search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 【有名人マジギレ事件簿】寒空の下で放置され…柴咲コウがXmasイベントで激怒!

【有名人マジギレ事件簿】寒空の下で放置され…柴咲コウがXmasイベントで激怒!

pic pic

柴咲コウ

 5月16日の『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)が、7月期の日本テレビ系ドラマ『最高の教師~1年後、私は生徒に■された~』から、柴咲コウが降板していたと報じた。記事によれば、同ドラマは19年に菅田将暉が主演した学園ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の続編的な作品だという。柴咲は今回、教師役としてキャスティングされていたものの、生徒と歳が離れすぎているため、熱量のあるぶつかり合いができないと制作側が判断。その結果、日テレは柴咲にオファーしておきながら、一方的に降板させたという。

 この件で心配されるのが、途中で降板させられたという柴咲の心情だ。彼女と言えば気難しい女優として知られており、2017年の『デイリー新潮』(新潮社)によると、柴咲はインタビューなどで波長が合わないと、急に話さなくなることがあるという。また、自分が出演する映画の監督人事にまで口を出すなど、強気な性格とのこと。

 そんな柴咲は過去、あるイベントの裏でマジギレしたこともあったという。それは彼女が出席したクリスマスツリー点灯式でのこと。この日、彼女はツリーの点灯ボタンを押す役だったのだが、すぐに明かりがつかず、遅れて点灯することになったという。その際、柴咲は「ちょっと遅れちゃいましたね」となんとか笑顔でイベントをこなしていたそう。しかし問題は、ツリー点灯後のフォトセッションで起こった。

 >>【有名人マジギレ事件簿】「どういうことだ!」ずん・飯尾和樹が激怒した“ネタ盗作騒動”<<

 当時の『新潮』によれば、通常、マスコミに向けたイベントでは、イベント関係者がカメラマンの近くを陣取り、「こちらに目線を」「次はこちら」と言った具合で仕切っていくそう。しかし、なぜかこの日は仕切り役が登場せず、柴咲が寒空のもと、ポツンと1人で会場に放置されていたのだとか。そのため、彼女は自分で左右のカメラを見て必死にポーズを取ることに。そして、彼女は表情を引きつらせながら、生足を出した衣装で寒さに耐えていたという。また、終了を呼びかけるスタッフもいないため、しばらくすると柴咲は自分から舞台を降りて行ったとのこと。その後、柴咲はイベント側の不手際に激怒していたらしく、予定されていた個別取材をドタキャンしたという。

 プロとして真摯な対応ができないスタッフには、厳しいと思われる柴咲。今後、彼女が日テレからのオファーを断るようなことにならなければいいが。 

関連記事

タグから探す


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ