ツイッターをはじめ、インスタグラムなどSNSを活用し、積極的にファンとの交流をはかっている西川。特にインスタグラムには、共演した有名芸能人とのツーショット写真や旅先での写真などが多く投稿されている、いわば“リア充インスタ”となっているが、いったいSNSのどの部分について批判したのだろうか。
西川は17日に自身のツイッターを更新し、「SNSのお陰で近しい人の楽しそうな日々や、幸せそうな瞬間を知れると同時に、その輪にいない事を寂しく思うことがある」とSNSの恩恵とその代償について説明。しかし、人を羨むよりも明日の自分の為に時間を費やすことの方が大切だといい、「報われないことは多くても、チャンスを掴む権利を得るには努力するしかない。だから頑張る」と持論を述べていた。
しかし、次のツイートでは口調を変え、さきほどのツイートを要約してみたとして、「リアル充実してます系インスタとかマジ吐き気しかしねーし!今の辛さは、きっと何倍にもなっていつか返ってくる!絶対そうだ!そん時、目にもの見せてやっからな!」とツイート。ファンからは「激しく同意!」「確かにそうですね」などと共感の声が集まっていた。
だが、先述した通り、西川のインスタグラムには、共演者らと撮影した楽しそうな写真が多く掲載されており、今現在苦難を抱いている印象は受けない。このツイートにネットからも、「あなたも十分そっち側(リア充側)だけどね」「これはあざとい。非リア充の気持ちを代弁してみせて、いいねを稼ぐ方法じゃない?」「なんで今頃SNS批判してるの?(笑)」といった批判の声が多く見受けられていた。
西川のこととして当てはめると少々不自然なツイートだが、いま現在辛酸をなめている自身のファンを励ますためのメッセージだったのだろうか――。