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新バディ、SixTONES・松村北斗×なにわ男子・西畑大吾はミステリー版笑い飯?『ノキドア』ビジュアルで『アニメージュ』特別版表紙に

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『アニメージュ 8月増刊号Special Edition』⒞徳間書店

 SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、10日発売の『アニメージュ 8月増刊号Special Edition』(徳間書店)表紙と巻頭特集に登場した。

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 29日よりスタートの新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)でW主演を務める松村と西畑。同号では、ドラマ初共演となる2人が、役どころである松村演じる「不可能(HOW)」専門探偵・御殿場倒理と西畑演じる「不可解(WHY)」専門探偵・片無氷雨のビジュアルに扮したグラビアを披露。表紙には、クールな印象のショットが起用されている。

 対談では、W主演が決まった時の気持ちについて「大吾とは昔から知っている間柄なので安心感もありました」と明かした松村。西畑も「いつか北斗くんとお芝居でご一緒したいなと思っていたので、それをW主演という形で、しかもバディもので叶うことができて、とても嬉しいです」とお互いの存在を頼もしく思いながら共演の喜びを語った。他にも、2人が演じる御殿場、片無の印象や役作りなど作品に迫った質問から、バディを組んだら心強そうなグループのメンバーなど、様々な質問に答えている。

 また、同作でメイン監督を務める演出家の堤幸彦氏のインタビューも収録。松村と西畑の印象については、「予想通りですね。とても『いい顔』をされています」ときっぱり。自身の演出で2人の関係性の変化を見せていきたいと話すなど、令和の新たなバディ×ミステリーとなる『ノキドア』に対する想いを語っている。

 さらに、「もっと尺があるなら二人の会話劇を永遠に書いていたいと思いました。それくらい魅力的なキャスティングだったんです」という脚本家・浜田秀哉氏や、「倒理と氷雨の関係は『ミステリー版笑い飯』です」と語る原作者・青崎有吾氏のインタビューも。他にも、原作小説イラスト担当の有坂あこ氏によるイラストメッセージ、原作小説第1話の完全再録と、ドラマ放送前にチェックしておきたい大ボリュームの特集となっている。

 通常版の表紙と巻頭は、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(毎日放送・TBS系ほか)を特集。付録には、8月11日公開予定の映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に出演する簡秀吉×星乃夢奈×杢代和人、佐藤瑠雅×青島心×崎山つばさの両面ポスターが付いてくる(ドラマ『ノッキンオン・ロックドア』特集は、通常版には掲載無し、付録は両版とも共通)。

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