search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 朝ドラ『おかえりモネ』のストーリーに「同じこと繰り返し」と指摘 平坦で飽きられ始めた?

朝ドラ『おかえりモネ』のストーリーに「同じこと繰り返し」と指摘 平坦で飽きられ始めた?

pic pic

清原果耶

 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第34回が1日に放送された。

 現在、第7週「サヤカさんの木」が放送されている本作。第34回は、ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がる中で、百音(清原果耶)はその試合にも朝岡(西島秀俊)たちの会社が関わっていると知る。これにより、気象情報会社への興味をいっそう募らせ――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第32回で2回目の気象予報士試験を受けていた百音。しかし、仕事が忙しく勉強時間が取れず、今回またも不合格という結果になってしまった。

 ​>>『おかえりモネ』、西島秀俊のセリフに反響 「神回」「涙止まらない」心の傷を癒す言葉に称賛の声<<​​​

 「百音にとっては、これが2度目の不合格。もちろん、勉強できなかったので当然の結果ではありましたが、気象予報士への興味が本物になり始めていた百音は1度目の時よりも悔しそうな様子を見せていました。しかし、森林組合の仕事と並行して空き時間に勉強を行い、結局不合格となるというのは1度目と同じパターン。合格率5%の試験でなかなか合格できないというのは、むしろリアリティのある展開ですが、ネットからは『ストーリーが平坦すぎ』『何度も同じこと繰り返してない?』『あと何回不合格見せられるんだろう』という指摘が。同じ展開に視聴者が早くも飽き始めてしまったようです」(ドラマライター)

 合格率の低い試験のまさかの弊害が出てしまっているが、一方でこの展開を評価する声もあるという。

 「展開としては同じですが、それでも少しずつ百音が気象予報士への興味が膨らみ、落ちたことを悔しがっているところを見ると、本人も成長している様子。今はまだ地味な展開続きですが、ネットからは『不合格で主人公の成長を見せるのが新しい』『簡単に合格させないのが逆にいい』という評価も集まっています」(同)

 果たして、3回目は合格なるだろうか――。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ