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その他 2013年05月07日 12時00分
日本一の長野県に続け! 100歳まで丈夫に生きる「健康長寿」の条件10選(1)
長寿は人類最大の願いだ。そして長寿は「全身が元気なこと。快食、快便、快眠、快歩ができること」とされ、全てがクリアされれば“100歳万歳!”の人生が送れる可能性がグンと高まる。では、どうしたら長生きできるか。 厚生労働省が今年2月末、都道府県の平均寿命(2010年)を公表し、ちょっとした波紋を広げているが、ここからも“健康長寿”に対する見識が読み取れる。 「沖縄が長寿県転落」−−。沖縄県の地元紙『沖縄タイムス』が、厚労省の発表を1面トップで報じた。'75年から全国1位を誇っていた同県の女性の平均寿命が、3位に転落したことを大々的に伝えたものだ。 沖縄県は男性も30位で、前回調査('05年)の25位からさらに下がってしまった。 代わってトップの座に立ったのは、男女とも長野県である。この結果に慌てたのが、沖縄県の医師会。厚労省の公表当日に緊急会見を開き、「健康長寿というブランドイメージが大きく傷つこうとしている。食事や運動など生活習慣の改善に取り組もう」と県民に訴えたのである。 沖縄県は、かつては魚貝や海藻類を中心とした食事で、最も健康人の多い全国一の長寿県で鳴らした。男性も'80年代には1位だったが、'00年に26位に急落。そればかりか、肥満率も日本一となり、地元医療関係者によれば「26ショック」と呼ばれるほど大きな衝撃を受けたという。 「原因は食と運動不足です。米統治下で広がったファストフード文化の影響が広がったことも挙げられますが、男性は酒をよく飲む。それと沖縄はクルマ社会で、どこへ移動するのにも車ですからね。県をあげて食生活の改善や運動の提唱に取り組んできましたが、効果がない状況」(地元自治体関係者) これに対し、男女ともに長寿日本一に輝く優等生ぶりを見せたのが長野県だ。高齢者医療費の少ない都道府県の一つにもあがっている。今回1位になった長野県の女性は、'65年には26位だった。'60年代には脳卒中の死亡率が全国で最も高かったため、「減塩運動」を始めたのだ。 生活改善推進員が組織され、塩分を抑えた食事の指導など「食改さん」運動に取り組んできた。そして同県佐久市は栄養士と協力し、地元食材を使った減塩と低カロリー食の「ぴんころ御膳」を開発。料理コンテストまで開くなど、啓蒙しているという。 厚労省が公表する都道府県の平均寿命ランキングは5年に1度。長野県で地域医療に取り組んできた諏訪中央病院の鎌田實・名誉教授は、「沖縄県もゴーヤチャンプルーなど本来の食事を大切にすれば復活はできます。野菜や魚が豊富で、塩分摂取量が少ないという“長寿の条件”は残っています」とコメント。さらに、「平均寿命に一喜一憂するより、充実して生きる健康寿命のほうが大事です」とも指摘している。 さて、ここで見えてきたものは生活習慣のあり方と、健康に対する自覚だ。 『ボケない100歳 2309人がやっていること』の著者で、長寿研究の第一人者でもある順天堂大学大学院・白澤卓二教授は、同著書の中で、「面倒くさがり屋でもできる“自活長寿”のコツ」を記し、「1日3食を取るべし」という食生活を提案している。 「私は世界中の疫学調査や元気な100歳以上の人への聞き取りから、いくつかの共通点を見出しました。それが“1日3食”というもの。たとえば認知症でなく元気な100歳以上の日本人1907人の調査では、9割が1日3食と答えた。1日2食は5〜7%であった」(同著書より)
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芸能ニュース 2013年05月07日 11時45分
AKB48 総選挙の“政見放送”が面白い!?
アイドルグループ、AKB48第5回選抜総選挙に立候補したメンバーがYouTube公式サイトで“政見放送”となるアピールコメントを公開している。もちろん、各メンバーとも、総選挙でもひとつでも良いポジションを獲得しようとする動画を掲載しているが、そんな中、ここぞとばかりに目立とうと個性的な動画を掲載しているメンバーがいる。 AKB48、チームKの島田晴香は冒頭から、「ぱるる(島崎)と間違って押しちゃった方、チャンネルはそのままで」と自虐ネタを披露。「今回、3年連続圏外から脱出できるんじゃないかと思っております」と力強く宣言している。 NMB48、チームMの木下百花は、「ちょっと見て頂きたいものがあります」と渡辺美優紀の等身大パネルを両サイドに置き、「うちのみるきーさんがかわいいってことを知って頂きたい。むっちゃかわいい。かわいいと思いません?」となぜか、日ごろから「かわいい」と語っている渡辺の宣伝を最後まで行い、自身のアピールは一切なかった。 同じくNMB48では、小谷里歩もおもしろい。「私はダンスも歌もうまくないし、自分で言うのもなんですが、見た目もそこそこな方だし、握手会でも塩対応でも、神対応でもない普通の人間なんです」とヘタレ全開の後ろ向き発言。ただ、「AKB48第二章に欠かせない存在になるべき人やということは薄々気づいています」となぜかここだけ自信満々なのだ。 HKT48中西智代梨は得意の井上陽水のモノマネ、谷真理佳は、似ていると言われているキンタローの「フライングゲット」を披露している。 また、卒業生も貫録を見せている。大堀恵は、「私は日本一の大きな城に竹槍一本でのぞむようなものです」と語り、セクシーな声で「しゃん、しゃん、しゃん、へい、へい、へい」という「叩き入れの儀」というナゾのパフォーマンスを披露。アイドル界の曙太郎と呼ばれる野呂佳代は、得意の土俵入りのポーズでアピールした。
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トレンド 2013年05月07日 11時45分
舞台版「ロボティクス・ノーツ」神代フラウ役の大野未来にインタビュー
ゲームから生まれ、アニメ化された人気近未来拡張科学アドベンチャー「ロボティクス・ノーツ」の舞台公演が、5月3日から12日まで、JR新宿駅側の「全労済ホール/スペースゼロ」で上演されている。 種子島にある高校の「ロボット研究部」(ロボ部)の部員たちが活躍する同作で、注目は、ヒロインの一人「神代フラウ(こうじろ・ふらう)」。オタクで内に閉じこもりがちな女の子だが、実は、「キルバラ」の通称で知られるオンライン格闘ゲームのプログラムを開発した女子高校生。多くのファンを持つ人気キャラクターでもあるが、公演開催中の楽屋を訪れ、神代フラウを演じる女優・大野未来(19)に、舞台の見所を聞いた。 ロボ部を廃部の危機から救うため、部員が立ち上がることで始まる同作。「君島レポート」と呼ばれる謎の文章を発見し、事件に巻き込まれていく。舞台の見所を、大野は、「青春の物語でもありますし、世界を救うために戦う物語でもあります。2つの物語を楽しんでいただけるのではと思います」と語った。 ストーリーの中で重要な役割を担う神代フラウの役作りについては、「苦労だらけです」と笑顔を見せた。「人気キャラですので、みなさんの印象を崩したくないという気持ちが一番にありました」と心境を紹介したが、同時に、「アニメとゲームの世界の中のフラウちゃんを越した、3次元のフラウちゃんを舞台では見せることができます」と舞台版への意気込みを明かした。 「フラウちゃんは、突発的に、自分本位の気持ちで行動する女の子なのですが、実は、すごく繊細で、人のことを考えることもできます。最初は人と関わることを好んでいないのですが、ロボ部のみんなといっしょにいることで、人前にも出られるようになります。趣味は特殊な所もあるのですが、意外と、普通の女の子だったりするのかな」 そんな役柄を演じるため、アニメやゲームを研究し、「私の中に、フラウちゃんを憑依させるイメージで、フラウちゃんがよく口にするネットスラングも、発音の仕方やイントネーションまで調べました。稽古が始まってから今日までずっと、家に帰ったら、フラウちゃんのことを考える日々が続いています」と、公演に臨む忙しい毎日を紹介した。 「アニメやゲームにはない動きには、フラウちゃんならどうやるかを考えました」という。なお、「ギュフフ」とも聞こえる独特の笑い声は、公演会場では、観客席の奥まで届きにくいため、舞台の上で笑う際、フラウの決めポーズを元に考案したオリジナルのポーズを付け加えていることを教えてくれた。 舞台公演の前半日程を終了し、「舞台の質がどんどん上がってきています。後半の舞台が楽しみです」と、楽屋裏の様子を紹介した大野。自身については、「舞台の上で、めっちゃ動いていますので、そんな私の姿を見てほしいです」とメッセージを送った。 大野未来が演じるヒロインに注目してみてはいかがだろうか。(インタビュー・竹内みちまろ)
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/5) NHKマイルC 他4鞍
2回東京競馬6日目(5月5日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「NHKマイルC」(芝1600メートル) 失敗は成功のもと。ーーこの言葉を胸に刻みリベンジを誓うのはゴットフリートの戸崎騎手。単勝1番人気を集めた前哨戦のニュージーランドTは、スタートで痛恨の出負けが響いてよもやの9着と期待を裏切っている。好枠だった1番枠も逆に仇となった。さらに、3〜4コーナーで窮屈な競馬を強いられ不完全燃焼に終わったが、「本番でなくて良かった」と、戸崎騎手。雪辱に闘志を燃やす一言がとりわけ印象的だ。着差も0秒6なら巻き返しは十分可能だろう。 攻守ところを変えて舞台はより持ち味の生きる東京コース。本領発揮は間違いない。思い起こせば、破竹の2連勝を達成したきんせんか賞は直線の長い新潟コースを味方に驚異的な差し脚(上がり32秒6はメンバー最速)を爆発させ、マイネルホウオウ以下を捻じ伏せている。その時のシーンがついに再現する。当面の相手は、ニュージーランドTで重賞2連勝を達成し勢いに乗るエーシントップ。◎7ゴットフリート○15エーシントップ▲17インパルスヒーロー△6レッドアリオン、9コパノリチャード☆東京10R「ブリリアントS」(ダ2100メートル) 破竹の3連勝中と、本格化著しいユーロビートの勢いは止まらない。初のオープン戦だが、目下の充実度をもってすればクラスの壁も難なく突破できるだろう。調子はもとより、距離、コース実績(共に2勝)に加えてハンデ55キロも勝利を後押しする。強敵は、実績ナンバーワンのナムラタイタン。◎8ユーロビート○3ナムラタイタン▲5トウショウクラウン△1フリソ、11ランフォルセ☆新潟11R「新潟大賞典」(芝2000メートル) 中山記念を貫録勝ちした、ナカヤマナイトの底力を素直に信頼したい。注目のハンデ58キロは59キロを覚悟していた陣営にとって、朗報だった。「状態もさらに良くなっている。獣医に診てもらったら不安なところは何一つないと、太鼓判を押してもらった」と、石井きゅう務員は重賞2連勝に揺るぎない自信をのぞかせた。相手は、ローズキングダム。記憶が薄れてきているとはいえ、ジャパンC優勝(10年)の実力は伊達ではない。腐っても鯛とはこの馬のことだ。メンバー的に見て好勝負に持込みそう。◎2ナカヤマナイト○9ローズキングダム▲16サトノアポロ△3サクセスパシュート、7アドマイヤタイシ☆京都11R「鞍馬ステークス」(芝1200メートル) 休み明けの春雷Sをハナ差2着と好走した、アースソニック。休養中にパワアップの跡が歴然だ。1度使って上積みは大きい。わずか1キロとはいえハンデも軽くなった(55キロ)し、ここまで2勝を挙げるコース実績もアドバンテージ。チャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、休み明けを12着、3着と復調著しい実績馬のエーシンダックマン。敢然と連闘で勝負かけてきたのも勝算があればこそで好勝負必至だ。◎4アースソニック○5エーシンダックマン▲16バーバラ△11テイエムタイホー、2ハノハノ☆京都10R「桃山ステークス」(ダ1900メートル) 準オープン入り以降、6着、3着、2着と1戦ごとに地力強化の跡を示すヴァンヌーヴォーに期待。とりわけ、ここまで2勝を挙げる得意の京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。相手は、このクラスの安定勢力エーシンリボルバー。◎7ヴァンヌーヴォー○5エーシンリボルバー▲3ハリケーン△10マイネルバイカ、8マストハブ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月5日)NHKマイルカップ(GI)他8鞍
まずは先週の結果から。的中は東京2R馬単(9)→(7)710円、京都4R馬単(8)→(10)1,930円、3連単(8)→(10)→(2)8,510円の合計11,150円。買い目をすべて100円で購入した場合10,600円。トータル収支は11,150円-10,600円=550円。取り合えずマイナスにならなくて良かったというくらいの微増(苦笑)。今週は、先週友人の結婚式でゲットしたであろう幸運を使い的中をロックオン!!☆京都2R3歳未勝利戦(ダート1800m) 休養効果で実力発揮ポラールリヒト。前走後ソエが出た為無理をせず放牧に出されていました。そこで無理をしなかったのが吉と出て、牧場から戻ってくると以前に比べてトモの緩さが改善されてきており、踏み込みに力強さが少しづづ付いてきているように感じられました。トモが頼りなかった前走ですら勝ち馬には離されたものの、2着馬には0秒6差の4着とそんなに離されていません。ましてやトモに力が付いていない馬には厳しい稍重の馬場。良馬場でやれそうな今回はさらに前進が見込めます。相手はここまで骨っぽい相手と闘ってきたセイスコーピオン。◎(3)ポラールリヒト○(14)セイスコーピオン▲(11)ゴッドマウンテン△(2)ゴールデンヒーロー△(13)ジリオン△(6)ファインスマッシュ【馬単】6点(3)→(14)(11)(2)(13)(14)→(14)(11)【3連単】8点(3)→(14)(11)→(14)(11)(2)(13)(6)☆京都3R3歳未勝利戦(芝1600m) 展開を味方に初勝利プラチナテーラー。今回は逃げ馬不在で前有利の展開になることは間違いなく、決め手に欠けるところはありますが、マイルでは先行し安定して走っている本馬。前走は逃げた馬と併せ馬をするような形となり、自分のリズムで競馬が出来ませんでしたが、今回は自分のリズムで走れそうで、先行逃げ切りを期待します。対抗は極端なスローペースになった時の上がり勝負になったら逆転がありそうなトーワフォーエバー。◎(14)プラチナテーラー○(12)トーワフォーエバー▲(10)アティトラン△(4)チュウワンダー△(6)ハリバット△(7)クラシカルバリュー買い目【馬単】7点(14)→(12)(10)(4)(6)(12)(10)(4)→(14)【3連単】12点(14)→(12)(10)(4)→(12)(10)(4)(6)(7)☆新潟4R3歳未勝利戦(芝2400m) 長い直線で今度こそサクセスカサノヴァ。前走は小回りを意識してか、いつもより前目の競馬となり脚が溜まらず伸びあぐねてしまいました。今回は新潟競馬場内周りへと舞台が変わり、直線359mに伸びる為、脚を溜めて末脚勝負にかけられます。しっかり脚を溜めることが出来れば勝ち負けでしょう。相手は開幕週の馬場を味方につけ、粘り込みを狙うウインクルキラリ。◎(3)サクセスカサノヴァ○(8)ウインクルキラリ▲(7)カバットキア△(4)ジェイケイネオ△(5)オリジナルスマイル△(6)セブンスヘブン買い目【馬単】7点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)(8)(7)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)☆京都6R3歳500万下(ダート1800m) デビュー2連勝を飾るアトランティード。デビュー戦は経験馬に交じってのレースだった上に明らかに緩いと思われた状態で、終わってみれば2着馬に1秒差付けての圧勝。一度使われて状態は確実に上がっており、ここも通過点となるでしょう。文句なしの本命です。相手は同じくデビュー2連勝を狙うダート一家の女の子アーバンレジェンド。◎(5)アトランティード○(8)アーバンレジェンド▲(10)コウエイアース△(12)オレアリア△(4)レッドサクセサ−買い目【馬単】3点(5)→(8)(10)(4)【3連単】6点(5)→(8)(10)→(8)(10)(12)(4)☆新潟8R4歳以上500万下牝馬限定戦(芝1800m) 初勝利を挙げた舞台で再び光をウインルキア。昨年1年間前走を除いて安定して走ってきたが、なかなか勝利をつかむことが出来ませんでした。しかし、闘ってきた相手はなかなか骨っぽいメンバーで、今年の京都記念(GII)に出走したサクラアルディートを筆頭に、先日1600万以下を勝ったゴールデングローブなど。前走こそ着順は悪いですが、着差は1着から0秒7差とそれほどなく、悲観する内容ではありませんでした。今回は休み明けになりますが、状態は休み前より良くなっており陣営も期待しているようです。人気馬は末脚勝負の馬が多く、開幕週を味方につけて勝利します。相手 は前目に付けても早い脚が使えるウインミーティア。◎(11)ウインルキア○(8)ウインミーティア▲(12)トーセンオーロラ△(9)モスカートローザ△(7)マイネマキアージュ△(6)セシリア買い目【馬単】6点(11)⇔(8)(12)(9)【3連複1頭軸流し】10点(11)→(8)(12)(9)(7)(6)☆京都9R矢車賞(芝2000m) 一叩きされここが勝負レッドジゼル。初勝利で負かした相手は、先週のスイートピーSで2着となったリオグランデや、京都新聞杯に出走したシンネンとなかなかの好メンバー で力があることは確か。前走は距離が短く、前々走は位置取りが後ろ過ぎたことと敗因がわかっています。今回はベストと思われる2000mと距離が延びます。頭数は8頭立てと少ないので、ある程度の位置取りから競馬が出来れば勝ち負けになるでしょう。相手はフローラSで勝ち馬から0秒4差と善戦したインカンデセンス。◎(5)レッドジゼル○(2)インカンデセンス▲(7)スカイキューティー△(8)センティナリー買い目【馬単】5点(5)⇔(2)(7)(5)→(8)【3連単】4点(5)→(2)(7)→(2)(7)(8)☆新潟10Rわらび賞(ダ ート1800m) もう順番だブロードソード。ダートに変わってまだ連を外していませんが、ここ3走2着続きと500万下はいつ突破してもおかしくない能力の持ち主です。鞍上は一度乗っている鮫島騎手と癖をわかっていると思うので、今回はきっちり勝ち切ってくれることでしょう。対抗はこれまた安定株のナムララオウ。◎(9)ブロードソード○(8)ナムララオウ▲(2)ダイワプロシード△(1)ブルーチッパー△(5)ギンザブルースター買い目【馬単】4点(9)→(8)(2)(1)(5)【3連単】9点(9)→(8)(2)(1)→(8)(2)(1)(5)☆新潟11R新潟大賞典(GIII)(芝2000m) 58kgでもなんのこそナカヤマナイト。実績はダントツの本馬。休み明けの58kgと開幕高速馬場と不安もありますが、今年の凱旋門賞に登録した程の馬。ここでは負けていられません。中山競馬場との相性ばかり取り上げられがちですが、新潟競馬場は2戦2着1回、3着1回と相性が良く好戦必至です。対抗は充実一途のサトノアポロ。◎(2)ナカヤマナイト○(16)サトノアポロ▲(7)アドマイヤタイシ△(10)アスカクリチャン△(4)ダコール△(13)セイクリッドバレー買い目【馬単】5点(2)→(16)(7)(10)(16)→(2)(7)【3連単】16点(2)(16)→(2)(16)(7)→(2)(16)(7)(10)(4)(13)☆東京11RNHKマイルカップ(GI)(芝1600m) 天馬のように駆け抜けるレッドアリオン。ここまで5勝内重賞3勝を挙げているエーシントップ実績では抜けていますが、東京1600mとなると少し不安要素が出てきます。それは距離適性です。東京マイルはスタミナを要するコースで、1600mがぎりぎりの馬ではゴール前で脚が鈍ってしまう場面を多々見ます。エーシントップも例に洩れず、マイルがぎりぎりと思われる馬体、レース内容で一抹の不安があり ます。そこで、逆転の可能性がある一頭がレッドアリオン。敗れはしましたが、1度1800mを使って4着と好走している強みもあり、スタミナに不安はないでしょう。競馬を使っていくごとに成長してきており、内容も良くなる一方。前々走のフローラルウォ−ク賞を見る限り、右回りより左回りの方が末が切れそうで、今回の条件であれば勝ち負け必至です。対抗は実績トップのエーシントップ。◎(6)レッドアリオン○(15)エーシントップ▲(10)ガイヤースヴェルト△(7)ゴットフリート△(2)ザラストロ△(8)マイネルホウオウ好調教馬(6)(10)(2)(8)買い目【馬単】6点(6)⇔(15)(10)(7)【3連単】12点(6)→(15)(10)(7)→(15)(10)(7)(2)(8) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年05月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(5/5新潟大賞典)
格で言うならナカヤマナイト。その名の通り、中山でこそのイメージが定着していますが、デビュー当初は新潟も東京もこなしているし、この相手なら58キロでも3着以内には…という思いもありますが、デビュー当初は素質だけでクリアできたという考え方もできなくもない。皐月賞以降は中山以外ではまず馬券に絡んでいないというあたり、そして、そろそろ、いや、いい加減一発が欲しいお財布事情もあるので、疑ってみる価値はあるかも。ということで、馬券圏外も見据えた馬券で勝負し一発を狙います。 本命はアドマイヤタイシ。重賞4戦連続2着とあと一歩及ばずといった戦績ですが、馬場と斤量差を生かして今度こそ。開幕週の高速馬場なら先行有利。前走はサトノアポロに敗れましたが、今回は1キロ差ということもあり逆転可能と見ます。そして、そのサトノアポロを対抗に。 穴はアスカクリチャンとセイクリッドバレー。近走は不振でも新潟は得意コース。もう少し暖かくなってからが勝負所かなとも思うのですが、一発を警戒。 ということで、勝負馬券は3連複2頭軸流し7点。(7)(16)-(2)に700円(7)(16)-(4)(11)に200円ずつ(7)(16)-(3)(12)(10)(13)に100円ずつ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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芸能ニュース 2013年05月03日 17時59分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/26〜5/2)
●第1位「ひとつの番組のひとつのコーナーを、締めてやったぜぇ」(スギちゃん/フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした。』5月2日) 好評の“買う”シリーズ。ついに、時計では史上最高額の648万円(ロレックスのデイトナレパード)が誕生した。購入したのは、スギちゃん。昨年のブレイク後も庶民的な生活をしているが、とんねるずに連れだされ、有名番組の1コーナーを任されたとなれば、職務を全うしようとするのが芸人気質。銀座の高級時計店に連行されたスギちゃんは、完全に「感覚がおかしくなっている」状態に陥り、ロレックスのデイトナレパードを購入。史上最高額となったため、とんねるず・石橋貴明が「時計シリーズは終了だな」とつぶやくと、「ひとつの番組のひとつのコーナーを、締めてやったぜぇ」とカメラ目線でキメた。木梨憲武に、「このあと、スーツ(屋)に行くぜぇ」と言われると、「やめましょうよ」と真顔に戻ったが、人生最高の買い物にスギちゃんは男として、いや、芸人として株を上げた。●第2位「ミッキーマウスでいたい」(小林健太郎/フジテレビ系列『ボクらの時代』4月28日) 片桐仁とのラーメンズでは舞台役者、個人では劇作家/パフォーミングアーティストの肩書を名乗る小林健太郎。テレビという表舞台から退いて、およそ11年。だが、早朝のトーク番組に出る決意を固めたのは、親友で共著も多数あるバカリズムのたつての希望だからだ。この2人に、いとうせいこうを加えたプレミアム鼎談。小林はデビュー時こそ、ラーメンズで『爆笑オンエアバトル』(現『オンバト+』/NHK総合)などに出演していたが、ある時期を境に退いた。その理由は、「ミッキーマウスでいたい」から。私生活まで見せるテレビタレントに不向きだと悟り、「テレビに出る人というのは、大喜利なんかもやって、テレビに出るという職業もやってる。それなら、そのプロに任せよう」と、テレビから姿を消した。現在は、国内外のソロ公演のための脚本を書き、演じるのがライフスタイル。その模様は年に1度、NHKのBSプレミアで放映されている。●第3位「メディアの怖さを感じました」(中島知子/TOKYO MXテレビ『ニッポン・ダンディ』4月30日) 元オセロの中島知子。復帰第1弾は、東京の地方局の生放送だった。現在の仕事の窓口になっている苫米地英人がインタビュアー。およそ2年の休業で感じたことは、「間違った情報がずっと流れていることにかんして、ほんとはこうですと言えないまま、外に出られなかった。悔しかったです。全然違うのに。メディアの怖さを感じました。ほんとのことからどんどん離れていく情報が、まるでほんとのことのように流れていく」と語った。また、通院の必要があるほどの重病説には、「私は健康ですし、ピンピンしているのに、テレビの仕事をやらせてもらえないのが、いちばんキツかったですね」と激白した。ちなみに今後は、オセロ時代に経験済みである女優、歌手、ラジオなどに再挑戦したい意向が強く、出演してみたい番組は同局の『5時に夢中!』、『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系列)のようだ。(伊藤由華)
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レジャー 2013年05月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/4) プリンシパルS 他4鞍
2回東京競馬5日目(5月4日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「プリンシパルS」(芝2000メートル) ダービーの最終切符(1着馬に優先出走権)を獲得するのはどの馬か。一筋縄ではいかないが、メイショウブシンに期待。その根拠は、未勝利、前走のひめさゆり賞の勝ち内容が半端じゃないからだ。追い込みの利きにくい小回りの小倉、福島コースで最後はメンバー最速の差し脚を爆発させ0秒2差、0秒3差突き抜けているのだから恐れ入る。この爆発的な破壊力は、直線の長い東京コースでこそ真価発揮されるだろう。ひめさゆり賞の勝ちタイム2000メートル2分0秒1は、1回福島開催を通じて最速だし実力を疑う余地はない。差し切りが決まる。 相手は、2000メートルで2勝を挙げている距離巧者のミエノワンダーと、皐月賞(10着)で強敵に揉まれてきた実績馬のインパラトール。◎11メイショウブシン○9ミエノワンダー▲7インパラトール△5サーストンニュース、8マジェスティハーツ☆東京10R「緑風ステークス」(芝2400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中でフェデラルホールをイチ押し。菊花賞でゴールドシップの8着(1秒2差)した実績は、自己条件のここでは大威張り出来るし、休み明けを1度使われて上積みが大きいからだ。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。勝利のお膳立ては整っており期待したい。 湾岸Sで0秒2差3着と好走している、ホッコーブレーヴが相手。この馬も休み明け2戦目で走り頃だし、自慢の差し脚が嵌れば好勝負必至。◎9フェデラルホール○14ホッコーブレーヴ▲15エキストラエンド△4ジョングルール、10ヴァーゲンザイル☆東京9R「高尾特別」(芝1400メートル) 全2勝を東京の1400メートルで挙げている、巧者のチャーチクワイアにチャンス到来。休み明けの前走は3着(1600メートル)に終わっているが、0秒3差なら巻き返しは十分可能だ。適鞍を得て今度は決めるだろう。 相手は、チェリーヒロイン。休み明けを11着(0秒7差)、4着(0秒2差)と復調著しいここは好勝負に持込みそう。◎4チャーチクワイア○12チェリーヒロイン▲9マイネルアダマス△6トシザグレイト、13シャンボールフィズ☆新潟11R「邁進特別」(直線1000メートル) 満を持して出走する、アポロノカンザシでいける。直線1000メートルはここまで<2112>と、実績抜群。枠順も6枠11番と理想的で間違いなく本領発揮できると確信する。相手は、ヤサカシャイニー。休み明け、降級3戦目で2勝を挙げている新潟コースと、好走条件は整っておりアッと言わせるシーンがあって不思議はない。◎11アポロノカンザシ○7ヤサカシャイニー▲9キタサンエピソード△2イトククリ、3オレニホレルナヨ☆京都11R「京都新聞杯」(芝2200メートル) 1800メートルの毎日杯を次元の違う強さで圧勝(0秒5差)した、キズナの勢いは止まらない。2000メートルは初めてだが、能力で克服できる。血統(父ディープインパクト)からも全く心配無用。相手は、良血馬のリグヴェータと、皐月賞でレコードの7着(0秒9差)と見せ場を作ったマズルファイヤー。◎5キズナ○9リグヴェーダ▲1マズルファイヤー△8ペプチドアマゾン、11ハッピーモーメント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年05月03日 17時59分
【声優の履歴書】第15回 声優界に“永遠の17歳”を広めた井上喜久子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第15回目としてお届けするのは井上喜久子。 デビューした翌年の1989年に、高橋留美子原作・TVアニメ『らんま1/2』の天道かすみ役でブレイク。その後も天道かすみの様な穏やかでおっとりした女性や、母性的で優しい女性役を多く演じる。本人曰く自身もおっとりしており、その更に翌年に演じた珍しくきつめの口調で喋る『ふしぎの海のナディア』のエレクトラには少々苦労したという。そして1993年のOVA『ああっ女神さまっ』のベルダンディーで遂に大ブレイクを果たす。現在は役の幅を広げ、大人気ゲームシリーズ『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』のロベリア・カルリーニなどのクールな役や、ガンダムに並ぶ人気シリーズ、TVアニメ『マクロスF』のグレイス・オコナー役などの悪女、TVアニメ『キャプテン翼(第3作)』の主人公・大空翼の少年時代などの少年役もこなす実力派の一人である。 井上といえは、声優界に「永遠の17歳」を自称する“17歳教”を布教したことでも有名である。これは初め、井上がネタとしてイベントやラジオで言っていたことであるが、徐々に他の声優も使うようになり入会者も増えファンの間でも有名になった。近年は井上の芸歴が17年を超えてしまったのだが変わらず使い続けており、もはや井上の名物となっている。 愛称の一つに「お姉ちゃん」というのがあるが、これは井上が2人姉妹の末っ子であり、そう呼ばれることに憧れたからである。1999年には声優事務所・江崎プロダクションから独立し、現在は実姉であり女優・声優の弥生みつきと事務所・オフィスアネモネ設立し、井上が事務所の看板声優を務めている。デビュー20年周年の2008年には「お姉ちゃんの20th SUPER SMILE MEMORIES☆」が開催され大勢のファンに祝福された。これからも変わらず第一線での活躍を期待したい。
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社会 2013年05月02日 21時00分
前田敦子なりすましメール裁判
いまや国民的アイドルとして不動の地位を築いたAKB48だが、それゆえに、その知名度を悪用する輩もはびこっている。 そんな中、昨年にはサイトでAKB48のメンバーになりすまし、約2100人から合計2億1000万円をだまし取ったとして、サイト運営会社の元社長(34)を逮捕。組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)と詐欺の罪で起訴され、3月から千葉地裁で公判が開かれている。 騙しの手口はこうだ。 関東に住む20代の男性にこんな差出人からのメールが届き始めた。 《AKB☆あっちゃん》 その時期は、“不動のセンター”前田敦子が卒業する前のこと。男性は、半信半疑ながらもやり取りをスタートさせたという。 《劇場開演5分前》 《公演、今終わったよ》 “あっちゃん”からはそんなメールが届いたという。 やり取りを続けていると、無料サービス期間が終了し、メールを1回送信するたび450円が課金され、男性が最終的に支払った額は70万円。もちろん、相手は前田敦子ではなかった。 このように男性をターゲットにした今回の詐欺のほかにも、女性向けとしてNEWSの元メンバーでジャニーズの山下智久の名を語ったサイトへの誘導メールが多く出回っているという。 「これは今に始まったことではなく、数年前からコンスタントに“山P”メールの報告がネット上にあがっているため、もはやネタの一種になっているようです。たとえば、ある日のメールは『俺は世界中を敵に回しても俺の好きな人や友達は守りたい。身近な大切な人は大事にしたい、その1人になってくれないかな?』と。やはりファンであれば引っ掛かってしまうものなのでしょうか(笑)」(ネットウオッチャー) 次はどの芸能人を騙ってメールが来るのか? ある意味、人気のバロメーターといえるのかも。
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