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芸能ニュース 2020年11月20日 18時00分
『ルパンの娘』、橋本環奈に「回を重ねるごとに嫌いなった」の声 愛される悪役との決定的な違いは
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなってしまった。 第6話では、杏(小畑乃々)の目の前に北条美雲(橋本環奈)が現れ、三雲の見せた和馬(瀬戸康史)の写真に「パパだ!」と反応してしまう。杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子供である事を疑った美雲は、さらなる追及を試みようとするが――というストーリーが描かれた。 今回、橋本環奈演じる美雲がLの一族を恨んでいる理由の全貌が明らかになったが、視聴者からは不評が集まった。 >>いつもの声は作ってる?『ルパンの娘』孫と祖母“入れ替わり”で驚きの声 再登場の田中みな実にも絶賛<< 「京都で探偵業を営んでいた北条一家ですが、実は代々Lの一族だけは捕まえることができず。美雲の父は過労で帰らぬ人となり、結局北条家の名声は地に落ちたとのこと。また、Lの一族に関する情報を手に入れた直後に、自宅の謎の火災で祖父も自害し、美雲はLの一族を恨むようになったことが明らかになりました。しかし、Lの一族を追っての過労死も、北条家の評判が悪くなったのも、謎の火災も今のところすべて美雲の逆恨み。視聴者からは、『天才名探偵って設定なのに全部逆恨みでLの一族のせいにしてるのが謎』『全部思い込みでLの一族のせいにしてて鬱陶しい』『それなりの理由でLを追ってるかと思いきやただの逆恨み』といった呆れ声が聞かれていました」(ドラマライター) また、今話では華(深田恭子)との直接対決も描かれたが――。 「美雲は華に対しナイフを持ち出し、『ずっとこの日のために生きてきたんや。あんたらに殺されたおじいさまの敵をこの手で取るために!』と宣言。華が否定するも、『人の人生狂わしたくせして自分はのうのうと生きて……。許さへん! 絶対に許さへん!』と襲い掛かってきました。華は手刀で美雲を気絶させて事なきを得ました。これに視聴者からは、『田中みな実みたいに間抜けな理由でLの一族に執着してるなら愛せるけど、これは無理』『回を重ねるごとに嫌いになった』『美雲パートだけ笑いどころとかコメディ要素がまったくないんだよな』といった指摘もネットに寄せられていました」(同) 『ルパンの娘』と言えば、度を超えたコメディが最大の魅力。こうした逆恨みやLの一族への憎しみのセリフが作品色に合わず、視聴者から嫌われる要因になってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2020年11月19日 18時00分
ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声
水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第6話が18日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第6話は、ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送るも、「檸檬」こと青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白するがーーというストーリーが描かれた。 >>『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声<< 前話で青林は草モチに対したびたび好意を明かしており、「美々先生が草モチならよかったのに」というセリフまで飛び出していたがーー。 「ようやく草モチの正体が自分であると青林に告げることのできた美々でしたが、それに対し青林は『僕の心の中に草モチさんいます』と言いつつ、『でもそれは美々先生じゃないんですよね』『美々先生をそういう風に考えたことないので』と突然の告白に戸惑いを見せていました。また、時間が必要だといい、その期間については『1年か2年か……』とまさかの長考。これに美々は引き下がるしかなく、視聴者からは『この流れで振るの!?』『散々気を持たせておいてこれはひどい』『青林最低。思わせ振りだ!』という怒りの声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、ラストでは急展開が描かれたという。 「終盤では、青林の優しさを改めて確認した美々が、青林に『あなたの命より大事なものになりたい』と告白。気持ちを聞かれた青林は『好きに決まってるじゃないですか』と答え、見事結ばれるという展開でした。しかし、一度振ってから青林が告白に答えるまでの心境の変化や心の機微はほぼ描かれず。急な心変わりについていけない視聴者も続出し、『強引すぎない…?』『なんで急に青林が落ちたのか謎』『青林はいつ美々を好きになったんだ…』といったツッコミも聞かれています」(同) 主人公の恋が叶ったとは言え、強引過ぎる展開に多くの視聴者が戸惑ってしまっていたようだ。
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芸能ニュース 2020年11月18日 18時00分
『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第5話が17日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『恋あた』、“癒し”キャラの好感度が急落?「見損なった」の声、ラストシーンが物議に<< 第5話は、新谷(仲野太賀)からの突然のキスに戸惑う樹木(森七菜)は、里保(石橋静河)が浅羽(中村倫也)と復縁を望んでいることを知り、さらに複雑な気持ちになってしまう。一方、樹木への恋心を自覚した新谷は、樹木をデートに誘い――というストーリーが描かれた。 今話では、森七菜演じるヒロインの樹木に改めて注目が集まった。 「第1話では、タメ口キャラ、仕事を投げ捨てがちとして視聴者から不快感を訴える声まで上がっていた樹木ですが、回を重ねるにつれ、懸命にお菓子づくりに取り組んだり、浅羽への叶わない恋を泣きながら諦めるいじらしい姿が描かれ、視聴者からの評価は、『ガサツな分、素直』『誰にでも表裏がない』と一転。素直でまっすぐな様子が、今では多くの視聴者の心を掴むヒロインになっているようです」(ドラマライター) また、今話では浅羽に自身の想いを伝える姿が描かれたが、大きな反響を集めたという。 「今話のラストでは、背信行為があったとして、浅羽がココエブリィ本社から退陣することに。そのことを知った樹木は浅羽を追いかけ、車に乗り込み去ろうとする浅羽に、『マコっちゃんと社長は友達だからまた会える。社長と里保さんは恋人だからまた会える。じゃあ私は? 私と社長は?』『もう会えないかもしんないんだよ。二度と会えないかもしんなくなるんだよ』と涙ながらに訴え。苦しい表情を浮かべながら車を発進させようとした浅羽にさらに『好きなの!』と叫び、車を追いかけたものの、結局浅羽は去っていきました。樹木のストレートな想いが伝わるシーンとなっており、視聴者からは、『社長に必死に話してるシーン、見てるこっちも泣きそうになった』『もう会えないかもって焦る気持ちが伝わってきて切ない』『私にはあなたと会う理由がないって、今までにない告白だったな』という声が集まっています」(同) 果たして、樹木と浅羽の関係はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月17日 18時00分
『朝顔』第3話、結末が中途半端?「何も解決しなくてモヤモヤ」疑問の中「リアルな演出」称賛の声も
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第3話が16日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられてる。第2話の10.3%からは1.8ポイントのアップとなった。 >>『監察医朝顔』の親子シーンに「現実でも良いお父さんだろうな」風間俊介の“いいパパ”ぶりが大反響<< 第3話は、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から遺体が見つかったと電話で呼び出され、山梨と神奈川の県境にある田園地帯の小さな倉庫に向かう。遺体は完全にミイラ化しており、付近に身元を確認できるようなものもなかったため、年齢や死亡時期の特定は困難で――というストーリーが描かれた。 しかし、ストーリーの中途半端さに視聴者から困惑の声が集まっているという。 朝顔たちが調べた結果、遺体の男性の身元が66歳の吉野紀夫という人物と判明。娘の佳奈と結びつけることができましたが、遺体は完全にミイラ化してしまっており、結局死因は分からず。なぜあの場所で亡くなっていたかも不明のまま。しかし、父のミイラ遺体を見てショックを受けた佳奈を想い、朝顔は「佳奈さんに何かできることはないかな」と、休日返上で手がかりを見つけることに。その結果、胃の内容物からカエル料理を食べていたことが判明。ラストでは、朝顔と茶子(山口智子)が県内で唯一カエル料理を出し、吉野が最後に立ち寄ったレストランに佳奈を案内し、一緒に食事をするというものだった。 「しかし、いくらミイラ化しているとは言え、警察は身元判明後、吉野を大して捜査せず。結果、業務外での調査として朝顔が調べることになりました。また、朝顔が突き止めることができたのは最後の食事と、一緒に食事をしていた女性がいたことのみ。その女性も登場せず、死因も分からないままだったため、視聴者からは『何も解決しなくてモヤモヤした』『せめて一緒に食事した人出して亡くなるまでの経緯とか説明してほしい』『なんで警察がまったく捜査しなかったの?』といった疑問の声が殺到する事態になりました」(ドラマライター) とは言え、「法医学も完璧じゃないっていうリアルな演出では?」「現実には中途半端な事件もたくさんあるってことだと思う」というフォローの声も。真相を描かないという本作の選択に多くの意見が寄せられていた。
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芸能ニュース 2020年11月16日 18時00分
『危険なビーナス』、拘束されている人物が「ぷくぷくしててかわいい」? 楓への疑惑は深まる
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.9%からは0.3ポイントのアップとなった。 第6話は、伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやり切れない。そのまま兼岩家へ向かった伯朗は、叔母の順子(坂井真紀)から、今は更地となった実家・小泉の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと助言され――というストーリーが描かれた。 >>『危険なビーナス』、ディーンと麻生祐未に「大人の関係だと思ってた」驚きの関係性が明らかに<< 少しずつ謎の全貌が見え始めた本作だが、今話では、視聴者から楓への不信感が高まるシーンがあったという。 「今話の後半では、伯朗が楓とともに、更地になったはずの小泉家へ。しかし、到着すると自宅は取り壊されておらず、そのままの状態だったことが明らかになりました。もちろん鍵は掛かっていましたが、そこで楓が取り出したのは、自宅にあった小泉家の写真が入った写真立て。実はその中に鍵が入っており、楓は『実際にこの場所に立ってどんな家だったのか想像したいと思ったんです』と言いながら、難なく玄関の鍵を開け、さらにすぐにブレーカーを発見し、電気を点けさせると、迷うことなく家の中に入っていきました。その後も、転がっていたアルバムを発見し、2人で伯朗と明人の兄弟の写真を見ているうち、伯朗は幼少期に隠したおもちゃの存在を思い出し、そこに現在の明人から伯朗に宛て、『僕にもしものことがあった時は頼んだよ』と記された手紙が発見されるという展開でしたが、見方を変えると、ないはずの家の鍵を用意し、初めての家のブレーカーをすぐに見つけ、写真を見せて思い出をよみがえらせ、手紙に誘導したのはすべて楓。視聴者からは『さすがに怪しすぎる』『全部楓の手のひらの中って感じ』という声が聞かれていました」(ドラマライター) そんな中、視聴者からツッコミが集まるシーンもあったという。 「終盤では、現在の明人が初めて登場。拘束され、タブレットとカメラ越しに犯人と思われる人物とやりとりする様子が映されていましたが、明人の顔はふっくらとしており、とても何日間も拘束されていた人間とは思えないほど健康的でした。登場には『やっと出た!』『ちゃんと生きててよかった』という声が寄せられていましたが、一方では『ぷくぷくしてて可愛い』『本当に拘束されていたとは思えないレベル』といった声が。予想外の角度からのツッコミが集まっていました」(同) 果たして、楓の怪しさは伏線となるのか、ミスリードとなるのか。今後の展開も楽しみにしたい。
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芸能ニュース 2020年11月15日 12時20分
視聴率が“低空飛行”でも深キョン主演『ルパンの娘』が映画化されそうな理由
12日に放送された女優の深田恭子主演のフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」第5話の世帯平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 横関大さんの同名小説を原作に、昨年7月に放送されたドラマの続編。深田演じる代々泥棒一家“Lの一族”の娘と、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子の決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。 初回は7.5%でスタート。第2話、第3話は6.0%。第4話は4.9%で、依然として“低空飛行”が続いている。 「前作の全話平均視聴率は7.1%で決して高くはなかったが、ネット上での評判が良かったこともあり、続編の制作が決まった。ところが、いざスタートしてみるとまさかの“低空飛行”。セクシーなショット満載の深田のカレンダーはバカ売れしているのに数字は伸びず。制作サイドは打つ手がなく頭を抱えている」(フジ関係者) >>続編決定の『ルパンの娘』 無理のあるキャストも前評判を覆し大人気となったワケ<< 第5話では、前作にも登場し“セクシー泥棒”として話題になったフリーの田中みな実アナを投入したが、わずか0.5ポイントのアップにとどまってしまった。 そんな同作だが映画化の話がいまだに立ち消えになっていないというのだ。 「フジがほしいのは映画化して稼げるシリーズもの。映画2作がいずれもヒットした『コンフィデンスマンJP』はドラマの数字は決して良くなかったが映画は当たった。深田といえば、セクシー衣装でドロンジョ役を演じた09年公開の映画『ヤッターマン』は興行収入30億円を超えるヒット作となったが、主演が嵐の櫻井翔だったから。『ルパンの娘』で集客するのは難しそうだが、どうやら、深田の交際相手の会社社長が出資してくれるようで、それでフジも映画化にゴーサインを出したようだ」(芸能記者) とはいえ、今後、ドラマの数字が下がり続けるようなら再検討案件になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月14日 12時00分
織田裕二『スーツ』、低視聴率でも続編が決まっている? どうしようもない事情とは
10月に最終回を迎えた、織田裕二主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」だが、これまでの月9史上最多となる全15話が放送された。 「各局の4月期のドラマがコロナ禍で続々と放送延期になる中、予定通り放送がスタート。しかし、コロナの影響でほぼまるまる1期分放送が中断。よって、放送は1期分でカウントされている」(テレビ誌記者) >>織田裕二と鈴木保奈美が出演の『スーツ2』に「東京ラブストーリーっぽい」の声 意外な人物が“乙女”に?<< 放送話は多かったものの、世帯平均視聴率が2ケタを超えたのは初回のみ。その後、7~8%台を記録しながら放送回だけが重ねられ、終盤に向けても数字は“右肩上がり”とはならなかった。 「終盤に向けては『これでもか』というほどゲストを投入するも視聴率には結び付かず。第11話には伊藤健太郎がひき逃げする社長の御曹司役で出演したが、まさか、10月末にひき逃げ事故を起こして逮捕され、その時はようやくドラマのことが話題になった」(芸能記者) 昨年10月期放送のSeason1の全話平均視聴率は10.8%。今回のSeason2はそれを下回る8.5%だったが、なんと、それでも、すでに続編の放送が予定されているというから驚きだ。 「もともと、全米で11年から19年まで放送され、イギリス王室のメーガン妃も出演していた人気ドラマシリーズのリメーク作品。そのため、リメークするために契約を結んでいるが、その契約条項に『Season3まで放送する』というのが盛り込まれていたようだ。それを反故にすれば違約金が発生。そのため、続編の放送が予定されているようだが、すでに視聴者はクールなキャラの織田に飽きてしまっている。とはいえ、もう設定を変更するのは難しいだけに、制作費の無駄遣いになりそうだ」(フジ関係者) Season2では安易なゲストの大量投入が不発に終わっただけに、続編に向け制作サイドは知恵を絞り出す必要がありそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月13日 18時00分
いつもの声は作ってる?『ルパンの娘』孫と祖母“入れ替わり”で驚きの声 再登場の田中みな実にも絶賛
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の4.9%からは0.5ポイントのアップとなった。 >>『ルパンの娘』敵役まで愛される中、唯一の嫌われ者が?「あつかましい!」番組ファンから苦言<< 第5話は、三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。父・尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。その犯人はかつて戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)。美羽はある目的のために脱獄していて――というストーリーが描かれた。 今話では、美羽のアジトに潜入するため、装置を使って華と祖母・マツ(どんぐり)が入れ替わるという作戦が描かれたが――。 「深田がマツを演じ、どんぐりが華を演じるというまさかのおふざけ展開でしたが、意外にもクオリティが高く、深田は若干しゃがれた声で老婆っぽさを演出。どんぐりも普段の特徴的な高い声ではなく、ごくごく普通の声で華の喋り方をコピーしており、視聴者からは『声当ててるのかと思ったけど、自分でやってるの!?』『アテレコかと思った』といった驚きの声が聞かれました。また、一方ではどんぐりについて、『当たり前だけど、いつものあの特徴的すぎる声は作ってるんだな…』『普段のあの喋り方と比べると違い過ぎる』といった指摘も。マツ役の特徴すぎる演技が逆に注目を集めた形になりました」(ドラマライター) 一方、再登場した田中みな実演じる美羽にも大きな反響が集まった。 「尊に“ドロンジョ様”と呼ばれている美羽ですが、シーズン1で登場し、大きな反響を集めていたキャラだっただけに、視聴者からは再登場に喜びの声が多く集まっていました。美羽は“愛”を知るために、華と和馬(瀬戸康史)の愛を盗むと宣言して暴走していましたが、本作の最大の特徴であるパロディもしっかりと踏襲しており、円城寺(大貫勇輔)と歌いながら、『ラ・ラ・ランド』を模したミュージカルを披露したり、華とのバトル中に『あざとくて何が悪いのよ!』と叫んだりなど、視聴者を盛り上がらせる要素が盛りだくさん。華とマツの入れ替わりも、映画『転校生』のパロディだったこともあり、『神回!』『笑いどころしかない』『カオスっぷりも最高だった』という絶賛の声が集まっていました」(同) もはやギャグドラマとして、多くのファンから愛され始めているようだ。
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芸能ニュース 2020年11月12日 18時00分
『恋する母たち』、“不倫モノ”なのに人気?「古き良きドラマ見てる感じ」アラフォー女性が夢中になるワケ
金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第3話が6日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.4%からは0.4ポイントのアップとなった。 >>10月スタートの新ドラマ『恋する母たち』が早くも話題のワケ<< 柴門ふみによる同名漫画が原作となっている本作。夫以外の男性に心揺さぶられる美しき母たちの姿を描く物語となっており、第3話は、主人公の杏(木村佳乃)が与論島で11年ぶりに記憶喪失となった夫・慎吾(渋川清彦)と再会する。その頃、優子(吉田羊)は新商品の販売イベントで、赤坂(磯村勇斗)と京都の会場に出向くも、停電のアクシデントに襲われる。一方、まり(仲里依紗)のスマホには夫・繁樹(玉置玲央)と不倫相手・のり子(森田望智)の衝撃的な会話が録音された音声ファイルが届き――というストーリーになっていた。 ここ数年、不倫モノのドラマは主に女性視聴者から嫌われる傾向にあるが、本作に限っては若者層はもちろん、アラフォー以上の女性からも多くの反響が集まっているという。 「本作の中で視聴者から話題になっているのが、“90年代トレンディドラマあるある”を詰め込んだような演出の数々。柴門ふみが原作、大石静が脚本を務めていることが影響してか、突然停電になったエレベーターに男女が閉じ込められる、出張先のホテルの予約ミスで上司と部下が同じ部屋になってしまい、ホテルの他の部屋は満室で結局ベッドインしてしまう、自信満々の愛人が本妻を攻撃してくる、登場人物が都合良く記憶喪失になるなど、現実的にはあり得ないようなシチュエーションが数多く見られています。ダメ押しでエンディング曲も松任谷由実となっており、女性視聴者からは『古き良きドラマ見てる感じで面白い』『あり得ない設定で、でもワイワイ盛り上がれるいいドラマ』と、リアリティがないながらも、一歩間違えれば自分にも起こり得ると錯覚してしまうという、かつてのトレンディドラマ的展開を懐かしむ声が聞かれています」(ドラマライター) 放送されているのも金曜22時と、主婦層が視聴しやすい時間帯。完全にターゲットを絞り込んだのが、本作の勝因となっているようだ。
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芸能ニュース 2020年11月11日 18時00分
『恋あた』、“癒し”キャラの好感度が急落?「見損なった」の声、ラストシーンが物議に
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第4話が10日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.4%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第4話は、浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)が抱き合っているところを見てしまった樹木(森七菜)。そんな中、新たなプロジェクトが立ち上がる。里保をリーダーに樹木と新谷(仲野太賀)の3人は、リンゴを使ったスイーツ作りの開発に取り掛かることに。しかし、浅羽と里保のことが気になり、樹木は作業に集中できず――というストーリーが描かれた。 >>『この恋あたためますか』主人公が社長にタメ口、ダメ出にキレる…ガラが悪すぎて「応援できない」の声<< 今話では、視聴者からの新谷の印象にある変化があったという。 「これまで、樹木をさりげなく支え続け、少しずつ人気の上がっていた新谷。視聴者の間では、“浅羽派”と“新谷派”が出るほど。開発者として同じ目線で樹木と苦楽を共にする新谷に、『正直、樹木ちゃんは社長より新谷の方がお似合い』『新谷の方が同じ価値観で話せそう』といった声が集まっていました。しかし、今話では、樹木が浅羽に想いを寄せていることを感じ取り、また、自身の樹木への想いを自覚し始めた新谷が暴走。恋と仕事が上手くいかず、フラストレーションを溜めていた樹木に対し、浅羽と里保が以前付き合っていたことを暴露し、『偶然この会社で再会した。運命だよ。そう思わない?』などと言い放っており、視聴者からは、『より傷つけてどうするんだ…』『それを言ったら社長さんとキキの出会いも運命じゃんってなる』といった苦言が聞かれました」(ドラマライター) また、特にラストシーンに批判が集まったという。 「ラストでは、浅羽への複雑な想いを抱えた樹木を、新谷が家まで送り届けるというシーンが描かれましたが、アパートの前で『おやすみ』と言い合って別れた後、新谷が決心したように樹木に突然のキス。キスの後はまた『おやすみ』と言って帰っていきましたが、残された樹木が呆然とする様子が描かれていました。しかし、この突然のキスに視聴者からは、『片思いって分かってて突然キスするとか見損なった』『自分の気持ち優先で相手のことを無視してる』『せめてハグとか告白ならキュンとするけど、新谷にキスしてほしくなかった』といった不満が噴出することに。これまでヒロインを優しく支えてくれた新谷だからこそ、突然のキスにブーイングが集まってしまったようです」(同) 3話掛けて上がってきた好感度は、第4話にして急落してしまったようだ。
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