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スポーツ 2008年12月12日 15時00分
新日本プロレス 秋山準 中西戦にGHC次期挑戦権懸ける?
新日本プロレス1・4東京ドーム大会の追加カード発表が11日、都内のホテルで行われ、プロレスリング・ノア勢の参戦が正式発表された。GHCヘビー級王座次期挑戦者の秋山準は、“野人”中西学との一騎打ちが決定。この一戦に次期挑戦権を懸ける意向を示した。 秋山が野人狩りに向け、覚悟を決めた。 中西のGHCヘビー級王座に対する割り込み挑戦表明に対し、迎撃を宣言した秋山。この日は「最初に聞いた時は白GHCに挑戦してくれると思って、橋誠を行かせようと思ってたんですけど、黒の方って言うんで、ここは次期挑戦者の僕がいく」と意気込んだ。 さらに「挑戦権をよこせ、オレからから取ってやるって言うんだったら、それはそれで構わない」と次期挑戦権を懸ける覚悟を示した。 三沢光晴社長も「秋山が負けるようなことがあれば、そうなるざるを得ない」と秋山VS中西戦の結果次第で挑戦者を変更する可能性を示唆した。 秋山は「一レスラー同士、新日本とノアの戦いだと思っています」と静かに闘志を燃やしている。
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スポーツ 2008年12月12日 15時00分
新日本プロレス 三沢が杉浦との“夜王タッグ”で中邑&後藤と対戦
三沢光晴は、杉浦貴の“夜王タッグ”で、中邑真輔、後藤洋央紀と対戦することが決定した。 7日のノア日本武道館大会で、中邑の対戦要求に前向きな回答をした三沢。「こういう機会じゃないとできないカード。僕の場合、あとどれくらいできるかって部分があるし、やれる時にやっておこうかなって気持ち」と参戦理由を語った。 パートナーに杉浦を選んだ理由を「彼ほど心強い選手はいないんで」と語り、「スギは夜の街では最強だよ。気心は知れてる。違和感は感じないね」とチームワークの面でも不安はない。 「今回に限っては勝ちにこだわりたい。チャンスがあればどっちからでもピン(フォール)を取りたいと思います」 ノアの象徴が高い壁となって立ちはだかる。
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スポーツ 2008年12月12日 15時00分
全日本プロレス アジアタッグ王座決定トーナメントに問題ぼっ発
全日本プロレスの渕正信取締役が11日、都内の同事務所で会見。アジアタッグ王座決定トーナメント(1月2〜3日、東京・後楽園ホール)の開催を発表した。だが、提唱者でパートナーの西村修がドタキャン。チームに亀裂が走った。 会見の開始時間になっても西村が現れない。スタッフが慌てて携帯に連絡したが、音信不通。結局、西村不在のまま会見はスタートした。 渕は「一番古いベルトを、一番古い(年上の)オレが巻けるよう頑張ります」と固い決意を表明したが、コンビの不安を露呈。「一番コンビネーションがよくて、一番手の合うコンビだと自信をもってたが…」と困惑の表情を浮かた。 また、1月シリーズに“帝王”高山善廣の参戦が決定した。 高山は、11・3両国国技館大会の3冠ヘビー級選手権後、リングに乱入して、グレート・ムタに挑戦状を叩きつけた。 全日本サイドが協議を続け「高山善廣という男の様子見をかねて」と参戦を許可。1月2、3日の後楽園大会でゾディアック、ジョー・ドーリングとのシングル2連戦が組まれた。
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社会 2008年12月12日 15時00分
麻生首相 漢字読み間違え再発! 野党のヤジに「レベルが低い」と逆ギレ!
漢字読み間違えを連発していた麻生太郎首相が久しぶりにまたやってしまった。11日の参院財政金融委員会で「低迷(ていめい)」を「ていまい」と誤読。すぐ間違いに気付いて言い直したが、野党席からやんやのヤジと笑いが巻き起こったからたまらない。あろうことか、ヤジのレベルが低いと逆ギレした。 支持率急落ショックで心ここにあらずだったのか。事件が起こったのは参院財政金融委員会の席上。麻生首相は、景気の現状認識をめぐり「低迷している」と言いたかったところを、「『ていまい』している」と読み間違えてしまった。 首相はすぐに言い間違えに気付いて「ていめい」と言い直したが、勢いづく野党サイドはこれを見逃してくれなかった。間髪入れず野党席から「ていめいだろっ!」などとヤジと笑い声があがったため、よせばいいのに首相は再び口を開いた。 「『ていめい』と言ったじゃないか。こういうヤジしか出なくなると悲しいですな。もうちょっとレベルのたけえ(高い)ヤジが聞こえねえかと思わないではない」(首相) よほど腹に据えかねたのだろう。丁寧な言葉遣いに交じり、最近封印していた“べらんめえ調”が復活。ヤジのレベルをヤジるという禁じ手に出た。首相の応戦は、この話をおもしろくするだけで首相サイドに何のメリットももたらさない。 永田町関係者は「漢字言い間違えそのものよりも、ヤジられた麻生首相が『悲しい』と表現したことにいまの心境がはっきり表れている。新聞報道やテレビのワイドショーで漢字の言い間違えが指摘されるようになってから、麻生政権の支持率は下落の一途。悔しくてたまらないのだろう」と話した。 麻生首相はこれまでにも、「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」、「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」などと読み間違えて“おバカ”扱いされてきた。しかし今回の場合は、発言後に第三者に間違えを指摘されたわけではなく、話の中で自分で気付いて発言修正している。“セーフ”という思いが強かったようだ。 本紙が麻生首相の漢字読み間違えを最初に報じたのは、先月11日発行紙面。学生との居酒屋懇談メニューに「ホッケの煮付け」をあったとする首相に対し、大島理森国対委員長が「ホッケに煮付けはありません。ホッケは焼くしかないんです」と鋭い突っ込みを入れた話題のサイドストーリーとして報じた。その直後から各メディアで大々的に報じられ、約1カ月ぶりの再発といえる。
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社会 2008年12月12日 15時00分
「ドラッグウォーズ -薬物汚染の闇を追う-」(13)ネットカフェ難民主婦の転落
玉木圭子さん(33)が覚せい剤取締法違反で逮捕されたのは半年前。不法侵入で警察官に身柄拘束された際、覚せい剤0.3グラムを所持していたのだ。 玉木さんはもともと主婦だった。ところが、姑との折り合いが悪く、それを見て見ぬふりをする夫にも愛想をつかして出奔。夫の知人と東京都新宿区大久保の安アパートで同棲を始めた。が、そこにも長くはいられなかった。男には激しいDVがあったのだ。玉木さんは着の身着のまま飛び出し、インターネットカフェへ。流転を繰り返す途中、覚えたのがクスリだった。 クスリを教えてくれたのはイラン人だった。起立性の自律神経失調症にかかっていた玉木さんは新宿の路上で転倒。そのとき助けてくれたのがイラン人だった。 イラン人はやさしく介抱してくれたばかりか、インターネットカフェで暮らしていると知ると、うちへ来るよう言ってくれた。たちまち同棲が始まった。だが、男はクスリの密売を手がけていたのだ。 「このクスリ、めまいによく効くよ」 言われるままに覚せい剤を使用するようになった玉木さんはシャブを手放せなくなった。 覚せい剤を使用すると、体に巣くっている病魔が消えてなくなる気がした。くさくさした気持ちはどこかへ吹き飛んでしまうようだった。自分には何でも出来る気がした。もちろん、セックスの快感も2倍、3倍になった。 だが、いいときばかりではない。クスリが切れると鬱(うつ)が襲った。そのため、毎日のようにサウナに入って気分を爽快にし、再び、クスリを使うという悪循環。毎日がクスリを中心に回っていた。 仕事はイラン人の密売を手伝った。だが、ある日、アパートにヤクザ者が押しかけてきて状況は一変した。イラン人とヤクザとの薬物密売をめぐるトラブルのようだった。イラン人はその日を限りに姿を消した。アパートの家賃は3カ月も滞納されていた。家賃の取立てを食らって、彼女自身も逃げ出した。再び、ホームレス生活に入った彼女はクスリを買う金にも事欠き、ますます疲弊していった。 そんなとき覚えたのが置き引きだった。駅の待合室で乗客がほんのわずかの間、手荷物から離れたスキを狙って犯行を繰り返した。ブツは盗んだ金を手に渋谷のセンター街にたむろするイラン人と交渉し、購入した。だが、そんなことがいつまでも続くわけがない。 インターネットカフェではゆっくり眠ることもできなかった。彼女はたまたま見つけた留守宅に上がり込むと、ベッドで横になった。つい、眠りこけてしまった。帰宅した家人は彼女を見てびっくり。すぐに通報して御用になったのだ。執行猶予付き判決を受けたものの、玉木さんのこれからはまだ、決まっていない。
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スポーツ 2008年12月11日 15時00分
中田英寿復帰説の真相
中田英寿の現役復帰の話題がマスコミを賑わせている。今月に入ってからも「為末大との対談の中で現役復帰を匂わせる発言をした」とスポーツ紙が報じるなど、現実味を帯びているようにも見えるが…。現役復帰騒動の真相は。 「人生とは旅であり、旅とは人生である」というコメントをホームページ上に残し、2006年7月3日に電撃的な引退発表をしてから早2年半の月日が流れた。70カ国150都市以上を回った中田は、依然として旅を続けている。 その間、節目節目にテレビに登場しているのも事実。今年6月、インテルのモウリーニョ監督らが参加した「+1 フットボールマッチ」(神奈川・日産スタジアム)を開催された際には、宣伝として「中田英寿ドキュメント 僕が見た、この地球。〜旅、ときどきサッカー〜」(日テレ)が放送された。報道プレミアA(フジ)にも出演するなど、テレビに出まくりだった。 同時期にマンチェスター・シティからのオファーが届くなど現役復帰説が飛び交ったが、結局のところ動きはなし。「単なる話題づくり」とサッカー関係者の多くが冷ややかな目で見ていたほどだ。 「今回の現役復帰説も全く同じではないか」とうのが業界の定説だ。 実は今月28日からBS民放5局共同制作の「LANDSCAPE 〜アスリート、その視線の彼方〜」が放送される。これはサニーサイドアップ所属の為末大、北島康介、杉山愛、上田桃子らが中田から手紙を受け取り、彼の待つ場所へ出かけて対談するというもの。まさに「サニーサイドアップ所属選手総出演番組」という位置づけだ。 「6月に日テレで放送された中田特番の視聴率が12%台(テレビリサーチ調べ、関東地区)にとどまり、15%はいくと期待した日テレも代理店も失望が大きかった。それだけに中田サイドは危機感を募らせている様子。それで今回は為末に現役復帰の可能性を語らせ、番組の注目度アップを狙っているのでないか」と指摘するテレビ局関係者もいる。 サニーサイドアップが東京ヴェルディに経営参画するという話も少なからず影響がありそうだ。 中田は湘南のスポンサーになるなど、サッカーには強いこだわりを持っており、時々ボールも蹴っているようだ。昨夏、香港で行われた世界選抜の試合にしても、今夏の「+1 フットボールマッチ」にしても、直前に相当過激なトレーニングを課して体調を整えたという。「体力低下は著しく、とてもトップレベルで1シーズンを戦い抜ける状態ではない」と見る専門家もいる。 現役復帰して苦境をさらし、イメージをダウンさせるより、クラブ経営に乗り出した方が中田のプライドを十分満足させられるはず。来季は東京Vのアドバイザー就任。それが騒動の真相ではないだろうか。
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芸能ニュース 2008年12月11日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 奏木純
週刊ヤングマガジン(講談社)主催の「ミスマガジン2008」で「ミスマガGyaO賞」に選ばれた奏木純(17)が、19日にソロDVD「マガジンメイト 奏木純」(リバプール)をリリースする。ピチピチの現役女子高生、純ちゃんに話を聞いたゾ! −−まずは「ミスマガGyaO賞」に選ばれた感想を。 「選ばれるなんて思ってなかったです。まわりのコはみんなスタイルいいし、私は胸もなかったし…」 −−DVDを出すことについては? 「これまた正直ビックリ。でも、どうなるのか楽しみでもありました」 −−どんな内容なの? 「お部屋でくつろいだり、海辺でハジけたりとか」 −−ロケはどこで? 「都内のスタジオとサイパン。一緒に『GyaO賞』に選ばれた小池唯ちゃんと行きました。浜辺でビーチ用のキャッチボールゲームをして遊んでいるシーンがありますよ」 −−サイパンで一番楽しかったことは? 「ごはんの時間です。中華、和食、韓式、イタリアンと日替わりグルメ。あれ? サイパンのグルメがないな(笑)。でも毎朝マックに行ってたから、いいか。まだ日本で売ってなかった『シナモンメルツ』を食べました。砂糖がバッチリ効いてて甘かったなぁ」 −−逆にハプニングは何かあった? 「岩場で撮影してたとき、赤アリに遭遇したことです。一度かまれちゃうとなかなか離れない凶暴な虫なんですよ。それにかまれたあとが真っ赤になるし。でも、スタッフさんが必死に追い払ってくれたおかげで私は大丈夫でした」 −−ここを見て! っていうオススメのシーンは? 「ゲームセンターで賭け事(?)をしているシーンです。賭け事っていっても、唯ちゃんとボウリングゲームをやって、負けたほうが苦手なものを食べるという。お互い負けず嫌いなので結構マジでした(笑)。結果ですか? それは…DVDをご覧ください(笑)」 −−唯ちゃんとは仲良し? 「同じ学校に通ってます。ていうか、生年月日が私と全く同じなんですよ。でも所属事務所は別々だし、『ミスマガジン』だって誘い合って応募したわけじゃないのに、2人とも『GyaO賞』に…。これはもう“キセキ”ですね(笑)」 −−将来どんなタレントになりたいの? 「女優です。お芝居、がんばっていきます。テレビを見ている方がザッピングの途中で私を見かけたら、そこでチャンネルを止めてもらえる…そんな仕事をしていきたいですね」 −−ところで、もう雑誌のグラビアには登場したの? 「いえ、12月15日発売のヤングマガジンに、唯ちゃんと一緒に初めて掲載されます。恥ずかしいなぁ…とは思いますけど、でも、やっぱりうれしいです」 −−正月早々、秋葉原でイベントやりますね。 「唯ちゃんと2人で1月11日(日)にやります。午後2時からソフマップ秋葉原アミューズメント館、午後5時から石丸電気ソフトワン。楽しみではありますが、初めてのイベントなので不安もあります。緊張してるかもしれませんが、みなさん来てくださいね」 −−では、最後にひとこと。 「自分のモットーは常に“素で勝負”です。皆さんの前に出るときも、素のままでがんばっていきたいです!」<プロフィール> かなき じゅん 1991年4月4日生まれ。東京都出身。T154、B69W56H72。2007年、フジテレビの連続ドラマ「愛の迷宮」に鮎川恵理香(少女時代)役で出演。今秋、小池唯、望月美寿々、森はるかの4人で“マガジンメイト”を結成。
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スポーツ 2008年12月11日 15時00分
プロ野球裏スコアブック 独身と妻子持ちで違うオフの過ごし方
サラリーマンなら土日と祝日、さらに5月のゴールデンウイーク、お盆休みに正月休みまである。プロ野球選手の休みは、シーズンオフの12月から自主トレがスタートする年明け1月10日前後まで。わずか40日前後と短い。 その間に、シーズン中に酷使した体の手入れから妻帯者なら家庭サービスまでしなければならない。球界のOBが振り返る。 「家族サービスが最優先だったな。シーズン中は家に帰っても、ほとんど夜中。子供が起きているわけがない。カミさんとすることがあるだろうって? 飽きるに決まってる。それより子供と接するほうが、はるかに楽しい。ま、選手によっては結婚しても遊ぶのがいるけど、こんな仕事だから、かえって普通の人より家庭を大事にするんだよ」 優勝チームなら、家族そろってのV旅行がある。そうでなければ家族での旅行は欠かせない。子供とディズニーランドで1日過ごすのが楽しいという選手も珍しくない。これも、普通の家庭と一緒だ。 家族サービスがひと通り終われば、体の手入れになる(もちろん、前後する場合も珍しくない)。巨人の小笠原のように故障が完治しないまま試合に出続けた選手は、手を尽くしてケアをする。 「病院での検査、ジム、整体と体にいいと聞けばあらゆることをやります。何せ、体が資本だからな」(同) 新婚や独身は、里帰りする。スポーツ紙記者が言う。 「先輩やスタープレーヤーにお願いしてサインしてもらった色紙をいっぱい持って帰るんです。『俺も、早くサインを喜んでもらえる立場になりたい』と痛感するときです」 ただし、これらを最小限にとどめて遊びに専念する選手も多い。 「ゴルフ、とにかくゴルフ。これでオフを過ごす選手が多いよ」(前出・OB)
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スポーツ 2008年12月11日 15時00分
ハッスル 坂田が泰葉を全面支援
ハッスル(H)軍のエース、坂田亘が10日、「ハッスル・マニア」(12月30日、東京・有明コロシアム)に参戦することになった歌手の泰葉との合体を熱望。全面バックアップを約束した。47歳でプロレスのリングという舞台に挑戦する泰葉に強力な援軍が現れた。また、大みそか決戦に向けてH軍と高田モンスター軍による新戦力争奪戦がぼっ発した。 9日にハッスル電撃参戦が決定した“逆境有名人”泰葉は、高田総統から「みそぎマッチ」を突きつけられ、リングデビューが決定した。デビュー戦では“金髪豚野郎”を彷彿(ほうふつ)させるモンスターとの対戦が浮上している。 リングデビューまで20日あまり。いきなりの難題を突きつけられた泰葉。格闘技経験もない中で47歳の挑戦は無謀との声も上がっているだけではなく、現在は孤立無援の状態。そんな苦境に立たされいる泰葉に、H軍のエースが救いの手を差し伸べた。 坂田は「すごく楽しみだし、僕らの次元じゃ分からないスケールがある。すごく刺激になる」と泰葉のハッスル参戦を歓迎。坂田もハッスルGPで優勝を逃してからスランプに陥り、復活の兆しが見えない。それだけに同じ逆境に立たされている者として泰葉の存在は気になる様子。「機会があれば、一緒にトレーニングしたい」とバックアップを申し出た。 「(試合まで)時間はないが、日を追うごとにビジョンが決まってくると思いますよ。どんなものを見せたいのか、本人のプランを聞いてみたい」という。現在、苦境に立たされているH軍が、泰葉という超強力な戦力獲得に動き出した。年末に向けての戦力補強はそれだけではない。 この日、ハッスルのイベントに参加した“オシリーナ”こと秋山莉奈が「(選手が闘っている)音を聞いただけで、びっくりしました。でも、ちょっと興味は持ちましたね」とハッスル参戦に前向きな発言をしたことに坂田は反応。「かわいいよね。ぜひハッスル軍に加入してほしい」とラブコールを送った。 一方のM軍も黙ってはいなかった。小路二等兵が「早くモンスター軍のところに来て」と触手を伸ばしたのだ。突如始まったオシリーナ争奪戦。一年を締めくくる一大イベントに新たなサプライズはあるのか。
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社会 2008年12月11日 15時00分
麻生首相 「たばこ増税断念」で“スモーカー層取り込み”狙い
支持率急落の麻生太郎首相がたばこ増税を断念して“スモーカー層取り込み”狙い!? 政府与党は10日、来年度予算案の財源としてアテにしていたたばこ税引き上げを見送る方針を固めた。本当はたばこ増税派である首相は、記者団に「たばこの増税を指示したことはない」と述べ、断念する以上はせめて愛煙家を味方につけたいともとれる考えをのぞかせた。支持層がアキバのヲタク層だけじゃ頼りないのか? たばこ税引き上げは来年度税制改正の焦点のひとつになっている。来年度予算案における社会保障費の抑制幅2200億円をできるだけ小さくする財源として、毎度のことながら愛煙家がターゲットにされた。 健康ブームのさなか、公共の喫煙スペースは加速度的に縮小中。増税によってたばこが吸えなくなっても「むしろ健康にいいじゃないか」と屁理屈をこねて突っぱねられるから、政府にとっては実に都合がいいのだ。 ところが、ここにきて自民党税制調査会はたばこ増税を税制改正大綱に盛り込まない方向に動いた。首相もこれを尊重せざるを得ない状況にある。社会保障費の抑制幅を小さくするためには別の財源を考えなければならず、首相は難しい局面に立たされた。 JTをはじめたばこ関連業界は今回も増税に猛反発しているが、お上が決めてしまってはさからえない。本来であれば首相が裏で「たばこ増税」を指示すれば決まる話であり、麻生氏も本心ではたばこ増税に踏み切りたい意向とされる。 しかし、支持率急落で首相の求心力・神通力は急速に弱まった。ヘタに指示して通らなかった場合、逆に政権の致命傷にもなりかねない。泣く泣く党税調の意向を汲むことになったわけだ。 麻生首相にしてみれば、どうせ増税できないんだったら、敵にするかもしれなかった愛煙家を味方につけたいところ。喫煙率は下がってきているとはいえ、いまだ国内には約2700万人のスモーカーが肩身を狭くしてスパスパ煙を吐いている。漫画好きで秋葉原のヲタク層に人気のある首相だが、支持率低下で少しでも味方を増やしたいのだろう。 10日、記者団に対して、まるでたばこ増税などハナから考えていなかったといわんばかりに語った裏にはそんな事情が透けて見える。なにも減税したわけじゃないが…。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1970年09月27日 12時20分
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