日本公開を前に待望の来日を果たしたアベンジャーズの新メンバー、スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督が登場すると集まったファンから歓声が上がった。
吹き替えを担当した米倉は、日本のアベンジャーズを代表して今年4月に開催されたLAのワールド・プレミアに参加したという。米倉は、「前回に続いて今回もワールド・プレミアに行かせていただきました。前回以上に盛り上がりすごくスケールアップしています。期待以上の映画になると思います」とニッコリ。
続いて米倉は、「ジョス監督には、前回お会いした時には出演をお願いしたのですが残念ながら叶いませんでした。日本のストーリーがある時には出させていただきたいと思います」とジョス・ウェドン監督に直訴。ジョス・ウェドン監督は、「今度はお約束します」と快諾し、横にいる米倉と約束の指切り。
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は7月4日より全国公開。