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芸能ネタ 2018年08月20日 12時30分
インリン、子どもの咳続き救急外来受診も、批判殺到 問われる“ブログ投稿”のモラル
タレントのインリンが自身のブログで、自身の長女と次男にあたる4歳の双子が気管支肺炎と気管支炎を患ったことを明かした。 インリンは19日にブログを更新し、「2度も救急外来へ……」というタイトルのエントリーを投稿。「一昨日の夜、二度も救急外来へ行ってきました」と報告し、「実は双子ちゃんは2週間近く咳が続いていて、薬を何度か変えて頂いても二人とも治る気配もなく、少しずつ悪化していき とうとう娘が高熱を出し、救急外来へ行きました」とつづった。 レントゲンを撮った結果、長女は気管支肺炎と診断されたといい、帰宅すると、家にいた次男も具合が悪くなっており、再び救急外来に向かったところ、次男は気管支炎と診断され、咳喘息の症状が出ていたため薬を吸入したことなども明かしていた。インリンは子どもたちについて「早く治るといいなぁ」と心境をつづり、「しかし、まだまだ二人とも咳結構出ていて、こんなに続くものかな???本当に心配。。。」と不安な様子を見せていた。 しかし、このエントリー内にインリンは病院の廊下らしき場所でバギーに乗りぐったりとしている長女の写真と、吸入している様子の次男の写真を掲載したため、ネット上で物議に。「子どもがそんな時に病院で写真撮った上にブログで発信…。ちょっとおかしいよ」「体調悪い子供の写真をわざわざ病院で撮ってまでブログに載せたい心理が分からない。子どもの体調不良までブログネタ?」「子どもが苦しんでるのにブログ優先なの?理解できない」といった批判が集まる事態になっている。「6月にはタレントの堀ちえみが体調不良で救急外来を受診しましたが、その際に処置室と思われる場所で撮影した自撮り写真を掲載し、批判を呼びました。今回は子どもの体調を心配する様子を切実につづってはいますが、『なぜ子どもの様子を撮影する必要があるのか?』というネットユーザーからの疑問が噴出したようです」(芸能ライター) 体調不良を報告するだけならまだしも、写真を載せてしまったことで炎上してしまった模様。とはいえ、「ひと段落したタイミングで写真を撮ったのでは?」「不安なときは誰かに気持ちを聞いてもらいたいときだってあるよ」といった擁護の声も見受けられた。記事内の引用についてインリン公式ブログより https://ameblo.jp/yinlingofjoytoy/
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社会 2018年08月20日 06時00分
趣味が仕事になる時代? ホリエモンの予言は「働き方改革」の影響下で現実味を帯びるか
12日に放送された『情熱大陸』(TBS系)に東大卒のプロゲーマー・ときどが出演した。昨年7月にラスベガスで開催された世界最大の格闘ゲーム大会「EVO2017」に参加し、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」部門で優勝を果たすなど、その世界では名実ともに第一人者の地位にある存在だ。主な報酬は大会で獲得する賞金、ゲーマーを支援するスポンサーからの収入。現在、プロゲーマーは国内に30人ほどというニッチな職業だが、遊びや趣味が仕事となった良い例と言えるだろう。 今や趣味が仕事になったというケースは珍しいことではない。インターネットの普及によってYouTuber、ブロガー、ゲーム実況、おすすめマンガのセレクトなど、趣味的な要素の強い情報も利益になり得る時代だ。共通しているのは、おのおののスキルが極めて高いということだろう。 『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系)の高校生大会で優勝するなど、数々のクイズ番組や大会で優勝し、“クイズ王”からクイズ作家となった古川洋平氏も趣味が職業に転じたタイプと言える。学生時代はクイズ作家を職業ではなく“夢”と捉えていたため、大学卒業後は食品会社の営業マンや公務員として働いていたようだ。それでも、働きながらクイズ研究は続けており、クイズ作家への憧れは捨て切れなかった。最後は妻に背中を押される形で仕事を辞め、29歳からクイズ作家への道を歩み始めたという。現在、古川氏はフリーランスの立場でクイズに関する制作者と演者(クイズの解答者)の両方で活躍。具体的にクイズ作家としては、イベント会社のSCRAPと協力して「はじめてのクイズ」「ヒミツキチラボクイズ選手権」など数々のイベントを開催するなど、精力的に活動している。 電車運転シミュレーターのアプリ「Train Drive ATS」シリーズを作ったTakahiro Ito氏もその一人だ。同作はタイトーが制作した「電車でGO!」をさらに進化させたアプリとして注目を浴びている。少年時代から鉄道ファンだったIto氏は、中でも時刻表の基となる列車の運行計画“ダイヤグラム”に興味を持っていた。実際に路線上を走る複数の列車の概念をアプリに取り込み、細かく計算された運行状況に忠実な“通過待ち”や“信号待ち”といったイベントを再現して好評を得た。日本の“鉄道文化”が海外からカルチャーとして尊敬を集めているという評判の通り、Ito氏の作成したアプリは、イタリアやフランスなどヨーロッパでの人気が特に高い。売り上げはシリーズ全体の累計で8,000万円以上。うち7割が海外からの収益だという。Ito氏は、もともとフリーランスのプログラマーだったが、現在では、本作のアプリシリーズの制作が本業になっているようだ。 数年前、実業家でタレントの堀江貴文氏が自身のYouTube番組『ホリエモンチャンネル』で「これからは遊びだと思われていることが仕事になる」と発言したことも話題となった。まさに今、働くことへの意識が変わってきているのかもしれない。 2014年にマイナビニュースが男女495名に行った会員調査で、「今、好きなことを仕事にしていますか?」という質問に39.8%が「はい」と回答。約4割のビジネスパーソンが“好き”を仕事にしていることが分かった。また、今年2月に株式会社マクロミルが「過去12カ月に仕事の対価として報酬を得た全国の20〜69歳の男女3,096人」に対して行ったオンライン調査によると、副業も含めたフリーランス人口は14〜18年の4年間で約23%増加したと報告している。本業のフリーランス人口は減少し、“副業”の人口が増えたことに注目すべきだろう。不安定な時代を象徴するように雇用形態の流動化が認められること、働き方改革で副業が増えた背景もある。それと同時に、副業に“生きがい”や“充実感”を見出す人が増えているとも考えることができそうだ。 長らく続く不景気の中で、企業の絶対的な安定という幻想はなくなっている。もしもこれから副業を始めるのなら、“どうせ夢”と投げたりせずに趣味が仕事にならないか真剣に考えてみてもいいかもしれない。
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芸能ネタ 2018年08月19日 22時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>『中山秀征を潰せ』今田耕司が敵対視していたワケは…
ナインティナイン・岡村隆史とロンドンブーツ1号2号・田村亮がMCを務める『おかべろ』(フジテレビ系)の11日放送分に出演したタレントの中山秀征。かねてから噂があったお笑いタレント・今田耕司との十数年にわたる確執の真相と、和解までの経緯について激白した。 中山というと、元相方で小説家の松野大介ともに1985年、ABブラザーズを結成。『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)やラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)といった人気番組にもレギュラー出演するなど、当時の人気ぶりは飛ぶ鳥を落とす勢いだった。 そんな中山だが、1993年に半年間ほど放送された深夜番組「殿様のフェロモン」(フジテレビ系)で、今田とダブルMCを務めた時期があった。だが、その番組をきっかけに、2人は“共演NG”となったのだ。 その真相について、中山は前出の『おかべろ』で明かした。両者は同番組の収録がスタートする前から、番組に取り組む姿勢に大きな開きがあったという。当時、ドラマや歌にバラエティと、アイドル並みの存在を放っていた中山は「みんなでワイワイ、楽しくやろう!」というスタンスであったとのこと。 しかし、大阪から上京したばかりの今田は共演者ともほとんど話さず、楽屋の電気を消し、シャドーボクシングを始める始末。「毎回が戦いだ」と関東勢を威嚇し、戦闘モードむき出しの状態であったという。収録スタート前の決起集会で今田は、誰とも口を聞かず、中山がビールをつごうとしても「あ、大丈夫です」と断ったほど、心を開かなかったと振り返った。 また、共演者同士の親密ぶりを強調するために「ヒデちゃんと呼んで」と頼んだ中山に対し、今田は「なんで知らないヤツをヒデちゃんって呼ばなきゃいけないんだ」と敵視。実際、本番中の今田は終始「中山くん」と呼び続けていたことも番組内で明かされた。 中山は「バチバチで、初めて人とこんなに『うまくいかない』と思ったわけ。それまで楽しくやれば何とかなると思ったけど、最後の最後までならなくて。空気が悪くて、それっきり今ちゃんと会うことがなくなったわけ」と当時を振り返った。 実は、これらにはわけがあった。当時、お笑い界には「東西冷戦」があったと言われており、西がダウンタウン、東は中山だとする風潮があった。 ダウンタウンは東京進出の際、今田やお笑いタレント・東野幸治らと“ダウンタウン一派”を結成し、東京で異才を放っていた中山に牙をむいていたという。“一派”は『おもしろくない芸人=中山』と、他番組で名指ししていたそうだ。それで、中山と今田が共演をすることを知ったダウンタウンから「中山を潰せ」というお達しが出ていた、と報じられていた。 業界内では、中山・今田の確執について「触れる人もいなかった」という。それ以降、共演がなかった2人だが、共通の友人である、ザブングルの松尾陽介を介して長い沈黙は破られた”と、中山は言う。 前出番組内で中山が言うには、当時の自身の態度を反省した今田が「中山に会いたい」と松尾に志願。松尾は再会の場をセッティングしたという。そして、約20年ぶりに再会を果たした2人。当時を振り返りながら語り合い、和解に至ったとのこと。かつて“犬猿の仲”だった2人は、今ではお酒を酌み交わす仲になった。 また、2012年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)に出演時にも、中山と今田は「お互い若かった」と明かし、2人の確執の真相と和解の経緯が知られるところとなった。 1992年頃に事実上解散したABブラザーズ。当時のマネージャーから「コンビとしての負けを認めろ。その代わり、お前はこれから1人で戦っていけるから。芝居や音楽も含めて、バラエティをとにかく頑張れ」と命じられたことを、2015年4月に放送されたバラエティ番組『ナカイの窓SP』(日本テレビ系)で明かしている中山。その後、マネージャーの読みは見事的中し、中山は司会やバラエティ番組に欠かせない存在にまで上り詰めた。御年51歳になる業界のベテランの、今後のさらなる活躍に期待したい。
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芸能ネタ 2018年08月19日 20時00分
竹内涼真、“人気絶頂”ではなかった? 主演映画が振るわず正念場に立たされる
これまで若手俳優の中でも頭ひとつ抜き出る竹内涼真の人気に、少しながら陰りが見え始めている。大々的な番宣をしていた竹内主演の映画『センセイ君主』が、8月11日〜12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)で、10位にランクダウンしてしまったのだ。 初週も9位と振るわなかったが、お盆休みに差し掛かり、いい成績を収めたかった踏ん張りどころでまさかの低迷。3週目以降は10位圏外になることも十分予想できる。特に今回は、竹内が数多くのバラエティ番組に出演するなど番宣も積極的に行っていたため、そのダメージは決して小さくはなさそうだ。 「竹内さんの事務所であるホリプロは、まず十分にタレントの名前を売ってから得意分野に振り分けるような特徴があるようです。竹内さんにとって今回の映画は、仮面ライダーシリーズを除けば初主演ということになりますが、本来なら、事務所としては予想以上の成績を残し、竹内さんの人気を確たるものにしたかったはずです。ラブコメ漫画原作の映画が飽きられているという事実もありますが、映画のレビューサイトでの評判はそこまで悪くないので、すべてを脚本や演出のせいにはできない。事務所のショックも大きいでしょう」(芸能ライター) だが一方で、これは本格的に俳優としての道を極めるチャンスとも言える。 「人気が先行してしまった若手俳優は、必ずどこかで切り替えなければならない時が来るんです。先日行われた自身の写真集の発売イベントでも、『まだ一線で活躍し始めるラインに立ったばかり。これで満足したら終わり』と話し、本人はきちんと自覚しているので、まさにこれからが重要でしょうね。ただ、やはり事務所としては稼げるうちに稼ぎたいという想いがあるのか、必要以上に露出が多い気がします。サッカーW杯でもスペシャルサポーターを務め上げ、好感度を上げましたが、得意分野が散乱しすぎるのもあまり好ましくはありません」(前出・同) 竹内の場合、「器用貧乏なため、なんでもこなしてしまう」という現状もあるようだが、俳優は少し尖っているくらいがいいのかもしれない。
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スポーツ 2018年08月19日 17時45分
Jリーグ外国人枠撤廃論で飛び火したGK川島永嗣の悲運
突然のJリーグ“外国人枠撤廃論”噴出で、日本代表ゴールキーパー・川島永嗣(35)に火の粉が降りかかろうとしている。 いきなり“イニエスタ効果”が出た。元スペイン代表アンドレス・イニエスタ(34)がJリーグのヴィッセル神戸と契約したことで、神戸絡みの試合は大幅な観客増となっている。現在は一時帰国中だが(8月3日時点)、この影響はJリーグ本部にも及んでいた。 「外国人枠の問題です。『3人+アジア人枠1人+Jリーグとの提携国枠1人』で、1クラブ最大5人となっていますが、その枠を撤廃、もしくは拡大するべきとの意見も出始めたのです。神戸もイニエスタ獲得にあたり、'16年得点王のブラジル人FWを放出せざるを得ませんでしたからね」(スポーツ紙記者) 代表を退いたものの、まだまだ第一線で活躍できる欧州の一流選手が「中国リーグより、安全で衛生的な日本へ」と、Jリーグに興味を持ち始めたことも大きい。 しかし、外国人獲得枠の拡大、撤廃案には反対意見も多い。イニエスタの推定年俸は32億円。当然、地方の身の丈経営のクラブは、世界の一流どころと交渉する余裕などないからだ。 こうした状況がなぜ川島批判につながったのか。それはイニエスタを始め、世界の一流選手の“プレースピード”にあった。 「今回のロシアW杯では、セットプレーからのゴールが増えました。全64試合169得点のうち73得点がセットプレーからの得点です。今後、GKには、より俊敏さや瞬発力が求められる。森保一監督率いる代表が世界と対等に戦うには、川島のスピードではダメ」(専門誌記者) Jリーグも同様だ。外国人枠の撤廃はともかく、欧州の一流選手がJリーグのクラブと交渉してくる。「高額年俸を支払えないクラブは、瞬発力があり、チャンスに飢えている若いGKを連れてくると見られている。世界に通用する日本人GKを育てるには時間がかかるが、サッカーの勝敗はGKで決まる時代になりそうです」(同) 現状、川島を超えるGKが出てこないことこそ問題なのだが…。これまで非難の対象は本田圭祐、香川真司たちに集まっていたが、どうやらW杯の悪夢のパンチングゴールのように“外国人拡大論”はGK川島に飛び火しそうな気配だ。
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芸能ネタ 2018年08月19日 12時20分
『24時間テレビ』第一回放送の総合司会、欽ちゃんが残した超カッコイイ伝説
夏の恒例番組といえば、日本テレビ系で放送される『24時間テレビ:愛は地球を救う』であろう。今年は、セクゾことSexy Zoneがメインパーソナリティーを務め、恒例行事のマラソンはトライアスロンとなりANZEN漫才のみやぞんが挑む。ここ数年は、ジャニーズタレントがメインとなることが多いが、かつては違っていた。 『24時間テレビ』の第1回放送は1978年である。総合司会を務めたのは“欽ちゃん”こと萩本欽一だった。会場も現在の日本武道館ではなく、郵便貯金ホールであった。欽ちゃんが『24時間テレビ』の仕事を引き受けるにあたっては、ある伝説が存在する。 「ギャラをめぐるエピソードですね。最初に打診された金額に対して、『それでは安すぎる』と突っぱねたのです。さらに、どんどんとギャラを釣り上げて行き、テレビ局側が『もうこれ以上出せない』といった段階まで来ました。交渉決裂かと思いきや、『そのギャラを全部寄付してくれ』と言い、引き受けたのです」(芸能ライター) その影響かはわからないが、第1回の『24時間テレビ』の募金額は約12億円と歴代でも高額を記録している。生放送でカウントできたのは4億円ほどだったといわれている。だが、欽ちゃんは7回目以降は、パーソナリティーを降りている。これはなぜだろうか。 「やはりギャラが出ることに抵抗があったようですね。これは現在も、チャリティーパーソナリティーに対する矛盾として、批判の対象にもなっていますね。ただ、欽ちゃんは2007年の30回記念の年に、マラソンランナーとして番組に復帰しています。挑戦時は、史上最高齢の66歳(のちに徳光和夫70歳が更新)として話題になりました。番組恒例のギリギリのゴールを目指すも、失速し放送時間延長にもなっていますね」(前出・同)あらゆる意味で、欽ちゃんが『24時間テレビ』を語る上で欠かせない人物であるのは確かだろう。
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芸能ネタ 2018年08月19日 12時10分
若手芸人4組が頂上決戦! 新たな賞レース番組『外王』はフジテレビの救世主となるか?
14日に放送された『ロケ最強芸人決定戦 外王』(フジテレビ系)に若手芸人コンビ、ダイアン・西澤裕介、津田篤宏、かまいたち・濱家隆一、山内健司、銀シャリ・鰻和弘、橋本直、三四郎・小宮浩信、相田周二の4組が出演。ロケで芸の腕を競い合う、新鮮な番組としてネットをにぎわせた。 これまでお笑いの賞レースと言えば、「漫才の王=M-1グランプリ(テレビ朝日系)」「コントの王=キングオブコント(TBS系)」「ピンの王=R-1ぐらんぷり(フジテレビ系)」「女芸人の王=THE W(日本テレビ系)」だったが、同番組はこれらと同様に、“ロケ王”を決定するという企画。熱海を舞台にそれぞれの芸人コンビがロケを行い、その模様をスタジオにいる千鳥・ノブ、大悟、宮川大輔、堂本剛が見届け、面白さを審査するというものだった。 かまいたちは、シンプルかつ巧みな手法でロケならではの面白さを引き出していた。街歩きをしながら談笑する2人を捉えるカメラ。すると、濱家が立ち止まりお店を紹介し始めてカットが1人になる。ひとしきり説明し終えると、カメラが戻り、山内が私服から“バドガール”や“スパイダーマン”に様変わりしているといった展開だった。ホラを吹くカラオケスナックの店主や、なぜかヘルメットを被ってその店主の帰りを待つ年配女性など、個性豊かな地元民たちともうまく絡んでスタジオの笑いを誘っていた。 三四郎は、水着女性3人へのナンパを敢行。これに成功し、見晴らしの良いロケーションで軽妙なやり取りを見せる。露天風呂でシャンパンを飲むバカンスのようなシチュエーションの中、相田が「おっぱいどのくらいすか?」と尋ねて女性から「下品!」とツッコミを受けたり、小宮が「思い切って言うけど…突先(乳首)見てぇなぁ」と発言するなど、お色気深夜番組のような展開で見る者を楽しませた。 銀シャリは、体当たりのウォーターアクティビティを披露し、食レポで通行人とトークして笑いを誘うなど安心感のあるロケを展開。温泉を引いている屋根工事を営むお店を尋ね、店主から鰻がお風呂に入る許可を得ると、橋本が「これが天井知らずの優しさ」と“らしい”発言。苦笑いの店主をよそに自宅へと潜入する流れになった。鰻はあえて風呂には浸からず、洗い場に寝そべり蛇口から出るお湯を楽しむというボケに出てスタジオを沸かせていた。 ダイアンは、自分たちで釣った魚を調理してもらい食レポでボケるなど、定番ながらオール夜間という条件のロケを敢行。“フォーマルなジャケットを着て釣りをする”といったシュールさを織り交ぜつつ、温泉が熱すぎて2人ともお湯に浸かれなかったり、西澤が津田にお尻を見せ「ケツ毛がすごい!」と悶絶させるなど“ダチョウ倶楽部のコント”のような手法で笑いを起こしていた。 最終的に優勝したコンビはかまいたち。しかし、それぞれの芸人コンビが違った特色でロケの楽しさを引き出しており、新鮮な面白さを感じる内容だった。 ネット上では「かまいたちのロケ慣れ半端ないな」「濱家と絡むスナックのマスター面白い」「ダイアンかわいそう 昼ロケならもっとおもろいはず」「銀シャリぐらいの感じが見てて一番楽しい」「風呂入らないのは鰻っぽいな」「三四郎の入浴は良くやった 久々にバブルな感じ」「露天風呂で相田がオラついてくれたらもっと面白かった」など盛り上がりを見せていた。 また、番組全体に対する声として、「フジとしては意外な当たり番組」「普通に2時間特番とかで見たかった」「ゆるくて久々に面白い番組見た」といった意見もあった。 同番組は、もともと昨年からフジテレビが行っている公開イベント形式の「企画プレゼン大会」で銀賞を獲った企画。昨年、チャンピオンに輝いた『超逆境クイズバトル!!99人の壁』が放送されて好評を博し、今月15日に第3弾が放送されたことでも話題となった。 フジテレビは、2011年の夏に抗議デモが2回続けて起きるなど、番組作りに対する保守的な姿勢にバッシングが浴びせられる時期もあった。しかし、それから約7年の時を経て、徐々に新陳代謝が起こっているのかもしれない。ぜひこの成功を受けて、同番組の第2弾にも期待したいところだ。
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その他 2018年08月18日 22時07分
【アニメ・マンガ裏話】アニメの友蔵はさくらももこの“理想像”
アニメ『ちびまるこちゃん』は、原作者・さくらももこの幼少期の思い出を元に描かれている。友人たちは実際のキャラに忠実に描かれているらしいが、まるちゃんの家族、こと友蔵に至っては、アニメと現実は真逆の人物だったようだ。 祖父について、さくらももこは次のように語っている。「意地悪で冷たくて、家族の中で一番嫌いだった」「風呂をのぞかれたり、貯金箱からお金を盗まれたりした」「嫁いびり、孫いじめは日常茶飯事」。アニメで描かれる友蔵は、さくらももこの“理想とするおじいちゃん”だったそうだ。 今度から、まるちゃんと友蔵を見るたび胸が苦しくなりそう…。
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芸能ネタ 2018年08月18日 21時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】“芸の肥やし”が過ぎた?藤原紀香との結婚を2年で壊した、陣内智則の派手過ぎる女性関係
女優の藤原紀香が13日に更新した自身のブログで、愛猫との2ショット写真を公開し、またもや物議をかもしている。藤原は「まーちゃん、もふもふで気持ちがいいからももの筋肉をお借りして寝ていたら。。。」と愛猫を枕に寝てしまい、目が覚めると「耳も、不機嫌な形で目が三角に。。。笑」と、不機嫌そうな愛猫の様子を報告。 だが、「ごめんね、まーちゃん! の ちゅ」と、陳謝する藤原が愛猫とキス寸前の姿に加え、88cmと公表しているたわわな胸の谷間を強調した写真を投稿。すると、「自己愛が強すぎる」「梨園の妻らしくしろよ!」などの指摘を受けることになった。 藤原というと、2006年12月にお笑いタレント・陣内智則と婚約会見を開いた。翌07年2月に神戸・生田神社で挙式を行い、5月にホテルオークラ神戸で豪華披露宴を行った。その模様は完全生中継され、関西地区では40%の視聴率(ビデオリサーチ調べ)を叩き出し、歴史に刻まれるかくも盛大な披露宴であった。また、披露宴の総額費用は推定5億円とも言われていた。 しかし、その2年後の2009年3月、2人は離婚に至り、元夫の陣内は単独で離婚会見に臨んだ。総勢100名の報道陣が詰めかける中、「全て僕の原因です」と、これまで各メディアに取り上げられてきた女性問題などの浮気を認めたのだ。 会見では「去年の夏頃、僕の浮気が発覚しまして、もう一度やり直そうという話になった。彼女の愛情に気付き、努力してきたつもりだったんですが、やはり彼女が(僕を)許せなかったんだと思います」と離婚の経緯を説明した。 陣内が認めた“浮気”だが、会見では複数の女性と関係を持っていたことを示唆していた。その女性の一人と見られる大阪の20代一般女性が、陣内との “浮気”の内情を同年同月「FRIDAY」(講談社)に暴露したのだ。陣内とのツーショット写真ではなかったものの、陣内がホテルのベッドで眠る姿を捉えた写真や、陣内から送られたメールなどの決定的な証拠を同誌に掲載された。 同誌によると、披露宴を挙げた直後の2007年7月から5か月間に渡って不倫関係にあったと女性が証言。2人は大阪市内の飲食店で出会い、即座に男女の仲になったという。終いには、「性欲を発散するみたいな感じになっていった」とセフレ関係とも取れる間柄であったという。 さらに、離婚前の取材に応じた藤原の母が「芸人の嫁になるんですから、2人や3人なら我慢します」と証言していたことから、この一般女性との関係はほんのごく一部に過ぎないことを意味している。 また、2007年2月、『マレーシア観光年2007』キャンペーンの初代観光親善大使に女優の田丸麻紀が選出。その任命式が行われた会見で、元カレとして噂されていた陣内との関係について記者からの質問を受け、「一部報道をされて、陣内くんと『笑うしかないね』って言い合っていたんですよ。面白い世の中だと思いました。彼とは大親友です。男気があって優しい人なので、紀香さんと末永くお幸せに」と交際を完全否定した経緯がある。 2012年11月、藤原はフォトブック『N.Perfect body』(講談社)を発売。なんと、巻末のエッセイで、藤原は決死の“暴露”を決行したのだ。 エッセイは、藤原の過去の恋愛について記されているというが、藤原は『これが最後の愛』と想っていた男性を、とある後輩に略奪されたと激白したのだ。 藤原が離婚した時期、陣内の浮気相手として噂をされていた有名人は、グラビアアイドルの森下千里、セクシー女優の及川奈央、そして、田丸だという。藤原いわく業界の“後輩”という言い方からすると、所属事務所や雑誌の専属モデルの共通点はないものの、藤原と同様モデルである田丸が疑われていた。 だが、意を決して告白したエッセイは残念ながら、大きな話題にならず、あえなく撃沈する結果となった。しかし、この藤原の訴えが本当であれば、陣内と田丸の関係は“不倫”にあたり、残酷な結末である。 2016年3月、藤原は歌舞伎役者の片岡愛之助と再婚し、同年9月に藤原は1回目の披露宴の招待客を上回る700人の招待客を招いた豪華披露宴を再び行った。現在、片岡は新橋演舞場にて新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』の舞台でスケジュールが詰まっているようだ。家で片岡の帰りを待ちわび、独り寂しい藤原の拠り所は愛猫の『マーシャ』なのかもしれない。かつて、『プレイボーイ』と言われていた片岡だが、再び女性関係に頭を抱えることがないことを願いたい。
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芸能ネタ 2018年08月18日 19時00分
前田敦子、倖田來未、浜崎あゆみ…激似の元ものまね系タレントを妻にした芸人たち
芸人×女芸人が、真剣交際に発展することがある。交際中も破局後も、お構いなしでネタにできるのは、“芸人カップルあるある”のようだ。別の道を歩んだあとも、何食わぬ顔をして番組で共演。芸人たるもの、話題やネタのためなら、いくらだって身を削るという。 そんななか、女性がものまね系タレントで男性が生粋の芸人というパターンで、ゴールインする例も少なくない。流れ星・瀧上伸一郎もそのひとりだ。 流れ星といえば、ちゅうえいの一発ギャグ、安定感抜群の漫才で、子どもから大人まで幅広い層に支持されている。瀧上は芸人のなかではトップクラスのイケメンだが、16年3月、元タレントの小林礼奈さんとデキ婚している。 小林さんは、元AKB48の前田敦子のものまねで、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)や『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)などに出演。2人は『ワラッタメ天国』(フジ系)というネタ番組でも共演していた。交際に発展するきっかけは、小林さんのほうから送信したツイッターのダイレクトメール。会ったその日の夜、2人は結ばれた。小林さんは、一女のママだ。 いっぽう、倖田來未やSPEED、中森明菜や荒井由実ほか、『ものまねバトル』(日テレ系)で多くのものまねを披露してきたのは、福下恵美さん。夫は、知名度抜群の原口あきまさだ。 福下さんはこれまでに、グラビアアイドル、女優、歌手グループ・BeForUの一員ほか、多岐にわたって活動してきた。女優としてはドラマや映画や舞台、アイドルとしては写真集とDVDをリリースしている。現在は、4児のママ。夫婦でテレビに出ることが多く、「いやらしい声の○○」シリーズは大好評だ。元来オールラウンダーだけに、タレント復帰がありそうだ。 夫婦のコンビ芸人もいる。「かりすま〜ず」だ。夫は、爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)ほか多くの人気芸人を輩出した“ボキャブラ天国”シリーズ(フジ系)で世に出た、幹てつや。妻は、浜崎あゆみのものまねだけでのし上がった、あゆ。 幹は“ボキャブラ”時代、キーボードでネタを奏でる音楽系だった。だが、ブーム終焉後は紆余曲折を経て、矢沢永吉のものまね一本に絞った。ダンナが永ちゃんで、嫁はあゆ。「かりすま〜ず」の由来は、ここにある。 16歳の年の差婚だが、すでに1歳の長男がおり、3人家族。現在は子育てまっさい中のため、仕事の現場には必ずといっていいほど、愛息子が同行。夫婦がステージでネタを披露しているとき、後輩芸人が控室で子守りをしているようだ。 あっちゃん、倖田、あゆ。嫁は全員、一流芸能人をマネて、芸人夫をゲットした。芸人夫婦にご多幸あれ。(伊藤雅奈子)
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スポーツ
柔道 泉浩プロ格闘家転向否定の裏事情
2008年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS 古豪スズカフェニックスが背水の陣
2008年11月17日 15時00分
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その他
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』やっぱりひとあじ違う、アキバのドン・キホーテ
2008年11月15日 15時00分
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レジャー
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) 関西本紙・谷口は未完の大器リトルアマポーラに攻めの◎
2008年11月15日 15時00分
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その他
小池まりえちゃん大特集予告
2008年11月15日 15時00分
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レジャー
京王杯2歳S(JpnII、東京芝1400メートル、15日) 本紙・橋本は函館チャンプのフィフスペトルを信頼
2008年11月14日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 棚橋1・4東京ドームIWGP挑戦か
2008年11月14日 15時00分
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芸能ニュース
セクシーインタビュー 一双麻希
2008年11月13日 15時00分
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スポーツ
WBC 原監督とイチローの共闘が実現すれば万全
2008年11月12日 15時00分
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その他
ケイリン徒然草 12・28ヤングGP 勝負強さ一番の菅田壱が面白い
2008年11月12日 15時00分
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社会
「関東大震災チャンス」暴言の兵庫・井戸知事を、橋下知事が擁護する真意
2008年11月12日 15時00分
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その他
桃乃ララちゃん大特集予告
2008年11月12日 15時00分
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社会
麻生首相VS小沢代表 ワンカップ対決へ
2008年11月11日 15時00分
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レジャー
エリザベス女王杯 オークス馬の底力見せる トールポピー
2008年11月11日 15時00分
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レジャー
AR共和国杯(JpnII、東京芝2500メートル、9日) アベコーの気になる本命は!?
2008年11月08日 15時00分
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レジャー
ファンタジーS(JpnIII、京都芝1400メートル、9日) 本紙・谷口 ワイドサファイアに名牝の予感
2008年11月08日 15時00分
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その他
園田しほりちゃん大特集予告
2008年11月08日 15時00分
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スポーツ
サッカー 岡田ジャパン サプライズなし
2008年11月07日 15時00分
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レジャー
磐梯山特別(1000万下、福島芝2600メートル、8日) 本紙・長田はエプソムアルテマを抜てき
2008年11月07日 15時00分