山口敏太郎
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ミステリー 2013年07月23日 15時30分
戦闘機にまとわりつく光球「フー・ファイター」の謎
現在子供たちに人気のカードゲーム『ヴァンガード』。その『ヴァンガード』のアニメに最強のチームと呼ばれる『フーファイター』という集団が出てくる。 実はこの『フーファイター』という名前、実は第二次世界大戦中、ヨーロッパをはじめ太平洋で多く目撃された未確認飛行物体の名称なのである。 右の写真は1943年ごろに撮影された『フー・ファイター』の写真である。 飛行する戦闘機の前に白い謎の球体が浮かんでいるのがご確認いただけるだろうか? この球体は奇妙な動きをし、絶えず戦闘機の周りを旋回するように飛行していたという。 『フー・ファイター』の語源はジグザグに飛行をしたり急旋回をしたりといった日本独自の操縦技術を見たアメリカ軍が日本軍パイロットへの蔑称(FUBAR=しっちゃかめっちゃか)としてはじめて使用したという説がある。 当時、この球体を目撃した兵士は「敵国の秘密兵器だ!」と騒ぎ、大混乱となったが戦争が終焉をむかえるのに従い徐々に兵士の記憶から忘れ去られていったという。 『フー・ファイター』が一般市民に広まったのは戦後、1945年に『TIME』で特集が組まれたことからはじまる。その頃から日本でも『フー・ファイター』の目撃例が報告されはじめたとう。 なお、現在においても『フー・ファイター』のような白い光球は多数目撃されており、今でも飛行機乗りが「UFOらしき物体と接触しそうになった」と語っているのは『フー・ファイター』の可能性があるという。 現在でも『フー・ファイター』の正体はよくわかっていないが、宇宙からの飛行物体やドイツ空軍の秘密兵器であった円盤という説もある。 また科学的な見地で見るならば翼から出る放電現象が正体であるという説もある。 現在においても解明されない『フー・ファイター』。現在、『ヴァンガード』で同名のグループが出てくるのは、また改めて『フー・ファイター』が注目されつつある証なのだろうか?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年07月20日 17時59分
富士山近くに現れた「大きな目玉」…正体は新種の「変形UFO」か?
右の写真は山口敏太郎事務所のスタッフが2011年の正月、都内某所で撮影された写真である。 きれいな朝焼けに山脈が紅く染まり、中央には雪に覆われた富士山がそびえ立っている。とても印象的な一枚でるが実はこの写真、奇妙なものが1点映り込んでいるのだ? 右上の赤枠で囲った部分に注目していただきたい。よく見ていただくとわかるが、空中に透明な目玉のようなものが浮かんでいる? のだ。これはいったいなんなのだろうか? 実はこの物体、実は日本で数多く目撃されているという「大目玉UFO」に形状がそっくりなのである。 「大目玉UFO」とはその名の通り、大きな目玉の形をしたUFOでその正体は宇宙人の乗り物という説もある。UFO撮影家で有名な武良信行氏は1990年代、今回のような土星のような形をした「大目玉UFO」を兵庫県にて撮影している。彼が撮影した「大目玉UFO」は「龍タイプUFO」「クリスタルUFO」をはじめとする「変形UFO」の一種ではないかと推測されているが、オカルト研究家で妖怪研究家でもある山口敏太郎は「大目玉UFO」は日本に住む妖怪の一種ではないか、ともとらえている。 現に江戸時代の文献「異界まちまち」には江戸時代の兵庫県に現れた目玉UFOの目撃談が掲載されており、それによると「姫路城下近くの家の畑に赤々と光る物体が現れた。よく見ると赤色をした巨大な舌が浮いている。さらにその上には鏡のような目玉があった。そのうちその畑から龍が天に昇った」という記述がある。 山口敏太郎は上記の資料から「我々の先祖が妖怪と呼んだものは現代の我々から見たUMAやUFOではないか?」と推理している。 今回、撮影された「大目玉UFO」は他に人間的なパーツが撮影されているわけではないが、空に現れたという点が共通しており、また左下にいる老夫婦は不思議なことに目線が「大目玉UFO」のほうへ向いている。もしかすると、この老夫婦は山脈に現れた「大目玉UFO」の存在に気がついていたのかもしれない…。 (山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年07月16日 15時30分
恐怖! 口裂け女メイクの口がいつのまにか塞がった
右の写真は7月5日、岐阜県岐阜市柳ヶ瀬商店街で開催された「夜空カフェ」でのライブ写真の一枚である。 この日のライブは7月20日(土)より同市 で開催されるお化け屋敷「恐怖の細道〜あの夏のわすれもの〜」の前夜祭的イベントで、プロデューサーの山口敏太郎ほかメインキャラクターである口裂け女のメイクを施した女優・牛抱せん夏が持ち歌である「口裂け女のブルース」を歌うなど大いに盛り上がった。 さて、こちらの写真であるが実は密かに怪奇現象が起こっていたのだ? 左右の写真をよく見比べてほしい。右が当日昼間にに撮られた口裂け女の写真、左がライブ中に撮られた口裂け女の写真である。 右と左の写真をよく見比べていただきたい。なんと口裂け女の口の裂け目が赤く腫れあがったように変化しているのだ。しかもこの口裂けの傷は口元が縫い合わされたように塞がっており、なんとも怖い顔になってしまっているのだ。 もちろん、これは夜になりメイクをなおしたわけではなく、この一枚のみこのような写真に仕上がってしまっているのだ。 口裂け女を演じている牛抱せん夏もこの写真を見たときは思わず悲鳴をあげ、またメイクを担当したタレントの野中ひゆも驚きの表情を隠せなかった。 これは一体、どういうことだろうか…。 口裂け女といえば昭和を代表する都市伝説の現代妖怪である。彼女の口が裂けてしまった理由は諸説あるが一般的に言われているのが整形手術の失敗というものだ。 上記の説をとるならば、口が縫い合わさってしまっている今回の写真は「口裂け女の無念」が晴らされたということなのであろうか…? 今年もオカルトシーズンがやってきて、日本各地で様々な恐怖イベントが行われる。 皆さんもこのような写真が撮影されたら是非、山口敏太郎事務所までご相談いただけたらと思う。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年07月13日 17時59分
彼女は本当に霊の存在に気がついていなかったのか…? 動画撮影中に霊魂が現れた!?
右の写真は現在、徳島県で行われている山口敏太郎プロデュースのイベント「ミステリーシャワー 阿波幻獣屋敷」(平成25年7月13日(土)〜8月30日(金))で上映しているミニドラマ「海野十三からの手紙」撮影時のキャプチャーである。 中央に写っているのは山口敏太郎事務所所属のタレント「十四代目トイレの花子さん」である。 花子さんの頭の上に注目していただいたい。彼女の頭上に何やら白いものが浮かんでいるのがおわかりになるだろうか? この白い物体は花子さんの周りを旋回しており、偶然カメラにおさめられていたのを編集中の事務所のスタッフが発見したものである。 この物体が撮影された経緯をご説明しよう。山口敏太郎と事務所のカメラスタッフ、出演者である花子さんは船橋市内にある某神社で撮影を行っていた。この日、撮影していたのは本ミニドラマのラストシーン。 このシーンは「幻獣屋敷」への入り口を守る女の子(花子さん)が山口敏太郎(本人役)へ鍵を渡すという重要な場面であった。このシーンの撮影中、スタッフのひとりが花子さんの視線が妙に泳いでいるに気がついた。新人女優の視線の不安定さは映画撮影ではよくあることであり、スタッフも特に気にはしなかったのだが、スタッフが撮影後素材をチェックしている際に2つの白い玉が花子さんの周りを旋回しているのに気がついた。 このカットは結局NGになったのだが「心霊動画の可能性がある」として、すぐさま色味などを変更し検証動画を作成した。その時のキャプチャーが今回ご紹介の写真である。 光の反射ならば、花子さんの周りを旋回するようには動かないはずだし、ホコリならばここまでハッキリとは写らないはずである。 そして、この動画の最大の謎は花子さんの目の動きである。彼女の目線は浮遊してしいた霊魂を追うような動作をしており、まるで霊の発生に気がついたようであった。 スタッフは花子さんに「霊の存在に気がついていたのか?」と問いただしたところ、花子さんは「気がつかなかった」と驚いた顔をしていたのだ。彼女は本当に霊に気がついていなかったのだろうか…? それとも本能的には気がついていながらも、頭の中で処理できていなかったのだろうか…? 今回の動画は山口敏太郎の公式YouTubeチャンネルにて見ることができる。 ミニドラマ「海野十三からの手紙」ともども、是非その目で確認していただきたい。【トラウマ注意】女の子に周りに心霊現象が現れた? 十四代目トイレの花子さん http://www.youtube.com/watch?v=XOdFUJGsMeQ(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年07月09日 15時30分
足が速くなる? 「天狗の牙」の秘密
今回、ご紹介する写真は山口敏太郎事務所に保管されている「天狗の牙」なる代物である。 大きさは数センチほどで、少し曲がった形をしている。全体的に黄土色から茶色へのグラデーションがかかっており、表面にはびっしりと細かい筋が縦に走っている。 先がやや欠けており、よくよく観察すれば人の手が加えられているわけではない事がわかる。一見したところでは石に近いが、どちらかと言えば骨に近い質感もある。果たして、この物体は何なのか。もしかして本当に妖怪、天狗の牙なのだろうか? これは10数年ほど前、山口敏太郎がとある読者の方から譲り受けたものである。「天狗の牙」という名称は持ち主の親戚の老人が語っていたものであったという。 実はこの「天狗の牙」には「天狗」を裏付けるような面白いエピソードが残っている。 読者の親戚の老人の話によれば、老人はこの「天狗の牙」を第2次世界大戦の戦場に持っていったという。彼が配属された先は南方。敵国の弾が常に飛び交うまさに激戦地であったという。 彼はこの地で死を覚悟したが、この「天狗の牙」を懐に入れて戦地へ出たところ足が異様に速くなり、まったく弾が当たらずに済んだという。そのヒラリと弾をかわす様はまさに天狗のようだったという。 天狗の牙によって彼は「天狗の能力を手に入れた」ということであろうか…? 勿論本物ならば面白いのだが、実はこれは鑑定の結果、古代爬虫類のモササウルスの歯の化石という説が強いという。 現在、この「天狗の牙」は山口敏太郎事務所の「営業のお守り」のひとつとして、大切に保管されている。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年07月06日 17時59分
「幸せを呼ぶ?」ジャッカロープの剥製が愛知県犬山市に出没!
今年4月、山口敏太郎事務所はリアルライブにて「史上最強にかわいい未確認生物」としてアメリカのワイオミング州に伝わるUMA「ジャッカロープ」の写真のご紹介した。 ジャッカロープとは見た目はウサギだが、頭上に鹿の角がにょっきりと生えているというUMAで、その不思議かつ愛くるしい見た目からテレビゲームやアプリにも登場している若い世代にも知名度の高いUMAである。 実は山口敏太郎は今年、このジャッカロープの実物(?)を入手している。 右の写真をご覧いただきたい。前述のように頭の上に角が生えたジャッカロープが壁掛けタイプの剥製になっている。 このジャッカロープは事務所の所属タレント野中ひゆを通し、手に入れたものである。野中ひゆは大阪で偶然このジャッカロープの剥製を発見し山口敏太郎へ報告。すぐさま購入とあいなった。 実はこのジャッカロープを手に入れてから野中ひゆはかねてからの目標が達成されたり、アイドルイベントの大会で優勝したりと数多くの幸せが続いているという。 ジャッカロープ自体には「幸せになる」という明確な言い伝えはないが、「角兎」の名が入る四字熟語「亀毛兎角(きもうとかく)」は「あり得ないもの」の例えで使用されている。 芸能界は「普段あり得ないもの」を提供する世界であるため、もしかするとジャッカロープは彼女にとって(剥製ゆえ性別は不明だが)「芸の女神」だったのかもしれない。 なお、こちらのジャッカロープの剥製は現在、8月31日まで開催されている愛知県犬山市の山口敏太郎プロデュースの博物館「怪奇・不思議コレクション展」で展示されている。 「あり得ない」ものを見たい方、「あり得ない」体験をしてみたい方は是非、愛知県犬山市まで足をのばし拝んでみるのはいかがだろうか?「山口敏太郎の怪奇・不思議コレクション展」2013'夏、愛知犬山で開催!http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/a9974741f7270efd0f9f584deb148aee(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年07月02日 15時30分
宇宙人の正体は「小さいおじさん」だった!?
右の写真はオカルト研究家・作家の山口敏太郎のツイッターのフォロワーから送られてきたものである。 写真には人間の足、扇風機と思われる機械が見える。左側の扇風機の下側に注目してもらいたい。 扇風機の上に何やら奇妙な物体が載っているのがご確認いただけるだろうか? この奇妙な物体はクリーム色で丸みを帯び、中央に黒い窪みのようなものがぽっかりと空いているように見える。 無骨な表情、そして丸みを帯びたフォルムといい、これはまるで髑髏の顔か、宇宙人の顔のようである。 一体なぜ、このようなものが写ったのであろうか? 撮影者の話によると、iphoneで写真を撮ろうとしたところ、シャッターを押すタイミングを間違えて偶然このような写真が撮れてしまったのだという。特徴的なブレはこのためであるとのことである。 また、撮影者によると以前、この家では「小さいおじさん」の目撃があり、怪奇なことがいくつか起こっているという。もしかすると、この「小さいおじさん」こそが宇宙人の正体だったのだろうか…? 最近、山口敏太郎事務所には「家に宇宙人が潜入した!」という情報が多く寄せられている。 今年、1月にはリアルライブでご紹介した「一般家庭に宇宙人が侵入した?」では、床から2メートル離れた場所に宇宙人の手形(足型?)らしき写真が撮られ、また2月には山口敏太郎の新年会会場に赤い顔をした(酔っ払い?)宇宙人の姿が撮られている。 宇宙人が一般住宅に現れるという現象は、これまでさまざまテレビ番組で衝撃映像として取り上げられてきた。 だが、そのほとんどは日本から遠く離れた海外の映像であったり、明らかにフェイクと思われるものが多かった。 日本でこのような宇宙人写真が撮られるという現象は非常に好奇心をくすぐられる。 UFOや未確認飛行物体に乗っていなくても、宇宙人はひょっこり我々の目の前に現れるのかもしれない?(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年06月29日 17時59分
撮った覚えのない写真…撮影されたのは妖怪川赤子か?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある不思議写真の一枚である。 全体的に赤みがかかった空間が広がっている。左上には黄色い雲のようなものが、右下には何やらグロテスクな物体が写っているのが確認できるだろうか。 このグロテスクな物体、よく見ると上部には尖がった角のようなものがあり、髪の毛のようなものが生えている。さらに中央には黒目のようなものが…これは顔であろうか? この不気味な写真は山口敏太郎が四国在住の関係者から譲り受けたものである。撮影者曰く「携帯電話で川を撮ろうとしたところ、撮った覚えのない写真が紛れ込んでいた」とのことである。 オカルト研究家・作家の山口敏太郎はこのグロテスクな物体を妖怪「川赤子」ではないか? と推理している。 川赤子とは川や沼、池などに出没するとされている妖怪である。 川赤子は「おぎゃー!」と赤ん坊の泣き声を出して人をおびき寄せ、人が近づくと別の場所からまた、「おぎゃー!」と叫ぶ。「どこから赤子の声がしているのだろう?」と助けようとした人が右往左往しているうちに人間を川べりへとおびき寄せ、足をすくいおぼれさせるというハタ迷惑な妖怪として有名だ。 水辺に生息しているため、河童の一種ともされているが、水辺で命を落とした赤ちゃんの幽霊とする説もある。 また、赤子とされているものの資料によっては3〜5歳、10歳の幼児として描かれているものもある。 江戸時代の妖怪画家の鳥山石燕が残している画には川赤子はまるで鬼のような形相をしており、非常な悲しげな表情を浮かべている。川赤子の川に落とすという行為がただのイタズラでは無く、悲しい過去を持っていたという表現であろうか…? 山口敏太郎事務所はこの川赤子らしき物体が写った写真を貴重な資料として今も保存している。(山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2013年06月26日 15時30分
怪奇証言撮影中に本物の霊が写った?
オカルト研究家・作家の山口敏太郎は現在、Youtubeで「山口敏太郎の怪異証言」というシリーズものの動画を定期的にアップしている。 これは山口敏太郎が出会った友人、仕事関係者または事務所にやってくる来客などに恐怖体験を語ってもらうというもので現在50本近くの動画の公開している。 先日、撮影された恐怖体験はデザイナーの色部貴明氏が毎年行っている親戚のお墓参りのエピソードを披露。 撮影場所は山口敏太郎事務所の階段で行われたのだが、撮影の最中に何点か奇妙なものが写りこんでいた。 まずは動画の55秒あたり。怪談を語っている彼の目の前を白い物体が横切ったのだ。続いて2分50秒あたりにも同様の白い物体が左上から降ってきている。また、4分55秒あたりにも白い物体が階段付近からうっすらと現れ、彼の目の前を横切ったのだ。 この物体は一体なんなのだろうか? 実は彼が怪談を語った山口敏太郎事務所の階段とは、心霊現象が多く目撃された場所なのである。過去には、事務所所属の漫画家がこの階段で浮遊している生首の姿を目撃しており、また時を同じくしてスタッフの一人も漫画家と同様の生首を見てしまっている。 今回、撮影されてしまった白い物体はそれらの現象と何か関係あるのだろうか…? なお、現在はiphoneやWEBカメラを使って誰でも簡単に動画を配信することができるためニコニコ動画やユーストリーム放送などの放送中に「霊体が写りこんだ」「黒い影が通り過ぎた」などの報告が急増している。 やはり、カメラあるところに心霊現象ありということなのだろうか…?(山口敏太郎事務所)検証動画「山口敏太郎の怪異証言」の撮影中にオーブが写った? http://www.youtube.com/watch?v=uJ7G1ZofXcQ
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ミステリー 2013年06月22日 17時59分
神奈川県の某駅に「小さい鉄ちゃん」現れる?
右の写真は山口敏太郎事務所の職員が大学時代に撮影した神奈川県内の某駅で撮影した写真である。 中央の石碑には「関東大震災殉難碑」と刻まれてある。これは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災により、この駅で亡くなった方々を偲ぶものである。 そんな悲しい歴史があるこの駅だが、実は不思議なものが紛れ込んでいる。 写真の右側に注目していただきたい。青々とした植木のなかになんと、小さい人間がまぎれこんでいる? のだ! 拡大して確認するに、この小さい人間の髪は黒の七三分け、目鼻は明確だが、どことなく若者のように見える。 これは昨年、秋にリアルライブ誌上でご紹介させていただいたバンドマン氏の耳元に現れた「小さいあんちゃん」に非常に酷似している。 前述したようにこの駅では過去、関東大震災で大きな被害にあった駅である。ホームの下には海があり、地震とともに土砂崩れがおき電車の中に残された乗客、乗務員などが死者・行方不明者合わせて100名以上が海に沈んでいる。 となると、この「小さいあんちゃん」は当時の事故で亡くなった人の幽霊なのだろうか…? しかし、今一度「小さいあんちゃん」の姿を見ていただきたい。あくまで感覚ではあるが、あまり90年前の大正時代の人間のようには見えない。悲劇的な事故があったからといって、決して事故の被害者だったとは限らないのだ。 なお、この駅は神奈川県では珍しい海に面した駅かつ、都内からアクセスしやすいという鉄道マニアにはおなじみの「名駅」のひとつである。 もしかすると、「小さいおじさん界」にも鉄道マニアがおり、この「小さいあんちゃん」は駅の写真を撮るべく現れた「小さい鉄ちゃん」だったとは言えないだろうか? 山口敏太郎事務所は改めて現地を取材し「小さい鉄ちゃん」を探す予定である。(山口敏太郎事務所)
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