この日のライブは7月20日(土)より同市 で開催されるお化け屋敷「恐怖の細道〜あの夏のわすれもの〜」の前夜祭的イベントで、プロデューサーの山口敏太郎ほかメインキャラクターである口裂け女のメイクを施した女優・牛抱せん夏が持ち歌である「口裂け女のブルース」を歌うなど大いに盛り上がった。
さて、こちらの写真であるが実は密かに怪奇現象が起こっていたのだ?
左右の写真をよく見比べてほしい。右が当日昼間にに撮られた口裂け女の写真、左がライブ中に撮られた口裂け女の写真である。
右と左の写真をよく見比べていただきたい。なんと口裂け女の口の裂け目が赤く腫れあがったように変化しているのだ。しかもこの口裂けの傷は口元が縫い合わされたように塞がっており、なんとも怖い顔になってしまっているのだ。
もちろん、これは夜になりメイクをなおしたわけではなく、この一枚のみこのような写真に仕上がってしまっているのだ。
口裂け女を演じている牛抱せん夏もこの写真を見たときは思わず悲鳴をあげ、またメイクを担当したタレントの野中ひゆも驚きの表情を隠せなかった。
これは一体、どういうことだろうか…。
口裂け女といえば昭和を代表する都市伝説の現代妖怪である。彼女の口が裂けてしまった理由は諸説あるが一般的に言われているのが整形手術の失敗というものだ。
上記の説をとるならば、口が縫い合わさってしまっている今回の写真は「口裂け女の無念」が晴らされたということなのであろうか…?
今年もオカルトシーズンがやってきて、日本各地で様々な恐怖イベントが行われる。
皆さんもこのような写真が撮影されたら是非、山口敏太郎事務所までご相談いただけたらと思う。
(山口敏太郎事務所)