その発端となったのは14日に小山が綴った以下の内容だ。小山は、自身のプライベートが報道されていることを友人から聞いたとし、「俺の彼女は(愛猫の)ミルクだけ。いろんな情報に惑わされず、僕の言葉を信じてね」とファンに呼びかけたのだ。しかし、この言葉がかえってファンを不安にさせてしまった。
というのも、小山が“女性関係”について自ら発信するのは今回が初めてではない。以前、アイドルユニット「放課後プリンセス」の太田希望とのハワイ旅行写真がSNSに流出した際には、同サイトにて「プライベートでの自分のあり方もすっごく勉強になりました」と発信。そして、「安心して」とファンに投げかけていた。
その時こそ、ファンは「慶ちゃんの言葉を信じるよ」「太田さんは振られたんだ」と前向きだったのだ。しかし、そこで一見落着しているものの、なぜまたこのタイミングで小山は女性関係を匂わせるようなコメントをしたのだろうか。
「二宮さんの熱愛報道が出たことで、小山さんも太田さんとまだ付き合っているのではないかという報道が一部で出ました。それに対しての反論でしょう。しかし、大々的に報じられていないし、わざわざ言及するまででもない。火に油を注ぐようなものです」(芸能記者)
しかも、今回小山が女性関係を匂わせたことで、その原因となった太田も反応。太田は小山との噂がきっかけで昨年2月に事務所を解雇され、現在は新事務所で新藤まなみ名義で活動しているのだが、新たに開設したTwitterで「うっふっふっ余裕です」「ぜーーーったいに負けないからさ」とハートマークをつけながらツイートしているのだ。
これがファンたちの神経を逆撫でしてしまったようで、ネット上には「二人して挑発してるの?」「もう何も信じれない」「自担(応援しているメンバー)がこれって辛い」と悲痛な声が溢れている。
二人が“共犯”かどうかは定かではない。しかし、ファンのことを想うなら小山は余計なことはしないほうがよかっただろう。
記事内の引用ツイートについて
新藤まなみの公式twitterよりhttps://twitter.com/mimana_official