おかえりモネ
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芸能ニュース 2021年12月30日 18時00分
新ドラマ『ファイトソング』、早くも暗雲? ヒロイン役に疑問、間宮祥太朗に期待の声も
新火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)に、ドラマファンから早くも心配の声が集まっている。 >>大先輩の石田ひかりへの態度に「失礼すぎてビックリした」「素だとしたらやばい」の声 後輩女優に批判<< 2021年上半期放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを務めた清原果耶が主演の本作。『おかえりモネ』で恋人役を務めた俳優の坂口健太郎が出演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)とバトンタッチをしたことでも話題となった。 児童養護施設で育ち、空手の日本代表をめざしていたが、選手の夢を絶たれて無気力な日々を送るヒロイン・花枝が描かれる『ファイトソング』。今、最も注目されている若手女優の一人になった清原にとって、民放ドラマ初主演作となるが――。 「清原と言えば、18年に主演を務めた『透明なゆりかご』(NHK総合)での演技が大絶賛され、19年上半期に出演した朝ドラ『なつぞら』で主演の広瀬すずを食うほどの演技を見せて話題に。『おかえりモネ』でも大きな期待を集めていました。しかし、蓋を開けて見るとしょっちゅう思い悩み、自分の感情を表に出すこともなく、笑顔も極端に少ないヒロイン・百音が『暗すぎる』『陰気すぎ』『憂鬱になる』と朝ドラファンの間で物議に。ストーリーの地味さも相まってあまり評価されず。それがそのまま清原の評価にも繋がってしまいました」(ドラマライター) ストーリーだけ見れば明るい『ファイトソング』だが、ネット上からは「必要以上に暗くなりそう」「明るいヒロインでも暗く演じるのが清原果耶」「ボソボソ喋りの清原果耶にスポーツ少女は似合わない」という声が集まっている。 「一方、相手役は間宮祥太朗、花枝の幼馴染を菊池風磨が発表されており、2人には女性視聴者からの数字が期待できます。特に間宮と言えば、今年1月期に放送された『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)でヒロインに想いを寄せる“ドSの先輩”を演じ、多くの女性を虜に。恋のライバル役を演じた玉森裕太に負けないほどの人気を集めていました。そのため、ネット上からは、『間宮祥太朗目当てで見る』『「ボス恋」並みのキュンに期待』『今度こそヒロインと結ばれてほしい』といった声が。期待を集めています」(同) 賛否両論集まっている本作。果たして、清原は“暗いヒロイン”を脱却することができるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月13日 18時00分
『おかえりモネ』、落ち込むヒロインへの言葉に「さすがに厳しすぎ」「男性の返答の中でも最悪の部類」不満の声も
MHL連続テレビ小説『おかえりモネ』の第108回が13日に放送された。 雨不足に悩む農家の女性に解決策を示すことができず、落ち込む百音(清原果耶)の姿が描かれた第107回。第108回ではショックのあまり、菅波(坂口健太郎)からの電話にも出られず。代わりにLINEを送り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公父が暴走キャラ?「勝手すぎる」「悪い癖」不評の中称賛の声も<< 第108回では、LINEを受け取った菅波の対応に賛否が集まっている。 百音はLINEで「声を聞くと、考えがまとまらないまま、先生にぶつけてしまいそうなので、今は一人で、考えてみようと思います」と送信。続けて、気象予報士としての自分の知識は、人の悩みをすぐに解決できるものではないと痛感したといったことをつづり、「自然を前にして、やはり無力です」と送っていた。 「百音のこのLINEに対する菅波の返信は、『自分で選んだんでしょう』『それとも東京に戻りますか?』というもの。これに百音は『わたしはここにいます』と返したものの、スマホを手に涙を流していました。しかし、電話に出ることができないほど落ち込んでいる恋人に対するあまりに冷たい返信に、ネットからは『愚痴も言えないのか…』『少しくらいは甘えさせてくれ』『さすがに厳しすぎ』『女性の愚痴に対する男性の返答の中でも最悪の部類』『落ち込んでるのに突き放す必要ある?』といった不満の声が噴出していました」(ドラマライター) 一方、百音と菅波が築いてきた関係性があるからこそ、出てきた言葉だという作品ファンからの評価もあった。 「もともと百音と菅波の関係は師弟関係に近く、どちらかに悩みがあっても甘やかすことなく、あえて厳しい言葉で互いの背中を押してきました。結果的に百音もこの言葉で自分のやりたい仕事について再確認し、できることを一つひとつやっていこうという意識が芽生えたこともあり、ネットからは『さすがこの二人』『一見冷たいけど本当は優しいから出てくる言葉』『信頼関係あってこそ』『口先だけの優しさよりよっぽどいい』という称賛も集まっていました」(同) 菅波の返信は一見冷たいように見え、関係性があってこそ成立する言葉となっていたようだ。
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芸能ニュース 2021年10月08日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公父が暴走キャラ?「勝手すぎる」「悪い癖」不評の中称賛の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第105回が8日に放送された。 百音(清原果耶)が放送を行っているコミュニティFMに現れた中学生・あかり(伊東蒼)が、母・亜哉子(鈴木京香)の小学校教師時代の元生徒だと判明した第104回。第105回では、日曜日、永浦家を訪れたあかりに、亜哉子が勉強を教えることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』ヒロインの姉妹喧嘩、妹に「執着し過ぎ」の声 片思い相手に対し“重すぎる”?<< 第105回では、元生徒に勉強を教える妻の姿を微笑ましく見守っていた耕治(内野聖陽)の、その後の暴走が話題に。あかり帰宅後、耕治は突然座敷に机とホワイトボードを並べ始め、「島の子どもたち集めて、塾でもやってみたらどうだ?」と勝手に準備を始める――という姿が描かれた。 「実は耕治、過去にも暴走し、やらかしてきたことが何度か。百音と菅波(坂口健太郎)が微妙な仲だった際も彼氏だと断定し、菅波に無理矢理牡蠣を食べさせたり、かと思えば『百音をよろしく頼みます!』と頭を下げたりしたこともありました。今回も、そもそも亜哉子は民宿を再開させたいと言っていたのにも関わらず、やりたいかどうかも分からない塾の準備を勝手に始めてしまったことに、ネット上からは『勝手すぎる』『本人がやりたいって言ってから準備しようよ』『なんで本人の意見聞かないの…』『暴走するの悪い癖』『気が早すぎる』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、耕治のこの行動に感心の声も集まっていた。 「亜哉子と言えば、民宿を再開させたいと思っていながらも、実際には家業のカキ棚の手伝いを優先させようとするなど、我を通さない人物。暴走気味の耕治とはバランスのいい夫婦となっています。実際、この塾のアイディアには亜哉子も嬉しそうにしていたこともあり、ネットからは『暴走できるのは信頼関係の証』『妻に遠慮させないためにわざと強引に振る舞っているのでは』『家業と並行してできる塾ってめちゃくちゃいいアイディアだと思う』いった称賛も集まっていました」(同) 暴走に賛否は集まったとは言え、耕治と亜哉子の夫婦仲には高い評価が集まっていた。
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芸能ニュース 2021年10月06日 18時00分
『おかえりモネ』ヒロインの姉妹喧嘩、妹に「執着し過ぎ」の声 片思い相手に対し“重すぎる”?
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第103回が6日に放送された。 第103回は龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産を畳もうとしていることが判明し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声<< 第103回では、またも繰り広げられた百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)の姉妹喧嘩が話題になっている。 家業のカキ養殖について、未知は「私が継ぐ」「私がなんとかする」と宣言したものの、未知自身、水産関係の研究が認められ、東京の大学の研究室から誘いを受けている状態。百音がそれを指摘すると、未知は「うるさいな、お姉ちゃんには関係ない」と言い出し、「お姉ちゃんはいいね」「最高だよね。全部順調じゃん、全部持ってんじゃん」と好きなことを仕事にし、恋愛も順調なことを妬み始めるというシーンがあったが――。 「百音はこの言葉にめげず、さらに未知から本音を引き出そうとすると、未知は『私、何を選んだらいいの? 研究? うちの仕事? 亮くん……? ごめん。駄目なの、もう頭の中がグチャグチャ』と泣いてしまいました。亮にずっと片思いを続けている未知ですが、亮は未知と一緒に飲みに行っても手を出してこないなど、脈が全くない状態。人生の選択肢に亮が入っていることに対し、ネットからは『重すぎる』『片思いなのに…』『なんで選択肢に入ってるの!?』『執着し過ぎ』『脈なし片思いは人生から切り離そう』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 姉の百音が人生に関わる選択をする際、恋人の菅波(坂口健太郎)のことをほぼ考えずに決めてきただけに、より重さが強調されてしまった様子。一方、未知にはある指摘も上がっている。 「昔から亮への片思いを続け、大学にも行かずに地元で働き続けた未知。ヒロインの妹という位置のためとは言え、未知の友人も本作では一切描かれていません。そのため、ネットからは『みーちゃんは視野が狭すぎる』『一度地元を出た方がいい』『世界が地元だけ状態になってる』『物理的にりょーちんと離れればきっと諦められるよ』といった声が。精神状態を心配する声も多数集まっています」(同) これまで何度も描かれてきたこの姉妹喧嘩。果たして、今度こそわだかまりはなくなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月04日 18時00分
『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第101話が4日に放送された。 現在、第21週「胸に秘めた思い」が放送されている本作。第101話では、百音(清原果耶)は大学教授の金子(遠山俊也)からあいさつされ、東京の大学で一緒に研究をしないかと未知(蒔田彩珠)を誘っていることを知る。同じ頃、永浦家では龍己(藤竜也)と耕治(内野聖陽)が今後のカキ養殖について話をしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』に「やりがい搾取では?」の指摘 主人公のボランティア活動に疑問の声<< 永浦家の新たな動きが見られそうな第21週だが、第101話では、夕食時に耕治が百音に投げかけたある言葉に賛否が集まっている。問題となっているのは、「今日、出先で困っちゃったよ、百音のことで。お客さんに『お宅のお嬢さん、せっかく東京でテレビ出てたのになんで帰って来たんですか? 東京でなんかあったんですか?』って、しつこく聞かれちゃってさ」というセリフだった。 「これに百音は『なんもないよ』と即座に否定しつつ、『確かに今更なんで? って思われるのは分かるけど』と苦笑い。一方、耕治は『なんかあったんじゃないか。医者の彼氏と』と百音と菅波(坂口健太郎)の関係に探りを入れるも、百音は『いずれ、ちゃんとします』と逆に結婚宣言に近い明言をし、耕治は『安心したよ』と言いつつも、娘を持つ父として複雑そうな表情を浮かべるというコミカルなシーンでした。しかし、これにネットからは『下世話な質問そのまま伝えるのどうなの?』『当人からしたら迷惑なだけの質問、なんで本人に言うんだ』『田舎のゴシップ感…』『外野からいろいろ勘ぐられるのあるある』『そういう質問、父親がシャットダウンして守ってあげなよ』といった呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) 一方、耕治に対する好意的な反響も集まっている。 「内心は、彼氏との関係性を探ろうとして客の言葉を利用したはずの耕治でしたが、逆に結婚宣言されてしまい、明らかにテンションはダウン。がっかりした表情で『安心したよ』という様子に、ネットからは『可愛すぎるでしょ!』『東京の彼氏と何かあったことを願ってそうなコージの表情に笑った』『墓穴掘ったの面白すぎた』『娘の幸せを願いたいけど、取られることには複雑…な父心の表現上手すぎ』という絶賛が集まっていました。朝ドラで描かれる父は“クズ”と呼ばれる男性も多いこともあり、耕治は多くのファンに愛されているようです」(同) 百音の結婚問題も含め、永浦家は大きく動くことになりそうだ――。
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芸能ニュース 2021年10月01日 18時00分
『おかえりモネ』に「やりがい搾取では?」の指摘 主人公のボランティア活動に疑問の声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第100回が1日に放送された。 第100回は、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが週末開催されるお祭りの告知をラジオで行う。その後、百音(清原果耶)天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが分かり、百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公の母に「過保護すぎ」「大人なんだからほっとけ」けんかの仲裁が物議<< ほかにも、アワビ漁解禁日の予測がしたいと漁協組合長に掛け合ったりなど、気象予報士としてのスキルをフルに使い、地元に貢献しようとしている百音。しかし、視聴者からはその行動に対し、疑問の声が集まっているという。 「現在、百音はもともと勤めていた気象予報会社から、2年で結果を出すことを条件に基本給だけ出してもらい、地元で気象予報士の派遣事業を開拓している状態。そんな中で見つけた気象予報のラジオの天気予報の仕事ですが、天気予報を流すのは朝7時と夜5時と、拘束時間が最低半日はあるハードなもの。さらに市からは報酬は出ず、ボランティアになっています。また、アワビ漁解禁日予測にしてもお祭りの中止要請も、頼まれもしていない、百音の一方的な提案のため、もちろん無償での行動となっています」(ドラマライター) これに対し、ネット上からは「やりがい搾取では?」「今後どうやってこれを商売にしていくんだろう」「ビジネスにする気が感じられない」「今のボランティアのままだと有料化へのアプローチかなり厳しそう」「結局誰かが助けてくれるの待ってそうなんだよな…」といった声が集まっていた。 「お金に関することについて、全く交渉する姿勢を見せないことから、視聴者の間で本当に結果を出すことができるのか、疑問の声が集まっているようです。天気予報はただでさえ、テレビやネットなどでタダで見ることができるもの。地元に特化した予報とは言え、外れる可能性があることは否定することができず、百音が自分の天気予報にどう付加価値をつけていくのか気になっている視聴者も多いようです」(同) 果たして、百音はきちんと結果を出すことはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月30日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公の母に「過保護すぎ」「大人なんだからほっとけ」けんかの仲裁が物議
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第99回が30日に放送された。 第99回では、幼なじみたちが永浦家に集まるも、地元に貢献したいと東京を離れた百音(清原果耶)に、亮(永瀬廉)が「綺麗事にしか聞こえないわ」と“本音”をぶつけたため、一転、不穏なムードになってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』主人公に「綺麗事にしか聞こえない」辛辣なセリフのりょーちんに反響 「リベンジ?」の声も<< 第99回で反響を集めたのは、隣の部屋でたまたま会話を聞いていた百音の母・亜哉子(鈴木京香)の仲裁。「あんまりいいお酒じゃないねぇ。この辺にしとこうか」と部屋に入り、謝る亮に「あるある、こんなの、なんぼでも」と明るく振る舞っていました。さらに、「とにかくみんな家帰って寝る! そして、朝起きて働く!」と百音や亮らを励まし、その場を解散させていました。 「しかし、百音たちは24歳。百音に至っては、プロポーズされて結婚を考えていたのにも関わらず、行き違いを親に仲裁してもらえないとどうにもならなかったことに対し、ネット上からは『子ども過ぎない?』『中高生ならまだしも…』『あれはあの場にいた当人たちがどうにかすべきだった』といった指摘が集まってしまいました。また、聞いてしまったとは言え、亜哉子が出てきたことに対しても、ネットからは『百音に対して過保護すぎる』『苦言を呈した相手の親が諌めに現れたら、気まずさ半端ない』『母親出てきたら余計、亮の立場なくなる』『早く帰りなさーいくらいでよかったんじゃない?』『大人なんだからほっとけ』といった指摘も見受けられました」(ドラマライター) しかし、百音を庇って反論するわけではなく、あくまで平和的に解散させたその手法に称賛も集まっている。 「実は、亜哉子は元教師。気まずい雰囲気に対する手慣れた対応や、解決させようとせず、『帰って寝る! そして、朝起きて働く!』と全員を明るく励ましたことに感動したという視聴者も続出しています。ネットからは『これは神対応!』『お母さんさすがすぎ…』『お母さんが聞いていてくれて本当によかった』『誰かを責めることなく、でもきちんとそれぞれのなすべき事をしなさいってカッコいい』という絶賛が集まっていました」(同) 亜哉子の対応を過保護すぎると感じた視聴者もいれば、温かい言葉だと感じた視聴者もいたようだ。
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芸能ニュース 2021年09月29日 18時00分
『おかえりモネ』主人公に「綺麗事にしか聞こえない」辛辣なセリフのりょーちんに反響 「リベンジ?」の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第98回が29日に放送された。 第98回は、永浦家に亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)、そして未知(蒔田彩珠)が久しぶりに集結。百音(清原果耶)はそれぞれの近況を聞き、最初は楽しい時間だったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も<< 第98回で大きな反響を集めたのは、亮のある言葉。百音に対し、「なんで帰ってきたの?」と東京で仕事も恋愛も充実していたはずだと指摘する場面があった。これに百音が「でも、どうしても、こっちに戻ってきたかった」と回答。百音の「地元のために働きたい」という想いを確認した亮は半笑いしながら、「ごめん。綺麗事にしか聞こえないわ」とバッサリ。周囲の幼馴染たちもこれに困惑するも、百音は「綺麗事だと思われても、仕方ない」と受け入れるという展開だった。 「実は第79回では、精神的に追い詰められた亮が『俺やっぱ、モネしか言える相手いない』と本音を言える相手が百音だけだと言って迫るも、百音は『私はりょーちんのこと、かわいそうとか絶対に思いたくない』と同情心で付き合うことを拒否。亮が『それでもいい』と食い下がるも、百音は『これで救われる?』と拒絶していました。こうした前提があったことから、それぞれがお互いに放った『これで救われる?』と『綺麗事にしか聞こえない』がシンクロしていると感じた視聴者が続出。ネットから『救われないセリフ返してるの?』『モネが逆に正しさと覚悟を突き返されてる』『あの時のリベンジ?』『言った言葉がブーメランになってて怖…!』『この2人、お互いに厳しすぎる…』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフが2人の関係性をよく描いている評価する声もあった。 「亮が『綺麗事にしか聞こえない』と言った瞬間、亮にベッタリの未知もさすがに『亮くん……』と止めようとし、三生と悠人は寝たふりを続行。誰もがなんと言っていいか分からなくなっていましたが、百音だけは正面からの言葉を受け止めていました。これにネットからは『鏡みたいな2人』『外野からしたら厳しい言葉だけど、当人同士にしか分からない領域っぽい』『信頼し合ってるからこそ言えるのでは?』『分かり合ってる感じがする』という評価も集まっていました」(同) 突如飛び出した亮の黒い顔。今後の百音に何か影響を及ぼすのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月28日 18時00分
『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第97回が28日に放送された。 第97回では、気仙沼に戻った百音(清原果耶)は早速、地元密着型の気象予報士の売り込みに出掛ける。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらうが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる<< 第97回では、山寺演じる遠藤が東京から地元に戻ってきた百音に言い放った言葉に、様々な反応が集まっている。 「問題となっているのは、初対面の百音に対し、遠藤が放った『なんで戻ってきちゃったの?』という発言。遠藤は、百音が朝の情報番組『あさキラッ』で中継キャスターとして出演していたところを見ていたといい、悪意ではなく、単純な疑問といった形で投げかけられました。しかし、それを言われた瞬間、百音の表情は固まり、『……それは、今から説明します』と自身がやろうとしている事業の内容を説明していました。しかし、遠藤のストレート過ぎるセリフに、ネット上からは『田舎特有の嫌な感じ…』『田舎あるあるでダメージ受けた』『田舎の閉鎖的な感じがめちゃくちゃ出てる』『東京いると戻って来いって言われて、戻ってきたらなんで?って言われるの、めちゃくちゃ分かる』『排他的だよね、田舎って』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフを評価する声も聞かれているという。 「百音が急に地元に戻る決心を固めたことに、いまだ付いていけない視聴者がいるのも事実。地元に戻ることを誰かに求められていたわけでもないことから、ネット上からは『なんで戻るの?』『東京にいたままでもいいのに』といった声が聞かれていました。そういった視聴者の声を、遠藤はまさに代弁。このことから、ネットからは『その答えをどう出すかが今後のモネの主題になりそうないい質問』『むしろ視聴者が思ってたこと代弁してくれてる』『東京で活躍してたのになんで地元に戻ってくるのかって、そりゃ誰でも思うよ』という声が聞かれていました」(同) 賛否集まった遠藤の発言。この言葉が今後の百音に影響することはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月27日 18時00分
『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる
NHK連続ドラマ小説『おかえりモネ』の第96回が27日に放送された。 現在、第20週「気象予報士に何ができる?」が放送されている本作。第96回では、百音(清原果耶)の全国に地域密着型の気象予報士を配置する企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公に「帰ってこないで」「理解できない」の声 プロポーズ直後の行動が物議<< 東京から気仙沼に戻る引っ越し前夜が描かれた第96回。幼馴染で同じシェアハウスに住む明日美(恒松祐里)と飲み明かす中、聞こえてきたのは階下の浴場をデッキブラシで掃除をする音という場面が描かれた。この音の正体はシェアハウスの住人である宇田川。シェアハウスの大家・菜津(マイコ)の幼馴染で、幼い頃から絵や漫画や書道に秀でており、美大を出たものの、就職先で体調を崩し、退職。現在はシェアハウスに引きこもりつつ、明け方にシェアハウスの下にある銭湯・汐見湯の掃除をしているという存在として描かれていた。 「視聴者の間では、宇田川の正体についてさまざまな推測が盛り上がっていましたが、結局正体は明かされず。ネットからは『宇田川さん放置!?』『正体楽しみだったのに…』と残念がる声が聞かれていました。一方、一部ネット上で、宇田川=歌川広重オマージュ説が浮上。歌川広重と言えば、江戸時代の浮世絵師ですが――」(ドラマライター) 宇田川は下の名前は明かされていないものの、菜津が呼んでいる愛称は「ヒロくん」。絵や習字が得意という設定になっている。 「漢字こそ違うものの、両者とも『うたがわ』で、下の名前も『ひろ』。歌川広重も火消し、宇田川も銭湯の掃除をしていることから、両者とも水を扱っているとも言えます。また、歌川広重の代表作『東海道五十三次』には、『汐見阪』と銭湯の名前と通ずる地名の景勝地も描かれています。さらに、歌川広重は画家のモネにも影響を与えたとされていることから、ネット上では『完全にオマージュしてる!』『ロマンあるなあ』『中の人分からなくてもこういう遊びで十分面白い』『視聴者が分かるか分からないかのギリギリの仕掛けすごい』『百音も宇田川さんから何か影響受けてるといいな』といった声が集まっていました」(同) このまま正体が明かされないままでも、視聴者は満足なのかもしれない。
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