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スポーツ 2013年09月13日 15時30分
スター性抜群! 井岡一翔が世界戦で3連続KO勝ち 判定ばかりの亀田3兄弟との違いクッキリ
圧巻のKOだった。 ボクシングWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔(24=井岡)が9月11日、大阪・ボディメーカーコロシアムで、挑戦者・同級5位のクワンタイ・シスモーゼン(31=タイ)を、7回2分17秒、KOで下し、同王座2度目の防衛に成功した。 これで、井岡は同級に転級してから、世界戦で3連続KO勝利。見事に会場に詰めかけたファン、お茶の間の視聴者の期待に応えた。 井岡の次戦は大みそかの予定で、階級をフライ級に上げて、亀田興毅(26=亀田)に続く日本人2人目の3階級制覇をもくろむ。ただし、井岡の挑戦を受けてくれるフライ級のチャンピオンがいればの話で、交渉が不調に終われば、大みそかは現階級でのV3戦になるもよう。 ただ強いだけではなく、ファンが望むKOで試合を決められる井岡のスター性は抜群で、さらなる飛躍が期待がされる。 井岡というと、どうしても比較されてしまうのが、同じTBSで試合を放送している亀田3兄弟の存在。 亀田3兄弟といえば、8月1日に、三男・和毅(22=亀田)がWBO世界バンタム級王者、パウルス・アムブンダ(ナミビア)を破り、3兄弟での世界王者を達成。9月3日には、次男・大毅(24=亀田)がIBF世界スーパーフライ級王者、ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)を下し、前人未到の3兄弟同時世界王者の偉業を成し遂げた。 しかし、いずれも試合は判定決着。長男の興毅は7月23日、ジョン・マーク・アポリナリオ(フィリピン)を破り、WBA世界バンタム級王座V7に成功したが、これまた判定勝ち。興毅は4連続判定防衛となった。 これまで、興毅は12度の世界戦中、KOで倒したのは明らかな格下選手相手の2度だけ。大毅は過去、7度の世界戦すべてが判定決着。ボクシングはKOがすべてではないが、KOできない亀田3兄弟の試合が、視聴者から「つまらない」と言われても致し方ないところ。鮮やかなKO防衛を続ける井岡とは、スター性の点で、その違いがクッキリ見えてきた。(落合一郎)
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芸能ネタ 2013年09月12日 14時00分
早くも最終回後が恐い!? あまロス「あまちゃんロス症候群」が拡大中
放送開始から、はや半年。「東京編」も終わり9月末の最終回に向け、いよいよ「震災編」に突入しているNHK朝の連ドラ『あまちゃん』。人気脚本家、宮藤官九郎が朝ドラを手掛けることで放送前から注目が集まっていたが、今や社会現象ともいえる“あまちゃん旋風”が巻き起こる人気ぶりだ。 そんな中、ドラマ終了後を不安視する視聴者の声が殺到しているのだ。 「『あまちゃん』を毎朝見る楽しみがなくなった時の喪失感、“あまちゃんロス症候群”で、略して“あまロス”などと呼ばれています。ネットでは『10月から“あまロス”になったらどうしよ』、『ドラマを見るために起床しているのに、これからは何を糧に起きればいいの』。さらには『あまロス対策に続編お願いします』など、切実な声が数多く飛び交っているんです」(ネットライター) 確かに、震災シーンに向けた8月終盤の第21週は平均視聴率23.9%を叩き出し、小泉今日子が歌う挿入歌『潮騒のメモリー』がオリコンデイリー1位を獲得。7〜8月にかけてはロケ地となった岩手県小袖海岸近辺に前年同期の23倍の観光客が訪れるなど、何を取っても注目度は抜群だ。しかし、“あまロス”なる言葉まで誕生するほど思い入れを抱かせる理由は何か。 「祖母、母、娘と女三代の関係性、小泉今日子扮する主人公アキの母・春子がアイドルに憧れていたという過去など、自分に置き換えられる人物構成は大きい。さらに、どう見てもAKB48にインスパイアされたと思われる架空のアイドルグループ『アメ横女学園』でアキが奮闘する様子など、深くハマりやすいアイドルファンたちを虜にしたことも効いているでしょう。しかし最大の要因は、東日本大震災から立ち上がる姿を扱ったこと。やはり日本人の傷は癒えていないのです」(テレビ誌記者) ちなみに“あまロス”のほか、見逃した人に内容を話してしまう“あまバレ”、視聴を強要する“あまハラ”という用語まで生まれた『あまちゃん』ブーム。最終回放送予定の9月28日はどうなることやら。
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スポーツ 2013年09月11日 19時00分
村田諒太デビュー戦にキャバ嬢
ロンドン五輪ボクシング・ミドル級の金メダリスト村田諒太(27)が8月25日、衝撃のデビューを果たした。いきなり相手にパンチをぶち込み、2回2分24秒TKO勝ちを収めたのだ。 「でも観客の入りはいまひとつでしたね。もうひとつの会場で行われていたタイトル戦、ライトフライ級の田口良一VS井上尚弥とタイミングが重なったためか、7割程度で空席も目立ちました」(スポーツ紙記者) この日、記者は会場で観戦していた。開始予定より20分遅れで始まった試合で村田がロープをくぐり登場するや「リョウタッ」というひときわ目立つ黄色い声援が聞こえてきた。声の主は東側2Fに陣取った6人ほどのド派手な団体さん。ホットパンツやミニスカート、ビールを手にしたネイルに、会場の男の目線は釘付けになっていた。 「ロンドン五輪直後の昨年秋から冬にかけて、フジテレビが村田を囲い込んで、つながりのある三迫ジム入りを進めていたときに使っていた銀座の高級クラブ『M』のホステスたちです。チケットの売れ行きがイマイチなので、主催者が大量にキャバクラやクラブなどにバラまいたのでしょう」(格闘技ライター) 村田は、6階級制覇王者マニー・パッキャオと同じく、米国のトップランク社と契約しているが、「女遊びをするな」と同社CEOのボブ・アラム氏に釘を刺されているという。 もともと真面目な性格の村田には、壇蜜似の妻と、まだ小さい子供がいる。 「夜遊びにハマるタイプではありません。酒もこの1年は控えています」(ボクシング関係者) 歴代の才能あるボクサーが女にハマってタイトルを逃してきた。果たして村田は“夜の蝶”の毒牙の誘惑を退けて世界チャンピオンとなれるだろうか。
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社会 2013年09月11日 17時00分
2ちゃんねる個人情報流出騒動
言わずと知れたネット巨大掲示板『2ちゃんねる』は、匿名で書き込みができることが大きな特徴だが、8月後半、その有料サービス「2ちゃんねるビューア」の利用者情報が氏名や住所だけではなく、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報まで流出。さらには、今年7月から8月までの書き込み履歴もが流出する大惨事となった。 「流出した個人情報は3万件とも4万件ともいわれています。中でも、被害者たちにとって一番頭を悩ませる事になったのが“書き込み履歴”。なぜなら履歴と個人情報を合わせれば、誰がどんな書き込みを行っていたのかが丸ハダカになってしまうからです」(ウェブライター) 流出が発覚して間もない8月27日、ライトノベル作家の杉井光さんが公式ホームページでこう謝罪。自身の作品を褒める自作自演書き込みのみならず、別の作家への批判的なものや、出版社への悪口も発見されてしまったのである。 さらに、ウェブサイトの閉鎖に至るケースも発生。2ちゃんねるの記事をピックアップして掲載するいわゆる「まとめサイト」の管理人が、過去に誹謗中傷や他サイトの荒らし行為などを行っていたことが発覚したのだという。 「この騒動で、人間のダークサイドを垣間見てしまった気分です。他にも、官公庁や政治家による会員登録の疑惑も浮上していますし、メールアドレスから大学教授もいるのでは、とも囁かれている。また社員が会社の悪口を書いていた事が発覚して問題になっているなんて話も。今回の流出で人生が変わってしまった人もいるでしょうね」(同) 匿名をかさに他人を非難したことを考えれば自業自得だが、果たしていつ収束するのか。
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トレンド 2013年09月11日 16時00分
東京パフォーマンスドール 「演劇と映像、歌とダンス」が融合した公演ダイジェスト映像初公開
今年6月、約17年ぶりに新メンバーにて復活した平均年齢15歳・10名のガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の「演劇と映像」、「歌とダンス」が融合したデビュー公演「PLAY×LIVE『1×0』(プレイライブ『ワンバイゼロ』)が、これまでのアイドル像や舞台というものを一新するエンターテインメントとして各所で話題を呼んでいる。その公演のエピソード2ダイジェスト映像が、動画サイトYouTubeで初公開された。 1990年代の音楽シーンで、ライブに特化した楽曲と激しいダンスパフォーマンスで、強烈な個性を放ち、後に女優の篠原涼子、EAST END×YURIの市井由理、穴井夕子らを輩出した初代TPDのDNA(ダンスサミットと呼ばれる歌とダンスのノンストップパフォーマンスパート)を継承しつつも、新生TPDは、新たに「芝居パート」を取り入れ、更に、最先端のプロジェクションマッピング技術も駆使した内容に、ファンや関係者から高い評価を得ている。 各分野の第一線で活躍するトップクリエーター、演出家ウォーリー木下(オリジナルテンポなど)や、映像では上田大樹(いきものがかりLIVEなど)、音楽では和田俊輔(こどもの一生など)、ダンスサミットアレンジは江口亮(初音ミク「マジカルミライ2013」など)、と、タッグを組んでいるのも魅力だ。 そして何よりも、たった2カ月の稽古で、自分たちのモノにしつつあるTPDメンバーの努力も素晴らしい。公演でも日に日に進化していく姿に、心奪われる。 エピソード1・2公演は既に終了しているが、それぞれ独立したストーリーで構成された内容のため、エピソード3以降から見ても楽しめるというのも魅力的だ。まずはダイジェスト映像をみて、そして是非とも劇場「CBGKシブゲキ!!」で生の迫力をもって体感してもらいたい。エピソード3・4のチケット一般発売は、9月14日(土)より各プレイガイドにて開始される。■東京パフォーマンスドール/PLAY×LIVE『1×0』EPISODE2公式ダイジェストhttp://youtu.be/6s2W6SGr0Qk 東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト http://tpd-web.com/東京パフォーマンスドール オフィシャルTwitter https://twitter.com/TPD_official東京パフォーマンスドール 公式ニコ生チャンネル http://ch.nicovideo.jp/tpd2525■東京パフォーマンスドールPROFILE(集合写真左より順に)高嶋菜七(たかしまなな)/1996年12月31日生まれ(16歳)/O型/兵庫県出身上西星来(じょうにしせいら)/1996年8月14日生まれ(17歳)/A型/愛知県出身櫻井紗季(さくらいさき)/1997年3月8日生まれ(16歳)/A型/山口県出身浜崎香帆(はまさきかほ)/1997年5月2日生まれ(16歳)/A型/福岡県出身脇あかり(わきあかり)/1998年1月24日生まれ(15歳)/A型/大分県出身飯田桜子(いいださくらこ)/1998年4月28日生まれ(15歳)/B型/東京都出身神宮沙紀(しんぐうさき)/1998年9月12日生まれ(14歳)/O型/群馬県出身小林晏夕(こばやしあんゆ)/1998年11月9日生まれ(14歳)/A型/静岡県出身橘二葉(たちばなふたば)/1999年3月5日生まれ(14歳)/A型/和歌山県出身美波沙南(みなみさな)/1999年4月28日生まれ(14歳)/A型/大阪府出身■東京パフォーマンスドール PLAY×LIVE『1×0』(ワンバイゼロ)作:ウォーリー木下、登米裕一、横山拓也演出:ウォーリー木下<解説&ストーリー> 2013年8月〜2014年6月、演劇とライブが融合したパフォーマンス公演を連鎖上演! 約1年をかけて、歌・ダンス・芝居で構成されたパフォーマンス公演を渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」にて上演。まずは今年の8月〜12月、シリーズ5回におよび連鎖公演を行う。1話ずつストーリーが進行していき、通して観ることで『1×0』の全貌が明らかに。 物語は、「1×0」と呼ばれるSNSが若い女子世代に圧倒的な影響を与えている「20XX年シブヤ」。このSNSを利用していたTPDのメンバーたちは、CBGK!でのライブ直前、突然シブヤのアンダーワールドに引きずり込まれてしまう。彼女たちがシブヤの地下深くに張り巡らされた流水路で見たものとは? 「1×0」がもつ本当の意味とは? そして、TPDはライブに間に合うことが出来るのか?<公演日程>●エピソード3 10月11日(金)〜14日(月・祝)※9月14日より一般発売●エピソード4 11月21日(木)〜24日(日)※9月14日より一般発売●エピソード512月20日(金)〜25日(水)※チケットの詳細は、TPDオフィシャルサイト http://tpd-web.com/ にて<会場>CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-5 ザ・プライム6F)CBGKシブゲキ!! オフィシャルサイト http://cbgk.jp/<料金>一般 / 4,800円(前売・当日共/全席指定/税込)小学生・中学生・高校生 / 3,500円(前売チケットぴあのみ/受付にて要学生証[身分証明証]提示/限定枚数)日本初のHMDシート / 4,800円(前売チケットぴあ・イープラスのみ/限定枚数)※未就学児童入場不可<お問い合わせ>キューブ(平日12〜18時)■東京パフォーマンスドール スケジュール<TPD公式ニコ生チャンネル>【第5回 〜初舞台好評上映中】9月17日(火)20:30〜21:00(予定)http://live.nicovideo.jp/watch/lv150329449
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ミステリー 2013年09月10日 15時30分
東京・世田谷に現れたUFOについて山口敏太郎をインタビュー
右の写真は作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏が8月30日(金)東京都世田谷区の東北新社等々力放送センター屋上で撮影したUFOらしき物体の写真である。 写真が不鮮明でわかりづらいが、中央のビルの左側に2つの光る物体が浮かんでいるのにお気づきだろうか? この日、山口敏太郎はCSファミリー劇場の特別検証番組「緊急検証!宇宙人地球侵略史〜振り返ればヤツ(宇宙人)がいた〜」(10月14日午後9時放送)の収録のため、同所を訪れていた。 この番組の共演者は山口の他「宇宙人・UFO」といえばお馴染みの矢追純一氏、サイエンスエンターテイナー・漫画家の飛鳥昭雄氏らUFO界の権威たちが一同に会した番組で報道陣は東京スポーツほか様々なメディアが取材へやってきていた。 このUFO目撃談は東京スポーツ紙が翌日付の記事で写真付きで報道され、UFO研究家の間でもさまざまな推測がなされた。 この騒動から約1週間、山口敏太郎があの時の状況について再度インタビューを行ったので、本記事にてご紹介したいと思う。 山口「番組終了後、僕と飛鳥さんは帰る準備をしていたのですが、矢追さんのお弟子さんから『UFOが現れた!』と報告が入り、大急ぎで外を飛び出したんです。見ると確かに2つの光る玉が浮かんでいた。右側のは上昇をしつつ2つに分かれたり、3つに分かれたりと分裂を繰り返していた。左側のはホバリングをしつつこれも2〜3回分裂を繰り返しているようにみえた。会場には、10組ほどのマスコミほか、矢追さん、飛鳥さんまで残っていたので偶然としてはあまりに出来すぎていましたね」 −−あえて「地球人にアピールしてきた」という可能性は? 山口「ちょうど、番組のなかでも『UFOは呼べば来る』という話をしていたんですよ。自分たちの存在をPRしたいから、『UFOが乱入してくるかも』と、冗談で言っていたのですが、まさかね…」 −−現れたUFOの正体について山口敏太郎の見解は…? 山口「記者のなかにこのUFOをバッチリ撮れた人がいて、見せてもらったんですよ。よく見たら羽らしきものが生えている。いうなれば『バットマン』、『デビルマン』が飛んだ時みたいなちょっと邪悪な形をしていた。最初、自分は電飾凧かと思ったのですが、それも違うようだし…」 −−あのUFOは赤羽で毎晩のように電飾凧を飛ばしているおじさんが正体であるという説も聞きましたが…。 山口「赤羽から世田谷までは距離があまりに離れているし、東京には台風の接近で強風が吹いていた。強風のなか電飾凧をビルより高く飛ばすのはかなり困難なはず。さらに3つに分裂するというのも非常に不可解である。結局、正体はよくわからないというのが本音ですね…」 山口敏太郎はこのUFOの姿を動画に残しYoutubeの山口敏太郎公式チャンネルにて公開している。この動画で現場の混乱ぶりが伺えるはずである。【参照動画】ファミリー劇場「緊急検証!」シリーズ収録後に表れたUFO?(1) 矢追純一、飛鳥昭雄、山口敏太郎 http://www.youtube.com/watch?v=qm0-yHeO-Fk(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2013年09月10日 14時00分
じぇじぇじぇスクープ! 「あまちゃん」「半沢直樹」続編が作れない!(2)
トホホなNHK以上にもっと情けない状態に置かれているのがTBS。当初からここまで大ヒットすると思っていなかったようで、続編や映画化の準備を全く怠っていたため、編成や現場は打つ手もなくただ空回りしているというのだ。 堺雅人(39)が主演を務めた『半沢直樹』も、前述の通り視聴率が右肩上がりを続ける今クール最大のヒットドラマだ。 物語の前半となる「大阪編」は、大阪西支店長(石丸幹二)の強引な指示により無担保で5億円の融資を行ったものの、融資先は倒産。社長(宇梶剛士)も行方不明に。全ての責任を取らされグループの下位企業に出向の危機にさらされていた融資課長の半沢直樹(堺)は周囲の期待とは裏腹に見事、5億円の融資金を回収して見せた。 「後半の『東京本店編』でも、半沢は焦げ付き騒ぎに携わり、再び窮地に立たされる一方で、父を自殺に追いやった大和田暁常務(香川照之)の不正融資の事実を掴む。味方が敵に、敵が味方と、とにかく目が離せないジェットコースター的な展開が待っています」(ドラマ制作関係者) 本誌が入手した情報によると、半沢がグループ企業に出向という大どんでん返しの幕引きが待っている。 「間違いなくTBSは続編制作を期待してこのようなエンディングを考えた。しかし、当の堺からやんわり断られたと言うんです」(事情通) この10月から堺は主演ドラマ『リーガル・ハイ2』(フジテレビ)のOAが決まっていてスケジュールのやりくりができないというのが、表向きの理由。ところが、堺の本音はTBSの制作体制に激怒しているというのだ。 「高視聴率が取れたから、当初10回放映予定を数回伸ばしたいと交渉してきたTBSの姿勢に怒っている。要は、視聴率が取れなかったら放送延長も続編もなかったということ。これがフジや日テレなら、OA前から話数延長や映画化の話が行われるわけで、今回はまぐれ当たり的だったと堺が一番、理解しているんです。ちなみに『リーガル・ハイ』はシーズン2。どちらを大切にしたいかと天秤に掛けても当然の話です」(フジテレビ関係者) さらにTBSはもうひとつミスをしていた。原作者で直木賞作家の池井戸潤氏にも、続編や映画化の根回しを何もしていなかったというのだから、開いた口が塞がらない。 「とにかくこのチャンスをものにしたいTBSは、焦って出演者のスケジュールを押さえに走ったんです。結果、池井戸氏は後回しになった。結局、スケジュールが取れず、この企画自体がウヤムヤになった。万が一、堺が心変わりをして続編にOKを出しても、原作者とこじれるパターンも想像できます」(同) ただでさえ高視聴率番組獲得が困難の中、NHK、TBS双方、あまりに大きい“お宝”を逃すことになりそうだ。
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レジャー 2013年09月10日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/12)「第24回オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
あららら、どうした剛力彩芽!? 先週川崎競馬場でおこなわれた「第42回戸塚記念(SII)」。本命に推した剛力彩芽ことカイカヨソウは、まずまずのスタートを切ると好位の外目6番手を追走する。道中は久々の影響もあり、ギリギリのところで折り合いが付いているような状態。それでも1週目のスタンド前で力みが消え、落ち着いて追走し始める。向上面のターフビジョン前に来たあたりからじわじわとギアを入れ始め、4コーナーでは先頭に並びかけるが、直線に入るとあっという間に勝ち馬に差を広げられ、逃げ馬を捕えるのが精一杯の3着。近走のレースぶりが似ており、3コーナーあたりから仕掛け始め直線半ばで一杯になってしまう内容。う〜ん、なかなか満開とはいきませんね。次走 こそは満開の走りを見せて、本家・剛力彩芽のように輝いてもらいたいですね! さて、通常は毎週水曜日のメインレースの予想をしていますが、今週は木曜日に交流重賞があるため、木曜メイン「第24回オーバルスプリント(JpnIII)」の予想をします! 浦和競馬場でおこなわれる「オーバルスプリント」は、今年のJBCスプリントと同じ距離1400m戦です。JBCスプリントに向けての大事な前哨戦となり、本番へ向けて熱き戦いが繰り広げられます。 JBCスプリントへ向けて好発進を切るのはこの馬。2時間ドラマの帝王(スペシャリスト)・船越英一郎ことガンジスです。芝の2戦を含めても10戦8勝と勝率8割と1400mを最も得意としており、まさに1400mのスペシャリスト。船越英一郎は2時間ドラマのスペシャリストとして数々の名作を残してきました。そんなスペシャリストなところが似ています。前走は得意の1400mではありましたが2着。しかし、トモを2本とも落鉄しており、ただでさえ落鉄は厳しいにも関わらず地方の深い砂では余計に厳しかった。今回は斤量が57kgから54kgと軽くなり、持ち前のスピードと先行力をいかんなく発揮できるでしょう。 相手は昨年のJBCスプリントの勝ち馬タイセイレジェンドです。昨年のJBCスプリント後は燃え尽きたかのように二桁着順の3連敗を喫していましたが、4カ月の休養を経た前走のクラスターカップでは、59kgという斤量を背負いながら勝ち馬ラブミーチャンと0秒1差の2着と復活の走りを見せました。今回も59kgと斤量を背負いますが、もともと唯一のGI馬、状態さえ戻れば好戦必死でしょう。 ▲はセイントメモリー。目下4連勝中と出走馬の中で最も勢いにのっている本馬。特に左回りは5戦4勝で、1度の敗戦はデビュー3戦目の本格化前。着差も歴然で、右回りの大井では連勝が始まった4戦前の0秒0差、前走が0秒2差ですが、左回りは前々走の0秒8差、3走前の0秒5差と圧倒的な強さを見せています。今回は左回りの浦和ですから中央馬相手でも好戦してくれるでしょう。◎(5)ガンジス○(7)タイセイレジェンド▲(6)セイントメモリー買い目[馬単]2点(5)→(7)(6)[3連単]2点(5)→(7)(6)→(7)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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芸能ネタ 2013年09月09日 14時00分
じぇじぇじぇスクープ! 「あまちゃん」「半沢直樹」続編が作れない!(1)
平均視聴率20%超えを連発して快走するNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、物語の後半となる『東京編』に突入した。一方、第5話、続く第6話で平均視聴率29%という今期ダントツの視聴率を叩き出した『半沢直樹』は、大阪から舞台を東京に移し、第7話でついに30%を記録。物語はいよいよクライマックスを迎える。 両ドラマのファンにとっては今後も手に汗を握る展開が控えているのだが、ここにきて何とも残念なニュースが飛び込んできた。 「期待されていた続編や映画化企画など、現段階では一切の白紙状態。そればかりか、今回で両ドラマとも全てのシリーズが終了する可能性が高いんです」(制作事情通) まずは、すでに国民的人気ドラマといっても過言ではない『あまちゃん』。 芸能界注目の美少女、能年玲奈(20)が主演し、現代感覚の舞台やドラマで人気の“クドカン”こと宮藤官九郎が脚本を手掛けた。 「ヒロインのアキ(能年)と母の春子(小泉今日子)がそれぞれアイドルを目指した'80年代と'09年が奇妙にリンクするシーンが見もの。また今後は、3・11の東日本大震災の悲劇をどのように描き、東北の人たちが希望を胸にどう立ち上がるのかが描かれていく。最後は感動のフィナーレを迎えます」(NHK関係者) ちなみに『あまちゃん』は初回視聴率が20.1%で、'06年度下半期の『芋たこなんきん』以来の視聴率20%超えを達成した。 「その後も第5週を除くすべての週で最高視聴率が20%を超えている。広告代理店シンクタンクのリサーチでは、再放送や録画率を含めると視聴率50%を超えているという分析も出ています」(芸能評論家・蝦名泰雄氏) これだけのお宝コンテツにもかかわらず、民放並に視聴率にこだわるNHKが続編や映画化を諦めた理由は何か。背景には、NHKならではの大人の事情が見え隠れする。 「一番は、能年の女優としての今後の未来が絡んでいます。事務所は正直言って、『あまちゃん』のキャラが付きすぎることを警戒している。あれだけの高視聴率を取ってしまったためにテレビ界は第二作に注目していますが、次で視聴率を取れなければ単なる一発屋になりますからね。また、ここだけの話、NHKのギャラは民放の3分の1以下。コストパフォーマンが悪すぎます」(芸能プロ幹部) もうひとつは、ドラマ内から派生したアキが所属する47都道府県の地元アイドルからなるグループ『GMT47』の存在だ。 あのAKB48のパロディーであることは誰の目から見ても明らかなのだが、NHKの行き過ぎた商魂に本家サイドが激怒してしまったという。 「『GMT47』が、9月のドラマ終了後にメンバーを実際にCDデビューさせ金儲けしようとする動きが出ているんです。番組は9月で終わるのに、年末の紅白出場を目指していく話まであった。しかし、AKB48を敵にまわしたくないNHKは泣く泣くこの企画を断念。これが続編制作の可否に影響したことは間違いありません」(NHK事情通) また、もう一人の主演と言っても過言ではない小泉が、続編を望んでいないという声もチラホラ聞こえてくる。 「小泉は仕事をガツガツしないばかりか、拘束を嫌う。NHKの長時間拘束は有名で、今回の仕事で飽き飽きしているんです。また、打ち上げの席で続編を訴えた能年に対し『あまちゃんは忘れなさい。次のステップに進むの!』と女優として諭したというんです。ドラマはアキの成長物語と同時に母・春子の生き様を描いており、小泉抜きでは進まない。NHKは紅白歌合戦の出場などで手打ちをしようとしましたが、駄目でした」(制作関係者) さらにダメ押しは、ドラマの生みの親である官九郎が続編を望んではいないことだという。 「当初から官九郎は本作で終わりと宣言していた。また、肝心のスケジュールが空いていない。NHKとしても今後の関係があるだけに、ゴリ押しできないんです」(NHK関係者)
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芸能 2013年09月08日 11時59分
芸能ポロリニュース PART80「壇蜜、パンツ脱ぎの次はどうする?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●イチローモノマネのニッチロー、野球ヘタ! 4日、横浜スタジアムで、モノマネタレントのニッチローと子役の谷花音が始球式を行った。ニッチローは、米ヤンキースのイチロー選手のモノマネで話題沸騰中だが、「野球はヘタ」と自ら明かしていたとか。 この日は、花音ちゃんがマウンドにあがり、ニッチローが打席に立った。ニッチローは始球式ではもちろん空振りをしたが、イベント終了後の取材で、「普通に真ん中きても打てないです。野球はヘタなので」と自ら暴露。始球式の感想を聞かれると、「木のバットが重かったです。いつもプラスチックのバットなので」とボケをかましていたそうだ。 ただ、ニッチローの打席に立つ姿や、コメントの様子、表情まで、イチロー選手そっくり。野球はヘタでも、モノマネは超一級!?●壇蜜、パンツ脱ぎの次はどうする? 絶好調の壇蜜。8月31日の国内最大級のファッションショーイベント・東京ガールズコレクションでは、上半身は前垂れだけという横乳全開のセクシー衣装で大歓声を浴びた。他にも、スクール水着で始球式を行ったり、輝く著名人を表彰する「The Best of Beauty 2013」を受賞したりと、連日のようにメディアを賑わせている。 その壇蜜の主演映画第2弾『甘い鞭』が9月21日、いよいよ公開初日を迎える。壇蜜は被虐性と加虐性が同居するヒロインの役柄で、壇蜜が鞭を振り下ろすハードなSMシーンもあるといい、公開前から映画ライターたちが大興奮とか。 壇蜜といえば、主演映画第1弾『私の奴隷になりなさい』(昨年11月公開)の公開初日舞台挨拶イベントで、いきなりパンツを脱いでファンへプレゼントするという大胆サービスを敢行し、一躍、時の人に駆け上がった。その後の壇蜜の活躍はご存じのとおりだが、パンツ脱ぎから約10か月半後に行われる『甘い鞭』の初日舞台挨拶で、どんなサービスを行うのか。 目が離せない。●辻希美が報道陣に感謝、同時刻に壇蜜さんがあるのに来てくれて 元モーニング娘。でタレントの辻希美が5日、都内で美術館特別展の開会式に登場した。大物タレントの辻の登場とあって、多くの報道陣が詰めかけたが、囲み取材の際、辻は、「もう片方で壇蜜さんが集まっているということなのですが、これだけ来ていただいて」と報道陣に感謝し、終始、笑顔を絶やさず、イベントを楽しんでいたそうだ。 一方の壇蜜は、この日、JAのイベントに登場。TPOをわきまえて、露出もコメントも控え目だったというが、イベント特性を問わず、その人気は衰える気配を見せない。 人気商売の芸能界だが、タレントたちは、ライバルの動向もチェックしている?
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
