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芸能 2018年10月07日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>兄弟横綱“若貴ブーム”から一転!絶縁だらけの元花田家…真相は?
1日、大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)が日本相撲協会を退職することが正式に決まった。空前絶後の“若貴ブーム”を巻き起こした平成の大横綱の引退劇について角界関係者からはさまざまな声が漏れ聞こえてくる。連日、情報番組では一連の騒動を取り上げ、放送時間の大半を占めている。 同時に元親方の母でタレントの藤田紀子と、兄で元横綱の花田虎上氏はこのところメディアに出ずっぱりである。元親方と絶縁状態にある2人であるが、その発言にも注目が集まっている。 そもそも、元親方と花田氏の確執は、両者が現役時代の頃からあったとされる。1995年の九州場所、史上初の兄弟優勝決定戦がきっかけで兄弟仲が悪化したと報じられた。貴乃花が若乃花(当時)に敗北した“疑惑の一番”が確執の原因とも言われた。 他にも不仲の要因については憶測が多数流れているが、表面化したのは1998年の“貴乃花洗脳騒動”である。「整体師に洗脳されている」などと若乃花が口外し、不仲が明らかになったのだ。また2005年、父であり2人の親方でもある花田満氏が死去した際には、喪主の座や遺骨の管理を巡って大騒動があった。さらにその後は、莫大な遺産相続をめぐる“ドロ沼劇”を展開。“日本一の兄弟”は修復不可能な状態に発展し、“犬猿の仲”の代名詞となってしまった。 さらに、両者に“異父兄弟説”が浮上する事態に。しかし、藤田が2017年7月、情報番組『ビビット』(TBS系)で、「それぞれ別の父親だという噂」に触れたのだ。 藤田は「根も葉もないことで、本当にくだらない作り話」と激怒し、事実関係を完全否定した。これまで、番組内で「貴乃花親方の本当の父親は元横綱の輪島大士氏」について触れられたこと自体、青天の霹靂。このように、藤田から飛び出す爆弾発言に関係者や世間からは注目が集まった。 さらに2018年3月、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した花田氏は、兄弟の確執に言及した。元親方とは「連絡はしていない。連絡先も知らない」と、絶縁状態にあると明言。「昔はずっと付いてきて、かわいい弟だった」と懐かしさをうかがわせたが「過去の弟は知っていますけど、今の弟は知らない」と言い放った。 タレントとして活躍する花田氏と藤田は、たびたび元親方の話題に触れている。しかし、相撲道一筋だった元親方の口から確執について語られたことはないに等しい。揺れる相撲協会の話題のたびに調達される花田氏と藤田だが、相撲界の騒動を理由に便乗しているのではと世間から批判される始末である。 ところが2018年6月、『快傑 えみちゃんねる』(フジテレビ系)に花田氏が出演し、自身と藤田との関係が悪化したと明かしたのだ。番組MCでタレントの上沼恵美子が、2人の関係が良好だったことを指摘した。しかし、花田の口からは「今までいろんなことを我慢してやってきたんですけど。今回、自分の中で裏切られたことがあって」と不満を炸裂させた。さらに「テレビに出て自分の子供をかばうのはいいけれど、今まで助けてくれた人たちのことを全然顧みず、裏切ったりした」と怒りをあらわにした。 しかし2018年8月、花田氏は自身のブログで巡業中に救急搬送された元親方について言及。当時、アメリカに旅行中の花田氏は『サンタモニカから』というタイトルでブログを更新。その文面の文末に「コメントも沢山頂きましたが、貴乃花親方が倒れた後回復されたようで安心しました。ありがとうございました」と、これまで口撃を繰り返していた花田氏が元親方を気遣うコメントをし、注目が集まった。 そして、9月27日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)に生出演した花田氏。数年以上も断絶状態にある弟の退職問題について「(相撲協会に)戻ってほしいですけど、たぶん、離れると思うんです」と推測。さらに、「なので番組でも何でも二人旅でも、と思っています」と衝撃の提案をし、和解をチラつかせる発言に世間は驚いた。 かつては、日本中に『若貴フィーバー』を巻き起こし、“平成の大横綱”と大相撲を盛り上げた兄弟。花田氏は15歳で相撲部屋に入門した元親方を心配し、「光司(元親方の本名)を一人で行かせられない」と言って後を追ったという。二人は、これまで互いを思いやり、切磋琢磨し良きライバルとして稽古に励んできた。また、2人は身体が小さい分、人一倍厳しい稽古を積み、貴乃花は第65代、若乃花は第66代の横綱に昇進。史上初となる兄弟横綱誕生に日本中が歓喜に包まれ、相撲界に大きく貢献した。 過去に元親方は、稽古部屋に取材に来たスタッフに対し「“若貴”兄弟と取り上げてくれるのはうれしかったが、あまりにもきれいに映りすぎていた。必ずこういうときが来るなと、幼心にも分かっていた」と意味深な発言をしている。これまでの経緯を示唆していたとも取れる内容である。 そこには、厳しい環境と大きな責任を背負った2人だけにしか分からない“深い闇”があり、実に複雑。そう簡単には和解には結び付かないだろう。記事内引用について花田虎上公式ブログhttps://ameblo.jp/masaru-hanada/
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芸能 2018年10月07日 18時20分
NHK朝の顔となった華丸のオジサン丸出しの夜の顔
博多華丸・大吉といえば、サンドウィッチマンと並んで好感度が高い漫才師。今年4月には、NHK朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターに就任。一方では、ピンとしても活躍中だ。 華丸は、13年にオンエアされたドラマ『めんたいぴりり』(テレビ西日本)で主役を射止めた。同作は、さまざまな賞を受賞。舞台化、映画化され、主演俳優としての才覚を見せつけた。対する大吉は、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の審査員を務めたほど、芸人仲間からの信頼は抜群。あのダウンタウン・松本人志でさえ、全幅の信頼を寄せている。 そんな2人は、地元・福岡県を拠点にしていたころは、名士や企業社長などと「ズブズブの関係」(本人いわく)だったという。九州男児らしく、酒はかなり強い。現在、それぞれがゲストと酒を飲むシンプルなレギュラー番組を抱えているのは、役得にして本質をとらえている。 大吉は、TOKIO・松岡昌宏と土曜深夜の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)。華丸は日曜深夜の『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(同)。2人をバラバラにして、経費で飲ませようというあたりが、テレ東らしい。 しかし、飲み方が違う。松岡と安い飲み屋に赴いて、ゲストの女性タレントからゲスな本音を引きだそうというのが、大吉。対して華丸は、ゲストに丸投げ。“博多華丸が日本全国のウマイ飯とウマイ酒を求め相席旅へ”というコンセプトからはずれてはいないが、とにかく自由なのだ。 国民的美少女の女優・工藤綾乃が招かれた回は、華丸の後輩芸人であるしずるもゲスト。後輩がいるせいか、華丸の酔っ払いがいつもよりヒドい。それを象徴したのが、あるシーンのやり取りだ。 オーダーしたジャンボ餃子を待っているとき、華丸は、「携帯ある? 誰か……。ソフトバンクと西武ライオンズの(結果を知りたい)。今日、大事なんよ! なん対なに!?」と、現場にいる全員に向かって、調べるよう指示したのだ。しずる・池田一真は、「仕事中です。ダメですよ!」と律したが、華丸は「よかろうもん」と下がらない。仕方なく、しずる・村上純がポケットからスマホを取り出して、途中経過を知らせると、「ロケしとる場合やないばい!」と席を立った。結果、ゲスト3人が取り押さえ、華丸もダッシュするわかりやすいジェスチャーを見せたことで、ひと笑いが起こった。芸人としてオールOKの帰着点を見いだすあたりは、さすが熟練芸人の成せる業だ。 NHKの平日朝の顔も、日曜深夜はふつうのアラフィフ親父。酔っぱらい、親父ギャグをさく裂させても、月曜日の朝になると180°違うたたずまいでカメラの前に立つ。この高低差も、好感度芸人たらんとしている理由だろう。(伊藤雅奈子)
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スポーツ 2018年10月07日 17時45分
オリックス担当記者が分析、シーズン終了で気になる賞レースの行方と“神童”の思い
▼9月18日〜10月4日オリックス・バファローズ戦績【対東北楽天ゴールデンイーグルス 京セラドーム大阪】18日○松葉貴大 5-3 安樂智大●19日●山本由伸(先発は東明大貴) 3-6 森原康平○(先発は辛島航)【対福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフードーム】22日●山岡泰輔 4-6 千賀滉大○【対千葉ロッテマリーンズ 京セラドーム大阪】24日●西勇輝 2-8 土肥星也○【対福岡ソフトバンクホークス 京セラドーム大阪】25日●ローチ 5-8 東浜巨○【対北海道日本ハムファイターズ 京セラドーム大阪】26日○澤田圭佑(先発は榊原翼) 3-2 宮西尚生●(先発は加藤貴之)27日●東明大貴 1-2 上原健太○【対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム】29日○山岡泰輔 7-1 石川歩●【対東北楽天ゴールデンイーグルス 楽天生命パーク宮城】30日○澤田圭佑(先発は松葉貴大) 5-2 高梨雄平●(先発は西口直人)10月1日○西勇輝 5-2 藤平尚真●【対福岡ソフトバンクホークス 京セラドーム大阪】10月4日○増井浩俊(先発は榊原翼) 2-1 加治屋蓮●(先発はバンデンハーク)10月5日東明大貴 - 千賀滉大※予告先発。締め切り時点で試合開始前※142試合65勝72敗5分けで4位確定 いよいよペナントレースも最終盤に突入した。パ・リーグでは西武が10年振りの優勝。ソフトバンクと日本ハムがCS進出を決め、2位争いを演じている。Bクラスはオリックスが残り1試合で2年連続で4位が確定した。福良淳一監督が6月から監督に就任した2016年が借金26、2017年は借金16、そして今シーズンは借金を一桁で終えることができた。勝率は上向いて来ているだけに、新監督のもとリセットされるのではなく、来シーズンに繋げたいところである。 4日現在、ソフトバンクの森唯斗がセーブ王になることが確定。オリックスの増井浩俊は4日にセーブシチュエーションで登板しながらも救援に失敗。この記事が出る頃に結果は出ていると思われるが、ソフトバンクの方が3試合多く試合を残していることから、増井が森に並び同時受賞する可能性は厳しいと言わざるを得ない。 となると、ファンの期待は“神童”山本由伸の新人王となる。ライバルは楽天の田中和基、ソフトバンクの加治屋蓮だが、由伸が高卒2年目であるという点は重視されるべきポイントだろう。最後に離脱してしまったのがマイナスポイントになる可能性も否めないが、田中はオールスターに選出されていない。加治屋も登板数は70試合越えをしてHPも由伸を抜く勢いがあるが、防御率が高く5年目というのを考えると、由伸有利と信じたいのがオリックスファン、関係者の総意だろう。本人も「今年は僕が獲って、来年は(榊原)翼が獲ればいい」と前代未聞の2年連続同チームの同期かつ同級生による新人王受賞を考えている。一生に一度しか獲れない勲章は“神童”の手に渡るのか。結果が出るまでトランキーロ(焦るな)!である。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年10月07日 17時15分
村田修一と同じコースをたどる? 戦力外通告を受けたかつてのスピードスター西岡剛に待つ厳しい前途
阪神タイガースは2日、西岡剛内野手と来季の契約を結ばないと発表。来季以降の現役続行が危ぶまれている。千葉ロッテ時代の2010年。チームをシーズン3位からクライマックスシリーズを経て日本一に押し上げ、自身も206安打、首位打者、最多安打のタイトルを達成し、メジャーリーグのミネソタ・ツインズに移籍するなど、華々しい活躍を見せた西岡だが、その後は苦難の連続。移籍間もない試合で「併殺崩し」のスライディングを受け故障し、戦線を離脱すると、復帰後は凡ミスを連発。「日本人内野手」の評価は、大きく落ちることになる。さらに、私生活でも妻の徳澤直子が妊娠中、アメリカに元グラビアアイドルを呼び寄せ、不倫していたなどと報じられ、人間的な信用を落としてしまう。2013年に半ば都落ちのような格好で阪神タイガースに復帰するが、初年度こそレギュラーに定着したものの、2年目以降は故障に悩まされ、戦線を離脱することが多くなる。2016年にはアキレス腱を断裂し、引退を決意したと言われるが、直前で翻意し現役を続行。しかし、高いパフォーマンスを出すことはできず、2018年は糸原健斗ら若手の成長に押され、ほぼすべてのシーズンを二軍で過ごすことになり、戦力外通告を受けることなった。戦力外通告を自身のInstagramで報告した西岡は、現役続行の意思を見せており、今後オファーを待つ模様。しかし、ある野球関係者は、かなり厳しいのではないかと指摘する。「西岡は若い頃遊び人で、素行を問題視する声がある。2009年の第二回WBCでは、当時絶頂期で第一回に出場したこともあり、代表に当然選出されると思われたが、落選。一部には第一回大会での態度が悪かったためと囁かれています。現在は『改心』したとのことですが、過去に一悶着あった選手は再雇用されにくい。特に最近はコンプライアンスも厳しくなっていますから。今年引退した村田修一も、巨人では若手の面倒見がよく外様ながら選手会長にも選ばれているのに、引き取り手がなかった。これも、若い頃の野球に対する態度が要因といわれています。村田の場合はそもそも態度が悪かったという話自体も怪しい。そうであったとしても、改心するエピソードはたくさんあり、実力を考えても獲得するチームはあるはずだった。しかし、若手への影響などを考え、二の足を踏んだ。西岡についても同様で、改心していたとしても、若い頃のよろしくない評判から、各球団が獲得を見送る可能性が高い。また、アキレス腱断裂後明らかにパフォーマンスが落ちていることもマイナス材料です」本当に獲得する球団はないのか。前出の関係者はこう語る。「人気低迷の巨人ならあるかもしれません。なんだかんだ西岡は知名度を持っており、人気が高い。看板選手のいない巨人が欲しがる可能性は十分。また、巨人は3軍を設けており、育成選手を多く獲得している。本人のやる気や態度を見極める意味で、低年俸の育成契約から這い上がるよう促すことが考えられる。古巣のロッテは鈴木大地や中村奨吾など若い内野手が台頭しており、西岡は必要ないでしょう。セカンドのレギュラーが流動的な巨人が、現実的なのでは」まさに「手負いの虎」となった西岡剛。今後彼がNPBの舞台に立つことはあるのだろうか?文 櫻井哲夫
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レジャー 2018年10月07日 15時34分
「固そうで、柔らかい」 京都大賞典 藤川京子の今日この頃
開催して、直ぐのレースなので馬場がピッカピカなのが原因なのかもしれませんが、前走は駄目でも京都の馬場で気持よく走れてしまう馬が多いのか、底力を発揮してしまう事が多いようです。逆に余裕の人気馬が勝ち星を落としてしまう事も意外に多いです。 シュヴァルグランは、固そうですが少し柔らかく考えた買い目の方が良いかもしれません。特にキレイな馬場ですから、アルバートやサトノダイヤモンドが本来の走りを見せてくれるかもしれません。そうなるとシュヴァルグランも苦しい展開になると思います。しかも斤量の軽いスマートレイアーは、今回も昨年のように、シュヴァルグランを目標に後ろに構えるとシュヴァルグラン差し切って勝ったように、今年も二の舞をしてくると思います。 しかもそこにサトノダイヤモンドが割り込んで来たら、ウインテンダネスとレッドジェノヴァ、アルバートがノーマークなり、コースを塞がれる事無く、最後の直線を好きなコースを選べる事になるかもしれません。 例え人気馬で決まったとしても着順は、大きなズレがあると思います。ここは叩きのレース。だとしたら1着が荒れる事を想定して3連単は逆スライド3段方式で勝負です。3連単フォーメーション1着 8シュヴァルグラン、2サトノダイヤモンド、11ウインテンダネス、9スマートレイアー、5アルバート、4レッドジェノヴァ2着 8シュヴァルグラン、2サトノダイヤモンド、11ウインテンダネス、9スマートレイアー、5アルバート、4レッドジェノヴァ3着 8シュヴァルグラン、2サトノダイヤモンド、11ウインテンダネス
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芸能 2018年10月07日 12時20分
“内定取り消し騒動”笹崎里菜アナ、この秋2番組同時卒業 その裏に局側の思惑?
さる9月30日、日曜朝の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)で、ある“人事”が発表された。それは、同番組で3年間レギュラーを務めてきた笹崎里菜アナウンサーの卒業だった。 「笹崎アナと言えば大学時代、東京・銀座のクラブでアルバイトをしていた経験が発覚。日テレから『アナウンサーには高度の清廉性が求められる』という理由で入社内定を取り消されたものの、彼女はそれは不当として日テレを相手に訴訟を起こしたことで知られています。その後、同局との『和解』が成立。無事アナウンサーとして入社できた経緯があります」(芸能ライター) そんな笹崎アナにとって、『シューイチ』は入社1年目から登板してきた番組。思い入れもあったのだろう、最後は涙声で「3年間も担当させていただいて、本当にありがとうございました」と挨拶していた。 笹崎アナはまた、先月27日までオンエアされていた平日朝の帯番組『PON!』(日本テレビ・中京テレビ)の月・火・水曜日のレギュラーでもあったのだが、これも番組終了に伴い、レギュラーが消滅。 「現在、彼女のレギュラーは、早朝のニュース番組『Oha!4 NEWS LIVE』の水曜日・木曜日のみ。現時点で新たな番組の情報は入ってきていません」(同) 一方、その『PON!』の後番組として10月1日からスタートした『バゲット』の新MCに抜擢されたのは、尾崎里紗アナウンサー。何を隠そう、笹崎アナの“同期”である。 「この『バゲット』にはもう1人、青木源太アナがMCとして起用されています。青木アナはこの前の『PON!』でも長らくレギュラーを務め、そのまま新番組も使われています。笹崎アナにしてみれば、『自分もそのまま残れるのでは』と思ったとしても不思議ではない。しかし、結果的に使われたのは、同期の尾崎アナ。内心ショックを受けてもおかしくはないでしょう」(同) なんだか日テレの思惑を勘ぐってしまいたくなる事案だが、“局アナ”といえども所詮は会社員。ここは普通の配置転換と思うことにしよう。笹崎アナの今後の活躍に期待したい。
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芸能 2018年10月07日 12時00分
今期ドラマでブレーク必至?『今日から俺は!!』に出演の伊藤健太郎、新たな一面に期待
10月14日からスタートする日曜ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)について、早くも期待の声が集まっている。 1988年から1997年まで連載された西森博之氏による同名の伝説的不良漫画を原作とした本作。連載終了から21年の時を経て実写化が実現した。主演を務めるのは賀来賢人で、演出は『勇者ヨシヒコ』シリーズや『銀魂』など手掛けてきた福田雄一氏。時代設定は原作のままで、登場人物たちの髪型もあえてそのまま再現されている。 熱狂的なファンも多く、実写化の報を聞いたファンからは「コスプレ感が最高!」「福田雄一にあのギャグ感再現してほしい」「早く観たい!笑わせてほしい」などと期待する声が多く寄せられているが、そんな本作の中でひときわ注目を集めている俳優がいる。それが、賀来が演じる主人公・三橋貴志の相棒、伊藤真司役を演じる伊藤健太郎だ。 伊藤は2014年に放送されたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)で「健太郎」名義で役者デビューして以来、ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)や映画『コーヒーが冷めないうちに』などの話題作にも出演。今年6月、21歳の誕生日を機に芸名を本名の「伊藤健太郎」に変更していた。 現在、ツイッター、インスタグラムを日々更新している伊藤だが、フォロワー数はツイッターが3万人弱、インスタグラムは5万5千人弱。PRの投稿が多いものの、今年2月の開設以来、人気に比例するようにフォロワー数が増えてきた模様だ。 今回はゴールデン帯のドラマの主要キャスト。賀来の相方役を務めるとあって、ますます注目が集まっている伊藤。『今日から俺は!!』でブレイクすることは間違いないだろう――。
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芸能 2018年10月07日 06時00分
『半分、青い。』と比較して新朝ドラ『まんぷく』が好評 視聴者が朝ドラに求めるものとは
10月1日にスタートしたNHK連続テレビ小説『まんぷく』に視聴者から、期待する声が続々と寄せられている。日清食品の創業者夫妻をモデルにした本作。主人公・今井福子を演じるのは安藤サクラだ。朝ドラ史上初の“ママさんヒロイン”でもあるが、その高い演技力に注目が集まっている。 1週目を終え、早くも「第4話の福子のスピーチに泣けた!」「王道の朝ドラ感があって安心して見ていられる」などと絶賛する声が寄せられているが、そんな中で注目すべきは「『半分、青い。』と違って安心して見ていられる」「朝ドラが戻ってきた感じが嬉しい」という声だ。 「『まんぷく』が絶賛されている理由のひとつとして、前作の朝ドラ『半分、青い。』が視聴者から異様なまでに嫌われていたことがあります。『半分、青い。』は全話を通した平均視聴率こそ21.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしましたが、過去にも先にもこれほどSNSで叩かれる朝ドラはない、というほどのバッシングが起き、毎日のように炎上していました。その炎上の一端を担っていたのは、間違いなく脚本を務めた北川悦吏子さんのツイッターの存在です」(ドラマライター) 北川氏は『半分、青い。』の構想段階からツイッターでアイデアを募集。律が飼っているペットの種類やその名前、主人公・鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の同僚・藤堂誠(志尊淳)の愛称などもツイッターユーザーから意見を募り、採用した。しかし、一方で放送中、北川氏はツイッターで「明日、神回です」「出来上がりが神」などとたびたび“神回予告”を連発。しかし、その“神回”で描かれたのは、鈴愛が夫に「死んでくれ」と暴言を吐くシーンや、鈴愛の祖父・仙吉(中村雅俊)が亡くなるシーンだった。これに視聴者は不満を爆発させたのだ。ツイッターでは「#半分白目」というアンチタグも出現、北川氏に直接クレームするツイッターユーザーも続出した。 また、『半分、青い。』の描写には北川氏の実体験が多々盛り込まれていた。また、作中で“有名な写真家”の写真として使用された風景写真が北川氏の娘が撮影したことも判明。「私物化してる」「朝ドラは北川悦吏子劇場じゃない」といったクレームも噴出していた。 毎朝、習慣として視聴することが多い朝ドラであるだけに、視聴者が作品に最も求めているのは「安心感」。『半分、青い。』は新しい形の朝ドラとして評価されたものの、多くの朝ドラファンにとっては受け入れづらかったよう。一方、王道を行く『まんぷく』は『半分、青い。』のアンチからしてみれば受け入れやすい形の朝ドラだったようで、絶賛されている。
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芸能 2018年10月06日 22時30分
円楽、所ジョージ、高須院長…有名人が次々と体調不良を発表する背景
落語家・三遊亭円楽が去る9月28日、肺がんを患っていることを明かし、その後、手術に伴い予定されていた10月4日から11日までの全ての公演をキャンセルすることが分かった。 8月に胆のう摘出手術をしたのは所ジョージ。だが、先日、新番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の会見に出席し、患部に挿入された医療器具を取り出す手術を11月に受けると明かした。 円楽は定期健診でがんが見つかったという。だが極めて初期であることから、わずか1週間で復帰する。また所も、手術を受けたもののそこまで仕事に大きく影響したわけではなかった。 「さらに最近では高須クリニックの高須克弥院長が、全身がんに侵されていることを告白しました。自身はTwitterで『挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽』とかなり前向きな姿勢を見せています。また女優の東てる美は今年7月、ステージ1の肺腺がんを患っていることを公表しましたが、手術を終えて復帰ライブを開きました」(芸能ライター) このように、タレントの病気公表や、治療のための休養が相次いでいる。彼らはどうしてここまで頻繁に語るのだろうか。かつては芸能人がみずから病名を明かすことはそこまで多くなかった印象がある。 「フジテレビのアナウンサーで1993年、胃がんのために48歳で亡くなった逸見政孝さんも、世間には当初、十二指腸潰瘍の手術を受けたと報告していました。また同じく52歳の若さで死去した石原裕次郎さんにいたっては、肝臓がんだということは最期まで本人に伝えられることはありませんでした」(同) こうした経緯を考えるに、かつての芸能界では、病気にかかることはマイナスイメージと思われていたのではないだろうか。また世間一般の空気としても、病気することが後ろめたいと思われていた時代もあったハズ。 「だが今や、病気をした場合、どんなに重篤でも患者本人に『告知』することが当たり前になりました。そうした風潮も大きく反映されているのだと思います。さらにここまでSNSが発達した今、芸能人と言えども病気を隠し通せてはいられませんし、むしろ明かしたほうが、一般人から『勇気づけられる』と歓迎されるようになったことも大きいでしょう」(同) またもう1つ、意外な理由があるという。 「ここのところ医療番組で、芸能人がメディカルチェックをする企画が多くなりました。東てる美の病気も番組の検査で分かったものです。こうした番組で発覚した場合は、公表したほうが番組にとってもプラスに働きます。本人にとっても、助けてもらった恩義があるはず」(同) もちろん公表するかどうかは本人の判断だが、みな元気に戻ってきてもらいたいところだ。
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芸能 2018年10月06日 21時30分
【放送事故伝説】テレビ局が放送前にテープを紛失?撮り直しが決定
9月26日深夜にCBCテレビで放送されたバラエティ番組『本能Z』で前代未聞のトラブルが発生したと話題になっている。 この番組では現在、若手お笑いコンビ・トラッシュスターの中山真希が、司会の東野幸治が食べて感激したという「激ウマすっぽんスープカレー」を徒歩だけで探し求める旅企画を放送している。このロケの最中にスタッフのカメラにトラブルが発生した。 なんと、ロケの一番大切なシーンとも言える、すっぽんスープカレーを入手するパートのデータがすべて消失したというのだ。カレーを入手するまでの努力が全て無に帰したのだ。スタッフもデータの復旧を試みたが不可能だったという。 結果、番組は中山の代役を立てて「すっぽんスープカレー」を入手したくだりを完全再現することになったのだが、番組スタッフの不手際でシーンがまるごと放送されないというトラブルは業界でもかなり珍しいよう。スタジオの東野幸治、今田耕司、雨上がり決死隊、フットボールアワーたちも驚きを隠せなかった。 さて、OA前にデータ(フィルム)が消失する緊急事態は珍しいとはいえ類例はゼロではない。 2012年にTBS系で放送された香取慎吾&山下智久のW主演ドラマ『MONSTERS』第1話の収録テープのうち、一部が紛失していたことが判明したのだ。 当時の報道によると、テープの紛失は第1話の編集作業の段階になって判明し局内は大パニックに陥ったという。しかも紛失したのは替えの効かないマスターテープ。テープが発見されない限りは編集することができない。結果、どこを探してもテープが出てこなかったことから、スタッフたちは香取ら出演者に事情を説明し、撮り直しの承諾を得てなんとか放送することができたという。 通常、これらの不祥事は局の信用に関わることから内密にするのが常。ただ、紛失したシーンはエキストラなどを入れた大掛かりなシーンだったという話もあり、いつかは判明すると踏んでTBSみずからミスを公表する形になったという。 放送局も運営しているのは人間。時にはこういう事故もあるということだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
