山口敏太郎
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ミステリー 2012年12月18日 15時30分
世界遺跡に現れた「スカイフィッシュ」! 正体は火山に生息していたドラゴンか?
右の画像は東京都在住のデザイナーWさんが山口敏太郎事務所へ送ってくれた写真である。 画面中央に注目していただきたい。空に線上の細長い物体が浮遊しているのがおわかりだろうか? この写真が撮られたのはインドネシアの世界遺産ボロブドゥールという仏教遺跡である。 Wさんの友人はこの地を訪れた際、偶然この写真を撮ったという。 ボロブドゥール遺跡は世界で最も大きい仏教寺院として知られており、世界各地から観光者が絶えない場所としても知られている。 この写真を見た山口敏太郎事務所は、この物体を空飛ぶUMA、スカイフィッシュの一種として見ているが、一般的によく見られるスカイフィッシュは棒状の体で空を飛ぶためか側面に羽のようなヒレを持っていることが多い。 このボロブドゥール遺跡で撮られたスカイフィッシュは羽が無く、先端が枝毛のように二股に裂けてしまっている。 この二股に裂けた部分が口もしくは尾っぽ部分だとすれば、このスカイフィッシュは魚やドラゴンに近い形状ということになる。 実はインドネシアのとある川で長い体に角を持つドラゴンのような生物が捕獲されたというニュースがあった。もっとも、このドラゴンは蛇をもとに作られたフェイク画像であることが判明しているが、インドネシアには「アンタボガ」という蛇の大王の伝承も残っており、またインドネシアのコモド島には「現代の恐竜」として知られるコモドオオトカゲ(コモドドラゴン)も生息しているなど、龍=ドラゴンにまつわる話題はなにかと多い。 実はこのボロブドゥール遺跡。今から2年前の2010年にジャワ島の中央部で起こったムラピ山の噴火により火山灰が降りかかるなどの被害をうけていた。 今回、撮られたスカイフィッシュは火山の影響で現れた蛇の大王だったのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年12月15日 17時59分
『妖怪学校』? 階段に現れたスーツ姿の怪人物!?
右の写真は『とんでも不思議Watcher』(竹書房)などの著作で知られる漫画家のひぐらしカンナさんが所有している写真である。 写真の左下に注目していただき たい。 建物の階段スペースに男ような小さい顔、その下にスーツを着た長髪の女性のような上半身、その上にはハッキリとは確認できないがモヤモヤした物体が浮遊しているのがおわかりいただけるだろうか? これはひぐらしカンナの妹が教員として勤めている名古屋のとある専門学校で撮られた不思議写真である。ひぐらしカンナの妹の話ではこの専門学校には勤務当初から怪奇現象がたえないという。 具体的な例を紹介するとポルターガイストやラップ音は日常茶飯事に起こっており、生徒が同じ場所で怪我をしたり、教員の揉め事が絶えない、電源の入っていないスピーカーから男のうなり声が聞こえた…などである。 また、霊感の強いというひぐらしカンナの妹 自身もこの学校で異常現象を目撃したという。話によるとカンナ妹は職員室の本棚にちょこんと座る妖怪や餓鬼の姿をはっきりと目撃したことあるという。その姿は体は幼児体系で顔はありえないほどに巨顔、さらにその顔には眼光の鋭い三ツ目がついていたという。 その話を妹から聞いた、ひぐらしカンナは後日、介護研修の一日体験者ということで妹の勤める専門学校へ霊能者を連れて極秘潜入を行なった。 霊感の強いひぐらしカンナはひとつひとつの部屋を見学していくうちにふと窓の外の階段が気になりシャッターを切った。それが今回の写真である。 小さい顔と小さいモヤモヤの正体はよくわからないものの、スーツを着たような長髪の人物は襟までハッキリと写っており 、恐らくではあるがこの専門学校に関係のあった人物ではなかろうか? なお、この取材に同行した霊能者の話ではこの学校には相当の霊がいるらしく、この学校のどこかには霊道があるとのこと。除霊はしてもらったが、まだ怪奇現象は続いているという。 なお、この妖怪学校の取材模様は竹書房から発売中の『とんでも不思議Watcher』 第1巻に収録されている。職員室に現れた巨大な目玉の写真をはじめ、卒業式に現れた茶色い餓鬼の頭蓋骨をはじめ、ひぐらしカンナがこの妖怪学校に極秘潜入した模様などが収録されている。写真・協力:ひぐらしカンナ HP:http://kanna-jp.com/~website/(文: 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年12月11日 15時30分
2013年、雪男の正体がついに判明する…?
まずは右の写真をご覧いただきたい。 これは山口敏太郎事務所が2012年の3月にリアルライブにてご紹介した「イエティ(雪男)の正体」と発表された写真である。 この写真は1958年(昭和33年)12月14日付けの朝日新聞夕刊に掲載されたもので、記事によるとドイツ人宣教師フランツ・アイヒンゲル神父が「雪男と呼ばれているものの正体は雪深い山中に住んでいる現地の修道僧を誤認したもの。大きな毛むくじゃらの猿というのは誤りである」という文面が残されている。 確かにこの姿は誰がどう見ても修道僧であるが、これまで目撃されてきた雪男のすべてが修道僧であった、という説には少々強引さを感じ得ない。 もっとも、この記事が発表されたのは50年以上前とかなり古く、この修道僧説はあくまでも数多くある説のうちのひとつに過ぎないというところだろう。 今年2012年のUMA界は雪男に関して多くのニュースが飛び交っていた。特に雪男の正体に関しては様々なメディアが大きく報道していた。 昨年、2011年に開かれた雪男に関する国際会議では、なんと「ロシアに雪男がいる確率は95%」という驚きのニュースが報道された。 アメリカ、カナダなど5カ国の専門家が集まり大捜索が行なわれたのだ。調査の結果、巨大な足跡と数本の体毛を見つけ、今年11月にDNA鑑定を行なったところ、猿よりも人に近い遺伝子が発見されたのだ。専門家たちは現在も調査を続けているようで、今後の発表が気になるところである。 また、今年は「雪男の正体はチベットヒグマだった」というニュースも話題になった。 これは今年7月、青森県の登山家、根深誠氏が出版した書籍『イエティ』にて発表した説で、ヒマラヤの民族はチベットヒグマの存在を知らず、雪男であると探検隊に伝えたのが元となり伝説が広まったというものである。 専門家が導きだした『95%雪男』か登山家が発表した『チベットヒグマ』か…雪男の正体解明は来年あたりに決着がつきそう? (山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年12月08日 17時59分
心霊スポット「旧吹上トンネル」…炎のように燃え盛る写真は何を意味しているのか?
今年、10月山口敏太郎事務所がリアルライブにご紹介した東京都青梅市の心霊スポット『旧吹上トンネル』 。 前回の記事ではWEB番組『世紀末バラエティー ラフ&ビート』ロケ中に現れた謎の女性の顔をご紹介したのが、この旧吹上トンネルのロケの最中、他にも数点不思議な写真が撮られていたので改めてご紹介したい。 右の写真をご覧いただきたい。写真の右側に写っているのはリアルライブにて手の増える写真などを提供してくれているみちりさん、左側が取材に同行した山口敏太郎事務所の職員H氏である。 H氏の顔あたりに注目してもらいたい。赤いせん光が真ん中から左側へ一直線に伸びているのがおわりだろうか? このせん光はトンネルに設置してある蛍光灯の赤色と同色ではあるが、なぜかトンネルの手前にいるはずのH氏の顔にまで浸食してしまっている。なお、この旧吹上トンネル を既に訪れた方はお気づきかと思うが、トンネル内部はこんなにハッキリとした赤・オレンジ色ではなく、もっとドンよりとした薄暗い光を放つ蛍光灯しか配置されていない。 この写真に写っている蛍光灯の発色はまるでメラメラと燃え盛る炎のような怪しげな光を放っている。明確な心霊写真とは言いづらいが、不気味な一枚である。 なお、これは前回の記事では触れなかった話ではあるが、実はこの旧吹上トンネルには1980年代末に日本中を震撼させたとても痛ましい「ある事件」に巻き込まれた幼い被害者たちの霊が現れるという噂がある。 この幼い犠牲者達の霊は吹上トンネルを通過する利用者に「ナンデ、トメテクレナカッタノ…」と呟くこともという。 確かに前回、紹介した記 事では撮影中に「う〜、う〜」とうめくような声が聞こえていた。偶然かもしれないがこの撮影に参加した女性タレントは全員が若く、事件に巻き込まれてしまった幼い被害者達が順調に成長すれば、ちょうど彼女たちとほぼ同世代になっていたはずである。 あのうめき声は幼くしてこの世を去ることになった被害者たちの心の叫びだったのだろうか…?(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年12月06日 16時05分
大阪城ホールに座るビリケンさん現れる!?
山口敏太郎事務所では11月に「ビリケン3部作」と称して「雲形ビリケンさん」「ビリケンさんと対峙する小さいおじさん」「空飛ぶビリケンさん」の写真を紹介してきた。 だが、実はビリケンさんの写真は4つ(都合3枚)存在していたのだ! 右の写真をご覧いただきたい。なんと大阪城ホールの屋根に透明なビリケンさんがうっすらと笑みを浮かべこちらを見ているのではないか…! 体の大きさはこれまでに紹介したビリケンさんのなかでも最も巨体で、延床面積が31,064mもある大阪城ホールの屋根に鎮座していたり、トラックや通行人の大きさから考えるにその大きさはゆうに30メートルはあるだろうか。その姿はまるで怪獣である。 しかし、そのほほ笑みはまるで七福神・布袋様のように豪快かつ優しい顔つきである。 まさに「あらゆる幸福を呼ぶ神様」の名に恥じないくらいに見事なビリケンさんである…が、ここまで明確にバッチリ写っている写真だと、さすがにちょっと怪しいというか、偽物やフェイクの可能性が限りなく高いだろう。 確かにこの画像のビリケンさんはパッと見、雲や霧にも全く見えないため自然現象や超常現象の類いとは考えづらい。しかも、あまりにハッキリ写りすぎているがゆえにフォトショップなどで人工的・機械的に付け足したスモークのように見えてしまう。また、アングル的に見てもシンボルである大阪城や大阪城ホールを意図的に写しているようにも見えるため、この写真に関してはあくまででも「シャレ」の一環までに見ておいたほうが正しいだろう。 だが、しかしこれまでのビリケンさん写真のように「おめでたい」一枚であることは変わりないだろう。 「幸福を呼ぶ神様」は本当に存在している…?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年12月01日 17時59分
人混みから監視する『覗き坊』お城に現れる!?
作家でありオカルト研究家でもある山口敏太郎の元には、時折心霊写真や奇妙なものが写り込んだ写真、いわくつきの物品が舞い込んでくる。時には相談や鑑定を依頼されることもあり、今回紹介する写真もそのひとつであった。 今回の写真は山口敏太郎のツイッターをフォローしてくれているMさんから相談を受けたものである。 右の写真に、手前で演武を行う黒い服を着た男性を少し離れた所から見ている人たちがいる。そんな見物人の一人、手前の男性を斜め後ろから見ている男性の背後に注目してほしい。一見、後ろにいる人が身を乗り出して演武を見ようとしているようにも思えるが、上半身が奇妙に歪んでおり男性の背中から生えているようにも見える。また顔は妙に白くのっぺりとしており、体は黒く髪や服の区別がつかない。まるで映画『千と千尋の神隠し』に出てきたカオナシがにゅっと身を乗り出しているようである。 さて、手前で演武を行っているこの人物だが、実は現役で忍者の技を今に伝えている一人であり、この写真が撮影された時もイベントにて棒手裏剣の実演を行っていた真っ最中だったそうだ。しかも、この写真が撮られた会場は戦国時代に建てられた城であり、忍者が使ったのではと考えられている遺構が残っている所でもあるという。成る程、その点を踏まえて考えるとこの黒づくめの格好をした人らしき影は忍者のようにも見える。 以前、リアルライブのミステリー記事にて山口敏太郎事務所は『木の枝の上に潜む忍者のような影』を取り上げた。あの時は霊能者の鑑定により、「霊が写ってはいるが、忍者らしき影は枝が重なりあってできた事による全くの偶然」だという結果が出ていた。しかし、この奇妙な影の場合は周囲に人影のように誤認させるものがある訳でもないし、かといって普通の人が写ったものと考えるには明らかに異様な姿をしている。 『覗き坊』とも言うべきこの怪しい影の主は、忍術の演武に誘われて姿を現してしまった戦国時代の忍者の霊か何かなのだろうか? 山口敏太郎事務所では、この怪しい影の正体を目下調査中である。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年11月27日 15時30分
霊に取り憑かれた? 「姿が写らない写真」
まずは、右の写真をみていただきたい。 これは漫画家・作家・格闘家として活躍している巨椋修(おぐらおさむ)氏が自身のブログにアップした一枚の記念写真である。 上下に2枚の写真が掲載されているこの写真は同じ場所、ほぼ同時刻に撮影されているのだが、上下の写真をよく見比べて欲しい。 すでにお気づきかと思うが、左側の男性が完全に消えてしまっているのだ! 心霊写真のなかには体の一部が欠損した状態で写る、または透けて写ってしまうというケースは数多いが、右の写真は、まさにそこに居なかったかのようにキレイさっぱりと消えてしまっている。これは一体どういうことなのだろか? 巨椋修氏のブログによると、この消えてしまった人物は「霊に とり憑かれた男」なのだという。 今年8月、巨椋氏は岐阜県のお化け屋敷『恐怖の細道』に「お化け屋敷長」という役職で赴任していた。その際に数人の学生アルバイトを雇ったのだが、そのうちのひとりが展示してあった女性の形をした日本人形の裾をまくりあげ、股間をのぞいてしまうという事件があった。 この人形は所有者から「座敷わらしの霊」が憑いていると言われており、お化け屋敷のスタッフ達はこの人形を守り神のように扱っていたという。 この座敷わらしの股間をのぞいた犯人こそが何を隠そう、姿が消えてしまった男性その人である。 なお、その数日後、この男性は交通事故に遭い耳を大けがをするという災難に見舞われたという。巨椋氏を含む他のスタッフはこれを「座敷 わらしの呪い」だと感じ恐れたという。 今回の「姿の写らない写真」も座敷わらしのいたずらだったのだろうか…?写真:巨椋修(おぐらおさむ)の結果オーライ(http://d.hatena.ne.jp/ogura-osamu/)文:山口敏太郎事務所
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ミステリー 2012年11月24日 17時59分
「達磨神社」に現れた謎の女性の顔…その正体とは?
右の写真は『とんでも不思議Watcher』(竹書房)などの著作で知られる漫画家のひぐらしカンナさんが所有している写真である。 まずは中央にいる大柄な男性の腕に注目してもらいたい。なんと両方の腕が手首から消えてしまっている。しかも、右腕は二の腕あたりから消失しているように見える。 このような「腕が消失する」不思議写真の場合、変化がおこるのは片腕だけというケースが多く、この写真のように両腕に変化が起こるのは珍しいといえる。 さらに、この完全に消失した右腕の下あたりに注目してもらいたい。なんと窓ガラスにボンヤリと白い顔のようなものが確認できる。その顔はまるで、ニヤリと微笑を浮かべた老婆のようである。 一枚の中にいくつ もの怪奇が確認できるこの写真。いったい何が起こったというのだろうか!? この写真が撮られたのは、千葉県の船橋市にある「達磨神社」という場所である。 「達磨神社」は千葉県内でも有名な心霊スポットで、多くの心霊スポット愛好家がこの地を訪れている。 作家でオカルト研究家の山口敏太郎も自身の会社(山口敏太郎事務所)が船橋市内にあるため、この「達磨神社」をよく取材している。 昨年も、山口敏太郎は事務所の芸人(南部イチヒコ&伊藤博樹)とスタッフを連れて撮影ロケを行っていた。 実はこのロケの最中、ロケ隊一行には不思議なことが多く起こっていた。 ロケの最中に謎の足音が聞こえていたのだ。当日は山口敏太郎隊のほかに訪れている者はおらず、不審 に思った山口敏太郎は足跡を探索するため、本道をずれ脇道へとルートを変更した。すると、スタッフのひとりが何者かに足を引っ張られる、体調不良を訴えるなどの不思議なことが突如として起こってしまったのだ。 なお、この地は過去に殺人事件が起こっており、白い服を着た女性の顔や全身が写真に写りこむという事例が多く報告されている場所である。 ひぐらしカンナの写真に写りこんだ老婆の顔も、この女性と同一のものなのだろうか?写真・協力:ひぐらしカンナ HP:http://kanna-jp.com/~website/動画:伊藤博樹・南部イチヒコ「ダルマ神社」潜入レポート http://www.youtube.com/watch?v=KwmCEJ-SfHg(文: 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2012年11月20日 15時30分
「ベントラ、ベントラ…」アイドルがUFO召喚に成功した!?
テレビのオカルト系特番などでUFOを取り上げる際に時たま見られる企画に『UFO召喚実験』がある。 有名な方法としては1960年代に一躍有名になった『夜、見晴らしの良いところで円陣を組み「ベントラ、ベントラ、スペースピープル…」と唱える』等がある。他にも光る物を身につける、隕石はUFOを呼ぶらしい、踊りや音楽で呼ぶ事が出来る…など、様々な方法や俗説がある。一説には強い念がUFOを引き寄せると言われており、霊感のある人がパワースポットなどの特定の場所で強く念じるとやって来る確率が上がるというのだ。 1970年代のオカルトブームの頃はもちろん、今でもテレビのバラエティ番組のネタ企画として取り上げられることの多いこの実験。果たして本当にUFOが出現することはあるのだろうか? この疑問に挑戦したのが女性週刊誌『週刊女性』のスタッフと2人のアイドル、正木愛香さんとみちりさん(両者ともに山口敏太郎事務所所属)だ。彼女ら2人は幼少の頃からかなり霊感が高く、特にみちりさんはかなりの確率で不可解なものが写真や動画に写り込む、言わば心霊写真を撮ることが出来るとでも言うべき能力を持っている。そんな2人が、都内でもUFOの目撃例が多いとされる所、正木さんは代々木公園、みちりさんは高尾山にそれぞれ赴いてロケを敢行。その結果…なんと、本当に謎の物体が撮れてしまったのである! 本記事の写真を見てほしい。一見青い空に黒い小さな点が写り込んでいるだけのように思えるが、同行したカメラマンに寄ればこの黒点は明らかに何らかの物体であり、虫などの生物を捕らえたもののようには考えられないとのこと。 なお、本件の詳しい経緯は本日11月20日に発売される『週刊女性』の特集記事にて紹介されている。また、作家でありオカルト研究家の山口敏太郎氏によるUFO解説も掲載。 果たして撮影されてしまった物体は本当にUFOだったのか? 撮影:蔵澄侑希(週刊女性)文:山口敏太郎事務所
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ミステリー 2012年11月17日 17時59分
芸人の霊か? 鏡に謎の人物が写りこんだ!?
右の写真はマジシャンのKO-1氏が山口敏太郎事務所へ提供してくれた写真である。 場所は都内某所のイベント会場の楽屋で、KO-1氏はブログ用に鏡に写った自分を撮影する いわゆる自分撮りをしているのだが、一点不可解な点があるのにお気づきだろうか? KO-1氏の左肩あたりに注目してもらいたい。男性らしき人物が写りこんでいるのがおわりいただけるだろうか。髪は直毛で短髪、眉毛はややボサボサで額の皺までハッキリ見える。見たところ30代前半から後半といったところであろうか…? この写真を見た山口敏太郎事務所のスタッフは「おおかた共演者の顔が写りこんだものだろう」と思い、あまり興味深く見ていなかったのだが、KO-1氏いわく「当日、この楽屋には自分ひとりしかおらず、背後に誰かいた記憶もありません」と語っていた。 では、一体この男性のような人物は何者なのだろうか…? この写真が撮られた場所(イベント会場)から考え れば、この男性はもともと芸人や俳優のような表に出ていた人間で、現世への未練から姿を現したということが考えられると思う。 芸人や俳優の霊は写真に出やすいと言われており、テレビ番組『おもいっきりテレビ』に現れた美空ひばりの顔、『夜のヒットスタジオ』放送中に現れた岡田有希子の幽霊などはつとに有名である。 もっとも写りこんだ指が偶然、顔のように見えているだけという可能性も否定はできない(前述の美空ひばりの顔も番組スタッフがセットの陰に置いた美空ひばりのパネルが写りこんだだけという説がある)。仮にもしこれが心霊的な何かだとしたら、ここまでハッキリと写っているだけに、かなり貴重な心霊写真の資料となるだろう。はたして真相はいかに!?(写真 提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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