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芸能ニュース 2021年12月15日 18時00分
『ハンオシ』キスシーンに「ここで?」「気持ち悪いわ」視聴者ドン引き? 展開にも「意味不明」疑問の声
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第9話が14日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.2%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 >>『ハンオシ』、設定に無理がある?「イライラしてきた」「いつ面白くなるのか」あり得ないキャラが不評<< 第9話は、改めて気持ちを伝え直し、やっと思いが通じたと思った矢先、離婚を切り出した百瀬(坂口健太郎)。わけがわからない明葉(清野菜名)は、ショックを受けながらも離婚に応じてしまう。「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」と百瀬は言うが、明葉はその好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んで降り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 一度は離れた2人だったが、唯斗(高杉真宙)や麻宮(深川麻衣)からのフォローもあり、ラストにはお互いの本当の気持ちを確かめ合うことに。最後にはキスシーンも描かれたが――。 「実は、2人が想いを確かめ合ってキスしたのは、麻宮の自宅。離婚してから、家を出た明葉はなぜか、それほど親しくなかった麻宮の家に居候していました。その日は、お互いの気持ちを伝え合わない2人を見続けていた麻宮が、とうとう百瀬を自宅に呼び出し、自身は外出。その状況でのキスでした。しかし、ネット上からは『ここで?』『人の家でどうなの?』『自分、家で自分居ない時にどうでもいい他人同士がキスしてるとか嫌すぎ』『他人の家とか気持ち悪いわ』『家主に何も思わないの?』『シチュエーションがおかしすぎて頭に入って来ない』といったクレームが集まってしまいました」(ドラマライター) また、そもそも明葉と向き合うために離婚するという百瀬の選択にも、疑問の声が集まっている。 「百瀬は“好きな人”に『うそ偽りのない状態で向き合いたい』という理由で明葉と離婚。離婚届も提出していましたが、自身も明葉が好きで、明葉も自身が好きだと確信している状況で離婚届を提出したことについて、ネットからは『意味不明』『なんでわざわざ戸籍にバツつける?』『けじめの付け方おかしい』というツッコミが集まっていました。さらに、明葉のことを好きな割には家族や周囲にも離婚したことを報告するなど、今回は特に百瀬の変人っぷりが炸裂することに。ネット上からは『ついていけない』『理解できない』という声も集まっていました」(同) 来週が最終回となる本作。最後までこうした謎展開は続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年12月14日 18時00分
『ラジハ2』最終回、悪役の真意明かすも「無理ある」「いきなり善人になって怖い」疑問の声噴出
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の最終回が13日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の11.2%からは1.0ポイントのダウンとなり、全話平均視聴率は10.7%となった。 >>『ラジハ2』ラストシーンで「聞いてられない!」我慢の限界? 本田翼に「涙引っ込んだ」呆れ声も<< 最終回は、唯織(窪田正孝)と杏(本田翼)は、患者として病院を訪れていた小学校の同級生・郷田一平(工藤阿須加)との再会を果たす。頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかるが、別の病気の可能性を考え、追加の検査を行うことになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、これまでラジハメンバーによる患者の病気の発見や治療などを妨害してきた院長の灰島(髙嶋政宏)の真意が明らかになる場面があったが、視聴者からツッコミが集まっている。 問題となっているのは、検査を行った結果、一平がまれな代謝異常症であることが判明したシーン。判明した途端にやってきた灰島は、例によって「その患者を今すぐ他の病院に転院させなさい」と命令。唯織らが病院に診療チームを作ってほしいと頼むと、灰島は「たった一人の患者のためにそんな大勢の医師の労力を割けるはずがないだろ!」「そんな余裕この病院にはもうないんだよ」と怒るという展開が描かれた。「この一言で、居合わせた渚(和久井映見)が、実は灰島は経営難の病院を守ろうとしていたと指摘。万が一、破綻してしまった場合、一人の患者どころか何百人何千人という患者を救えなくなるかもしれないことを考えて、あえて悪者になってでも利益を上げようとしていたことが明らかになりました。悪者が実はいい人だったというのはドラマによくある展開とは言え、これまで灰島は徹底的に患者の治療を妨害してきただけに、ネット上からは『無理ある』『だからと言って患者蔑ろにするのはどうなの?』『全然感動しませんが』『辻褄合わせ下手すぎ』といった呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) また、最終的にはラジハメンバーと自身の方針について、渚から「めざすところはきっと同じでしょ」と説得された灰島。この言葉で改心し、一平のために医療チームを作るという場面があったが、渚から軽い説得を受けた程度で変わったことに対し、ネットからは「ちょろすぎ」「いきなりどうした?」「いきなり善人になって怖い」との声もあった。 映画化も発表されている本作。果たして、映画は成功するのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年12月13日 21時00分
『せっかくグルメ』に地元民が違和感?「気持ちが悪い」「内容はいいんだけど…」指摘相次ぐ
12月12日、TBS系のバラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』に登場した俳優の松下洸平と吉高由里子のイントネーションが話題になっている。 >>『せっかくグルメ』に地元民から「長野県人は騙されないぞ」の声 軽井沢グルメ、リサーチ不足の指摘<< 同局の金曜ドラマ『最愛』で共演する松下と吉高は、新潟県上越市へのグルメロケに出発。地元人の「オススメグルメ情報」を集める「日村ロボ」を通し、情報を集めることにした。 吉高は2回目、松下は初の登場ということもあり、ロケは最初から最後まで吉高がリードすることになったが、出演者全員がロケ地・上越のイントネーションを間違えているのでは、とネットで指摘された。 「上越」は地元の人であれば「じょう(↑)えつ(↓)」と波のある発音が一般的であるのに対し、吉高や松下、ナレーターは「じょうえつ(↑)」と「上越新幹線」の「上越」と同じ言い方を繰り返していた。 現地の人以外にとってはささいな問題かもしれないが、ロケに協力してくれた地元住民は「じょう(↑)えつ(↓)」と発音しており、違いが目立つ形に。ネットでは「上越のイントネーションが気になる」「できれば統一してほしい」「聞いていて気持ちが悪い」「どっちが正式か分からないけど地元の発音にならってほしい」「内容はいいんだけどイントネーションが……」といった声が相次いだ。 そんななか、松下は途中で発音が少し違うことに気が付いたのか、後半では「じょう(↑)えつ(↓)」と地元住民に沿った言い方に修正。視聴者からの指摘は収まったようだ。 俳優にとってイントネーションは重要な問題。ロケの中で修正できたのはさすがと言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年12月13日 18時00分
『日本沈没』、中途半端なパンデミック展開に「この時期にウイルス利用するな」「胸糞悪い」批判集まる
日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)の最終回が12日に放送され、平均視聴率が16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の13.5%からは3.1ポイントのアップとなった。 >>『日本沈没』で展開された“ジャパンタウン構想”に「侵略者の発想」「めちゃくちゃすぎ」ツッコミ殺到<< 最終回は、東山総理(仲村トオル)を狙ったテロが発生。一方、移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまうことに。遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表され――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 2時間3分SPで放送された最終回だったが、メインで描かれることになったのは、未知の感染症。これにより、移民の受け入れはストップしまうことに。しかし、結果的に常盤医療の感染症治療薬と別の製薬会社の薬の複合投与で病状が改善することが判明。日本は2つの薬の製造方法を世界に公開し、一方で日本にも救いの手を差し伸べてほしいと訴えるという展開だった。 「この展開により、感染症問題と移民問題が一気に解決。日本が世界の感染症問題を解決する代わりに、移民を受け入れてもらえるということになりました。しかし、実際、現実はコロナ禍。作中では死者が発生したことも描かれていた一方、人々はマスクをしたり感染症に気を遣ったりする様子もなく、パンデミックが中途半端に描かれたことから、ネット上からは『この展開いらない』『盛り上げるためだけにウイルス持ってくるの胸糞悪いわ』『最終回に持ってくる内容じゃないわ』『話めちゃくちゃすぎ』『この時期にウイルス利用するな』という疑問の声が噴出する事態になっていました」(ドラマライター) また、この感染症騒動で、天海(小栗旬)の周囲からも死者が発生したが――。 「その犠牲となったのは、天海の元妻・香織(比嘉愛未)のパートナーである野田(瀧川鯉斗)。娘の茜から移った変異種に感染し、ひっそりと息を引き取っていました。野田と言えば、香織がまだ天海と籍を抜いていない段階から交際を始め、これまでいい人とも悪い人とも描かれていなかった、あまりに中途半端すぎる人物。中途半端な人物の唐突な死に、ネット上からは『ウイルスで死ぬためだけに出てきたの?』『これだけのために出てきたのか』『感染症の死者ってこの時期に不謹慎』といったブーイングが集まっていました」(同) あまりに唐突かつ、都合の良すぎた『日本沈没』。日曜劇場枠にとっても黒歴史作になってしまったかもしれない――。
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芸能ニュース 2021年12月12日 16時00分
裏かぶりでもスペシャルドラマのオファーがあった事情 宮沢りえの〝商品価値〟とは
今月5日の各局のゴールデン・プライム帯(午後7時から11時)で各番組が視聴率争奪戦を繰り広げた。 >>宮沢りえが連ドラのオファーを受けることになった理由 夫・森田剛は同事務所に?<< TBS系ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の第8話の平均世帯視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。前話の15.4%からは1.9ポイント減で初めて15%台を割ってしまった。 その裏番組で、フジテレビ系のお笑い特番「THE MANZAI2021マスターズ」の平均世帯視聴率は10.2%を記録。放送時同時間帯の前4週平均5.4%を大幅に上回った。 そして、テレビ朝日系の「2夜連続ドラマスペシャル山崎豊子『女系家族』第2夜」の平均世帯視聴率は12.0%で、同時間帯の前4週平均7.7%を大幅に上回ったのだ。 「日本テレビ系『行列のできる相談所』は8.8%で前週よりわずかにダウン。フジとテレ朝に数字を食われてしまった。両局としては勝負をかけたようだが、見事に当たった」(テレビ局関係者) これまで何度も映像化されて来た「女系家族」だが、作家の故・山崎豊子さんの小説が原作。大阪・船場で四代続く女系筋の老舗木綿問屋「矢島商店」を舞台に、人間の欲望、嫉妬、愛憎が赤裸々に描かれている。 今作は宮沢りえと寺島しのぶがダブル主演。当主・矢島嘉蔵(役所広司)の愛人である文乃を宮沢が、矢島家の総領娘・藤代を寺島が演じ、クライマックスでは文乃の見せ場がさく裂したのだが……。 「終盤の放送時間帯では、宮沢が出演している日本テレビ系『真犯人フラグ』と裏かぶり。最初からそれが分かっていたはずだが、それでもテレ朝は『この役は宮沢さんしかいない』とあえてオファーしたようだ。宮沢といえば、現場ではいろいろな〝ルーティーン〟があって、関係者が手を焼くことも。それでも起用されるということは、演技力は誰もが認めるほどの高過ぎるレベル、いや、日本では最高峰では」(芸能記者) 宮沢は6日から都内で上演の主演舞台「泥人魚」をこなしているが、今後も意欲的に仕事をこなしそうだ。
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芸能ニュース 2021年12月12日 12時20分
『ドクターX』の舞台裏、これまでにない動きも苦戦? 米倉涼子は満身創痍、最後のシリーズになるか
女優の米倉涼子が9日、都内で行われた「Precious WATCH AWARD 2021」の発表・贈賞式に出席したことを、各メディアが報じた。 >>米倉涼子『ドクターX』枠の後の松本潤主演ドラマ、妻役に思惑? 代表作となるか<< 記事によると、米倉は「最も輝いた時を過ごした人」に贈られる賞「時の人」を受賞。 現在、テレビ朝日系の人気主演ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が放送中だが、「今年、結構体調を崩すことが多くって、ドラマ中にも体調を崩して、杖をつきながらやっていた時期もあった」と満身創痍だったことを明かしたというのだ。 「一部報道によると、『ドクターX』はピンヒールを履きっぱなしでの撮影で、米倉の肉体が悲鳴をあげてしまったという。かなり肉体に負担がかかっているようで、今回のシーズンが最後の作品になるのではとささやかれている」(芸能記者) 9日に放送された同ドラマの第9話の平均世帯視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、初回の19.0%に次ぐ高視聴率を記録。 とはいえ、今シーズンではまだ〝大台〟である20%超えを達成した放送回はないが、その背景にはこれまでのシーズンにはない動きがあったという。 「制作サイドの意向で、これまで担当したことがなかった脚本家を起用する放送回もあるが、その回はあまり視聴率を取れていない。おまけに、本筋だけでは視聴率が取れないからと、フリーの鷲見玲奈アナ、松下奈緒、瀬戸朝香ら続々とゲストを投入。とはいえ、大物ゲストはほぼ出し尽くしてしまったので、それなりに名前のある芸能人をキャスティングするという苦肉の策」(テレ朝関係者) 9日の放送からは、2週連続でタレントの小堺一機がゲスト出演。小堺が演じるのは、米倉演じるフリーランスの外科医・大門未知子の宿敵・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)と付き合いが深い、すし店大将役を演じている。 とはいえ、終盤に向け、小堺を投入しなくても視聴率はアップしたはずなのだが……。
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芸能ニュース 2021年12月12日 12時10分
『金田一少年』初代ヒロインともさかりえ、当時は堂本剛ファンから攻撃された? 2度の離婚を経た現在は
1995年にKinKi Kidsの堂本剛が主演し話題になったドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の第5シリーズが来年4月から放送されると報道されたが、堂本が主演を務めた初代シリーズのヒロイン役に抜擢されたのが、ともさかりえだ。ともさかは同ドラマで人気を集め、全国的に名前が知られる存在となり、その後、多くのドラマやCMに出演したほか歌手としても活躍した。そんなともさかだが、ここ最近はあまりテレビで見かける機会はない。ともさかは今、何をしているのだろうか。 >>知念里奈、「芸能界のタブーを犯した」批判から再起 現在はミュージカルで成功を収める<< 「ともさかさんは、『金田一少年の事件簿』で一気に人気者になりましたが、その一方でこの頃からストレスも多く抱えることになり、拒食症を患ってしまったそうです。食べても吐くという状況が続き、逆流した胃酸が影響して歯がボロボロになってしまい、顔がゆがむ症状にも悩まされました。仕事が忙しくなったストレスもあったかと思いますが、同ドラマで堂本さんと共演したことで堂本さんのファンから批判を浴び、本当につらかったとその後のインタビューで話しています。なお、現在は回復して健康になったそうですが、ともさかさんは健康な体を取り戻すべく、自分の尿を飲むという飲尿療法を試したことがあるそうですよ。この健康法に医学的根拠はないとのことですが、古舘伊知郎さんなど多くの芸能人も実践したことがあると話しています」(芸能記者) そんなともさかは現在は順調に仕事をこなしているようだ。 「ドラマのゲスト出演のほか、今年は長い女優のキャリアの中で初めてミュージカルに挑戦したみたいです。また今でも女性誌で表紙を飾ることもありますし、現在42歳のともさかさんですが、同年代からファッションやライフスタイルが支持されていることが分かります」(前出・同) また私生活も充実しているようだ。 「2003年に俳優の河原雅彦さんと結婚しその後離婚、2011年にはスネオヘアーさんと結婚していますが、2016年に離婚しています。2度目の離婚後は、ずっと恋愛をしていないと語っていますが、そういう時間を経て、今は消極的になるわけではなく縁に任せているようですよ。現在は17歳の息子さんと一緒に暮らしていますが、息子さんがともさかさんの食事を作って仕事の帰りを待つなど、とても幸せな日々を過ごしているようです」(前出・同) 多くのことを経験したともさかだが、今はこれまでの経験が仕事や私生活にいい影響を与えているようだ。
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芸能ニュース 2021年12月11日 12時10分
かなり強引に大記録を更新中の観月ありさ、最新作で再ブレークに期待?
女優の観月ありさが主演するABEMA×テレビ朝日共同制作のドラマ「奪い愛、高校教師」が、今月27日から4夜連続で放送されることを、各メディアが報じた。 >>観月ありさ、連ドラ主演記録は「ギネス」のため? キャスティングの裏事情<< ドロドロの愛憎劇や、俳優陣の怪演で話題となったドラマ「奪い愛」シリーズの最新作。大谷亮平演じる男性教師・冬野三太を巡り、松本まりか演じる婚約者の十仲華子、AKB48の岡田奈々演じる女子生徒の星野灯、観月演じる灯の母親で主人公の星野露子が壮絶な“奪い愛”を繰り広げるという同ドラマ。 観月は今作で30年連続で連ドラ主演を務めることになり、「そんな節目の作品で奪い愛シリーズに参加させていただけたことが光栄で嬉しく思います!コミカルなシーンから狂気じみたシーンまで、色々な楽しみどころが満載ですので、ぜひ“ドロキュンラブストーリー”をお楽しみ下さい!」とコメントを寄せているのだが……。 「記事を読んだ人からすれば、大記録かもしれないが、ここ数年はなんとか強引に記録を更新し続けているだけ。とはいえ、それが可能なのも、ネット配信のドラマコンテンツが充実してきているから」(テレビ局関係者) たしかに、観月が若かりしころは、ヒットしたフジテレビ系のドラマシリーズ「ナースのお仕事」シリーズ、日本テレビ系でシリーズ化された「斉藤さん」など民放キー局のオファーが途切れなかった。 しかし、直近の民放連ドラ主演は19年末にフジ系で4夜連続で放送された「アロハ・ソムリエ」。昨年は浜辺美波と横浜流星がW主演した日テレ系のドラマ「私たちはどうかしている」に出演し、Huluで放送された同作のスピンオフで主演を務め記録を更新していた。 「今や、事務所の女優では比嘉愛未に抜かれてしまったので、どこからのオファーとかこだわっている場合ではない。とはいえ、『奪い愛』での怪演で、水野美紀のように再ブレークする可能性もありそうだ」(芸能記者) まだまだ記録を更新しそうだ。
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芸能ニュース 2021年12月10日 18時00分
『SUPER RICH』年下夫に「性格悪すぎ」「なんだこいつ」ドン引きの声 ストーリーにも呆れ?
木曜ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)の第9話が9日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.1%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第9話は、衛(江口のりこ)は役員会議で自身の勤務形態をリモートに変えたいと宣言。これを受けリリカ(志田未来)は、空(町田啓太)に会社に明確なナンバー2を据えるべきだと提案し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『SUPER RICH』冒頭シーンに「めちゃくちゃすぎる」「意味不明」の声 ミスリード狙いに批判?<< 第9話では、優(赤楚衛二)の性格の悪さが話題になっている。問題となっているのは、ストーリー終盤。実は衛がリモートに切り替えた本当の理由は体調不良。社内でそれを知っていたのは空だけだったことを優が知った次の日だった。 「2人の仲を心配した空が優に、『衛さんは……』と話しかけるという場面がありましたが優は空を睨み、『俺たち夫婦で解決しますから。放っておいてください』とバッサリ。さらにその後、優のミスを許した東海林(矢本悠馬)がすぐに部屋から出て行った様子を見た空が『お前のこと責めたくなくて出ていったんだと思う』とフォローすると、優は『分かってますよ。何でもかんでも俺は分かってますって顔でいちいち俺に説明しなくていいですから』と激怒。また、『頼むからそれ以上話さないでください』と言い放っていました」(ドラマライター) しかし、空と言えば、これまで仕事を教えたり、親の借金を肩代わりした優に何も聞かずにお金を貸してくれた会社の上司。にも関わらず、優の空への態度にネット上からは「性格悪すぎ」「なんだこいつ」「人としてない」「何様?」「恩人にそういう態度はない」といった批判が集まっている。 「また、第9話ではこれまで何の実績もない優がCOOに抜擢。さらに体調不良とは言え、いくらCEOとは言え衛が上場セレモニーを欠席するなど整合性がない展開が多数描かれました。登場人物の性格も最悪、ストーリーもめちゃくちゃというこの日の展開に、ネット上からは『このドラマなんなの…』『何を見せられてるんだ』『このドラマ中身がない』という声が集まっていました」(同) 繰り返されるトンデモ展開に、ドラマファンはすっかり呆れてしまっているようだ。しかし、ドラマの公式ツイッターには今後の展開を期待する声も寄せられるなど、注目を集めている。
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芸能ニュース 2021年12月09日 18時00分
評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.4%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、ユキコ(杉咲花)はケガで松葉杖生活になった森生(杉野遥亮)をサポートしようと散らかった部屋を片付けようとするも、森生の力になれずに人知れず自信をなくしてしまう。そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?<< 第9話で描かれたのは、ユキコと森生のすれ違い。ユキコは自身が森生の負担になってしまうことを恐れていた一方、森生は自分に自信がなく、緋山(小関裕太)とユキコの距離に怯え、ますますユキコに依存していくという展開だった。 「そんな中、最終的にユキコが選んだのは森生との別れ。『必要とされる幸せ味わってほしい』『森生には絶対幸せになってほしい』という想いからの別れでしたが、森生はユキコが緋山と付き合うために別れると勘違い。その誤解を解かないまま、ユキコは別れを切り出し、森生の元から去っていきました。しかし、第8話まではなんでも話し合い、問題を解決していただけに、ユキコのあまりに一方的な別れに視聴者は困惑することに。ネット上からは『ユキコが森生の正社員にこだわりすぎて支離滅裂になってる』『唐突過ぎない?』『なんか萎えた』『今までの2人何だったんだ』『急展開過ぎて白けた』という苦言も集まっていました」(ドラマライター) 作品内で結ばれたカップルが一度別れ、最終回で再びやり直すというのは恋愛ドラマではよくある展開だが――。 「しかし、『恋です!』では、視覚障害のあるヒロインと、偏見に晒されてきたヤンキーがいろいろ な壁を2人で乗り越えてきたという、ただの恋愛ドラマではないドラマ。これまで人間関係を丁寧に描いてきただけに、恋愛ドラマありがちとも言える安直な展開に、ネットからは『ありがちすぎて冷めた』『こういうの見飽きた』『結局テンプレかよ』『興ざめした』『このドラマでこの展開はいらなかった』という声も寄せられています」(同) これまで絶賛を集めてきた作品だっただけに、視聴者の落胆も大きくなってしまったようだ。
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