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完璧な“春日”で話題の俳優・戸塚純貴、作家とタッグで連載スタート! スクランブル交差点写真を公開

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連載第一回目のアザーカット(写真=干川 修)⒞KADOKAWA

 俳優の戸塚純貴と作家のくどうれいんによる新連載が、4日発売の『ダ・ヴィンチ 9月号』(KADOKAWA)にてスタートした。

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 戸塚は、岩手県出身で2011年にドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ)で俳優デビュー。以降は、映画『銀魂Ⅱ』や主演ドラマ『かりあげクン』(BS松竹東急)など多数の作品に出演。今年4月期放送の『だが、情熱はある』(日本テレビ)では、オードリーの春日俊彰役を演じ話題を集めた。現在、主演ドラマ『スーパーのカゴの中身が気になる私』(中京テレビ)が放送中。先日、2024年春から始まるNHK連続テレビ小説『虎に翼』への出演も発表された。

 今回、話題沸騰中の戸塚と、小説やエッセイ、短歌、俳句などで幅広く活躍する岩手県在住の注目作家・くどうによる新連載『登場人物未満』がスタート。時代の先端をゆく2人の“岩手県民”による、初タッグとなっている。内容は、戸塚を被写体にした1枚の写真から、くどうがインスピレーションを受け、物語を紡ぐというもの。

 記念すべき第1回では、渋谷のスクランブル交差点で宙を舞う躍動感あふれる戸塚の写真が掲載。早朝の渋谷で多数撮影されたカットから、厳選された1枚に注目だ。それを受けたくどうの驚くべき発想の跳躍ぶりは、誌面を読んでからのお楽しみ。発売に際し、交差点の真ん中にしゃがみ込む戸塚のアザーカットが公開された。

 連載について戸塚は、「同郷という繋がりから生まれたこの連載企画は自分にとって待ち望んでいたものでした。役のようで役ではない、存在しているようで存在していない世界にくどうれいんさんが命を吹き込んでくれます。身近な日常の景色に身を委ね、自分の活きた姿を見せ続けられたらと思っています」とコメントを寄せている。

 同じくくどうも「現実はドラマではないけれど、日常はシーンのような会話の連続で、人はみな、スクリーンに映ることがなくても誰かの人生の登場人物だと思うのです。どんな人物の器にもつるりと滑り込んで役として立つ戸塚さんの力を借りて、この街のどこかにいるかもしれない人々を書いてみたいと思っています」と意気込みを語った。

 同号の表紙と巻頭特集には、FANTASTICSの八木勇征が登場。エンターテインメント施設『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター』にて撮り下ろしたグラビアも掲載されている。

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