らんまん
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芸能ニュース 2023年08月05日 12時00分
人気作多数出演も要潤が危ない副業に手を出そうとしたワケ 責任はマネジャーに?
俳優の要潤が、違法な女性用風俗店を営業する計画を立てていたが頓挫していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 要といえば、今年3月末でデビュー以来所属していた事務所を退社。同誌によると、開店準備を進めていたのは、同事務所に所属していた2021年のこと。 その時点ですでに個人事務所を設立していたようで、その事務所の女性マネジャーを使い、副業として女性用風俗店の出店を計画。マネジャーは部屋の内装を整えたり、大人のおもちゃを購入して部屋に設置。店舗名も決まり公式サイトも開設していたというが結局、頓挫したという。 >>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<< ネットに残る公式サイトの痕跡(魚拓)によると、性的なサービスを提供するにもかかわらず、風営法に基づく許可証の記載がなかったというから、もし、経営していれば違法風俗店だった。 要といえば、2001年「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日)の氷川誠/仮面ライダーG3役でデビューし、注目を集めるイケメンヒーローブームをけん引。02年の昼ドラ「新・愛の嵐」(フジテレビ)ではヒロインの相手役を演じ人気を博し、その後、数々の映像作品に出演を重ねた。 現在は、NHKの朝ドラ「らんまん」で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)の前に立ちはだかる悪徳教授・田邊彰久役で話題となり、公開中の映画「キングダム 運命の炎」に出演。これまでにも稼ぎまくっていたはずなのだが……。 「違法風俗店の経営がバレたら俳優としてはアウトだったはず。それでも、危ない副業に手を出そうとして考えられる理由だが、13年4月、元タレントで美容関連会社社長の女性と結婚し2人の子どもがいるが、自分で使える金があまりないのでは。そこで、副業で稼いだ金を遊興費に回そうとしたのでは。記者の直撃に対して、マネジャーの一存であるような言い方だったが、バレたらマネジャーに責任をかぶせるつもりだったのでは」(芸能記者) とはいえ、頓挫したおかげで俳優としての仕事を失わずに済んだようだ。
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芸能ニュース 2023年07月25日 20時05分
神木隆之介と志尊淳、一緒にCM出たい! 企業に直談判する『らんまん』コンビに応援の声集まる
25日、俳優の志尊淳が自身の公式ツイッターアカウントに投稿。仲良し俳優との微笑ましくも生々しい“お願い”に反響が集まっている。 >>前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?<< 志尊は、「拝啓‘’粋‘’な企業様へ。」と企業各社に向け、「僕達、志尊淳と神木隆之介は 2人で一緒にCM出演することを切に願っております。 2人で楽しくワイワイするのが得意技です。」とまさかのお願いを投稿。「そんな僕たちの願いを叶えてくださる‘’粋‘’な方々がいらっしゃいましたら 何卒よろしくお願い致します。志尊淳 神木隆之介」と続け、志尊と神木が並んで衣裳部屋のような場所で床に座りカメラ目線の写真と、そのまま深々と頭を下げる写真を公開した。 2人は、放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』で共演。写真には、その衣装と思われる和装で映っている。神木の事務所は佐藤健らが所属するCo-LaVo、志尊は山田裕貴らが所属するワタナベエンターテインメントと、別事務所。事務所の垣根を越えた“営業活動”にドラマファンから反響が集まった。 5月18日に神木の公式YouTubeチャンネルに投稿された動画では、志尊淳をゲストに迎え、ファンから寄せられた質問に答えている。そこで2人は、競合する商品やサービスのCMに出演することが多かったと明かし、「『らんまん』中とか『らんまん』終わってから2人のCMやりたいよね」と常々話していたという。ここでも2人そろって「よろしくお願いします」と企業にアピールしていた。 今回の志尊の投稿には、「2人して可愛すぎるっ」「自ら売り込むスタイル最高かよ」「こんなん応援するしかない!」「2人のわいわい姿見たい!」「どうか企業の偉い人に届きますように」「ついにご本人直々にSNSで発信なさった! 叶ったら面白いですね、叶うといいなぁ」と2人の直談判に驚きの反応が寄せられている。 中には、「こちらも盛り上げるの得意技です」「絶対見るし買う」「もうファンでクラウドファンディングする?」と、後押しを約束する声も多く、実現が期待される。記事内の引用について志尊淳の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/jun_shison0305神木隆之介の公式YouTubeチャンネル「神木隆之介Official リュウチューブ」よりhttps://www.youtube.com/@ryunosukekamiki
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芸能ニュース 2023年07月17日 07時00分
前評判を覆し『らんまん』が好視聴率の理由 特にヒール役が好評?
神木隆之介主演の連続テレビ小説『らんまん』が好調だ。4月3日の初回の世帯視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)で、前作『舞いあがれ!』を下回った。その後、13%~14%台を記録するなど、低空飛行を続けていたが、6月上旬から上向き始め、今や17%超えの日も少なくない。11日放送の第72回の世帯視聴率は17.2%。他の日も、18%に届きそうな日もある。 女性が主人公というのが定番だった“朝ドラ”。もちろん過去にも男性メインの物語もあったが、あまり数字的に振るわないというのもまた“定説”だった。だが、どうしてここまで盛り返しているのか。 まずは、万太郎の青年期、早めに後の妻となる寿恵子(浜辺美波)と出会わせて、これからは夫婦の物語になっていくことを予感させたことにある。名もなき植物に名前をつけて新種を発見するという、ともすると地味なストーリーになりがちなところを、神木の好演と、浜辺の存在も相まって、見やすい作りになった。 >>次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?<< 劇中に欠かせないのが、そんな万太郎の行く手を阻む、個性的な登場人物。故郷・高知の酒蔵「峰屋」の分家3人衆を始め、上京後は、新種発見を自分の手柄にしようとする田邊教授(要潤)や、寿恵子を別宅に招いて妾にしようとする実業家・高藤(伊礼彼方)など、ヒール役が印象的で、出るたびに盛り上がっている。 もちろん、万太郎の相棒・竹雄(志尊淳)、万太郎と植物の共同研究を手掛ける大窪(今野浩喜)、その2人を見守る徳永助教授(田中哲司)、石板印刷所の親分・義平(奥田瑛二)などなど、脇役にしておくにはもったいない、魅力的なキャラクターも揃っている。 他にも、どこまで史実に基づいているかは定かではないが、万太郎が、寿恵子の提案で図鑑作りのために石版印刷機を購入して家に持ち込んだりと、ダイナミックな描き方も受け入れられている。残りあと3か月。一体、どんな展開が待っているのだろうか。
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芸能ニュース 2023年06月23日 15時20分
朝ドラ『らんまん』、回想シーンに広末涼子登場でザワザワ…「やさしい母さま」イメージ崩れた?
W不倫の影響で無期限謹慎中の広末涼子が、23日放送のNHK連続テレビ小説『らんまん』第60話に再登場。視聴者をザワつかせた。 同作で、主人公・万太郎(神木隆之介)の母ヒサを演じていた広末。すでにヒサは第1週で病死しているが、この回では、万太郎が寿恵子(浜辺美波)を連れて、幼い頃から親しんできた裏山へ。そこに咲いていたのはバイカオウレン。寿恵子は「このお花、お母様がお好きだったんですよね?」と尋ねる。「うん」とうなずく万太郎に、寿恵子は続けて「優しいお母さまでした?」と聞く。 万太郎は懐かしそうに「そりゃもう、うんと、やさしい母さまじゃった」と振り返った。この後、広末演じるヒサの回想シーンがインサート。まだ幼い万太郎に「万太郎にはお父ちゃんはちゃんとついちゅう。見えんようになっただけで、万太郎のこと、ちゃんと守っちゅう」と亡き父親について語っていた。 >>朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘<< 若くして亡くなったヒサが好きだったバイカオウレン。万太郎にとって想い出の花であり、植物の名前を知りたいと思った“原点”の花でもある。その花を、結婚相手・寿恵子と分かち合うという重要な場面だったため、回想シーンが差し込まれたようだ。ちなみに、時間にして約10秒だった。 こうして実現した広末の再出演だったが、ネットでは「例の気持ち悪いラブレターがチラついて」「早々に亡くなる役でNHKも助かった」といった声もあった一方、「バイカオウレンが出てきたらお母様を出さないわけにはいかないか」「出さないのは不自然だからちゃんと放送はしてくれてよかった」「広末本人とドラマのキャラクターは別」「NHK良くやった」という声も寄せられている。 ただし、この後の『あさイチ』での恒例の“朝ドラ受け”では、博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナウンサーともに、別のシーンに言及。広末には触れずに終わった。
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芸能ニュース 2023年04月19日 11時55分
朝ドラ『らんまん』、主人公が酔って大暴れで視聴者ドン引き「子ども時代よりも子ども」
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第13回が19日に放送された。 第13回は、汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。二人が訪れた上野の博覧会会場には、見たことのない華やかな世界が広がっていた。万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加するが、下戸なのに無理して酒を飲んだため酔っ払ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も<< 峰屋の当主として、博覧会での酒の品評会に参加した万太郎。当初、酒を勧められて断るも、「蔵元の当主同士、酒の話をする」と言われ、つい飲めない酒を飲んでしまう。 その後、酩酊した万太郎は自虐的に「下戸でカエルじゃき」「ゲコ、ゲコ、ゲコ!」などと叫びながら博覧会会場を飛び回るという行動に。そして大きな榎の木に登り、語りかけたり、再び「ゲコ~!」と叫んでいたが、制止しようとした寿恵子(浜辺美波)に一目惚れ。木から落ちてしまうという展開となった。 しかし、この大暴れしている間、万太郎が着ていたのは峰屋の法被。ネット上からは「子ども時代よりも子どもになってる」「酒蔵に興味ないとしても、責任感ゼロはイライラする」「ただのアホ当主じゃん…」「子どもの頃は秀才だったのに」「完全に峰屋の品格落としてる」といったドン引きの声が聞かれていた。 「この大暴れの背景には、酒蔵の当主なのに下戸である万太郎の葛藤や悩みもありましたが、それにしても行動が子ども染みている上、周囲に迷惑を掛けまくり。見ていてイライラした視聴者も少なくなかった様子。寿恵子との出会いのきっかけともなりましたが、幼少期時代から成長していないどころか、子どもっぽくなってしまった万太郎にブーイングが殺到してしまいました」(ドラマライター) 今後も、万太郎のイライラキャラは続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年04月12日 18時00分
『らんまん』主人公家族の使用人の扱いが物議「何してもいいって考え」わがままさにも不快感
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第8回が12日に放送された。 第8回は、万太郎(小林優仁)は学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)に改めて出会い、植物の不思議な生態について教えてもらうことに。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』ヒロイン姉が不憫すぎる?「冷遇されすぎ」母に最期の言葉もかけられず疑問の声<< 第8回では、学問所に通ううちに学ぶ楽しさを覚えた万太郎が、番頭(小松利昌)が購入した高価な懐中時計に興味を抱くシーンが物議を醸している。 写本に夢中になっている万太郎だったが、借りた本を学問所に返してほしいと番頭を呼びつけた際、手にしていた懐中時計に目を付け、「貸して!」とおねだり。番頭は当初、「嫌です」と拒絶したものの、“当主”である万太郎の真剣な眼差しに負け、しぶしぶ懐中時計を貸すことに。 「壊さんとってくださいよ」と念押ししたものの、帰って来ると案の定、万太郎は懐中時計を分解し、部品一つ一つを模写。番頭はタキ(松坂慶子)に「ひどすぎませんか? あれは高かったがですき!」と泣きつくも、タキは万太郎の好奇心に夢中になり、「時計はまた買うたらえい」と言うだけだった。 このシーンに、ネット上からは「人の物勝手にぐちゃぐちゃにしたらだめってことはちゃんと教えないと…」「使用人の物は何してもいいって考えが透けて見えて嫌」「身勝手さに引いてしまう」「躾がなっていない」「わがまますぎる」という苦言が集まっていた。 「“当主”として大切に育てられたためか、万太郎のわがままさはかなり目立つように。今回も、そもそも自分の借りた本を返すために番頭を呼びつけており、自分の興味のあること以外に対しては全く配慮ができない様子がたびたび描かれています。気遣いよりも好奇心が先に立ち、今後才能を目覚めさせていくかもしれませんが、そのわがままさを嫌う視聴者は少なくないようです」(ドラマライター) 前作のように、嫌われ主人公にならなければいいが――。
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芸能ニュース 2023年04月07日 18時00分
朝ドラ『らんまん』ヒロイン姉が不憫すぎる?「冷遇されすぎ」母に最期の言葉もかけられず疑問の声
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第5回が7日に放送された。 第5回は、万太郎(森優理斗)は病床で生死の境をさまようヒサ(広末涼子)を元気づけようと、ヒサの好きなバイカオウレンの花を探しに行く。異変に気付いた綾(太田結乃)と竹雄(井上涼太)も万太郎を追いかけて裏山へ行くが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』酒蔵でのセリフ「おなごは汚れちゅう」が物議 「女性差別ではない」の指摘も<< 第5回では、万太郎の姉・綾の不遇っぷりがネット上で波紋を広げている。 ヒサが危篤を迎えたため、祖母・タキ(松坂慶子)が子どもたちを死に目に会わそうとしたタイミングで、子どもたちがいないことが発覚。タキは取り乱すが、ちょうどその時、綾と竹雄が探し出した万太郎が帰って来る。 タキは万太郎を抱きしめ、慟哭。万太郎と綾は亡くなる直前のヒサの元に駆けつけたが、万太郎はそこで初めて、自分が取ってきた花がバイカオウレンでないことに気づいて泣いてしまう。 そんな万太郎を見てヒサはゆっくりと頬を撫で、「きれいやね……」と声を掛け、「万太郎、春になったら……お母ちゃんあそこにおるきね。また会おうね」という言葉を残して亡くなった。 しかし、この展開にネット上からは「お姉ちゃんの存在無視されるのがつらい」「もうちょっと配慮があってもいいと思う」「綾ちゃんにも何か言ってやってほしかったな」「綾のことも抱きしめてあげて~って思っちゃった」「綾が冷遇されすぎてて悲しい」という声が集まっていた。 「ヒサの最期のシーンでは、綾もヒサの手を取って泣き、それを見たヒサが綾に微笑みかける場面はありましたが、それだけ。これまでヒサに食事を運んだりなどの面倒を見ていたのは綾だったにも関わらず、言葉も掛けてもらえなかった綾に同情の声が集まってしまいました」(ドラマライター) 長男絶対主義の時代かつ万太郎は主人公とは言え、不遇っぷりに胸を痛めた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年04月06日 18時00分
朝ドラ『らんまん』酒蔵でのセリフ「おなごは汚れちゅう」が物議 「女性差別ではない」の指摘も
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第4回が4月6日に放送された。 第4回は、秋、今年も酒造りの季節がやって来たが、万太郎(森優理斗)は体が弱いため、近所の子どもたちと遊ぶことは許されない。そのことで竹雄(井上涼太)と喧嘩をした万太郎は、怒って酒蔵の中に入ってしまう。追いかけた姉の綾(太田結乃)も蔵に足を踏み入れるが、「おなごは蔵に入ってはいけない」と杜氏から厳しく言い渡され――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘<< 第4回では、綾が入ったことで酒蔵は大騒ぎに。杜氏の寅松(嶋尾康史)からは「おなごが入ったせいで腐造を出したらどうするがぜ」「おなごは汚れちゅうがじゃ。入ったらいかん」と叱られた綾は、祖母のタキ(松坂慶子)からも夕食抜きを命じられる。 また、寅松の指示により、酒蔵にはお清めの酒が撒かれることに。桶の酒の様子を調べるため、てんやわんやになるという展開が描かれたが――。 この展開に対し、ネット上からは「ひどい」「時代とは言え これにはめまいと吐き気がした」「女性が汚れなんてことあるわけない!」「ムカつくな」「ひどい差別だな」といった批判が殺到している。 しかし、こうした批判に対する疑問も上がっているという。 「女性杜氏や女性蔵人も増えましたが、江戸時代以降の酒造りは女人禁制が常識。作中では『穢れ』がその理由として挙げられていますが、一説には江戸時代の家庭でよく作られていた糠漬けについている菌が酒造りに影響を及ぼすため、台所仕事を担当している女性を蔵に入れないようにしていたとも言われています」(芸能ライター) 科学的な根拠もあるため、ネット上からは「常在菌に影響しかねないから単なる女性差別ではない」「現代のような生理用品がなかった時代にそういったタブーが生まれたのは仕方ない」「ぬか漬けとか納豆とかから余計な菌持ち込む可能性あるよね」「経験則から生まれたタブーなんだろうな」といった声が集まっていた。 描かれているのは1860年代とは言え、賛否両論の集まる描写となっていたようだ。
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芸能ニュース 2023年04月05日 18時00分
朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第3回が5日に放送された。 第2回では、坂本龍馬(ディーン・フジオカ)との衝撃の出会いを果たした万太郎(森優理斗)。第3回は、龍馬からの言葉に生きる希望をもらった万太郎は、母ヒサ(広末涼子)と白くて小さな花・バイカオウレンを見つけ、いっそう草花への想いを強くし――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』ディーン演じる坂本龍馬に視聴者興奮も「ファンタジーかよ」不自然さ指摘も<< 第3回のラストでは、「峰屋にも大きな別れが近づいてきました」というナレーションが入り、病弱な母の死が匂わされたが、視聴者の間では、この母・ヒサを演じる広末涼子に対し、あるツッコミが集まっているという。 もともと身体が丈夫でないヒサは長女を出産後、3回流産。ようやく産まれた跡継ぎである万太郎も「身体が弱い」という設定だが――。 「問題視されているのは、広末のそのビジュアル。メイクこそ濃くはないものの、常に顔がツヤツヤと光り輝いており、とても病弱な女性には見えない見た目となっています。第3回では、いなくなった万太郎を心配するあまり、床から出て裏山に探しに行く場面が描かれましたが、淡い色の着物を着ていても、その美肌っぷりは隠せず、とても体調が悪いようには見えませんでした」(ドラマライター) ネット上からは「少しくらいは病人メイクすれば良いのに」「全然具合悪そうに見えなくて、ちょっとシラケる」「せっかくストーリーがいいのにもったいない」「少しくらいは病人メイクすれば良いのに」「肌テカテカすぎる」というツッコミが殺到している。 祖母・タキを演じる松坂慶子の演技などが絶賛を集めている本作。しかし、「きれいすぎる病弱な母」に視聴者は困惑してしまっているようだ。
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芸能ニュース 2023年04月04日 18時00分
朝ドラ『らんまん』ディーン演じる坂本龍馬に視聴者興奮も「ファンタジーかよ」不自然さ指摘も
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第2回が4日に放送された。 第2回は、万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎は生まれて来ない方が良かった」と話しているのを聞き、深く傷つく。病床の母ヒサ(広末涼子)の元へ向かい問い詰めるも、納得が行かず、ついには家を飛び出してしまう。そんな万太郎が裏山の神社で出会ったのは、自らを“天狗”と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も<< 第2回では、万太郎とディーン演じる謎の武者が偶然に出会い、幼い頃は泣き虫だった、姉がいるという共通点で打ち解け合うという展開が描かれることに。 正体は坂本龍馬という設定だが、ディーン演じる色気たっぷりの坂本龍馬に、ネット上からは「あまりにも良過ぎ」「おディーン様朝ドラ再登場がアツい!」「たしかに…いい…」「とりあえずディーンさんは、とっても格好いいのを再認識」「やっぱり絵になる人」という女性視聴者からの喜びの声が殺到している。 一方、ネットから疑問の声も集まっているという。 「現在、ドラマ内の設定は慶応3年。『甑倒し』という、酒造りの仕込みの最後の日が描かれた後のため、春頃と思われますが、この頃の坂本龍馬は海援隊の隊長となった最も慌ただしい時期で、土佐の山にある神社の木の上でのんびりしているというのはあまりも不自然な設定でした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「不自然」「トンチキすぎる」「幕末&舞台が土佐だからって安直すぎる」「ファンタジーかよ」「興ざめしちゃった」といった厳しい声も集まっているという。 ディーン・フジオカの登場に女性ファンは大喜びだったが、史実を重んじる朝ドラファンには疑問が残る展開となってしまったようだ。
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人気作多数出演も要潤が危ない副業に手を出そうとしたワケ 責任はマネジャーに?
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