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スポーツ 2008年12月17日 15時00分
格闘技界10大ニュース
2007年にPRIDEが消滅し、格闘技バブルが弾け冬の時代到来と言われる格闘技界。だが一方で、明るい未来を予感させる話題も出た。 1位は8月の北京五輪で柔道100キロ超級金メダルを獲得した石井慧のプロ格闘家への転向宣言。 「60億分の1の男を目指す」とうそぶき、元PRIDEヘビー級王者のエメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦を熱望するなど、歯に衣着せぬ言動で北京五輪後、一気に大ブレーク。プロ転向に際しても、1度は国士舘大学での否定会見まで開きながら、プロ転向した。 デビューの時期、イベントは未定だが、現時点で有力とされるのは米国のUFC参戦。一部報道では来秋での米国デビューという説も浮上しているが、同じく来秋に開催が噂されるUFC日本大会でのデビューの説も。まだまだ予断を許さない。 2位は戦極、DREAMの両イベントの旗揚げ。 PRIDEが崩壊し、“世界最高峰の舞台”を主戦場にしていた吉田秀彦、五味隆典らは戦極を選択。青木真也、桜井“マッハ”速人らは、DREAMを次なる闘いの場として選び、HERO'S系選手と合流した。両イベントは共に3月、戦極は国立代々木第1体育館で、DREAMはさいたまスーパーアリーナで旗揚げイベントを行った。 3位はK-1MAXのカリスマ、魔裟斗の5年ぶり2度目の世界一。 10月、東京・日本武道館で行われた決勝大会。準決勝での佐藤嘉洋、決勝戦でのアルトゥール・キシェンコ戦と、2試合ともダウンを喫しながらも、積極的に前に出続けて延長までもつれる激闘を制して優勝した。 4位は、昨年大みそかに行われた秋山成勲VS三崎和雄の一戦が無効試合(ノーコンテスト)に。 三崎が秋山をKOしたキックが、ルールで禁止されていた4点ポジション(両手足がマットについた状態)でのサッカーボールキックとみなされたもの。1月に審判団がVTR等で再確認、協議した結果、判定が覆った。 5位は12月のK-1ワールドGP決勝戦でのバダ・ハリの暴挙。 倒れたレミー・ボンヤスキーにパンチ、踏み付けを行う暴挙で失格負けとなった。結局、08年のGP優勝はボンヤスキーとなった。 混迷が続く格闘技界で、ニューヒーロー石井の登場、戦極、DREAMという新たなイベントの誕生と明るい話題が出た一方で、女子格闘技のパイオニアであるスマックガールが活動休止という暗い話題も。また石井プロ転向の過熱報道のあおりか、同じ柔道家、泉浩のプロ転向報道も出るなど、格闘技界は混迷期だった。
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スポーツ 2008年12月17日 15時00分
Dynamite!! 佐藤嘉洋が魔裟斗戦をにらみ“死神狩り”
「Dynamite!!」(31日、さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表が16日、都内のホテルで行われた。佐藤嘉洋は、“美しき死神”アルトゥール・キシェンコと対戦が決定。魔裟斗へのリベンジ戦を見据え、死神狩りを予告した。 大みそか初参戦となる佐藤。魔裟斗との再戦を熱望していたが、FEGの谷川貞治代表によれば、魔裟斗は「K-1MAX世界一決定トーナメント」で受けたダウンのダメージが大きく、ドクターストップで出場は絶望的だという。 リベンジ戦が来年に持ち越しとなった今、目の前の一戦に集中するのみ。 「(今までは)勝てるなら何でもいいと思っていた。でも、それじゃダメ。息の根を止めるつもりでやります」とKO狙いで積極的に攻めることを明言。魔裟斗戦ではダウンを奪いながらも、延長戦で判定負け。その教訓を生かし「他人に勝利の判断を委ねちゃいけないなと思った」と語った。 「やらざるを得ない状況に追い込むだけ」。魔裟斗への再挑戦に向け、まずは大みそか初勝利を目指す。
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芸能ニュース 2008年12月17日 15時00分
小林麻耶アナ キャスター抜てきの裏事情
TBSの人気女子アナ、小林麻耶(29)が来年4月スタートのニュース番組のキャスターに抜てきされたという。このところ、一部で3月独立説が流れていた小林アナ。水面下で何か動きがあったのか? 小林アナがキャスターを務めるのはゴールデンタイムのニュース番組(月〜金午後6時〜8時)。 TBSはすでにゴールデンタイムの2時間をニュース番組にすること発表。NHK「ニュース7」(午後7時)が高視聴率をマーク、日本テレビも同じ時間に1時間のニュース番組を4月から開始する予定で、3局によるニュース戦争が今から注目されている。 小林アナといえば、押しも押されぬTBSの看板アナ。 「TBSの女子アナではダントツの人気で、先ごろ、週刊誌に掲載された各局女子アナの潜在視聴率ランキングではフジの高島彩、中野美奈子アナに続いて3位でした」(芸能ライター) 青山学院大学在学中、日本テレビ「恋のから騒ぎ」に「第8期生」として出演。03年、TBSに入社した際は大きな話題となった。入社早々からレギュラー番組を持ち、最近では、局内で“土曜日はまややの日”といわれるくらいの出ずっぱり状態。朝の「王様のブランチ」、夕方の「チャンネル☆ロック!」、夜の「世界ふしぎ発見」、23時台の「チューボーですよ」と、ずっと画面に映っている。 そんな小林アナには一部で3月フリー転身説が流れていた。 「『チューボーですよ』で共演している堺正章に気に入られているため、彼が所属する芸能プロが獲得に動いているという説が出ていた。しかし、その事務所に所属していた元TBSの故・川田亜子さんが自殺。それで、この移籍話は消えたとも言われている。さらにフジテレビと共同テレビが作った女子アナ事務所『フォニックス』に入るという説や、フジを退社した内田恭子アナのように個人事務所を立ち上げるという説も出ていました」(週刊誌記者) しかし、今回のキャスター抜てきでそんなウワサは消えることになる。 「小林アナはもともと報道志望と言われていました。ひょっとしたら、今回の抜てきの裏では、フリーになる可能性をちらつかせて、局が引き留める際の条件として、キャスター起用を持ち出したのかも。何しろ、今のテレビ局は経費削減が重要なので、人気局アナを手放すことはできませんからね」(芸能ライター) 女子アナには以前から30歳定年説があり、小林アナも30歳目前のため、独立説が出たとも思われる。ともかくキャスターとして活躍する“まやや”の姿が今から楽しみだ。
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芸能ニュース 2008年12月17日 15時00分
結婚・出産していた富田靖子
女優の富田靖子(39)が結婚していたことが16日、分かった。けさのスポーツニッポンが報じている。 お相手は2006年6月に日本テレビ「シャル・ウィー・ダンス?〜オールスター社交ダンス選手権〜」でペアを組んだダンスインストラクターの岡本裕治さん(29)。婚姻届は07年6月に提出済み。既に2人の間には1歳の女の子がいる。 富田は14歳で映画「アイコ十六歳」でデビュー。95年の映画「南京の基督」に出演し、同年の東京国際映画祭で最優秀女優賞を獲得。岡本さんは“ダンス界の王子系”と呼ばれるイケメンダンサーで、現在、都内の社交ダンス教室でインストラクターを務めている。
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芸能ニュース 2008年12月17日 15時00分
ベニチオ・デル・トロがアントニオ猪木と舞台あいさつ
映画「チェ 28歳の革命」(1月10日公開)と「チェ 39歳 別れの手紙」(1月31日公開)のジャパンプレミアが16日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた=写真。 主演の俳優ベニチオ・デル・トロ(41)は「目で妊娠させる男」と呼ばれ、日本の女性にも人気が高い。この日も女性ファンから熱い声援を受け「日本のファンはまだよく知られていないころからファンレターを送ってくれた」と感謝の言葉を述べた。 舞台あいさつにはアント猪木(65)も登場。軍服姿で「1、2、3、チェー」と映画バージョンの掛け声で会場を大いに沸かせた。
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トレンド 2008年12月17日 15時00分
「私、テレビの味方です」加護亜依の変節
喫煙が発覚したばかりか年上男性との温泉旅行まで週刊誌にバラされてしまい、事務所解雇の憂き目に遭ってしまった、加護ちゃんこと加護亜依(20)。とはいえ、どうにかこうにか今年、芸能活動に復帰。順調にテレビ出演も果たしている。 そんな加護ちゃんがテレビに出る際にセットになってついてくるネタといえば、共演者からタバコを勧められたり(「さんまのまんま」「ラジかるッ」で披露)、喫煙現場をフライデーされた時の様子を語ったり、というもので、その姿は痛々しくて、見るに忍びない…ということを指摘するつもりは毛頭ない。 そんなことよりも、ここで指摘しておきたいのは加護ちゃんの“変節”についてである。 どういうことか説明しよう。温泉旅行が発覚した時、一緒に行った年上男性のことを加護ちゃんは「相談相手」とか「応援団みたいな存在」とか「お兄ちゃん的な人」と説明していたのをご記憶の読者もいるだろう。彼氏なんかじゃなくて、そこに恋愛感情はありませんよということをしきりにアピールしていた。 まあ、そんな説明を真に受ける人はこの世にだれ一人としていないと思われるが、そう説明しないといけない立場だったこともわからないではない。少なくとも、アイドルだったその時点では。 ところが、だ。ここにきて、その説明に変化が生じている。今月6日放送の「バニラ気分!」(フジテレビ)にゲスト出演した加護ちゃんの言葉に耳を傾けてみよう。 「あれはまあ、彼氏っちゃあ彼氏だったですね。いまは仲良い友達ですけど」 あれ、あっさり認めちゃうの!? どうだろう、この変節。16歳年上男性を彼氏と認めたのだ(実はこれ以前に他の番組でも一度認めているが)。 そんなもん最初っから認めればいいじゃん、とお思いの方もおられようが、なかなかそうもいかないのがアイドル産業の実情。 “そこ”だけはファンが許さないからだ。彼氏の存在が明るみになった瞬間、一斉に離反し、ビジネスが成立しなくなるのだ。加護ちゃん的には、徐々に説明を変えていき、いきなり「彼氏です」と高らかに宣言するよりは“軟着陸”を選択したのだろう。 もし、加護ちゃんにインタビューする機会があるならば、ぜひ聞いてみたいことが2つある。 「アイドルは恋愛しちゃいけないと思いますか?」、そして「熱愛が発覚して、離れていくファンをどう思いますか?」という2点だ。
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その他 2008年12月17日 15時00分
カメラ小僧塾 最大の難関レンズの持ち替えで…
めっきり寒くなった今日この頃。冬のスポーツの華といえばフィギュアスケートですネ。女子では安藤美姫、浅田真央、男子も高橋大輔、織田信成とメダル候補がズラリと揃う大人気のスポーツです。さきごろ東京・代々木第一体育館で行われたNHK杯は、前回フランス大会でジャンプに失敗した浅田のリベンジなるかどうか、が取材のポイントでした。 とにかくフィギュアの取材時間は長い! 大会は午後3〜4時頃スタートしますが、選手の練習は朝7時から競技が始まる1時間前まで。練習でもひと通りのプログラムを行うので、撮影場所から見てどこで3回転ジャンプし、スピン、ステップするか確認します。 リンクは長さ約61メートル、幅30メートル。手前での撮影は70ミリから200ミリのズームで、中央から奥では400ミリレンズを使用します。リンクサイドでは一脚か手持ちに限られるため、400ミリレンズを一脚につけ、ズームを手持ちにします。浅田真央のスタートは中央。まずは400ミリ、すぐにジャンプがあるのでズームに持ちかえての撮影です。この持ち替えが意外と難しい。三脚OKなら固定できて楽ですが、一脚の場合、リンクのフェンスに立て掛けるため、レンズが転がったりずれたりすると次の撮影が遅れます。前半の試合で練習してどうにかスムーズにできるようになりました。 いよいよ浅田の登場。ジャンプ、スピン、ステップと華麗な技を次々繰り出し、練習では表情も曇りがちだった真央ちゃんも笑顔でフィニッシュ。すばやくレンズを持ち替えアップで表情を…と思いきや、肝心な場面で持ち替えに失敗しレンズを抱えてオタオタ…。 後から聞くと慌てている姿がテレビにバッチリ映っていたそうです。あ〜みっともねえ!
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その他 2008年12月17日 15時00分
「歩け!ヲタク記者」最強メガネっ娘・葉月あこに萌えーッ!
サントリー缶コーヒー「BOSS」のCM秋葉原編で、米俳優トミー・リー・ジョーンズ(62)を相手にメイドさんを演じた葉月あこ(22、T158、78・58・85)=写真=の正体は、児童劇団で全国を回る不思議系タレントだ。CMではメイドカフェの“萌え萌えジャンケン”で負けてオムライスをあーん。「あこ、キュンキュンしちゃいます」と瞳をうるませる姿がたまらなくかわいかった。 あこは「本当にメイド喫茶で働いていたことがあるんですよ。自分はヲタクではないし、そういう格好をしていたわけでもないんですが、友達から『合うんじゃない?』と勧められてバイトを始めたんです。最初は緊張しましたね〜。でもだんだん『ご主人さま』と呼ぶのにも慣れ、お客さんの話を聞くのも楽しくなりました」と振り返る。 そんな地道な(?)経験が役立ち、フジテレビ系の「さんまの広告大賞」では大賞を獲得。メガネ姿とビーバーのような前歯がヲタク層のハートをとらえ、活躍の場が広がっている。 現在は、写真家山岸伸氏のDVDドラマを撮影中。ほかに劇場公開予定の映画「喧嘩上等 天下高校」でヒロイン役を務める。中学時代から演劇部と筋金入りの芝居好きで、映画では初キスシーンにも挑戦している。 「プライベートのファーストキスは高校1年のときで当時付き合っていた彼氏と。歯と歯がガーンってぶつかっちゃったんですよ。撮影ではそんな失敗もなく、うまくやれました」 も、も、萌えーっ! 新ユニットを組んでCDリリースも決定。あこから目が離せない。
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トレンド 2008年12月17日 15時00分
書評「二代目社長」河合徳治著、展望社
高校2年の春、高級住宅地で飛び込みで海外ブランドの香水を売り回っていた著者。その後は、大阪・西成でトイチのさらに上をいく、1日で1割の「日掛け屋」にまで手を出し、ヤクザの事務所に連行された経験がある。 そんな商才や度胸に長けた人間でも、二代目社長になるというのは難しいと語る。26歳の時、父から建具屋を引き継いで二代目となってからは波乱の日々が始まる。 先代の言うことは聞いてくれても、自分の言うことは聞いてくれない。本当に資金ぶりに困った時期は、社員に内証で早朝、コンビニでアルバイトまでした話は泣けてくる。 事業継承の重役を担う二代目候補生たちへ送るポップなノンフィクション。(税別1400円)
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トレンド 2008年12月17日 15時00分
書評「大山倍達外伝」基佐江里著、イースト・プレス
「指でコインを折り曲げた」「ファンレターが3万通」。極真カラテ創始者大山倍達にまつわる逸話だ。 極真カラテの機関紙「月刊パワー空手」の元編集長が、故大山総裁の「ちょっとイイ話」をまとめたのが本書。写真や新聞記事などが100点余りも収められ、家族や知人などの「証言」から総裁の実像に迫っている。 表紙の写真にもあるが、何度か牛と対戦したという総裁。メキシコでは闘牛と闘い、半年間入院したというからシャレにならない。 週刊誌に大山総裁が特攻体験を騙った男として掲載されたことや、夫人との出会いから結婚するまでの話も面白い。もちろん大山哲学も満載だ。(税別2190円)
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時10分