朝ドラ
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芸能ニュース 2022年08月31日 18時00分
『ちむどんどん』既婚の店員がヒロイン妹にメロメロ?「胸糞悪い」「妻が可哀想」の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第103回が31日に放送された。 第103回は、暢子(黒島結菜)が矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていた時、突然やんばるから歌子(上白石萌歌)がやってきた。歌子はしばらく東京で暢子を手伝うことになり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議<<※以下、ネタバレあり。 第103回では、矢作に対する歌子の態度が物議を醸している。 第102回で上京してきた歌子と初対面した矢作は、自身の髪をまとめている手ぬぐいを縛り直し、「よろしく」と格好つけて挨拶。第103回では、暢子には「料理以外はしない」と宣言したのにも関わらず、歌子が探しているゴミ袋を一緒に見つけてあげたり、歌子のミスを優しく許す様子が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「急に気持ち悪い男になってる」「矢作が歌子にデレる設定が謎」「胸糞悪い」「矢作のキャラ設定どうなってるん?」といったドン引きの声が集まっている。 「実は前週、別れたはずの矢作の妻が実は離婚届を出していなかったことが判明。矢作を支えたいという気持ちから『やり直そう、もう一度』と告げ、自暴自棄だった矢作を改心させるという展開が描かれました。さらに、矢作はもともと妻にベタ惚れだったということも明らかになっていましたが、歌子にばかり優しくしていることでその設定は台無しになっています」(ドラマライター) ネットからは「先週の夫婦エピソード台無しなんだけど」「なんのために妻とやり直した?」「矢作の妻が可哀想すぎる」という声が集まっている。 「おそらく、歌子といい感じになるも、なかなか最後の一歩が踏み出せていない智(前田公輝)の嫉妬要因のための描写なのでしょうが、若い女の子にへらへらする矢作の姿は、前週に描いた素敵な夫婦エピソードを台無しにするもの。多くの視聴者がドン引きしていました」(同) あの矢作の夫婦エピソードは、一体なんだったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年08月30日 19時00分
芸人が多数出演の歴代朝ドラ、評価No.1はTKO木本? 出演作お蔵入りに心配の声も
30日、2022年度後期連続テレビ小説 第107作『舞いあがれ!』(NHK総合)のメインビジュアル・タイトル映像が発表された。主題歌はback numberの『アイラブユー』になるという。 本作のヒロイン・岩倉舞役には福原遥、さらに豪華俳優陣、アイドルが脇を固める中、山口智充、くわばたりえ、ピース・又吉直樹ら芸人もキャストに名を連ねた。そんな朝ドラでは、役者として活躍する芸人はもちろん、俳優のイメージがない芸人が出演することも珍しくない。 現在、放送中の黒島結菜主演『ちむどんどん』でも、県人会会長・平良三郎役の片岡鶴太郎を始め、工事現場の親方にダチョウ倶楽部・肥後克広、バーガーショップの店員としてガレッジセール・川田広樹、「あまゆ」の常連客に沖縄出身のハンジロウ(たーにー、しゅうごパーク)、キャン×キャンのゆっきー、ナイツ・塙宣之は、比嘉賢秀(竜星涼)が片想いをしていた多田直美(安野澄)の婚約者として出演した。過去にも『なつぞら』で千鳥・ノブ、『カムカムエヴリバディ』においでやす小田、『べっぴんさん』や『おちょやん』でネプチューンの名倉潤など……挙げればキリがない。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<< そんな中、ある芸人が問題を起こしたことで、もうあの名作が見られなくなるのではないか、と懸念されている作品があるという。その芸人とは一体誰なのか。 「TKOの木本武宏ですね。彼は『ごちそうさん』の藤井耕作役、『スカーレット』の田中雄太郎役として朝ドラに出演していました。7月に大きく報じられた巨大投資トラブルの一件で、木本は所属先だった松竹芸能を退所。芸能活動は続けるようですが、今は表に出ることができない状況です。木本はコント師として長年活動。相方・木下隆行(同、退所)と『キングオブコント』決勝にも行く実力者で、俳優としても評価が高かったんです。現に朝ドラ放送当時も『木本さんの演技があんなにうまいと思わなかった』『木本さんに泣かされる日が来るとは思いもしなかった』『いい味出している』と反応があったほどです」(芸能ライター) そんな中、突然の退所とあって、朝ドラを再び楽しむことが難しいのではないかと考えるファンから「木本さんの契約終了で朝ドラごちそうさんの再放送がより厳しくなった」「彼が追放されても再放送してほしい」「お蔵入り?」と心配の声がある。芸人としても俳優としても評価が高かった木本。彼がカムバックすることはあるのだろうか?
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芸能ニュース 2022年08月30日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第102回が30日に放送された。 第102回は、暢子(黒島結菜)は「料理以外のことは一切やらない」と宣言した店の料理人の矢作(井之脇海)にどう働いてもらうか悩んでいた。一方、沖縄やんばるでは、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)も暢子を心配し、支えるためにある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの店に「ブラックすぎる」視聴者もドン引き? 無計画すぎて店員に同情も<<※以下、ネタバレあり。 第102回では、歌子が突然店に現れ、「このお店で働かせてください」と言い出す展開に。暢子が慌てて母・優子に電話すると、優子は「良子とも話し合って、それが一番だということになって」と姉の良子とともに決めたことを明かした。 さらに、優子は事前に暢子に告げなかった理由について、「先に言ったら気を遣って断るかもしれないって良子が言う」からと説明。また、歌子は原因不明の病でたびたび熱を出し、一度は運送会社の事務員として就職するも、病気で退職。以降は家で家事を主にしているという人物だが、優子は「歌子も最近は調子いいし、疲れたらちゃんと休むように言ってあるから」と話していた。 しかし、この展開にネット上からは「歌子都合よく扱われすぎ」「有無を言わさず確実に歌子を送り込むの怖すぎる」「歌子の知らない所で歌子の処遇が決められるのってすっげーホラー」「比嘉家は歌子を奴隷と思ってる?」「歌子の人権って…?」という困惑の声が集まっている。 「歌子が暢子の店で働くことは歌子自身が言い出したことではなく、優子と良子が2人同時に思いついて決めたこと。これまで歌子が高熱を出して倒れる場面が多々描かれてきましたが、『最近は調子いい』という理由で、飲食店のオープン直前に送り出されたことに視聴者は騒然としていました。制作側は助け合う家族の絆を描きたかったのかもしれませんが、視聴者には歌子が家族に都合よく扱われる人物と映ったようです」(ドラマライター) 全く悪気のない優子と良子、それをすぐに受け入れた暢子に、視聴者はまたもやドン引きだったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月29日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの店に「ブラックすぎる」視聴者もドン引き? 無計画すぎて店員に同情も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第101回が29日に放送された。 第101回は、暢子(黒島結菜)の店の開店準備は着々と進んでいた。料理人として雇われた矢作(井之脇海)は、初めての沖縄料理をどんどん覚え、頼もしい様子だったが――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ラストシーンに「また法律違反?」の指摘も 当時は持ち出し規制の“青パパイア”に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第101回では、またも暢子の身勝手な言動が物議を醸す事態になっている。 店のオープンまで残り2週間となり、暢子の店・ちむどんどんでは鶴見の人たちや親しい人を集め、試食会を行うことに。その中で、暢子が最初のうちはホールや洗い場に人を雇わず、矢作と2人で切り盛りしていくつもりだと判明。さらに、矢作にはそれが初耳だということも明らかになった。 暢子は「人件費の負担が大きくなるのも不安なんで」と明かしていたが、初めてそれを聞かされた矢作は怒り、「俺はホールも洗い場も一切やらねえぞ。料理人として雇われたんだから料理以外は一切」「配膳も接客も会計も全部お前がやれ」と反論。これに智(前田公輝)が「暢子は妊娠中なんですよ?」と食ってかかるという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「ブラックすぎる」「出産前後は矢作1人に店任せるつもりだった?」「矢作の言うこと正しい」「矢作を悪にしようとしてる智にもびっくり」「無計画にもほどがある」といったドン引きの声が集まっている。 「現在妊娠中の暢子。どんなに頑張っても出産前後は必ず休まざるを得ないため、その時は矢作1人が店を回すことになってしまいます。また、第100回では矢作が給料について切り出そうとした時、『矢作さんが決めてください』と、実質“いくらでも出す”発言していましたが、今回、暢子はほかに人を雇わない理由について『人件費』と説明。矢作は『相場で』と答えたため、結局、営業面でも人件費も矢作の好意に甘える形に。ネットからは『払えないのに人に決めてとか言うな』『矢作が多めに吹っ掛けてたらどうするつもりだったんだ』という指摘もありました」(ドラマライター) まっとうな反論をしているのにも関わらず、暢子や智によって“冷たい人間”という印象も付けられてしまった矢作。しかし制作側の意図に反し、ネット上からは困惑の声ばかりが集まっていた。
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芸能ニュース 2022年08月26日 18時00分
『ちむどんどん』、ラストシーンに「また法律違反?」の指摘も 当時は持ち出し規制の“青パパイア”に疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第100回が26日に放送された。 第100回は、暢子(黒島結菜)は矢作(井之脇海)に、自分の店で働いてほしいと望んでいるが、矢作は頑なに拒む。暢子は三郎(片岡鶴太郎)の協力で、姿を消していた矢作を見つけると、かつて働いていたフォンターナに連れていき――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』成長しないヒロイン妹にうんざり?「もう応援するのも疲れた」厳しい声も<< 今週のタイトルは『青いパパイアを探しに』。扱いにくい食材である青パパイアと矢作を重ねてストーリーが展開された。第100回のラストでは、暢子の店で働くことになった矢作が、青パパイアを刻みながら目を潤ませるという場面が描かれたが――。 実はネット上では、この青パパイアを巡って疑問の声が集まっているという。 「沖縄の食材である青パパイアですが、実は現在『ちむどんどん』で描かれている時代は、沖縄の多くの野菜や果物に持ち出し規制が掛かっており、本州には自由に持ち帰ることが不可能でした。規制が解除されたのは平成に入ってから。つまり、この時代、沖縄の青パパイアは実質不可能。沖縄以外でも生産はされていますが、沖縄料理店にこだわる暢子が、沖縄産以外のものを仕入れていることにも疑問が生じてしまいます」(ドラマライター) ネットからは「その青パパイアどこから調達したの?」「こういう時代考察雑すぎ」「当時パパイア持ち出せなくない?」「産地にこだわりないなら余計沖縄料理店じゃなくてもいいと思う」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「実は本作、第64回でも食品卸の会社を設立した智(前田公輝)が沖縄の農家を回り、自分の会社で沖縄のサツマイモを取り扱いたいと頼む場面がありましたが、実はサツマイモは、当時も今も県外への持ち出し禁止。智が本当にサツマイモを東京に持ち出したかどうかは定かではありませんが、放送当時、物議を醸した描写でした。そうした“前科”もあり、ネットからは『また法律違反の智が仕入れたんじゃない?』『智が沖縄から持ち込んだのかな…』という指摘も集まっていました」(同) 時代考証も何かと雑な『ちむどんどん』。登場人物は知らず知らずのうちに法を犯してしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月25日 18時00分
『ちむどんどん』成長しないヒロイン妹にうんざり?「もう応援するのも疲れた」厳しい声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第99回が25日に放送された。 第99回は、沖縄やんばるで歌子(上白石萌歌)が智(前田公輝)の協力を得て、初めてのライブを行おうとしていた。だが、緊張した歌子は――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、窃盗犯の元先輩を店にスカウトし疑問の声「何されたか忘れたのか」料理ジャンルも無茶苦茶?<<※以下、ネタバレあり。 音楽が好きで、高校時代の教師からも才能を見出されながらも、引っ込み思案な性格もあり、いまだ民謡歌手の卵のままという歌子。しかし、ヒロインで姉の暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴の際には、招待客の前で緊張することなく『椰子の実』を披露し、成長したと思いきや――。 「第99回では、居酒屋で初めてライブをすることになったものの、緊張しっぱなしで三線はたどたどしく、歌声は客の話し声よりも小さいというもの。散々な結果で、初ライブは失敗に終わりました。披露宴であがり症を克服したはずが、結局人前で緊張する性格は直っておらず。歌子が全く成長していないことだけがよく分かる回となっていました」(ドラマライター) この日の放送に、ネットからは「この展開何回やるの?」「時間の無駄すぎる」「ただの尺稼ぎ?」「また逆戻りなんて、もう応援するのも疲れたよ」「いつまで引っ張るの」という呆れ声が集まっている。 「あがり症を克服したはずの歌子が、なぜまた緊張してしまったのか、その理由は描かれないまま。一方、この出来事をきっかけに歌子と智は急接近。二人をくっつけるために、歌子のあがり症設定を復活させた可能性も考えられるため、ネットには『あがり症を恋愛に利用するのか』『くっつけるためにまた性格戻したの?』というツッコミもありました」(同) いったい、いつになったら歌子は成長するのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年08月24日 18時00分
『ちむどんどん』、窃盗犯の元先輩を店にスカウトし疑問の声「何されたか忘れたのか」料理ジャンルも無茶苦茶?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第98回が8月24日に放送された。 第98回は、妊娠中の暢子(黒島結菜)が店をオープンするにあたり、房子(原田美枝子)は「店の味を任せられる料理人を雇う」という条件を出す。暢子がこの条件に合う料理人を探す中、ばったり出会ったのは、食い逃げで捕まった矢作(井之脇海)でーーというストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、戦中の描写巡り視聴者混乱「設定がめちゃくちゃ」戦後に見えると指摘も<<※以下、ネタバレあり。 矢作と言えば、フォンターナで働いていた暢子の先輩料理人だが、待遇に不満を抱き、同僚とともに突然退職。その後、独立して麻布の一等地に店を持つも、多数の借金を抱えることに。そこで、フォンターナに泥棒に入り、売上げと権利書を盗んで悪徳金融業者に権利書を渡し、フォンターナをピンチに陥らせた人物だがーー。 第98回では、そんな矢作に暢子が「もしよかったら、うちの沖縄料理のお店を手伝ってもらえませんか?」とスカウト。その理由について、「矢作さんはうちの求めている料理人の条件を全部満たしています」と説明するも、矢作には断られてしまうという展開に。 しかし暢子は諦めず、フォンターナへ行き、房子らに矢作に手伝ってもらいたいと熱弁する様子が描かれた。 作中の登場人物たちも驚いていた暢子のこの決断。ネット上からも「なんでわざわざ矢作に…」「何されたか忘れたのか?」「自分の店でも窃盗起こされていいの?」というツッコミが殺到しているが――。 「実は、先週の予告で矢作が久々に登場していたこともあり、この展開は多くの視聴者が予想していたもの。しかし、視聴者からは“窃盗事件を起こした矢作”を起用するという意味での心配以外にも、そもそもイタリアンの料理人を沖縄料理店の料理人として起用することへの疑問の声も多く集まっています。 イタリアンレストランで長く修業してきた暢子ですが、なぜ独立して沖縄料理店を開くのか、視聴者が納得できる理由は明かされないまま。その上、沖縄に全く明るくない矢作を同情心でスカウトしたことに、多くの視聴者が困惑しているようです」(ドラマライター) ネット上からは「料理舐めてる」「ぱぱっと教えればすぐ作れるようなもんなの? 沖縄料理って」「お店へのこだわりが全く感じられない」「三郎の伝手とかいくらでもあるだろうに」「郷土料理ってそういうもんじゃなくない?」という疑問の声が多く集まっていた。 イタリアン風沖縄料理店にでもなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年08月23日 18時00分
『ちむどんどん』、戦中の描写巡り視聴者混乱「設定がめちゃくちゃ」戦後に見えると指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第97回が23日に放送された。 第97回は、暢子(黒島結菜)は店を出すことを反対し始めた房子(原田美枝子)と改めて話し合いをする。房子はどうしても開店するつもりならと、暢子にいくつかの条件を出しーーというストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』人の優しさがわからないヒロインに「被害妄想えげつない」呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第96回で妊娠が発覚した暢子。それを知った房子は、暢子に店のオープンを延期させ、フォンターナで経理の仕事をしつつ、時期が来たら産休を取るよう指示。しかし、暢子は諦めきれず、第97回で再び房子と話し合いするという展開だった。 その中で、房子は「妹のような思いをさせたくない」と言い出し、戦時中、夫が出征した身重の妹と一緒に暮らしていたことを初めて告白。妹はその頃房子がやっていたおでん屋台を手伝ってくれていたというが、房子いわく「毎日目が回るほど忙しかった」とのこと。しかしある日、妹は流産してしまったと明かされた。 しかし、この描写にネット上からは疑問の声が集まっているという。 「房子と言えば、戦前に料理の修業を始め、三郎(片岡鶴太郎)からの手付金で料理店を構えたものの、戦争が開始。空襲で妹と生き別れ、戦後は闇市で身を立て、イタリアに渡って修業。その後、フォンターナを開いたとされています。しかし、この日映った“戦時中の屋台”のシーンには、復員兵らしき人が大勢いたり、雑多な感じがまるで戦後の闇市。戦争中にも食べ物屋台が全くないわけではありませんが、以前本作で登場した闇市の雰囲気とそっくりでした」(ドラマライター) このシーンに、ネット上からは「どう見ても戦後の闇市」「セットの使いまわし?適当すぎじゃない?」「行き交う人々が復員兵にしか見えない」「若者も出征するくらいの末期なのに屋台忙しいほど物資あるの?」「設定がめちゃくちゃ」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「また、妹に夫がいたという情報も、かつて妊娠していたという情報も、今回初めて出たもの。さらに房子が出す妹の写真はいつもセーラー服姿だったこともあり、余計に視聴者は混乱したようで、ネットからは『後出し設定がひどいな』『混乱してきた』『学生じゃなかったのか』『とってつけたような設定』という困惑の声も集まっていました」(同) 復員兵らしき人が多くいる“戦時中の屋台”にどんどん出て来る後出し設定。毎日見ている視聴者も追いつけなくなっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月22日 18時05分
『ちむどんどん』人の優しさがわからないヒロインに「被害妄想えげつない」呆れ声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第96回が22日に放送された。 第96回では、暢子(黒島結菜)の開店準備が進む中、和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞を退職することに。そしてその直後、暢子の妊娠が判明。不安もあるが、二人は大きな喜びの中にいた。だが、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子にあることを告げーーというストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、和彦の上司も謎の行動?「責任は本人に取らせるべき」「意味不明」視聴者困惑<<※以下、ネタバレあり。 第96回は、房子の提案に対する暢子の受け取り方が、視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、妊娠の報告を受けた房子が暢子に「お店のオープンは延期しなさい」と告げたこと。理由を聞く暢子に房子は「計画は全て白紙に戻し、この店に戻って経理処理の仕事をお願いします。時期が来たら産休を取って、元気な赤ちゃんを産む」と提案。戸惑う暢子に、房子は「私の命令は絶対」と告げた。 その後、暢子は母の優子(仲間由紀恵)に電話をし、「実は、フォンターナのオーナーが妊娠したなら独立開店は許さないって」「うちはお店を諦めたくない。両方やりたい」と愚痴交じりの相談をするという展開が描かれた。 しかし、このシーンにネット上からは「脳内変換どうなってるの?」「好条件で仕事させてくれるのにそれを『許さない』って受け取るのか…」「いい加減大切な人の話くらいちゃんと聞け」「被害妄想えげつない」「理解力めちゃくちゃだな」という呆れ声が続出している。 「房子の提案はどう聞いても、優しさや暢子を心配する気持ちから来るもの。しかし、暢子は房子が一度も使っていない『許さない』という言葉を使って表現していました。和彦も無職の今の暢子にとって体に負担の掛からない仕事で、産休も保障されている仕事は渡りに船のはず。にも関わらず、まるで房子に嫌がらせをされたとでも言いたげな物言いに、視聴者も引いてしまったようです」(ドラマライター) せっかくの房子の優しさも、暢子が受け取ると嫌がらせになってしまうようだ。
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芸能ニュース 2022年08月19日 18時00分
『ちむどんどん』、和彦の上司も謎の行動?「責任は本人に取らせるべき」「意味不明」視聴者困惑
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第95回が19日に放送された。 第95回は、暢子(黒島結菜)は本格的に自らの店の準備に入ることに。暢子と和彦(宮沢氷魚)は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれる中、一本の電話が掛かってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニーの窃盗を親が叱らず「悪いことの区別つかなくなる」元凶の指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 第95回では、賢秀(竜星涼)を巡るねずみ講乱闘の場に、東洋新聞の記者である和彦が居合わせていたことが週刊誌にスクープされ、編集局長から辞職を迫られる事態に。それを聞いた和彦の上司・田良島(山中崇)は猛反発。「俺が責任取ります。俺が辞めるので青柳は不問にしてください」と編集局長に掛け合うという事態に。 一方、田良島に迷惑を掛けられない和彦は、自ら退職を決意することに。退職日に田良島は「ちょくちょく顔を出せ。何でも相談に乗る」と声を掛けたが、和彦は「辞めた人間が顔を出すのは、迷惑でしょうし」「僕は東洋新聞社とも、田良島さんとも関係ないですから」と発言。 これに田良島は激怒して机を叩き、「関係ないなんて言うなよ。二度と言うな!」と涙ぐみながら和彦の胸を叩くという展開となったが――。 「実は第94回では、賢秀が幼少期に窃盗を働いた際、父の賢三(大森南朋)が『次、こいつがこんなことしたら俺が刑務所に入る』と発言。これに賢秀が『父ちゃんは関係ない!』と反論すると、『家族だのに関係ある!』と怒鳴るというシーンがありました。第95回の田良島の言動は、明らかにこれを踏まえたシーン。田良島が和彦を息子のように想っていたことを表現したかったようです」(ドラマライター) しかし、田良島の言動にネット上からは「取るべき責任は本人に取らせるべきでしょ」「意味不明」「このセリフ、全然美談じゃない」「田良島も奇人になった」「上司や親が代わりに責任取ろうとする意味分からん」という困惑の声が集まっている。 「窃盗の責任を親だけが取ろうとするのも、部下の軽率な行動の責任を上司だけが取ろうとするのも、どちらもあまり一般的な価値観でないのは確か。それだけに、不祥事の責任を代わりに取ってあげるという行動を、あたかも美しき親心のように描いていたことに疑問の声が集まってしまったようです」(同) 番組の公式SNSには田良島への絶賛のコメントもある一方で、制作側との視聴者との価値観のズレはどんどん大きくなっているようだ。
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