新日本
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スポーツ 2020年01月13日 06時30分
【新日本プロレス】ライガー「僕は人に恵まれた」産みの親・永井豪氏「長い間活躍してくれた」感謝の念に包まれて獣神はリングを去る
2020年1月5日東京ドームの大舞台。第一試合で行われた獣神サンダー・ライガー引退試合で、ライガーは自らの望んだ「現在の新日ジュニアの最前線」にいる高橋ヒロム&リュウ・リーと対戦し、華やかに散った。 試合後の会見では、31年間の長きに及ぶマスクマン人生に関与した、さまざまな人の名前が挙げられた。「僕の前にいてくれた、エディ・ゲレロ、ディーン・マレンコ、ブライアン・ピルマン、ワイルド・ペガサス」と、中には世を去ってしまったライバル、そしてパートナーだった名レスラーに引退を伝えたいと語った。また思い出に残る試合として挙げていた「天国にいる橋本真也」にも当然同じ思いを抱いているとし、会見を後ろから見ていた橋本真也氏の息子でレスラーの橋本大地を呼び寄せ、記念撮影した。 さらに「カルガリー(修行)時代のミスター・ヒトさん、藤原(喜明)さん、(アントニオ)猪木さん、山本小鉄さん、そして永井先生。そういう方々のおかげで今の僕があると思います」と発し、この場に同席した永井豪氏にも直接お礼。 さらに「マスクマンになりたかった。しかも永井豪先生のずっと見ていた、マジンガーZ、グレートマジンガー、デビルマンの(作者の)先生の(作品である)ライガーができる(チャンスを与えるよう)“やらせてください!”」と直訴したことも明かした。これに永井氏も「31年前に“自分にやらせてくれ”という情熱と熱意がすごくうれしくて、即お願いした。その自分の判断は間違いではなく、三十何年もの長い間、活躍してくれて本当にうれしい。ライガーさん自身の戦いは、伝説を具現化している。いつも試合を興奮して見ていました」と賛辞を送った。引退後も「ライガーのままでいたい」と直訴し、永井氏も「そのままでいてください」と快諾。「これからも獣神サンダー・ライガーとして」活動することを明らかにした。 1994年、まだ小規模プロレス団体へのアレルギーがある中、団体の垣根を越えた「スーパーJカップ」を提唱し開催。それによりFMWのハヤブサ(故人)やスペル・デルフィン、TAKAみちのくなど、ステップアップしていったレスラーは枚挙にいとまがない。ライガーが先輩やライバルたちに送った感謝の念は、後を継ぐレスラーたちから続々と届いている。 これからも獣神サンダー・ライガーのプロレス愛DNAは、新日本だけにとどまらず、全国、いや全世界にしっかりと受け継がれていくことであろう。取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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社会 2020年01月12日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★導入が遅すぎた“マイナンバー制度”
2019年は消費税の増税もあったし、有名人の脱税問題があったりして、改めて税金に対する意識が問われることが多い年になったな。 悪意のある脱税は絶対にやっちゃいけないけど、急に売れた芸能人とか新人のプロ野球選手が、入ってきたカネをどんどん使っちゃって、次の年に税金が払えなくなって困ってしまうっていうケースはよくあるよな。 アメリカのプロレス団体の中にも、試合ごとに給料が払われることがあって、レスラーはそこから自分で税金を収めないといけない。だから、入ったギャラを「宵越しのカネは持たない」っていう感覚でバンバン使っちゃうと、あとで税金が払えなくてどうしようもなくなっちゃう。 ただ、アメリカは個人ごとに固有の番号がふられるソーシャル・セキュリティー・ナンバー(SSN、社会保障番号)制度がしっかりしている。税金や保険関係もその番号に紐付いているから、それで個人のカネの流れが全部分かっちゃうんだよ。 外国人労働者の雇用、採用に対する整備という目的もあって、20〜30年前にはSSNの導入が厳格化もしている。 それに比べて日本は遅れているよ。アメリカを参考にして日本もマイナンバー制度を始めたけど、国際的にIT化が進んで人材の流動性が高まっていくなかで導入が遅すぎたと思うし、システムがまだまだ活かされていないと思う。 少子高齢化が進んでいる日本は、今度、外国人労働者の導入が本格化していくはず。だから、海外から来た労働者に対してもSSNを交付するということをしっかり検討していかないといけないだろうね。★海外遠征時に苦労した80年代米国のビザ取得 俺が最初の海外遠征に行った1987年当時も入国時に労働ビザが必要で、国外強制退去された日本人レスラーが何人かいた。しかも、最初はカンザスシティにあった小さなプロモーションで試合をしていたんだけど、そこの事務所から貰ったビザは、ランクが一番下の「季節労働者」っていう区分。要はその会社の人員が足りないときに、短期的にその会社だけで働くことを許可する、という程度のモノなんだよ。 そのあと、新日本プロレスとWCWという団体が提携して、アメリカ全土に遠征するようになった。その時やっと「その分野で卓越した専門家」によって、3年ぐらい滞在できるAクラスのビザを取得できた。 WCWは、テレビ局のCNNを設立したテッド・ターナーという人物がオーナーだったから、会社の規模と信用度が違ったみたいだ。それだけに呼ぶ選手も、ちゃんとした人物なのかどうかという「身体検査」を事前にキッチリとやってるし、そこに出る選手も社会的に一定のステータスを得ることができるんだよ。 あと、税金や納税についてはどの国でも重要な問題だけど、日本はマネーロンダリング対策が甘いとも指摘されている。 日本はあらゆる面で労働環境の国際基準化を迫られているし、なるべく早くマイナンバー制度を更新していかなきゃいけないと思うよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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スポーツ 2020年01月12日 06時30分
新日本が年間日程を発表!G1は初の秋開催、夏は新企画検討中か?
新日本プロレスは2020年の主なビッグマッチを発表した。・2月1、2日「THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~」北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる・2月9日『THE NEW BEGINNING in OSAKA」大阪・大阪城ホール・3月3日「旗揚げ記念日」東京・大田区総合体育館・3月20、21日「NEW JAPAN CUP 2020 ~決勝戦~」新潟・アオーレ長岡・3月31日「SAKURA GENESIS 2020」東京・両国国技館・4月29日「レスリング薩摩の国」鹿児島・鹿児島アリーナ・5月3、4日「レスリングどんたく 2020」福岡・福岡国際センター・6月6日「BEST OF THE SUPER Jr.27 ~優勝決定戦~」東京・大田区総合体育館・6月14日「DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL」大阪・大阪城ホール・10月16〜18日「G1クライマックス30」東京・両国国技館 2020年はオリンピックイヤーとあって、プロレス界にも「会場問題」が発生。特に毎年夏の恒例シリーズだった新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス』の会場がどこになるのか注目されていた。記念すべき30回大会は初の秋開催、会場は3年ぶりに両国国技館3連戦となった。昨年、アメリカ・ニューヨークMSG大会があったため、開催されなかった春の両国も復活する。 木谷高明オーナーは初のG1秋開催について「これは仕方ないですよね」としながらも「今回は7月から9月の発表が抜けてるわけで、それは現場が今発表するタイミングじゃないと判断したのでしょう。何か考えてるとは思うので楽しみにしていてもらえれば」とコメント、夏あたりに何らかの新企画が計画されていることを示唆した。 秋のG1は9月のシルバーウィークから開幕すると考えるのが妥当かもしれない。G1決勝から来年1.4東京ドーム(未発表)までの期間が短いのも気になるところだ。 今年の東京ドーム2連戦では、2日間で7万人の動員に成功した。4日の大会は1992年に開催された最初の1.4東京ドーム大会と遜色ない入りだった。当時の発表は6万人である。外野席を完全に開放して埋めると、現在なら43,000人から45,000人の動員が可能とされている。 今回の日程発表では昨年ほどのサプライズはなかったが、新日本の攻める姿勢は変わらない。ビッグマッチのたびに、追加のビッグマッチなどが発表されることもあるだろう。オリンピックイヤーに負けじと新日本の勢いは増すことになりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月11日 06時30分
「まだ諦めない」飯伏幸太、ドーム2連敗も“多方向”から巻き返しへ!
「切り替えはできてます。今日はちょっと負けてしまって、何も考えられないというか…せっかくのドームなのに良い結果が残せなかったということ。ちょっと自分の夢につなげられなかったというのが残念だなという部分はあるんですけど、僕は諦めない。マイナスの方に捉えないでもらえたい」 新日本プロレス年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム14』(4、5日、東京ドーム)で、4日はオカダ・カズチカのIWGPヘビー級タイトルマッチに敗れ、5日は無冠となったジェイ・ホワイトに負けてドーム2連敗を喫した飯伏幸太。「プロレスを盛り上げるため、もっと広げるために必要」と話していたIWGP2大王座の戴冠を逃すも、4日の試合後には既に「切り替え」られたという。 オカダとの試合後はノーコメントだった飯伏に、改めて40分近くに渡った激戦について振り返ってもらった。「負けちゃったんですけど、これ多分、プロレス2004年にデビューしたんですけど、だから16年?3本に入るくらい気持ちいい試合でした。負けたけど、なんですかね、プロレスを正直伝えられたのかなと。きのう(4日)の試合に関しては。でもきのう勝っていれば違う景色が見せられたかなと」 加えて「僕がプロレス見てた頃、東京ドームって、年に1回の、プロレス界全体の、僕の中では全世界で一番すごい大会だと思ってるので、そこを大爆発させられたというのは満足していますけど、まだ諦めない。まだ止まれないです。まだまだ全然諦めてない。先はまだまだありますから」と語るなど、プロレス人生においても大きな試合だったと明らかにしつつ前を向いた。 6日の大田区総合体育館大会では、バレットクラブに勧誘してきたチェーズ・オーエンズを、棚橋弘至との連携で破り、連敗をストップさせた。試合後、オーエンズはシングルマッチを迫り、棚橋からはタッグ王座への挑戦ラブコールを送られている。IWGPタッグチャンピオンチームのジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーも同じ新日本本隊の仲間ながら、棚橋&飯伏を挑戦者に逆指名した。 「初めての2日間のドームで、まず初めてのメインイベントを飾れたこと。これは確実に収穫、自分のプラスです。この2日間のドームでシングルマッチで連戦できたことも自分の人生にとってもプラスかと思います。2冠っていうものは、もちろんどちらのベルトも僕は欲しい。それは多分全レスラー当たり前だと思ってる。それは当たり前の前提として、違う方向でもプロレスを盛り上げていきたい。その作戦も自分なりにもあるんで」 プロレスを盛り上げる方法は「ひとつじゃない」とも話す飯伏。2020年は連敗スタートとなったが、昨年の『G1クライマックス』を制したときよりもさらに精神的に強くなっているのは事実だ。飯伏の巻き返しは次期シリーズから始まる。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月09日 22時30分
新日本初!2月の大阪城決戦、内藤哲也がKENTAと2冠戦で制裁へ
新日本プロレスは『THE NEW BEGINNING in OSAKA」2.9大阪・大阪城ホール大会の全カードを発表した。新日本は例年この時期に大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)を使用してきたが、今年は初めて大阪城ホールにスケールを拡大している。 メインイベントはIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合。2冠王者の内藤哲也に、“Mr.バッドエンド”KENTAの挑戦が決定した。1.5東京ドーム大会では、ジェイ・ホワイトを下してIWGPインターコンチネンタル王座を奪還した内藤、飯伏幸太を破ってIWGPヘビー級王座を防衛したオカダ・カズチカがダブル選手権として対決。“2冠戦”の提唱者である内藤が、大死闘の末にオカダをデスティーノで下して史上初の“IWGP2冠王者”となった。 しかし、その直後に内藤が公約通り場内のファンとの“大合唱”、「デ・ハポン」の締めを行っている真っ最中に、この日後藤洋央紀に敗れ、NEVER無差別級王座から陥落したばかりのKENTAが内藤を襲撃!東京ドーム大会史上最悪のバッドエンドにファンからは賛否両論が起こっていた。 続く1.6大田区大会では、メインイベントでKENTA&ジェイと内藤&SANADAが実現。試合はSANADAがジェイから勝利したものの、試合後にはジェイとKENTAがパイプイスでSANADAと内藤をメッタ打ち!マイクをつかんだKENTAは「大田区にお集まりのお客様、昨日の東京ドームは楽しんでいただけましたでしょうか?」と内藤のマネをしながら、ファンを挑発。さらに「俺が何が言いたいかっていうと、この2本のベルト、俺、いただいちゃうよってこと!」と言い放って、改めて2冠王座強奪をぶち上げた。 内藤は「彼は俺に遊んでほしいんでしょ?遊んでやるよ。でも(2冠を争った)オカダ、飯伏、ジェイに比べると3枚落ちる」とタイトルマッチには否定的な考えを示していたが、タイトル戦が決まると「相変わらず偉業を達成した俺に、まだこれからも嫌がらせを続けるのか? まあ決まった以上はやらせていただきますよ。大阪城ホールで、2つのベルトを懸けてKENTA選手とやらせていただきますよ。当日リングでおいしく料理してやります」とKENTA制裁に向けスイッチが入った様子。 KENTAはツイッターなどで、内藤哲也と武田鉄矢をかけて「このバカチンがぁ」などと挑発を続けている。内藤はKENTAの行動に腹は立てているが「いちレスラーとして、KENTA選手はいろいろなリスクを背負いながらも動いたわけですよね。ホント、その行動に関しては俺は素晴らしいことだと思いますね」と、認めている部分もあるようだ。 ただでは転ばないKENTAだけに、この一戦だけで内藤が制裁できるかは分からないが、2020年の新日本マットを占う試合になるのは間違いないだろう。 セミファイナルでは、IWGP USヘビー級王者、ジョン・モクスリーに鈴木みのるが挑戦。1.5東京ドーム大会、1.6大田区大会で対戦の機運が高まっていた。IWGPジュニアタッグ王者、SHO&YOHはエル・デスペラード&金丸義信の挑戦を受ける。またSANADAとジェイ・ホワイトのスペシャルシングルマッチや、中西学の大阪ラストマッチもラインナップ。このシリーズには帯同しない棚橋弘至と飯伏幸太も出場する。 新日本は6月14日にも毎年恒例の大阪城大会「DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL」が決定している。年2回の大阪城大会を定着させる意味でも今大会は大成功させたい。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月08日 17時37分
新日本、雪の札幌全カード決定!オカダ・カズチカがタイチと一騎討ち
新日本プロレスは1月8日、『THE NEW BEGINNING in SAPPORO 〜雪の札幌2連戦〜』2.1、2.2北海道・北海きたえーる大会の全カードを発表した。 札幌2連戦は、1月6日の東京・大田区総合体育館大会で勃発した因縁を決着させる場となった。2.1のメインイベントは、大田区大会のタッグマッチでNEVER無差別級王者、後藤洋央紀から3カウントを奪い完勝した鷹木信悟が同王座に挑戦する。 大田区大会で鷹木は「今日中に返事をよこせ」と挑戦表明への回答を後藤に迫っていたが、後藤は自身のツイッターで「お前の実力は認める。俺に勝った実績もある。そしてNEVERを高めると言ったな?それが一番重要なんだよ。ダラダラダラダラ喋りやがって…。俺からの返事は勿論…『OK』だ!!」と回答。今回の対戦が決まった。 鷹木にとっては新日本移籍後、初のシングルのベルトがそろそろ欲しいところ。一方の後藤は1.5東京ドーム大会でKENTAを破って戴冠しただけに、3冠獲りを目指す意味でも負けられない。セミファイナルでは、同じ大田区大会のタッグマッチで激しくやり合った石井智宏とEVILがシングルで激突する。この2人の闘いの歴史も長く、激戦になるのは必至だ。 2日は、メインイベントでオカダ・カズチカとタイチが対戦。大田区大会でも対戦したが、急所攻撃とアイアンフィンガーフロムヘルでKOし、タイチが反則負けした。タイチはオカダを踏みつけレインメーカーポーズで挑発。ジョン・モクスリーが現れて、トドメは刺せなかったものの、インタビュースペースでは不敵な笑みを浮かべていた。 タイチは「おいっ!簡単に勝てそうだな、今のお前だったらな。ヘトヘトになった、ボロボロになったお前を俺が狙ってやるよ。オメーは前王者、リマッチ権があんだろ? それを俺が力づくで奪ってやる」と理不尽発言。また「冬の札幌、何か起きるのか、お前ら楽しみにしてんだろ?」とコメント。昨年は引退直前の飯塚高史が、タイチの対戦相手だった内藤哲也を入場時に急襲している。セミファイナルでは、ブリティッシュヘビー級王者、ザック・セイバーJr.に、ウィル・オスプレイが挑戦するブリティッシュ対決が日本で実現する。イギリスマットが誇る最高峰の試合が堪能できるだろう。 なお、札幌2連戦に棚橋弘至、飯伏幸太は出場しない。引退を表明した中西学にとっては最後の札幌大会となる。(どら増田)..
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スポーツ 2020年01月07日 17時49分
新日本、第3世代の一角“野人”中西学の引退を発表!2.22後楽園で
新日本プロレスは7日、都内の事務所で会見を開き、菅林直樹会長が中西学の引退を発表した。『中西学引退記念大会』 は、2月22日東京・後楽園ホールで開催する。 中西は4日に東京ドームで行われた『レッスルキングダム14』の第0試合に永田裕志とのタッグで出場。天山広吉&小島聡と第3世代タッグ対決を行ったが、小島のラリアットで3カウントを奪われた。 試合後、リング上で四方に礼をして去っていたため進退が心配されたが、インタビュールームでは「ドームで試合を組んでもらえたから、その喜びを永田選手と分かち合ったというか、まあいろんな意味で、いろんな思いがあるんで、それで、ああいうふうにしました。ホントに。やっぱレスラーですから」と説明。 「とにかくドームがあるなら試合したいのが当たり前じゃないですか、レスラーである以上。勝てたら一番良かったけど、永田の最高のサポートがあって、思い切り暴れられたんやけどね、最後勢い余ってやられてしまった」と振り返りつつ「まあ勢いもなくやられるよりは、勢い余ってやられるほうがまだええから。まだ初っぱなやから。まだまだ続くんで、よろしくお願いします」と今年の抱負を語っていただけに、来月に引退するとは意外だった。 中西は1992年のバルセロナオリンピックにレスリングの日本代表として出場。同年10月に開幕した『SGタッグリーグ』で、未定とされていた藤波辰爾のパートナーとして大抜擢され、サプライズ的なデビューを飾っている。1999年8月には『G1クライマックス9』の決勝戦で武藤敬司を下し初優勝。IWGPタッグ戦線では、永田や小島とのコンビで王座を獲得。2002年10月には東京ドームで、ボブ・サップと好勝負を繰り広げ、2003年には総合格闘技やK-1のリングにも登場、オリンピック経験者としての才能を発揮している。 2009年5月には棚橋弘至を大☆中西ジャーマンで下し、デビュー17年目にして悲願だったIWGPヘビー級王座を初戴冠。ファンはその姿に涙を流した。2011年6月、試合中のアクシデントにより、「中心性脊髄損傷」を負って手術を行い長期欠場へ。翌年10月に復帰を果たしたが、復帰前の動きを取り戻そうと苦悩の日々を送った。ここ数年は、天山、小島、永田らと“第3世代”として活動していた“野人”中西だが、昨年11月に開催した『ワールドタッグリーグ2019』では、永田とのタッグで過酷なリーグ戦を乗り切っただけに、今回の引退にはファンからの惜しむ声が多い。 中西の代名詞であるアルゼンチン・バックブリーカーを見られるのもあとわずか。新日本が厳しかった時代を支えた選手がまたひとりリングを去る。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月07日 17時30分
ライガー引退セレモニー、猪木氏サプライズ映像で14年ぶりに新日本登場!
新日本プロレス『NEW YEAR DASH!!』▽6日 東京・大田区総合体育館 観衆4,078人(札止め) セレモニーの前に、まずは4、5日と2日間にわたって行われた『レッスルキングダム14』東京ドーム大会を振り返ろう。新日本プロレス“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーの引退試合。4日は、藤波辰爾、ザ・グレートサスケ、タイガーマスクとチームを結成した。 セコンドにはかつてのパートナー、エル・サムライがつき、“永遠の恋人”佐野直喜、大谷晋二郎、高岩竜一、田口隆祐、そしてこちらのセコンドにはライガーとしてデビュー戦の相手である小林邦昭がついた。レフェリーはライガーの“難敵”だった保永昇男が担当。選手コールは1980年代から2000年代初期にかけて、新日本の全試合をコールした田中ケロリングアナウンサーが務めるというスペシャル版だった。 佐野、大谷、高岩にはライガーと死闘を繰り広げていた当時の入場テーマ曲が使われるなど、演出面でも新日本のこだわりと歴史を痛感した。一夜限りのオールスターメンバーによる8人タッグマッチは、田口がライガーに必殺技どどんを決めて3カウント。佐野組が勝利を収めたが、試合後のライガーは「プロレスファンを担った頃からケロさんだったんで、うれしかったですね。とにかく感謝ですね。みんなに感謝」としながらも「きょうの試合見てさ、『うわぁ…ライガー引退も仕方がねえな』って思った?寂しさとかないでしょ?これでいいんだよ!これが俺の目指した引退試合!もっとすげえ試合、明日やるから!」と、すぐに5日の試合を見据えていた。 5日はライガーとの「約束」通り、4日の試合でウィル・オスプレイを破りIWGPジュニアヘビー級王者となった高橋ヒロムが、ドラゴン・リー改め、リュウ・リーとタッグを結成。ライガーは佐野とライバルタッグを結成し、師匠である藤原喜明がセコンドについた。 報道陣を驚かせたのは、久々の試合となる佐野の体型。佐野は「前から話をいただいていたので、2カ月前から調整しました」と話していたが、ジュニア時代をほうふつとさせる肉体を披露したのはさすがである。 ライガーは「僕と佐野さんの試合を見た先輩から『お前ら、いつか死ぬよ』と言われたんですよ。今、ヒロムとリーの試合を見て今は『ホントにいつか死ぬぞ』と思ってるので、佐野さんと組むのがいいかなと思いました」とコメント。現在進行形の新日本ジュニア勢を相手に、かつて新日本ジュニアを引っ張った2人が対戦することで、何かメッセージを残せたらと思ったようだ。 もちろんライガー自身、最後まで「第一線」で闘って終わりたいという気持ちも強い。この日はヒロムのTIME BOMBで最後の3カウントを喫したライガーだが、大の字になったライガーにヒロムは「あなたが作った新日本のジュニアをもっとデカくします」と耳元で叫んだ。起き上がったライガーは「平成元年、この東京ドームでプロレスラー獣神サンダー・ライガーは生まれました。そして今日!この東京ドームで、プロレスラー、獣神サンダー・ライガーは、終わりました!31年間、応援していただきまして、ありがとうございましたー!」とあいさつを終えると大ライガーコールの中、控室に向かった。 6日に行われた引退セレモニーでは、試合と同じフルコスチュームで入場。棚橋弘至ら新日本本隊、オカダ・カズチカらCHAOSのメンバー(石井智宏は除く)、菅林直樹会長、ハロルド・メイ社長兼CEO、家族から花束が渡される中、阿部誠リングアナウンサーが「この方からメッセージが届いております」と言うと場内のスクリーンに登場したのは新日本の創設者であり、ライガーにとって師匠でもあるアントニオ猪木氏だった。 映像とはいえ猪木氏が新日本に公式に“登場”するのは、なんと14年ぶりのこと。猪木氏はねぎらいのメッセージを送ると「1、2、3、ダァーッ!」が新日本の会場で久々に響き渡った。引退の10カウントを終え、棚橋の提案でライガーの入場テーマ曲『怒りの獣神』を会場全体で大合唱。鳴りやまないライガーコールの中、インタビュースペースに現れたライガーはスッキリした様子。猪木氏のサプライズに関しては「いや、ビックリしました。僕はアントニオ猪木の教え子の中では落第生だったので。よく怒られましたし、ロクなことをしなかったですからね。ああいうメッセージをいただいて、ありがたいです」と驚いていた。 今後はゆっくりする意向だが、しばらく取材も入っているそうで、「いろいろ計画されていることもある」とのこと。武藤敬司からプロレスリング・マスターズでの一夜復帰のオファーを受けていたが「絶対に復帰はありません」と完全否定。テレビ解説などお茶の間でライガーと接する機会はあるだろう。31年の激闘を経て、“世界の獣神”は伝説となった。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月07日 11時00分
1.4は熱闘連発!1.5はサプライズ祭り!ノア後楽園2連戦大盛況
『後楽園ホール Day1 NEW SUNRISE』▽4日 東京・後楽園ホール 観衆1,539人(超満員札止め)『後楽園ホール Day2 REBOOT』▽5日 東京・後楽園ホール 観衆1,528人(超満員札止め) 今年旗揚げ20周年を迎えるプロレスリング・ノアが、新日本プロレスの東京ドーム2連戦が開催される4日と5日に、東京ドームのすぐ隣りにある後楽園ホールで2連戦を開催した。5日は11時30分試合開始のため、15時開始の新日本とは“ハシゴ観戦”が可能だったが、初日の4日は新日本が17時開始、ノアが18時30分開始と時間がモロ被り。会場の規模は違うものの両団体による興行戦争になった。これは1995年にベースボールマガジン社(週刊プロレス)が主催したプロレスオールスター戦『夢の懸け橋』を東京ドームで開催したのに対して、「先に予定が入っていた」天龍源一郎氏率いるWARが後楽園大会を強行した時と似たようなシチュエーションと言ってもいいだろう。この時はどちらの大会も超満員の動員に成功している。 今回はノアがまず4日の前売り券が完売。カードが当日発表となっていた5日も年末には前売り券がほとんどなかった。結果、両日ともに札止めを記録。新日本は4日に4万人、5日に3万人を動員し、2日間で7万人の動員に成功。令和のプロレスファンのパワーを見せつける結果となった。 「内容ではドームに負けない」を合言葉に臨んだノアの後楽園2連戦だが、4日は全選手のモチベーションが高く、ファンの熱気も凄まじいものがあった。試合は敗れてしまったが、田中稔が東京ドーム大会を最後に引退する“あの人”に捧げるシューティング・スター・プレスを47歳にして初披露。中嶋勝彦はマイケル・エルガンのパワーに必死に喰らいついて行った。GHCジュニアタッグ戦は鈴木鼓太郎&小峠篤司が防衛。GHCジュニアヘビー戦は小川良成が初挑戦にして、20分の激闘を制しタイトルを奪取。この時点で後楽園のボルテージは沸点に。GHCナショナル戦では杉浦貴がマサ北宮を相手にこちらも20分のパワフルな攻防を振り切って防衛に成功。バトンはメインに渡された。メインのGHCヘビー戦では挑戦者の潮崎豪が、なんと緑の新コスチュームで入場。王者の若きエース、清宮海斗と“真の”緑を争う一戦に。この試合はなんと27分に及び、最後はムーンサルトプレスで潮崎が3カウントを奪取。新王者になると「オレがノアだ!」と叫んだ。気がつけば新日本の東京ドーム大会の終了時間を超えていたのだから、この日の力の入れようが分かる。 一夜明け、5日はテーマ曲が流れるまで誰が出てくるのか分からない完全なシークレットスタイル。まず、第2試合終了後、ストロング・マシン風のマスクマン2人が登場。覇王と仁王に握手を求めるが、そのまま2人を急襲すると、1人がトップロープに上がり、ダイビング・セントーンを放ち、マスクを取るとディック東郷!もう1人はNOSAWA論外だった。東郷は『グローバルJr.リーグ2020』への参戦を表明した。続いて、井上雅央がエルガンとシングル対決も僅か8秒でラリアットからフォール負け。場内が騒然とする中、杉浦貴、鈴木秀樹のパートナーとして、桜庭和志がサプライズ登場。その次の試合には越中詩郎、齋藤彰俊、AKIRAの平成維震軍が令和2年も元気に登場し、敗れはしたが拳王率いる金剛相手にハッスルプレイで盛り上げた。セミファイナルでは武藤敬司が登場。小川との絡みはファンにとって痺れる展開だっただろう。 5日のメインはGHCタッグ戦が組まれ、潮崎&中嶋が、丸藤正道そしてサプライズパートナー、ドラゴンゲートの望月成晃とのタッグの挑戦を受けた。勢いのある潮崎組のパワーに押され気味だった丸藤組だったが、ファンの大声援をバックに徐々に盛り返していく。最後は中嶋の一瞬の隙を突いて望月が丸め込みカウント3。場内は大モッチーコールが発生。試合後、望月は「これを持ってドラゴンゲート行きますか!」とツインゲート王座獲りも視野に入れるなど、丸藤とともにご満悦な表情を浮かべていた。 2020年、東京で生まれたこの熱を地方にも届けることが出来るのかが、20周年を迎えるノアにかかる期待。清宮の巻き返しも、「新しい景色」を見せて行くには必至なだけに、今後も注目していきたい。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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スポーツ 2020年01月06日 06時30分
タイガー服部レフェリー引退試合を2.19新日本プロレスが開催!
1990年代に新日本プロレスのメインレフェリーを務め、渉外担当としても貢献したタイガー服部レフェリーが新日本プロレス2.19東京・後楽園ホール大会で引退記念試合を行う。 服部レフェリーは、レスリング選手として67年世界選手権のバンタム級で優勝。明大卒業後に渡米し、プロレスラーの指導やレフェリーを経験した後、82年に新日本入団。84年に長州力とともにジャパンプロレスを設立した。90年代は新日マットに戻り、数々の名試合を裁いた。昨年9月の新日本ニューヨーク大会では米国最後のレフェリングをし、彼を称えるセレモニーも行われている。 1970年代後半にはヒロ・マツダ道場で、後のスーパースター、ハルク・ホーガンにもレスリングを指導。明治大学の先輩に当たるマサ斎藤ら、アメリカで活躍する日本人レスラーの悪役マネージャーを務めるなど、選手としての経験はないものの選手やプロモーターからの信頼は厚く、帰国後にそれが役立った。フロリダでNWA加盟地区のレフェリーを務め、そのルートで全日本プロレスでレフェリーデビューしたことはあまり知られていない。 長州とマサがタッグを組むようになったこともあり、長州とは新日本、ジャパン、新日本、WJ、新日本で行動をともにした。服部レフェリーが新日本のメインレフェリーになったのは長州が現場監督に就任してからで、それまではミスター高橋が務めていた。長州の引退試合、ラストマッチも服部レフェリーが裁いており、両者の信頼関係の深さがうかがえる。 昨年は長州のラストマッチをはじめ、新日本に限らず、メモリアルの大会にスポット参戦してレフェリングを務め、自身のカウントダウンを進めていたが、2.19後楽園をもってレフェリーから完全に引退することを決めた。74歳となるタイガー服部のラスト3カウントの“相手”は誰になるのか注目だ。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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伝説のベイダー対ハンセンが無料公開も、タレントTの影響でノーカットではない!?
2018年07月01日 21時15分
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ジェリコ新日本参戦よりスゴイ!ノア9.1両国で丸藤正道がWWEヒデオ・イタミと激突!
2018年06月27日 21時15分
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スポーツ
新日本G1武道館大会、ケニー・オメガと飯伏幸太がDDT武道館大会以来6年ぶりに対決!
2018年06月24日 06時30分
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スポーツ
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ブロック・レスナー」“強さ”でプロレス界を制圧した特別な存在
2018年06月22日 16時00分
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新日本プロレス90年代初期の“最強外国人”ビッグ・バン・ベイダー死す!
2018年06月21日 11時40分
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“悪の正太郎くん”ワカマツ登場に昭和ファン感涙!マシン引退で33年ぶり再合体!
2018年06月20日 21時15分
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プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「永田裕志」毀誉褒貶にさらされ続けた“ミスターIWGP”
2018年06月18日 15時00分
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スポーツ
「メイド・イン・ジャパンじゃなきゃいけない」外国人天国の新日本に蝶野正洋が警鐘!
2018年06月17日 06時30分
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新日本、S・S・マシン引退記念試合は、マシン軍団vs.ロスインゴの10人タッグマッチ
2018年06月13日 21時15分
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新日本・内藤哲也、“IWGPブランド奪取”にこだわるクリス・ジェリコに敗北で王座流出
2018年06月12日 21時15分
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江幡塁、小笠原瑛作を完全KO!小野寺力プロデューサー「那須川天心戦を交渉する!」
2018年06月11日 21時45分
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IWGP新王者ケニー「ゴールデンELITEは新ブランド」初防衛戦はCodyと決着戦!
2018年06月11日 20時45分
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プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ボブ・サップ」“ザ・ビースト”の栄枯盛衰
2018年06月11日 18時00分
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キミは棚橋弘至の肉体を見たか?6.9大阪城でライガー&ミステリオと夢のトリオ結成!
2018年06月09日 06時20分
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「IWGPが最強だと世界に見せたい」新日本オカダ・カズチカ、いざ大阪城ホールへ!
2018年06月08日 21時15分
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WWEでオンナの三角関係が勃発!ベイラーがラダー最上段からMITBの予行演習!
2018年06月06日 21時45分
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前売り完売!KNOCK OUT6.8後楽園大会、天心戦を狙う小笠原瑛作と江幡塁が初対決!
2018年06月06日 21時15分
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新日本、内藤哲也も思わず「長いよ!」ジェリコが今度は3分半のビデオメッセージ!
2018年06月05日 21時45分
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「これが俺たちのスーパーJr.だ!」高橋ヒロムがヘビー級に負けない死闘を制し初優勝!
2018年06月05日 21時15分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
