ドラマ
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芸能ニュース 2022年01月28日 18時00分
松本潤主演『となりのチカラ』、主人公に「無神経すぎ」「お節介」視聴者イライラ?
木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の第2話が27日に放送され、平均視聴率が10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.5%からは0.8ポイントのダウンとなった。 >>新ドラマ『となりのチカラ』のセリフが炎上「なんで通報しない?」「放置はダメ」児童虐待描写が物議<< 第2話は、ある日上の部屋から「助けて!」という声を聞いたチカラ(松本潤)は上の階へ駆けつける。すると、廊下に出てきた503号室の柏木清江(風吹ジュン)が「うちに知らない男がいるの。きっと強盗よ」と訴えてくる。恐る恐る部屋に入ったチカラだったが、そこにいたのは清江の孫の託也(長尾謙杜)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第2話で描かれたのは、認知症の清江と、それを支えるヤングケアラーとなってしまった孫の託也。チカラはなんとか二人を助けようと奮闘するという展開だったが、視聴者からネガティブな声が集まっている。 「その“奮闘”の中でチカラが行ったのは、清江と託也の前に突然介護施設のパンフレットを差し出すという暴挙。『おせっかいかなとは思ったんですけど。これ、お二人に役に立ちそうな資料とか調べたんで』と言いながら差し出したものの、清江は激怒。『お願いですから放っておいてくれませんか?』と言われるという展開が描かれました。しかし、認知症についてほとんど調べもせず、無造作にパンフレットを出すチカラの行動に視聴者はドン引き。ネットから『本人の前で他人が施設の話出すってどうなの?』『本当にやばいな』『無神経すぎ』『お節介がすぎる』『他人なのに踏み込みすぎ』といった呆れ声が聞かれました」(ドラマライター) また、ほかの言動にも多くのツッコミが集まっているという。 「チカラは、清江たちに『何か困った事があったら気軽に来てください』ということをさりげなくアピールするために、自宅で近所の住民を集めたホームパーティーを開くことを決意。そのためにアパレルショップで店長として働く妻の灯(上戸彩)に唐揚げを作ってほしいと頼んでいました。灯は『週末忙しい』などの理由であっさり断っていましたが、ネットからは『自分でやれよ』『他人任せ…』『めちゃくちゃイライラする』『自分のおせっかいのために仕事と家事で疲れてる妻を巻き込むな』という苦言が噴出。視聴者からのチカラへの不信感は募り続けているようです」(同) すっかり嫌われ主人公となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年01月27日 18時00分
『ムチャブリ』価値観の古さが物議?「誰にも選ばれずに30を迎えた女」という台詞に「ダサい」の声
水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 >>ドラマ『ムチャブリ』に「仕事舐めてる」「こんな店嫌だ」の指摘 お仕事ドラマとしてあり得ない?<< 第3話は、レストラン「プチボナール」で雛子(高畑充希)の高校時代の同窓会が開催された。6年間も恋から遠ざかっていることを友だちにたしなめられた雛子は、学生時代に気になっていた同級生の加賀美(浅香航大)と連絡先を交換。久しぶりの恋の始まりに、雛子は浮かれ気分だったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第3話では、雛子は加賀美と何度かデートを重ねるも、加賀美の恋愛観に雛子が付いて行けず、関係性が破綻することに。ラストは雛子が浅海(松田翔太)に自身の思いを明かす場面があったが、そのセリフに視聴者から疑問の声が集まっているという。 「雛子は加賀美との時間を振り返り、『誰にも選ばれずに30を迎えた女には夢のような時間だった』と発言。『やっぱり惜しいことしたのかな?』と冗談交じりに明かしていました。実は第3話では、冒頭の同窓会シーンで友人たちが『たくさんの人にモテなくても、たった一人の人に選ばれればいい』と雛子を励ますシーンがあり、どうやら『選ばれる』が本作のキーワードの一つになっているようでした。 しかし、主人公は女性社長のキャリアウーマンという現代に合った設定とこのキーワードがちぐはぐ状態に。ネットからは『まだ女性は選ばれる側なんだ』『晩婚化が進行している現代社会においてそのキャッチフレーズはダサい』『この価値観だけ古い』『主導権は男にあるみたいでイライラする』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、“お仕事ドラマ”としてもツッコミが集まっているという。 「そもそも、雛子がフレンチレストラン経営の会社社長になったのは、親会社の外食産業に参入するという意図からですが、いつまでも小さなフレンチレストランの経営に専念するばかりで、第3話が終わっても新しい事業の話は出て来ず。さらに、店内に自分のスマホを置いていた雛子が空き時間に操作するというシーンもあり、ネット上からは『仕事舐めてる』『何この現実離れした事業…』『仕事シーン、現実感なさすぎ』というツッコミが集まっています」(同) 仕事要素も恋愛要素も、どちらもまだまだドラマファンを納得させていないようだ。
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芸能ニュース 2022年01月26日 18時00分
『ファイトソング』に意外な出演者「月9のあの子!?」「いい意味で変わった」過去のイメージを払拭か
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.1%からは0.1ポイントのアップとなった。 >>火ドラ『ファイトソング』、胸キュン展開のはずが「ストーカーじゃん」「怖い」悲鳴が上がったワケ<< 第3話は、花枝(清原果耶)は、芦田(間宮祥太朗)と“恋の取り組み”を始めたことを慎吾(菊池風磨)らに報告。親友の凛(藤原さくら)は、花枝がそんなおかしな“取り組み”をするには何か理由があるのではと気になっていた。そんな中、花枝と芦田は中華街デートを行うことに。居ても立ってもいられない慎吾は、こっそりと2人の後を付けるが、そこに凛も付いて来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 ここに来て、視聴者の間で話題になっているのは幼馴染である凛。また、花枝を見守りつつも、慎吾への片思いを続けているという複雑な役を演じている藤原さくらもに注目が集まっている。 「藤原と言えば、2016年4月期に月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)のヒロイン役を務め、ブレイク。しかし、当時はまだ野暮ったい印象があったこと、かなり年の離れた福山雅治演じる主人公との恋愛ストーリーで、ドラマファンにはあまりいい印象を残していませんでした。今回、地上波のゴールデン帯ドラマにメインキャストとして出演するのは、『ラヴソング』以来約6年ぶりですが、ビジュアルも垢抜け、演技力も格段にアップ。ヒロイン演じる清原が素朴な顔立ちということもあり、ネット上からは『凛って月9のあの子だったの!?』『垢抜けすぎて面影ない』『いい意味でめちゃくちゃ変わった』『めっちゃ可愛くなってる』『演技上手くなってて感動した』という声が集まっています」(ドラマライター) 特に第3話では、花枝のデートを慎吾と共に尾行するシーンに反響が集まったという。 「慎吾は花枝と芦田の動向を始終気にして見張っていましたが、凛はその様子に切なそうな、複雑な表情を見せる場面も。しかし、慎吾の前ではわざとはしゃぎ、最終的に見失って落ち込む慎吾を励ますといったシーンもありました。喜怒哀楽がくるくる変わる様子で自然と凛に注目してしまったという視聴者も少なくないようで、ネット上からは『ヒロイン食ってる』『喜怒哀楽を表現するのがめっちゃうまい』『こんなに華がある子とは思わなかった』という声が聞かれていました」(同) 公式ツイッターには今後の展開を期待する声も多く寄せられている『ファイトソング』は、藤原さくらにとって再ブレイク作になるかも知れない――。
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社会 2022年01月26日 07時00分
各テレビ局、芸能人の感染者が続出しているワケ 大胆な対策を打ち出す局は
国内での新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、芸能界では連日、多数の感染が報告されている。 >>芸能人のコロナ感染報告増で浮上した問題点 事務所によって格差が出てしまう?<< 24日だけでも、芸人ではお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾、霜降り明星の粗品とせいや、バイきんぐの小峠英二らの感染が判明。あべこうじとタレント・モデルの高橋愛は夫妻で感染。ジャニーズ事務所では、なにわ男子の大西流星、高橋恭平、藤原丈一郎が新たに感染。タレントのファーストサマーウイカ、小島瑠璃子、SKE48の須田亜香里も感染。 そして、俳優ではディーン・フジオカ、速水もこみちと平山あや夫妻、赤楚衛二、女優では芳根京子、佐々木希が感染し、佐々木が主演中のテレビ東京系ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」では、関係者計11名が陽性となる緊急事態となってしまった。 「テレビ各局の中でも、テレ東はコロナ禍に入って出勤人数を大幅に減らして生番組を放送するなど、いち早く感染対策を徹底していたが、今回はまさかのクラスター。とはいえ、ここに来て芸能人の感染率が大幅にアップしているので、誰も責められないような状況になってしまった」(放送担当記者) だが、もともと、テレビ各局の現場は感染拡大を引き起こしてもおかしくない環境だという。 「そもそも、スタジオなり撮影現場なりの〝人口密度〟が高過ぎる。伝統的にいろいろ役割が多く、人数が増えるのも仕方ないが、それを減らすこともできず。にもかかわらず、PCR・抗原検査の頻度が上がっているので、感染者が増える一方なのも納得」(同) しかし、各局ともこのままの状況を見過ごしておくわけにはいかなくなってしまったようだ。 「ここまで来たら、ドラマやバラエティーの収録をしばらく見送るのが得策。各局によってやり方は違うかもしれないが、それぞれ、独自の緊急事態宣言を出さなければ、タレントのみならず、局員の感染も拡大してしまうだろう。真っ先にどこの局が大胆な対策を打ち出すのかが注目される」(芸能事務所関係者) 芸能界にとっての緊急事態が到来してしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年01月25日 18時00分
『ミステリと言う勿れ』、原作から変更し別物に?「意味不明」「キャストありきで変えないで」落胆の声
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第3話が24日に放送され、平均視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の12.7%からは0.5ポイントのアップとなった。 >>月9『ミステリと言う勿れ』女性部下の扱いが物議「なんで偉そうなの」「ジェンダー問題狙いすぎ」の指摘も<< 第3話は、久能整(菅田将暉)たちが監禁された犬堂邸に、大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。一方、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。そんな中、犬堂ガロ(久保田悠来)、オトヤ(阿部亮平)犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔(永山瑛太)が運転手の煙草森誠(森下能幸)にも告白するよう指名し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第3話では、翔こそがガロだったことが判明。連続殺人の被害者となった妹・愛珠(白石麻衣)を殺した犯人を見つけるため、バスジャックを仕掛けたことが明らかになった。 事件決着後、ガロは整と話す中で、「小さいころから病弱で甘やかされてたせいか、わがままで乱暴で、人を支配したがるはた迷惑な女だった」「でも……愛してた」と妹への思いを告白。また、回想の中で愛珠がガロに「ガロも私のために生きるの。兄さんは私のもの。私のために働くの」「そしたら私はガロを守ってあげる」と言っていたことも明かされたが――。 「このセリフに対し、ネット上からは『守るって意味不明』『妹のセリフじゃない』『謎の自信』というツッコミが多く聞かれました。実は、原作ではガロは兄ではなく愛珠の弟。にも関わらず、セリフや人物設定がそのままになっているため、どこか違和感のある流れになってしまったようです。原作では、暴君の姉の『守ってあげる』のセリフだからこそ説得力のあるものになっていましたが、白石演じる妹・愛珠のセリフとなると違和感を覚える人が続出することに。原作ファンはネット上で『可憐な妹に対しての庇護欲の愛と暴君な姉に対しての憎悪も孕む愛は全く別物』『ガロもただ妹を甘やかしまくったダメ兄になってる』『キャストありきでストーリー変えないで』と訴えていました」(ドラマライター) また、ネット上からは「瑛太がガロだから白石麻衣を姉にするわけにはいかないしな…」「やっぱ実写は難しいな」という指摘も寄せられていた。 関係性が原作から改変されたのにも関わらず、人物設定がそのままだったため、多くの視聴者が違和感を抱くことになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年01月24日 18時00分
日曜劇場『DCU』、ラストの展開に「あり得なさすぎ」「冷めた」と大ブーイング 登場人物のミスが非現実的?
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の16.8%からは1.6ポイントのダウンとなった。 >>日曜劇場『DCU』に早くも疑問の声「情緒不安定」「急に怒りすぎ」期待ほど迫力もなく不満?<< 第2話は、北能登の港で変死体が発見され、DCUが捜査を行うことに。地元刑事の坂東(梶原善)と共に陸を捜査する新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第2話では、ラストの展開が視聴者から大ブーイングを集めているという。 事件では、亡くなった島田(須田邦裕)の下で技能実習生をしていたサンチェス(フェルナンデス直行)が疑われたものの、結局無罪。最後には釈放され、「日本語学校に無断欠席を謝りに行く」と言うサンチェスに、隆子(中村アン)が付き添うことに。しかし、学校に到着して揃って教師の元に向かう途中、サンチェスは「忘れ物した」と言い出し、隆子から車のキーを受け取って、1人車に戻るという展開が描かれた。 「しかし、サンチェスは戻って来ず。違和感を抱いた隆子が車に戻ると、証拠品である被害者のスマホがなくなっており、サンチェスも姿を消したことが判明。そのまま次回に持ち越しになりました。しかし、証拠品を積んでいる海上保安庁の車のキーを部外者に簡単に渡したこと、証拠品を管理しているにも関わらず寄り道したことに対し、視聴者からは違和感を指摘する声が続出することに。ネット上からは『杜撰すぎない?』『一般人でも知らない人に車の鍵渡さないわ』『あり得なさすぎる…』『海保の車なのに鍵を渡すってどうかと』『こんなミスあり!?』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) また、この適当すぎる展開に一気に現実に引き戻された視聴者もいたようで、ネットからは「冷めた」「こういうポカミスみたいなのやられたら一気に現実に戻る」「次週につなげるためだけの展開って感じ」とドラマのストーリーとしての稚拙さを指摘する声も寄せられていた。 あまりに雑すぎる隆子のミスに、ツッコミが殺到してしまっていた。
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芸能ニュース 2022年01月24日 07時00分
主演ドラマスタートの佐々木希、限界が近い? 夫・アンジャ渡部の復帰は探り合いか
女優の佐々木希が16日、テレビ東京系主演ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」(17日スタート)のオンライン会見を体調不良のため欠席したことを、各メディアが報じた。 >>いまだ苦境抜け出せず? 佐々木希、「今一番必要なもの」を聞かれ思わず本音をポロリ<< 同ドラマは、佐々木演じる主人公、平千紗がテレビ局員と、ユーチューバーの2人から言い寄られ、翻弄されていくストーリー。 佐々木は同日午前8時、インスタグラムの「ストーリーズ」機能で同ドラマの公式サイトのURLをアップしPR。 15日には、17日の放送から出演するNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の告知とともに、マスクをして台本を手に持った自身の写真を投稿するなど元気そうな様子を見せていたが会見は欠席。体調が危惧されている。 「今回は結婚して第1子を出産してから初の主演ドラマとなった。それだけ仕事をセーブして育児に注力していたことの裏返しだが、もはや、そうもしていられない状況になってしまった」(テレビ局関係者) というのも、佐々木の夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建は、おととし6月に複数の女性との不倫交際を報じられ、以後、芸能活動を自粛中。 これまで、何度か復帰話が浮上していたが、活動自粛から1年半たった現在に至るまで復帰のメドが立っていないのだ。 「どこのテレビ局も、『ほかが出したらうちも』と、探り合いの状況が続いていて、積極的に起用に踏み切ろうとしない。批判が殺到し、番組スポンサーを巻き込んでの問題に発展することを危惧しているためで、その状況が変わるのはなかなか難しいだろう」(同) そんな状況だけに、佐々木は2本のレギュラー番組をこなしつつ、昨年秋には地方公演もある舞台出演をこなし、今期のドラマ2本を〝掛け持ち〟するなど、休んでいるヒマがないほどの働きぶりだった。 「自分が一家の大黒柱という自負で妥協できない。そのため、心身ともにストレスがかかり、本人に自覚はないがそろそろ限界に近かったのでは」(芸能記者) 不肖の夫のおかげで、佐々木は気苦労が絶えないようだ。
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芸能ニュース 2022年01月22日 12時10分
インタビューの発言で批判が殺到していた菅田将暉
主演のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の視聴率が好調な俳優の菅田将暉だが、初回放送後、一部スポーツ紙にインタビューが掲載された。 >>月9『ミステリと言う勿れ』女性部下の扱いが物議「なんで偉そうなの」「ジェンダー問題狙いすぎ」の指摘も<< 菅田は演技論やプライベートなど、さまざまな意見を述べていく中で、菅田は日本のエンターテインメント界の現状にも言及。そして、『最近、韓国の映画やエンタメが話題ですけど』と切り出した。 続けて、『(日本との)その差は何だというところを、ちゃんと僕らは悔しがらなきゃいけないんだと思います。指をくわえて見ているだけではダメですね』と韓国のエンタメをヨイショ。 さらに、『日本のエンタメのシステムに対して、先輩方がずっと疑問を抱いて闘っている姿を見てきた。そこは、僕ら世代も引き継いで考えていかなきゃいけないと思っています』などと持論を展開した。 その発言に対して、《馬鹿なのか? 日本の映画は世界では韓国よりウケてるわ》、《何もすごくない マスコミが同胞を取り上げてるだけ》、《韓国エンタメは確実に過大評価されてる》、《あなたが重宝されている時点でね…》、《お前が出てるからだろ》、《邦画の代表ヅラしてて草》などと批判が殺到したのだ。 「菅田といえば、昨年は『花束みたいな恋をした』、『CUBE』など主演映画が4本も公開され、『日本アカデミー賞』の最優秀主演男優賞も獲得済み。邦画界を支えている存在だが、あからさまな〝韓国推し〟はさすがにやり過ぎだったのでは。明らかに上から目線での発言も批判を浴びる要素だったと思われる」(芸能記者) たしかに、動画配信サービス・Netflixのトップ10を見ると大半が韓国の作品が占めているのが現状。菅田には韓国エンタメを超えるような作品に主演して日本のエンタメの底力を見せてほしいものだ。
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芸能ニュース 2022年01月21日 18時00分
新ドラマ『となりのチカラ』のセリフが炎上「なんで通報しない?」「放置はダメ」児童虐待描写が物議
新木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の第1話が20日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>松本潤主演作『となりのチカラ』、ファンから不安の声? 過去作品との比較も<< 第1話は、東京のとある郊外に建つマンション。そこに、中越チカラ(松本潤)と妻の灯(上戸彩)、そして娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)という1組の家族が移り住んでくる。引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が聞こえてきて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話で描かれたのは、隣人の木次一家で行われている虐待疑惑。引っ越して数日で、チカラは隣人の達代(映美くらら)と娘の好美(古川凛)が、夫で父の木次学(小澤征悦)に怯えている様子に不信感を抱くことに。その後、隣家の叫び声を聞いて駆け付けたチカラが、浴槽に張られた水の中に入れられた好美を発見するという展開となった。 しかし、この一連の展開を巡り、視聴者からは苦言が集まっているという。 「叫び声を聞いてすぐに駆け付けようとしたチカラでしたが、上戸彩演じる妻の灯は『私たちに何ができるの?』『警察に通報する? 警察や児童相談所が介入して逆にもっとひどい目に遭う可能性だってあるんだよ。そこまでちゃんと考えてる?』と指摘。この言葉に一度は介入を諦めたチカラでしたが、結局止まない叫び声を聞き、隣家を訪れていました。しかし、結局虐待と疑われるシーンを目撃しても、『逆に迷惑だと思われるだけかも』とチカラは警察にも児童相談所にも通報せず。チカラは『何もできないのかなあ、僕らには』と落胆していました」(ドラマライター) しかし、現実には近隣住民からの通報が児童虐待発見のきっかけとなったケースもあり、児童相談所は現在、「間違いでもいいから通告を」と呼びかけている。そうした現状があるだけに、本作の展開にネット上からは「なんで通報しないの!?」「迷ってる暇あるなら通報でしょ」「こういう場合は児相に通報してって呼びかけあるのに…」「放置は絶対だめ」「あり得ない」という声が噴出している。 「また、第1話の最後まで虐待疑惑はあくまで疑惑のまま。問題は解決されないまま終了しました。チカラは最後まで好美の様子を気にはしていましたが、実質的には放置状態。この描写にネット上からは『ドラマでこういうこと描くのやめて』『こんな子がいるんだ、で虐待を終わらせちゃうの…?』『虐待放置は良くない』といった多数の苦言が寄せられています」(同) 第1話から批判を集めた本作。今後の展開で今回の問題は解決に向かうのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年01月20日 18時00分
ドラマ『ムチャブリ』に「仕事舐めてる」「こんな店嫌だ」の指摘 お仕事ドラマとしてあり得ない?
火曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.9%からは1.5ポイントのダウンとなった。 >>新ドラマ『ムチャブリ!』、初回から「もう見る気なくした」の声 ネガティブワード連発に視聴者うんざり?<< 第2話は、雛子(高畑充希)がリニューアルを担当することになったレストラン「プチボナール」がオープンを迎える。しかし、客は近所に新たに出店したイタリア料理店に流れてしまい、「プチボナール」には全く客が入らず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第2話では、雛子のレストラン立て直し術に、視聴者から困惑の声が集まっている。 「プチボナール」では、売り上げが落ちる土日に、子どもの料金を無料にするイベントを行うことに。結果、多くの子ども連れ客で店はにぎわい、子どもと一緒に来ていた大人が、今度は平日に同僚などと一緒に来てくれるようになるという展開だった。 「『プチボナール』は、一応フレンチレストランという設定でしたが、子連れ客を増やした結果、店内を子どもが走り回るような店になることに。ウエイターの横を子どもが走り抜けていくという描写もありましたが、雛子はその様子を満足そうに眺めていました。また、赤いチェックのテーブルクロスを使用していたり、店内に三角フラッグなどの装飾もあったことから、ネット上からは『完全にファミレス』『ターゲットぐちゃぐちゃ』『これがめざしてる店なの…?』『絶対デートに使いたくない』『こんな店嫌だ』といった批判的な声が噴出していました」(ドラマライター) また、雛子の行動にも疑問の声が集まっているという。 「社長とは言え、雛子も料理のサーブをしたり接客をしたりなど、店に出て働いていますが、制服は着用せず、ニットやカーディガンなど私服のまま。第2話の中盤では、外でビラ配りをした後、ジャケットだけ脱いでそのまま接客をする様子も描かれました。第2話で明らかになった、ターゲットは不明瞭、店の内装はファミレス並み、服装は私服という雛子の仕事観に、ネット上からは『仕事舐めてる』『これが社長って…』『仕事ドラマとしてリアリティなさすぎ』というブーイングが聞かれています」(同) お仕事ドラマとして、多くのドラマファンを失望させてしまったようだ。
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