写真の右側に注目していただきたい。なんとオレンジ色に光る円盤のようなものが写りこんでいる? のだ。
撮影者によるとこの写真が撮られたのは今年、2013年5月25日21時21分。場所は大阪府泉大津市のマンション20階で、この場所から数枚の写真を撮影したところ2枚目にこの物体が入り込んでいたという。
この写真をはじめてみた山口敏太郎事務所のスタッフたちは驚きを隠せなかった。なぜならあまりに「ハッキリ」と明確なUFOが写りこんでいたからだ。
山口敏太郎事務所にはこれまでもさまざまなUFO写真が届けられてきたが、ここまでハッキリと写ったものは無かったからである。
撮影者自身も「こんないかにもなUFOが写り込むなんて…」と思わず動揺してしまったという。もちろん細工などは一切していないという。
さて、このUFOらしき物体であるが形状はいわゆる「アダムスキー型円盤」である。アダムスキー型のUFOは1952年にアメリカ人のジョージ・アダムスキーが撮影したもので、世界で最も有名なUFO写真として知られている。もっともアダムスキー型UFOは世界でもっとも有名なフェイク写真という側面もあるのだが…。
山口敏太郎事務所はこの写真をUFO撮影家、コンタクティーの武良信行氏に鑑定をお願いした。
「この写真はスゴイです。写真を見ながら宇宙人の方にコンタクトを取りました。テレパシーイメージで、どこから飛来したUFOなのかを聞きましたところ、『このUFOはおうし座のヒヤデス星団から来た小型宇宙船です』との回答がありました。
飛来の目的については答えていただけませんでしたが、私の感じではあえて撮影のチャンスを下さったのだと思います」とのことであった。
武良氏いわく、このUFOは侵略では無くどちらかといえば友好関係を結ぶために地球へやってきたものだという。
この写真が本物だとしたら60年の時を超え、アダムスキー型UFOの再研究が行われる可能性が高い。
2013年5月25日21時大阪府泉大津市で撮影されたこの写真。山口敏太郎事務所はこの日、泉大津市の空に不思議なことがなかったかどうか皆様の情報をお待ちしている。
(山口敏太郎事務所)