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加藤綾子フリー転身へ 絶体絶命フジテレビが仕掛ける「新人アナユニット」第5次女子アナブーム(1)

 低迷から抜け出せないフジテレビの“絶対エース”として君臨し続けた“カトパン”こと加藤綾子アナ(30)が先ごろ遂にフリー転身を決意したという。早ければ10月、遅くても年内中には同局を退社し、フリーアナとして新たな第一歩を踏み出すというのだ。
 「当初、カトパンがフリーになるなら、高島彩、中野美奈子、八木亜希子、小島奈津子らフジテレビ出身者が多く所属する『フォニックス』に移籍すると見られていました。だが、ここにきて大どんでん返しが起きたというのです。なんと宮根誠司や田中みな実らが所属する事務所、一方でタモリや夏目三久などが所属する老舗プロダクションに所属するなんて話がまことしやかに囁かれています」(芸能プロ関係者)

 カトパンをめぐっては、これまでも幾度となくフリー転身話が取り沙汰されてきた経緯がある。常に彼女の去就が話題に上がるのは、女子アナ第4世代ブームの礎を築いたといわれるアイドル顔負けのカトパン人気があるからだ。
 「数年前の最盛期には、水面下で多くの芸能プロがカトパンにフリー転身を持ち掛け交渉していた。契約金も億単位。フリーになれば、年収5億円は固いとされていた時期もあったんです。でもカトパンは首を振り続け、フジの局アナというOLの身分にこだわり続けたんです」(事情通)

 そのカトパンがいまになってフリー転身を決意したのだ。彼女の背中を押した一番の理由は、精神的にも肉体的にも参ってしまったことだという。
 「時代は代わり、女子アナ人気ナンバー1の座はこの1、2年は日本テレビの“ぽっちゃり系”水卜麻美アナ(28)の指定席。カトパンに以前のような勢いはありません。むしろ『嫌いな女子アナ』アンケートでまさかの1位に選抜されるほど急落しているんです。しかし、仕事ぶりは何ら変わらない。レギュラー番組は『めざましテレビ』、『ホンマでっか!?TV』、『おーい!ひろいき村』など計3本を抱えるほか、プラス『27時間テレビ』などの特番が加わります。相変わらず朝も夜もカトパンに仕事が集中している状況なんです。一度、生放送中に倒れてから仕事量は減ったが、それでもカトパンへの比重は他の女子アナに比べたら圧倒的に多い」(バラエティー番組スタッフ)
 確かに、5月末に加藤アナをイベントで目撃した本誌記者も「げっそり痩せていました。おっぱいもEカップ巨乳からCカップにしぼんだのでは」と心配していたほどだ。

 カトパンの私生活もボロボロな状態…。
 「大リーガーのダルビッシュ有投手といい感じになったものの、結局逃がしてしまった。カトパン本人はマジだったようです。さらに学生時代からの大親友だったTBSの枡田絵理奈アナ(29)が広島カープの堂林翔太選手と結婚したこと、そして4月23日で30歳になったこともカトパンにフリー転身を考えさせたようです」(芸能プロ関係者)

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