この日の番組は特別版で、直前まで放送されていた『24時間テレビ』(同系)の会場だった東京・両国国技館から生放送。チャリティーマラソンアンカーのいとうあさこが放送内にゴールできなかったため、「24時間テレビ」の“延長戦”のような形で番組が進められた。
リレー形式となった今回のチャリティーマラソンでランナーを務めた4人、いとう、水卜麻美アナウンサー、『ハリセンボン』近藤春菜、『ガンバレルーヤ』よしこには、ねぎらいとしてご褒美がプレゼントされることに。よしこには、かねて「憧れの人」として敬愛し、自身のモノマネネタにもしている多部と“念願の初対面”が用意された。
多部は花束を持って登場し、受け取ったよしこは本人の目の前で多部のモノマネを披露。しかし、多部は嫌な顔ひとつせずに、よしこの走りやモノマネを褒め称え、「(モノマネは)公認ということで?」というよしこの問いにも「大丈夫です。これからも引き続きお願いします」と答える神対応を見せた。
多部といえば切れ長の目をした純日本風のイメージが強い女優だが、この日の目元はいつもと比べて大きくハッキリとしたような印象に。また、“モノマネ元”としてよしこと並んだことで顔の小ささが際立ち、出演者からは「全然違う!」「シルエットだけ」と女優オーラに驚く声も上がっていった。
ネット上にも、
《あれ? 多部ちゃんってこんなにかわいかったっけ?》
《めっちゃキレイに見えるなw》
《ブサカワからかわいいに進化してる》
《なんか垢抜けたな》
《きれいになっててフイタw》
《こんな目が大きかったっけ?》
《本物はめちゃくちゃかわいいな びっくりしたわ》
などといった感想が。
性格・容姿ともにいいところを見せつけ、好感度がグンと上がった多部ちゃんであった。