新型コロナウイルスによってSTAY HOMEが久しく続き、長女のCocomiと次女のKoki,が一緒にインスタライブを複数回にわたって投稿。キムタクとタレントの工藤静香によるゴールデン夫婦の愛娘とあって、常に高い注目を浴びているが、2人は普通の感覚を持った10代。お茶を飲みながら「トト」(木村の呼称)、「マミー」(工藤の呼称)のプライベートを明かす姿には毎回、SNSで「癒やされる」という共鳴と、キムタク夫婦の子育てに感心する声が多く寄せられる。
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そんな現状を喜んでいるのは、自他ともに認める“ジャニーズ屈指のジャニーズオタク”A.B.C-Z・河合郁人だろう。河合は、SMAP時代から超が付くほどの“キムヲタ”。木村パートの歌やダンス、ドラマのセリフまで完コピ。同じアイテムをまねして買い続けた。今年2月、ついに対面。木村の初ソロコンサートツアーで、同じステージに立ったのだ。
「2月11日の代々木競技場第一体育館で、本人を前にものまねを披露。LINE交換もしました。さらに、ギターが趣味の木村さんから、愛用ピックをもらいました」(舞台演出の現場スタッフ)
河合はその日、質問がしたためられたiPadを渡すスタッフに扮してサプライズ登場。別日にはKis-My-Ft2の玉森裕太、藤ヶ谷太輔も立っているが、河合だけは2月20日の大阪城ホール公演に再登場。“物語の続き”を経験した。
「木村さんからステージ上で、『こないだあげたピック、持ってる? ギター、買った?』と聞かれて『まだです』と答えると、『よかった。はい!』と、その場で私物のギターをプレゼントされたのです」(先の現場スタッフ)
あこがれのキムタクから捧げられた最高のギフトに、河合は落涙寸前。これまでKAT-TUN・亀梨和也や藤ヶ谷ほか、木村から高級アイテムを買ってもらった後輩は多いが、河合の場合はキムタク愛がピカイチだけに、喜びもひとしおに違いない。
ビッグすぎるギフト、“BG”。河合のキムタク愛は依然として急伸か。
(伊藤由華)