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芸能 2019年08月30日 12時00分
東国原英夫「ビジネス反日」「嫌い」金氏への暴言は“注意しただけ” SNSで発言釈明も苦言殺到
元宮崎県知事の東国原英夫氏の『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(CBCテレビ/TBS系)でのある発言が、物議を醸している。 問題となっているのは、29日放送の『ゴゴスマ』。番組では、日韓関係が取り上げられており、コメンテーターたちがそれぞれの意見を述べていた。そんな中、東国原氏が「韓国の価値観っていうのは日本と違うんですよ。日本は法に従順じゃないですか。あの人たちは正義のためだったら法律を破ってもいいと思ってるんですよ」などと話していたが、これに東海大教授の金慶珠氏が「あの……」と声を挟むと、「黙っとけ!」「喋り過ぎだよ、お前!」と一喝した。 この突然の東国原氏の激昂に出演者たちが驚く中、東国原氏はさらに「あの人(金氏)が来たらね、今日欠席してる」と悪態を吐く場面も。MCの石井亮次アナウンサーが「穏やかにいきましょう」と諌めたが、「いや、僕、気に食わないんですよ、あの人。あの人ね、韓国ではね、親日派の右派なんですよ。でも、日本に来ると左派反日系を装うじゃないですか。『ビジネス反日』と僕は言ってるんですけど」と発言。これに金氏が苦笑いしつつ、「親日右派です。本当は私、親日保守なんだけど、そういう意味で私は東さんのことも大好きなんだけど」と言うと、「嫌いだよ! 俺は」と再び暴言。その後、金氏が「東さんがさっきから目を合わせてくれない」と呟くと、東国原氏は「当たり前だよ、そんなの!」と言い、石井アナが視聴者に向け、「本当は仲いいですからね」と呼びかけたが、「いや、それは嘘!」と頑なな態度見せ、「大人の対応してるだけ、僕が」と話していた。 しかし、この放送に視聴者からは、「政治的思想がどうであれ、個人に暴言吐くのは違う」「ただ怒鳴り散らしてるだけじゃん」「大人の対応してるのは東国原以外の人」という苦言が殺到した。 その後、東国原氏はツイッターを更新し、この発言について、金氏がディベート中に「時折、相手の発言に割って入ったり、遮ったりします。それを注意したまでです」と指摘。「僕は金慶珠氏の発言内容に怒ったのでは無く、公平な発言時間(発言機会)を守らないので怒ったのです」とした。また、これまでにも何度か注意してきたというも、「全く是正する気無しみたいです」とのこと。最後には、「彼女は、流石に、本番で僕が本気でキレるとは思っていなかったみたいで、本番が終わってから、JOY君が、『金さん、鬼凹んでましたよ』と言っていた。少しは応えたかなとは思うけど」とつづっていた。 しかし、ツイッターでのこの釈明にも「注意するのに『気にくわない』『嫌い』ってどうなの?」「本当は右派親日って指摘して怒ってるじゃん」などの声も。暴言を吐いた東国原氏への批判は一晩経っても冷めず、いまだ苦言が多く集まっている。記事内の引用について東国原英夫公式ツイッターより https://twitter.com/higashi_kokuba
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スポーツ 2019年08月30日 11時40分
阪神、「ドラフト成功」は藤浪次第? メジャー志向の強い今時球児を確実に入団させるには
藤浪晋太郎(25)の先発マウンドが、阪神の近未来を左右しそうだ。 8月1日の中日戦でチャンスをもらったが、8四死球と、課題の制球難を克服できず、そのまま二軍へ。以後、ファームでの調整が続いていたが、再昇格のアピールができないでいた。31日のソフトバンク二軍との一戦をモノにできなければ、終盤戦は「もう1敗もできない試合」が続くので、今季中の一軍復帰は難しくなる。 「右肩の不調で、大黒柱のメッセンジャーが帰国しています。シーズン終了まで間に合いそうにありません。このまま、退団してしまうのでは」(在阪記者) だから、藤浪にもう一度チャンスが巡ってきたとも言えるが、この“昇格テスト”にコケた場合、ドラフト会議の1位指名の選択も変わってきそうだ。 「高校生投手が指名しにくくなります。高卒4年目の望月惇志がプロ初勝利を挙げるなど、若手投手も育っているんですが、藤浪がスランプに陥り、もう4年が経とうとしています」(前出・同) 今年も将来性豊かな高校生投手が多い。特に令和の怪物・佐々木朗希、星稜・奥川恭伸に注目が集まっているが、これも現代っ子の発想なのだろう。特定球団に対する強い思い入れを持つ球児が少なくなってきた。「指名されたところに行く」と考えているのだ。 ここ数年、高校野球専門誌で紹介された何人かの有名選手にインタビューしてきたが、「希望球団」について質問すると、判で押したように「特にありません」と返ってくる。「なら、好きなプロ野球チームは?」 「プロ野球中継は、あんまり見ないんで」 「見るのは、メジャーリーグ中継?」 「そうです」 日本のプロ野球よりも、メジャーリーグ。そういう発想のようだ。特定球団以外の入団を拒否する選手もゼロにはなっていないが、「プロ野球よりもメジャー」の発想はプロ野球スカウトにとっては、むしろ有り難いことかもしれない。1位指名の抽選に当れば、確実に入団してもらえるのだから…。 「いや、学校指導者の中には、12球団OKではない人もいます。かわいい教え子を、育成の巧くいっていない球団に行かせたくないとし、いろいろと助言をしているようです。とはいっても、ほとんどの球児が12球団OKですから、そういう空気を察し、他の選手に乗り換えています」(球団スタッフ) 長いスランプから抜け出せない藤浪を見て、阪神からのドラフト指名に難色を示す指導者も出てくるのではないだろうか。 長く、先発ローテーションを支えてきたメッセンジャーの今後も気になる。そうなると、阪神は「将来性の高校生投手」よりも、即戦力となる大学生か、社会人の投手の1位指名を考えてくるだろう。 「鳥谷、福留の両ベテランの去就も囁かれています。外国人選手の好不調に左右される攻撃陣の現状を変えるためにも、好打者を指名したいようですが」(前出・在阪記者) U-18野球W杯を戦う球児たちは、マスコミのいない宿舎内で“進路”について語り合うという。佐々木、奥川らの目に、伝統球団・阪神はどんな風に映っているのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年08月30日 07時00分
「梅田駅」を「大阪梅田駅」に改称するワケ
阪急阪神ホールディングスは、起点ターミナルである「梅田駅」を、10月から「大阪梅田駅」に改称すると発表した。 3年前のエイプリルフールにも、「梅田」の駅名がすべて「大阪」で統一されるなんてデマが飛び交ったことがあるが、今回はデマではなさそうだ。 JRの「大阪」と私鉄の「梅田」は、ほぼ同一エリア。「梅田」の名称は、江戸時代からの地名「埋田」に由来するもので、阪急阪神にとっては創業以来の歴史ある駅名だ。車内や駅構内のアナウンスでは、すでに「大阪梅田」が使われているが、この秋からは全面変更になるという。 「梅田いう駅名は、JRの『大阪』と区別できるし、私鉄のこだわりみたいなもんが感じられて好きやったんですけどね。アタマに大阪がつくと、JRの駅になったみたいな感じがしますわ」(吹田市の会社員) 地元住民からは、こんな声も聞かれるが、なぜ駅名を変更するのか。 阪急梅田駅の駅員が言う。 「外国の方から『この駅は大阪ですか?』という質問が増えているんです。パンフレットに〈大阪と梅田は同じ〉と書かれていても、いざとなったら不安になるそうです。外国の方以外にも、県外の旅行客の皆さんからも『混乱して分かりにくい』との御意見をいただいてましたからね」 来年の東京五輪、2025年の大阪万博に備え、改称を決断したというのだが、インバウンド(訪日外国人旅行者)問題に不満を募らせている市民も多い。 「駅名なんかより、外国の人が切符売り場で買い方が分からずに右往左往するのをなんとかしてほしい。急いでる時なんかイライラするわ」(茨木市のOL) 「車内で大きな荷物を抱えて、座席を我が物顔で占領して大声で騒いでるのを見てると腹が立つ。観光路線では“外国人優先車両”を作ったらどうや」(天王寺区の男性) 外国の観光客は金使うてくれるから勘弁したって。
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社会 2019年08月30日 06時00分
結婚1年目で夫に「愛情が苦しい」と離婚申請した妻、理解しがたい動機にネットは物議に
結婚相手の許せない部分は、人によってそれぞれ違うだろう。海外には、思いがけないことがきっかけで離婚を突き付けられた人がいる。 アラブ首長国連邦・フジャイラ市で、夫に愛されすぎていることに嫌悪感を抱いた妻が、離婚の申し立てをしたと海外ニュースサイト『NEWS18』と『India Today』が8月24日までに報じた。記事によると、妻は法廷で「夫は今まで一度も私に怒鳴ったことはないし、私のお願いを断ったこともない。掃除だっていつも夫がしてくれる」と、まず夫の誠実さを口にしたようだ。その上で「私は夫からの十分すぎる愛情に苦しくなった」と述べ、夫との離婚を求めたという。2人は約1年前に結婚した。 妻によると、夫は料理をすることもあったそうだが、優しくされるたびに、夫の愛情の深さを息苦しく感じ、妻にとって地獄であったという。妻は夫とけんかをしたかったが、けんかになりそうになると夫がいつも妻を許し、その後プレゼントを渡すこともあった。 夫は「自分は何も悪いことはしていない。ただ妻に優しくできる完璧な夫でいたかっただけ」と法廷で話し、妻に離婚の申し立てを取り下げるよう要請したが、妻は受け入れなかった。夫は『India Today』のインタビューに対し、「結婚1年で離婚と決めずに長い目で夫婦生活を考えてほしい」と語っている。裁判所は、2人に和解するよう促した。 このニュースが世界に広がるとネット上では「世の中にこんなに親切な男性がいるなんて。うちの夫と交換したいくらい」「ここまで尽くしてくれる夫がいるなんて幸せなこと。離婚したいだなんておかしな妻」「愛されすぎるとかえって冷めてしまう気持ちは分かる」「怒られないことで夫と距離を感じたのかも」などの声が挙がっていた。 海外にはひょんなことがきっかけで離婚の申し立てをした妻が他にもいる。 クウェートに住む妻が、夫のえんどう豆の食べ方が不快だと、離婚の申し立てをしたと海外ニュースサイト『AL ARABIYA』が2013年12月に報じた。同記事によると、夫はえんどう豆をフォークではなく、パンですくうようにして食べていたそうだ。妻は夫のその食べ方が我慢できなかったという。 妻は、結婚してから1週間後に離婚を申し立てた。同記事によると、妻は「夫の食べ方は衝撃的だった。こんなマナーの悪い夫と今後一緒に生活することはできないと思った」と地元紙に語っていたそうだ。 結婚すると今までは気にならなかった相手の態度や癖が気に触ることがあるのかもしれない。他人には理解しがたい理由で離婚に至ることもあるようだ。記事内の引用について'Choked' by Husband’s Extreme Love and Affection, UAE Woman Seeks Divorce(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/choked-by-husbands-extreme-love-and-affection-uae-woman-seeks-divorce-2280777.htmlUAE woman seeks divorce from husband. She felt choked by his extreme love and affection (India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/trending-news/story/uae-woman-seeks-divorce-from-husband-she-felt-choked-by-his-extreme-love-and-affection-1591185-2019-08-24Make ‘peas,’ not war: Kuwait woman divorces husband over food habits(AL ARABIYA)http://english.alarabiya.net/en/variety/2013/12/30/Make-peas-not-war-Kuwait-woman-divorces-husband-over-food-habits.html#
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芸能 2019年08月29日 23時00分
さんまが復帰をかけ合うも…カラテカ入江、出版社からの「暴露本オファー」は受ける?
芸人仲間たちに闇営業を仲介したとして吉本興業を契約解除となった、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が28日、東京・渋谷ハチ公前で清掃活動を行ったことを、一部スポーツ紙が報じている。 入江は反省の思いからの慈善活動の1つとして、今月8日から、「8」がつく日に渋谷駅周辺で清掃を行うボランティア団体に参加し、同日で3回目。 2週間前から、ハウスクリーニングのアルバイトを開始。自身が代表取締役を務めるコンサルティング会社「イリエコネクション」も9月から再開する予定だとか。 取材に応じた入江は、一連の騒動について「僕が発端で、先輩芸人、同期にも迷惑をかけてしまった。こんな騒動になって申し訳ない」と謝罪。 相方で1人でもカラテカを名乗ることを宣言した矢部太郎とは、毎日連絡を取っているそうで、「本当に助けられた」、「一番厳しいことも言われた」と感謝したという。 「吉本の上層部としては、入江をすべての“元凶”に位置付けてしまった。吉本の大御所・明石家さんまは入江に“恩”があり、ラジオで擁護する発言。上層部にも入江の復帰を掛け合ったというがかなわなかった」(テレビ局関係者) 入江といえば、横綱・白鵬や有名会社の経営者ら「友達5000人」を公言。しかし、騒動後、表だって入江に“救いの手”を差し伸べる「友達」はいなかった。 「入江は人当たりが良かったので、今となっては同情的な声が業界内からも巻き起こっているが、吉本は入江1人を“とかげの尻尾切り”してしまったという。入江に暴露本出版を持ち掛けている出版関係者もいるようだが、おそらく、今後の芸能界復帰はかなわないだろう」(芸能記者) 入江は記者に対して、もっとしゃべりたいことがあったはずだが…。
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芸能ネタ 2019年08月29日 22時30分
多部未華子が“かわいく”なり過ぎ! パッチリまぶたに「こんなだった?」
8月25日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女優の多部未華子が出演。視聴者から「かわいくなった」と称賛の声が上がった。 この日の番組は特別版で、直前まで放送されていた『24時間テレビ』(同系)の会場だった東京・両国国技館から生放送。チャリティーマラソンアンカーのいとうあさこが放送内にゴールできなかったため、「24時間テレビ」の“延長戦”のような形で番組が進められた。 リレー形式となった今回のチャリティーマラソンでランナーを務めた4人、いとう、水卜麻美アナウンサー、『ハリセンボン』近藤春菜、『ガンバレルーヤ』よしこには、ねぎらいとしてご褒美がプレゼントされることに。よしこには、かねて「憧れの人」として敬愛し、自身のモノマネネタにもしている多部と“念願の初対面”が用意された。 多部は花束を持って登場し、受け取ったよしこは本人の目の前で多部のモノマネを披露。しかし、多部は嫌な顔ひとつせずに、よしこの走りやモノマネを褒め称え、「(モノマネは)公認ということで?」というよしこの問いにも「大丈夫です。これからも引き続きお願いします」と答える神対応を見せた。 多部といえば切れ長の目をした純日本風のイメージが強い女優だが、この日の目元はいつもと比べて大きくハッキリとしたような印象に。また、“モノマネ元”としてよしこと並んだことで顔の小ささが際立ち、出演者からは「全然違う!」「シルエットだけ」と女優オーラに驚く声も上がっていった。 ネット上にも、《あれ? 多部ちゃんってこんなにかわいかったっけ?》《めっちゃキレイに見えるなw》《ブサカワからかわいいに進化してる》《なんか垢抜けたな》《きれいになっててフイタw》《こんな目が大きかったっけ?》《本物はめちゃくちゃかわいいな びっくりしたわ》 などといった感想が。 性格・容姿ともにいいところを見せつけ、好感度がグンと上がった多部ちゃんであった。
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スポーツ 2019年08月29日 22時30分
大船渡・佐々木、ドラフトを前に「メンタル面」の心配? 「書類審査」恐れ星稜・奥川への乗り換え多発か
U-18野球・ワールドカップ(8月30日開幕)を戦う日本の高校球児たちが開催地・韓国に向けて出発した。注目は最速163キロを投げる令和の怪物・佐々木朗希(大船渡=3年)と、夏の甲子園大会・準優勝投手の奥川恭伸(星稜=3年)の2人。「両投手の継投」という、贅沢な起用法も期待されていた。しかし、国際大会でも「佐々木温存」となるかもしれない。 「大学・日本代表チームとの壮行試合後、佐々木の右手中指に血マメができていました。その影響で27日以降、ノースローで調整させています」(アマチュア野球担当記者) 怪物の脆さがまた露呈してしまった。岩手県大会決勝戦では「故障回避」のため、登板できなかった。血マメについてだが、投手出身のプロ野球解説者によれば、「個人差はあるが、一週間は投げられないのでは」と予想していた。 その血マメのせいだろうか。12球団はU-18野球W杯の視察において、必要最低限の人数しか、スカウトを派遣しないという。 「佐々木に対する評価は、たとえ登板回避となっても変わりません。『佐々木か、奥川か』で決めかねている球団もまだあるようですが、“本番”は帰国後になりそう」(在京球団スタッフ)「本番」とは、佐々木に対する最終判断を下す時のこと。 佐々木は4月のU-18の強化合宿中の取材で「プロ志望」を明言している。そして、今回の韓国入りと前後して、佐々木のスケジュールが各球団に伝えられたのだ。前出の球団スタッフによれば、帰国後、家族会議を開き、9月14日土曜日からの3連休が明けたあたりに、正式な進路表明の記者会見を行う予定になっているそうだ。 「おそらく、清宮(幸太郎=日本ハム)の時と同じように、各球団との事前面談になると思います。正式な進路表明後、学校側と日程調整をし、佐々木サイドに育成プランを説明することになると思います」(前出・同) 各球団とも、この育成プランの説明に頭を抱えていた。 清宮がドラフト候補だった2017年、1位指名を予定していた各球団が育成プランとチームビジョンなどを説明した。ドラフト会議の1位指名は入札・抽選制なので、仮にその説明会で「行きたい球団」「行きたくない球団」ができたとしても、対象選手側には後者の入札を止める権限はない。説明会はある種のパフォーマンスにすぎないが、こんな声も聞かれた。 「佐々木は4月の強化合宿後、医師の診断を受けています。まだ体が成長過程にあることが分かり、医師とも相談しながら練習メニューを決めてきました。説明会に臨む球団は、理論的に、根拠を示しながら育成のプランを説明できなければ、悪い印象を持たれてしまいます。佐々木サイドは、指名されても辞退する球団を内々に決めてくるのではないか?」(球界関係者) U-18W杯に必要最低限のスカウトしか派遣しなかったのは、説明会に臨むための資料作りのためか…。 もっとも、年長のスカウトマンによれば、どんなに明確な育成ビジョンを持っていても、その球団独自の雰囲気に合わない、あるいは、指導者との相性が選手の将来性を左右してしまうという。今だから言えるが、説明面談を経て、清宮の指名を諦めたチームもあったそうだ。 プロ野球全球団は佐々木を「10年に一人出るか、出ないかの逸材」と高評価している。しかし、メンタル面で強い奥川に乗り換えてくる球団も出てきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年08月29日 22時00分
「いつの日か人前に出たい」元TOKIO山口氏の今後の活動は…今でも『自信がある』こととは?
昨年4月、未成年への強制わいせつ容疑で書類送検(のちに起訴猶予処分)され、ジャニーズ事務所を退所していた元TOKIOの山口達也氏が、8月29日発売の『女性セブン』(小学館)で独占告白。約5時間のロングインタビューに答えたことが話題となっている。 記者からの直撃に、当初は「一般人なのでお話しすることはない」と拒否していた同氏。だが、TOKIOを巡る状況を記者が説明するうち、心境に変化が訪れたようで、「私はもうTOKIOの人間ではない」としながらも、「自分の現状をお話しすることで、彼らのためになるなら」と、インタビューを受け入れたという。 「ここで同氏は、メンバーとは全く会っておらず連絡も取っていないと、まさに没交渉の関係にあると言及。ただ、ジャニー喜多川さんが倒れた時は特別に連絡を取り合ったそうで、亡くなった後の家族葬の際も『今、棺に入ったよ、火が付いたよ』と逐一報告を受け、涙が止まらなかったそうです。また、この後、ライブをしていないTOKIOについて話題が移り、記者が『ファンはTOKIOの音楽を聴きたい』と問うと、嗚咽しながら『はい…私も聴きたい…誰よりも聴きたいんです…』と号泣していたそうです」(同) 今後の進路について話が及ぶと、「TOKIOへの復帰はありえない。芸能界に私の居場所はない」「今さら復帰? できません。どんな顔してメンバーに会えばいいんですか」など芸能界復帰を完全否定しつつも、「いつの日か、もう一度人前に出たいんです。やっぱり人に何かを訴えかける仕事がしたい。芸能活動とは限りません。自分なりの表現の仕方があると思います」など抱負を口にしていたという。 「将来的には、贖罪本の出版や、講演会なども考えられそうですが、それはそれでバッシングを食らうことでしょう。また、すでに楽器は演奏していませんが、『完璧に弾ける自信はある』と答えていることから、小さいライブハウスなどでも、音楽活動を一人で再開する可能性もなくはないでしょう」(同) 今後の同氏がどう再び輝くのか、注視していきたい。
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社会 2019年08月29日 22時00分
ヤクザのシノギと化したウナギ 記録的不漁のサンマも狙われる!?
残暑が続き、ウナギでも食べて夏バテ解消といきたいところだが、相変わらず価格もうなぎのぼりだ。「絶滅が危惧されているニホンウナギの稚魚『シラスウナギ』の価格高騰に歯止めがかからず、過去15年間で卸売価格と小売価格が2倍以上になっている。しかも流通量の約4割は出所不明の“密漁物”で、それが暴力団の資金源になっているんです」(漁業関係者) 茨城県や静岡県でもシラスウナギ密漁に絡む暴力団関係者が逮捕されているが、最も過激なのは2016年に仲買人の事務所と元組員宅などに火炎瓶が投げ込まれる事件まで発生した高知県だ。昨年も、無許可でシラスウナギ買取販売会社を経営していた男を、高知県警が県漁業調整規則違反容疑で逮捕し、起訴。過去3年分の不法収益として、約6億2000万円を国税当局に課税通報している。 「実際に密漁を行うのは一般人。元ヤクザや半グレが、不良グループの少年などを使って夜中にやる。ヤクザは、その密漁者から高額な場所代を取り、自分たちの組織の息がかかった闇の流通業者に卸させる。シラスウナギの密漁や不正流通は高い利益率の割に罰則が軽いため、高額課税によって犯行を抑止しようとしている」(捜査関係者) 『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(小学館)の著書があるジャーナリストの鈴木智彦氏が言う。 「異常なほど暴力団排除、コンプライアンス遵守が叫ばれている現代で、これほどブラックなマーケットが確立している業界も珍しい。長年、お目こぼし的な扱いだったものが、絶滅が危惧されて価格が高騰し、警察も本腰を入れざるを得なくなったのかもしれません」 今年はサンマも記録的な不漁が報じられている。次なるシノギとしてサンマにシフトする恐れはないのか。「ヤクザが密漁に絡めるのは、河口ですくい上げるだけのシラスウナギや、ゴムボートで出て潜るナマコといったレベル。しっかりとした漁船が必要なサンマなどには進出できない」(同) とはいえ、どちらも庶民の食卓から遠ざかりそうだ。
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芸能ネタ 2019年08月29日 21時45分
“開店休業女優”剛力彩芽が27歳の誕生日につづった哀しき決意
女優の剛力彩芽が8月27日に自身のインスタグラムを更新し、27歳の誕生日を迎えたことを報告した。剛力は家族に感謝の言葉を記した後に、《私はこれからも役者として、表現者としてこの世界に生き続けます。この世界しか私にはありません。まだまだ時間のかかることだらけです。焦らずマイペースにが私のモットーでもあります。時間はかかるかもしれませんが必ず今よりもっとみなさんに安心して心から笑い続けてもらえるように。》 と、役者業への意欲を見せ、続けて、《喜怒哀楽を共有してくれる大切な友だち 厳しくも愛情を持って隣にいてくれるパートナー 子どものころから変わらずに支えてくださっている仕事関係者の皆さま 27年間で出会ったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです》 と、友人や恋人の『ZOZO』社長・前澤友作氏への感謝をつづった。 コメント欄には、《あやめちゃんお誕生日おめでとうございます》《あやめちゃんにとって素敵な1年でありますように》 など、多くのバースデーメッセージが届いたが、一方、匿名掲示板では、《別れたら絶対黒歴史になるのによくもまぁポンポンとZOZOとのこと上げられるよね。まじで盲目。》《仕事もロクにしてないくせに。 ファンも少なからずいたろうけど、愛想つかされてるよ》《何かどんどん変な方向に進んで行ってると思う。 しかも ZOZOとすぐ別れるとか結婚はないとか言われているから意地もありそう》《もう、結婚してあげなよ、、、 バースデー婚とか、期待していただろうな、、、 剛力さん、もう芸能界で居場所ないでしょうよ》 など、前澤氏との行く末を心配される声ばかり…。 それも無理はない。剛力は現在開店休業状態。今年に入って女優としての活動はほとんどしていない。長年出演してきたヤマザキ『ランチパック』のCMも、若手俳優の山崎賢人に代わってしまい、現在0本。崖っぷちに追い込まれており、ここから起死回生の復活をするのは至難の業といえる。 一方、前澤氏は剛力の誕生日には沈黙。翌日に福岡で大雨特別警報に遭遇したことをツイートし、多忙な状態をうかがわせた。 剛力がつづった《心から笑い続けてもらえるように》という言葉が、ヘンな意味で現実にならないことを祈るばかりだ。
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