西島秀俊
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芸能ニュース 2022年02月07日 18時00分
『真犯人フラグ』、新事実発覚で「台無し」「見る気なくなった」厳しい声 チートキャラ強羅にブーイング
日曜ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第15話が6日に放送された。 第15話は、凌介(西島秀俊)は光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)から、一緒に失踪したと思われていた真帆(宮沢りえ)の行方を知らないと聞かされ驚く。子どもたちの身に何が起こり、真帆はどこへ消えたのか――というストーリーが描かれた。 >>『真犯人フラグ』特別編に「なんでこんなの放送するんだ」不満爆発?“『あな番』の宣伝”と指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 第15話では、さまざまな事件で名前が挙がるも、結局誰とも結びつかないという謎の便利屋・強羅(上島竜兵)が高度な動画加工技術を持っていることが判明。視聴者から大ブーイングを集めている。 第15話で描かれたのは、強羅が林(深水元基)殺害の瞬間の動画を加工し、フェイク動画を作っているという場面。林の首をナイフで切っている人物を凌介や一星(佐野勇斗)、瑞穂(芳根京子)、陽香(生駒里奈)らに次々加工しながら、「だ~れ~にし~よ~う~かな~~」と楽しんでいる様子を見せていたが――。 「しかし、強羅がディープフェイクの技術を持っているということは、これまで作中で出てきた謎を解くための画像や動画などが、全て強羅によって作られたものでもある可能性が出てきてしまったということ。第15話のラストでは、瑞穂が中傷ビラを凌介の自宅ポストに入れているという動画の存在が明らかになりましたが、それすらフェイクの可能性もあることになってしまいました。この強羅のチートとも言える能力に、ネット上からは『これまでの考察材料全て意味なし』『証拠が証拠じゃなくなる』『こんなキャラ出すなよ…』『台無しだわ』『考察系ドラマにおける禁じ手を使った』という声が聞かれています」(ドラマライター) 作中には、これまでヒントとなる映像や写真などが多数出てきたものの、その全てが作られたものである可能性が浮上することに。第15話まで来て、さらに「なんでもあり」となってしまった本作に、ネット上からは「いい加減にして」「見る気なくなった」「馬鹿馬鹿しい」「もう最終回だけでいいわ」という厳しい声も寄せられてしまっていた。
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芸能ニュース 2021年12月20日 18時00分
『真犯人フラグ』が1部最終回も「うんざり」の声 ミスリード狙いが多すぎて『あな番』以下の評価?
日曜ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第10話が19日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.9%からは0.7ポイントのアップとなった。 >>『真犯人フラグ』視聴率が低迷もここからV字回復に期待?『あな番』と同様に考察が盛り上がる<< 第10話は、箱詰めになった氷漬けの篤斗(小林優仁)を発見した凌介(西島秀俊)と瑞穂(芳根京子)。篤斗はすぐさま病院へ運び込まれ、救命措置を施される。しかし、低体温症を起こした上、睡眠薬を大量に飲まされていた篤斗は、危険な状態で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第1部最終回となった第10話。しかし、視聴者からはその展開に疑問の声が集まっているという。 「第10話では、新たな登場人物として上島竜兵演じる強羅が登場。どうやら情報屋のようで、林(深水元基)と接触していたものの、その正体も目的も、事件にどう関わっているかもよく分からないまま。バタコこと小幡由実(香里奈)に続いて、またも謎人物が増えた形になりました。回を重ねるにつれ、目的も役割もよく分からない人物がどんどん増えていき、謎が全く回収されない本作。展開に飽き飽きしている視聴者も少なくないようで、ネット上からは『風呂敷広げすぎ』『全ての謎が回収されると思えない』『登場人物多すぎる』『何人増やせば気が済む?』『新キャラお腹いっぱい』という声が上がっていました」(ドラマライター) 同じ制作スタッフによる、19年放送の『あなたの番です』(同)も本作と同様に2クール連続のドラマだったものの、1部のラストで菜奈(原田知世)が殺されるという衝撃展開だったが――。 「第10話のラストは、篤斗が『パパがママを殺した』と告白するというものでしたが、その直前には何者かが篤斗の病室に入り込んでいたシーンがありました。つまり、口封じされている可能性が高く、多くの視聴者がミスリードだと考えているようです。『あなたの番です』と比べても、インパクトのあるラストとも言えず、新キャラと謎だけが増えている本作に、ネットからは『うんざり』『多分ほとんどミスリードなんだろうな』『また1クールこんな感じでのらりくらり延ばされるのかな』という声が集まっています」(同) 果たして、第2部は視聴者をスッキリさせることができるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年11月13日 12時10分
『真犯人フラグ』視聴率が低迷もここからV字回復に期待?『あな番』と同様に考察が盛り上がる
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「真犯人フラグ」の第4話が7日に放送され、平均世帯視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は、宮沢りえ演じる妻が突如失踪し、殺人犯の疑いをかけられた、西島演じるごく普通のサラリーマンが、部下役の芳根京子と真犯人捜しに奮闘するミステリー。 19年の同局系大ヒットドラマで今年劇場版が公開される「あなたの番です(あな番)」と同じく、作詞家の秋元康氏が企画・原案を務め、同スタッフが集結。2クール連続で放送される。 >>西島秀俊、役者同士で「あだ名をつけよう」と提案? どの現場でも“神対応”な理由<< 第4話では、凌介(西島)が真帆(宮沢)の保険金の受取人になっていることがネットで拡散された。しかも、生命保険の加入は失踪直前だったことから、騒動がさらに過熱したが、ネット上で話題になったのが、真帆のママ友でシングルマザー・菱田朋子の役を演じた桜井ユキの怪演。 立ち位置としては、凌介を励まし協力する味方の朋子。第4話では強引に家の中に入って真帆から習ったレシピの料理を食べさせたり、自宅の押し入れに何かを隠していることを子どもに発見され、口止めするなど、不気味なシーンのオンパレードだったのだ。 「ネット上では、『あな番の小野ちゃんみたい』、『小野ちゃんの狂気的スタンスってことでOK?』と、『あな番』の登場人物で奈緒が演じた小野幹葉を思い出す人も多かったようだ。桜井は下積みが長く実力を蓄えてきた演技派。境遇も奈緒と似ており、ドラマの〝起爆剤〟になるかもしれない」(テレビ局関係者) 同ドラマの第1話は8.4%、第2話は7.2%、第3話は7.3%で、第4話ではさらにダウン。 しかし、「あな番」は第6話で全話最低の視聴率を記録しその後、〝V字回復〟。視聴率の推移は制作サイドも想定内のはずだ。
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芸能ニュース 2021年10月23日 12時10分
横浜流星が日テレのドラマを蹴った理由 今後は出演がなくなる可能性も?
西島秀俊主演の日本テレビ系連続ドラマ「真犯人フラグ」の第2話が17日に放送され、平均世帯視聴率が7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は、妻(宮沢りえ)が突如失踪し、殺人犯の疑いをかけられた、ごく普通のサラリーマン(西島)が、部下役の芳根京子と真犯人捜しに奮闘するミステリー。 19年の同局系大ヒットドラマで劇場版の公開を控える「あなたの番です(あな番)」と同じく、秋元康氏が企画・原案を務め、同スタッフが集結し2クール連続で放送。第1話は8.4%だった。 >>学生時代はチャラかった? 菅田将暉、横浜流星らイケメン俳優の圧倒的モテエピソード<< 「『あな番』の視聴率は初回が8.3%、第2話が6.5%だったから、『真犯人』もほぼ同じような推移。『あな番』の視聴率がアップし始めたのは、後半の第2章からで、最終回は19.4%。なので、『真犯人』の制作サイドはまったく焦っていない」(日テレ関係者) ドラマには、西島、宮沢、芳根のほか、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生、渋川清彦、正名僕蔵ら総勢30人以上が出演しているが、当初、横浜流星にもオファーしていたという。 「横浜は『あな番』の後半ではキーマンとなり、劇場版にも出演。そのため、『真犯人』でもオファーしたが、日テレは大勢いるキャストの1人、来年1月期のTBS系ドラマ『DCU』を選んだ。主演作『下町ロケット』、『ドラゴン桜』が立て続けに当たっている阿部寛が主演で、両ドラマと同じ日曜劇場でおまけに横浜は2番手キャスティング。断るという選択肢はなかっただろう」(放送担当記者) 横浜は「あな番」以後、いずれも日テレのドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」、「私たちはどうかしている」でいずれも主要キャストを務め、それなりに恩義があるはずだが、「真犯人」を断ったのにはそれなりに理由があったようだ。 「『あな番』の制作サイドは横浜のことを自分たちが育てたと思っているので、そこまで高いギャラを提示しなかった。すると、TBSはそれよりも高い破格のギャラを提示。横浜の事務所もステップアップの段階と考えTBSを選んだが、日テレ側はヘソを曲げてしまったので、しばらくはキャスティングで名前が挙がらないだろう」(同) とはいえ、「DCU」で結果を出せば、TBSが積極的に起用してくれそうだ。
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芸能ニュース 2021年10月21日 21時00分
『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声
10月20日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』にゲスト出演した俳優・西島秀俊の「爆弾発言」が話題になっている。 この日の『笑ってコラえて!』は、同局の人気バラエティー『有吉の壁』との合体スペシャルで、後半パートを『笑コラ』が担当した。 >>石田ゆり子、西島秀俊との2ショットを投稿 夫婦役多く「結婚すればよかったのに」と惜しむ人も<< 爆弾発言が飛び出したのは『笑コラ』名物の「スペシャルゲストクイズ」。スペシャルゲストのお笑いコンビ・チョコレートプラネットのことを世間はどう思っているのか確かめようと、スタッフが街頭インタビューした。 「歌がうまい」「声が低い」「踊りもうまい」というチョコプラの特徴が街頭インタビューで明らかになったが、なかなか正解にたどり着かず、「スペシャルヒント」の時間となった。 スペシャルヒントは「人生最大の失敗」というテーマ。チョコプラの松尾駿が、妻の出産に立ち合っていた時のエピソードだった。 松尾は、妻の手を握りながら励ましていたが、分娩室にテレビがあり、気になって見ていたところ妻に険しい顔でにらまれてしまったという。 このヒントを聞いた西島はボタンを押して「二宮(和也)くん」と答えた。結果は当然不正解だったが、西島の「二宮くん」発言にファンの間では衝撃が走ったようだ。 二宮和也は2019年に一般女性と結婚、2021年3月には第一子となる女児が誕生したことを公表しているが、当然その事実を受け入れられなかったファンもおり、「不正解でもその回答は聞きたくなかった」「イメージなの?それとも実話なの?」「つまり二宮くんは出産に立ち会ったという事なの?」といった声が相次いだ。 西島と二宮は、2017年に公開された映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』での共演がきっかけで仲良くなり、家族ぐるみの付き合いをしているとされる。 それだけに、「二宮が妻の出産に立ち会った」という話の信ぴょう性が高いと考えたネットユーザーからは「二宮の子供の話TVでしていいの?」「ジャニーズの夫婦に触れるなんて度胸ある」「普通はカットするだろ」などと西島を心配する声が多くネットに投稿された。 真意は不明だが、関係者も思わずゾッとした「爆弾発言」だったに違いない。
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芸能ニュース 2021年08月14日 12時00分
西島秀俊、役者同士で「あだ名をつけよう」と提案? どの現場でも“神対応”な理由
俳優の西島秀俊の仕事が相変わらず好調だ。 主演を務め、作家の村上春樹氏の短編が原作の映画「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督、脚本・濱口竜介、大江崇允、8月20日公開)が先月、フランスで行われた「第74回カンヌ国際映画祭」の授賞式で日本映画として初となる脚本賞に輝いた。 受賞を受け、西島はコメントを発表。『監督が村上春樹さんの原作を問いとし、過去と真摯に向き合う事で人は絶望から再生することが出来るという答えを示したこの作品が、世界の人々の共感を呼んだのは本当に素晴らしい事だと思います。監督の、人への深い洞察と愛情の力です』とたたえた。 >>西島秀俊と内野聖陽がゲイカップル・ドラマに ネットで心配する声が上がったワケ<< また、今月2日に最終回を迎えたテレビ東京系の主演ドラマ「シェフは名探偵」では、洞察力と推理力に優れ、なおかつお節介焼きの一流シェフを熱演。放送されるたびにネット上で話題になった。 また、11月3日には、テレビ東京系で一昨年4月期に放送され、内野聖陽とゲイのカップル役を演じ話題を呼んだドラマの映画版「劇場版『きのう何食べた?』」が公開を控える。 「『シェフは名探偵』で濱田岳や石井杏奈は西島との共演に緊張していたが、共演者に初顔合わせの方もいたので、『あだ名を付けよう』と提案し距離を縮めた。体を鍛えていてストイックなのに実は甘党。コロナ禍の前は積極的に甘いものを差し入れしてくれていた」(テレ東関係者) 放送中のNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」では、ヒロインの清原果耶演じる主人公モネこと永浦百音に、天気予報を通じて自然の驚異と素晴らしさを伝え、気象予報士の世界に彼女を導く朝岡覚役を熱演。 一部報道によると、東京のスタジオで助監督に罵倒された若手スタッフの女性が、スタジオの隅に隠れて泣いていたが、西島になだめられ撮影に復帰。尋常ならぬ神対応に西島株が高騰したというのだ。 「西島は1993年にフジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』にも出演してブレーク。しかし、事務所と役者としての方針が折り合わず、渡辺プロダクションから独立。しばらく干されたが、現在の事務所社長に声をかけられて仕事復帰できた。そのため、人との縁を大事にしており、それは共演者でも裏方でも変わらない。だから、神対応は自然な振る舞い」(芸能記者) 西島と仕事をしたがる役者やスタッフが増えそうだ。
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芸能ニュース 2021年07月01日 18時00分
朝ドラ『おかえりモネ』のストーリーに「同じこと繰り返し」と指摘 平坦で飽きられ始めた?
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第34回が1日に放送された。 現在、第7週「サヤカさんの木」が放送されている本作。第34回は、ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がる中で、百音(清原果耶)はその試合にも朝岡(西島秀俊)たちの会社が関わっていると知る。これにより、気象情報会社への興味をいっそう募らせ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第32回で2回目の気象予報士試験を受けていた百音。しかし、仕事が忙しく勉強時間が取れず、今回またも不合格という結果になってしまった。 >>『おかえりモネ』、西島秀俊のセリフに反響 「神回」「涙止まらない」心の傷を癒す言葉に称賛の声<< 「百音にとっては、これが2度目の不合格。もちろん、勉強できなかったので当然の結果ではありましたが、気象予報士への興味が本物になり始めていた百音は1度目の時よりも悔しそうな様子を見せていました。しかし、森林組合の仕事と並行して空き時間に勉強を行い、結局不合格となるというのは1度目と同じパターン。合格率5%の試験でなかなか合格できないというのは、むしろリアリティのある展開ですが、ネットからは『ストーリーが平坦すぎ』『何度も同じこと繰り返してない?』『あと何回不合格見せられるんだろう』という指摘が。同じ展開に視聴者が早くも飽き始めてしまったようです」(ドラマライター) 合格率の低い試験のまさかの弊害が出てしまっているが、一方でこの展開を評価する声もあるという。 「展開としては同じですが、それでも少しずつ百音が気象予報士への興味が膨らみ、落ちたことを悔しがっているところを見ると、本人も成長している様子。今はまだ地味な展開続きですが、ネットからは『不合格で主人公の成長を見せるのが新しい』『簡単に合格させないのが逆にいい』という評価も集まっています」(同) 果たして、3回目は合格なるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年06月30日 18時00分
『おかえりモネ』、西島秀俊のセリフに反響 「神回」「涙止まらない」心の傷を癒す言葉に称賛の声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第33回が30日に放送された。 現在、第7週「サヤカさんの木」が放送されている本作。第33回は、百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)、中村(平山祐介)、朝岡(西島秀俊)の3人がつながりを持つようになったきっかけを知り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第33回では、朝岡が百音にかけたある言葉が話題になっている。 百音の故郷は気仙沼市の亀島。しかし東日本大震災の当日、百音は受験のために地元を離れていて、震災発生後は戻ることができず。対岸から島の絶望的な被害をただ見ているだけということをずっと悔やみ、朝岡の前で「あの日、わたし、何もできなかった」と涙をこぼしたこともあった。 >>朝ドラ『おかえりモネ』、不倫夫の元妻が登場せず称賛されたワケ「リアリティがある」の声も<< 「この日、百音に対し突然、朝岡は『何もできなかったと思っているのは、あなただけではありません』と言い、多くの人が同じ想いを抱えていると指摘。『何もできなかった、と思う人は、次はきっと、何かできるようになりたいと強く思うでしょう? その思いが、わたしたちを動かすエンジンです』と話していました」(ドラマライター) この言葉に百音は少しだけ笑顔を浮かべていたが、ネットからは「涙止まらない」「このセリフだけで今日は神回」「すごく心に刺さった」という声が続出している。 「このセリフは、震災時に感じたもどかしさを今も抱えている人に刺さった言葉だった一方、震災以外のあらゆる“後悔”を抱えた人にとっても深い言葉となっていました。震災以降、傷ついていた百音が周囲の言葉で少しずつ癒されているように、ドラマの視聴者もまた、登場人物たちのセリフに慰められているようです」(同) 第33回は、多くの人が感動した“神回”となったようだ。
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