DCU
-
芸能ニュース 2023年06月21日 05時00分
“できる系の女性”役が多い中村アン、本人は真逆? 初舞台挑戦、『DCU』で共演した心強い味方も
「一歩踏み出したい気持ちが勝ったので決断しました」。中村アン主演、演劇集団Z-Lion第13回公演『笑ってもいい家』が7月1日から9日まで六本木の俳優座劇場で行われる。初舞台にして初主演となった中村に舞台への意気込みを聞いた。 >>全ての画像を見る<< 「やったことがないことをやりたい気持ちが強い」と話す中村。「不安ですけど、友だちや知り合いの舞台を観に行って、あそこから見る景色はどうなんだろうと感じて、自分のお芝居に向き合う上でも挑戦したいと思いました」と心境を明かした。 中村演じる主人公の吉澤朱音は、ある出来事がきっかけで、同年代の若者たちと共同生活を始める。「どんな朱音さんになるかはまだ探っているところです。(朱音は)大きな問題を抱えているのですが、本当にリアリティがあって、誰にでも降りかかってくることなので、そこは大事にしたい。明日、自分がそうなるかもしれないし、そうなったらどうするだろうって。ファンタジーじゃないのが面白いと思っています」と見どころを紹介。朱音については「家族を守るという意識が強い人。私自身も家族を守りたいし、何か起きたら家族以外も守りたい思いがあるので共感できます」と身近に感じていると話した。 経験豊富な俳優陣から日々刺激を受けている。「ドラマとは全然違う取り組み方ですね。カメラの代わりにお客さんの目線があるんですけど、そこは体験してみたい」と未知の体験に期待が高まる。とは言え、一発勝負の舞台。「動揺した時を想像して練習しています。お客さんを見て『わっ』てなったり。ドラマでも、すごい頑張って覚えたのに『やばい。全然できない』みたいな時もあったので、平常心を保ちながら気持ちを整えます」と気負わず臨むつもりだ。 そんな中村に心強い味方も。脚本・演出を手がける粟島瑞丸、出演者の高橋光臣はドラマ『DCU』(TBS)で共演した仲。「粟島さんは書いて、演出し、ご自身も表に出ることをされているから、いろんな方向性があって、光臣さんは『DCU』の時、一緒にダイビングのライセンスを取ったんです。『あ、光臣さんがいてくれる』という安心感はありますね」と共演者への信頼を語った。 5年ごとにステップアップしてきた。「『美貌を振りかざしてください』とか、自信があったり、できる系の女性が多かった」と振り返りつつ、「本人の性格はそっちじゃなくて、全然できないんですけど、今回はあまりキラキラした世界の話じゃないので、本来の自分に近い感じ」と分析。今後は、「服や髪だったり、見た目で変えられる部分もあるので、イメージにない役にも挑戦したいですね」と意欲を見せた。 最後に「来てくださった方々の期待を良い意味で裏切りたい。ぜひ後悔はさせないので、楽しみに来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
芸能ニュース 2022年03月14日 18時00分
『DCU』、阿部寛決死の演技に失笑集まる?“溺死”顔が「ギャグシーンにしか見えない」の声も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第8話が13日に放送され、平均視聴率が14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.4%からは1.2ポイントのアップとなった。 第8話は、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止める。新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で瀬能陽一(西尾浩行)の助手をしていたことを知り――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、真相に近づいてきた新名を戸塚が殺害する計画を仕掛けるという展開に。睡眠薬入りのハマグリでもてなし、眠った新名を浴室に沈め、溺死させるという場面も描かれたが――。 「沈められた新名は目を見開いてもがくも、戸塚にかなわず、そのまま脱力。目も口も半開きで、溺死してしまったかのような表情が水中カメラいっぱいに映されていました。しかし、しばらくしてから目を開いたまま、ニヤリ。鼻からブクブクブクと空気を出すと、死んだふりをしていたことが明らかになりました。実は新名、ハマグリ睡眠薬に引っかかったふりをし、実際には戸塚に食べさせていたために溺死の演技に成功。睡眠薬入りハマグリを食べてしまった戸塚の方が一仕事を終え、眠ってしまうという展開でした」(ドラマライター) しかし、画面いっぱいに映された阿部演じる新名の顔芸に、ネット上からは「加害者から見えないのに顔演技してるの面白すぎる」「笑うなっていう方が無理」「すごいのにギャグシーンにしか見えない」「さすがに笑っちゃった」「演技はすごいけど面白すぎるでしょ」といった声が集まっていた。 「身体を張り、溺死の演技も完璧な阿部でしたが、戸塚からは見えないにも関わらず画面いっぱいに顔芸している様子は、ほぼギャグシーンとなってしまっていました。また、事前にハマグリに仕込まれていたのが睡眠薬だったのかどうかは新名には分からないはず。その点についても『普通の毒だったらどうするんだ?』『コップに仕込まれたらどうするの?』『新名がただの超能力者説』といったツッコミも多数集まっていました」(同) 最終回を直前にしても、ツッコミばかりが集まるドラマになってしまっているようだった。
-
芸能ニュース 2022年03月07日 18時00分
『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第7話が6日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の13.9%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第7話は、心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。元カノ・千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごし――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、ゲスト出演した鷲見に、ドラマファンから苦言が集まる事態になっている。 「本編では第6話から引き続き、那由とテロ組織・ブラックバタフライを巡る疑惑が描かれていました。そんな中、突然登場したのが、大友の元カノという役どころの鷲見。序盤では『千英だってシングルで頑張ってんじゃん 』と褒めた大友に対し、『元カノのご機嫌取っても何も出ないよ』と返すなど、いい感じの雰囲気が描かれました。また、終盤では千英らが滞在していた水族館が爆破の危機に晒されたと知り、大友が駆け付ける場面も。本編とは関係ないながら、サイドストーリー的に大友と千英の関係が描写された形になりました」(ドラマライター) しかし、ネットからは「鷲見玲奈いらない」「なんで出演してるの?」「元カノ役いる?」「大根だし、ゴリ押しとしか思えない」「出演に違和感しかない」といったブーイングばかりが集まっているという。 「そもそも『DCU』は、新名(阿部寛)、瀬尾(横浜流星)以外の隊員はほぼ深掘りされておらず、ここに来て突然大友のプライベートが描かれたのは、かなり不自然な演出となっていました。鷲見の好感度も低い上、演技力もさほど高くなく、本編にも全く必要のない役どころということから、出演を疑問視する声が集まってしまったようです」(同) 日曜劇場と言えば、豪華キャストでもたびたび話題になる枠だが、今回は物議を醸してしまったようだ。
-
-
芸能ニュース 2022年02月28日 18時00分
『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第6話が27日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.8%からは2.1ポイントのアップとなった。 第6話は、溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見され、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる<<※以下、ネタバレあり。 “潜水特殊捜査隊”を謳っているも、回を重ねるにつれて海への潜水シーンが少なくなっていたことでも話題になっていた本作。第6話では、とうとう水族館が舞台になり、ネット上で話題になっている。 「予算の少なさから潜水シーンが少なくなっていると一部で報じられている『DCU』ですが、もはや舞台そのものが外から撮影可能な水族館に。第1話と比べ、スケールダウンがあからさまと言わざるを得ません。この事態に、ネット上からは『しょぼすぎる』『真面目に受け止めるべきなのか笑っていいのかわからなくて困った』『スピンオフのパロディみたい』『どんだけ予算無いの?』といった驚きの声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、ストーリーそのものにもツッコミが集まっているという。女性を殺した犯人は、その婚約者で魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)。自身の密輸がバレ、自首を説得するその婚約者を水槽に突き落として殺したというトリックだったが――。 「しかし、木見による殺害シーンは、水槽に突き落としただけ。その後、押さえ付けたりはしておらず、突き落とされた女性は水槽の中でもがくも、まったく浮き上がらずに沈んで亡くなってしまったというものでした。このあまりにもあっさりとした不自然な殺害シーンに疑問を抱いた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『突き落としただけで全く浮かずに死ぬの!?』『押さえ付けられてすらないのに…』『あまりにも死に方が雑でびっくりしちゃった』『水槽落ちただけでそんな簡単に?』『簡単すぎ』というツッコミが集まってしまいました」(同) 果たして今後、潜水捜査は見られのであろうか--。
-
芸能ニュース 2022年02月21日 18時00分
『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第5話が20日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の13.9%からは2.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話は、新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出され――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?<<※以下、ネタバレあり。 第5話は、事件解決後、新名が訪れた定食店でのある展開が、物語の根幹に関わる衝撃的な出来事として描かれたが、視聴者から失笑を集めている。 定食店に入った新名が発見したのは、直前に出て行ったという客の食べ終わりの皿。煮魚の骨だけきれいに残して食べられているその皿を見た新名は、すぐに元同僚・成合淳(吉川晃司)だと気づき、窓の外を確認。成合は外から見える位置に佇んでおり、振り向いて新名を見てニヤリと笑うという展開だった。 「実は第5話中、成合が魚を上手に食べる人物だということが明かされていただけに、制作側としてはうまく伏線を回収したつもりだったのかもしれません。しかし、魚をうまく食べる人間はさほど珍しくない上、自分が出たすぐ後に片づけられるかもしれない皿を、新名が目撃するのを外でじっと待っている成合という構図はあまりにも滑稽。新名が慌てて外に出るともう成合はいない――という展開でしたが、ネット上からは『無理ある』『食べカス見せてドヤ顔してる吉川晃司に爆笑』『魚の食い方で気づく保証ないのに外で待ってた成合にジワジワ来る』『私も魚の食べ方キレイだから成合かも』『皿すぐに片づけられてたらどうすんだよ!』というツッコミが集まっていました」(ドラマライター) 一度は死んだと思われていたものの、実は生存しており、第5話で初めて新名の前に再び姿を現した成合。今後もこのような面白登場をしていくのか――。
-
-
芸能ニュース 2022年02月14日 18時00分
『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第4話が13日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の15.2%からは1.3ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。新名(阿部寛)は隊長から外され自宅待機が命じられた。しかし、瀬能(横浜流星)らの独自捜査の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。瀬能は隆子の司法解剖を行った医師・真鍋宗雄(角田晃広)らの元を訪れ――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『DCU』、メンバー暴走に視聴者イライラ? 殉職展開も「全然泣けない」「国家レベルの迷惑」厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第4話で明らかになったのは、2年前に起きた溺死事故の司法解剖を担当した真鍋の不正に隆子が気づいていたこと。隆子はその口封じに殺されてしまったことが判明した。 「しかし、隆子が殺された場所は、テロリストであるロペス(フェルナンデス直行)を追っていった先の排他的経済水域外。ロペスの船に追いついた隆子が船に入って捜査を行っていたところで何者かに殺されましたが、それが真鍋だということが明らかになりました。しかし、作中では真鍋がどうやって排他的経済水域外まで来たのか、またほぼ痕跡を残さずどうやって去って行ったのかは描かれず。ネット上からは『行って帰っての手段謎すぎ』『いや、これ無理ある…』『泳いで行って泳いで帰ったの?』『もはやめちゃくちゃ』『欠陥ドラマすぎ』という混乱の声が集まっています」(ドラマライター) また、そもそも本作は、“水際捜査に特化した海上保安庁のエキスパート集団「潜水特殊捜査隊」”という謳い文句があったが、第2話以降、潜水シーンは激減。第4話に至っては水中からのシーンはほぼなかった。 「スタート前は『ハリウッドの大手制作プロダクションと共同制作』もウリにしていた本作ですが、一部では潜水シーンに膨大な費用が掛かるため、削られてしまったことが報じられています。そのため、謳い文句だけは立派だったものの、蓋を開けてみれば予算不足で、なぜか海保が陸で捜査するという謎の展開に。突貫工事のためか、その陸での捜査も辻褄が合わないという悪循環となっているようです」(同) 第1話での潜水シーンの迫力が評価された本作。今度はいつ潜水捜査が見られるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年02月06日 12時00分
高視聴率キープの裏側で異変が起こっていたドラマ『DCU』
俳優の阿部寛が主演するTBS系ドラマ「DCU」の第3話が1月30日に放送され、世帯平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 >>日曜劇場『DCU』、メンバー暴走に視聴者イライラ? 殉職展開も「全然泣けない」「国家レベルの迷惑」厳しい声<< 水中の事件・事故の捜査に特化した架空の組織「潜水特殊捜査隊(DCU)」の活躍を描いた同ドラマ。海上保安庁に新設されたDCUが水中の事件や事故の真相に迫るウォーター・ミステリーで、阿部がDCUの新名隊長を演じている。 DCUのメンバーを横浜流星、中村アン、高橋光臣、岡崎体育らが、サイバー班職員役を趣里、科学捜査班長役を市川実日子。また、DCUと対立する警視庁公安一課の刑事を山崎育三郎、DCUを自身の出世に利用しようと画策する海上保安庁次長役を落語家・春風亭昇太が演じるなど豪華キャストをそろえた。 初回は16.8%、第2話は15.2%で、3週連続で15%超えを記録し好調に推移している。 「同局のドラマ『下町ロケット』、『ドラゴン桜』などが当たりすっかり視聴率男となった阿部を起用してまた当たった。おまけに、世界との太いパイプを持つ総合メディア会社であるケシェット・インターナショナル社、さらにはカナダを中心に世界市場に向けた革新的なテレビシリーズの開発、制作、配信を手掛ける制作会社・ファセット4メディア社との共同制作で資金は潤沢。今期に放送されているほかのドラマとはスケールが違うので高視聴率も納得」(テレビ誌記者) しかし、ドラマの舞台裏では異変が起きていたという。 「これまで『半沢直樹』シリーズなど数々のヒット作を手掛けてきた同局のプロデューサーが担当しているが、長年タッグを組んできた演出家はドラマから外れた。ドラマ制作の方針をめぐり真っ向から対立したのが原因のようだが、次期社長をめぐってバチバチの関係になってしまったからとも言われている」(TBS関係者) そのバチバチぶりをドラマにしたら高視聴率をゲットできそうだが……。
-
芸能ニュース 2022年01月31日 18時00分
日曜劇場『DCU』、メンバー暴走に視聴者イライラ? 殉職展開も「全然泣けない」「国家レベルの迷惑」厳しい声
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の15.2%と同率となった。 >>日曜劇場『DCU』、ラストの展開に「あり得なさすぎ」「冷めた」と大ブーイング 登場人物のミスが非現実的?<< 第3話は、隆子(中村アン)のミスにより、ロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が被害者のスマホを盗んで失踪してしまった。新名(阿部寛)はミスを重ねた隆子に捜査から外すと伝えるも、自分の犯したミスを取り戻したい隆子は命令に背き、ひとり捜査に乗り出す。そして瀬能(横浜流星)を始め、DCUのメンバーたちも隆子を励まし、密かに協力する。そんな中、事態はゆっくりと最悪の方向に進んでいき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第3話では、サンチェスを名乗っていた男が船で国外逃亡しようとしていることに気づき、隆子が追いかけるも、排他的経済水域を過ぎてしまい、あきらめざるを得ない展開に。しかし、隆子は独断で国境を越え、男の船に乗り込むことに。そのまま船で待ち伏せしていた何者かによって殺害されてしまうという衝撃的な展開が描かれた。 「捜査モノのドラマにおいて、仲間が殉職するのはよくあること。通常、視聴者の涙を誘う展開となりますが、『DCU』に限っては、視聴者から呆れ声が聞かれる事態になっています。まだたった第3話で隆子という人物について大して掘り下げられていないこと、第2話から引き続き暴走している姿しか描かれていないこともあり、多くの視聴者が唐突すぎる殉職という印象を抱くことに。ネット上からは悲しみの声よりも、『早すぎ』『全然泣けない』『呆気なさすぎ』『これ泣く人いるの?』『泣かせにかかってるんだと思うけど全然泣けねえ』といった困惑ばかりが聞かれました」(ドラマライター) また、厳しい声が集まった理由には、隆子のキャラクター性も関係しているという。 「そもそも、第2話で部外者の男に車のキーを安易に貸して証拠品を持ち出されるという大ミスをやらかしていた隆子。第3話でも空回りしまくった挙句、国境を越えて男の乗った船に警戒心ゼロで乗り込むという、自業自得としか思えない行動を取っていました。隆子の行動にイライラしていた視聴者も少なくなく、殺されてしまうという結果になったとは言え、ネット上からは『命令無視しまくるからこういう結果になったとしか思えない』『悲しみとか悔しさが全然湧かない』『国家レベルの迷惑』『間違った正義感』『普通、殉職って山場になるはずなのに…』といった散々な声が寄せられていました」(同) 視聴者から好かれるタイミングもなく、勝手な行動で殉職してしまった隆子。視聴者が抱いたのは悲しみではなく困惑だったようだ。
-
芸能ニュース 2022年01月24日 18時00分
日曜劇場『DCU』、ラストの展開に「あり得なさすぎ」「冷めた」と大ブーイング 登場人物のミスが非現実的?
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の16.8%からは1.6ポイントのダウンとなった。 >>日曜劇場『DCU』に早くも疑問の声「情緒不安定」「急に怒りすぎ」期待ほど迫力もなく不満?<< 第2話は、北能登の港で変死体が発見され、DCUが捜査を行うことに。地元刑事の坂東(梶原善)と共に陸を捜査する新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第2話では、ラストの展開が視聴者から大ブーイングを集めているという。 事件では、亡くなった島田(須田邦裕)の下で技能実習生をしていたサンチェス(フェルナンデス直行)が疑われたものの、結局無罪。最後には釈放され、「日本語学校に無断欠席を謝りに行く」と言うサンチェスに、隆子(中村アン)が付き添うことに。しかし、学校に到着して揃って教師の元に向かう途中、サンチェスは「忘れ物した」と言い出し、隆子から車のキーを受け取って、1人車に戻るという展開が描かれた。 「しかし、サンチェスは戻って来ず。違和感を抱いた隆子が車に戻ると、証拠品である被害者のスマホがなくなっており、サンチェスも姿を消したことが判明。そのまま次回に持ち越しになりました。しかし、証拠品を積んでいる海上保安庁の車のキーを部外者に簡単に渡したこと、証拠品を管理しているにも関わらず寄り道したことに対し、視聴者からは違和感を指摘する声が続出することに。ネット上からは『杜撰すぎない?』『一般人でも知らない人に車の鍵渡さないわ』『あり得なさすぎる…』『海保の車なのに鍵を渡すってどうかと』『こんなミスあり!?』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) また、この適当すぎる展開に一気に現実に引き戻された視聴者もいたようで、ネットからは「冷めた」「こういうポカミスみたいなのやられたら一気に現実に戻る」「次週につなげるためだけの展開って感じ」とドラマのストーリーとしての稚拙さを指摘する声も寄せられていた。 あまりに雑すぎる隆子のミスに、ツッコミが殺到してしまっていた。
-
-
芸能ニュース 2022年01月17日 18時00分
日曜劇場『DCU』に早くも疑問の声「情緒不安定」「急に怒りすぎ」期待ほど迫力もなく不満?
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第1話が17日に放送され、平均視聴率が16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>月9『ミステリと言う勿れ』、サプライズ発表が逆効果?「おっさんじゃん」落胆の声の中、好評のキャストも<< 第1話は、2022年、海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。DCUはいわば水際捜査に特化したエキスパート集団。隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。メンバーには過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)もいてーーというストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話では、ラストで変化することとなった新名と瀬能の関係性に疑問の声が集まることに。瀬能は子ども時代に海難事故に遭い、新名に救われたという過去を持っていたが、当時の記憶は失くしている状態。それからずっと新名を慕い続けていたものの、終盤で事故の記憶の一部が復活するという場面が描かれた。 そもそも瀬能が遭った事故が起きるきっかけとなったのは、海上保安庁の中に機密情報を外部リークした“裏切り者”がいたこと。冒頭ではその人物が主人公・新名のバディダイバー・成合淳(吉川晃司)であること、その事実が発覚した際に起こった水難事故で成合が殉職したことが描かれていた。 「復活した記憶は、実は新名こそが裏切り者だというもの。怒った瀬能は新名に殴りかかり、『悲しくて笑えてくるよ。15年間、命の恩人だったと思ってた人間がまさか人違いだったとは!』と訴えたものの、新名には軽くかわされ、『だったらどうする? 悔しかったら思い出せ。記憶思い出してみろよ』と挑発されていました。しかし、これまで慕っていたのにも関わらず、記憶を取り戻した瞬間、葛藤もなく突然激高した瀬能に視聴者は困惑することに。ネット上からは『普通ちょっと不信感抱く程度じゃない?』『ただの情緒不安定な若者』『急に怒りすぎ』『展開が不自然』『極端すぎでしょ』といった声が寄せられてしまいました」(ドラマライター) また、本作は海上保安庁全面協力の元、ハリウッドなどで制作活動を行っている大手プロダクションとの共同制作との触れ込みでスタートしたが、ネット上からは「潜水シーン思ったより少なかった」「そこまで迫力ない」「海保って言うより普通の刑事ドラマっぽい」「海保の方が警察より陸でも捜査能力高いってリアリティなさすぎ」といった、壮大すぎる設定へのツッコミも寄せられていた。 第1話にして、設定やストーリーにネガティブな声が集まってしまったようだ。
-
芸能ニュース
“できる系の女性”役が多い中村アン、本人は真逆? 初舞台挑戦、『DCU』で共演した心強い味方も
2023年06月21日 05時00分
-
芸能ニュース
『DCU』、阿部寛決死の演技に失笑集まる?“溺死”顔が「ギャグシーンにしか見えない」の声も
2022年03月14日 18時00分
-
芸能ニュース
『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声
2022年03月07日 18時00分
-
芸能ニュース
『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も
2022年02月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる
2022年02月21日 18時00分
-
芸能ニュース
『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?
2022年02月14日 18時00分
-
芸能ニュース
高視聴率キープの裏側で異変が起こっていたドラマ『DCU』
2022年02月06日 12時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『DCU』、メンバー暴走に視聴者イライラ? 殉職展開も「全然泣けない」「国家レベルの迷惑」厳しい声
2022年01月31日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『DCU』、ラストの展開に「あり得なさすぎ」「冷めた」と大ブーイング 登場人物のミスが非現実的?
2022年01月24日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『DCU』に早くも疑問の声「情緒不安定」「急に怒りすぎ」期待ほど迫力もなく不満?
2022年01月17日 18時00分
-
芸能ニュース
ゴクミと娘に海外から飛び込んで来たバッドニュース、娘の活動に影響は
2021年12月26日 12時20分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分