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芸能 2008年12月18日 15時00分
08年芸能界スキャンダル総まくり
08年を振り返ってみると、芸能界にもいろいろあった。世間を騒がせたスキャンダルをざっと総まくりしてみよう。 08年の芸能事件をランキングすれば、間違いなく1位になるのは音楽プロデューサー小室哲哉(50)の逮捕、起訴だろう。ヒットメーカーとして君臨していたころには、わが世の春を謳歌(おうか)していた彼が、今では生活に困窮し、5億円の詐欺で訴えられていたという事実はショッキングだった。一時はKEIKOとの離婚が報じられたが、誤報だった。 「音楽関係の有力者が断言したので、各紙がそう書いたようです」(芸能リポーター) KEIKOとエイベックスが用立てた3000万円で釈放された小室だが、巨額の借金などの問題は解決されておらず、今後が注目される。 今年は薬物問題が脚光を浴びた年でもあった。特に加勢大周(38)が自宅で大麻を栽培し、覚せい剤まで所持していた事件はインパクトが強かった。加勢は昼のドラマに出演中で、すでに撮り直しや再編集は不可能。逮捕と同時に打ち切りが決定し、関係者の怒りをかった。 元AV女優の倖田梨紗も大麻所持で逮捕された。他にテノール歌手のジョン・健・ヌッツォが覚せい剤、元格闘家のエンセン井上が大麻で逮捕された。来年も薬物問題は続きそうだ。 1月にラジオでの発言「35歳を過ぎると羊水が腐る」との発言が大バッシングを浴びた歌手の倖田来未(26)。約3カ月活動を休止し、今は復帰。 昨年、詐欺と恐喝未遂の疑いで逮捕された羽賀研二(47)。今年5月に懲役8年が求刑されたが、11月に逆転無罪の判決。控訴審があるため、今後の展開は分からない。 歌手・泰葉(47)の暴走ぶりも話題になった。元夫・春風亭小朝に対して脅迫メールを送り続け「金髪豚野郎」などと罵倒しまくっていた。会見を開き、一方的に終結宣言したことで、一応落ち着いたが、ハッスル参戦も決まり、動きはまだ流動的だ。 かつて不倫騒動でニュース番組を降板した山本モナ(32)が巨人・二岡内野手と五反田のラブホに行ったのを写真誌にキャッチされ、大騒動に。報道番組に復帰し、第1回放送後の夜の出来事だっため、モナは降板。二岡も日本ハムにトレードされた。 9月下旬に所属事務所から専属契約を解除された小向美奈子(23)が週刊誌でグラドルの売春など、芸能界のタブーを暴露。今後の展開は!?
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芸能 2008年12月18日 15時00分
20年ぶりに靴下を履く石田純一
俳優の石田純一(54)が菓子職人の世界的コンクール「世界パティスリー2009」(09年3月14日開幕)のスペシャルサポーターに任命され17日、都内で会見した。 日本代表団選手に日の丸をイメージした赤い靴下を贈呈した石田。靴下を履かないことで有名だが、この日は司会者にお願いされ、「3月の(大会)時は僕も履きます。勝負靴下ということで」と約束。本人によれば「約20年ぶりになるだろう」という。 一方、スイーツについては「甘すぎず、深さがあるようなスイーツが好き。そういう女性も好きです」と“愛の伝道師”らしいコメントをした。(写真=「世界パティスリー2009」のスペシャルサポーターを務める石田純一)
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芸能 2008年12月18日 15時00分
テリー伊藤 スケートリンクで骨折
タレントのテリー伊藤(58)が、16日に放送された司会を務めるTBS系「キミハ・ブレイク」に出演した際、腰の骨を折り、全治2カ月と診断されていたことが17日、明らかになった。 テリーは東京・赤坂サカス内の仮設スケート場から生中継後、リンク内で転倒、腰を強打した。 同日夜に都内の病院に駆け込んだが、診断は打撲。17日に再度診察を受けたところ、第1腰椎の椎体骨(ついたいこつ)の骨折と判明した。この日、レギュラー出演している日本テレビ系「スッキリ!!」とニッポン放送「テリーとたい平のってけラジオ」を休んだ。 現在、痛み止めの薬を飲み、患部をコルセットで固定し自宅で安静にしている。今後の仕事については、18日に診断を受けて判断するという。
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芸能 2008年12月18日 15時00分
ウェントワース・ミラーが来日会見
米人気ドラマシリーズ「プリズン・ブレイク」の主演俳優ウェントワース・ミラー(36)が17日、東京・西新宿のパークハイアット東京で来日会見を行った=写真。 黒のスーツと白いシャツで決めたウェントワース。初めての日本について「飛行機で日本についてから東京ディズニーランドを見ました。昨日の夕食には、しゃぶしゃぶを食べました。日本の神社やお寺、公園などに行きたいです」と笑顔。ファンに対しては「出演者も含めて日本で人気と聞いて感謝しています」と語った。 「プリズン・ブレイク」シーズンIVは来年夏にリリース予定。
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その他 2008年12月18日 15時00分
「KEIRINグランプリ08」28日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
12月28日から30日まで平塚競輪場で開催される「KEIRINグランプリ08(GP)」シリーズの関係者とキャンペーンガール(湘南バンクイメージキャラクターの岡田茜さん(左)湘南平塚織り姫の野田渚さん)=写真=が17日、中央区の本社を訪れた。 このシリーズは3日間開催だが、30日に行われる1億円を懸けたGPは一発勝負。昨年覇者の伏見俊昭、北京五輪ケイリン銅メダリスト永井清史ら豪華な顔ぶれだ。 平塚市公営事業部事業課の柳下伸課長は「GP以外にもSSカップみのり08(29日)やヤンググランプリ08(28日)、寺内大吉記念杯(28〜30日)など話題のレースが3つ組まれております。ファンに喜んでもらえる企画も用意しました。本場を盛り上げ、売上目標の165億7000万円を達成したいと考えております」と抱負を語った。 話題のチャリロトもキャリーオーバーが2億円に迫る勢いだ。 なお車券は全国の競輪場と専用場外(ラピスタ、サテライト)で場外発売される。
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その他 2008年12月18日 15時00分
競輪穴男列伝 23日開幕防府記念 目標恵まれる佐藤慎に妙味
グランプリ直前の防府記念は23日から26日までの開催だ。惜しくもグランプリ出場は逸したが荒井崇博(佐賀)兵藤一也(群馬)が人気になるだろう。狙って見たいのは佐藤慎太郎(福島)だ。 今年の佐藤は落車続きで調子を狂わせている。今回は同県の渡辺一成、金沢竜二と、がんがん先行してくれる目標に恵まれている。天下一品の先行まくりを見せる渡辺のマークが取れれば番手からの佐藤の差しは活きるはずだ。 今年の佐藤は28戦しかレース参加していない。去年は68戦して4573万の賞金を獲得した。今年は1890万しか稼いでいない。それほど落車が多い。その後遺症がどの程度残っているか不安はあるが、体調さえ戻っていれば、ハコ回りからの差しはやはり捨てがたい。 防府は33バンクだけに渡辺、金沢の仕掛けは早いはず。佐藤の追い込みも結構決まるのではなかろうか。これまでの成績からみて、まるで人気にならない佐藤こそ狙い目だろう。北日本には有坂直樹(秋田)もいるが、福島ラインの後ろは佐藤が前回りそう。 佐藤から有坂の2着、抜け目まで、押さえておきたいもの。かつてはまくりも打った佐藤。最悪の年だったが、最終戦で一応のけじめをつけてくれるだろう。
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その他 2008年12月18日 15時00分
川口オートSGSS王座決定戦 森且行選手がナイガイ来訪
星たちの疾走。12月27日から31日まで川口オートレース場で開催される「SG第23回スーパースター王座決定戦」のPRのため、関係者と森且行選手=写真=が17日、東京・中央区の本社を訪れた。 今年は公営競技界の大トリを務めることになった同レース場。川口市公営競技事務所の江崎勝副所長は「今年は思い切って大みそかに頂上決戦を開催することとなりました。昨年を上回る32億円の目標を達成すべく、私たちも何とか本場を盛り上げます」と抱負を語った。 同行した森且行選手は「今年は選手生活で一番充実した一年でした。現在、エンジンも体も絶好調です。年初からこのレースに出ることだけを考えてやってただけに、大みそかは絶対に優勝してガッツポーズを決めたいですね。ファンの皆様にも是非本場に来てもらいスタンドを埋め尽くしてほしい。そうすれば私も燃えますから」とやる気満々だった。 また、開催期間中はイベントやサービスも盛りだくさん用意されている。
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レジャー 2008年12月18日 15時00分
全日本2歳優駿 スーニ無傷V4
2歳ダート王決定戦「第59回全日本2歳優駿」は17日、川崎競馬場で行われ、内田博騎手が騎乗した1番人気のスーニ(牡2歳、JRA栗東・吉田直厩舎)が、4番手追走から4角で先頭に立つと5馬身差をつける圧勝で人気に応えた。 「あんなに早く先頭に立つつもりじゃなかったが、ゴーサインを出したら抜群の反応で行ってしまった。落ち着いて走っていたし、距離が延びても大丈夫。これからが楽しみ」と内田博騎手。吉田調教師は今後について白紙としたものの、ドバイ遠征や芝挑戦も視野に入れていることを明かした。
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レジャー 2008年12月18日 15時00分
データインパクト 朝日杯FS&愛知杯編
今週は、朝日杯FSが行われる「中山芝1600メートル」と、愛知杯が行われる「中京芝2000メートル」をピックアップ! 2003年から先週まで、この2つの舞台で行われたレースのデータを集計、分析した上で狙えるジョッキー、種牡馬を紹介していきたい。 ≪朝日杯FS(中山芝1600メートル)≫ ▼騎手 今週復帰予定の武豊騎手。彼の単複を1万円ずつ買い続けていたとしたら、何と116万円が半分に減っていた計算になる。ブレイクランアウトは、危険な人気馬といっていいだろう。 ▼種牡馬 有力どころで『買い』なのは、フィフスペトル(キングカメハメハ産駒)、ホッコータキオン(アグネスタキオン産駒)。逆に『消し』は、シェーンヴァルト。父のジャングルポケットの産駒は、21戦1連対と絶不調。セイウンワンダーの父・グラスワンダー産駒も振るわない。 ≪愛知杯(中京芝2000メートル)≫ ▼騎手 角田、吉田稔、秋山、岩田騎手の4人は単複収支大幅プラスで連対率、複勝率も高い。もし乗っていたら、どんな馬でも、押さえておきたい存在だ。武豊と福永については、連対率は高めだが、人気でも信用できない。儲けたいなら、買わない方が無難である。 ▼種牡馬 ダンスインザダーク産駒の単複を1万円ずつ買い続けていたら…何と207戦で70万円増加! 産駒のウインシンシア、ブーケフレグランス、レインダンスあたりが狙い目か。
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レジャー 2008年12月18日 15時00分
美浦黄門・橋本記者がブレイクランアウト陣営を直撃
東西から素質馬が出そろい、群雄割拠の様相を呈す朝日杯FS。果たして、今年の2歳王者に就くのはどの馬か…。美浦黄門こと橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、外国産の大物ブレイクランアウトだ。いちょうS、東スポ杯2歳Sとも力を出し切れないまま敗れており、陣営は必勝態勢で挑む。ケイコ役の斉藤助手から“秘策”を聞きだした。 −−前走の東スポ杯2歳Sは惜しかったですね(クビ差2着)。 斉藤助手「直線で勝ち馬に併せにいった時、フワッとしてしまった。結果論ですが、離れていれば武豊騎手が言っていた通り、弾けたかもしれないですね。課題は残ったけど、終いは一番いい脚を使ったように収穫もありました」 −−課題を克服する処方せんは見つかりましたか? 斉藤助手「追い切りを工夫して、負荷をかけています。今週も、並んでから闘争心を引き出すことに主眼を置き、2頭の間を割る形でやった。気持ちが一段と前向きになってきました」 −−牡馬にしては小柄(前走時436キロ)ですが、成長の度合は? 斉藤助手「使った後の回復が早く、カイバもよく食べている。ケイコを積みながら体が増えているのは、それだけ体調のいい証拠。レースは440キロ台で出走できるでしょう」 −−中山コースは? 斉藤助手「コースも右回りも初めて。でも、環境の変化に動じない強い精神力が備わっているから大丈夫。それに、普段は右回りでケイコをやっているしね」 −−レースを分析してください。 斉藤助手「マイルはデビュー戦でベストパフォーマンス(0秒7差)を披露していて、適性は高い。それに、有力どころが前に行くのでペースが速くなりそう。この馬にとって、展開はおあつらえ向きだね」 −−最後に意気込みをお願いします。 斉藤助手「まだ底を見せていないし、この秋一番のデキで臨めるのは大きいね。スムーズな競馬ができて、この馬の力を出し切ればチャンスは十分あると信じてます。応援してください」
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