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芸能ニュース 2020年11月30日 18時00分
『危険なビーナス』、主人公がクズ過ぎる?「命に関わることなのに…」適当ぶりに批判集まる
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第8話が29日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の10.9%と同率となった。 >>『危険なビーナス』、拘束されている人物が「ぷくぷくしててかわいい」? 楓への疑惑は深まる<< 第8話は、伯朗(妻夫木聡)は、牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だという。一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さん(吉高由里子)はつながっている」と忠告し――というストーリーが描かれた。 第8話では、伯朗のクズっぷりが描かれ、物議を醸している。 「これまでも“妄想パート”の中で楓や元美(中村アン)とイチャつき、だらしのない姿を幾度となく見せてきた伯朗。しかし、今話では楓が探し出した、脳の研究に関わっていた患者の身内と会うために急遽、動物病院を休むという徹底的なダメっぷりが描かれました。また、その前日に実家・小泉の家で研究データを探していたためか、寝不足で診療中に居眠りし、元美に叱られる場面も。『仕事には絶対に支障を来さないようにするから』などと宣言していましたが、視聴者からは、『命に関わることなのに仕事適当ってどうなの?』『ペット飼ってるからこれは許せない』『居眠りしたり仕事中に私用電話しまくってる時点で支障きたしてる』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、その後の展開にも大バッシングが集まった。 「終盤では、楓の何気ないセリフから、楓が嘘を言っていることに気づいた伯朗。さらに、楓と勇磨がつながっている場面も目の当たりにし、傷ついたまま動物病院に戻ってきましたが、残っていた元美から『飼っているプードルが自転車とぶつかってぐったりしてるから診てほしいというおばあさんが来ました。でも医師が不在だと事情を話してお引き取りいただきました。おばあさんの落胆した姿が頭から離れません』『何もできなくて悔しかったです』と言われるシーンがありました。しかし、これを言われた伯朗はなぜか元美をハグし、『僕はダメな男だ』とポツリ。謝るでもなく自分に酔いきった様子に、視聴者からは『本当にダメな男だな』『楓がダメだったから元美に行くって感じもして最低』『偽物の妹とはいえ恋してイライラして、仕事放棄して、弱ったら急に抱きついて最悪すぎる』という大バッシングが寄せられています」(同) ここに来て、ダメ男っぷりがさらに強調された伯朗。果たして、視聴者の信頼を取り戻せるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月30日 12時30分
「どんな神経してるの?」過度な下ネタ描写に苦言 キスマイ・北山原案ドラマに配信中止運動
Kis-My-Ft2の北山宏光原案で二階堂高嗣が主演を務めるdTVのドラマ『快感インストール』(12月4日22時配信開始)が、一部で物議を醸している。 「女性のおっぱいに触れると、その女性の快感シーンを自分にインストールできる」という特殊能力を手に入れた恋愛未経験の主人公が描かれる本作。現在公開されている予告編では、この設定について「男の夢」と題されており、親友役で登場する北山の「このキャンパスには、おっぱいが大量にある」というセリフも。また、二階堂演じる主人公が女性の胸を触り、その女性が性行為で喘ぐ様子なども映されている。 >>キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”<< しかし、この設定について一部ネットユーザーの間で「性加害をきっかけとして女性への性的妄想を現実化するドラマを配信するってどんな神経してるの?」「同意なく女性の胸を触ることは『犯罪』」「女性の胸は『男の夢』のためにあるわけじゃない」といった批判の声が殺到することに。ツイッターでは「快感インストールの配信中止を求めます」というハッシュタグが立ち上がり、抗議の声が聞かれている。 一方、この抗議に対しツイッターでは「快感インストールの配信中止を求めますというタグの使用中止を求めます」という抗議に反対するハッシュタグも。また、「地上波ですらないし、表現の自由があるでしょ」「こんな作品昔からあるけど、これを放送することで実際の性暴力が増えたりするのか?」「配信作品にも文句言うんだったらもうアダルト作品にも抗議した方がいい」といった地上波ですらないフィクション作品への過剰な攻撃を疑問視する声や呆れ声も聞かれている。 抗議するネットユーザーの中には、「dTVなどに問い合わせた」といった報告も聞かれているが、果たして無事放送されるだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月29日 07時00分
『バイプレイヤーズ』の劇場版にあの人が出演しない理由 事務所移籍後の変化とは
テレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」が、「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~」(松居大悟監督、来年春公開)として映画化されることを、一部スポーツ紙が報じた。 ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズは、2017年と18年に放送され、名脇役たちが本人役で出演して話題に。記事によると、これまで、シェアハウスと無人島を舞台に物語が繰り広げられてきたが、今作は俳優たちでにぎわう撮影所で次々と騒動が巻き起こるというストーリーだという。 >>売れっ子名脇役たちのギャラ事情 筆頭格はテレ東人気ドラマに出演した俳優?<< 前作に引き続き、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一が出演するのに加え、今作では96人の新キャストが登場。そのうちの37人が発表され、濱田岳、柄本時生、勝村政信、六角精児らが名を連ねている。 そのほか、観月ありさ、佐々木希、向井理、寺島しのぶら主演クラスのキャストも出演することも明らかに。今回解禁となったメンバーは、来年1月スタートのテレビ東京系「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」にも出演するという。 「2作目の撮影中に急性心不全で急逝した大杉漣さんが映画化を熱望していたが、ようやく実現することになった。それだけの数のキャストをそろえたら、誰が舞台あいさつに出席するのか調整が難しそうだ」(テレ東関係者) もともと、シリーズ1作目には田口、松重、光石、遠藤に加え寺島進も出演。しかし、シリーズ2作目に寺島はスケジュールの都合で出演せず。どうやら、劇場版にも出演しないようだが、それには理由があるようだ。 「寺島は18年11月末をもって所属していたオフィス北野を退社。12月1日付で、鈴木雅之や篠原涼子らが所属する芸能プロダクション・ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍したが、移籍後は主演オファーしか受けない意向のようだ。そちらの方に方向性を変えようとしていたため、『バイプレイヤーズ』からは“卒業”を決めたようだ」(芸能記者) シリーズ1作目からのファンにとって残念な展開になってしまった。
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芸能ニュース 2020年11月27日 18時00分
『ルパンの娘』、アノ人物に黒幕説浮上?「不自然」と怪しむ声の中、7話で印象激変
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.0%からは1.0ポイントのアップとなった。※以下、ネタバレ含む。 第7話はでは、三雲華(深田恭子)は北条美雲(橋本環奈)との対決に勝ち、忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功するものの、“Lの一族”が追い詰められている事に変わりはないと心配で仕方がない。そんな中、美雲は仕事帰りの和馬(瀬戸康史)にGPS発信器を取り付け、華たちが住むマンションを暴きそうとする。その時、尊(渡部篤郎)がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れて――というストーリーが描かれた。 >>『ルパンの娘』、橋本環奈に「回を重ねるごとに嫌いなった」の声 愛される悪役との決定的な違いは<< 北条家の仇をLの一族だと思い込んでいる美雲。実は、視聴者からはある人物が“黒幕”ではないかと以前から噂されていたという。 「その人物というのが、北条家の執事として現在も美雲とともに暮らし、美雲を支えている猿彦(我修院達也)。一見、献身的な執事ですが、財産もなくなった美雲とボロアパートで暮らし続けているという点に、『メリットもないのに不自然』といった声が。さらに、美雲は“優秀な探偵”という設定ですが、なぜか放火がLの一族の犯行だと疑わず、ほかの可能性をまったく探していないことから、『猿彦が吹き込んでるのでは?』といった声も。また、第1話では、美雲に祖父の遺品を渡し、死の様子を伝えたのも猿彦。一番近く、信頼されていた人物が黒幕だったというのはお決まりということもあり、視聴者がもっとも怪しんでいる存在となっているようです」(ドラマライター) とは言え、今話では猿彦の好感度が急上昇するシーンもあったという。 「今話では、円城寺が美雲の目の前に現れ、共にミュージカルを披露。通信機器で美雲と連絡を取り合っていた猿彦は、突然始まった円城寺のミュージカルに当初、『この歌には魔力が!』『耳にしてはなりません!』と警戒していましたが、結局引き込まれ、『うぃ!』と相槌を入れ始め、最終的には『どこまでも爺やがお供します』と歌いながら宣言。ミュージカルで人を夢中にさせる円城寺のいつもの手法ですが、視聴者からは『黒幕だと思ってたけど、歌の力を信じたくなってきた』『怪しいと思ってたけど合いの手で印象変わった』といった声が。ミュージカルにノリノリな姿が多くの視聴者の印象を変えたようです」(同) 果たして、本当に黒幕は猿彦なのか。もしくはミスリードなのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月26日 18時00分
『恋する母たち』、阿部サダヲに「理想の人」と称賛 不倫関係ながら視聴者の応援が集まるワケは
20日に放送された金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第5話の平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.8%からは0.4ポイントのアップとなった。 >>『恋する母たち』、“不倫モノ”なのに人気?「古き良きドラマ見てる感じ」アラフォー女性が夢中になるワケ<<※以下、ネタバレ含む。 3人の女性の道ならぬ恋が描かれている本作。第5話では、杏(木村佳乃)が息子に斉木(小泉孝太郎)が慎吾(渋川清彦)の駆け落ち相手の元夫であることを知られ、悩む。一方、優子(吉田羊)は赤坂(磯村勇斗)との密会を夫のシゲオ(矢作兼)に見られ、まり(仲里依紗)は、温泉旅館で丸太郎(阿部サダヲ)と一晩を過ごし帰宅し――というストーリーが描かれた。 三者三様の不倫が描かれ話題になっている『恋する母たち』だが、実はここに来て仲里依紗演じるまりと、阿部サダヲ演じる丸太郎の関係に反響が集まっているという。 第5話では、夫に旅館に残されたまりと、そこに駆け付けた丸太郎が最後まで関係を持たなかったことが明らかに。寸前で拒絶したまりに、丸太郎は「おいしい料理はさ、食べる前が一番おいしいって言うもんね」と優しく許容。しかし、その後、「落語家になりたい」と言う息子のためにまりが丸太郎に弟子入りをお願いしに行く場面で、丸太郎は「弟子入りは母親に頼んでするもんじゃないよ」「子どものことになるとまるで駄目だね、まりちゃんは」と許さないという二面性が描かれた。 「これまで軽薄な部分ばかりが目立ってきた丸太郎ですが、今回描かれたのは強引に関係を迫らず、かと言ってまりを甘やかしたりしない姿。それでも『バカ母ですみませんでした』と謝るまりに、『かわいいね』とデレデレに。この様子に視聴者からは『見直した』『ある意味こういう関係って理想』『ガツガツしてないし器大きいし、理想の人』と丸太郎への好感の声がネットに噴出。まりの夫が不倫したりモラハラ気味なこともあり、二人の関係を応援する視聴者が続出しているようです」(ドラマライター) 27日放送の第6話では、まりが夫の傲慢な態度にとうとううんざりする様子が描かれることが明らかになっており、視聴者からは「関係性進んで欲しい」「丸太郎ならまりの子どもごと受け入れてくれそう」といった声が。果たして、二人の関係性に変化は訪れるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月25日 18時00分
『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.6%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 >>『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響<< 第6話は、ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。スイーツ課ではりんごの新作スイーツの開発も中止になり――というストーリーが描かれた。 前週では勢い余って告白した樹木(森七菜)。今回は自宅で腐る浅羽を樹木が連れ出し、自身が働いていたココエブリィの店舗でバイトさせるという展開となった。 「浅羽が告白をスルーしたため、樹木も普通に接していましたが、今話では視聴者の間で、樹木の積極的すぎる態度が物議に。ココエブリィの店長や店員たちで企画した温泉旅行に無理矢理浅羽も誘われる一幕がありましたが、これに樹木も一度は断ったものの、参加。旅行に行くことは新谷(仲野太賀)にも話しておらず、旅行1日目の夜に行った花火では自然と2人きりになるシーンもありました。しかし、浅羽と里保(石橋静河)が付き合っていることはもちろん知っているにも関わらず、樹木が里保に対し罪悪感を抱くシーンは一切描かれず。視聴者からは、『略奪女の素質ある』『自分勝手だな…』『自分の片思い優先で周りの人蔑ろにするのどうなの』といった苦言が集まってしまいました」(ドラマライター) とは言え、樹木の行動力を称賛する視聴者もいるという。 「自宅で腐りきっている浅羽を無理矢理バイトとして働かせ、それまでの浅羽の仕事人生では考えられなかった“仕事仲間と旅行”も楽しませた樹木。第1話の浅羽はとっつきにくい冷徹な社長でしたが、樹木との交流を通じて、車にコンビニバイト仲間を乗せたり。一緒に温泉に入ったり、花火を楽しんだりする柔らかい人間に。視聴者からは『社長がどんどん優しい人間になっていくの好き』『恋愛対象にはならないとしても、もはや浅羽の人生には欠かせない人になってる』という声が聞かれています」(同) 果たして、今後2人の関係性は変化していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月24日 18時00分
ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第4話が23日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の12.1%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『朝顔』第3話、結末が中途半端?「何も解決しなくてモヤモヤ」疑問の中「リアルな演出」称賛の声も<< 第4話は、平(時任三郎)が野毛山署で桑原(風間俊介)の姉である忍(ともさかりえ)と会う。信用金庫に勤めていたはずの忍だったが、刑事として野毛山署に配属されることになり――というストーリーが描かれた。 ともさかりえ演じる忍の初登場となった第4話だが、作品ファンからはある懸念が聞かれているという。 「38歳でようやく刑事デビューを果たした忍。さっそく管内で発生した女性が死亡した事件の捜査に当たることになりましたが、気合が入り過ぎたためか、暴走気味な場面も多々。まず現場となった被害者の家を訪れると、閉じられていたカーテンをおもむろに開け、『現場のもの勝手に触っちゃ駄目ですよ!』と叱責されていました。その後も被害者の姉の事情聴取に無理矢理入り込み、『妹さん、誰かとトラブルなどはありませんでしたか?』とガツガツ質問し、『忍さん、今は……』と咎められるシーンも。最終的には空回りすることなく、被害女性の姉の気持ちに寄り添い、慰めるシーンが描かれていましたが、視聴者からは『暴走気味で苦手』『ガツガツ系のキャラってこのドラマに合わない気がする』『熱意たっぷりの年いった新人って違和感ある』という苦言が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、忍が野毛山署管内に配属されたという設定にも疑問の声が集まっているという。 「野毛山署と言えば、シーズン1では平に加え、のちに朝顔の夫になる桑原も在籍しており、その後神奈川県警捜査一課に栄転。朝顔は野毛山署管轄の事件を頻繁に担当する興雲大学法医学教室に勤める法医学者で、ただでさえ朝顔一家が多くいる場に忍が配属された形になりました。作中でも登場人物から『この管内は平さんのご親戚じゃないと採用されないのかね?』『親戚多すぎませんか?』といったセリフがありましたが、視聴者からは『いくらなんでもリアリティなさすぎ』『こんだけ親戚揃えるって現実ではまずない』といった困惑の声が噴出することになりました」(同) リアリティのなさも、視聴者が新キャストを受け入れにくい原因の一つなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月23日 18時00分
日本版『24』、なぜ失敗? 期待していた原作版ファンもガッカリのワケ
10月からスタートしたドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日系)の不評っぷりが、ドラマファンの間で話題になっている。 アメリカの人気ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』を、設定や展開を2020年の日本に置き換えてリメイクした本作。主演は唐沢寿明で、「テレビ朝日開局60周年記念作品」として大々的に宣伝されてスタートしたものの、視聴率は第1話で7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったものの下がり、第5話では4%台となっている。 >>不名誉な記録更新が危惧される唐沢寿明主演『24 JAPAN』 初回で視聴者が離れてしまったワケは<< 注目作だったのにも関わらず、なぜ苦戦を強いられているのだろうか。 「最もネックとなっているのが、オリジナル要素がほぼ皆無ということ。変更点となっているのは、主人公の年齢やテロリストから狙われているのがアメリカ初の黒人大統領候補から日本初の女性総理大臣候補となっている程度。それ以外の登場人物の設定やストーリーの流れ、セリフまでほぼ原作通りとなっています。しかし、オリジナル版のような豪華さやスピード感はなく、なぞっているだけの印象を与えてしまっている様子。日本でも大ヒットした作品だけに多くいる原作視聴者からは、『見る意味ない』『ストーリーは原作のままで仕上がりはチープになってる』『オリジナル要素ない限り原作ファンとしては飽きる』といった不満が聞かれています」(ドラマライター) また、原作未視聴者の食指が動かない理由もあるという。 「米ドラマの焼き直しはここ数年よく見られていますが、中でも特に『24 JAPAN』はセリフや価値観がアメリカのまま。主人公の獅堂(唐沢寿明)は誰に対しても始終上から目線で、獅堂の部下の女性たちも、獅堂にたびたび敬語を使わず。さらに、登場人物はみな一様に銃を乱射しており、『上司にまでタメ口とか違和感あるんだよな』『アメリカンな演出が見てて恥ずかしくなる』『日本版って言うけど、日本ともアメリカとも違う異世界の話に思えてきた』といった悪評も寄せられています」(同) 作品の性質上、打ち切りはないとしても、シーズン2には期待できないかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月22日 14時00分
小芝風花の過労状態が心配? 仕事が集中してしまう切実な事情
女優の小芝風花が、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」に主演することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同ドラマは、ぬいぐるみや石、植物など感情を持たないモノの気持ちが分かってしまうという不思議で繊細な感覚を持ち、人と関わることを避けてきた主人公が、あることをきっかけに、広い世界に踏み出し、経験を重ねながら成長するヒューマンホームドラマ。 小芝は昨年1月期のNHK「トクサツガガガ」で連ドラ初主演を務め、今夏のテレビ朝日系「妖怪シェアハウス」でも主演。今回の土曜午後11時枠は、「妖怪」に続いての主演となった。 「所属するオスカープロモーションとテレ朝は関係が深い。裏を返せば、テレ朝じゃないと、こんなに期間を空けずに連ドラ主演を果たすのは難しかった。とはいえ、放送時間帯からしてあまり視聴率は期待できない」(テレビ局関係者) オスカーといえば、昨年から今年にかけて、看板女優だった米倉涼子の他、忽那汐里、草刈民代、ヨンア、長谷川潤、岡田結実、剛力彩芽、堀田茜、福田沙紀、紫吹淳、森泉が続々と退社。 >>まるでリストラ? 新説が浮上したオスカープロ所属タレント大量離脱の真相<< 所属タレントのみならず、社員も大量に退社しており経営危機がささやかれている中で目立つのが小芝のゴリ推しだ。 「オスカーといえば、タレントをゴリ推しすることで有名だが、剛力はそうされることによってすっかり疲れ果ててしまい、揚げ句の果てにはZOZOの創業者・前澤友作氏との交際でイメージダウン。ほとんど仕事がなくなってしまい、結果、退社して独立することになってしまった。小芝も剛力の二の舞いになってしまわないかが危惧されているが、今のオスカーにそんなことを気遣っている余裕はないようだ」(芸能記者) 今後も続々と仕事をこなすことになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月22日 12時10分
80年代アイドルとしても活躍していた伊藤かずえ、現在は意外な才能を開花?
AKBグループ、坂道シリーズなど、多くのアイドルが人気を博している現在だが、そんな中、今、平成生まれの若者たちの間で昭和アイドル人気がじわじわと上昇しているという。そういった事情もあり、最近ではテレビで特集が組まれることもある昭和アイドルだが、伊藤かずえも昭和時代に人気を集めたアイドルの一人と言えよう。『不良少女とよばれて』、『スクール☆ウォーズ』(ともにTBS系)などに出演し、女優のイメージが強い伊藤だが、実は1982年にアイドル歌手としてデビューし、アイドルとしての人気も得ていた。そんな伊藤だが、最近はあまりテレビで見かけない。伊藤は今、何をしているのだろうか。 >>「馬上から失礼します」伊藤かずえ、山下真司ら『スクール☆ウォーズ』の“今じゃ考えられない描写”を振り返る<< 「今は主婦業が主なようで、自身のブログでは手作り料理や、高校生の娘さんのために作った手作り弁当をアップしたりしています。娘さんは今年の春に高校を卒業したようですが、ブログでは『期末テストも終わってホッとしているようです』と娘さんについて綴って母親の顔を見せていますよ。ちなみに伊藤さんは、1999年にロックバンド『SIAM SHADE』のNATINさんと結婚しましたが、2013年に離婚を発表。今はシングルマザーです」(芸能記者) さらに、伊藤にはこんな趣味もあるようだ。 「ここ数年は書道にハマっているようで、毎月昇段しているほどの力の入れようです。コンクールで入選し、作品が東京都美術館に展示されたこともあるようですね。また料理も趣味で、ヘルシーな料理のレシピが豊富です。伊藤さんは激太りしてしまった過去があるのですが、血糖値の上がりにくい料理を食べることで約12キログラムのダイエットに成功。2017年には痩せるおかずレシピを掲載した本を出版し、今でもダイエット関連の取材を受けることが多いです」(前出・同) そんな伊藤は現在も芸能活動を続けており、ドラマ以外の場所に活動の幅を広げているようだ。 「今でも単発のゲストとしてドラマ出演はしており、女優としての活動も多いですが、ほかにも旅番組のナレーションをしたり、テレビ東京の夕方の情報番組に出ていたりしています。情報番組では主婦目線でのコメントができ、視聴者からも好評のようです」(前出・同) 最近では、俳優の中尾明慶のYouTubeチャンネルにゲストとして出演。久々に伊藤を見た人も多く、伊藤に対して「美人なのに気取らず、後輩にも優しい」「等身大で素敵」という声が寄せられていた。 現在53歳になる伊藤だが、自然体の美しさで多くのファンの心を掴んでいるようだ。記事内の引用について伊藤かずえの公式ブログより https://ameblo.jp/ito-kazue/
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