search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(1)

山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(1)

 今回、『東京スポーツ映画大賞』と『ビートたけしのエンターテインメント賞』と一緒に特別表彰が行われた。それが、『東京スポーツ創刊50周年特別賞』であった。表彰されたのは、『東京スポーツ』の一面を度々飾った以下の面々であった。石川遼、亀田興毅・大毅、宮沢りえ、松井秀喜、長島茂雄。いずれも各界のトップの人々である。

 東京スポーツ誌上でさわやかな話題を提供してきた石川遼、逆に常にスキャンダラスな話題を提供してきた亀田興毅・大毅や宮沢りえ、松井秀喜に至っては、「勃起してフライを落球」「ニューヨークの引越し荷物の中にスケベ椅子」という“トンデモネタ”を散々書かれているにも関わらず、ビデオレターで笑って祝福の言葉を送るという器のデカさを披露した。
 そして最後に表彰されたのは、長島茂雄・巨人軍終身名誉監督であった。50年前に東京スポーツが創刊された時に一面を飾ったのは、現役時代の長島茂雄だったのだ。
 ステージでは、ビートたけし客員編集長から、長島茂雄との愉快なエピソードが披露され、場内は和やかな笑いに包まれていた。なお、ビートたけし客員編集長による長島茂雄伝説の詳しい内容は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。
 
(山口敏太郎)

※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ