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芸能ニュース 2022年05月12日 18時00分
『悪女(わる)』、社内恋愛に疑問の声「下に見てる」「失礼だな」主人公のセリフが物議
水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第5話が11日に放送され、平均視聴率が7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.3%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話では、麻理鈴(今田美桜)が営業四課へ異動することが決定する。課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、効率化重視のため残業禁止。それどころか、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止していると言い――というストーリーが描かれた。 >>『悪女(わる)』、高級食材のすっぽんを“ゲテモノ”扱いし物議 「前提がおかしい」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、課内の恋愛禁止ルールについて「チームをまとめる上で最も効果的」と聞かされた麻理鈴だが、三島の「いずれはオウミ全社に社内恋愛禁止を提案する」という言葉には猛反発。一方、仕事をしていくうち、麻理鈴は課内で残業や休日出勤が横行していることを知ることに。 そんな中、部下の仕事を減らすために働き過ぎた三島が倒れてしまう事態に。麻理鈴は課内のメンバーが集まった場所で三島が倒れたこと、課内恋愛や休日出勤が横行していることを暴露し、その理由について「楽し過ぎるんです、仕事が!」と指摘。「チーム三島で働くのが楽し過ぎてのめり込んじゃう」「だから倒れるし外で恋する余裕もない」「でも、それでいいんでしょうか? お休みできてるんでしょうか?」と吠えるという展開が描かれた。 しかし、この言葉にネット上からは疑問の声も集まっているという。 「麻理鈴の発言は、言い換えれば“外で恋愛する暇がないから手っ取り早い社内の人と恋愛している”というもの。実際ラストでは、残業禁止ルールが改めて徹底された課内で、付き合っていた課内カップルが別れたことが明らかになっていました。しかし、この発言にネット上からは『今、社内恋愛してる人に失礼だな』『忙しいから身近で恋せざるを得ないって違くない?』『社内、社外で都合よく恋愛してる人ばかりじゃない』と違和感を指摘する声が続出していました」(ドラマライター) また、実際に社内恋愛をしていたというネットユーザーからも「なんか不快」「社内の人だから、じゃなくてその人だから付き合ってたのに」「社内恋愛を下に見てる」という苦言も寄せられていた。 社内恋愛から結婚に発展するカップルも少なくないだけに、社外での出会いがないから社内恋愛をするという決めつけを不快に感じた人も多くいたようだ。
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芸能ニュース 2022年05月11日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン一家の金銭感覚にドン引き?「どんだけルーズなの」SNSでは反省会タグも登場
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第23回が11日に放送された。 第23回は、兄・賢秀(竜星涼)が起こした投資詐欺トラブルにより、暢子(黒島結菜)は高校卒業後に上京する夢を諦めざるを得なくなる。暢子は地元の会社に就職し、その給料を借金返済に回すことを決めたものの、東京への未練は残ったまま。家族も暢子を東京に行かせてあげたいと思っており――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も<<※以下、ネタバレあり。 第23回では、暢子の東京行きを巡る家族の行動に、ネット上から疑問の声が集まっている。 東京で料理の勉強をしたいという暢子の夢を知っている姉の良子(川口春奈)は、務めている学校から300ドルを前借り。暢子の上京費用もしくは投資詐欺トラブルで増えた親戚の借金の返済の一部に回そうと画策。 一方、母の優子(仲間由紀恵)も同じように勤務先から給料300ドルを前借りし、「このお金は今のうちができる精一杯の誠意と思ってください」と暢子の東京行きを許してもらおうと親戚に頼み込むという展開が描かれた。 「しかし、ただでさえ借金返済のために生活費を削っており、比嘉家の食卓はこのところ、全員でおかず一品だったりお粥のみだったりすることもしばしば。給料の前借りができたとは言え、それで借金全額は返済できず。暢子の上京費用も掛かる上、入ってくるはずだった暢子の給料もなくなるため、比嘉家の生活はさらに苦しくなることは必至です。家族全員が暢子のことを想って行動している、一見美談のように描かれたこの日のストーリーですが、ただただ一家全員の危機感のなさだけが露わになってしまいました」(ドラマライター) ネット上からは「負の連鎖」「お金に対してどんだけルーズなの」「倫理観がヤバ過ぎる」「沖縄で働いて金貯めて東京行けばいいのに…」「借金を安易に描きすぎ」といった困惑の声が集まっている。 「賢秀の自分勝手さ含め、すでにストーリーにイライラしている視聴者も少なくないようで、ツイッターでは『ちむどんどん反省会』というアンチコメント専用のハッシュタグまで誕生しています。ストーリーでは、いまだ暢子がなぜこれほど東京に行きたいのか、沖縄の西洋料理店で修業するのではなぜ駄目なのかも描かれておらず。感情移入できないストーリーで、悪い意味でのハラハラする展開が続いているため、アンチ視聴者が多くなっているようです」(同) ストーリーの流れと視聴者の感想のズレは、今後修正できるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月11日 07時00分
平手友梨奈が『梨泰院クラス』リメーク版に出演が決まった内幕 演技の評価は高い?
元欅坂46で女優の平手友梨奈が7月スタートのテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」に出演し、女優の新木優子とともにWヒロインの1人を務めることを、各スポーツ紙などが報じた。 同作は、絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間とともに立ち向かっていく、Netflixで配信中の韓国の大ヒットドラマ「梨泰院クラス」のリメーク。 各紙によると、平手が演じるのは、竹内涼真演じる主人公・宮部新に恋心を抱きながら、新が営む居酒屋「二代目 みやべ」を大きく成長させていくマネジャー・麻宮葵役。 >>「梨泰院クラス」リメイクに主演の竹内涼真、大きな決断を迫られる?<< クールで自己中な性格でありながら、IQ162の天才的頭脳を持つ、人気インフルエンサーという個性際立つ難役だという。 キャスティングにあたっては、原作者のチョ・グァンジン氏が、平手主演の映画「響-HIBIKI-」(2018年)を見て「彼女は原作の葵にピッタリです」と推薦。 平手は、「まさか原作者さんから直々にお言葉を頂けるとは思ってもいなかったので、正直驚きました。とてもありがたかったです」とコメントを寄せている。 「もともと、平手は欅坂時代から、グループの活動よりも、女優業の現場の方が精神状態が安定していた。なので、どの作品でもそれなりに演技が評価され、今回も原作者の目に留まることになったのだろう」(映画業界関係者) このキャスティングの内幕はすでに昨年12月、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。同サイトによると、同ドラマのオファーが来た際、平手の事務所は『うちの平手で大丈夫ですか?』と答えを保留したという。 というのも、欅坂のころからライブやイベントをドタキャンすることがあり、脱退後もそれは変わらず。女子高生役で出演したTBS系ドラマ「ドラゴン桜」でも撮影に穴をあけることがあったため、事務所側はドラマを引き受けたとしても、『面倒を見切れないので断ろう』と判断したという。 しかし、平手自身はやる気満々で、事務所の判断に納得できず。そこで、事務所を辞めてでもドラマに出たいとなり、事務所側もそれを認めたというのだ。 今度の現場では、これまでのような失態はない……はずだが。
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芸能ニュース 2022年05月10日 18時00分
月10『恋マジ』、西野七瀬の料理シーンに失笑?「なにこのエロ妄想」突然の官能クッキングが話題
月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第4話が9日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.5%から0.5ポイントのアップとなった。 第4話は、柊磨(松村北斗)との関係を匂わせるひな子(小野花梨)のSNSが気になって仕方ない純(広瀬アリス)は、モヤモヤした気持ちを抱えてしまう。一方、響子(西野七瀬)は、結婚記念日に約束をすっぽかした夫に代わって一緒に食事をしてくれた要(藤木直人)に、恋にも似た淡い感情を抱き始めていて――というストーリーが描かれた。 >>月10『恋マジ』、主人公トンデモ行動に「最低」「気持ち悪い」初体験巡り大ブーイング<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、響子が「サリュー」で食べたチーズスフレを自宅で再現するため、店に電話を掛け、要にレシピを聞くという展開に。要は材料を教えるだけではなく、「ちょうど今、空き時間」という理由で、テレビ電話で響子に作り方を教えることになった。 しかし、その後のシーンがネット上で話題になっているという。 「電話で作り方を教わるうち、響子は要に後ろから抱かれる形で一緒にチーズスフレを作っている様子を妄想。妄想の中の要は、身体をぴったりとくっつけて響子の手に自身の手を重ねて作業を行っていました。この妄想に響子は途中、要に『聞こえてます?』と不審がられるほどうっとり。焼き上がった後もなぜか要が響子にケーキを食べさせる妄想をしており、響子は『おいしいです』とメロメロの様子でした」(ドラマライター) このシーンに、ネット上からは「ギャグとしか思えない」「突然のエロい触り方で盛大に笑った」「なにこのエロ妄想」「トンデモすぎる」「笑いしかない」といった声が集まり、大盛り上がりとなっていた。 「そもそも店のレシピを聞こうとする響子の非常識さや、あっさり教える要の意識の低さにも、ネット上からは『普通聞くか?』『プロに失礼』『企業秘密じゃないの?』といった声が集まっていましたが、この妄想クッキングはツッコミ甲斐がありすぎて大盛り上がりした形に。リアリティのなさでたびたび物議を醸している本作ですが、このシーンは特に反響を集めていました」(同) もはや、視聴者がツッコミを楽しむためのドラマとなっているようだ――。
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芸能ニュース 2022年05月09日 18時00分
日曜劇場『マイファミリー』、視聴者から「やりすぎ」指摘 誘拐解決後もなぜ警察に通報しない?
日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の11.0%からは1.0ポイントのダウンとなった。 第5話は、三輪(賀来賢人)の娘・優月(山崎莉里那)が誘拐されたことを受け、温人(二宮和也)らは警察には知らせず、自分たちだけで犯人と交渉する決意を固める。一方、葛城(玉木宏)は「鳴沢友果ちゃん誘拐事件」の捜査から自分が外されることを焦っていて――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『マイファミリー』、主人公がまた会社の金横領? 繰り返される背任行為にドン引きの声<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、犯人に振り回されながらも三輪の娘を救うことに成功。一方、身代金の5億円は奪われ、犯人を突き止めることも叶わなかった。 しかし、最後には三輪が別れた妻・沙月(蓮佛美沙子)に「このまましばらく一緒にいさせてください」と申し出て、3人揃って帰ることに。絆が再び生まれたという一時的なハッピーエンドになっていたが、視聴者からは違和感を指摘する声が聞かれているという。 「問題となっているのは、優月を救った後の一同の対応。東堂(濱田岳)は自分で犯人が使った車のナンバーを調べると話していましたが、なぜか警察に通報することは誰も言い出さず。誘拐中の通報は人質に危険がありますが、救った後はリスクはないはず。みすみす5億円を奪われたにも関わらず、通報する発想は誰にもないようでした」(ドラマライター) この様子に、ネットからは「解決後も警察排除する必要ある?」「いつまで警察に頼らんつもりだ」「不自然」「アンチ警察やりすぎ」「事件後は言おうよ…」という声が集まっていた。 「今回は使われた車両のナンバーも分かっており、Nシステムなどで捜査も可能。受取人がただの雇われでも、金がどのように真犯人に流れたかは調べることが可能です。一般人となった東堂が調べるには限界がありますが、警察が介入すればより詳しく捜査できるはず。誰の命の危険もない状態でも徹底的に警察を排除しようという演出に疑問の声が集まってしまいました」(同) 第1話で警察への不信感を抱いていた温人。しかし、全く頼らないという徹底した心情はあまり理解されなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月07日 12時00分
上野樹里に訪れていた大きな転機 人柄もガラっと変わった?
上野樹里が主演を務めるTBS系連続ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」の第1話が4月19日に放送され、平均世帯視聴率8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同作は、上野演じるヨガインストラクターと、その父役を演じる松重豊が父娘でダブル婚活を始める物語。 上野といえば、4月1日に約18年間所属した芸能事務所・アミューズから独立し、活動を続けていくことが同社のホームページ(HP)で発表されたが、独立後、初の主演ドラマとなった。 >>新ドラマ『持続可能な恋ですか?』シングルファザー描写に「無責任すぎ」田中圭演じる役が物議<< 初回はそこまで視聴率が取れなかったものの、現場での評判はかなり上々だという。 「もともと、このドラマは戸田恵梨香が主演に内定していたが、体調不良で降板。上野は代役で主演に起用されたにもかかわらず、スタッフや共演者に積極的に話しかけて時に冗談を言って笑わせたり、現場のムードメーカーのような役割を果たしているようだ。現場に一番乗りし、自ら撮影準備を手伝ったり、現場に差し入れを持ってきてスタッフや共演者を喜ばせているようで、共演者やスタッフの士気も上がっている」(TBS関係者) 上野といえば、ドラマ・映画版がともにヒットした「のだめカンタービレ」がハマリ役のイメージが根強かったが、主演した月9ドラマ「監察医 朝顔」が新たな代表作に。 そうなったのも大きな転機が訪れたおかげだったという。 「かつては現場でもとにかくマイペース。気分の波が激しかったり、いわゆる憑依型で役に入り込み過ぎるあまり、時に共演者とぶつかることも。取材の対応などもあまりいい態度ではなかった。ところが、16年5月にロックバンド・TRICERATOPSのボーカリスト・和田唱と結婚したことで、人柄がガラっと変わった。夫の母で料理愛好家の平野レミとの関係も良好なので、プライベートの充実ぶりがそのまま現場での態度にも現れるようになったようだ」(芸能記者) 心強い家族の存在も独立の後押しとなったはずだ。
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芸能ニュース 2022年05月06日 18時00分
『インビジブル』に「パクリ過ぎてモヤモヤ」の声 人気海外ドラマとの共通点物議に
金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系)にネット上から不穏な声が集まっている。 捜査一課から特命捜査対策班へ左遷された刑事・志村(高橋一生)と、警察内でも一部の人間にしか知られていないことから「インビジブル」と呼ばれている犯罪コーディネーター・キリコ(柴咲コウ)が異色のバディを組んで展開されている犯罪エンターテインメントとなっている本作。 初回平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)というまずまずの数字を記録したが、ネット上からはある疑惑が集まっているという。 >>ドラマ『悪女(わる)』、上司・石田ひかりにドン引きの声「さすがにあり得ない」原作を改悪?<< 「実は本作について、放送前からアメリカの人気ドラマ『ブラックリスト』と設定が酷似していると話題になっていました。『ブラックリスト』は国際的犯罪者・レッドが自らFBIに出頭し、免責と引き換えに、凶悪犯罪者による事件の解決に協力するというもの。レッドは男性、担当する捜査官は女性のため、『インビジブル』とは男女が逆ですが、ほぼ設定は同じになっています」(ドラマライター) 『インビジブル』第1話では、キリコは自首したわけではないものの、自ら警察に接触し、自身が逮捕されるよう導いた形にとなっていた。 そのため、第1話終了後から“似ている”疑惑はますます強くなり、ネット上では「完全に劣化版ブラックリスト」「パクリ過ぎててモヤモヤする」「これオリジナル作品って言われてもな……」といった呆れ声が集まってしまっていた。 「実は前クールでも、土曜ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)について、米映画『逃亡者』と設定がほぼ同じだと話題に。結局、『逃亡医F』は平均視聴率7.4%とさえない結果になり、トンデモ展開だけが多発するドラマとして扱われ終わりました。設定丸かぶりということがドラマファンの間でうわさされてしまっている以上、『インビジブル』も今後どのように『ブラックリスト』との違いを出していくかが大きな課題になりそうです」(同) ネットフリックスなどでも配信され、大型連休で視聴する人も多いであろう『ブラックリスト』。“オリジナルドラマ”をうたっている以上、『インビジブル』は大ピンチかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月05日 18時00分
日テレ『パンドラの果実』、不評ドラマの二の舞避けられる? 不安視される共通点とは
土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)に一部ドラマファンから不安視する声が集まっている。 ディーン・フジオカ主演の本作。最愛の妻を亡くした警察官僚が科学界を離れた天才科学者とタッグを組み、最先端科学にまつわる事件を解明していくストーリーとなっている。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマで、4月期ドラマとして放送後は、HuluでSeason2が配信される予定となっている。 >>島崎遥香、ディーンを誘い断られる「下心あったんじゃ」「既婚者を狙う怖い女」批判の声も<< 日本テレビとHuluの共同製作といえば、21年1月期に放送され、その後Season3まで製作されたドラマ『君と世界が終わる日に』(同)をほうふつとさせるが――。 「日本の地上波ゴールデン帯ドラマ初の本格ゾンビアクションドラマと銘打たれて製作された本作ですが、海外のゾンビドラマに比べて迫力がない上、恋愛をメインとしたストーリーが稚拙。さらに次作につなげるため、season1も2もしっかりストーリーに区切りがつかなかったこともあり、ネット上では大不評でした。 そのため地上波で放送されたseason1はともかく、Huluで配信されたseason2、season3は主演・竹内涼真のファン以外のドラマファンはあまり感心を寄せず。大幅な予算をかけて作られたと思われる本格ゾンビ映画ですが、無風という情けない結果となりました」(ドラマライター) ネット上では「『パンドラ』も同じ道をたどりそう」「なんで失敗したのに同じことやるの?」「どうせHuluにつなげるために中途半端な最終回になるんだろ」という厳しい声が聞かれている。 また、『パンドラの果実』そのものにも懸念要素はあるという。 「本作で描かれる事件のキーワードとして現在明らかになっているのは、『能力を上げる脳内チップ』『若返りウイルス』『不老不死』など。いずれも“最先端科学”で捜査が行われるとのことですが、ネット上からは『トンデモ科学とか出てきそう』『無理やり展開になりそうだな』『日テレは現実味ないドラマ作り勝ち』という声が集まっています」(同) 続編がHuluであらかじめ描かれると分かっているからこそ、振り落とされる視聴者もいると思われる本作。果たして『きみセカ』の二の舞にならずに済むだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月05日 07時00分
意外な親友のツテで海外進出を狙う? 伊藤英明、所属事務所に不安要素も
4月24日からWOWOWで放送されている、ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE」が話題になっている。 同作はハリウッドの巨匠、マイケル・マンが製作総指揮と第1話の監督を務めた全8話のドラマシリーズ。日本で新聞記者として働いた経験を持つアメリカ人ジャーナリストのノンフィクション書籍をもとに、1990年代の東京のリアルで凶暴な裏の様相があぶり出される。 >>伊藤英明のハリウッドデビューが話題にならず? 国内の仕事がなくなったきっかけはあの作品か<< 主人公を演じているのは、スティーブン・スピルバーグ監督作「ウエスト・サイド・ストーリー」で主演を務め、28歳ながらハリウッド俳優の筆頭格にのし上がったアンセル・エルゴート。その脇を渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久らが固めている。 一部報道によると、エルゴートは日本人キャストの中でも、特に伊藤と親交を深め、制作発表会見に出席するためにエルゴートが来日した際、伊藤が羽田空港まで単身で出迎えに行ったほど。 コロナ禍で同ドラマの撮影がストップする中、日本で行動をともにし、年末には伊藤の実家に招いて父親がお酌をした、と明かし、東京観光やサウナで親交を深めたというのだ。 「もともと、伊藤は2016年秋に渡米し、英語を学ぶかたわら、ハリウッド進出をめざした時期があった。エルゴートと親交を深める中で、ハリウッド進出の足掛かりになれば、と思ったのでは」(芸能記者) 伊藤といえば3月末、20年以上所属していた前所属事務所から、恩人と慕っていた俳優の故津川雅彦さんが立ち上げた芸能事務所「グランパパプロダクション」へ移籍。着々とハリウッド進出に向け、体制を整えているかもしれないのだが……。 「エルゴートといえば、20年に当時17歳だった女性から性的暴行を受けたことを告発されたが、結局、うやむやに。あの一件でややハリウッドでの信用が落ちてしまったので、もはや伊藤が思うようなコネやツテがないかもしれない」(映画ライター) もしかしたら、伊藤にとっての誤算が生じるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月04日 18時00分
フジ水10『ナンバMG5』、2匹目の『今日俺』狙うも爆死?「ただの便乗」厳しい声の中期待も
水曜ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)が苦戦を強いられている。 4月13日にスタートした本作。フジテレビの水曜10時枠のドラマは2016年以来、6年ぶりの復活。裏では女性主人公モノが強い日本テレビの水曜ドラマが放送されており、今期は今田美桜主演の『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』を放送。第1話はそれぞれ同日スタートとなった。 >>新ドラマ『悪女』30年ぶりのリメイクで「昭和過ぎる」厳しい声 前向きな主人公には「元気出る」期待も<< 視聴率で軍配が上がったのは『悪女』。平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、『ナンバMG5』の平均視聴率は6.6%。1.9ポイントもの大きな差が付いてしまった。 筋金入りの不良少年・難破剛(間宮祥太朗)、高校入学を機に真面目な高校生として逆デビューを果たそうとするも、何かとトラブルに巻き込まれ、そのたびにこっそり特攻服に着替えて友人たちのピンチを救うというストーリーが描かれる本作。 昭和を感じさせるコテコテヤンキーモノと言えば、2018年に『今日から俺は!!』(日本テレビ系)が大ヒットし、2020年には劇場版も公開。また、不良漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)も一大ブームとなり、アニメ化、実写化、舞台化が展開されることに。ヤンキーモノがヒットする可能性は十分ありそうだったが――。 「一番の敗因は、日テレの水曜ドラマの裏にぶつけてしまったこと。長年放送されていることから、水曜ドラマと言えば日テレドラマというイメージは定着済み。そもそもテレビ自体があまり見られていない今、フジテレビでドラマ枠が新設されたことを知らない人も少なくなく、本作の知名度自体あまり高くない可能性があります」(ドラマライター) また、『今日俺』の二番煎じ感も否めないという声も上がっているという。 「『今日俺』が1980年代を舞台にしているのに対し、『ナンバ』はあくまで現在、コテコテのヤンキーだったという主人公を描いています。しかし、ビジュアル的にはあまり違いはなく、ネット上からは『今日俺っぽい』『ただの便乗』『2匹目のドジョウになれてない』という厳しい声が上がっています。ブームに乗ってヤンキードラマを作ろうとしたところ、それが逆に批判ポイントになってしまったようです」(同) とは言え、ヤンキー賛美でもなく、コメディに振り切った本作に。ネットからは「何も考えずに見れる」「馬鹿馬鹿しすぎて面白い」といった称賛が集まっているのも事実。コメディドラマファンにとっては、意外な大穴ドラマとなるかもしれない。
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