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芸能ニュース 2020年12月28日 18時00分
特別ドラマ『当確師』、クライマックスに「女性って怖い」と反響 早くもシリーズ化望む声
ドラマスペシャル『当確師』(テレビ朝日系)が27日に放送された。 香川照之が当選確率99%を誇る“当確師”の異名を持つ選挙コンサルタントを演じた本作。原作は『ハゲタカ』シリーズで知られる人気作家・真山仁氏による同名小説となっている。※以下、ネタバレ含む ドラマスペシャルでは「選挙は戦争だ、勝つためなら手段は選ばん。それが当確師、聖達磨のやり方だ」と豪語する選挙コンサルタント・聖達磨が、旧知の仲である国会議員・大國克人(木場勝己)から、“高天市”(たかあまし、ドラマ設定での政令指定都市)のカリスマ市長・鏑木次郎(高橋克実)を次の市長選で倒してほしい、と依頼される。聖はさっそく対立候補として高天市で保育園を経営する黒松幸子(檀れい)を選び――というストーリーが描かれた。 香川演じる聖の新しいダークヒーローっぷりも話題になった本作だが、今回は時折垣間見られた“女性の怖さ”に反響が集まっているという。本作のキーパーソンとなったのは、対立候補となった檀れい演じる幸子と、鏑木の妻で幸子とは中学時代からの親友・瑞穂(奥貫薫)。瑞穂は高天市を牛耳る財閥・小早川グループの現総帥だったが――。 「実は、夫の不祥事から小早川グループのブランドにキズが付くことを恐れ、大國を通じて聖を呼んで幸子を新市長仕立てようとしていた張本人は瑞穂。幸子は瑞穂の依頼を快諾し、市長選に立候補し、聖の手助けもあって見事当選を果たしました。しかし、当選後、幸子の口から明かされたのは『私には親友なんかいない』という言葉。聖が『本当は瑞穂さんの事が大っ嫌いだった?』と指摘すると、『だけど一番嫌だったのは彼女に嫉妬しうらやましいと思い続けた私自身』と明かしつつ、瑞穂の上に立って見下ろすために市長選に挑んだことを明かしていました。瑞穂は瑞穂でグループのブランドを守るために幸子を利用していたため、この言葉に視聴者からは『女性って怖い…』『友情と人生ありきで進んでた話の締めで友情に翳りを入れる手法がすごすぎる』『お互い嫌ってるけど親友としてずっと一緒にいる女性の関係って現実でもある気がする』という声が寄せられることに。リアリティがある分、より大きな話題になったようです」(ドラマライター) >>再放送中のドラマに出演で話題の吹石一恵、現在の活動は? 仕事セーブを続ける理由は夫・福山雅治か<< 視聴者からは「選挙をがっつり動かしてるのが女性ってところが新しい」「選挙は男のものって価値観がもう古いんだなと思った」といった評価も集めた本作。女性のドロドロさを描いたその斬新さは、早くもシリーズ化を熱望する声を多く集めていた。
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芸能ニュース 2020年12月25日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』の父に「二度と出てこないでくれ!」の声 “史上No1毒親”に批判も「神回」と称賛のワケ
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第20回が25日に放送された。 第4週「どこにも行きとうない」のクライマックスとなったこの日の放送。天海一座の千秋楽当日、急きょ千代(杉咲花)が代役として舞台に上がり、なんとか一平(成田凌)はピンチをしのぐ。千代の初舞台は緊張の連続だったが、図らずも千代の心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。それもつかの間、借金取りの迎えの時間が近づき――というストーリーが描かれた。 “朝ドラ史上一の毒親”とも称され、トータス松本が演じる千代の父・テルヲ。この日も大批判が集まった。 「芝居茶屋で働く千代のもとに、弟・ヨシヲが病気だからと、再び一緒に暮らそうと持ち掛けてきたものの、実はヨシヲは何年も前に家を出ており、自分は借金で首が回らなくなったため、千代に身請けしてもらおうと画策していた。千代は一度は見切りをつけたものの、茶屋に借金取りが押し寄せてきたため、身請けを決意する様子が第4週で描かれていました。しかし、いざ千代が身請けを決意してもテルヲはだんまり。今話では結局、千代は岡安の面々に助けてもらって逃げ出しますが、テルヲもどさくさにまぎれて逃げ、遠ざかる千代を悔しそうな、しかしほっとした表情で見つめていましたが、視聴者からは『もう二度と出てこないでくれ』『今さら切ない顔で見送ってもだめ』『お前に見送る資格すらない!』といった厳しい声が続々寄せられていました」(ドラマライター) >>新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も<< しかし、一方でテルヲを“引き立て役”として評価する声もあるという。 「これまで機能不全の家族で育ってきた千代にとって、岡安の人たちは初めてできた家族同然。身請けしようとしていた千代に餞別を持たせ、『はなからあんた逃がすつもりだった』と全員で協力し、千代を逃がしていました。また、言われるがままに向かった船着き場で待っていたシズ(篠原涼子)は、岡安の今後を心配する千代に『これからは自分のために生きますのや、生きてええのや』『幸せになり。それがわての希望や』と優しく見送るという展開に。さらにシズは千代が去った後に道頓堀中から集めたお金でテルヲの借金の一部を返済。逃がす前に返済しなかったことについて『お金で千代をまた縛り付けることになってしまいます』と話し、視聴者からは『泣ける』『本当に神回だった』『テルヲがクズだからこそ岡安のひとたちがより優しく感じるんだよな』といった声が集まっています」(同) 朝ドラファンから大不評を集めているテルヲ。今後も登場するのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時00分
『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の最終回第10話が23日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。お互い分かり合いたいと思うが、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていき――というストーリーが描かれた。 コロナ禍をテーマにした本作。当初は美々の傲慢さや、青林の優柔不断さに呆れ声が集まることも少なくなかったが、最終回で集まったのはこれまでストーリーを見守ってきた視聴者からの絶賛の声だったという。 「もともとSNSを通じて少しずつお互いを知り、正体を知って交際が始まったものの、これまではつまずきの連続。思いをうまく伝えられず、すれ違うことも多く、もどかしさを感じていた視聴者も少なくありませんでした。しかし、最終回では原点に戻ってSNSを使い互いの素直な気持ちを伝えるという展開に。紆余曲折ありながらも自分たちなりの恋愛を育んでいこうとお互いに向き合った2人に、視聴者からは『SNSの関係に戻ると思いきや、確実に前進しててよかった』『本当に新しい価値観が描かれたと思う』という声が寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?<< また、ラストのキスシーンには感心の声が集まっているという。 「これまでは徹底してキスシーンが描かれることはなかった本作ですが、最終回のラストシーンではようやくキスシーン――と思いきや、顔が近づいたタイミングでカメラが切り替わり、遠くから撮影された2人が顔を重ねている風のショットで幕が閉じました。恋愛ドラマにも関わらずキスシーンがなかったことで落胆する視聴者も多かったと思いきや、視聴者から集まったのは、『感染拡大にセンシティブな人でもほっとするような作りだった』『キスしそうでしないところがこの作品の魅力だよね』『キスシーンをああやって見せるのはテーマに合ってた』といった感心の声。あえて見せないことが逆に評価されたようです」(同) 大絶賛とともに、感心の声も集めた稀有なドラマとなっていた。
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芸能ニュース 2020年12月23日 18時00分
『恋あた』最終回、「キャラ崩壊しすぎ」「ロリコンにしか見えない」主人公カップルに不満の声
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の最終回第10話が22日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.9%からは0.4ポイントのアップで、自己最高視聴率を更新。全話平均視聴率は9.5%となった。 最終回は、新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、突然現れた浅羽(中村倫也)から思いを告げられた樹木(森七菜)。樹木、浅羽、新谷、里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯し、運命のクリスマスが迫っており――というストーリーが描かれた。 樹木が浅羽と新谷、どちらを選ぶかにも注目が集まった最終回だが、視聴者からは不満の声が聞かれているという。 「最後まで葛藤するのかと思いきや、最終回の前半、樹木はあっさり答えを出し、浅羽の元へ。クリスマス前にカップル成立となりました。しかし、その後、浅羽が25日の夕方まで出張のため、25日の夜にディナーをしようと誘うと、樹木は『クリスマスといえば24日でしょ』と指摘。『ホントバカ!』『何考えてるか分かんない』と愚痴りまくりでした。結局、浅羽は出張を切り上げ、24日の夜にサプライズ帰京していましたが、視聴者からは『仕事だよ…?』『ただの子どものワガママ』といった呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) さらに、樹木はあろうことかその愚痴を職場で新谷と里保にも吐露。2人は「目に浮かぶわ」「代わりに蹴飛ばしてやろっか?」と言っていたものの、視聴者からは「無神経過ぎてびっくりした」といった困惑の声も寄せられていた。 >>『恋あた』、クライマックスで中村倫也が暴走?「空気読め」視聴者から不満の声が上がったワケ<< また、ほかにも視聴者からツッコミが集まっている点があるという。 「これまで浅羽はクール、樹木はやさぐれたキャラだったのにも関わらず、カップルになった途端、これまでのキャラ設定がなかったかのようなイチャイチャ場面が多く描かれました。ようやくカップルになった2人なだけに、通常ならば癒される作品ファンが続出してもおかしくないものの、歳の差もあってか『浅羽がロリコンにしか見えないからどうも引っ掛かる』『キャラ崩壊しすぎてついていけない』といった戸惑いの声も。ハッピーエンドのはずが、集まったのは批判中心というまさかの結果となったようです」(同) 恋愛ドラマ枠として人気なはずのTBSの火曜ドラマなだけに、目の肥えたドラマファンからの評価は一層厳しいものになっていたようだ。
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芸能ニュース 2020年12月22日 18時00分
『朝顔』、大竹しのぶのラストシーンに大反響 視聴者衝撃の中「ミスリードでは?」の声も
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第8話が21日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.5%からは0.6ポイントのアップとなった。 第8話では、桑原(風間俊介)が長野県警へ異動することに。一方、朝顔(上野樹里)が所属する興雲大学法医学教室には、60代後半と思われる男性の遺体の解剖の依頼が入る。自殺の可能性が高いが、朝顔は遺体の手と爪に褐色森林土と石灰が付着していたことや、全身を骨折している中で右手の中手骨が折れていることが気になり――というストーリーが描かれた。 今話から、新章「孤独編」が描かれている本作。平(時任三郎)も仙ノ浦に引っ越し、美幸(大竹しのぶ)が営む食堂が行きつけに。そんな中、ラストシーンの美幸の言動に視聴者から大きな反響が集まったという。 第8話の中で明らかになったのは、美幸が里子(石田ひかり)の同級生だったという事実。それをこれまで隠していたことを含め、どこかミステリアスな雰囲気のある美幸だが、店内には今どき公衆電話が設置されており、珍しそうに見ていた平に美幸が「震災の時、一番よくつながったの」と説明する場面もあった。 >>ドラマ『朝顔』突然登場、大竹しのぶに「恐ろしい」悲鳴が集まったワケ 『世にも奇妙』の印象強すぎた?<< 「そんな美幸ですが、ラストシーンで描かれたのは、古びた財布の中に入っていたテレフォンカードを公衆電話に入れ、『もしもし。あたし、美幸。里子ちゃん、あのね……』と話しかける姿。この衝撃的なシーンに、視聴者からは『えっお母さん生きてるの!?』といった驚きの声が聞かれましたが、一方では、『ミスリードでは?』との指摘も。さらに、ネット上からは、『亡くなった人に心の中で話しかけてるみたいな感覚なのかな』『ふとした時に亡くなった親友に話しかける気持ち分かる』『美幸にとっても里子が大きい存在だって分かって切ない』という声が聞かれました」(ドラマライター) 登場当初から、視聴者の間では「大竹しのぶがただの脇役のわけがない」「絶対にキーパーソンになるはず」といった声が上がっていた美幸。ここに来て、また存在感を強くしたようだ。
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芸能ニュース 2020年12月21日 18時00分
『恋する母たち』最終回、小泉孝太郎のセリフが物議「隠れモラハラ」「自分だけ被害者面」その後の行動にもドン引きの声
金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の最終回第9話が18日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.8%からは1.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は8.6%となった。 最終回は、杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と幸せな結婚生活を送りながらも、小さな気持ちのすれ違いに悩んでいた。杏は斉木の考えていることがわからず、斉木は自分の感情をうまく伝えることができないでいた。そんな中、ある出来事が起きてしまい――というストーリーが描かれた。 最終回では、優子(吉田羊)もまり(仲里依紗)もそれぞれの幸せをつかんだ形となったが、主人公の杏には同情の声が多く集まることに。その発端となったのは、斉木の面倒臭さだという。い 前話でも杏の流産を引きずり続けている様子が描かれていたが、今話は斉木の打たれ弱さがさらに強調された形に。杏が夕食に出したたけのこご飯を食べるのを躊躇い、杏から「たけのこが嫌い?」と聞かれるも、「嫌いじゃない」と回答。結局残し、「たけのこ嫌いなら嫌いって言ってくれればいい」と指摘されると、「杏さんは強いな。立ち直りも早いし、立派だ。そして鬱陶しい」と嫌味で返していた。 「この斉木の態度に、視聴者からは、『何考えてるのか全然分からん!何が不満なんだよ』『こじらせすぎ。思春期かよ』『お前の方が鬱陶しいわ』といった批判が殺到する事態に。実は斉木、第5話でも、杏に向かって『面倒くせえな』と呟いた“前科”持ち。杏は全く悪くないにも関わらず、杏は記憶を取り戻した元夫・慎吾(渋川清彦)からも『全く不満はなかったんですけど、あまりに真面目で完璧で自分がダメな人間に思える時はありました』とも言われる場面もあり、ネットからは『杏は全然ダメじゃないのに、結婚向いていない認定されて可哀想…』『こんなにいい人がなんでダメ男に傷つけられるんだ』といった声が集まっていました」(ドラマライター) >>今夜最終回『恋する母たち』、人気のあった仲里依紗に「クズ」の声噴出 一番の期待は“全裸待機”?<< 結局、その後離婚した杏と斉木だったが――。 「一連の斉木の態度に、女性視聴者からの株は大暴落しており、ネットからは『自分がされて嫌なこと平気でする斉木みたいなやつっている』『こういう自分だけ被害者面する人いるよね』『隠れモラハラ』といった冷たい声も集まっていました。さらにダメ押しとなったのが、離婚後、一級建築士の試験に合格した斉木に杏が『夫婦はダメでも仕事で一緒に生きていけないでしょうか』と独立後に秘書として雇ってほしいと提案した際の一幕。なんとすでに独立が決まっていた斉木は杏の名刺を用意しており、『明日会いに行こうと思ってたんだ』と一緒に生きていく決意を固めていたと明かしていました。しかし、視聴者からは『断られたらどうすんだよ…』『何も聞く前に名刺作っちゃうってこわい…』と厳しい声が相次ぐ事態となっていました」(同) 杏は杏なりの幸せを手にしたようだったが、視聴者からはドン引きの声が殺到していた。
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芸能ニュース 2020年12月21日 07時00分
新ドラマが俳優としては見納め?事務所のみならず彼女にも別れを告げていたTOKIO長瀬智也
7月に来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することを発表したTOKIOの長瀬智也だが、来年1月期にTBS系で放送される「俺の家の話」で主演を務める。 「気心の知れた宮藤官九郎とのタッグで、おまけに、ジャニーズ在籍時のラストドラマ。元プロレスラーの役なので、体作り、プロレスの練習など忙しい日々を送っているようだ」(TBS関係者)退所発表時、長瀬はファンクラブサイトで「来年の3月をもって芸能界から次の場所へ向かいたいと思います」と心境を吐露。「また何処かでお会い出来たら、僕のやりたかった事を分かって頂けるようまい進するだけです」とした。 「退所の理由は、TOKIOでの音楽活動をできないことだと言われているが、退所後は裏方に回るのでは、という報道も。プロデュース業に興味があるようなので、俳優としては今度のドラマが“見納め”になる可能性もありそうだ」(芸能記者) >>1月期の主演ドラマが最後? TOKIO長瀬が俳優業に興味を失った理由<< そんな長瀬だが、気になるのがプライベート。かつては歌手の浜崎あゆみ、女優の相武紗季らと交際し、いずれもゴールインの可能性が浮上していたが、破局を迎えてしまった。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、長瀬は18年に知人の紹介で知り合ったという20代のモデルに猛アプローチして交際に発展。女性が長瀬の自宅に頻繁に通うようになり、交際してすぐ半同棲状態になったという。 しかし、長瀬が所属事務所からの退所を模索し始めていたタイミングの1年ほど前から、衝突することが増えたのだとか。 独立を決断した長瀬は「今は結婚できない」という思いに至り、話し合いを重ねた結果、秋までに2人は別れを選んだというのだ。 ジャニーズ時代は別れを繰り返した長瀬だが、独立後に出会った女性とはゴールインする可能性がありそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月18日 14時00分
今夜最終回『恋する母たち』、人気のあった仲里依紗に「クズ」の声噴出 一番の期待は“全裸待機”?
金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第8話が11日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは1.1ポイントのアップとなった。 第8話は、杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)が結婚。『週刊春潮』を辞めた斉木は一級建築士をめざす。一方、まり(仲里依紗)は綾子(夏樹陽子)の会社のストーン・ビューティーのモデルとして、通販番組「お買い物チャンネル」で活躍。イキイキと働くまりに繁樹(玉置玲央)は、妻の魅力を再認識するが――というストーリーが描かれた。 第8話では、これまで視聴者からの支持を得ていたまりに、大バッシングが集まる展開となった。 「モラハラかつ浮気性の夫のもとで家庭を支え、丸太郎(阿部サダヲ)と結婚の約束をしても決して一線を越えなかったまり。それだけに、視聴者からの支持も多く集まっていました。しかし、第8話では、妊娠しやすい日に強引な夫と寝ることになってしまい、次の日に丸太郎とも関係を結ぶことに。まりは『丸太郎さんの子どもだと思って育てたいから』とその理由について明かし、『丸太郎さんも夫も血液型はO型なの』とアピールしていましたが、杏も優子(吉田羊)も『その状況ちょっと重くない?』と困惑していました。視聴者からも『これは正真正銘のクズ』『最低すぎる…』『次の日にアフターピル飲めばいいだけの話』と言った批判の声が殺到。1話にして大きく好感度を落とす事態となりました」(ドラマライター) >>『恋する母たち』、阿部サダヲに「理想の人」と称賛 不倫関係ながら視聴者の応援が集まるワケは<< 一方、18日放送の最終回で最も期待されているのは、優子と赤坂(磯村勇斗)のカップリングだという。 「一度は不倫関係となったものの、シゲオ(矢作兼)に見つかったことでその関係は解消。しかし、優子とシゲオは第8話で円満離婚。その後、赤坂は優子にリモート会議を持ち掛け、優子は身なりを整えたものの、離婚したことは赤坂に告げず。逆に、赤坂の恋人である有馬(結城モエ)との関係を聞く切ない場面もありました。この様子に、視聴者からは『もう一度2人が結ばれてほしい…!』『最後に赤坂くんと優子さんのラブシーン見れれば何もいらない!』といった声が。本作で最も話題となったのが、第3話の赤坂“全裸待機”だっただけに、あのシーンをまた期待しているファンも少なくないようです」(同) 果たして、3人の母たちの恋はどのような結末を迎えるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年12月17日 18時00分
ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第9話が16日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の6.3%からは1.5ポイントのアップとなった。 第9話は、ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々(波瑠)は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。正直に打ち明けた青林(松下洸平)からは優しく受け止めてもらい安心する。しかし、青林は美々のそのストレスを知り動揺。実は、五文字(間宮祥太朗)から「ちゃんと気づいてあげてる?」と先に注意もされていて――というストーリーが描かれた。 今話では、クライマックスの美々と青林の衝突に、視聴者から大きな批判の声が集まった。 ストレスから五文字とオンラインゲームをし、青林について相談をしていた美々。ある日、青林からふたご座流星群を見に行くキャンプに誘われたものの、その意図が分からず五文字に相談したところ、五文字から「プロポーズではないか」と指摘されていた。しかし、このキャンプ前日に青林は偶然五文字のスマホを見てしまい、2人が連絡を取り合っていることを知り、嫉妬。美々は流星群を見ながらプロポーズを期待していたが――。 「しかし、結局キャンプ中にプロポーズはなく、次の日には帰宅することに。そこでタイミング悪く五文字からメールが届き、青林の不満が爆発するという展開が描かれました。青林は『ずっと嫉妬してたんだよ』と訴え、『結婚の話をするつもりだったのに。本当はプロポーズするつもりだったのに』と告白。しかし、五文字とのことが引っ掛かって出来なかったと明かしていました。美々はこれに『どうして今言うの? どうして並んで星を見てる時に言ってくれなかったの?』と悲しんでいましたが、視聴者もネットに『プロポーズするつもりだったとか上から目線すぎる』『君のせいでできなかったっていう風に聞こえる』『察してちゃんかよ!』という声を上げる事態に。青林の株が大きく下がってしまいました」(ドラマライター) >>『リモラブ』、主人公カップルに「茶番劇」「岩手じゃ誰も信じない」失礼な叔母の急襲に視聴者うんざり?<< また、ほかにも視聴者からのツッコミどころがあったという。 「実は美々、これ以前に青林に『結婚しよ』と自分の想いをストレートに伝えており、だからこそ今回の『プロポーズするつもりだったのに』がより上から目線になった形に。また、そもそも青林は沙織(川栄李奈)と交際していた際も、檸檬として、草モチこと美々とずっと連絡を続けていた立場。ネットからは『お前も同じことしてただろ!』『自分はいいけど他人は駄目なの?』といった声が相次いでいました」(同) このところ好感度が上がっていた青林だったが、急落する事態に。果たして、最終回はどういう展開となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月16日 18時00分
『恋あた』、クライマックスで中村倫也が暴走?「空気読め」視聴者から不満の声が上がったワケ
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第9話が15日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の9.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第9話は、浅羽(中村倫也)が、ココエブリィ本社まで自分に会いに来たことに動揺する樹木(森七菜)。社内では、スイーツ開発のプロジェクトを巡り、社長室の神子(山本耕史)の動向も気になるが、そんなある日、樹木の元に浅羽から一通のメールが届き――というストーリーが描かれた。 第8話では浅羽と里保(石橋静河)の別れが描かれ、今話では浅羽が自身の気持ちと向き合う展開に。積極的に樹木を誘う姿が多く描かれた。一方、新谷(仲野太賀)はそんな浅羽に危機感を抱きつつも、クリスマス以降も恋人として過ごすことができるかの返事を樹木に求めていた。 「第9話のクライマックスは、樹木が新谷に返事をするというシーン。しかし、樹木が新谷の目の前に寄り、『私、クリスマスは……』と話し始めたところに割り込んできたのが浅羽でした。実は浅羽、里保から2人が会っていることを聞いて走ってやって来たのですが、なぜ場所が分かったのかは不明で、視聴者からは『GPSでもつけてるの…?』『お見合い大作戦かよ』といったツッコミが集まることに。浅羽の割り込みさえなければ、このままカップルになってもおかしくないほどいい雰囲気の樹木と新谷が描かれていただけに、ネットからも『空気読め!』『人の告白横取りすんな』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) >>『恋あた』、一夜にして天国から地獄の「まこっちゃん」に同情の声 SNSトレンド入りも<< 一方、その告白に“胸キュン”を覚えた女性視聴者もいたという。 「今話中盤の樹木と浅羽の雑談の中で、樹木が『一緒にいて一回もいいことなかった?』と聞いた際、浅羽は『君といるとろくな目にあわない』『会社もクビになった』と愚痴っていました。しかし、ラストで浅羽は人目も気にせず、『君と一緒にいてよかったことあったよ、たくさん!』と告白。さらに、『君と一緒にいるとイラつくし疲れるし、全然自分のペースで進まないし、趣味も好みも価値観もまったくかみ合わない! だけど楽しい!』『いなくなって初めて気づいた。俺には君が必要だ』と自身の想いを伝えていました。浅羽が初めて想いを明かした様子に、視聴者からは『初めて浅羽の人間らしいところが見えた気がする』『こんなに一生懸命になれるのって相手が樹木ちゃんだからなんだよね』といった声が。その一生懸命さに惹かれた女性視聴者も多かったようです」(同) 賛否別れた浅羽の暴走。果たして、最終回はどういう結末となるのだろうか――。
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2021年01月01日 18時00分
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2021年01月01日 16時00分