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レジャー 2017年12月09日 22時00分
5回中山競馬4日目(12月10日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「カペラS」ダ1200㍍★絶好調のコーリンベリーが、昨年3着のリベンジを果たす★◎9コーリンベリー○14ブルミラコロ▲4ニットウスバル△7ノボバカラ、16ディオスコリダー 1週間前追い切り(南ダート)で5ハロン61秒8と破格のタイムを叩き出した、コーリンベリーに期待する。今年4戦目と、無理使いされていない分、エネルギーは有り余るほど。牝馬とは思えない迫力満点の動きがそれを象徴している。1番人気を集めた昨年は、ノボバカラの前に3着と後塵を拝しているが、春から続いた連戦のツケが出たもの。その点、今年の臨戦過程は寸分の狂いがなく、ウーマンパワーを炸裂させるシーンは十分考えられる。阪神11R「阪神ジュベナイルF」芝1600㍍★牡馬相手に2戦2勝。札幌2歳チャンピオンのロックディスタウンを信頼★◎18ロックディスタウン○8トーセンブレス▲4マウレア△11ラッキーライラック、17コーディエライト 連勝街道を驀進する大器、ロックディスタウンでいける。スケールの大きさは、新馬戦、札幌2歳Sとも牡馬相手に快勝しているのを見れば一目瞭然。ちなみに、新馬戦で破ったタイムフライヤーはこの後、2連勝。京都2歳Sで2着しているし、札幌2歳S2着のファストアプローチは直後の芙蓉Sも2着。次週の朝日杯FSで有力候補の1頭だ。牝馬同士ならちょっと、負けるシーンは想像できない。初の阪神コース、1600㍍も心配無用。というのも展開を問わないセンスの良さが備わっているし、新潟、札幌を転戦。遠征競馬(輸送)も経験済みだからだ。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」芝2000㍍★強敵相手に3着、2着。地力強化の目覚ましいグラットシエルが決める★◎グラットシエル○ダノンキングダム▲トレジャートローヴ△トータルソッカー、メイショウミツボシ 近走、3着、2着と地力強化の跡が歴然のグラットシエル。「チャンスは時間の問題」にも説得力がある。期待して大丈夫。ここまで錚々たるメンバーと闘ってきた経験に加えて、まだ底が割れていないのも強調材料。プラスアルファは測り知れないからだ。強敵が抜けてチャンスは大きく広がった。
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芸能ネタ 2017年12月08日 22時59分
ナイナイ岡村が言及、上沼は『M-1』で怒ってない?
12月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村が『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)の感想を語った。 岡村は、家で一人で観ており、「全コンビが面白かった」と絶賛。特に、上沼恵美子に「好みじゃない」と切り捨てられたマヂカルラブリーについて、「上沼さんにボコボコいかれてましたけど…」と気づかう一面を見せた。 また岡村は、上沼が「ネットを観ないんですけど…書き込みでは顔が白いと言われてる」と述べたことに注目。岡村は「ネットを見ないという人ほど見ている」として、上沼は実際はネットを見ており、昨年度のカミナリに対する低評価への疑問の声をチェックし、「カミナリの代わりにたまたま餌食になったのが、マヂカルラブリーだったのでは?」と推察した。さらに、引きの場面では上沼がそれなりに笑っていたことに注目し、「ガチギレではなかったかな」と感想を述べた。 続けて岡村は、「最近の『M-1』は、上沼さんの嫌いな漫才師が一組入ってくるような流れになっている」「上沼さんにひたすら酷評してもらう説教部屋みたいなスピンオフ企画も見てみたい」とコメント。 上沼の説教芸は、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)、『気になる情報のウラのウラ 上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビ)などのローカル番組では恒例となっているが、『M-1』のコメントで全国に知れ渡ることになった。 上沼にかわいがられている狩野英孝が放送を受け、Twitterで「いつも上沼さんに怒られてる僕から言わせてもらったら、マジはもっと凄い。まだまだ、全然。愛ある」とツイートしたことも話題になっている。 激辛ながら愛情も感じられる上沼の説教コメントを、もっと聞きたいと思うのは岡村だけではないだろう。
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レジャー 2017年12月08日 22時01分
「実力を信じたい」中日新聞杯(GIII)藤川京子のクロスカウンター予想
混戦ですが、実績を見ればミッキーロケット。前走は馬場不良だったので、無視できる結果だと思います。少し斤量が他の馬より重いですが、このメンバーなら実力は上だと思います。 他にも昨年3着のレコンダイトも悪くないと思います。前走は、外を走る事になり脚が残りませんでしたけれど、2000mならまた持ちこたえられるかもしれません。前々走までは、普通に走って、掲示板に載っていました。 マウントロブソンも菊花賞では強豪相手に頑張った走りだったと思います。それと、前走は元気がなかったメートルダールですが、偶々だった可能性もあります。また、少しずつ調子を上げて来たスズカデヴィアスもチャンスの1戦です。 前走は、不利だったり、実績には見合わない成績の馬が多いですが、実力はあると思いますので、もう一度、その実力を信じて勝負します。10◎ミッキーロケット18◯レコンダイト13▲メートルダール4△マウントロブソン2△スズカデヴィアスワイドBOX 10、18、13、4、2※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年12月08日 22時00分
5回中山競馬3日目(12月9日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「師走S」ダ1800㍍★状態は夏と雲泥の差。乾いた馬場ならコスモカナディアンの差し脚が炸裂する★◎12コスモカナディアン○2サンライズノヴァ▲16サンライズソア△9アルタイル、10ルールソヴァール 「状態は夏と雲泥の差」。陣営が絶好調をアピールするコスモカナディアンに期待。近走はエルムS4着に続き、ラジオ日本賞も4着に終わっているが、今の状態で出走していたら結果は違っていたハズ。しかも、「2戦とも不向きの道悪馬場で脚を溜められなかった」。不運が重なったにも関わらず、エルムSはレコードの0秒5差、ラジオ日本賞は0秒1差の接戦に持ち込んでいるのだから実力を疑う余地はない。実際、今春の仁川Sは後に平安Sを優勝するグレイトパールに0秒1差(2着)と肉薄。続く、マーチSは1番人気に推されたほど。結果はインカンテーションの前に12着惨敗だが、このレースも「乾いた馬場でやっていたら結果は違っていた」。着差は0秒9だから馬場状態が悔やまれた。ここは、これまでのうっ憤を晴らす、千載一遇のチャンスが到来した。差し切りが決まる。阪神11R「リゲルS」芝1600㍍★ポテンシャルはGIレベルのレッドアンシェル。休み明け2戦目で本領を発揮する★◎1レッドアンシェル○8サトノアーサー▲6ボンセルヴィーソ△7ディバインコード、9ファンディーナ 休み明け2戦目で走り頃の、レッドアンシェルが狙い目。その前走、富士Sはエアスピネル(マイルチャンピオンS2着)はじめ、並み居る古馬勢相手に4着と好走、実力の片鱗を示している。しかも、初めて経験する極悪馬場にめげず0秒6しか負けなかった。他にも、実力を測る物差しはある。マイルチャンピオンS優勝のペルシアンナイトと勝ち負けを演じたアーリントンC(2着)。休み明けのNHKマイルC4着がその証し。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも魅力だ。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。中京11R「中日新聞杯」芝2000㍍★一段とスケールアップした素質馬のマウントロブソン。一気呵成に2連勝を達成する★◎4マウントロブソン○10ミッキーロケット▲13メートルダール△2スズカデヴィアス、11マキシマムドパリ 本命に推したマウントロブソンは、破竹の3連勝で皐月賞TR・スプリングSを制した逸材。長期休養明け以降、①⑧①着と飛ぶ鳥を落とす勢い。もとより、GIII重賞なら力は上位だ。注目のハンデは57.5㌔と半端だが、もちろん能力に影響することは考えられない。初めての中京コースも前走、オクトーバーSと同じ左回りの2000㍍なら全く心配無用。期待できる。
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芸能ネタ 2017年12月08日 16時35分
藤田ニコル、晴れ着姿で一年振り返る「怒濤の一年」
毎年恒例となっているオスカープロモーション所属のタレントによる晴れ着撮影会が7日、都内で行われ、剛力彩芽、藤田ニコル、岡田結実、吉本実憂、本田望結、高橋ひかる、小芝風花、井頭愛海、井本彩花、是永瞳が出席。艶やかな晴れ着姿を披露した。 昨年に続き、本晴れ着撮影会に参加した藤田は「2回目の参加ですけど、この場所に立ってこのメンバーと並べることは素晴らしいこと」と感慨深げ。「いろんなことをさせてもらった怒涛の一年でした」と今年を振り返ると、「来年はそれを越えるようなみんなを驚かせるようなことをします」と意気込んだ。 剛力は毎年参加してきたが、気がつけばメンバー中最年長。「気付いたら一番上のお姉さんになっていました。しっかりしなきゃなって。こんなフレッシュな中にわたしが入っても本当にいいのかな」と謙遜の表情。「(年長といっても)人としてまだまだ成長が足りない。でも、今年後半はお休みも多くなって、自分自身を見つめなおすきっかけにもなりました」と述べると、「人としても役者としても成長し頑張ります」とコメント。「わたし、いつまで振袖着れるんだろう」と照れ笑いも。 本田は「素敵な着物を着れて嬉しいです。今月だけで着物を来たのは6回目。着付けを習ってみたい」とご機嫌。普段、京都に住んでいるといい、「着物の似合う人になりたい」と笑顔。「悩んだり苦しかったりすることもあった」と今年一年を振り返ると、「わたしもお姉ちゃんやみんなに置いていかれないように頑張ります」と決意をあたらにした。 岡田は今年すっかりブレイクして芸能人らしさが増した一年となったが「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられるのがうれしい。自分だけが色が黒め。レフ版が欲しい」とニヤニヤ。「周りの人に生かしてもらった一年。来年は自分だけでなく周りを生かすことができるような一年にしたい」と目標を語った。 是永もすっかりオスカーのメンバーに定着。「2017年は本当にいい年。たくさんの経験をさせてもらいました」と充実の表情で、「感謝と嬉しさでいっぱいです。今年学んだことを来年に生かせていければ」と述べ、今年一年を漢字一文字で「学」と表現。「初めての方と関わりあえて初めてのことがほんとうにたくさんあった一年。いろいろ学ばせてもらいました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時17分
芸能界の男はチャラい?岡本玲が恋愛観を語る
12月5日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に朝ドラ女優・岡本玲が出演し、独自の恋愛観を語った。 12歳でファッションモデルとしてデビューし、現在26歳の岡本の芸能生活は14年。しかし、この14年間でスキャンダルは一切なく、浮いた話が全くない。そこには、今まで明かしたことのない本音があるようだ。 岡本は、「東京に出てきてから男性が怖くなって…」「芸能界=男の人怖いって」と偏見が強く、「女の子と知り合いなのがステータスみたいな、いちいち教えてくる人とかいるじゃないですか、『最近○○ちゃんとご飯食べたんだよね』って」とかなり男性への警戒心が強い様子。 さらに、「付き合いたいなって思う人って、結婚を見据えてじゃないと付き合えないので」「リスク背負うじゃないですか、付き合うって。お世話になってる事務所の人に迷惑をかけるから、じゃあ付き合うんだったら、それなりの覚悟をもって」と、付き合うことを深く考えているため、なかなか恋愛に発展しないらしい。 なぜ、岡本がここまで凝り固まった恋愛観を持ってしまったのかというと、「15歳で東京に出てきたんですけど、(事務所の)社長の家に居候させてもらって、さんざん『芸能界の男の人はダメだぞ、怖いぞ、チャラいぞ』『恋愛もなるべくするな』と…」と、事務所の社長から恋愛についての様々な忠告をされたのが主な原因だと語った。 番組を見ていたツイッターユーザーは、「玲ちゃんかわいすぎました!考え方がすごく真面目なんですね!」「岡本玲の好感度UP中」「岡本玲とびっくりするくらい感覚似てる。」などなど、堅い恋愛観を持つ岡本に共感の声を多く寄せている。 最近は、スキャンダルに敏感な社会になってしまい、一つのスキャンダルで女優生命を断たれる可能性も十分ある。しかし、色々な恋愛を経験することで、女優としてステップアップするケースも少なくない。女優をはじめ、多くの芸能人の生き残り方に、様々な変化が起きているようだ。
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スポーツ 2017年12月07日 22時02分
【DeNA】「また日本シリーズへ」筒香ら契約更改怒涛の増額ラッシュ!
今シーズン、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ出場を果たした横浜DeNAベイスターズの来季の契約更改が、4日からスタートした。4日田中浩康 1,500万円→2,200万円5日砂田毅樹 1,700万円→4,200万円石田健大 4,800万円→6,000万円宮崎敏郎 3,000万円→8,000万円梶谷隆幸 9,300万円→1億2,800万円倉本寿彦 4,300万円→7,300万円 初日、2日目と今年に比べて大幅アップで契約のサインをする選手が続く中、3日目はキャプテンとしてチームを牽引し、侍ジャパンでも4番打者としてWBCに出場した筒香嘉智がトップバッターで現れるとあって、球団事務所が入るビルのエレベーター前には複数のテレビカメラが筒香を待ち構えた。 筒香が事務所内に入り約20分。契約更改を終えた筒香が再びマスコミの前に現れた。筒香は、5,000万円アップの3億5,000万円の単年契約でサインを交わしたことを明らかにすると「チームとしては初めての日本シリーズに出場して、凄くいい経験ができた。日本シリーズに出てるのと、出ないで練習しているのでは、野球が上手くなる感覚が全然違うと思うので、そこで得たものは本当に大きい。でも、レギュラーシーズンは3位なんで、あくまでも優勝を狙って、そこに向けてやっていく」と今季を振り返りながら来季の抱負を述べた。 続いて行われた白崎浩之は2,000万円から1,850万円、国吉佑樹は2,000万円から1,700万円と、今年の契約更改では初となるダウンが続いた。日本シリーズではホームランを放った白崎だが、「球団からは後がないと言われました。悔しいシーズンだった。内野手は補強もしたので、チャンスは少ないと思いますが、日本シリーズで使ってもらえたので、打撃で貢献したいです。自主トレはすべてを入れ替えてやる」とコメント。CSも日本シリーズもテレビで観戦したという、今季4試合の登板にとどまった国吉は「GMからはいい球を投げている。しっかり投げ切れば4試合ということはないだろうと言われました。来年はテレビの中で野球をやっている選手になりたい」とリベンジを誓った。 4番手は今年ルーキーながら二桁勝利を挙げた濵口遥大が初の契約更改に臨み、1,500万円から4,750万円の大幅アップ。これは新人賞を獲得した中日の京田陽太(4,000万円)、西武の源田壮亮(4,100万円)を上回る金額。会見では、ハマちゃんの愛称で親しまれている濱口も終始笑顔。給料アップ分は「リフレッシュに使いたい」と語り、「慢心することなく1年やった経験があるので、また今年の気持ちを忘れずに準備して、来年は1年間ローテーションに入って、150イニング、160イニング投げられるように、しっかりと準備して臨みたいと思います」と来季の意気込みを語った。 そして、ラミレス監督がチームのキーマンと語る桑原将志が続き、4,000万円から8,500万円のまたまた大幅アップ。ムードメーカーらしく最初は「サインしてません」と冗談を飛ばしていた桑原だが、来季より背番号が1に変更。球団からはチームの顔になれと言われたという。桑原は「僕はプロ野球選手の特性にあるスランプというのが長いので、そこが課題。それを安定させると盗塁の数も増えるでしょうし、盗塁に関してはしっかり勉強したいと思います」と今季の課題を分析。来季は出塁率4割、盗塁30を目標に掲げ、広島の田中広輔のようなチームに影響をもたらせる選手になりたいと目を輝かせた。 大幅アップラッシュは止まらない。ここでベイスターズのエース今永昇太が登場。4,400万円増の8,400万円で一発サイン。金額を提示されたとき「こんなにいただいてもいいものか」と思ったそうだが、「同時に責任感も生まれた」というのが今永らしい。今永は「今年のすべての数字を来年は超えたいと思ってますし、昨年、今年とやってきて、まだまだチームのみんなからも、監督さんからも絶対的な信頼をまだ得てないと思うので、信頼というのを来シーズンはすべて勝ち取って、みんなからこの試合は任せたと言われるようなピッチャーになりたいですね」と語り、来季の目標を15勝に設定。来季の開幕投手についても「候補に入れてもらえるようにアピールしたい」と意欲を見せた。また増額分の使い道について「皆さんと飲みに行きましょう!」と笑いを取ることも忘れない。11月の侍ジャパンでの経験も「シーズン中とは違うプレッシャーの中で投げたというのは大きい」と充実した表情で振り返っていた。 3日目最後に契約更改に臨んだのは、選手会長も務めるセットアッパー三上朋也。2,100万円増の8,100万円でサイン。今シーズンの三上は、防御率は5点台と本来の力ではなかったが、61試合登板、31ホールドは立派な数字。三上は「登板数と途中不調でファームに落ちたが、1年間怪我をしなかったことが球団から評価された」とコメント。続けて「大事な場面で使ってもらって、失敗もしたけど、チームが3位に入って良かった。また日本シリーズに行きたい」と安堵の表情を浮かべた。選手会長としては、夏場のブルペンの暑さ対策などを球団にダイレクトに伝えると、すぐに対応してもらえたことを例に挙げ、来季も「選手がよりやりやすい環境でできるように話しながら、チーム、選手、スタッフが一丸になって優勝したい」と語り、この日の契約更改を締めた。 ベイスターズは若い選手が中心なので、もともと年俸が安い選手が多いこともあるが、今年の大幅アップラッシュが選手のモチベーションを上げるのは間違いない。また選手の口々から「まだまだ」「もっともっと」「チームのために」「何かできないか?」「優勝したい」という現状では決して満足してない言葉が出てきたのは、日本シリーズまでドラマティックに駆け上がっていった経験が「来年こそ」という気持ちに繋がっているのだろう。 来年のベイスターズは3位ではなく優勝からの日本シリーズ進出を目指す。※文中の金額は推定取材・文/どら増田カメラマン/萩原孝弘
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芸能ネタ 2017年12月07日 12時24分
辻希美 不倫ドラマの脚本を執筆
12月5日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に辻希美が出演。現在、結婚生活10年目で3人の子どもがいる辻だが、「子どもに叱っている姿を見せちゃったから、(夫の杉浦太陽に)弱い自分を見せれない」「“女の子”じゃなくて“母”になっていっちゃって…」と、“母”としてではなく“女の子”でいたいという願望を語る。そこで番組は、その願望を具現化するため、辻本人が脚本を書いた“妄想ドラマ”を作成した。 辻は「ちゃんとしたらカッコいい人が好き」らしく、上下スウェットで髪の毛ボサボサな男性がタイプらしい。そんな男性が犬を散歩している時に、たまたま犬の散歩をしていた辻がバッタリ出会う。すると、犬同士がじゃれ合い、そこから会話が生まれ、定期的に会話をする間柄になりたいようだ。 その後、主婦業に疲れ果てた辻は、ストレスが爆発し家を飛び出す。すると、辻の異変を察し、近所で辻を探していたその男性と奇跡的に遭遇。「何かあったらいつでも連絡しておいで」と電話番号の書いたメモをポケットに入れられる。 そして、ある日の帰宅後、ビール缶やおつまみで散らかったテーブルを見た辻は、夫への不満がピークに達し泣き崩れてしまう。ポケットからハンカチをとり出そうとすると、電話番号の書かれたメモが出てくる。しかし、そのメモはクシャクシャで最後の一桁が「0」か「8」か読めなくなっており、「これで一発でつながれば運命だな!」と、「0」か「8」の運命の2択を乗り越え、その男性に会い行く。これが辻の妄想ドラマだ。 2016年に、いい夫婦に送られる賞「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたことがあるほど、おしどり夫婦として有名な辻・杉浦夫婦。日ごろの不満もあるのかもしれないが、お互いを信頼しているからこそ、こういった妄想ドラマの脚本を堂々と書けたのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月06日 22時17分
【有名人マジギレ事件簿】「なんだよそれ!」加藤浩次が『スッキリ』で激怒したワケ
11月22日、2017年に各分野で活躍を見せた男たちを称える「GQメン・オブ・ザ・イヤー2017」の授賞式が開催された。今年の受賞者は、元SMAP・香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛のほか、俳優の斎藤工、長谷川博己、将棋棋士の佐藤天彦、F1レーサーの佐藤琢磨、ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎、お笑い芸人のロバート・秋山竜次の9人。 賞を受け取った香取は「新しい挑戦、新しい人生を、新しい真っ白な地図に描き始めたばかりですが、こんな素敵な賞をいただき、本当に嬉しく思っています。ゼロからのスタートだと思っていましたが、最近はSNSを始めて世界と繋がって、ゼロじゃなかったんだなと(気が付きました)」と喜びの思いをコメントした。 この授賞式の模様は、翌日のワイドショーでも取り上げられ、受賞者のスピーチを紹介。しかし、元SMAPの3人のみ、コメントがカットされるどころか、まるでその場にいなかったような編集をする番組が多くあり、ネットでは物議を醸すことに。 また、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でも、3人の場面はカットされたのだが、その状況で最初に切り込んだのは、天の声を務める山里亮太だった。同授賞式のVTR中、山里は「錚々たるメンツが並んでいるわけですから! 斎藤工さんとか長谷川さんとか、香取さんとか草なぎさんとか、吾郎さんも」と元SMAPの存在もアピール。 すると、司会の加藤浩次は「そっか! 香取くんと草なぎくんと吾郎ちゃんも選ばれてるよね!」と嬉しそうに語り、3人のスピーチを心待ちにする様子を見せたのだが、結局、彼らの姿はVTRで取り上げられることはなかった。これに対し、加藤は「出てこないじゃん! なんだよそれ!」とスタジオで激怒。ワイプには険しい表情をした加藤が映り込んだため、すぐに近藤春菜へと切り替えられた。そして、そのままVTRが終了すると、加藤は頭を抱えながら、落胆する様子がカメラに映ったのである。 そんな加藤といえば、過去にテレビドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)で香取と共演し、お互い交流があることで知られる。先日もバラエティ番組『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、香取との絆を明かしていた。「(相方の)山本がさ、事件を起こした時、慎吾ちゃんがさ、どっから聞いたかわかんないけど、俺の携帯に電話してきてくれたの。あれね、俺はすっげぇ嬉しかったの! なんにも聞かずにだよ? 『加藤さん大丈夫すか?』って。『僕は加藤さんのこと応援してますから』ってことを慎吾ちゃんが言ってくれて……。あの時、本当にね、気持ちがちょっと折れかけてたの、実は。もういいか、みたいな。でも、慎吾ちゃんの電話で“やんなきゃダメだな!”って思った。あれはもう……ありがとう……。10年以上前だけどね、俺、忘れられないんだよね」 これまで何があっても相方のことを見捨てなかった加藤。そんな人情の厚い彼だからこそ、元SMAPの件も、業界の空気に流されることなく、番組では本音の怒りが飛び出してしまったのだろう。
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芸能ネタ 2017年12月06日 22時10分
おおみそかの放送がなさそうな元SMAPの3人
大相撲の元横綱・朝青龍で実業家のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、インターネットテレビ局「AbemaTV」の大みそか特別番組「朝青龍を押し出したら1000万円」の生放送に出演し、一夜限りで土俵に復帰することが決定したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、「張り手なし」「変化なし」「押し出し」のみを勝ちとする番組オリジナルルールで、公募した一般の挑戦者と対決。足を含む体の一部が土俵の外に出た時点で勝負が決まるという。 挑戦者は4日から募集開始。18歳以上の男性であれば応募可能で、朝青龍を押し出すことができれば、賞金1000万円をゲット。番組は「AbemaSPECIAL」チャンネルで、31日夜から年をまたいで深夜0時30分まで放送予定。同局は今年5月、開局1周年を記念したスペシャル企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」が当時の最高視聴者数1420万を記録し話題となっていた。 しかし、同番組の放送決定により、放送の可能性がなくなったのが、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を起用した「Abema紅白」だという。「一部が報じたところによると、11月初めにAbemaTVで放送され視聴者数が7400万を突破した72時間特番同様、3人がホスト役。『セロリ』の山崎まさよし、『夜空ノムコウ』のスガシカオ、川谷絵音、サカナクション、ナオト・インティライミ、小室哲哉らSMAP時代の楽曲提供者たちが出場して放送される企画が浮上していたという。しかし、朝青龍の企画の放送が発表。もし、元SMAP版紅白も放送すれば視聴者が分散してしまうので、こちらの放送はなさそうだ」(芸能記者) 3人のファンは放送を心待ちにしていたと思われるが、おおみそかの3人の動向も気になるところだ。
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レジャー
GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分