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『ドクターX』の舞台裏、これまでにない動きも苦戦? 米倉涼子は満身創痍、最後のシリーズになるか

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米倉涼子

 女優の米倉涼子が9日、都内で行われた「Precious WATCH AWARD 2021」の発表・贈賞式に出席したことを、各メディアが報じた。

 ​>>米倉涼子『ドクターX』枠の後の松本潤主演ドラマ、妻役に思惑? 代表作となるか<<​​​

 記事によると、米倉は「最も輝いた時を過ごした人」に贈られる賞「時の人」を受賞。

 現在、テレビ朝日系の人気主演ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が放送中だが、「今年、結構体調を崩すことが多くって、ドラマ中にも体調を崩して、杖をつきながらやっていた時期もあった」と満身創痍だったことを明かしたというのだ。

 「一部報道によると、『ドクターX』はピンヒールを履きっぱなしでの撮影で、米倉の肉体が悲鳴をあげてしまったという。かなり肉体に負担がかかっているようで、今回のシーズンが最後の作品になるのではとささやかれている」(芸能記者)

 9日に放送された同ドラマの第9話の平均世帯視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、初回の19.0%に次ぐ高視聴率を記録。

 とはいえ、今シーズンではまだ〝大台〟である20%超えを達成した放送回はないが、その背景にはこれまでのシーズンにはない動きがあったという。

 「制作サイドの意向で、これまで担当したことがなかった脚本家を起用する放送回もあるが、その回はあまり視聴率を取れていない。おまけに、本筋だけでは視聴率が取れないからと、フリーの鷲見玲奈アナ、松下奈緒、瀬戸朝香ら続々とゲストを投入。とはいえ、大物ゲストはほぼ出し尽くしてしまったので、それなりに名前のある芸能人をキャスティングするという苦肉の策」(テレ朝関係者)

 9日の放送からは、2週連続でタレントの小堺一機がゲスト出演。小堺が演じるのは、米倉演じるフリーランスの外科医・大門未知子の宿敵・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)と付き合いが深い、すし店大将役を演じている。

 とはいえ、終盤に向け、小堺を投入しなくても視聴率はアップしたはずなのだが……。 

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