元夫で落語家の春風亭小朝や歌手の和田アキ子への提訴騒動後、突然21歳年下のイラン人の会社経営者との婚約を発表していた泰葉。婚約者とは2017年春にフェイスブックを通じて知り合い、交際に発展したといい、初めて実際に会ってから数日で婚約したことなどを明かしていた。
そんな泰葉だが、23日に自身のYouTubeに「泰葉よりみなさまにご報告がございます」という動画をアップ。動画内で泰葉は「このたび私は婚約しておりましたメィヒディ・カーゼンプールさんとお別れ、というのでしょうか。お友達としておつき合いしていくことになりました」と報告し、元婚約者に対して「ありがとう、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べた。
動画内で泰葉は、破局理由について「ただひとつの理由でした」とし、泰葉が気に入っていた新曲のジャケット写真を変更してほしいと言われショックを受け、夫でも音楽スタッフでもない彼にそう言われたことで気持ちが崩れたということを説明した。
さらに、泰葉は結婚生活をバンクーバーで送る予定だったものの、そうすると日本での音楽活動が難しくなると考えたと明かし、「日本のファンの皆様に、歌で認めてもらって、それが私の生きる道ではないか、歌で音楽で全うする、それが私の天職ではないか、と思い、大変苦しみましたが、今回の決断に到りました」と語った。
しかし、この発表にネット上からは、「予想通りの展開だね」「CDジャケットだけが原因じゃない気がする」「これほど予想を裏切らない結果もない」といった呆れ声が多く集まっている。
昨年11月にブログで2017年内での芸能活動引退を発表していた泰葉。今後家庭を大切にすると宣言していたものの、残念な結果となってしまった。
記事内の引用について
泰葉公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCbIphH34kC4t5rmVC7L4p2A