ちゃん
-
芸能ネタ 2017年12月27日 12時20分
「みなおか」で話題のチャンス大城、驚愕エピソード集
12月21日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)において、名物企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が放送された。シリーズ最終章となる本企画では、優香のものまねでおなじみの小出真保とチャンス大城による『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)のものまねが初優勝を果たした。 そこで、日曜昼の悲惨なドキュメント番組に似合う、ダメな中年を好演したチャンス大城に注目が集まっている。番組では「若手芸人間では知らない孤高のカルト芸人。公民館の和室で芸を披露」と紹介されたが、ほかにも驚愕のエピソードを多く持っている。 「チャンス大城は1975年生まれの42歳です。ダウンタウンを輩出した兵庫県の尼崎市出身で、中学卒業後に吉本興業の芸人養成所であるNSCに8期生として入ります。同期には千原兄弟や、FUJIWARAなどがいます。しかし、定時制高校を経てNSC13期生へ入り直したため芸歴は下り、次長課長やブラックマヨネーズなどが同期にあたりますね」(放送作家) チャンス大城は、内臓の位置がすべて反対の内蔵逆位の持ち主である。中学時代は『北斗の拳』に同じキャラクターがいたことから、「サウザー」と呼ばれていた。芸人になってからも、「右心臓800」「昭和右心臓」とコンビを次々と結成するがブレイクには至らない。その間に多くのバイトをこなした。 「大阪時代は、労務者の街として知られる西成の深夜映画館で働いていたようで、そこでも過酷な体験に遭遇したようですね。オカマの極道に気に入られ、拳銃をつきつけられるまま、バイクでデートに強引に誘われます。これはヤラれてしまうと思ったら、相手がお尻を突き出し、こっちが挿れるのかと驚いたといったエピソードがありますね」(前出・同) 「細かすぎて〜」企画からは、博多華丸の「『アタック25』の児玉清」、サワー沢口の「すごくリアルに吐く人」、会社員の牧田知丈の「落合博満ほか野球選手ものまね」などマニアックなネタがブレイクを果たしている。チャンス大城は「みなおか」が送り出す最後のブレイク芸人となるだろうか。
-
レジャー 2017年12月26日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第63回東京大賞典(GI)」(大井)
あと一歩・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第55回ゴールドC(SII)」。本命に推した色白で爽やかな笑顔が三浦春馬のようなケイアイレオーネは、まずまずのスタートを切ったものの、大外枠のため押してポジションを取りに行く。出して行った分ややかかったところはあったが、さすがは歴戦の古馬。1コーナーに差し掛かる時には早くも折り合いが付く。道中はソルテをマークする3番手の絶好の位置。3コーナーから徐々に前との差を詰めにかかるが、進路がないこともあり、ワンテンポ遅らせて仕掛けると、直線はグイグイと伸びて先頭に迫るものの、浦和の直線は短く届かず2着まで。それでも直線の伸びは見応えあり、来年は明け8歳となりますが、まだまだ重賞戦線を賑わせてくれることでしょう。 さて、今週はダート競馬の総決算「第63回東京大賞典(GI)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命には、ここがラストランとなるコパノリッキーを推します。昨年のチャンピオンズCから今年緒戦のフェブラリーSまで、勝ち馬から1秒以上離される敗戦で、さすがに7歳で衰え始めたかと思いましたが、かしわ記念で復活。それも差しての勝利。3年前のかしわ記念も差しての勝利でしたが、近走の好走は揉まれずに先行できた時に限られていたので、気性面での変わり身が見られました。前々走では初の1200m戦でもアタマ差の2着と対応力の高さを見せつけました。それもスタートでダッシュが付かず、道中マクって行く強気の競馬をしてのものだから負けて強し。前走は一気に600m距離が延びた1800m戦。スタートからハナに立ち、勝負どころで早めに来られる厳しい競馬になったものの、ゴールまでしぶとく粘って3着。性質の異なるレースを、それぞれ違う競馬で3着を外さないのだから恐れ入ります。その様子は、年齢を重ねて新味を出している織田裕二のようです。ここがラストランになるだけに、陣営も悔いのない渾身の仕上げで来るでしょう。 相手筆頭は、インカンテーション。こちらもコパノリッキー同様、一時スランプに陥りましたが、マーチSで復活の勝利。それでも次走のかしわ記念では、前走をフロック視されたのか5番人気の低評価。レースではメンバー中2位の上がりを使って2着と、前走がフロックではないことを証明しました。その後、白山大賞典、武蔵野Sと連勝。特に前走の武蔵野Sでは、2着馬が迫ってくるともうひと伸びを見せ1着。着差は半馬身差ですが、あと100mあってもこの差は縮まらなかったでしょう。それだけ余裕のある走りで、完全復活を遂げたといっても過言ではありません。完全復活した今ならGIでも十分勝ち負けになるでしょう。 まとめて負かすなら前走が不完全燃焼だったサウンドトゥルー。 以下、ケイティブレイブ、ヒガシウィルウィンまで。◎(13)コパノリッキー○(10)インカンテーション▲(3)サウンドトゥルー△(12)ケイティブレイブ△(8)ヒガシウィルウィン買い目【馬単】6点(13)→(3)(8)(10)(12)(10)→(3)(13)【3連複2頭軸流し】3点(10)(13)−(3)(8)(12)【3連単2頭軸マルチ】18点(10)(13)⇔(3)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
レジャー 2017年12月26日 21時35分
5回中山競馬最終日
1年間有難うございました。良い年をお迎えください。 5回中山競馬最終日(12月28日・木曜日)予想・橋本 千春★超良血馬のルーカスが最後の直線で、差し脚を爆発させる★中山11R「ホープフルS」芝2000㍍◎10ルーカス○9サンリヴァル▲11フラットレー△7タイムフライヤー、15ジャンダルム 有馬記念当日、先輩記者に誘われWIN5に便乗した。投資額は1人1200円で、合計2400円。結果は4勝1敗。我々の夢を台無しにしたのは、阪神10R「江坂特別」のラヴィエベール(シュミノー騎手)。ポジションが悪すぎたことが全てだ。最後はメンバー最速の上りで伸びてきたが、時すでに遅く2着まで。勝っていれば、配当金は1500万円だった。悔しいよー。閑話休題。超良血馬のルーカスが混戦に断を下す。兄のモーリスは、昨秋の天皇賞を含めGⅠを6勝(国内4勝・海外2勝)した、歴史に残る一流馬。現時点で兄と比較するのは可哀想だが、キャリア1戦で東スポ杯2歳Sを2着したのは実力の賜物。昨年のレイデオロ級の馬がいない、今年のメンバーならチャンスは十分考えられる。最終追い切り終了後、放馬するアクシデントに見舞われたが、敢然と出走してきた以上、影響は皆無と判断して大丈夫だ。 阪神11R「ベテルギウスS」ダ1800㍍★圧倒的な強さで特別→重賞を連勝中。マイネルバサラの勢いは止まらない★◎10マイネルバサラ○15リゾネーター▲8ルールソヴァール△5ケンベストカフェ、9ドラゴンバローズ 御陵S→浦和記念を連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いのマイネルバサラ。勝ち内容も半端じゃない。2着馬を0秒4差、1秒1差突き放し子供扱いしているのだ。とりわけ、浦和記念で破ったヒガシウィルウィンはジャパンダートダービー優勝馬。勝ち星の重みが違う。充実の4歳秋を迎えて完全に本格化した、と言って良い。得意の道悪馬場になればチャンスは一段と広がるが、たとえ良馬場でも充実著しい今なら期待できる。
-
-
芸能ネタ 2017年12月26日 12時00分
元SMAP3人『仮装大賞』共演へ! レジェンド・欽ちゃんの一言にジャニーズ沈黙
日本テレビの社長会見で、『全日本仮装大賞』への香取慎吾(40)の出演続投が正式に発表された。香取の続投が決定したことで、ジャニーズ事務所退所後、テレビ地上波放送での出演が決まらなかった元SMAP3人が、揃って同番組に出演する可能性が高まった。 一方、11月2〜5日に放送された香取、草なぎ剛、稲垣吾郎の元SMAP3人によるインターネットテレビ番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が3日間で累計視聴者数が7400万にも上り、「風向きが変わりつつある」と見る関係者も少なくない。 『仮装大賞』は1979年にスタートして以来、2001年までの23年間は欽ちゃんこと萩本欽一(76)が単独で司会を務めてきたが、'02年の第65回以降は香取が加わり、共同司会で番組を進行することになった。しかし、SMAPの解散後、香取が9月に事務所を退所したため、番組の存続自体が危ぶまれた。 「例年だと9月の段階で来年の放送予定が決まっていたが、なかなか発表されなかった。ジャニーズ事務所が香取の代わりのジャニタレを欽ちゃんのアシスタントとして準備していたところ、日テレのジャニーズサイドへの根回しが済まないうちに、香取の続行情報が流れてしまうというゴタゴタがあったんです。これにジャニーズが激怒し、日テレは“欽ちゃんが香取君は俺の後継者だと言うから断れなかった”と説明したといいます」(芸能関係者) テレビ界のレジェンドである欽ちゃんに、ジャニーズも逆らえなかったということか。 11月下旬の日テレの社長会見で『仮装大賞』が香取の続投で放送されることが発表された。 「そこで香取は、稲垣吾郎、草なぎ剛をサプライズゲストで呼びたいと、欽ちゃんに提案したというのです」とは制作スタッフ。 ジャニーズ退所後、3人はネット局AbemaTⅤの『72時間ホンネテレビ』に出演したが、3人揃っての地上波出演はまだない。 「各局も3人共演の番組を制作したいが、ジャニーズへの忖度で決まらないというのが実情。しかし、欽ちゃんが香取の提案に耳を貸さないわけがない。“鶴の一声”で実現する可能性は高い」(番組関係者) 3人の地上波出演の突破口となるか。 自分たちの人気を自ら証明し、テレビ界に大きな衝撃を与えた元SMAPの3人。『仮装大賞』を皮切りに“華麗なる復活”となるかもしれない。
-
スポーツ 2017年12月25日 22時00分
【DDT】10万視聴!“ゲイレスラー”男色ディーノの生き様!サイバー本社で路上プロレス
今年の9月1日に株式会社サイバーエージェントの傘下に入り、グループ会社となったDDTプロレス。藤田晋社長がリングで挨拶をしたときに、“ゲイレスラー”男色ディーノが背後から接近。藤田社長のお尻を触ったことがキッカケとなり、『DDTvsサイバーエージェント路上プロレス−男色死亡遊戯−』が、21日サイバーエージェント本社ビルから、Abema TVの格闘チャンネルで生中継された。 テーマはディーノが藤田社長の唇を奪うことができるか? DDTの所属レスラーも、ディーノ軍と藤田社長を守る高木三四郎軍に分かれて、基本的にはディーノ軍が勝てば社長室に近づく階のカードキーが渡されるというルールのもと、全9試合(変則マッチも含む)が行われた。 ディーノは「地上波じゃ出来ないことがこれならできると思った」 とコメントしていたが、“ゲイレスラー”男色ディーノの存在自体が、現在の地上波では微妙なラインというのは、今年お台場で起こった騒動を見ても想像に難くない。しかし、男色ディーノという選手は、しっかりと見てもらえれば“生き様”を感じる素晴らしい選手。実際、今回の路上プロレスでは「“ゲイレスラー”男色ディーノの生き様を生中継で見せたい」とも語っている。 午後5時30分。番組は4階からスタート。5階フロアに突入したと同時に、サイバーエージェント(CA)の社員が騒動とは関係なく、PC業務などを続ける中、第1試合のゴングが鳴り、ディーノ軍は順調に勝ち進むが、9階で佐々木大輔&遠藤哲哉に敗退。しかし、佐々木組が高木に3万円で買収されていたことを知ると、ディーノ軍はその場にいたCA社の社員からのカンパや解説を務めていた豊本明長(東京03)の財布を強奪し、佐々木から10階のカードキーを奪取。10階では相撲出身レスラーを退けるが、実は藤田社長が3階の社長室にいることが判明。ディーノ軍は10階から3階まで階段で降りる羽目に。 3階フロアに突入したディーノは、社長秘書からあっさりと社長室のカードキーを奪い取り、マジックミラーで中が見えなくなっている社長室へ。奥の椅子には藤田社長が座っていた。そしてディーノがリップロックで藤田社長の唇を奪おうとした瞬間、MCとしてディーノ側に付いていたはずの斉藤慎二(ジャングルポケット)が、ディーノ軍を急襲。まさかの裏切り劇に動揺を隠せないディーノ軍。ここに高木が現れ、催眠ガスを噴射。藤田社長に雇われていたという斉藤は、高木とともに救出に成功。ディーノたちは深い眠りについてしまった。 ここでディーノたちを救ったのが、KO-D無差別級王者である竹下幸之介、彰人、石井慧介の3選手。3人は寝ているディーノ軍を13階まで運び出して叩き起こし、再び藤田社長の唇を奪うべく新たな闘いに挑むため結束する。13階には坂口征夫&タノムサク鳥羽という難敵が立ちはだかったが、竹下の奮闘により坂口からクリスマスプレゼントとして、12階のカードキーを渡される。12階に待ち受けていたのは、デスマッチのカリスマファイター葛西純(FREEDOMS)。デスマッチファイターにはデスマッチファイターを…。ここでディーノの味方として、木高イサミ(プロレスリングBASARA)が彗星の如く現れ、葛西 対 イサミというドリームマッチが突如実現。2人はPCのキーボードで叩き合い、テーブルの上でも容赦なく攻撃をし合って、CA社の備品を破壊しまくった。グループ会社の人間たちが、親会社の本社を破壊して行くというカオスな状況の中、2人の闘いは決着がつかず両者KO。瀕死のイサミから11階のカードキーを託されたディーノは泣きながら10階へ。 待ち受けていた高木は「大物を用意していると言っただろ!」と叫ぶと、元新日本プロレスの田中ケロリングアナウンサーが登場し、往年の名調子に乗せて、WRESTLE-1の武藤敬司と黒潮“イケメン”二郎が入場。これには11階フロアで業務に励んでいたCA社の社員も大喜び。田中リングアナが選手をコールする中、メインイベントとして豪華な6人タッグマッチが実現した。竹下とイケメンのエース対決など注目の顔合わせも多いカード。中でも路上プロレス参戦は初めてという武藤の存在感は際立っていた。竹下にドラゴンスクリューを決めると、すかさず足4の字固めへ。一連のムーブをオフィスでも違和感なく決めてしまうのはさすがは武藤敬司である。しかし、ディーノのリップロックで唇を奪われてから形勢が逆転。最後は真・男色ドライバーからの漢固めで、ディーノが高木からスリーカウントを奪取。高木軍の制止をディーノ軍が全力で止めて、ディーノは泣きながら再び3階の社長室へ。 しかし、そこにいたのは斉藤慎二。斉藤は憎々しい表情で高笑いをしながら、「(藤田社長は)もう帰ったよ!オマエの計画は無駄だったんだよ!」と既に藤田社長が帰宅したことをディーノに告げる。するとディーノは… 「確かに無駄なことかもしれないわ。多くの人の前で、男の唇を奪う私のファイトスタイルに批判も多いわ。これをやってもいいのか、私だって悩むことがある。でも、そういう姿を見せて笑ってもらうのが、“ゲイレスラー”男色ディーノの務めなの。ゲイであることを笑ってほしいんじゃないわ。ゲイである私の人生を見せて、見ている人に楽しんでほしいのよ。こんなの今の地上波じゃ流せないわ。だから私、DDTがCAグループに編入されてチャンスだと思ったの。私は私の生き様を見せつけるのよ。私にとっては無駄なことじゃない」 と熱弁。続けて斉藤に「私の生き様をあんたに見せつける」と言うと、斉藤にリップロックを仕掛けると見せて、社長室を去っていった。入れ替わるように高木が社長室に入ると…。 「ヤツはとんでもないものを奪っていきました。あなたと視聴者の心です」 これに言葉を失った斉藤は「ちょっと!DDT!これからも楽しみだ。ハーイ!」と某アニメを連想させるエンディングでエンドロールが流され、次回は新宿で再び藤田社長の唇を奪う続編が放送される予告がされた。 DDTがCAグループに入ってから、Abema TVで後楽園ホール大会の生中継がスタートしているが、他にどんなオリジナルコンテンツを配信するのか注目されていた。路上プロレスは今年の6月に、高木が鈴木みのるを相手に東京ドームでノーピープルマッチを実現させており、親会社の社屋をグループ会社が破壊して行くという発想はDDTならでは。そこに地上波では実現不可能なエッセンスを男色ディーノを中心に散りばめたセンスは、文化系プロレスDDTとIT企業のCA社が組んだからこそ生まれたコンテンツといっていいだろう。視聴数も10万と高い数字をはじき出した。 先日もAbema TV『72時間ホンネテレビ』の企画で、DDTグループのガンバレ☆プロレスで、草なぎ剛がディーノとのタッグでプロレスデビューを果たし、セコンドには稲垣吾郎と香取慎吾が付き話題になったばかり。今後も地上波では見られない刺激的なエンターテインメントプロレスを見せてもらいたい。【大会名】DDTvsサイバーエージェント路上プロレス−男色死亡遊戯−【日時】2017年12月21日【会場】東京・株式会社サイバーエージェント本社内【視聴数】10万視聴▼オープニングマッチ 時間無制限一本勝負大石真翔&勝俣瞬馬&○MAO vs 高木三四郎&大鷲透&上野勇希●5分52秒 横入り式エビ固め▼第二試合 時間無制限一本勝負男色ディーノ&○才木玲佳 vs アジャ・コング&伊橋剛太●4分35秒 体固め※シャイニング・ウィザード▼第三試合 騒音防止デスマッチ 時間無制限一本勝負●スーパー・ササダンゴ・マシン vs 村上和成○7分39秒 TKO勝ち※水をかけられ絶叫→3ロストポイント▼第四試合 学力テスト 時間無制限一本勝負○才木玲佳&○竜剛馬 vs 赤井沙希●&山下実優●15分30秒 全問正解※ポイント400-0で才木組。▼第五試合 時間無制限一本勝負●大石真翔&●MAO vs 佐々木大輔&遠藤哲哉○5分24秒 体固め※シューティングスター・プレス▼第六試合 時間無制限一本勝負○男色ディーノ&大家健 vs 樋口和貞●&星誕期1分47秒 漢固め※男色ドライバー▼第七試合 時間無制限一本勝負○竹下幸之介&彰人 vs 坂口征夫&タノムサク鳥羽●7分0秒 体固め※垂直落下式ブレーンバスター・オン・ザ・デスク▼セミファイナル ハードコアマッチ 時間無制限一本勝負▲木高イサミ vs 葛西純▲5分51秒 両者KO▼メインイベント 時間無制限一本勝負○男色ディーノ&竹下幸之介&石井慧介 vs 武藤敬司&高木三四郎●&黒潮“イケメン”二郎9分58秒 漢固め※真・男色ドライバー文・どら増田写真提供・©︎DDTプロレスリング
-
-
社会 2017年12月23日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第251回 橋が通行止めになっていく国
1997年以降、公共投資を減らしに減らし、一般競争入札化、談合禁止といった規制緩和により土木・建設企業を痛めつけ、世界屈指の自然災害大国でありながら、土木・建設の供給能力を減らしていった。結果的にデフレーションが継続し、政府や自治体の財政悪化も進み、わが国はいかなる国になり果てたのか。 すでに生活やビジネスのための基本インフラである「橋」を直せない国へと落ちぶれてしまった。 '14年、国土交通省の審議会は、「最後の警告」と題する提言をまとめた。提言では、 「ある日突然、橋が落ち、犠牲者が発生し、経済社会が大きな打撃を受ける…、そのような事態はいつ起こっても不思議ではないのである」 「今すぐ本格的なメンテナンスに舵を切らなければ、橋の崩落など人命や社会システムに関わる致命的な事態を招くであろう」 と、行政の文章としてはかなり強烈な表現で、インフラのメンテナンスを訴えていた。 本提言を受け、国土交通省は地方自治体などの道路管理者に5年ごとの定期点検を義務付けることとなった。点検が進むにつれ、わが国のインフラの「恐るべき実体」が明らかになっていく。 国土交通省によると、全国の自治体管理の橋の老朽化が進んだ結果、すでに'16年4月時点で2559の橋が通行止めや片側通行などの規制をしている。国土交通省が自治体に橋の点検強化を求めた結果、規制せざるを得ない橋梁数が8年前の2.6倍に拡大。生活に影響が出ているが、財政上の理由、つまりは「カネ」の問題で改修が進んでいない。 国土交通省のマニュアルによると、点検時に橋は以下の4つの判定区分に分類される。 1.健全 構造物の機能に支障が生じていない状態。 2.予防保全段階 構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 3.早期措置段階 構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。 4.緊急措置段階 構造物の機能に支障が生じている、又は生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。 埼玉県加須市において、判定区分4に認定された橋が4基。加須市は「一気に直すのは予算的に難しい」と、判定区分4の橋を通行止めにしている。滋賀県米原市は、判定区分4に認定された橋を「架け替えは費用が高額」として、撤去した。 専門家の調査によると橋の老朽化が進んだ結果、今後50年間に全国の自治体で橋の維持管理や改築に必要となる費用は約27兆3000億円。1年当たりに換算すると、およそ5500億円に上るとのことである。すばらしいことだ。何しろ、わが国はデフレーションという総需要の不足に悩んでいる。50年間も継続する需要。しかも平均すると毎年5500億円規模。これだけ「長期安定的」な需要があれば、土木・建設会社が本気になって投資、人材確保に乗り出し、生産性向上のための技術も発展していくことになるはずだ。 政府は橋の老朽化を「チャンス」としてとらえ、建設国債を発行し、自治体の橋梁メンテナンスを支援するべきだ。全額、中央政府が負担しても構わない。というか、そうするべきである。ところが、現実の日本政府は相も変わらぬ緊縮財政路線で、国土の基盤たるインフラの整備にすらカネを出し惜しむ。結果的に、我が国は次第に「橋の向こう側に行けない」発展途上国と化している。 日本には、河川法で管理される一級河川が約1万4000もある。さらに、二級河川の数が約7000。2万を超す川により、土地や地域が「分断」されているのが日本の国土なのだ。日本は、河川に橋を架け、土地と土地を結び付けることで発展してきた。それが今や、橋の架け替えについて「財政」を理由に怠り、土地と土地が分断されている。わが国は、退化している。 このまま橋の老朽化に真っ当な手を打たない状況が続くと、やがては土木・建設の供給能力がさらに毀損し、「おカネ(予算)があっても、もはや供給能力がないため、橋を架けられない」国へと落ちぶれることになるだろう。すなわち、発展途上国化だ。 当然ながら、国会議員は議員立法等により特に対応が遅れている地方自治体の橋のメンテナンス、架け替えのための予算措置を講じるべきだ。ところが、財務省が異様なまでに固執する緊縮財政路線、すなわちプライマリーバランス(PB)黒字化目標が原因で、 「橋の架け替えに予算を増やす。ならばどこの予算を削るのか? あるいは増税するのか?」 といった、ばかげた事態になってしまうのだ。 自然災害大国が公共投資をピーク('96年)の半分に減らした。需要を縮小させると同時に、指名競争入札の一般競争入札化や談合禁止により、土木・建設業界は次々に倒産。一時は6万社を超えていた建設業許可業者数を20%以上も減らしてしまった。まさに「国家的自殺」である。 国家的自殺の背景にあるのが、'97年の財政構造改革法から現在のPB黒字化目標に至る、財務省の緊縮財政至上主義である。このままでは、わが国は橋が一つ、また一つと通行止め、廃棄となり(もうなっているが)、まるで中世のごとく国土が分断された状況に至る。 デフレーションという総需要不足の国において、防衛、介護、橋梁メンテナンスなど、政府が継続的に支出(=需要)しなければならない分野がある。普通に需要に政府が支出をすれば、デフレ脱却が果たせる。それにも関わらず、財務省の緊縮財政至上主義によりできない。日本は財務省の「主義」により、「橋が通行止めになっていく国」と化してしまった。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
-
芸能ネタ 2017年12月22日 22時43分
堀北真希に劣化の声、女優復帰の可能性は?
2015年8月に俳優の山本耕史と結婚し、2017年2月に芸能界を引退した女優の堀北真希の現在の姿を『女性自身』(光文社)が報じた。ウェブ版ではカラー写真も掲載されており、その姿が“劣化”したと話題だ。 ネット上では「女はここまで変わるものか」「完全におばちゃんになってしまったな」「どう見ても稲田(元)防衛大臣じゃん」といった嘆きの声が聞こえる。「ネットのカラー写真は黒縁メガネの上半身のみですが、以前より太ったように見えますね。すっぴんに近い姿で、格好もカジュアルで特に着飾っている様子はないようです。髪型は茶髪ショートヘアで、いわゆる“おばさんパーマ”姿であることから、清純派な以前のイメージともギャップもあるため、“劣化”を指摘されてしまうのかもしれません」(芸能ライター) そこで気になるのが、彼女の女優復帰だろう。夫である山本の個人事務所の所属により芸能活動を再開させる報道も一部であったが、真相はどうだろうか。「彼女は2016年12月に第一子を出産したばかりです。しばらくは子育てに専念するのではないでしょうか。芸能人の中には子供服やレシピ本をプロデュースしたり、私生活を公開することで、“ママタレ”として活躍する人も多いですが、彼女の場合はそうしたイメージもありませんから、可能性は薄いでしょうね。あるとすれば、映画出演などの女優業でしょうが、それはまだ先の話でしょう」(前出・同) あるいは、堀北は三浦友和との結婚で完全に芸能活動を引退した山口百恵のような存在になってしまうのか。その行く末に注目したい。
-
スポーツ 2017年12月22日 22時06分
NPBも申告敬遠導入へ 薄れゆく野球の魅力
プロ野球で来季より、守備時の「申告敬遠」ルール(守備側の監督が敬遠の意思を審判に示すと、投球無しで四球となる)を導入する見込みだという。 試合進行時間短縮のために定められたこのルール、既にメジャーリーグでは今年から行われており、今季までマーリンズでプレーしたイチローは「面白くない。旧ルールに戻すべき」と、批判的な声を挙げるなど、様々な反応がみられた。 来年一月のプロ・アマ規則委員会で正式に決定する。■四球の間には様々なドラマが 投手が投げ、捕手が捕る。そのほんの僅かの間には様々なシチュエーションが生まれるのが、野球というスポーツだ。 打者により打ち返されることは勿論、空振りや、暴投、捕逸など、何れも野球の醍醐味を味わうことが出来る場面であり、敬遠四球の場面でもそれは同じことがいえる。ボール球を打ち返し歓喜に包まれたシーンや、歩かされることに対し抗議の意味で空振りしたバッター、ベンチの指示に従い四球を投げ終える間もなく、納得のいかぬ表情を見せるマウンド上のエース…。それらは全て、野球における極上の瞬間だった。プロの技術とは裏腹に、人間味溢れる表情が滲み出る瞬間がこれまでの敬遠四球だった。今回の新ルールにより、試合時間の短縮と引き換えに、野球の魅力が込められたワンシーンが丸ごと削ぎ落とされてしまうような痛々しい感覚を覚える。そして、この小さくない違和感は、昨今の野球という競技の中で既に感じているものだということに気づいた。■近年加わった様々な制度も 昨年より導入され、多くの混乱を招いたコリジョン(衝突)ルール。その基準の曖昧さからくる解釈の違いにより、結局、シーズン中の7月に基準の見直しが行われ、新ルールが適用となった。無論、ホームベース上での危険な衝突は選手生命の観点からも絶対に起きてはならない。だが、野球の華でもあるバックホーム時のクロスプレイという、こちらも迫力ある場面に対しての捉え方を選手、関係者、ファンそれぞれが大きく変えざるを得なくなった。 また、国際試合やアマチュア野球で取り入れられているタイブレーク方式も不自然さを否めない。延長に入り規定の回の初めからランナーが塁上に置かれるこのルール、既にWBCでも行われているものの、それまでの緊張感が一気に崩れていくようなやりきれなさを感じてしまう。決着を早めるためのルールからは決して名勝負は生まれない。 そして、直接のプレーではないものの、改正を求める多くの声が絶えず止まないのが、プロ野球のクライマックスシリーズ。ペナントレースを終えた時点でも全球団の半数にあたる6チームに「日本一」のチャンスが残されるこの制度も、セパ両リーグでの開始から十年を超えた。ただ、年数を重ねるごとに批判は一層膨らんでいるのは間違いない。 ルールとして定められている以上、それに従うべきであることは選手、ファンも同様であり、そう簡単に変えられないものでもある。それでも、これまで述べた制度が、今後の日本の野球というスポーツの発展を後押しするものとはどうしても思えない。野球の本質がどうであるか、そして、競技としてどうあるべきかを多くの人々がもう一度見直すべきではないだろうか。野球とは日常の中に存在し、誰もが没頭できる、面白いスポーツなのだから。(佐藤文孝)
-
レジャー 2017年12月22日 22時04分
阪神カップ「このレースは来年の競馬界を占う大切な1戦」
大一番を翌日に控えた前日の重賞G2です。有馬記念に騎乗するジョッキーも大勢居ます。翌日の為にも良い結果を残して、大一番も勝てるイメージを持って臨みたいことでしょう。とはいっても、見ている方は気が楽ですが、騎乗する方は、想像以上に大変です。プレイヤーですから運も大切ですが、自分をコントロールする為に、自分との戦いになります。競馬なので、馬の調子が1番大切ですが、自分の騎乗が原因で、結果を残せないのは悔やまれるし、翌日に影響が出るかもしれません。 しかし、その大一番で競馬が終わるわけではないので、プロとしては既に来年の事も考えています。競馬は続くのですから、若い馬も手なずけておきたい筈です。 基本的にこのレースは、前走がマイルチャンピオンシップ組の馬が上位に来る事が多く、今回も昨年のこのレースで2着だったイスラボニータやサングレーザー、レーヌミノル、ムーンクレストが出走してきます。 ただし、前走が1200m組も2年前は2頭も上位になり、侮れません。特に一時期は調子を落としていたシャイニングレイが復活して、安土城S1400mで勝ち、続けて1200mのCBC賞も勝っているし、絶好調といえると思います。その上、前走CBC賞組はこのレースで好成績を収めた馬もいます。しかも、ここ2勝は好タイムで勝っています。 さらに、Frankel産駒の新進気鋭の4連勝馬モズアスコットが破竹の勢いで出走してきます。古馬の重鎮イスラボニータも手を焼く事になると思います。3歳馬のモズアスコット、サングレーザーVS古馬のイスラボニータ、シャイニングレイの戦いは見物だと思います。 このレース結果は、来年の重要な意味を持つ1戦かもしれません。
-
-
レジャー 2017年12月22日 22時02分
5回中山競馬7日目(12月23日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「グレイトフルS」芝2500㍍★地力強化の目覚ましいマイネルヴンシュ。自己条件に戻りチャンスは無限大★◎13マイネルヴンシュ○12ポポカテペトル▲1パフォーマプロミス△14ステイパーシスト、15リッジマン 全国の長寿番付、女性1位は私のふるさと長野県。男性は滋賀県だった。長野県は男性も2位にランクされている。長生きしたい若者は長野県、滋賀県に移住しよう。余談だが、長野県には最長寿のサラブレッドがいた。佐久市志賀のスエトシ牧場で飼育されていたシャルロット(地方競馬の競走馬名はアローハマキヨ)で、8月26日に35歳3か月と12日を迎え、戦後初の3冠馬シンザンの記録(35年3か月と11日)を超えた。閑話休題。夏を境に別馬の如く変身を遂げた、マイネルヴンシュ。歴戦の古馬相手に3戦2勝、菊花賞では強豪相手に4着と健闘している。「先々は重賞を取れる素材」と、水野調教師は愛馬の成長に目を細める。自己条件に戻り、ハンデ54㌔ならチャンスは大きい。中山コースも前々走の九十九里特別ほか、2勝、2着1回とコース適性も高い。期待できる。中山10R「中山大障害」芝4100㍍★無敵の王者、オジュウチョウサンの牙城は難攻不落★◎7オジュウチョウサン○6アップトゥデイト▲15ルペールノエル△4シンキングダンサー、8サンレイデューク 昨春の中山グランドJ勝ち以降、7連勝中と無敵の強さを見せつけている、オジュウチョウサン。人気でもこの馬に逆らうことは出来ない。春秋の大障害制覇(通算4勝目)の可能性は限りなく高い。休み明けの東京ハイジャンプをステップに、調子も確実に上昇中。普通に走ってくれば負けることはないだろう。阪神11R「阪神カップ」芝1400㍍★1400㍍3戦3勝、無敗のサングレーザーが2度目の重賞制覇★◎10サングレーザー○2イスラボニータ▲17シュウジ△7モズアスコット、12ダンスディレクター 破竹の4連勝でスワンSを制覇(初タイトル奪取)、返す刀でマイルチャンピオンSを3着と好走したサングレーザー。地力強化の跡は一目瞭然。特筆されるのは、1400㍍実績。スワンSを含め3戦3勝とパーフェクト。まだ底が割れていない3歳馬で、プラスアルファも魅力だ。晴雨兼用で馬場状態に左右されないのも強み。2度目の重賞制覇に向けて、舞台装置は整った。ここが引退レースのイスラボニータ(昨年2着)が強敵。好勝負必至だ。
-
レジャー
GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
-
レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
-
レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分