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スポーツ 2018年08月07日 12時20分
四面楚歌の山根会長 ガッツ石松、トミーズ雅…元プロからのコメント続々
日本ボクシング連盟の山根明会長が追い詰められている。助成金の流用や、試合の不正判定、連盟の私物化など数々の疑惑が取り沙汰されている。連日テレビに出て釈明会見をするも、その特異なキャラクターがむしろ面白がられている印象も受ける。 長年にわたり、アマチュアボクシング界に“帝王”として君臨してきた山根会長に対する、プロたちからの厳しい意見も相次いでいる。 ロンドン五輪の金メダリストであり、WBA世界ミドル級王者の村田諒太選手は、五輪の決勝戦でセコンドを山根会長の息子に急遽変えられ、「リングの下にもうひとりの敵がいた」と名言を残している。村田選手はフェイスブック上で、「何よりも現役アマチュアボクサー達にとって良い環境になるよう願っている」と言葉を選んだコメントを発表している。 一方で、元プロボクサーでお笑い芸人のトミーズ雅は、4日放送の関西系の番組『せやねん!』(MBSテレビ系)において、村田選手のセコンド交代について、「ボクサーは戸惑う」、さらに、インターバル(休憩)時間に口に水を入れる回数を変えたことについては、「選手にとってフラストレーション(ストレス)になる」と元プロならではの視点から苦言を呈した。 元WBC世界ライト級チャンピオンでタレントのガッツ石松は、6日放送の『ワイド! スクランブル』(テレビ朝日系)に出演し、山根会長とは面識があるとし、「良きにしろ、悪きにしろ、真っ正直な人」「何がなんでもボスになりたかったのでは」と人柄と騒動の背景を語った。 これらのプロの言葉は、山根会長にゆるやかな引導を渡すものでもあるだろう。さらに、一部では、連盟の山根会長派の理事が電撃辞任とも報じられている。まさに四面楚歌となった山根会長の今後の動向にも引き続き注目が集まりそうだ。
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芸能ネタ 2018年08月06日 21時30分
西川史子が東京医科大の足切り問題を見事に解説
医師でタレントの西川史子が8月5日、レギュラー出演しているTBS『サンデージャポン』で、東京医科大学による女子受験者足切り問題について「当たり前のこと」と発言。ネットで激しい議論が巻き起こった。 今回、東京医科大学で発覚した女性受験者が不利になるような得点の操作は、女性は結婚や出産を機に医師をやめるケースが多いため、女子合格者を全体の3割前後に抑え、系列病院の医師不足を回避する目的があったと報じられている。女性の医師は結婚・出産を機にやめてしまいがちだからだ。 このことについて西川は医師の立場で「当たり前です、これは」と切り出し、「東京医大に限らない。全部の医大がそうです。だって点数の上から採っていったら、女性ばっかりになっちゃうんですよ」と、入試の点数だけで見ると上位の大半を女性が占めると指摘。その上で「そうすると、世の中が眼科医と皮膚科医だらけになっちゃうんです。例えば股関節脱臼のケースなどで人の重たい部位を背負えるかといったら、女性では無理なんですよ。だから女性の外科医は少ない。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要なんです。だから、男性と女性の比率等はちゃんと考えていないといけないんですよ。男性ができることと女性ができることは違うから、それは仕方ない」と、医療現場を知る立場から実に的確なコメントを披露した。 これについてSNSでは、まさに賛否両論の応酬が見られた。「男がバカなので仕方ないですよね」「今の医学の現状から見れば西川先生の言う通りだと思う」「入試のインチキ採点を容認するような発言はやめた方がイイ」「男性優位な中を合格したという自慢話にしか聞こえない」「女性でも力持ちはいるし、男性でも力がないひ弱な人もいる。一律に外科医が男性向きとするのはどうか」 などなどだ。 もちろん西川としても東京医科大のやり方を肯定しているわけではなく、「初めから合格者の割合を『男性何割、女性何割』と明示すべき」との持論を示していた。「女性の方がどれくらい不利かを東京医科大は明確にすべき。過去に合格するはずの女性が不合格とされてきたわけで、この大学について徹底調査をする第三者委員会を設け、しかるべきレポートを文部科学省に出すべきだと思います」(医学関係者) ツケはやがて、すべて患者に回る。患者とて点数が低い医者よりも高いレベルで合格した医者に診てもらった方がいいに決まっている。
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芸能ネタ 2018年08月06日 20時00分
かわいいキャラに“ちゃん”付け、ゴキブリ嫌い…的場浩司、金髪にするも「もう怖くない」?
俳優の的場浩司が4日、自身のブログを更新し、「10代以来の金髪」に変身したことを明らかにした。 的場は「衝撃的でしょ? パツキン野郎に変身しました…」と綴り、自身の金髪姿を披露。的場によると、これはどうやら役作りのためのようだが、「ドラマの撮影現場にいるときは全然いいんですが…普段の生活時は…ちょっと照れる…」と素直な気持ちを綴っていた。 しかし、金髪に変身後のバラエティの仕事で「なんか顔つきが怖くなったね」と言われたそうで、「何気なく言ってくれた言葉が…最高に嬉しかった…ありがたい…」と役者としての一面を覗かせる。「役に近づけてる」と自信が持てたそうだ。 これを受け、ネット上では「目を合わせてはいけない怖さ」「やばい、イカつい」などと、驚く人が多数。しかし、「バラエティで見せる素顔を知っているので、もう怖いとは思えない」など、的場の優しい一面を知っているだけに違和感を覚えてしまった人も少なくはないようだ。 的場と言えば、見た目とのギャップがすごい。大手コンビニエンスストアとコラボするほどのスイーツ好きであることは有名だが、他にも子供とサンリオピューロランドに行った際には、他の子もいる手前、夢を壊さないようにとキャラクターに“ちゃん”付けをして呼ぶこと、さらにはゴキブリが大嫌いで、ゴキブリが1匹出ただけでも引っ越しをしたことがあるというエピ―ソードを持つ。 「デビューのきっかけが、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の中の不良集団で草野球のチームを作るという企画だったため、不良のイメージが強いですが、結婚を機に変わったようですね。特に奥さんのことを溺愛していて、『嫁以外がキレイだと思わない』と言い切るほどなんです。昨年結婚20周年を迎えていますが、『年を重ねるごとに妻への感謝の思いは強くなります』『俺はヤツじゃなきゃ無理』とブログで綴るなど、いまだに夫婦円満であることが伺えますよ」(芸能記者) ちなみに的場の奥さんは、ゴキブリ退治ができるそう。互いの短所を補える関係性なのだろう。記事内の引用について的場浩司の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/matoba-koji/
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スポーツ 2018年08月06日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ジャンボ鶴田」“善戦マン”から日本人最強の“怪物”へ
亡くなってから四半世紀がすぎた今もなお“日本人最強”といわれるジャンボ鶴田。振り返ってみれば数々の名勝負を残してきた、まさしく名選手であった。 ジャイアント馬場に対して老人のイメージを持つ人は多かろうが、その亡くなった年齢は61歳。来年中の引退を口にしている長州力が現在66歳であることを思えば、ずいぶんと若くして亡くなったようにも感じられる。 では、その馬場の直弟子であるジャンボ鶴田はいくつで亡くなったかというと、こちらはさらに若い49歳。ちなみにこれと同じ年格好の現役レスラーといえば、秋山準や永田裕志らがいる。 早すぎる死を悼まれた三沢光晴が亡くなったのは46歳のときであり、実は鶴田の没年もこれと大きく違わないことを意外に感じる人もいるだろう。 三沢ら超世代軍の乗り越えるべき高い壁となり、その怪物的な強さを発揮していた鶴田が、B型肝炎の発症により第一線から退いたのは1992年のこと。以後は6人タッグなどのスポット参戦にとどまり、'99年の馬場の死の直後に正式引退となった。 翌年5月、フィリピンでの肝移植手術の際に出血によるショック状態に陥り、そのまま帰らぬ人となる。 「大学教授を目指して第二の人生を歩み始めた矢先の訃報には、悲しさより驚きが先に立ちましたね」(スポーツ紙記者) 移植のドナーが少年だったことから、この一件に関しては臓器売買のような深い闇を問う声もあったが、直後に三沢らが全日退団、新団体設立を表明したことで、ファンやマスコミの興味はそちらへと移っていった。セミリタイアしていた時期には、四天王プロレスの盛況により鶴田への注目は薄らぎ、また引退から亡くなるまでの前後にも、他の話題が優先されることとなった。 そのためファンのイメージする鶴田は強かった現役時代のままで固定され、今でも“プロレスラー最強”を論じるとき、上位に鶴田の名前が挙がるのはそうした影響も少なからずあるだろう。 では、そんな鶴田の全盛期はいつになるのかというと、これはさまざまに意見が分かれる。 「20代後半から30歳になるまでの星条旗パンツの頃が一番」とは、技の切れ味やスピードを評価したもの。主な試合としては'77年のミル・マスカラス戦や'80年のディック・スレーター戦(チャンピオンカーニバル優勝決定戦)などが挙げられる。 確かにこの時期のジャーマン・スープレックスやフロント・スープレックスは、後年には見られない美麗さが備わっていた。 タイトル獲得を評価の基準としたときには、「黒パンツになった32〜33歳あたり」が最盛期となるだろう。 '83年にはブルーザー・ブロディを相手に、完全フォールでインターナショナル・ヘビー級王座を獲得。試合後には馬場から「今日からお前がエースだ」の言葉をかけられている。のちのブロディvsアントニオ猪木との比較でも、当時の鶴田の充実ぶりは明らかだろう。 また、'84年にはニック・ボックウィンクルをバックドロップ・ホールドで下し、当時の世界三大タイトルの一角であるAWA世界ヘビー級王座を獲得。日本人初の王者としてアメリカツアーもこなしている。 長州力らジャパンプロレス勢や天龍源一郎など、日本人ライバルとの対決が中心となった80年代後半〜'90年にかけての時代を評価する声も多いだろう。 長州とのシングル戦('85年)では、結果は時間切れ引き分けながら主にスタミナ面で圧倒。また、鶴龍対決の頃はバックドロップやパワーボムで相手を失神させるなど、パワーと凄味を増してきた時代でもある。 そして、前述の超世代軍との対決となった'90〜'91年頃は、40歳になっても衰えるどころかむしろ怪物性を増していた。三冠王者として三沢や川田利明らの挑戦を完勝で下し、せめて一矢報いようと厳しい攻めに出ても、鶴田がブチ切れてコテンパンの返り討ち。川田は半失神で戦意喪失、三沢は鼻骨骨折の憂き目に合わされている。 「20代の頃の鶴田は、いいところまでいっても勝ち切れないことから“善戦マン”と揶揄されたりもしましたが、これは二番手格の鶴田が馬場を差し置いてトップ外国人を倒すわけにはいかないという、興行上の都合もあってのことでした。逆に言えば、その当時からトップ級と互角に闘っていたわけです」(同) 強さだけでなく人気の面でも頂点を極めたとなると、全日勢が新日本プロレスに初参戦した'90年2月『スーパーファイトin闘強導夢』でのタッグマッチになろうか。 谷津嘉章との五輪タッグで木村健吾&木戸修と対した試合は鶴田側の圧勝。一方的な内容であったが、それよりも特筆すべきはドーム内が「鶴田、オー!」コール一色に染まった鶴田への応援のすさまじさ。 新日ファンからも鶴田の強さへの信託が向けられた、まさに歴史的瞬間であった。ジャンボ鶴田1951年3月25日〜2000年5月13日(49歳没)。山梨県出身。身長196㎝、体重127㎏。得意技/バックドロップ、ジャンピング・ニー・バット。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ニュース 2018年08月06日 12時50分
東京医科大の女子減点問題で“真逆の意見” 西川史子先生に称賛の声
医師でタレントの西川史子氏が5日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、東京医科大学の女子減点問題に言及した。 番組では東京医科大で2011年ごろから入試の際、女子受験生の得点を減点し、女子の合格者数を抑制していたことを紹介。女性は結婚や出産を機に離職する人が多く、その対策であるとされていたが、情報番組で取り上げられるたびに、多くのコメンテーターらが「女性軽視」などと批判していた。 しかし、自身も現役の医師である西川氏は、この問題について聞かれると「当たり前です」と予想外の言葉を口にする。そして、こういった操作をしているのは東京医科大に限らず「全部がそう」であると、言い切ったのだ。 西川氏によると、成績順に人数をとってしまうと「女性のほうが優秀だから、(合格者が)女性ばかりになってしまう」とのこと。すると、体が重たい人を抱えるなど力仕事を要する「外科医の数が少なくなってしまう」と指摘し、「やっぱり外科医になってくれるような男手が必要」と東京医科大の対策に一定の理解を示していた。 実際のところ、外科医を目指す女性は少なく、男性のほうが圧倒的に多いようだ。西川氏は「女性と男性の比率はちゃんと考えてないといけない。男性ができることと女性ができることって違うから、それは(合格者の)比率として違っても仕方がない」とまとめていた。 これを受け、ネット上では西川氏に批判的な意見が集まると思いきや、意外にも肯定的な意見が多数。「差別と区別の違い。適材適所だから男女平等じゃ社会は回らない」「揚げ足をとるコメンテーターとは違う。まっとうな意見」というものから、「西川女史を見直した。男性には男性の女性には女性の役割があるってこと」「風潮に流されず意見を言えることは素晴らしいと思った」など、西川氏を称える意見も寄せられたのだ。 ただ、「裏でやっているのが問題」という声があるように、大学側に問題があるのは事実。しかし、ただ叩くのではなく勇気をもって自身の意見を示した西川氏には多くの人が好感を持ったようだ。
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芸能ネタ 2018年08月06日 12時40分
保田圭、子どもの離乳食明かす 批判多数も、過剰バッシングに疑問の声も
タレントの保田圭がブログで、息子の離乳食の写真を公開した。 今年1月に第一子を出産した保田。現在はブログに子育ての様子を多くつづっているが、妊娠報告の際に妊娠検査薬の写真をアップしたり、子どもの写真を顔にスタンプを貼って掲載し続けていることなどがネット上で物議に。ブログにつづられた行動が女性ネットユーザーから批判を受けることも少なくない。 そんな保田だが、2日にも自身のブログを更新し、「今日の離乳食」というタイトルのエントリーを投稿。器に盛られた離乳食の写真を掲載しつつ、10倍がゆ、小松菜、しらす、かぼちゃ、麦茶という離乳食のメニューを紹介した。保田は「ミルクはあまり飲んでくれないのですが離乳食は好きなようでたくさん食べてくれています」とつづり、「食いしんぼうなのは親ゆずりかな笑」と冗談めかして語っていた。 しかし、このエントリーにネットからは、「1度にたくさんの種類あげすぎでは?アレルギーがあるといけないから普通は少しずつ増やすもの」「種類も多ければ量も多い。体重増やすための離乳食じゃなく、食べる練習の時期なのでたくさん食べさせる必要はないですけどね」「これを全部食べさせてるわけじゃないよね?ブログ用に見栄えのいい量にしてるってこと?写真撮ってないで早く食べさせてあげてほしい」と手厳しい声が集まってしまった。 「保田さんの長男は現在7か月。離乳食中期と呼ばれ、少しずついろいろなものが食べられるようになってくる時期です。炭水化物とたんぱく質、野菜をバランスよく組み合わせてあげる時期なので、種類にはさほど問題はありません。しかし、与える量は大さじ3ほどで充分。ブログに掲載されている写真に写る離乳食の量が多く見えることから、また批判に繋がってしまったのでしょう」(芸能ライター) ネット上には批判ばかりではなく、「ちゃんと手作りしてて偉いと思う」「ネット小姑の言うことなんて真に受けないほうがいい」との声もあった。懸命に子育てしているのにも関わらず、些細なことでバッシングされてしまう保田の現状に同情する声も多くあった。記事内の引用について保田圭公式ブログより https://ameblo.jp/kei-yasuda/
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スポーツ 2018年08月06日 12時20分
張本氏、ついに大谷翔平を誉めるもアッパレなし 「頑なすぎる」と批判の声も
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、日本時間4日に行われた試合で2打席連続ホームランを放った大谷翔平について、張本勲氏がついに誉める発言をした。 大谷が2打席連続ホームランを含む5打数4安打3打点と活躍した様子を見た張本氏は、「良くなったね」と称賛。そして、現在の打撃フォームを絶賛し、「バッターとして成功する可能性が高くなりましたね」と認めるような発言を行う。 しかし、「アッパレ」は無しで、「(二刀流は)私は反対なんですけども」と頑として成功を認めず。関口宏から「あんな大きなホームラン打って、アメリカ人が驚いているんですから」と声を掛けられると、「アメリカ人は大げさに驚くからね」と人種差別とも取られかねない発言をする。 なにかと人権を守るよう主張する『サンデーモーニング』だが、この発言についてはお咎めなく、画面に映ったコメンテーターは、苦笑いを浮かべるのみだった。ともかく、大谷の昨今の活躍は、張本氏の厳しい見方も変えつつあるようだ。 しかし、依然として「二刀流を認めない」としているだけに、ネットユーザーからは「素直に認めろよ」「いつまでも自分の意見に凝り固まったおじいちゃん」「老害」などの批判が噴出することになった。 張本氏といえば、大谷がメジャー移籍した際には「四分六分で通用しない」と切り捨てるなど、否定的な発言を行い、批判を受けてきた。また、3試合連続ホームランを放った際にも「アメリカのレベルが低い」とうそぶき、“素直になれないおじいちゃん”というレッテルを貼られることになった。 そして、大谷が肘を故障すると、「それ見たことか」とばかりに「走り込みが足らない」と批判し、「肘と走り込みが関係あるのか」と物議をかもしたこともある。とにかくメジャー移籍した大谷を「目の敵」にしている張本氏だが、最近の活躍には舌を巻くしかないようだ。 現在、右肘故障の影響で投手としては出場していない大谷。一部には野手に専念する事を勧める声もあるが、165キロのストレートも捨てがたい。張本氏を黙らせる意味でも、二刀流を継続してもらいたいものだ。
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芸能ネタ 2018年08月05日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「本当にやめて!」新垣結衣が『コード・ブルー』俳優にガチ激怒!
7月27日から公開されている山下智久主演の映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が、興行成績ランキング初登場1位を記録し、大ヒットスタートを切った。 そんな中、7月26日に放送された情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)には、映画の宣伝のため『コード・ブルー』俳優陣がVTR出演。その映像で浅利陽介が、共演時の新垣結衣にマジギレされたエピソードを明かした。 浅利によると、ドラマ撮影の合間、血糊を口に含んで待機している俳優がいたため、いたずら心で笑わせようとしたという。すると、その光景を見た新垣が「それ、本当にやめて!」と、本気で激怒してきたそうだ。この時のことについて、浅利は「あの時の結衣ちゃん、忘れらんねぇわ。初めて怖えぇと思った」と振り返った。 そして、このやりとり間近で見ていたという山下は「ガッキーはみんなを見守ってくれてるっていう指揮官じゃないですけど、(ドラマの中の)白石に近い部分があるのかなと思いますね」とフォロー。ドラマでは、スタッフリーダーとして常に周囲のことを考えている役柄の新垣だが、撮影現場でも冷静かつプロ意識を持って行動しているようだ。 一方、同作品で共演している戸田恵梨香も、過去にある俳優に激怒した経験を別番組で明かしている。 それは戸田が参加したある飲み会でのこと。浅利が、酔っぱらった先輩俳優から「お前なんかさー」と説教をされながら何度も頭を叩かれていたという。その行為を見かねた戸田は「そうやって頭を叩きながら説教する人って最低だと思います!」と、先輩に対し臆することなく激怒し、「もう帰ろう!」と浅利をそこから助け出したという。この時のことについて浅利は「恵梨香ちゃん、本当にかっこいいなと思って、すごく嬉しかったです」と感謝の気持ちを語っている。 『コード・ブルー』ファーストシーズンから約10年、今やトップクラスの女優にまで上り詰めた新垣や戸田。彼女たちは役者としてだけでなく、周囲を魅了するその内面も含め、今後も多くのファンを魅了していきそうだ。
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スポーツ 2018年08月05日 14時00分
武藤敬司プロレスマスターズ、BATT復活に続くサプライズはワイルド・サモアン参戦!
“プロレスLOVE”武藤敬司プロデュースの「プロレスリング・マスターズ」8.21後楽園ホール大会。かつて新日本プロレスと全日本プロレスなどを股にかけて活動していた超党派ユニットBATTの復活が話題となっている。 メインイベントのBATT(馳浩&太陽ケア&新崎人生&大谷晋二郎with武藤敬司)と平成維震軍(越中詩郎&AKIRA&青柳政司&齋藤彰俊withザ・グレート・カブキ)の時代を超えた軍団対決の他にも、アンダーガードが続々と発表されている。ザ・グレート・サスケ&SATO&ケンドー対NOSAWA論外&MAZADA&FUJITAの、みちのくプロレス初期を思い出させる6人タッグマッチをはじめ、藤原喜明対維新力のメガネスーパー臭が漂う職人対決、グレート小鹿&キム・ドク対コリー・ガスパー&カリー・ガスパーの異次元対決が決定した。 そして、セミファイナルには藤波辰爾&獣神サンダー・ライガー&佐野巧真対ワイルド・サモアン&大矢剛功&ブラック・タイガーVのカードに決まった。80年代から90年代初期の新日本プロレスのファンにとっては興味深いカードだろう。 サモアンが新日本に初来日したのは34年前!あの時21歳だった彼はまだ55歳。意外と若い。最後の来日はグレート・コキーナ(後のヨコズナ)とのタッグだったから、90年頃だったはずだ。とにかく初来日の時に、花束嬢から受け取った花を食べ出したのを今でも覚えている。あのインパクトはすごかった。父はWWEの殿堂入りもしているワイルドサモアンズの兄、アファ・アノアイ。ヨコヅナやリキシとは従兄弟で、ロック様ことザ・ロックとも遠戚というサラブレッドである。 当時は日本のプロレス専門誌が“次期NWA世界ヘビー級王者候補の一人”と評したほどの逸材で、実際、リック・フレアーに挑戦し善戦している。日本では「第5回MSGタッグ・リーグ戦」でハルク・ホーガンのパートナーに抜擢されたものの、ホーガンが負傷により序盤に帰国してしまいチャンスを逸したが、それでも新日本はサモアンを頻繁に来日させていた。武藤いわく「今はアメリカでレスリングスクールを開いている。サモアンのテクニックを当時のファンにも、今のファンにも見てもらいたい」そう。コンディション的には問題なさそうだ。 マスターズはTNTやスーパーJなどなかなか良い外国人選手を招聘している。またこのカードは、新日本出身の大矢が、藤波やライガーと手を合わせると思うと感慨深い。佐野とはメガネスーパーが旗揚げしたSWSで一緒だったが、同じパライストラ所属だったため、こちらも久々の再会となる。この試合はFMWをはじめインディー団体を渡り歩いた大矢に注目しよう。またブラック・タイガーVはライガー一本に狙いを絞ってくれば懐かしい展開が見られる可能性は高いだろう。 日本プロレス、全日本プロレスで一緒だった小鹿&ドクと対戦する“海賊男”復活ガスパーズだが、武藤は「2人とも2メートル近いらしいから外国人かもしれねぇなぁ…」と話している。そういえば海賊男が最初に襲ったのは武藤だった。こういう遊び心のあるマッチメイクを入れるところが武藤プロデューサーらしい。マスターズに出られる選手も年を追うごとに減るのは間違いないだけに、「メモリアルには勝てない」が信条の武藤には可能な限り、あのころ見た光景を再現してもらいたい。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.18】写真 / プロレスリング・マスターズ実行委員会
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社会 2018年08月05日 14時00分
参院6増 林修、原晋…来夏参院選タレント候補出馬リスト(2)
スポーツ界では、一躍、時の人となったサッカー日本代表の西野朗前監督(63)の名も“100%”挙がる。 「埼玉県出身の西野氏は、早大生時代から甘いマスクとシャイな話しぶりで女性にモテモテだったが、今回のW杯で中高年の女性の間でも一気に認知度が高まり、ハートを鷲掴みにしている。これを政界が放っておくはずはなく、自民党などは日本サッカー協会に取られる前にと、あの手この手で、まず周辺から話を持ち掛けているといいます」(選挙アナリスト) スポーツ関連では他にも、元サッカー女子日本代表の澤穂希(39)、さらにスポーツキャスターの松岡修造(50)の名前まで飛び出している。 自民党関係者は、こう話す。 「澤氏には'16年参院選で出馬をお願いした際に断られているが、打診したのが'15年末の引退表明直後。しかも新婚生活も始まったばかりの時期で、本人も進路を決めかねていた。しかし、昨年1月に仙台で出産を済ませ、来年夏には子育てもひと段落しているだろう。知名度が抜群なだけに、もう一度アタックしてみる価値はある」 一方の松岡には、日本維新の会が擁立に向け熱心に動いているという。 「何と言っても松岡家は阪急東宝グループの創業者、小林一三氏の流れで、地盤が大阪の名門ファミリー。それだけに大阪発信の日本維新は、あの求心力が喉から手が出るほど欲しいところでしょう。自民党も狙っているとの情報もあり、財界チャンネルを駆使して打診中という。ただ一方からは、現時点で本人が政治にまったく興味がないとの話も聞こえてくる」(前出・政治部記者) 話題性で言えば、こんな2人のタレントも注目を集めているという。 「今やテレビで見ない日はない、梅沢富美男(67)と林修先生(52)です。両者とも自民党が注目している。梅沢はここ数年のバラエティーや情報番組の出演で、おばちゃんはもちろん、若者の間でも人気が爆発した。予備校講師の林先生も、巧みなしゃべりの上に若者の認知度は抜群で、担ぎ上げれば当選確実と見られるタレントの1人。すでに選挙権が18歳に引き下げられていることから、若者の票の掘り起こしは各党、最重要課題となっている。そのため2人のようなタレント候補擁立は、本気も本気の話になっているのです」(同) 若者層の票狙いでは、嵐の櫻井翔(36)の名前も挙がる。父親は前回の都知事選で自民党に口説かれた元総務事務次官の桜井俊氏だ。 「芸能活動を続けながら慶応大学を卒業した勉強家。しかも本人の意向から報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターを務めるなど意識も高く政治家向き。立候補するようなことがあれば、10代の票は相当見込める。“参院選でダメなら次の衆院選で”という熱烈な待望論まであちこちで湧き上がっている」(自民党若手議員) また、女性議員増の動きが強まる中、こんな名前も聞こえてくる。 「フリーアナの小林麻耶(39)は、妹・麻央の一周忌をすぎ徐々に芸能活動を再開しつつあるが、一方で献血啓発イベントに3年ぶりに司会として参加するなど、社会貢献への興味が高まっている。加えて、同じくアナウンサーの渡辺真理(51)も、18年に及ぶという両親の介護の経験が政治の世界でも活きる。さらに自民党内部で推す声があるのが、9月で引退する安室奈美恵(40)。国民的歌手の認知度の高さはもちろん、何より地元沖縄の米軍基地問題に一役担う力が求められている」(前出・選挙アナリスト) この中から目玉立候補者は生まれるか?
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