search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 人気作多数出演も要潤が危ない副業に手を出そうとしたワケ 責任はマネジャーに?

人気作多数出演も要潤が危ない副業に手を出そうとしたワケ 責任はマネジャーに?

pic pic

要潤

 俳優の要潤が、違法な女性用風俗店を営業する計画を立てていたが頓挫していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

 要といえば、今年3月末でデビュー以来所属していた事務所を退社。同誌によると、開店準備を進めていたのは、同事務所に所属していた2021年のこと。

 その時点ですでに個人事務所を設立していたようで、その事務所の女性マネジャーを使い、副業として女性用風俗店の出店を計画。マネジャーは部屋の内装を整えたり、大人のおもちゃを購入して部屋に設置。店舗名も決まり公式サイトも開設していたというが結局、頓挫したという。

 ​>>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<<​​​

 ネットに残る公式サイトの痕跡(魚拓)によると、性的なサービスを提供するにもかかわらず、風営法に基づく許可証の記載がなかったというから、もし、経営していれば違法風俗店だった。

 要といえば、2001年「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日)の氷川誠/仮面ライダーG3役でデビューし、注目を集めるイケメンヒーローブームをけん引。02年の昼ドラ「新・愛の嵐」(フジテレビ)ではヒロインの相手役を演じ人気を博し、その後、数々の映像作品に出演を重ねた。

 現在は、NHKの朝ドラ「らんまん」で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)の前に立ちはだかる悪徳教授・田邊彰久役で話題となり、公開中の映画「キングダム 運命の炎」に出演。これまでにも稼ぎまくっていたはずなのだが……。

 「違法風俗店の経営がバレたら俳優としてはアウトだったはず。それでも、危ない副業に手を出そうとして考えられる理由だが、13年4月、元タレントで美容関連会社社長の女性と結婚し2人の子どもがいるが、自分で使える金があまりないのでは。そこで、副業で稼いだ金を遊興費に回そうとしたのでは。記者の直撃に対して、マネジャーの一存であるような言い方だったが、バレたらマネジャーに責任をかぶせるつもりだったのでは」(芸能記者)

 とはいえ、頓挫したおかげで俳優としての仕事を失わずに済んだようだ。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ