西島秀俊
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芸能ニュース 2023年08月31日 06時00分
西島秀俊と内野聖陽、同居生活特集に登場!『きのう何食べた?』2期こだわり語る『TV Bros.』、藤崎ゆみあ連載もスタート
俳優の西島秀俊と内野聖陽が、30日発売の『TV Bros. 10月号同居生活特集号』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同号では、寮、同棲、同居、ルームシェア、高齢者集住といった現代の「同居のカタチ」をテーマに特集。表紙は、男性2人のリアルな同棲生活を描いた10月クールの注目ドラマ『きのう何食べた?season2』(テレビ東京)に出演の西島と内野が飾っている。誌面では、ドラマの見どころはもちろん、年齢設定の上で考えさせられたという同居の観点からも同作へのこだわりをじっくりと語っている。 さらに特集では、“同棲”が社会現象となるきっかけとなった往年の名作映画『同棲時代』に出演した由美かおるが自身の同棲観、多数の芸人が居住していたマンションで生活を共にしたお笑いコンビ・男性ブランコの平井まさあきとケビンスの仁木恭平のルームシェア対談も収録。他にも、夫婦漫才師・かつみ♥さゆりが、苦難を共にしながらも幸せに同居する秘訣を明かしている。 また、同号から話題の新人女優・藤崎ゆみあが自身初の雑誌連載『気づいたら、ここにいた』をスタート。藤崎は、今年2月に事務所に所属し、現在放送中のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ)でドラマ初出演を果たした。上京してまもなく「気づいたら、ここにいた」とつぶやくほど、短期間で信じられないほど環境の変化が起こり、めまぐるしい日々をおくる15歳の藤崎。連載では、さらなる経験を積もうと、日本各地を訪れる様子を圧倒的なビジュアル写真で大胆に紹介していくという。初回となった同号では、初めて東京スカイツリーを訪れている。
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芸能ニュース 2023年04月04日 12時00分
西島秀俊「もっと先に繋がるように丁寧に」今後の俳優業語る 贅沢な味わいの新商品に感動
俳優の西島秀俊が3日、都内で行われたキリンビール主催の「麒麟百年 ブランド発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 西島は、同社の新商品の新TVCM「麒麟百年 極み檸檬サワー 百年の道のり」篇に出演する。この日のイベントは、東京とCMのロケ地である京都の2か所を繋いで行われ、西島も東京会場での出発式に出席した。 新商品「麒麟百年」を飲んだ西島は「レモンの本格的な風味がして、すごく贅沢な気持ちになります」と感無量の表情。「百年以上、伝統を積み重ねてきて仕上がった商品でもありますが、僕も『麒麟百年』のように、自分の経験を積み重ねてそれがもっと先に繋がるように、丁寧にやっていきたいなと思います」と感想を述べる。 また、普段ビール党であることも正直に話し、「僕はビール党なんです。でも、最近はレモンサワーもいろんな種類が出ていて、食べ物によってはレモンサワーをいただいています」とコメント。京都でのCM撮影についても「本当に空が綺麗で」と振り返り、「その空の一番綺麗な一瞬を狙うために最高のスタッフが準備を重ねて、リハーサルを重ねて、本番の短い時間のために膨大な時間をかけて準備をしました」と紹介。 仕上がったCMに満足げで、「後ろに五重塔も見えて、全てが完璧な映像が撮れたと思います。商品に見合うような、贅沢な豊かなCMを作ろうと、みんなが努力した結果です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年01月09日 12時10分
回転寿司の食べ方がわからない?『格付け』でも話題、西島秀俊の“天然”エピソード
1月1日に放送された、正月特番『芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル』(テレビ朝日系)での俳優の西島秀俊の天然っぷりが話題になっている。 最初のワインチェックでいきなり不正解の部屋に入り、独りぼっちで「予想以上に寂しい」と呟いたり、音楽チェックでは自身と同じ部屋に入ってきた俳優の北村匠海に「大丈夫?」を連発する姿を見せていた西島。正解した時は大喜びではしゃぐ姿がネット上で大きな反響を集め、「可愛すぎる!」「めっちゃ天然」「西島秀俊さんが最高にキュートで癒された回だった」という声が寄せられていた。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< そんな西島だが、実は以前から天然の性格で知られていたという。 「今でも語り継がれているのは、西島が2012年に出演したバラエティ番組『リアルスコープ』(フジテレビ系)での一幕。回転寿司で芸能人が一番好きなネタを調査するという企画に出演し、回転寿司を初体験しました。しかし、回る寿司を前にどう取ったらいいか分からず、レーンのスイッチを切るという行動に。『こういうことですか?』と迷言を残し、共演していた女優の竹内結子さんから猛ツッコミを受けていました」(芸能ライター) また、2019年5月には映画『空母いぶき』の初日舞台に出席した際、昼間の舞台挨拶にも関わらず、「みなさん、こんばんは」と挨拶。その後、「あ、違う、こんにちは」と言い直し、共演していた佐々木蔵之介にも真似されてイジられたこともあった。 「さらに、昨年3月13日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)では、西島が主演ドラマ『真犯人フラグ』(同)の番宣で出演。番組では、共演者で女優の香里奈からのメッセージVTRが放送され、その中で西島の印象について、『天然と言うか、抜けてるところもあって、かわいらしい一面もある大人の男性』と話していました。これに西島は『全く思い当たらない』と苦笑いしながら天然を否定。一方、『現場で笑っちゃうと止まらなくなる』と言い、現場では共演者の芳根京子と2人で笑い転げ、全く本番に行けないことも告白していました」(同) 大人の男性の魅力が評価されている西島。しかし、実はその天然っぷりで新たなファン層を獲得しているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月06日 12時00分
主演映画を巡るトラブルに巻き込まれてしまった西島秀俊 恩返しがアダとなった?
俳優の西島秀俊が主演する、タレントのビートたけしが北野武監督としてメガホンを取った最新作「首」が、製作がストップし、お蔵入りの危機を迎えていることを3日、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じた。 同作はたけしの小説を原作に、西島が主演を務めていて、昨年10月にクランクアップし、編集も9割近く終わっていた状態だったという。 しかし、製作に関わるKADOKAWAがNetflixに動画配信の権利を売ることで製作費を賄おうとしたところ、それを知ったたけしがKADOKAWAへ金銭を要求したため、たけしとKADOKAWAの間で折り合いがつかず、公開時期が未定となってしまっているという。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< 同サイトに対して、たけしの代理人弁護士は金銭関係の要求をしたことを否定し、編集作業がストップしていることを明かしたが、4日までにKADOKAWAサイドの反論はなし。 さらに3日、たけしは自身の公式サイトでコメント。《金の問題ではなくて、KADOKAWAが提案してきた契約の内容があまりに一方的な内容だったので、こっちとしては、法律に従った公平な内容にしてくれとお願いしていただけで、無理な注文なんてしていない》などど、内情を説明した上で金銭の要求を改めて否定した。 「たけしの再婚相手は金にシビアで、そのため、各方面との折り合いが悪くなっているだけに、今回のトラブルも納得。とはいえ、気の毒なのは巻き込まれてしまった西島。当初、渡辺謙をキャスティングしようとしたが、スケジュールやギャラが折り合わず。西島といえば、北野監督作品の『Dolls』が俳優として浮上するきっかけになったので、北野監督は恩人のような存在。恩返しのためにオファーを受けたようだが、まさかの事態になってしまった」(芸能記者) 主演映画「ドライブ・マイ・カー」が「第94回アカデミー賞」で国際長編映画賞を獲得。ハリウッドに一躍その名をとどろかせた西島だが、思わぬ誤算だったはずだ。
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芸能ニュース 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月13日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第2話が12日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第2話は、「ドリームポニー」CEOの佐奈(永野芽郁)は、ベンチャーキャピタルの担当者から追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。一方、IT用語に疎く、社内チャットも使いこなせないアナログ人間の小鳥(西島秀俊)は、小さなトラブルを連発し――というストーリーが描かれた。 >>『ユニコーンに乗って』青山テルマの「キモオタ」セリフに批判相次ぐ 偏見の連続に視聴者ドン引き?<<※以下、ネタバレあり。 第1話終盤で入社が決定した小鳥。しかし、その小鳥に対する佐奈や「ドリームポニー」社員たちの対応に、視聴者から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、佐奈から事業計画書の誤字脱字チェックを頼まれた小鳥が、修正して「ファイルに入れた」と報告したものの、オンライン上で修正されておらず、ベンチャーキャピタルの担当者から嫌味を言われる場面。実は小鳥は紙で修正して「クリアファイル」に入れてデスクに置いていたと言い、佐奈は「普通、パソコンのファイルだと思うじゃないですか」「こっちではこっちのルールに合わせてください」と苦言を呈していた。 「しかし、その『ルール』を小鳥が佐奈や社員たちから教えられる場面はほぼなし。にも関わらず、ほかにも資料を印刷中に次郎(前原滉)が『今はペーパーレスなんでデータで十分ですよ』と慌ててストップをかけたりするシーンもありました。この一連のシーンに、ネットからは『ファイルの場所教えてもらってなきゃどっちにしても分からない』『指示しない上司の問題』『ルールも教えてないのに呆れるのはおかしい』『もはやいじめ』『人雇うならちゃんと教えろよ』という佐奈らへのブーイングが集まっていました」(ドラマライター) また、そもそもの設定に対する疑問の声もあるという。 「小鳥は48歳で、ネット黎明期世代とも言える年代。銀行に入行して以降、少しずつPC業務が導入されていったはずで、かつ元支店長だったため、オンラインのファイルと『クリアファイル』の違いが分からないほどネット音痴という設定は無理があると感じた視聴者も多い様子。ネットからは『元銀行マン40代がパソコン打込みすら出来ないのは流石に馬鹿にしすぎ』『元銀行マンで営業畑でパワポ使えない人なんていないでしょ』『銀行員舐めすぎ』という声が聞かれています」(同) 無理の多い本作の設定。果たして、今後どうなっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月06日 18時00分
『ユニコーンに乗って』青山テルマの「キモオタ」セリフに批判相次ぐ 偏見の連続に視聴者ドン引き?
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第1話が5日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが各社で報じられている。 本作は、教育系アプリを手掛ける企業の若き女性CEO・成川佐奈(永野芽郁)が、彼女の元に部下として転職してきたおじさんサラリーマンとともに成長していく姿を描くオリジナルストーリー。 第1話は、佐奈は5年前に大学に潜り込んで聴いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、3年前に起業。日々奮闘するものの、売上・技術ともに行き詰まる日々を送っていた。そこで、即戦力となる人員の補充を行うことに。その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)で――というストーリーが描かれた。 >>『オールドルーキー』主人公が会社員としてあり得ない?「なんでこんなに能天気」背任行為に指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、ストーリー前半の登場人物たちの偏見発言がネット上から苦言を集めている。特に問題視されたのが、青山テルマ演じる、エンジニアの夏井恵実の発言だった。 「問題となっているのは面接直前、面接官をすることになった次郎(前原滉)が『緊張しすぎてメガネ曇ってきた』と焦っている場面。これを聞いた夏井は『いや、次郎が緊張してどうすんの』とツッコみつつ、テンパる次郎を『キモオタみたーい』と揶揄していました。 しかし、この言動にネット上からは、『キモオタって言った!?』『今時ドラマでこんな言葉使うか?』『テンパっただけでなんでキモオタ…?』『例えセリフであっても受け付けない』といった声が集まることに。侮蔑的なニュアンスを含む言葉が、作中であたかも普通のイジリのように使われたことに違和感を抱いた視聴者が多くいたようです」(ドラマライター) また、面接の場面でも、募集要項に「年齢不問」としたにも関わらず、スーツを着用した小鳥が入ってきただけで佐奈らは驚愕。本人が目の前にいるのにも関わらず背中を向け、佐奈・功(杉野遥亮)・次郎の3人で「なぜあのようなおじさまが?」「誰だよ、募集要項に年齢不問って書いたやつ」など発言していた。 これにも、ネットからは「おじさんや変わり者を馬鹿にする人って感じで印象悪い」「真面目に面接受けに来た人に失礼すぎる」「いろいろ不快すぎるわ」という声が集まっていた。 登場人物の言動で、第1話は不評となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月10日 10時00分
俳優としての株が急騰中の西島秀俊の意外な評判
俳優の西島秀俊が5日、都内で主演映画「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督)のアカデミー賞受賞記念凱旋舞台挨拶を行ったことを、各メディアが報じた。 村上春樹さんの短編小説が原作で、妻を亡くした舞台俳優で演出家の主人公(西島)が専属ドライバーの女性(三浦透子)と出会い、自身の悲しみを見つめ直す物語。「第94回アカデミー賞」で国際長編映画賞を受賞するなど、国内外で数々の映画賞を受賞した。 >>三浦瑠麗氏、ウィル・スミス平手打ち事件に「妻が言われたのに夫が乗り出す」“有害な男性性”と『ドライブ・マイ・カー』絡め持論<< 記事によると、西島は授賞式を振り返り、「アンソニー・ホプキンスさんに『おめでとう』って言われて、握手してもらって、写真を自撮りで(一緒に)撮ってもらいました」とうれしそうに話したという。 「もともと、大の映画好きだった西島だけに、世界の映画界の最高峰であるアカデミー賞の授賞式に出席できてこれ以上ない喜びだったのでは。いずれにせよ、俳優としての株は急騰中で作品オファーが殺到するだろう」(芸能記者) すでに次回作として、大森立嗣監督のオリジナル作品「グッバイ・クルエル・ワールド」(今秋公開)が発表されているが、業界内での意外な評判を伝えているのがニュースサイト「デイリー新潮」。 記事によると、西島は何でもやりたい、やってみたいというスタンスのため、仕事の幅も広いのだとか。しかし、身体はひとつなので限界があり、当初出たいと言っていた企画を断ることがままあるそうで、業界では『西島は出る出る詐欺の人』と言われているというのだ。 さらに、事務所の言い値通りのギャラで出てもらうこともあり、これまでの基準もあってないようなものだという。 「大手事務所を退所したのは、自分の仕事にこだわりがあったから。その後、干された時期もあっただけに、仕事は基本断らないスタイルだが、多忙でそうもいかなくなった。とはいえ、西島のギャラは跳ね上がる一方だろう」(映画業界関係者) 一躍その名が売れた海外からのオファーもありそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月22日 07時00分
月9での共演から対照的な月日を歩んできた西島秀俊と木村拓哉
今月11日に都内で授賞式が行われた「第45回日本アカデミー賞」にて、米アカデミー賞で4部門にノミネートされている「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊が最優秀主演男優賞を受賞した。 一方、「マスカレード・ナイト」で「第46回報知映画賞」の主演男優賞を受賞した木村拓哉は、最優秀賞の候補者となる優秀主演男優賞の受賞者5人の中に入っていなかった。 「木村の所属するジャニーズ事務所が、出席する代わりに最優秀賞の受賞を要求したとの報道もあった。いつまでもそうやって事務所が過保護だと、木村の実力が正当に評価されないまま」(映画業界関係者) >>主演作の米・アカデミー賞ノミネートで格が跳ね上がった西島秀俊の今後<< 西島と木村といえば、ともに俳優としては駆け出しだった1993年10月期に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ「あすなろ白書」で共演。 柴門ふみさんの人気コミックを実写化し、女子大生・なるみを中心にした男女5人の恋愛模様などを描いた作品。 ヒロイン・なるみ役を石田ひかりが演じ、木村はヒロインに何度も振られる取手役、西島は実は同性愛者である財閥の御曹司・松岡役。ほかのサークルのメンバーを筒井道隆、鈴木杏樹が演じた。 「当時、西島と木村の俳優としての〝格〟はほぼ同格。おまけに、2人とも大手事務所のイチ押し俳優だったが、すでにSMAPのメンバーだった木村がどんどん売れていった」(芸能事務所) 「あすなろ」後、木村は続々と主演ドラマをこなし一躍〝時の人〟に。一方、西島はコツコツと脇役をこなすも、事務所との方針が合わずテレビに出演しなくなり、その後、事務所を退所。芸能界から干された時期もあったが、木村は〝スター街道〟まっしぐらだった。 「西島はひたすら演技を磨いて体を鍛え、アクションまでこなせるように。そして、『ドライブ』は世界的に評価され、今や主演作ばかり。もはや、〝格〟は木村を上回ったかもしれない」(同) どうやら、今後、2人の共演はなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年02月22日 07時00分
主演作の米・アカデミー賞ノミネートで格が跳ね上がった西島秀俊の今後
濱口竜介監督の西島秀俊主演の映画「ドライブ・マイ・カー」が、「第94回アカデミー賞」に4部門でノミネートされている。 授賞式は3月27日(日本時間28日)に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。 ノミネートされたのは、作品賞、脚色賞(濱口監督と大江崇允氏)、監督賞、国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)。 >>西島秀俊、役者同士で「あだ名をつけよう」と提案? どの現場でも“神対応”な理由<< 作品賞、脚色賞にノミネートされるのは、日本映画史上初。監督賞は1986年「第58回」の黒澤明監督「乱」以来で、国際長編映画賞(当時・外国語映画賞)は2019年「第91回」での是枝裕和監督作「万引き家族」以来。 もし、同賞を受賞すれば、09年「第81回」で同賞を受賞した滝田洋二郎監督の「おくりびと」以来の快挙となる。 同作は、海外にも多くのファンを抱える村上春樹氏の同名小説が原作。昨年7月の「第74回カンヌ国際映画祭」で日本映画として初の脚本賞など4冠を獲得。 今年1月には「第56回全米批評家協会賞」で作品賞、主演男優賞など4冠に輝き、今回の米アカデミー賞の前哨戦とされる「第79回ゴールデン・グローブ賞」では、非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞した。 「アカデミー4部門のうち、1部門でも受賞すれば快挙だが、日本の関係者は大いに期待している。濱口監督はもちろん、西島、そして西島演じる主人公に徐々に心を開く、専属ドライバー役を演じた三浦透子も役者としての格を大いに上げた」(映画業界関係者) 西島は現在、2期にわたって放送されている日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」に主演。5月に公開される国民的ヒーロー「ウルトラマン」のリブート作品である映画「シン・ウルトラマン」に出演。今後の作品選びが気になるところだ。 「大半の俳優ならば、こういう状況になったら、ギャラをつり上げ、出演作も厳選することになるだろう。しかし、西島は事務所移籍に伴い、数年間ほとんど仕事がなかった時期もある。あの時期に芸能界の厳しさを嫌と言うほど思い知らされたので、仕事のスタンスは変えないだろう。逆にオファーする方があれこれ気をつかうことになりそう」(芸能記者) 日本映画史上に残る快挙達成に期待したい。
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2022年02月22日 07時00分
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