問題となっているのは、吉原が27日に投稿したツイート。その中で、吉原は「懐かしのスカートめくり」とつづりつつ、1歳の娘のワンピースを指先でつまんで持ち上げ、下に着用している肌着が見えた状態で後ろから撮影した写真をアップしていた。
>>『半沢直樹』、大河ドラマの撮影時期がキャスティングに影響? 重要人物が不在の理由<<
この投稿に吉原の元には、「お子さんへの愛情を感じました」「可愛い!」という声が集まっていたが、一方では、「父親だとしてもこれは性的虐待になる」「吉原さんには懐かしい思い出かもしれませんが、めくられた人がどう思ったか今どう思っているか想像した事ありますか?」「これがセクハラ、性的加害であると理解してください」といった厳しい声も集まっていた。
「子どもの肌着姿を可愛らしいと思う親の気持ちを理解するユーザーがいた一方、子どもの尊厳や、無意識のうちに行われる親からの性的虐待から子どもを守るべきという声も上がる事態になっています。一部では『大げさ』などの声もありますが、吉原の元には、大人から子どもへの性加害について解説したイラスト画像や通報フォームなども貼り付けられており、議論が繰り広げられています」(芸能ライター)
一方、吉原は第一子誕生後、育児休暇で仕事をセーブするほどの子煩悩。それだけに、「こんな風に言われてしまうのは残念」「お子さんを大切にしてる人なのに…」といった声も寄せられていた。
また、この画像が第三者に保存され、ネット上で売買されてしまうリスクを指摘するネットユーザーも多く見られた。親としてはほっこりするような写真も、現在の社会では許されない行為だと認識する人が多いようだ。
記事内の引用について
吉原光夫公式ツイッターより https://twitter.com/mitsuoYoshihara