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キムタク主演『教場』特別編で関係者が危惧する事態 既に映画化は決定?

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 俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ「風間公親―教場0―」の最終回が19日に放送され、世帯平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 フジテレビ開局65周年特別企画の同作は、木村演じる刑事指導官・風間公親がキャリアの浅い若手刑事とバディを組み、殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システム、通称「風間道場」に起こる出来事を描くストーリー。バディ役で赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演した。

 初回12.1%の番組最高視聴率を記録し、第2話は10.7%。第3話以降は8%台から9%台後半を推移し、最終回は前回から1.2ポイントアップし2ケタに回復したのだが……。

 ​>>木村拓哉主演『教場0』ダイイングメッセージ以外にも「爆笑必至」の声 不自然な事件にツッコミ殺到<<​​​

 「『教場』はスペシャルドラマとして2020年と21年の正月に全4回放送していずれも高視聴率。今回は、最低でも全話平均12%超えが期待されていたが、その数字を超えたのは初回だけで正直、物足りない数字。とはいえ、すでに映画化が決定しているようだ」(フジ関係者)

 最終回では、風間(木村)と遠野章宏(北村)を襲った被疑者・十崎波琉(森山未來)が若い警察官によって逮捕されたものの釈放され、この一件がきっかけで、風間は一線を退く決意を固めた。

 そして、ラスト20秒前、風間が警察学校の花壇の前にたたずんでいると十崎が姿を見せて意味深な言葉をつぶやいたのだ。

 最終回の放送終了後、同ドラマの特別編が26日午後8時から2時間枠で放送されることが発表された。

 「特別編は、風間を見送った事務員・伊上幸葉役の堀田真由が中心のストーリーになるようだ。もし、その特別編が本編の視聴率を軽く上回ってしまったらキムタクの面子は丸つぶれ。堀田と所属事務所にとっては大きな〝チャンス〟になりそうだが、関係者はそうならないかを危惧している」(芸能記者)

 特別編の中で劇場版の発表があるかもしれない。 

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