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日曜劇場『DCU』、ラストの展開に「あり得なさすぎ」「冷めた」と大ブーイング 登場人物のミスが非現実的?

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中村アン

 日曜劇場『DCU』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の16.8%からは1.6ポイントのダウンとなった。

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 第2話は、北能登の港で変死体が発見され、DCUが捜査を行うことに。地元刑事の坂東(梶原善)と共に陸を捜査する新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることになり――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレあり。

 第2話では、ラストの展開が視聴者から大ブーイングを集めているという。

 事件では、亡くなった島田(須田邦裕)の下で技能実習生をしていたサンチェス(フェルナンデス直行)が疑われたものの、結局無罪。最後には釈放され、「日本語学校に無断欠席を謝りに行く」と言うサンチェスに、隆子(中村アン)が付き添うことに。しかし、学校に到着して揃って教師の元に向かう途中、サンチェスは「忘れ物した」と言い出し、隆子から車のキーを受け取って、1人車に戻るという展開が描かれた。

 「しかし、サンチェスは戻って来ず。違和感を抱いた隆子が車に戻ると、証拠品である被害者のスマホがなくなっており、サンチェスも姿を消したことが判明。そのまま次回に持ち越しになりました。しかし、証拠品を積んでいる海上保安庁の車のキーを部外者に簡単に渡したこと、証拠品を管理しているにも関わらず寄り道したことに対し、視聴者からは違和感を指摘する声が続出することに。ネット上からは『杜撰すぎない?』『一般人でも知らない人に車の鍵渡さないわ』『あり得なさすぎる…』『海保の車なのに鍵を渡すってどうかと』『こんなミスあり!?』といった声が聞かれていました」(ドラマライター)

 また、この適当すぎる展開に一気に現実に引き戻された視聴者もいたようで、ネットからは「冷めた」「こういうポカミスみたいなのやられたら一気に現実に戻る」「次週につなげるためだけの展開って感じ」とドラマのストーリーとしての稚拙さを指摘する声も寄せられていた。

 あまりに雑すぎる隆子のミスに、ツッコミが殺到してしまっていた。

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