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芸能ネタ 2018年01月08日 18時47分
出川哲朗、リアクション芸人になったキッカケを語る
1月5日に放送された『A-Studio』(TBS系)に出川哲朗が出演し、リアクション芸を始めたキッカケを語った。 鶴瓶が「あんまり好きやなかったんやろ?ジェットコースターなんか怖かったんやろ?」と質問。出川は「もともとは大っ嫌いでした。女の人結構好きじゃないですか?お金を払って乗る意味がわからない」「勘違いされるのが、ジェットコースターとか別に好きでリアクション芸人になったんじゃないんで」と元々怖いものが苦手だったと口にする。 リアクション芸人としての才能が見出されたキッカケについて、出川は「プライベートでウッチャンナンチャンと後楽園の遊園地に行ったんですよ。その時に、ジェットコースター乗ろうっつって。ガッガッガって上がった瞬間角度がとんでもないんで、怖すぎて『あっすいません、僕降ります』って言ったんですよ」「でも、カメラ回ってないから笑かすつもりで言ってないんですよ。単に怖いから『降ろしてください』って言ったら、周りのお客さんが笑って、ウッチャンナンチャンが面白がって『罰ゲームで乗らせてみようぜ』って言って乗らせたのが、そもそも1番始まりなんですよ」と盟友であるウッチャンナンチャンが、出川のリアクションの面白さに気付いたのが始まりらしい。 「なんか、ジェットコースター乗りながら『ウォーリーをさがせ!』をやらされたんですよ。できるわけないのに、すごい怖くて一周でわかんなくて、もう一周とか、何周かやらされて…」「それで怖がってたら、お客さんがすごい笑ったんで、そしたら、なんとなくスタッフの人が『なんかリアクション、この子いいんだね』」とリアクション芸人として定着していったのだという。 自分の面白さは自分ではなかなか気づかない。ウッチャンナンチャンという面白い人が身近にいたことが出川の芸人生活で一番ラッキーだったのだろう。
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芸能ニュース 2018年01月08日 14時50分
離婚がきっかけ? ますおか岡田の好感度がアップしたワケ
6日、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が幕張メッセで行われたコナミ「パワプロチャンピオンシップス2017全国決勝大会」に出席した。この日は、昨年末に妻でタレントの祐佳と離婚後初の公の場。岡田の発言に注目が向けられたが、「心機一転! 前向きに進むのみです」と明るく語った。 イベントには、昨年結婚したアンジャッシュの渡部建も出席したことから、相方の増田英彦に「新婚、結婚、離婚とそろいました」とツッコまれる場面も。さらに、渡部が今年の正月は「お互いの実家に帰った」と新婚らしいエピソードを披露すると、報道陣から「おひとりさまの正月は?」と岡田に質問が飛び、それを聞いた渡部から「セパレート岡田」と、重ねて痛いところをつかれていた。 このイベントでは、どうしても岡田の離婚に質問が集中しがちになったことから、それを見た増田がイベントに配慮して「パワプロのイベントですから、プライベートな話はやめましょう」と一言。しかし、増田が「僕はパワプロ歴22年なんです。パワプロを始めたのが95年で、95年といえば岡田が結婚した年です」とまとめると、すかさず岡田も「誰がパワプロ歴と一緒やねん! それで最後にゲームオーバーって、やかましいわ!」と笑わせた。 離婚というとどうしても悪いイメージがつきまとうが、なぜか岡田の離婚は記者たちからの評判がいい。それは岡田の隠し切れない人の良さにあるようだ。「芸人でも自身の離婚について話したがらない人は多いんです。でも、芸人に離婚に関する質問をしないことも不自然。なので反感を買われない程度に触れるのですが、その質問の“ギリギリのラインはどこなのか”、記者たちは内心ハラハラしているんですよ。でも、岡田さんは変な圧のようなものもかけてこないし、離婚が噂されている時も対応がよかった。それに、変に隠そうとせず、きちんと自分の言葉で語っている姿に好感を持った記者も多いと思います」(芸能記者) 離婚を味方につけた岡田の今後に期待しよう。
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レジャー 2018年01月07日 16時33分
1回中山競馬3日目(1月8日・月曜日)予想・橋本 千春
中山11R「カーバンクルS」芝1200㍍★腐っても鯛の、ロードクエスト。初の1200㍍で復権を果たす★◎ロードクエスト○ナックビーナス▲コスモドーム△アドマイヤゴッド、イッテツ 腐っても鯛とはロードクエストのことだ。重賞2勝(新潟2歳S、京成杯AH)をはじめ、NHKマイルC2着、スプリングS3着。実績と実力は、オープン特別のここでは抜きん出ている。力を出し切れば、アッサリ突き抜けるシーンは十分考えられる。初めての1200㍍もペースが速くなる分、スムーズに折り合いは付くハズで競馬はし易い。10頭立てと手頃なこの頭数なら、捌きやすいし、久々にベストパフォーマンスが期待できる。中山9R「成田特別」ダ2400㍍★ダートの長距離なら、ハッスルバッスルに任せろ。まともなら勝てる★◎ハッスルバッスル○タスクフォース▲バレッティ△アバオアクー、サンシロウ ダートの長距離なら、ハッスルバッスルでいける。ここまで<2202>と、安定感抜群。香取特別は8着に敗れ、2連勝を逸しているが、敗因は明らか。決して悲観することはない。道中力んでいたし、4角では他馬に寄られバランスを崩す不利が重なり、走り切っていないからだ。クラス2度目で慣れが見込めるうえに、ハンデ54㌔も恵まれた。まともなら、今度こそチャンスをつかむ。京都11R「シンザン記念」芝1600㍍★牝馬と侮るなかれ。スケールの大きいアーモンドアイが並み居る牡馬勢を蹴散らす★◎アーモンドアイ○エアアルマス▲ファストアプローチ△スターリーステージ、プリュス 桜花賞を目指すアーモンドアイにとって、ここはその一里塚。牝馬限定のフェアリーSに目もくれず、敢然とシンザン記念に挑戦する陣営の意気込みは買える。もちろん、勝算がなければ冒険する意味がない。決め手はここでもトップクラスだ。新馬戦(2着)、未勝利戦(1着)とも34秒3、33秒5とメンバー最速の上りを見せつけている。とりわけ、2着を0秒6差突き放し、子ども扱いした前走は真骨頂。直線の長い京都の外回り1600㍍はまさしく、うってつけの舞台といえる。勝って、順風満帆のスタートを切るだろう。
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レジャー 2018年01月07日 13時30分
藤川京子の今日この頃「恐いもの知らずが売りです」シンザン記念
若いというだけで、素晴らしい事だと思います。全てこれから始まるのですから夢があります。年月を重ねるごとに守りに入るのは、成長を止めてしまう要因にもなると思うのです。そう考えれば、どの馬にもチャンスがある筈です。例え未勝利戦をやっと勝って来た馬にも、未来と夢があるのです。 特に、末脚が光る馬には力強さが感じられます。それを踏まえるとカフジバンガードに夢見れる気がします。鞍上も、騎手メンバーを見渡せばまだまだ若手で売り出し中の藤岡騎手です。恐いもの知らずのレースを期待できます。テクニシャンの幸騎手や、Mデムーロ騎手のファストアプローチ、カシアスも気になりますが、シンザン記念ですから、もう1人の若手で売り出し中の松山騎手にも期待したいです。騎乗する馬も前走は1200mで前を塞がれた状態から強引に前に躍り出たベルガドです。 このカフジバンガードとベルガドの走りと若い鞍上には夢を見させてくれる魅力を感じます。このレースは初夢を託すつもりで応援したいと思ったのです。末脚組のカフジバンガード、アーモンドアイ、エアアルマスと無茶振りが出来るベルガド、ファストアプローチ、カシアスの2つに分けて勝負してみたい気分ですね。
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スポーツ 2018年01月07日 12時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「アブドーラ・ザ・ブッチャー」人気と凶暴さを兼ね備えた“黒い呪術師”
昭和から平成、そして新元号へと時代が移っても、記憶に残しておきたいプロレスラーがいる。日本で最も有名な外国人レスラーと言えば、これはもうアブドーラ・ザ・ブッチャーで間違いあるまい。 黒光りする究極のアンコ体形に、度重なる流血でギザギザになった額。これらブッチャー個人の特徴は、いまだ悪役レスラーのアイコンにもなっている。 プロレスファンからの人気度では、もちろんスタン・ハンセンも引けを取らないだろう。というか、むしろハンセンを上に見る向きもあろうが、広く一般からの知名度となるとやはりブッチャーが上回る。 例えば、あだ名。肥満体でヤンチャな人物の多くは、一度はブッチャーと呼ばれたことがあるはずで、ひょろっとした長身ならば馬場、あごがしゃくれていたら猪木と呼ばれるのと並び、プロレスラーに由来するあだ名の定番となっている。 これは広くブッチャーのイメージが浸透している証拠であり、残念ながらハンセンではこうはいかない。 ブッチャーという名前の響きも、どこか日本人になじみやすかったのだろう。これが改名前のゼーラス・アマーラというリングネームのままだったら、果たしてここまで受け入れられたか。 また、カラテの型から繰り出す地獄突きも、その分かりやすさと真似しやすさで“プロレスごっこ”の定番となった。 「特に地方の子供たちからの人気は高く、かつて街角で見られた大会の告知ポスターでも、ブッチャーの写真があるとないのとでは、明らかに客入りが違いました」(興行関係者) 最初の来日は1970年(昭和45年)の日本プロレス。すでにアメリカでは図抜けたヒールぶりが評判となっていたが、日本ではほぼ無名だったことから、参加外国人の中では2〜3番手の格付けとされていた。 しかし、その初戦でタッグマッチながらジャイアント馬場からピンフォールを奪うと、それまで日本では見られなかった会場全体を使っての場外乱闘を繰り広げ、悪役人気はうなぎ上り。一気に外国人エースにまで上り詰めた。 ここで注目すべきは、馬場のプロデュースセンスだ。無名の外国人選手が日本人トップの馬場からフォールを奪うことなど、当時の常識からすれば到底あり得る話ではなく、そこには馬場なりの“計算”があったに違いない。 「ブッチャーは必ずトップヒールになれるという読みがあったからこそ、大抜擢したと見るべきでしょう」(プロレスライター) 以後、日プロから全日本プロレスへと舞台を変えて、馬場とブッチャーは34度のシングル戦を行っており、勝敗こそは大きく馬場の勝ち越しとなっているが、そのほとんどでブッチャーは見せ場たっぷりの悪党ぶりを披露している。 「これについては、のちにブッチャー自身も『馬場との試合から日本でウケるコツを学んだ』と話しています。新日本プロレスのリングではイマイチ振るわなかったのも、猪木との相性というよりは、最初からブッチャーの人気頼りだったため、馬場のように積極的にプロデュースする人間がいなかったことが大きかった。ただ、馬場とブッチャーの闘いの中で割を食ったのがブレイク前のジャンボ鶴田で、UNタイトル戦や『チャンピオンカーニバル』決勝戦など、大舞台でたびたび敗戦を喫しています。鶴田を倒して馬場と勝負という“ブッチャー格上げ”のダシに使われた感はありましたね」(同) また、馬場は自分との試合だけでなく、ザ・デストロイヤーや大木金太郎らがブッチャーと抗争する演出もしていた。 中でも大ヒットとなったのが、ブッチャーとザ・シークの地上最凶悪コンビと、ザ・ファンクスによる因縁の闘いだ。 '77年に開催された『世界オープンタッグ選手権』の最終戦、テリー・ファンクの右上腕をブッチャーがフォークで突きまくり血だるまにする凄惨さと、そこからのテリー復活の左ストレート連打は、今でも日本プロレス史に残る名場面として語られるほどである。この一戦があったからこそ、年末のタッグリーグ戦が定着することにもなった。 その後、ブッチャーとテリーの抗争は激化の一途をたどり、'80年の『チャンピオンカーニバル』では、ブッチャーが叩き割ったビール瓶でテリーの胸を刺すまでに至る。この場面はあまりの過激さから、テレビ中継においては動画ではなくストップモーションで放送された。 「近年、こうした大流血戦がマイナーな団体でしか見られなくなったのには理由があって、一つはコンプライアンスの問題。もう一つは血液によるウイルス感染症の危険性が周知されるようになったことがあります。そうした意味で、今後はブッチャーのような極悪レスラーは二度と現れないかもしれません」(同) 人気と凶暴さを兼ね備えた、まさしく歴史に名を残すべきプロレスラーと言えるだろう。アブドーラ・ザ・ブッチャー1941年1月11日生まれ、カナダ出身。身長186㎝、体重150㎏。得意技/地獄突き、エルボードロップ文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ニュース 2018年01月06日 22時14分
吉岡里帆、ストイックすぎる私生活を暴露
1月3日に放送された『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系)に吉岡里帆が出演。 オリコンが選ぶ「ブレイクした女優ランキング」で堂々の1位に選ばれ、「Yahoo!検索大賞2017」を女優部門で受賞するなど、今最も注目を集めている吉岡。 そんな吉岡だが、番組の打ち合わせで「私は免疫力ないんで、ここで体調崩したらすべてが終わる。ちゃんとした睡眠をとれなかっただけで今日1日は終わったなって」と語り、かなりストイックな生活を送っているらしい。 そして番組では、吉岡の徹底した私生活を紹介。有吉弘行は「『体調崩したら終わるので』とはどういう事ですか?」と質問し、「お仕事いただけるようになって、すごい嬉しくて、本当に感謝している反面、プレッシャーは同じ量あるので…」「今ここで体調崩して迷惑かけたら大変なことになるって思うと体調崩せない。とにかく、迷惑をかけてはならない」と仕事で関わる大人の数も増えたことで、迷惑をかけられないという意識がかなり強くなってしまったのだという。 そのため、休日は演劇鑑賞をしてリフレッシュしていたのだが、最近は血液検査を休日にするようになったと語る吉岡。「ちゃんと血液検査して、ヘモグロビンの量とか全部見て、ちゃんとしてるなっていうのを見て、これなら私は明日も大丈夫だって思いたくて、多分行くんだと思います」と安心感を得るため頻繁に血液検査へ足を運ぶらしい。 次に、吉岡は「めちゃくちゃ太りやすいです」と口にするほど、体型が変わりやすい体質らしい。「露出するシーンで、人前で見ていただくための体づくりみたいなので…」と昔は友だちと焼き肉や寿司を食べていたのだが、今は夜中で一人でめかぶを食べ、太らないよう気を配っているようだ。 吉岡にとって今年は間違いなく勝負の年になるだろう。ストイックな仕事への姿勢はもちろん大切なことだが、ストイックすぎると精神的に追い込まれてしまう。適度にリフレッシュをしながら、2018年を戦い抜いてもらいたい。
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スポーツ 2018年01月06日 22時02分
伊調馨が吉田沙保里への嫉妬心を語る
1月3日に放送された『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)に伊調馨が出演し、嫉妬した人物や吉田沙保里への思いなどを語った。 まず、伊調が嫉妬した人物として挙げたのがアブドゥルラシド・サドゥラエフ。サドゥラエフは、18歳で世界選手権を制覇し、リオ五輪金メダルの実績のあるロシアのレスリング選手で、「男子の世界で18歳の選手が、86キロ級という重量級を制することは本当に難しいことというか、なかなかないことなので」と若くして重量級で世界を制したその実力に嫉妬してしまったのだという。 「必ず練習前に男子の映像を見るんですよ。私にはないパワーだったり、スピードだったり、瞬発力だったり、すべてにおいて自分よりレベルが遥かに高いのが男子選手。その選手たちの戦いっていうのは、私にとっては一番のレスリングを続けるモチベーションになっている」と男子レスリング自体にも対抗心を燃やしているようで、それをモチベーションに練習に励んでいると伊調は語った。 また番組では、伊調に吉田への嫉妬心はないのか質問。伊調は「私が高校の時に戦ったことがあって、その時に負けてるんですけども…」と高校時代に二度対戦してどちらも負けている過去があるらしい。 それから、伊調は「この人に勝たなければ私はチャンピオンにはなれない。沙保里さんの壁を超えたいと思って練習してました。だから、沙保里さんの強さには嫉妬していました」とやはり同じ階級だった吉田をライバル視していたようだ。 オリンピックに出られる選手は1つの階級に1人しかいない。そのため、渋々階級を上げさせられた屈辱的な経験をした伊調。しかし、その経験があったからこそオリンピックで4大会連続の金メダルに輝けたのだろう。2年後の東京オリンピックでも伊調の活躍に期待したい。
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レジャー 2018年01月06日 16時28分
1回中山競馬2日目(1月7日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「フェアリーS」芝1600㍍★重賞2着は伊達ではないぞ。サヤカチャンが混戦に断を下す★◎1サヤカチャン○14プリモシーン▲5ライレローズ 出走馬全16頭が1勝馬。その中で、唯一重賞で2着しているのがサヤカチャン。キャリアの浅い明け3歳馬、しかも牝馬限定戦だけに、これはアドバンテージ。前述の重賞はアルテミスS。優勝馬はこの後、阪神ジュベナイルフィリーズを制したラッキーライラック。その馬と0秒1差の接戦を演じているのだから、価値が高い。阪神JFは14着惨敗に終わっているが、敗因の大部分はプラス12㌔増と太目残りが響いたもの。決して悲観することはない。相手に恵まれたここは、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。中山10R「ポルックS」ダ1800㍍★実力は重賞級のアルタイル。勝利のお膳立ては整っている★◎アルタイル○センチュリオン▲アドマイヤロケット 休み明け3戦目で走り頃の、アルタイルに期待する。その前走、師走Sは8着に敗退しているが、プラス10㌔の数字が示す通り太目残りで、二走ボケが出たもの。0秒9差なら決して悲観することはない。巻き返しは十分可能だ。人気のセンチュリオンはオアシスSで破っているし、昨秋のマーチSではインカンテーションの3着と好走。実績、実力とも備わっている。ここは負けられない。中山9R「サンライズS」芝1200㍍★現級勝ちの実力馬、ロードセレリティ。コンビ2度目の三浦騎手で今度こそ★◎ロードセレリティ○アルマエルナト▲アッラサルーテ 南総Sを2着(0秒2差)と好走し、ここに大きく望みをつないだロードセレリティでいける。もともと、昨春の朱雀Sで準オープンを快勝している実績と実力の持ち主。ここは対戦相手にも恵まれ、三浦騎手と息もピッタリ合っている。今度はベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。
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レジャー 2018年01月06日 13時30分
藤川京子の今日この頃「競馬には 不可逆的 自責の念は ケチった結果 まさかの思い」万葉ステークス
万の言の葉を集めた万葉集に、この和歌があるのかどうかは知りませんが、「今日に限って」がよくあるのが競馬です。何時も買っている馬を買ったつもりが、「今日に限って」買い忘れた時に限って来る。そして、買いたくないけど仕方ないので買うと来ない。何故なのかは分かりませんが、これが世の常です。昔から似たような事が繰り返されるのですが、これは「人間だもの」ということでしょうか。 それを踏まえて、目に付いたのが前走ステイヤーズSで4着だったプロレタリアトと昨年の覇者タマモベストプレイ。特に前走より3kg軽くなる斤量51kgのプロレタリアトは、大チャンスです。今回買わないで、いつ買うんだと言い切れる馬です。確かに、トウシンモンステラとリッジマンとラブラドライトは気になる存在ですが、この少頭数で、如何にも人気馬で決まりそうな雰囲気は油断を生むものです。 それは見ている側だけでなく、プレイヤーにも言えると思うのです。楽勝ムードの自信は、普段では滅多にない失敗を引き起こすものです。少頭数の時こそ流して、小さなものを拾うつもりで、大敵の足元をすくうチャンスなのかもしれません。 プロレタリアト、タマモベストプレイ、トウシンモンステラ、リッジマン、ラブラドライト
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スポーツ 2018年01月06日 12時42分
今年も阿部次第 ヨシノブ巨人はベテランと外様で心中する
「オレを引退させてみろ」――。巨人・阿部慎之助(38)が昨夏に発した言葉が思い出される。 阿部は1月の自主トレを今年もグアムで迎えたが、昨年12月も一般企業が仕事納めとなる28日まで二軍施設で打撃練習を続けていた。その寡黙な姿に「自分も奮起しなければ」と思った若手も少なくなかったが、いつまでも「巨人=阿部のチーム」ではV奪回は果たせない。 「今季の阿部は通算400号本塁打がかかっています。あと12本と迫っており、大きな故障がない限り、シーズン中盤での達成は確実です」(スポーツ紙記者) 昨季は2000本安打達成が掛かっていた。巨人では「生え抜きで史上5人目」となる偉業ということもあり、チーム全体で記録達成を後押しした感も見られた。 「シーズン序盤は打撃好調でヒットを量産しましたが、中盤戦以降は不振が長引きました。それでも阿部をスタメンから外さなかったのは記録達成もあり、同時に、阿部に代わる選手がいなかったんです」(前出・同) 冒頭の「引退させてみろ」は2000本安打を達成した昨年8月に出たもの。若手野手が伸び悩んでいる現状に「喝」を入れたのだが、今季も優勝戦線に復帰できるかどうかは「阿部の好不調次第」といった感が強い。 「高橋(由伸=42)監督の構想では、一塁は阿部、三塁はマギーか若手の岡本。阿部が疲れていると見れば、一塁にマギーをまわし、その間に岡本がチャンスをもらえるといった図式になります」(プロ野球解説者) 営業的なことを考えれば、阿部の400号本塁打達成を大々的に煽るだろう。記念グッズなどの販売も“確実視”される。そうなると、高橋監督の選手起用にも影響してくるかもしれない。 「高橋監督がフロントにお願いしていた補強は、4番を任せられる外国人選手でした。それが、前中日のゲレーロが高額年俸をふっかけてきても獲得を決めた理由でもあるんですが、ファンの目線と高橋監督の評価は合致していません。采配批判が出るかもしれません」(前出・同) 高橋監督は将来の4番候補・岡本和真(21)、リードオフマン候補の吉川尚輝(22)に対し、「壁にぶちあって、それをまだ破っていない」と見ている。これは昨年の秋季キャンプ前の情報なので変わったかもしれないが、「成長した」と確信が持てない限り、レギュラーで固定することはないだろう。 これに対し、巨人ファンやOBたちは「多少のリスクも覚悟して、実戦で使いながら育てて行け」の意見。高橋監督が選手起用に関する考え方を変えるか、岡本たちが成長しない限り、2018年の巨人は、ベテランの阿部や外部補強のゲレーロやマギーを優先的に使っていくことになる。 「阿部は捕手から一塁手にコンバートされたので、ハッキリ言って守備は巧くない。守備範囲も狭く、その点では阿部を使い続けるリスクも大きい」(前出・プロ野球解説者) 阿部は若手にも惜しみなくアドバイスを送るタイプだ。彼を知る関係者によれば、「厳しく接している」とのことで、それでもまわりが慕って集まってくるということは人望もあるのだろう。但し、若手が伸び悩んでいる現状もあって、フロントも阿部に引退を勧告するタイミングが「難しい」と見ている。 高橋監督は今季、3年契約の最終年を迎える。阿部も将来の監督候補と位置づけられており、ペナントレースの行方によっては、高橋監督を現役引退させたのと同じような状況が阿部の前で起きるかもしれない。
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GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分