ちゃん
-
芸能ネタ 2018年08月01日 12時00分
広瀬すず NHK「朝ドラ」プッツン5秒前 パワハラ松嶋菜々子へ“一歩も引かぬ”
NHKの「朝ドラ」の現場がピリピリしているという。来年4月スタートの朝ドラ『なつぞら』で、ヒロインを務める広瀬すず(20)が、共演する松嶋菜々子(44)からパワハラ攻撃を受け、早くも爆発寸前の状態に突入しているというのだが…。 「松嶋の“パワハラ疑惑”は7月10日発売の『女性自身』が報じて表面化しました。『なつぞら』は、NHK朝ドラ100作目となる記念的大型作品で、広瀬演じる、高度経済成長期にアニメーターを目指して北海道・十勝から上京する少女の人生を描きます。松嶋は広瀬の義理の母役なのですが、現場で初顔合わせした際、広瀬に“ちゃんと台本読んできてね”と、お局色丸出しの痛烈忠告をし、現場が凍り付いたというのです」(芸能記者) 確かに松嶋は、'96年『ひまわり』でヒロインを務めており、NHK朝ドラの大先輩ではある。 「そんな松嶋から頭ごなしに忠告をされたら、このご時世、“パワハラ”と感じてもおかしくない。その後も松嶋は、先輩風を吹かせつつ、広瀬に指導するなどし、妙な空気になっているそうです。広瀬は親しい関係者に怒りを訴えており、もはや“ブチキレ5秒前”状態だそうですよ」(同) だが、彼女いわく、台本は1回読めば暗記できるのだという。ゆえに、台本には何も書き込まず、撮影現場でも台本を読まない主義だというのだが、そういう態度も松嶋の気に障ったのかも…。 そうした状況の中、周囲が心配しているのが、広瀬のプッツン暴走だ。 「もともとヤンチャな性格で知られる広瀬だけに、松嶋の攻撃が続くと、いつブチ切れるか分かりません。特に彼女は、キックボクシングで鍛えており、格闘家並みの戦闘能力を持っている。どんなきっかけで、松嶋にパンチやキックの報復をするか、周囲はヒヤヒヤです」(芸能関係者) 最近、“三重苦”に見舞われているだけに、なお一層、プッツンリスクは高い。1つ目は、『なつぞら』ヒロインが決まったため、放送終了の来秋まで男問題が絶対NGになったことだ。 「それだけでも爆発寸前なのに、1月には実兄が地元静岡で酒気帯び運転容疑で逮捕され、広瀬まで謝罪コメントを出すハメに。さらに1月期の主演連ドラ『anone』(日本テレビ系)が平均視聴率6.1%と大惨敗した。そうした中、朝ドラを成功させるプレッシャーは相当で、松嶋に暴行を加えてそのまま投げ出し降板する、という可能性はゼロではない。また、懸念されるのは、ブチ切れて、岡田将生、山田裕貴、吉沢亮ら『なつぞら』のイケメン共演陣を食べてしまうこと」(放送記者) 以前、ファンの質問に、「私こう見えてもメンタルだけは無敵なんです」と言い切った広瀬。NHKさん無事に放送開始できればいいですね。
-
芸能ネタ 2018年07月31日 20時00分
濃いのにゆるい? 『月曜から夜ふかし』を脅かす裏番組、『激レアさんを連れてきた。』の破壊力
株主優待券だけで生活する「桐谷さん」、千葉のスター「ジャガーさん」、滑舌が悪い「フェフ姉さん」などおもしろ素人を続々輩出。今や超人気番組となった『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、ある伏兵が忍び寄っているという。 「『激レアさんを連れてきた。』という、去年10月から『夜ふかし』の裏番組として始まったテレビ朝日のバラエティです。正確な放送時間から言えば、『夜ふかし』より早めのスタートですが、これがかなり健闘しているのです。5月14日は『夜ふかし』が 8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)に対し『激レア』が 6.2%と2.3ポイント差だったのが、6月25日は『夜ふかし』が8.4%に対し『激レア』が6.6%と1.8ポイント差。さらに、7月30日は『夜ふかし』が7.2%に対し『激レア』が 5.7%とついに1.5ポイント差まで詰め寄っているのです」(芸能ライター) 一体どんな内容なのだろうか。 「普通ではめったにない体験をしていたり、とんでもない事件に遭遇する、いわゆる『激レアさん』が登場。その数奇な人生をひも解くプログラムです。これまでには例えば、『絡まりまくったヘッドフォンを毎日ほどき続ける人』『テレビ番組で話した内容を瞬時に打ち込む字幕放送の文字を入力する人』『交通安全教室で年間300回以上も車に轢かれまくる轢かれ役』などが登場しています」(芸能ライター) ほか、過去のラインナップを列挙してみるだけでも、 「裸の部族が好きすぎて鼻に棒を刺して憧れの部族の村へ行ったら、自分が一番それっぽい恰好で完全に浮いた人」 「中1の時に撮った写真が伝説的なバカ画像として拡散され、十年間運命に翻弄されている人」 「家族経営の小さな飴工場なのに突然ベッカムの息子から注文が入り、大チャンスかと思って作った飴が3000個も倉庫で眠っている会社の人」など、興味をそそられる内容が並ぶ。 「オードリー若林正恭と、弘中綾香アナウンサーのゆるいスタジオトークも魅力。マツコ・デラックスと関ジャニ∞・村上信五のアクの強さとは対照的です」(芸能ライター) 今や老若男女が知る王者『夜ふかし』を、『激レア』は今後どこまで迫れるのだろうか? 大いに注目していきたい。
-
芸能ニュース 2018年07月31日 17時50分
勝地涼と前田敦子の結婚に、祝福コメント続々! 元AKB「神7」や“人生を変えたあの人”からも
31日、勝地涼と元AKB48の前田敦子が結婚したことが、報道各社へFAXにて発表された。 前田と同時代を過ごした元AKB48メンバーらは、2人の結婚報道を知って続々とお祝いの声を自身のtwitterに投稿。倉持明日香は「わぁぁぁああっちゃん!!おめでとう」、現役時代前田らと“神7”と呼ばれた篠田麻里子は「あっちゃんおめでとう」、同じく板野友美は「敦子ーーーー 幸せになってください。本当におめでとう!早く敦子の幸せ笑顔がみたい」と祝福の言葉を送っている。中でも篠田は「まさかの 麻里子ちゃんより先でしたね」「まりちゃんは、結婚まだダァ〜メ」「次はまりちゃんかな」などとファンから愛ある“イジり”を受けているようだ。 また、現役AKBメンバーの指原莉乃からは、「えーーーーーー!!!あっさん!!!!!!!おめでとうございます!!!!びっくりニュース連続!!!」と、昨日発表されたNMB48山本彩の卒業発表と連日のニュースであることを示唆する投稿。現・AKB48グループ総監督の横山由依からは「びっくり!!前田さんーーー!ご結婚おめでとうございます」など、その他現役メンバーや卒業生からの驚きと祝福の投稿がTwitter上を賑わせている。 他にも、前田のモノマネでブレイクした女性芸人のキンタロー。も、報道を受けてすぐにブログを更新。「びっくりしすぎて顔がいつもより5倍膨れ上がってます」と、その驚きを独特な表現で伝え、「前田敦子さんがいるから今の私があります。本当にいつも感謝しております。前田敦子さん 素敵なご家庭を築いてくださいね!!」と、前田に感謝しながら祝福するコメントを寄せた。 ここ最近、ビッグニュースが続いているが、2人の結婚報道はある意味で最もインパクトが強いものとなった。報道後の本人からの発言が注目される。記事内の引用について倉持明日香の公式Twitterよりhttps://twitter.com/asuka_k911篠田麻里子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/mariko_dayo板野友美の公式Twitterよりhttps://twitter.com/tomo_coco73指原 莉乃の公式Twitterよりhttps://twitter.com/345__chan横山由依の公式Twitterよりhttps://twitter.com/yui_yoko1208キンタロー。公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kintalotanaka
-
-
芸能ニュース 2018年07月31日 17時15分
勝地涼と前田敦子がスピード結婚! お互いに派手だった?恋愛遍歴
31日、俳優の勝地涼と元AKB48の前田敦子が結婚したことが分かった。両者の所属事務所が報道各社にFAXを送った。 2人の出会いは、3年前に放送されたテレビドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)。そこから友人として交流を深めていき、今年春頃から交際がスタート。5月に写真週刊誌『FLASH』(光文社)が熱愛を報じ、柄本時生や高畑充希らとの“ブス会”が育んだ愛だと話題になっていた。それから結婚まで、わずか半年足らずの交際でゴールインとなった。 前田は言わずと知れた元AKB48の初代センター。卒業後は女優として活動しており、2012年に公開された山下敦弘監督の映画『苦役列車』や、2016年4月から6月まで放送されたテレビドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)など多くの話題作に出演し続け、女優としての評価を上げていた。 勝地との交際報道以前にも、前田には数々の熱愛報道があった。印象深いのはAKB48卒業直後の2012年9月、『週刊文春』(文藝春秋)が報じた“トップアイドル深夜の大痴態”というもの。同誌によれば、“合コン”に参加後、泥酔した前田を、俳優の佐藤健がお姫様抱っこをして運んでいたという。その写真はファン以外からも大きな反響が寄せられた。佐藤とは交際していなかったようだが、これまでに前田は、山本裕典、三浦翔平、尾上松也など、イケメン俳優との交際報道が多かった。 一方勝地は、『あまちゃん』(NHK総合)の“前髪クネ男”など、クセの強い役を演じることで知名度を上げた役者だ。プライベートでも一風変わっているようで、昨年9月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した勝地は、お酒の席で先輩俳優の藤原竜也や小栗旬に歯向かって大ゲンカしたというエピソードを語り話題となった。いずれも結局は事なきを得たようだが、俳優のイメージ通り“熱い”一面があるようだ。 勝地も前田に劣らず、池脇千鶴、戸田恵梨香など、そうそうたる女優たちとの熱愛が報道された。最後は大島優子とも交際していたとの噂もあり、これが本当であれば元AKB48のトップアイドル2人と連続で交際していたことになる。かなりの“モテ男”だったようだ。 勝地は現在『ヒモメン』(テレビ朝日系)に出演中、前田も日本とウズベキスタン合作の映画『旅のおわり、世界のはじまり』が来年に公開予定と、多忙を極めている2人。報道後の本人からの発言が注目される。
-
芸能ニュース 2018年07月30日 22時00分
前評判を覆し、うまくいきそう? 広瀬すず、松嶋菜々子の忠告を受け入れ朝ドラ撮影に臨む
広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」(19年4月から放送)の撮影がスタートしているが、その舞台裏を発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同ドラマの撮影は異例の早期スタート。舞台は夏の北海道で、さらにはNHKの「働き方改革」の方針に伴い、制作期間を長く設け、撮影が前倒しされることになっていた。ドラマでは広瀬がヒロイン、その育ての親を松嶋が演じる。 「広瀬と言えば、かつて出演した番組で裏方を見下したような発言が話題になるなど、『性格にやや難あり』との声があった。一方、松嶋はたたき上げの女優で、フジテレビ系の月9ドラマ『やまとなでしこ』で高視聴率をゲット。一時期は視聴率女王の座にあった。現代っ子の典型とも言える広瀬と松嶋は“水と油”だと思われていた」(テレビ局関係者) 同誌によると、松嶋は台本を読み込んで役柄を作り込むタイプ。一方、広瀬は自然体で撮影に入るタイプで、台本も真っ白なことで有名だ。そのため、初顔合わせで松嶋は広瀬に、「台本をちゃんと読んできてね」とクギを刺したという。 その効果もあってか、ロケがスタートするや、広瀬は台本を何度も読み込み、リハーサルの際に共演者と話し込むなど、これまでと別人のような姿になったという。広瀬は松嶋に感謝し、慕っているというのだ。 「広瀬を見出した是枝裕和監督は、あまり役を作り込むことを求めない。広瀬はそのスタイルを確立していた。とはいえ、違う監督のもとで演技をするなら、スタイルを変えることは必要。ほかの女優が言っても説得力はないが、元・視聴率女王の松嶋のアドバイスだから納得したのでは」(芸能記者) 円満な撮影現場で名作が生まれることが期待される。
-
-
芸能ネタ 2018年07月30日 19時45分
ノーマークの小林麻耶結婚に芸能マスコミ呆然と祝福
フリーアナウンサーの小林麻耶が7月27日、自身のブログで結婚したことを発表した。大安の24日に婚姻届を提出したという。 歌舞伎俳優、市川海老蔵の妻で妹の小林麻央さんが昨年6月に乳がん闘病の末、34歳で他界。悲しみを乗り越えての電撃ゴールインに、麻耶は「妹からの最高のプレゼント」とつづった。 「かなり前からそばにいた男性だと思いますが、芸能マスコミは海老蔵さんとの再婚ばかりに焦点を当てていたためか、ほぼノーマークでした。女性週刊誌のデスクも、結婚の報告を聞いて開いた口がふさがらなかったと聞いています」(芸能関係者) 麻耶は仕事場からまっすぐに海老蔵の子供たちのところに行き、面倒を見ていたといわれている。交際する男性のウワサもなく、海老蔵との熱愛を本気で追っていた一部マスコミがあった中での電撃婚。どんな男性なのか注目が集まっているが、テレビ関係者によると「看病を通じてなど、麻央さんの縁で出会えた人」との話がある。 「麻央さんに感謝しているという言葉は、この縁を言っているのでしょう。麻央さんが闘病中だった一昨年の5月、麻耶は番組の生放送中に倒れて休養しました。その後、自身の体調を見ながら麻央さんを最期まで献身的に支え、現在も麻央さんの長女、麗禾さん、長男の勸玄君の送り迎えなどを行っている中で育んだ愛ですから、やはり出会いのきっかけは麻央さんなのでしょうね」(同・関係者) 悲しみを乗り越えての7月婚。ここには6月に、仏式の一周忌にあたる麻央さんの神式の1年祭を終えたタイミングであることと、家族への思いを込めたようだ。麻耶は周囲に「私たち家族にとって7月は特別」とよく話していたという。麻耶の誕生日が12日、麻央さんは21日、麗禾さんが25日、母親の誕生日も7月。今年の自身の誕生日を海外で過ごし、記念日に選んだのが帰国後の大安。男性は旅行には同行していなかったとみられる。 「麻央が闘病中に海老蔵の子供を育てるという決意をしていた麻耶に対して、麻央は『お姉ちゃんにはお姉ちゃんの人生があるのだから気にしないで』と語ったといいます。海老蔵の子供を母親代わりに育てていたのは麻耶ですから、事実上、遺言を実行したことになります」(芸能関係者) 麻央さんが天国で喜んでいる顔が浮かんでくる。
-
スポーツ 2018年07月30日 16時45分
インディープロレス界“希望の18歳”井土徹也「僕が勝つことで中高年に刺激を与えたい」
GOING-UPプロレス『middle edge シリーズ vol.2』東京・王子BASEMENT MON☆STAR 『中高年に元気を与えたい』がコンセプトのGOING-UPの旗揚げ3戦目が、台風が過ぎ去り暑さが蒸し返す北区王子のBASEMENT MON☆STARで行われた。 第1試合では元・FMWの黒田哲広と、闘龍門出身のアミーゴ鈴木が中高年ベテランタッグを結成し、マスクドミステリー&若手の室田渓人と対戦した。黒田とアミーゴは若い室田を集中攻撃し、中高年ベテランタッグが勝利した。 第2試合ではイケメン中高年、新納刃がヒートアップの若手イケメンレスラー飯塚優と新旧イケメン対決を繰り広げた。サンボ殺法を得意としている飯塚だが、新納のテクニックには通用せず。得意の蹴りも新納の前蹴りに遭い、吹っ飛ばされる場面があった。この試合も中高年の新納が快勝している。 middle edge勢が連勝する中、第3試合ではバッファロー&渡辺宏志が登場。前日にヒートアップユニバーサル王座の2度目の防衛に成功した兼平大介と、GOING-UPの若い力を引っ張る大谷譲二が、旗揚げ戦以来のタッグを結成して対決した。中高年と新世代の真っ向勝負となったこの試合は中高年タッグに苦戦しながらも、譲二がスライディングDで渡辺から完全なピンフォールを奪い、新世代タッグが勝利を収めた。 セミファイナルでは、IWA熱波軍の松田慶三が、ヒートアップ10.31とどろきアリーナ大会で引退する近藤“ド根性”洋史とシングル対決。同じ神奈川県出身の両者だが、松田が大和を、近藤が相模原を、とそれぞれ地元愛を背負って闘った。千両役者の松田は終始試合のペースを離さなかったが、近藤の諦めない気持ちが観客にも伝わり好勝負に。最後は慶三ロックボトムの前に散ったが、松田が称賛すると一緒に熱波パフォーマンス。松田がリングを降りると譲二が現れ近藤と対戦することを表明し、次回8.19王子大会での対戦が決定した。 メインイベントは前回、藤原秀旺&松崎和彦のアライヴァルに敗れた“鬼将軍”ガッツ石島&“インディー希望の18歳”井土徹也が務めた。相手は松崎と、謎のマスクマン、秀・ザ・イルミナティ、スーパー・ドクター・秀の3人だった。2対3のハンディキャップマッチとなったこの試合で、序盤にドクターはガッツの口の中に何やら錠剤を押し込んだ。これを飲んでしまったガッツは松崎の垂直落下式ブレーンバスターを食らってKOされ戦闘不能に。井土が3人を相手にすることになってしまった。 この日の松崎の動きは良かった。伝統芸能の呼び声も高いジャンピングネックブリーカードロップなどを惜しみなく披露。これにイルミナティの立体殺法や、ドクターの心臓マッサージ式フォールや聴診器を使ったチョーク攻撃を食らいまくったのだからたまらない。 しかし「ワンチャン狙ってました」と井土は言う。ブレーンバスターから、打点の高いドロップキックで形勢を逆転すると、赤コーナーにもたれかかりながらガッツが蘇生した。タッチを受けたガッツはパワーファイトで3人を寄せつけない。最後はタッチを受けた井土がガッツのジャンピングハイキックから、きれいなジャーマンスープレックスホールドを決めてイルミナティから3カウントを奪った。 前日のヒートアップ板橋大会でも6人タッグながら格上の伊東優作から3カウントを奪っており、井土の連夜の金星に王子はおおいにわいた。試合後に攻撃をやめないアライヴァルを見かねたミステリーが、ガッツ&井土の助っ人として登場。次回大会ではミステリーを加えたトリオを結成し、藤原、松崎、イルミナティと6人タッグマッチに臨むことになりそうだ。 「GOING-UPは中高年に元気を与える団体ですけど、僕は勝ち続けることで、中高年に元気と刺激を与えられるようになりたい」と井土は力強く語る。「ガッツさんには練習も見てもらっていて、前よりもドッシリとした試合ができるようになってきたと思います。藤原秀旺は僕が取らなきゃいけない相手。僕が勝たなきゃ意味がないんですよ。僕が上に行くためにも秀旺には絶対勝ちます」と井土は言い切った。 井土には「将来はメジャーな存在になりたい」とビジョンを描いているだけに「この年齢で止まってる余裕はないんです」と言った。「インディーの希望」ではなく、「プロレス界の希望」と呼ばれるのが本望なのだろう。 次回からこの抗争に入ることになったミステリーは「若いやつらが活躍してるところを見ると、負けられねぇなって気持ちになるんだよね」と井土や譲二の活躍が背中を押したことを認めている。 またGOING-UPのプロデューサーでもあるガッツは「まだ所属になる前に徹也を見たとき、潜在能力があると思った。井土、兼平は体が大きいから、育ててみたいなと思ったんですよ。まさか本当に教える立場になるとは思ってなかったですけどね」と笑う。「譲二みたいに中高年と闘うことで、元気を与える方法もあるけど、きょうの徹也はオレが眠ってた間、1人でチームを守ってくれたわけでしょ?だから18歳の徹也が中高年と組んでも、元気になるというか、刺激を受けたり、勇気をもらったり、助け合う気持ちが芽生えたりもするんですよね。GOING-UPは譲二と徹也の競争の場でもあると思うので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいです」と満足げ。若い力への期待感を口にした。 この団体のキーマンは中高年ではなく、大谷譲二や井土徹也なのかもしれない。2人がこの団体で目指す方向性は同じだが、ガッツが話するように、ベクトルは違う方向なのが面白い。どちらが先に中高年ファンの心をつかむのか見守っていきたい。取材・文 / 増田晋侍写真 / T-サモハン
-
芸能ネタ 2018年07月30日 12時30分
オリラジ中田が再び天狗に? 先輩・スリムクラブが「挨拶をしない」と暴露
お笑い芸人・スリムクラブの2人が29日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、オリエンタルラジオの中田敦彦の態度について言及した。 スリムクラブの2人は、MCの上沼恵美子から「嫌いな芸人は?合わないとか…」と聞かれると、少し考えたのちに真栄田賢が「後輩のオリラジのあっちゃん(中田敦彦)」と告白。「あっちゃんから挨拶してくれないから」と理由を説明した。 オリエンタルラジオはスリムクラブよりも後輩の立場。しかし真栄田によると、中田からは挨拶されないのに、相方の内間政成が先に頭を下げて挨拶してしまうことが多いとのこと。内間には、「あっちから挨拶するまで待ちなさい」と注意したそうだ。 一時は天狗になっていると言われたオリエンタルラジオだったが、近年はそこまで悪目立ちすることはなくなった。しかし相変わらず、とがった態度を見せるところは直っていないようだ。 「松本人志さんと脳科学者の茂木健一郎さんが“笑い”の定義にについて激論を交わしたことがありましたが、中田はわざわざ茂木派であることを公表。そのあたりから『おかしいな』という感じはありましたね。吉本の芸人らに『謝ったほうがいい』と促されても受け入れませんでした。逆に『どうなるか楽しみ』と言っていたそうです。最近は歌手業にも力を入れていて、YouTuberのフィッシャーズとコラボをしたこともありましたが『若い世代の台頭は手放しで賞賛したい』などと上から目線で発言し、ネットでは『自分がフィッシャーズの人気に便乗したのでは』と言われていましたよ」(芸能記者) 実際、中田の態度に苦言を呈しているのはスリムクラブだけではない。坂上忍も以前「この子は大丈夫なの?」と皮肉を口にしていた。また芸能関係者からの評判も思わしくはないよう。「ADに必要以上に注意する」「プライドが高くて扱いづらい」などの声も多いようだ。 一時は人気を取り戻したかに見えた中田。天狗になってしまったころと同じ失敗をしなければいいのだが…。
-
芸能ニュース 2018年07月30日 12時10分
「親と子の食事ではスマホを使うな」長嶋一茂らが大沢あかねを集中攻撃 子育て経験者から怒りの声
29日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂と大沢あかねが子育てをめぐり激論を交わす一幕があった。 この日の番組は「日本社会が抱える闇とはSP」と題し、犯罪者の生活や家庭環境などを特集した。その中で犯罪の原因に希薄な親子関係があるではないかと、仮説が提示された。 自らも子育てに奮闘している大沢あかねは「公園とか行っても最近やっぱり、父母がスマホを見ていて、子供が遊んでいても全然気にしていない。自分もこういうところがあるのかと思うと反省する」とつぶやいた。すると長嶋は「あかねちゃんも、お子さんがいて『子供がうるさいからスマホを与えとけ』みたいな親になっていない?大丈夫?そういう親は最悪だよ」と問いかけた。 すると大沢は「それは時と場合によります。ご飯を食べに行って泣いたら『チッ、うるせえな』って人もいるわけじゃないですか。そうすると申し訳ないな、静かにしてほしいなと思ったときはスマホを使う(与える)場合がある」と反論する。 しかし、長嶋は「それは同意できないけどなあ」と首を振った。阿川佐和子も「外に出ればいい」と大沢の対応を否定したが、大沢は「出ますよ。でもそれでも(言うことを)聞かないときは、食べないで(外に)出るか、スマホを見せておけば喜ぶ部分もあるんです」と返した。しかし、教育評論家の尾木直樹氏は「そう、食べないで出る(べき)」とつぶやいた。 孤立無援となった大沢あかねに長嶋は追い打ちをかけた。「やっぱり食事するときはスマホしちゃダメ。食事をする場では、親と子供がコミュニケーションをとる(べき)」と長嶋は強調した。 「うるさいのであれば、そこで上手くしつけるとか、ちゃんと食事をしなさいとか(しかるべきだ)」と長嶋は続けた。「お店にはほかのお客さんたちもいる。迷惑にならないように(教育する)絶好の場。スマホを渡すことによって機会がなくなってしまう」と大沢あかねの主張をバッサリと切り捨てた。 これに阿川佐和子は「あかねちゃん、怒られました」と大沢を思いやった。ヒートアップした長嶋も「ゴメンね、こういうお母さんが多いからさ」と謝罪した。 大沢は長嶋の大演説を黙って聞いていたものの、瞬きの回数が以上に増え、明らかに不服そうな表情を浮かべていた。現役の母親として、長嶋の意見に承服できないものがあったのだろう。 このやり取りに、ネットでは賛否両論があった。現役の母親たちからは、「うるさかったらスマホを使うしかないだろ」「理想論ばかりで実際に子育てをしたことがない人間の発想」「どうしようもないときは仕方ないだろ」などと批判が殺到。 さらに「みんなで大沢あかねを追い詰めているようで不愉快だった」「たけしはなぜ黙っているのか」など、ほかの出演者を批判する声もあった。また、長嶋一茂の父・茂雄氏と大沢あかねの祖父・啓二氏は立教大学野球部の先輩後輩の関係にあるだけに、「親の関係性を分かっているのか」という声も出た。 長嶋の論理について、「一茂の言っていることもわかる」「正論だとは思う」などと理解を示す声も。しかし、やはり現役の母親や子育て経験者からは、長嶋の論理は「理想論」であって「子育てをしたことがない人間の発想」と感じる人が多かったようだ。 長嶋の「食事の場は絶好の教育の場」という論理は正論ではあるだろう。ただ「飲食店でどうしても泣き止まない場合は、食事を止めて外に出ろ。外でしつけろ」という考えは、現実とかけ離れていると言わざるを得ない。 子育てに正解はない。もう少し大沢あかねの主張に耳を傾け、理解を示すような寛容さがあってもよかったのではないだろうか。
-
-
社会 2018年07月30日 08時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 福田康夫・貴代子夫人(下)
「政治家にはなりたくなかった男」福田康夫が首相に指名されたとき、実に71歳であった。前任首相の安倍晋三が「体調」を理由に政権を“放り投げ”、安倍が若すぎたことも自民党内の“反省”につながった形で人生経験を買われて高齢の福田への期待感ということのようであった。 しかし、官房長官時、担当していた政治部記者のこんな証言が残っている。 「安倍晋三が大キライで、安倍が小泉(純一郎)内閣の副官房長官のとき怒りが爆発、副官房長官室に乗り込んで『コノヤローッ』と机を蹴飛ばしたことがある。あとで、安倍は『あんなに蹴って足は大丈夫だったのかナ』と苦笑していた。よくキレていましたね」 「官房長官のときは、毎週1回、夜、番記者を集めての懇親会をやっていたが、『完オフ(完全なオフレコ)』だっただけに、“康夫節”は全開だった。首相だった小泉に対しても『純ちゃんは政治というものが、然々分かっていない。要は、政治オンチだ』、あるいは森喜朗内閣に野党が不信任案を提出したときには『間違っているのは、野党のガキどもだ』とも言った。『完オフ』でなければ、失言で官房長官のクビは飛んでいた。“暴言”が、だいぶ出ましたね」 「完オフ」が漏れなかったのは、貴代子夫人の“内助の功”によるものが大きかったそうだ。これには、こんな証言となっている。 「番記者との懇親会の日には、夫人は半日かけて記者のために食事をつくっていた。会が終わると、必ず小物のミヤゲを持たせて帰らせてもいた。また、番記者が入れ替わって新しい記者がくると、一緒に雑談に加わってさり気なく記者の“特徴”を取材、写真を撮っては顔と名前を覚えるために手帳にメモを欠かさなかった。こうした気遣いあって、福田は記者から足を掬われなかったのです」 さて、首相となった福田の政権運営はキリキリ舞いの連続だった。就任早々の防衛庁の不祥事に始まり、年金問題での官僚への国民の不満爆発、小沢一郎・民主党代表(当時)と自民党との「大連立」工作失敗、「高齢者いじめ」とされた後期高齢医療制度の開始などで政権は漂流し、支持率も低落一途だったのである。 そしての平成20年(2008年)9月、福田は突如首相退陣を表明した。ちょうど、政権発足から1年目であった。前任の安倍首相同様、やはり政権“放り投げ”感は否めなかった。この退陣に対しての記者会見の席上、「福田らしさ」が出たのだった。 記者が、唐突の退陣が「他人事に聞こえ明確な理由に乏しい」ことを質問すると、福田はこう声を荒げたのである。いわく、「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです!」。 分析すれば、首相の座にある者にしてはやはり“迷言”、一方で客観的に自分を見て「首相の器ではない」と判断したとも取れた。ちなみに、この「あなたとは違うんです!」はこの年の流行語になったものだった。 それにしても、とりたてて政権意欲もなく、「政治家になりたくなかった男」がここまで政界の階段を登り切れたのは、改めて貴代子夫人あってのものだった。その象徴的な出来事は、振り返って小泉内閣の官房長官時にあった。 平成14年(2002年)2月、時の米大統領ブッシュが初来日した。ローラ夫人と同伴である。しかし、当時、小泉首相はすでに離婚して独身、「ファーストレディー」不在はいささか儀礼に欠ける。その代役、ホステス役を務めたのが貴代子夫人だった。これにも、官邸詰め政治部記者のこんな証言が残っている。 「夫人は、“臨時ファーストレディー”を、見事にこなしたと言ってよかった。一連の歓迎行事への出席のほか、ブッシュ夫妻と小泉の歓談場所として異例の六本木の居酒屋を選んだのも夫人の知恵だった。それも自ら事前に下見、外務省ときめ細かく打ち合わせていた。その後のブッシュと小泉の関係が良好に推移したのも、貴代子“臨時ファーストレディー”の貢献が少なくなかったのです」 こうした貴代子の下支え、一連の“功績”が、小泉、その後の安倍内閣での福田の長き官房長官職につながったことは否めない。なぜなら、小泉、安倍首相に対し、福田自身は必ずしもその政権運営をよしとしていなかったにもかかわらずだったからである。 いま、その福田はとくにソリの合わなかった安倍に、しぶとく批判的な声を上げ続けている。とくに、森友・加計問題については痛烈批判である。“逃げ切り”を策す姿勢に、「後世に対して悪い影響を残すだけ」と。まさに、「私は自分を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです!」ということなのか。 選挙から何まで夫人に“オンブにダッコ”の福田、人生の晩節でようやく“独り立ち”のフンイキが出てきたと言えるようである。=敬称略=(次号は、麻生太郎・千賀子夫人)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
-
レジャー
京成杯AH リザーブカードが初タイトルに意欲
2008年09月09日 15時00分
-
スポーツ
サッカー欧州CL特集 マンチェスター・ユナイテッド連覇見えた!!
2008年09月08日 15時00分
-
スポーツ
サッカー欧州CL特集 チェルシーV秘策は大型補強+スコラーリ体制
2008年09月08日 15時00分
-
スポーツ
ノア 健介が“無法者ヨネ”を迎撃へ
2008年09月08日 15時00分
-
スポーツ
ノア 全日プロと全面抗争か
2008年09月08日 15時00分
-
スポーツ
桑田と清原の間に大きな格差
2008年09月06日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 新たな三銃士結成か? 中邑&後藤と棚橋が“合体”
2008年09月06日 15時00分
-
その他
詩田笑子ちゃん大特集予告
2008年09月06日 15時00分
-
レジャー
BSN賞(オープン 新潟ダ1200m 6日) 本紙・橋本は54kgシルクビッグタイムで勝負
2008年09月05日 15時00分
-
スポーツ
戦極 ノアの杉浦貴が2年ぶりの総合挑戦
2008年09月05日 15時00分
-
スポーツ
ゼロワンMAX 田中将斗 怒りの永田狩り宣言
2008年09月05日 15時00分
-
その他
「GI一宮オールスター」11日開幕 キャンペンガールがナイガイ来訪
2008年09月05日 15時00分
-
社会
福田首相の捨てゼリフ「あなたとは違うんです」大人気の理由
2008年09月04日 15時00分
-
芸能ニュース
セクシーインタビュー 渡辺万美
2008年09月04日 15時00分
-
芸能ニュース
南海キャンディーズ解散危機
2008年09月04日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 武藤VS真壁決定
2008年09月03日 15時00分
-
レジャー
新潟2歳S追い切り速報 ダイワバーガンディ 親子制覇へ盤石の態勢
2008年09月03日 15時00分
-
芸能ニュース
巨乳女優の勢力図を塗り替える仲里依紗
2008年09月03日 15時00分
-
その他
あいあいらちゃん大特集予告
2008年09月03日 15時00分