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スポーツ 2018年08月10日 17時15分
オリックス、“マッチョマン”吉田正の満塁弾で激勝!“神童”ヨシノブ復帰も2被弾に反省
オリックス 7-6 埼玉西武(17回戦)※オリックス5勝11敗1分け▽9日 京セラドーム大阪 観衆23,088人 オリックスの連敗で幕を開けた、毎夏人気のイベント『Bs夏の陣2018』第3戦はオリックスがディクソン、西武は今井達也が先発し行われた。 西武相手に2カード連続で、同一カード3連敗(トータルで対西武7連敗)だけは避けなければいけないオリックスは初回、吉田正尚の犠牲フライで先制するも2回、森友哉にこの3連戦で2本目となる13号2ランを浴びてあっさり逆転を許してしまう。ディクソンは5回にも秋山翔吾に16号ソロを打たれるが、その裏、打線が今井を捕まえ、大城滉二、若月健矢の連打から宮崎祐樹が死球で出塁し、無死満塁のチャンスを作る。西村凌は三振に倒れたが、西野真弘のタイムリーで1点差に迫ると、そして主砲の“マッチョマン”吉田正がセンターバックスクリーン横に飛び込む18号満塁ホームランで一気に逆転。この回は打者一巡5得点のビッグイニングとなった。 オリックスは、7回に中島宏之のタイムリーで点差を4点に広げると、8回に“オリの神童”山本由伸が、7月26日以来の復帰登板。しかし、久々の実戦が影響したのか制球に苦しみ、先頭の山川穂高に得意のカットボールを捕えられ、レフトスタンドに飛び込む29号ソロホームランを打たれてしまう。続く森はファーストゴロに打ち取ったが、外崎修汰にヒットを打たれると、中村剛也にストレートをライトスタンドに運ばれる5試合連続の17号2ランを浴びて、1点差に迫られる3失点。 ほろ苦い復帰登板になった“神童”だが、試合後、報道陣に囲まれると「良くはなかったんですけど、最後はいいところもいくつかありました。対戦する感覚は久しぶりでしたが、だから打たれたわけではなく、しっかり反省して、野手や監督、コーチの信頼を得られるようなピッチングをしたい」とスッキリした表情でコメントを残した。コメント中、その横を通った福良淳一監督は「2本は打たれたんですけど、ボールは全然悪くないし、力は入ってたかなというのは、ちょっとはあったんですけどね」と試合後に語っていたが、帰ってきたのが嬉しかったのだろう。“神童”がコメントを出していることに気づくと、笑顔で労いの言葉をかけて、背中をポンと叩いてから車に乗り込んだ。 試合はこの1点差を最終回に“守護神”増井浩俊が守り切り、連敗は2でストップ。3位ソフトバンクとの差は再び3ゲームに縮まった。10日からは4位ロッテとの3連戦で、CS進出争いを繰り広げることになる。ロッテにも前回同一カード3連敗を喫しているだけに、しっかりとリベンジをしておきたいところだ。 何とか連敗を止めた福良監督は「あぁ…キツイですね。怖いですね。4人で3点ですからね。強い打線だけに気を抜けなくてピッチャーも大変ですけどね」と西武戦の厳しさを口にすると、吉田正については「マークが厳しい中、甘いボールを一発で仕留めた。大したもんですね」と絶賛。打線に関しても「きのう、きょうといいスイングになって来たんやないですか。繋ごうとする意識があるのか。今は長打を期待できないですからね」と評価した。 プロ初の満塁ホームランを放った“マッチョマン”は「西野さんが繋いでくれたので、自分のスイングができました。結果、ホームランになって良かった。みなさんのおかげです。試合の中でチャンスが来たら1点でも多く返せるように、もっと確率を上げていきたい」と語り、『Bs夏の陣』に駆けつけた夏休みの子どものファンに対して素敵なプレゼントになったのでは?と質問すると「子どもたちにとって、夏の思い出になれば」と笑顔で答えた。 『Bs夏の陣2018』後半戦初戦となる10日のロッテ戦は、オリックスが西勇輝、ロッテは二木康太が予告先発。18時プレーボール予定。オリックスにとって負けられない闘いはまだまだ続く。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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レジャー 2018年08月10日 15時27分
2回新潟競馬5日目(8月11日・土曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「新潟日報賞」芝1400㍍★益々快調の、3歳馬アンブロジオが2連勝を達成する★◎17アンブロジオ○1ヴゼットジョリー▲3エスティタート△18ショウナンライズ、5ディバインコード 「まだ足りぬ、踊り踊りて、あの世まで」。歌舞伎の世界の、奥の深さが伝わってくる一句だ。 競馬の世界も奥が深い。「まだ足りぬ、予想予想で、あの世まで」「地力強化の目覚ましい、アンブロジオでもう一丁いける」 昇級+古馬混合と、ハードルはいくつもあるが目下の勢いと、ハンデ54㌔をもってすれば、難なくクリアできる。 <3202>と、まだ底が割れていない分、ノビシロも大きい。 左回りの1400㍍は最適の条件だし、2連勝のお膳立ては整っている。 「相手は、ヴゼットジョリー。月岡温泉特別を快勝し、勢いに乗っている」 新潟コースはこれで2戦2勝。この点も強調材料だ。新潟10R「麒麟山特別」ダ1800㍍★地力強化の目覚ましい、チュウワウィザードにチャンス到来★◎13チュウワウィザード○6アナザートゥルース▲5アームズレングス△11コティニャック、3ダイワインパルス 地力強化の目覚ましい、チュウワウィザードに期待。 「真骨頂は前走のインディアT3着。昇級初戦でハンデ53㌔の恩恵があったとはいえ、メンバー最速の上り(36秒9)で、レコードに0秒2差と迫った内容は評価大」 最後の瞬発力は半端ない(2勝の着差は0秒5、0秒6)。 これから、まだまだ強くなる3歳馬でノビシロは大きいし、ハンデ54㌔なら期待できる。新潟9R「三面川特別」芝1800㍍★2連勝で現級を圧勝の、ハナレイムーンを素直に信頼★◎5ハナレイムーン○2ウラヌスチャーム▲12カイザーバル△3スマートルビー、9ロケット 降級組のハナレイムーンが勝つ。 「今回と同じ休み明けの湘南Sは準オープンメンバー相手に3着。ここでは大威張りできる内容だ」 着差も僅か0秒2、上りはメンバー最速の32秒6。 「距離延長、デムーロ騎手へ乗り替わりもプラスに働きそう。牝馬限定だしチャンスは大きく広がった」札幌11R「STV賞」芝1500㍍★オープン下がりの、シグナライズが差し脚を爆発させる★◎2シグナライズ○13ハッピーグリン▲8スカルバン△7ニシノカブケ、9ユアスイスイ シグナライズの決め手はメンバー有数。 「2連勝の内容が秀逸だ。どちらも、メンバー最速の上り(34秒9、34秒3)で、0秒3、0秒4突き放す圧勝劇。その真髄を見せつけている。ここはオープン下がりで、条件的にも有利」 休養を境に一段とパワーアップが見込めるし、斤量52㌔ならベストパフォーマンスを見せてくれるハズ。
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芸能ニュース 2018年08月10日 11時30分
親の14光か実力か…Koki,がブルガリの最年少アンバサダーに就任したのは、妥当?
木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,がBVLGARI(ブルガリ)のアンバサダーに就任したことが分かった。同ブランドにとって日本人がアンバサダーに選ばれるのは初めてのことで、さらに世界最年少の選出であるという。 5月にファッション誌『ELLE JAPON (エル・ジャポン)』(ハースト婦人画報社)の表紙を飾り、鮮烈なデビューをしたKoki,。ワイドショーなどでも、たちまち話題の存在となり、次の仕事への期待が高まっていた。同誌に登場した際も、シャネルやグッチといったハイブランドなドレスや小物を見事に着こなし、モデルとしての可能性を大いに感じさせるものであった。 Koki,は自身のInstagramでも「イタリアを代表する世界的なハイジュエラーであるブルガリのアンバサダーに就任する事を大変光栄に思います」と日本語と英語でコメント。ネットユーザーからは「次々と凄すぎる。これからどう成長していくのか凄く楽しみ」「鎖骨美しすぎます」「koki,ちゃんのブルガリ凄いね。貴女を誇りに思います」など、祝福の声が寄せられていた。 しかし、ここまで大きな仕事が来ることに対し、疑問を抱く人も少なくはない様子。話題性があるにせよ、それなりの魅力がなければこの役に選ばれなかったであろうが、中には七光りではないかと疑う人も多く、「どんどん世間の反感をかう方向に行っちゃってる」「親の力があれば大きい仕事取れるんですね。地道に頑張ってるモデルさんがかわいそう」「彼女が悪い訳じゃないが裏口入学レベル」「親の14光」と冷たい言葉も並んでいた。「ブルガリ側としては、やはり話題性があるという点も考慮してオファーをしたと思います。木村さんや工藤さんのファンの購買意欲を煽るという目的もあったかもしれませんね。ですが、業界内でもKoki,さんは何か光るものを持っていると言われていますよ。世界的ブランドのため、ある程度のハードルはありますし、ネームバリューだけが決め手になったとは思えません」(広告代理店関係者) 多くの批判があるとはいえ、Koki,まだ15歳。「若い子の可能性を潰さないほうがいい」という声もあり、世間が“見守る”ことも大切と言えそうだ。記事内の引用についてkoki,の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kokiofficial_0205/?hl=ja
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スポーツ 2018年08月10日 06時15分
【DeNA】「ハマスタで勝てない」…ベイスターズの"二枚看板"山崎康晃と筒香嘉智の不調
☆ストッパーの苦悩 ベイスターズの絶対的守護神・山崎康晃。今季は開幕からセーブを積み重ね、好スタートを切った「小さな大魔神」。各球団のストッパー達の不調もあり、山崎の活躍は際立っていた。しかし、不思議と本拠地横浜スタジアムでの数字が悪い。失点を喫しているのはハマスタのみで、防御率は6.38と打ち込まれている。特に印象的だったのが3日と5日のカープ戦。3日は3点のリード場面で登場もメヒア、會澤翼にタイムリーを許し、同点とされてしまう。結果は勝利したが、すんなりと取りたいゲームだった。5日は1点ビハインドの9回に、ホセ・ロペスの同点打で追いつく粘りを見せ、いい流れの中回って来た10回だったが、會澤、安部の連打でピンチを拡げ、西川のセカンドゴロで1失点。これが決勝点となり、今季4敗目を喫した。ラミレス監督も横浜スタジアムでの相性の悪さを問題視し、「フレキシブルに考えたい」と、ホームでの配置転換も有り得るとの考えを口にした。☆キャプテンの苦悩 打撃陣で結果を残せていないのが、ハマの主砲で、日本の4番でもある筒香嘉智。元々得意のはずの横浜スタジアムで元気がない。7月31日〜8月2日の「YOKOHAMA STAR NIGHT」では、トータル11打数1安打の不振。スペシャルユニフォームを配布した夏の一大イベントで3タテを喫する元凶となった。相手ジャイアンツの4番・岡本が大活躍したこともあり、余計に風当たりも強くなってしまった。例年得点圏打率が高く、去年も.326とチャンスに強い筒香だが、今年は低打率でもがいており、ハマスタでも.238しか打てておらず、チームに勢いをもたらせない原因の一つとなってしまっている。☆ハマスタでの借金9 横浜スタジアムでの戦績は20勝29敗。チケットがプラチナ化しているほど、連日満員のファンで膨れ上がるホームゲームの地の利を生かせていないのが現状だ。ビジターでは5割近くの成績を残せているベイスターズ。横浜スタジアムでは8月、あと12試合もの日程が組まれている。せっかくチケットを手に入れた、夏休みの子供達の前で、レプリカユニフォーム売れ行きNo.1位2位を誇る投打の人気者、背番号"19"と"25"が躍動することを切に願う。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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アイドル 2018年08月10日 06時00分
“E-girlsだったの!?” 『チア☆ダン』の都会女子役・石井杏奈、女優評価も急上昇中!
金曜ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)に出演している石井杏奈の演技が好評を博している。 E-girlsの最年少メンバーとして活動してきた石井。一方、女優としても着実にキャリアを重ねており、これまでに『GTO』(フジテレビ系)、『仰げば尊し』(TBS系)などに出演したほか、2014年に放送されたオムニバスのドラマ『恋文日和』(日本テレビ系)の第3話では主演を務めた。 E-girlsと女優業を両立させ、多忙な日々を送っている石井だが、昨年6月のE-girls再編で19人だったメンバーが11人になった際にはインスタグラムで「メンバーが多岐に渡って活動をする中、私もお芝居をやらせていただいたりと様々な分野での幅を広げてきました。新生E-girlsとして11人の個性、価値をもっともっと高め 輝かせて(中略)E-girlsの夢、一人一人の夢を叶えられる場所にしていきたいと思います」とコメント。女優業との両立を宣言していた。 そんな石井がメインキャストのひとりに選ばれた『チア☆ダン』では、主人公のわかば(土屋太鳳)らをチアダンスの世界に誘い入れる東京からの転校生という重要な役どころを務めている。3日に放送された第4話で、汐里(石井)はいまいち部になじめない茉希(山本舞香)に寄り添い、言葉をかけると言う重要なシーンを見事に演じ切った。 石井の演技力はネットでも徐々に話題となっている。「汐里ってE-girlsの子なんだ!本業が女優かと思うくらい演技うまい」「杏奈ちゃん、演技もうまいしダンスもさすが。安心して見てられる」「石井杏奈ちゃんはアイドルとは思えないくらい演技が自然。今後も女優として成長していくんだろうな」などと絶賛する声が集まっていた。 また、石井のインスタグラムも人気。共演者との仲睦まじいオフショットを多数アップしている。 今後のストーリーやキャストの演技に注目が集まっている『チア☆ダン』。10日放送の第5話も楽しみにしたい。
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芸能ニュース 2018年08月09日 22時00分
徳永有美アナ『報道ステーション』抜擢 その裏に夫・内村光良の“テレ朝出禁解除”計画?
テレビ朝日は8月8日、平日夜9時54分から放送されているニュース番組『報道ステーション』のキャスターに、同局出身でフリーの徳永有美アナウンサーを10月より起用すると発表した。 徳永アナは今から20年前の1998年にテレビ朝日に入社。学生時代に陸上部に所属していた経験からスポーツ番組への出演が多く、その恵まれた美貌もあり、すぐにテレ朝の人気女子アナに。入社から3年後の2001年には、同じテレビ朝日の社員と職場結婚し将来は安泰と思われたが、2003年に離婚。この離婚前後から徳永アナには「ウッチャンナンチャン」の内村光良との不倫が噂されるようになっており、2005年3月25日に内村光良との結婚を発表し、4月8日付でテレビ朝日を退職し、その後は子育てをしながらAbemaTVやBS朝日のスポーツ番組に出演するなどしていた。 この人気アナをめぐる略奪婚劇は、テレビ朝日にとってもアンタッチャブルな一件となり、内村は同局の看板番組だった『内村プロデュース』を打ち切られた挙句、内村は「テレビ朝日番組への出演禁止」という厳しい罰を受けることになったとされている。 そのような事情もあり、今回のフリーの徳永アナという立場での『報道ステーション』キャスター就任は、誰もが予想だにしなかった「大抜擢」であり、関係者達を驚かせているほか、今回の徳永アナのテレ朝本体への復帰は同時に内村光良のテレ朝の「出禁解除」を示すものではないか、という噂でもちきりである。とある芸能ライターはこう分析する。 「内村さんは現在、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)をはじめとした『視聴率男』として有名で、さらに、昨年は総合司会として紅白歌合戦に出演したことで、いまや内村さんはタモリ・たけし・さんまに次ぐ『大物芸能人』のひとりとされています。民放各局は内村さんの争奪戦を行っており、テレ朝もいよいよ無視できなくなってきて、一種の『切り札』として徳永さんの『報ステ』抜擢を決めたのではないでしょうか」(某芸能ライター) かつての「略奪婚騒動」から13年あまり。内村夫婦は晴れてテレ朝へ祝福されるのだろうか……。
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芸能ネタ 2018年08月09日 21時01分
ウッチャン!テレ朝の番組が“トラウマ”になっていた
テレビ朝日は8日、10月から報道番組「報道ステーション」に出演する新キャスターを発表。05年に同局を退社したフリーの徳永有美アナ(42)を起用することを発表した。 徳永アナの夫といえば、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(54)だが、テレ朝にとって徳永アナの起用は苦渋の決断だったようだ。 「現在は小川彩佳アナがキャスターをサブキャスターをつとめているが、キャスターの富川悠太アナとまったく合わない。そのため、後任を探したが局内の女子アナに適任者はいなかった。そこで、出資しているインターネットTV局・AbemaTVのニュース番組のキャスターが好評な徳永アナを起用。しかし、徳永アナはもともと内村との不倫が原因でテレ朝を辞めなければならなくなりました。しかし、徳永アナは2人の子供の将来を考え、金額的にも魅力的なオファーを受けたようです」(テレ朝関係者) 徳永アナとの結婚後、一時期は仕事量が減った内村だが、今や高視聴率バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)など6本のレギュラーを持つ売れっ子。 しかし、テレ朝の番組は、徳永アナの退社年である05年に放送が終了した「内村プロデュース(内P)」以降、特番に出演したのみで、レギュラー番組は持っていない。 「内村は『内P』のおかげですっかりテレ朝の番組に“トラウマ”を抱えてしまったようです。というのも、番組に出演していたある芸人が久本雅美の命を受け、共演者やスタッフをを創価学会に誘いまくったんです。内村がそれに業を煮やして注意したところ、久本が激怒。テレ朝に『内村を降ろせ!』とねじ込みました。テレビ界では“内P事件”と呼ばれていますが、内村はそんないざこざに嫌気が差して自ら降板を申し入れました」(芸能記者) 妻がテレ朝に復帰しても、内村がテレ朝のオファーを受けることはなさそうだ。
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スポーツ 2018年08月09日 17時15分
本拠地熱狂の逆転弾を放った大谷翔平 投手復帰も近い?
7日(日本時間8日)に行われたエンゼルス対タイガースの一戦。この試合に「3番・DH」で出場した大谷翔平が、チームの劣勢を覆す逆転のスリーランを放ち期待に応えた。 エンゼルス2点ビハインドの1回裏、ノーアウト一塁、二塁のチャンスで打席に入った大谷翔平。ホームランが出れば一打逆転という状況の中、大谷は相手投手が投じた3球目を一閃。打球は逆方向へグングンと伸び、そのままレフトスタンドへ消えていった。 本拠地エンゼル・スタジアムの観衆を大いに沸かせ、試合の模様を伝えていた実況も「オオタニサーン!」と叫んだ大谷の逆転弾。この一打で勢いづいたチームは、その後も打線がつながりこの回7得点。結果的に11‐5でタイガースに勝利し、2連勝を飾ることとなった。 今季12本目、8月に入ってからは3本目となるホームランで、チームの勝利に貢献した大谷。当然各メディアも相次いでこれを報じており、ネット上でも「すごい!ナイスバッティング!」、「打ってくれって時に打ってくれる」、「なんで逆方向にあんな飛距離出せるん?」といった称賛の声が寄せられている 右ひじの怪我により故障者リスト(DL)入りを余儀なくされ、7月3日のマリナーズ戦から打者として戦線復帰を果たしている大谷。怪我による影響は日に日に少なくなっているようだが、その一方で投手としての復帰も着実に近づいているようだ。 現地メディア「ワシントン・ポスト」によると、11日(同12日)に大谷がブルペン投球を行うことが、チームを指揮するマイク・ソーシア監督から発表されたとのこと。故障後はブルペン投球を行っていなかった大谷だが、それが許されるほど回復・調整は順調に進んでいるようだ。 打者一本でプレーし、今回の試合のような活躍を披露してくれる現状はもちろん素晴らしいものだが、ファンが見たいのは、やはり大谷の代名詞でもある投打二刀流。その最大の武器を再び手にする日も、確実に近づいているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2018年08月09日 12時10分
テレ朝・小川アナ、嵐・櫻井と破局し『報ステ』も降板… 同タイミングの発表に憶測広がる
テレビ朝日の看板報道番組「報道ステーション」で、同局の富川悠太アナウンサーとともにキャスターを務めた小川彩佳アナウンサーが9月いっぱいで卒業。10月からは月曜から木曜までを富川アナとともに、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良の妻で、フリーの徳永有美アナウンサーがキャスターを務めることが8日、同局から発表されたことを各メディアが報じている。 徳永アナは2005年3月25日に内村との結婚を発表。同4月8日付でテレビ朝日を退職し、同4月23日に内村と入籍。テレ朝の番組復帰は13年ぶりとなった。 「徳永アナはもともと、テレビ朝日の社員と結婚していたが、内村との不倫が発覚。それが原因で夫と離婚し、テレ朝に居場所がなくなってしまった。内村と結婚後、2人の子供をもうけ、17年1月からAbemaTVの『AbemaNewsチャンネル』のニュース番組でキャスター復帰。その番組の評判が良く、『報ステ』のキャスターの座をゲットした。内村も仕事が好調なので、夫婦での稼ぎはかなりの金額になりそう」(テレビ局関係者) そこで、気になるのが小川アナの今後。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)では、交際が報じられていた嵐・櫻井翔と今年4月に破局。櫻井は21歳の女子大生と交際中であることが報じられたのだ。 「櫻井とは結婚観の違いで破局。『報ステ』降板後、小川アナは徳永アナがキャスターを務めていた、AbemaTVのニュース番組のキャスターを務めることになりそうです。しかし、どうしても“都落ち”のような配置換え。小川アナが納得できるとは思えず、そのうちテレ朝を退社するのでは。問題意識が高く、『報ステ』では言いたくても言えないこともあったので、ジャーナリストの櫻井よしこさんのようなキャスターに転身する可能性が高そうです」(芸能記者) 小川アナにとって、櫻井との破局&「報ステ降板」が大きな転機になりそうだ。
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スポーツ 2018年08月09日 06時15分
オリックス『Bs夏の陣』惨敗スタートに福良監督「不甲斐ない」西武、多和田に5戦5敗!
オリックス 0-6 埼玉西武(15回戦)※オリックス4勝10敗1分け▽7日 京セラドーム大阪 観衆22,197人 オリックス・バファローズ夏の人気イベント『Bs夏の陣2018』が7日、埼玉西武ライオンズを相手に開幕した。同イベントは、今年で10年目を迎えるファンに人気のあるロングセラーイベントだが、過去9年間の戦績は36試合12勝23敗1分けで、勝ち越したのは2011年のみと、ファンからもなかなか勝てないイベントとして認識されている。 10年目の今年はダイヤモンドをイメージしてデザインした特別ユニフォームを着用し、同じく期間限定の獅子風流(ししぶる)ユニフォームを着用した首位、西武との3連戦に臨んだ。 初戦は、オリックスが9勝目から足踏み状態が続いている“左腕教師”アルバース、西武がオリックス戦に4試合登板し4勝0敗と、今シリーズはオリックスキラーぶりを発揮している多和田真三郎が先発。 「調子自体は悪くなかったが、大事なところで、しっかりと投げ切ることができなかった」と試合を振り返っていたアルバースは2回、中村剛也に通算1000打点となる15号2ランを浴びると、3回に浅村栄斗のタイムリー、6回には先頭の森友哉に三塁打を打たれた後、外崎修汰にもタイムリーを許し、この回、1アウトも取れず降板。5回0/3、93球、8安打、2四球、4失点の内容で、またしても二桁勝利のチャンスを逃した。 「まだチャンスあるかなと思った」という福良淳一監督は、6回を比嘉幹貴、山田修義のリレーで乗り切るも、7回に登板した“投げる闘争心”近藤大亮が2アウトから、山川穂高にストレートの四球を与えると、続く森友哉に、3ボール、0ストライクから12号2ランを浴びてしまう。これに激怒した指揮官は、近藤に最終回までの登板を命じた。近藤が3イニング投げたのは、ルーキーイヤーのデビュー戦で先発起用した2年前の4月以来。打線も多和田相手に僅か5安打、9三振とこの日もまったく歯が立たず。多和田は7回にバットを足で踏みバランスを崩すアクシデントで降板したが、リリーフ陣にも抑えられてしまい完封負け。西武に5連敗しただけではなく、多和田にも5戦5敗を喫し、宮内義彦オーナーが観戦に訪れた中、借金は再び「7」に膨れ上がり、首位との差は13.5ゲーム差にまで広がった。 試合後、福良監督はぶ然とした表情で報道陣の前に現れると、「(なかなか多和田を攻略できないが?)うーん、そうですね。(無死一塁だった)5回ですか…。まあ、他(のチーム)は打ってるわけですからね。(苦手意識は?)どうなんですかね。そこはまたバッティングコーチに聞いて…はい。(アルバースは球数が多かった?)球数が多いというか、きょうは真っ直ぐを押し込めてなかったですね。あんまりタイミングはズレてない感じを受けたんですけどね。(中5日の登板が影響した?)そこは向こうで中4とか5で投げてるわけですからね。それは問題ないと思うんですけどね。(6回のピンチは比嘉、山田で乗り切っただけに…)まだチャンスあるかなっていうのは…で、比嘉、山田に行ってもらったんですけどね。(近藤が打たれたホームランが勿体ない?)うーん。フォアボールで(カウント)3-0からですか。そこはどうかなというのはありますけどね。完封負け…これ最後まで応援してもらってですね…やっぱり…不甲斐ないですね。(近藤は久々の3イニング登板になったが、他の投手を使うよりはという意味か?)そうですね。そういうことですね。(近藤に今後もチャンスを与える?)それはこれから考えます。代わりはいるのかどうか。そこで!」と試合を厳しく振り返った。 ファーム降格の可能性を示唆された近藤だが、この日の通達はなかったとした上で、「きょうは球の走りが悪かった。ただホームランの後は開き直れたので、3イニングを投げることができた」と言葉少なく話し球場を後にしている。この日で43試合に登板したこともあり、疲労も蓄積しているようだ。 今週は2カード連続の勝ち越しが求められるチームにとって重要な6連戦なだけに、初戦を落としたのはかなり痛い。2戦目、8日の予告先発はオリックスが“エース”金子千尋、西武は高橋光成が登板予定。悪い流れを止めるのはエースしかいない。 8日の試合前、近藤、松葉貴大、小谷野栄一が登録抹消。代わりに金田和之、大山暁史、鈴木昂平が登録され、東明大貴が一軍に帯同。当日まで抹消が伝えられないのは異例だ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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