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アイドル 2018年08月21日 04時00分
暫定センターは大本命のあの二人!『吉本坂46』メンバー決定 フジ山崎アナは“アイドルの妻”に
乃木坂46、欅坂36に続く“坂道シリーズ”第3弾、アイドルユニット『吉本坂46』の秋元康氏による最終審査(第六次)が終了し、メンバーが決定した。これを受けて20日、合格者発表となる『吉本坂46メンバー発表お披露目会』が開催された。 芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約 6,000人を対象としたプロジェクト1,747名の応募があった。その内、最終審査・第六次オーディションに進んだのは80名。その中から、46名が吉本坂46のメンバーに合格した。 お披露目会では、第五次審査の合格者80名(スケジュールの都合により 一部欠席者あり)に加え、そのご家族、親友、後輩らが臨席。さらに、一般客が来場する中で、最終メンバーを発表された。 そして選ばれた46名は、いずれも実力派の芸人・ダンサー元アイドルなどが集まった。最終審査に進んだ80名誰が選ばれてもおかしくない状況だったため、順当な結果だったともいえる。しかし、新喜劇では島田珠代、小寺真理が合格となる中、未知やすえは落選。かつてスターダムにのし上がり、現在では“一発屋”と言われがちな芸人からは、「ズクダンズンブングンゲーム」のはんにゃ・金田哲、川島章良の両名、「ラッスンゴレライ」の8.6秒バズーカー・田中シングルが合格する中、「右ひじ左ひじ交互に見て」の2700・ツネは落選するなど明暗分かれた。 46名の中から、“暫定センター”に選ばれたのは、トレンディエンジェル・斎藤司とスパイク・小川暖奈。両名とも、相方も吉本坂46のメンバー入りを果たしている。この日仕事の為遅れての登場だったトレンディエンジェルの二人。登場するなり歓声に包まれたところを見ると、センターの素質十分と言えるだろう。一方の小川は、本サイトでも“センターの本命”とお伝えしていた通り、アイドル素質バツグンの“べっぴん”芸人。お披露目会後の囲み取材では、目標とするアイドル像について、小川は「欅坂46の平手友梨奈」、斎藤は「嵐」とそれぞれ答えていた。 また、選考結果発表のたびに話題を振りまいてきたおばたのお兄さんも合格。妻・フジテレビの山崎夕貴アナウンサーの主演する『とくダネ!』で、山口県で2歳児を救出して話題の尾畠春夫さんのことを「“尾畠のおじいさん”と呼んでいる」との小倉智昭の発言に恐縮していた山崎アナ。おばたは、尾畠さんの行動力に負けないよう「おばたのお兄さんが盛り返せるようにがんばります」と、決意を語った。妻に合格をメールで伝えたところ、「アイドルの妻になったのね」と返信が来たとのこと。またしても、山崎アナの良妻ぶりの方が目立つ形となった。 誕生したばかりの吉本坂46だが、CDリリース予定などは未定。今後、異色のアイドルはどのような活動をしていくのか、注目していきたい。「吉本坂46」メンバー46名※50音順A-NON、池田直人(レインボー)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、鰻和弘(銀シャリ)、エハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、旺季志ずか、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、おたけ(ジャングルポケット)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、川島章良(はんにゃ)、きょん(ラフレクラン)、ケン(水玉れっぷう隊)、こいで(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、小寺真理(新喜劇)、斎藤司(トレンディエンジェル)、榊原徹士、●さゆり(かつみ●さゆり)、島田珠代(新喜劇)、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、たかし(トレンディエンジェル)、高野祐衣、多田智佑(トット)、田中シングル(8.6秒バズーカー)、てつじ(シャンプーハット)、なだぎ武、西村真二(ラフレクラン)、野沢直子、HIDEBOH、光永、藤井菜央、マサルコ、まちゃあき(エクスプロージョン)、松浦志穂(スパイク)、まひる(ガンバレルーヤ)、三秋里歩、村上ショージ、八木真澄(サバンナ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)※●はハート
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芸能 2018年08月20日 23時30分
大規模ライブで稼ぎまくるX JAPANの気になる“内紛”の行方
X JAPANが9月28〜30日に千葉・幕張メッセで公演を行うことを19日、リーダーのYOSHIKIがニコニコ生放送の冠番組「YOSHIKI CHANNEL」内で発表した。 前日18日には、YOSHIKIが翌19日、なんらかの重大発表を行うことをX JAPANの公式Twitterで告知。どんな重大発表があるのかが話題になっていた。 そして、同番組では幕張メッセ公演を発表したが、3日間で計10万人を動員する予定。 X JAPANの国内公演は4月10、11日に行った東京・台場のZepp DiverCity公演以来。大型公演は10年に13万人を動員した日産スタジアム2日間公演以来、約8年ぶりとなる。 チケットは1万3000円。また、リハーサルを見学できるなどのVIPパッケージもあり、ゴールドは5万5000円、プラチナは9万8000円で販売されるというのだ。「10万人を動員したとしても、なかなかX JAPANの国内公演はないだけに、チケットは激しい争奪戦が展開されそう。かなり高額なVIPパッケージもすぐに完売しそう。グッズの売り上げなども含め、3日間で17、18億円ほど稼げるのでは」(レコード会社関係者) そんなX JAPANだが、以前、一部で報じられたToshlの契約問題が気になるところ。 報道によると、2007年の再結成後、メンバー個々がリーダーのYOSHIKIが統括する音楽出版社と契約する“契約方式”に変更。そんな中、Toshlは昨年、契約が切れた後、契約を更新せず。 その理由は、ギャラの未払いなどがあったためだとか。現在、X JAPANとして活動する際には、コンサートや曲ごとに契約する“都度契約”になっているというのだ。 さすがに、Toshl不在の幕張公演はなさそうだが、“内紛”がすでに解決したかどうかが気になるところだ。
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芸能 2018年08月20日 22時00分
タトゥー公開が大不評? 好感度急上昇中のりゅうちぇるへの評価に暗雲
モデルでタレントのぺこことオクヒラテツコが自身のInstagramを更新し、夫のりゅうちぇると長男リンク君の仲睦まじい姿を投稿し、話題になっている。 ぺこは「りゅうちぇるが朝ゆっくりやったから、リンクもベッドにやってきていっしょにごろごろした朝」というコメントとともに、りゅうちぇるがリンク君を優しそうなまなざしで見つめる写真を投稿。その後の投稿でも、リンク君の1か月検診に夫婦で行ったことを明かし、「りゅうちぇるもいっしょに行ってくれて、たのしいお出かけ&ベビーカーデビューになりました りゅうちぇるありがとう」と夫に感謝の気持ちを伝えていた。 これを見たネットユーザーからは、「パパの鏡」「りゅうちぇる、パパになる前から、見直してる。世の男性は見習うべき」「新しい日本のあるべき夫婦の形。妻が全部やる時代はもう終わるべき」とりゅうちぇるに対する称賛の声が多数。 りゅうちぇるの妻と子を想う発言は以前から注目されており、特に先日『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際には、「取れたボタンくらいは自分で直す」「今は子供が生まれたばかりだから、料理は僕が作る」という発言をして、ここ最近、好感度がアップし続けている。 そんな中、その好感度を一気に下げてしまいそうな行動に出たのが、りゅうちぇる自身だ。りゅうちぇるは自身のInstagramにストーリーを投稿したのだが、そこに写るりゅうちぇるの両肩にはなんとタトゥーが刻まれていたのだ。それに驚いたファンが、タトゥーが本物かどうか尋ねたのだが、りゅうちぇるは「REAL TATTOO!!TETSUKOとLINKだよん」とあっさり認め、妻と愛息子の名が肩に刻まれていることを公表したのだ。 子供が生まれてからというもの、好感度が上がりっぱなしだっただけに、「本当に勿体無い」「子供と一緒にできないことがたくさんあるよ」とショックを受けた人は多かった様子。好感度を考えると、公表は今ではなかったほうがよかったとも思える。 「りゅうちぇるさんの性格を考えると、そもそも子育てに関するコメントも好感度を上げるためのものではなかった。本心で言っていたのだと思います。とはいえ、タトゥーはまだまだ認められない社会なので、もったいなかった気もしますけどね」(芸能記者) タトゥー公開で世間の風向きは少なからず変わりそうだ。記事内の引用についてオクヒラテツコ(ぺこ)の公式Instagramよりhttps://npn.co.jp/article/detail/21054578/りゅうちぇるの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ryuzi33world929/
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芸能 2018年08月20日 21時30分
浮気についても「言ってやってください」 山崎アナ、どこまでも健気におばたを支える
フジテレビの山崎夕貴アナウンサーが19日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、フリーになる考えはないことを明言した。 この日、フリーアナウンサーの赤江珠緒アナと川田裕美アナとともに出演した山崎は、おばたのお兄さんと結婚した決め手は“生活力”だったと告白。「家事もできるし、お金の管理も完璧」「無人島に2人で取り残されても、私を養ってくれると思った」と明かし、おばたの経済力ではなく精神面に惚れたことを正直に話していた。 それでも、結婚を発表した際は「彼には失礼だけど将来性がない」ことからバッシングを覚悟したと告白。結婚を機にフリーになるという選択肢もあるが、赤江アナと川田アナからフリーへの転身についてズバリ聞かれると、「夫がかなり不安定なので、夫と結婚している限り、会社員はやめられない」ときっぱり。『とくダネ!』(同)への出演が決まり、すれ違いになることを心配して、「バタバタと結婚を決め、フリーになるなんて考える余裕もなかった」そうだが、そもそもフリーへの誘いは「全然ない」と話し笑いを誘った。 これを受け、ネット上では「経済力を男性に求めない姿勢はカッコいい」「どっちが稼がなきゃならないわけでもないし、メンタルの弱い人より何か頑張ろうと前向きな旦那の方が後々楽かも」など山崎アナに対する称賛や同情の声が多数。しかし、「生活力。わたしも似た感じだったんだけど年齢重ねていくとそれ幻だったってわかるから」「売れない時に添い遂げて成功した途端に別れるとかよくある話」など、ネガティブな声も少なくはなく、まだまだ慎重になるべきだとの考えも見受けられた。 「山崎さんは共演した芸人さんたちに『どうぞ使ってやってください』とお願いし、浮気のネタに関しても『言ってやってください』とわざわざ言うこともあるそうですよ。山崎さんと共演している芸人らは山崎さんのことをよく思っている人が多いので、少しでも力になろうとしているようですね。浮気が発覚した際も、山崎アナが健気な態度を示したことで山崎アナに同情した人も多く、それがいい方向でおばたのお兄さんの活躍につながっているのかもしれません」(芸能関係者) おばたの今は、まさに“内助の功”があってこそだ。
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スポーツ 2018年08月20日 21時15分
KNOCK OUT“キック界の高橋大輔”不可思が赤いベルト初代王者に!高橋兄弟長男は惜敗
キックスロード『KNOCK OUT SUMMER FES.2018』▽19日 大田区総合体育館 肘ありのキックボクシングイベントKNOCK OUTが真夏のビッグイベント『KNOCK OUT SUMMER FES.2018』を19日、大田区総合体育館で開催した。今大会も超満員の観衆が詰めかけ、BS11では初となる19時からゴールデンタイムでの中継も行われた。 番組開始と同時に、メインイベントを放送。初代KING OF KNOCK OUTスーパーライト級王座決定戦・不可思対秀樹をBSではKNOCK OUT史上初めて生中継した。先日のRIZINでは生中継開始まで1時間の休憩があり物議をかもしたが、格闘技の場合、時間に調整がきかないため、長めに尺を取っておくのは仕方ないこと。しかし、今大会ではセミファイナルの森井洋介対大月晴明が終了してから10分以内に生中継が始まったため、会場にいた観客から不満が漏れることはなかった。 KNOCK OUTで第1試合から実績を積んできた不可思と、RISEのリングでRISEライト級王者である不可思を追い続けていた秀樹が、それぞれトーナメント2試合を勝ち抜き決勝で激突した。序盤は動く不可思に対して、合わせて当ててポイントを取りに行く秀樹の攻防が繰り広げられていたが、4R、秀樹の左ストレートで不可思がグラついたところから試合は動き出す。不可思は秀樹の猛攻をしのぎ形勢を逆転させると、不可思の逆転右フックが秀樹のあごにヒットしダウンを奪取。最終ラウンド、逆転を狙う秀樹はパンチとヒジ打ちの猛攻をしかけるが、不可思は秀樹の焦りを感じたのか、冷静に右ミドルを蹴りながら右ストレートで応戦。両者パンチを繰り出す中、試合は終了した。結局は1回のダウンが大きな決め手となり、不可思が2-0の判定勝ちを収めた。 試合後、不可思はリング上でマイクを向けられると「自信はあったんですが、厳しい戦いになるのは覚悟していたのでそれを乗り越えられてよかったです」と安ど。「俺はここが目標じゃなくてここは通過点なので、もっと高いところに行きます。チャンピオンとしてKNOCK OUTとキックボクシング、日本の格闘技界を俺が引っ張っていく。ついてきてください」とフィギュアスケート・高橋大輔選手似の笑顔を見せてファンの声援に応えた。 ライト級王座が森井洋介のイメージカラーである白をモチーフに作られたように、スーパーライト級王座の赤は不可思のイメージカラーである赤を意識して作られたもの。赤いベルトを手にした不可思は「自分のものにできて本当に嬉しいです。価値を高められるように頑張りたい」と安堵の表情を浮かべた。 チャンピオンになったことで、「格闘技界のファッションリーダーになること」など、ここまで温めていた野望も次々に実現させていくことだろう。今トーナメントでもコスチュームの色を変えるなど、ビジュアル面へのこだわりがあった。不可思は試合内容だけではなく、入場から観客を魅了できるチャンピオンを目指していく。そこは那須川天心と似たところかもしれない。 セミファイナルでは復帰戦となった森井洋介が“44歳のレジェンド”大月晴明を相手に壮絶な打ち合いを制しKO勝ち。10月から開催されるライト級アジアトーナメントに弾みをつけた。またその森井からベルトを獲っただけでなく、鼻骨を肘でへし折り、欠場に追い込んだ第2代KING OF KNOCK OUTライト級王者のヨードレックペットは、高橋三兄弟の長男、一眞と対戦。序盤、右ミドル、ワンツーを繰り出す一眞にヨードレックペットはインロー、左ミドルで応戦した。パンチをヒットさせた一眞だが、徐々に左ミドル、左ローを食らった。左インローでたびたびバランスを崩すようになる。勝負に出る一眞は距離を詰めて左右フック、肘や三日月蹴りも繰り出すが、岩石のように微動だにしないヨードレックペットは左ミドルや、蹴り足をキャッチしてからのパンチを狙いつつ、左ミドルを蹴り続けた。結果はヨードレックペットが3-0で判定勝ち。5R、倒れることはなかった一眞だが、ヨードレックペットに倒せそうな隙は全く感じられない試合だった。 次回のKNOCK OUTは9月8日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で開催される。また、10月7日の後楽園ホール大会に続く首都圏大会として、12月9日に2年連続で両国国技館でのビッグマッチを開催することも会場で発表された。取材・文 / どら増田写真 / ©︎キックスロード
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芸能 2018年08月20日 21時00分
『この世界の片隅に』、批判の的はやはり…「ドラマ内ネタバレでは?」の指摘も
ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが分かった。 太平洋戦争時の広島を舞台にした本作。主人公・北條すず(松本穂香)をめぐる、当時の市井の人々の暮らしが描かれている。第6話では姪の晴美(稲垣来泉)とともに空襲に遭ったすずが空襲後、時限爆弾の爆発に巻き込まれるというショッキングな場面が描かれ、視聴者から「放送終わったのに余韻で泣ける」「鳥肌が立った」「観るのもつらいけど、日本人として観なくちゃいけないドラマだってことは分かる」といった感想が寄せられた。 視聴者から絶賛の声を集めている本作だが、注目されているのが原作にはない現代パートの存在。東京からやってきた佳代(榮倉奈々)とその恋人・浩輔(古舘佑太郎)は、すずが過ごした呉の家を古民家カフェに改装するという計画を立てていた。第1話から佳代とすずの関係は不明だったものの、第5話では「北條節子」という老女が登場。以前佳代が通勤途中に心身ともに疲れ、動けなくなってしまった際に声をかけてくれた人物で、佳代とは“親友”であることが明らかになった。 さらに第6話では節子が佳代たちに「私も被爆者なんよ。小さなときに。あんまり覚えてないんじゃけどね」と言う場面があったほか、食事をしながら「絵が得意で母親に教えてもらった」という節子に佳代が「すずさん?」と聞くという場面も。この場面で、節子がすずの養子であることが事実上確定したとみる視聴者が多かった。視聴者は、「これネタバレじゃ…」「まさかのドラマ内ネタバレ?やめてほしい」といった声を寄せていた。 本編の描き方が秀逸だった分、よけいに現代パートに批判が集まってしまう形になった模様。節子は今後過去と現代をつなぐキーパーソンの役割を担うと思われるが、果たして視聴者の納得のいく描き方はされるのだろうか。今後も注目したい。
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社会 2018年08月20日 20時00分
売り物の肉を手で削ぎ落とし軽量化…『TVタックル』外国人観光客によるマナー違反行為に驚きと怒りの声
19日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、外国人観光客のマナーの悪さを特集。そのありえない様子に、日本人視聴者から怒りの声が上がっている。 番組では「消えゆく風情とマナー」として、上野アメ横を我が物顔で闊歩する外国人観光客を特集。アメ横の店を訪れた中国人が、売り物の肉を素手で掴み、脂をむしり取る様子を放送。量り売りの肉を安くするため、軽くしようとしていたという。 店主によると、これまでに「魚に触る」「匂いをかぐ」「水槽から取り出し大きさを確認する」などマナー違反の数々があったという。インタビューを受けた中国人観光客は、「新鮮さを手で確認するのは当たり前」と悪びれない。これにはビートたけしも「これ、ひどいね」と怒る。 スタジオに出演したアメ横の店主は、「良いお客さんもいるけども、マナー違反は多い」という。これに対し、拓殖大学の王曙光教授は、中国の自由市場では手で触るのは当たり前と発言する。 さらに、店主は外国人観光客の迷惑行動に言及。傘で商品をつつくなどされたこともあるという。これにはゲストの千原せいじも激怒。ありえない行動が、次々と明らかになった。 これに対し、自民党の山本一太氏は、マナー周知の徹底で徐々に良くなっているなどと現状を説明し、理解を求める。そして、この中国人の違法行為を見た王教授は、「ほとんどの人が日本が大好きで、日本の素晴らしさ優しさを見に来ているんですよ。わざとではなくどこまで良い、悪いがわかっていない」と指摘。日本が海外に向けてマナー周知を徹底すべきだと主張した。 東国原英夫氏は「外国人観光客を短期間で増やしすぎではないか」と山本氏に話を向ける。すると、同氏は「外国人観光客の国内消費は4.5兆円。そのうち1.6兆円が中国からの観光客」とし、暗に「金を落としているのだからある程度はマナー違反も我慢するべきだ」とも受け取れるような見解を示す。 また、王教授は「マナーは悪いけどマネーは良いよ」と一言。この不謹慎にも思える発言に、東国原氏以下、スタジオは困惑する。 そして、最後に問題を斬ったのはたけし。「クールジャパンって言って日本にきてくれるのはありがたいけども、本当にクールなのかと言うと、目先の物珍しいヘコヘコした日本人を見ているだけであって、本質的なジャパニーズの素晴らしさは伝わっていないんじゃないかと思うんだ」と指摘。 さらに、「ただ優しいだけであって、その奥行かしさというかさ、それがもうちょっと前面に出ないとさ。日本がただ気軽に行ける旅行先みたいになっちゃったんじゃないか」と斬った。 中国人観光客のマナー違反について、ネットユーザーからは「許せない」「ありえない」「日本を下に見ている」と怒りの声が噴出。また、王教授についても「マナー違反を正当化している」「言い訳にしか聞こえない」「金さえ出せば良いというような発言をするな」など、怒りの声が上がった。 アメ横の店主の言うように、「マナーの良い外国人観光客」もいるのだろうが、昨今は観光名所で中国人をはじめとする外国人観光客がありえない行動をしていることは紛れもない事実だ。その場で不愉快な思いをする店舗従業員や日本人客がいることは、いくら国内消費を高める存在あっても、許してはいけないはずだ。 「国内消費してくれているから目をつむる」のでは、高い税金を納付する日本人が納得できるわけがない。また、日本独自の文化や慣習を堂々と踏みにじられることは、一種の侵略行為とも思えてしまう。 日本人も同様だが、マナー違反を繰り返す者については入店や入国を拒否するなど、対策を講じるべきだろう。
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芸能 2018年08月20日 19時00分
林修、女性の化粧「化けても努力が認められるべき」と持ち上げるも、“部外者はすっこんでろ”の声
19日に放送された『初耳学』(TBS系)で、林修が“女性が化粧で化けて何が悪い!”と提言。ネット上で物議をかもしている。 番組では、話題のネタを独自調査するニュースサイト「しらべぇ」が行った20代〜60代男性693名へのアンケート調査を紹介。“すっぴんと化粧顔 男性はどちらが好き?”という質問に対し、83.4%の男性が「すっぴん」との回答したことが分かった。また、番組が20代〜40代の男性300人に行った“女性のすっぴんを見て幻滅したことがありますか?”というアンケート調査では、59%が「ある」と回答。約6割の男性が女性のすっぴんに幻滅した経験があると分かった。 この結果を受けて、林は「好きなすっぴんを見て幻滅するってどういうことですか?」と男性の回答結果に矛盾があることを指摘し、男性は“すっぴん”そのものが好きなのではなく、「幻滅しないすっぴんと幻滅するすっぴんを明確に分けて好きだと言っている」とした。続けて、林は「6割の男は、美しく化粧をした女性に対して少なくとも幻想を抱いた」として、「だとすれば、そういう効果を生み出す化粧を女性がすることの何が悪いんですか?」と主張。スマホと同じく化粧は最新技術であり、勉強や仕事と同じく化粧も努力が認められるべきとの持論を展開した。これに番組に出演していたギャル曽根ら女性陣からは、「そうだ、そうだ!」「先生、良いこと言う!」と称賛の声が上がっていた。 ネット上の男性の声を見てみると、女性が化粧すること自体を否定するのではなく、“すっぴんとのギャップ”や“化粧の度合い”を指摘する意見が多いようだ。「化粧が濃いのは、努力っていうか職業と年収偽ってる感じに近い」「男はすっぴん風メイクが好きなんだよ」「化粧が下手なのが嫌い 似合ってない化粧が嫌いってこと」「ギタギタ化粧してると頬ずり出来ないじゃん」といった声に加えて、林の論理を逆手に取り、「ならば男がカツラで化けて何が悪い」「勉強や仕事での努力は他人をガッカリさせない」といった反対意見もあった。 また、番組に出演していた女性陣は林の持論に称賛しきりだったが、ネット上の女性は賛否というよりもリアルな化粧事情についての声が多かったようだ。「友人の化粧技術見るとほんとに感心する 顔変わる」「化粧映えしないから化粧が上手い人が羨ましい」「ファンデーションは塗らないと外出れない 高校生からそう」「化粧は自己満か女友達に対する防具だから 男があーだこーだ言ったところで“部外者はすっこんでろ”って感じ」など、毎日化粧をする女性ならではの受け止め方をしたようだ。また、働く女性からは「別に男の為に化粧してるわけじゃない メイクするのはマナーです」「働く女性の化粧は男のスーツと同格」「最低限のベースメイクくらいはするべき すっぴんは会社に素足で来るのと同じ感覚」と、“マナーとしての化粧”のコメントが多かった。 尚、同番組に出演していたギャル曽根から、現在の夫になかなかすっぴんを見せられず、「出産中も化粧していた」という発言もあったが、交際相手に自分のすっぴんを見せて嫌われてしまうのではないかと悩む女性も少なくないようだ。 男女ともに、女性が化粧をすること自体に異論を唱える声はほとんどない。しかし、女性の化粧事情は、男性の想像を超えた複雑な問題をはらんでいるようだ。
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スポーツ 2018年08月20日 17時15分
オリックス担当記者が分析、大誤算だったソフトバンク戦3連敗…CS進出に黄色信号も
CS(クライマックスシリーズ)出場圏内である3位以上を目指しているオリックスだが、3連勝すれば逆転の3位になれる可能性があったソフトバンクとの3連戦を1勝も出来ず3連敗。ソフトバンクとのゲーム差は5.5ゲームにまで広がってしまった。本拠地、京セラドーム大阪で勝てなかったのは痛い。▼8月14日〜19日 オリックス戦績【対埼玉西武ライオンズ メットライフドーム】14日●岩本輝(先発はアルバース) 6-7x マーティン○(先発は多和田真三郎)※延長10回15日○山岡泰輔 4-3 高橋光成●16日△ディクソン 1-1 今井達也△※延長12回引き分け【対福岡ソフトバンクホークス 京セラドーム大阪】17日●西勇輝 0-9 千賀滉大○18日●ローチ 2-7 ミランダ○19日●山田修義(先発は松葉貴大) 4-8 加治屋蓮○(先発は大竹耕太郎)※110試合49勝56敗5分けのパ・リーグ5位。首位の西武と14.5ゲーム差、CS進出圏内3位のソフトバンクとは5.5ゲーム差。 パ・リーグでちょっと止められない存在になってきた首位の西武とは、“鬼門”のメットライフドームで今シーズン最後の3連戦を1勝1敗1分けのドローで終え、福良淳一監督も「勝ちたかったけど負けなくて良かった」と安堵の表情を浮かべていた。しかし、今シーズンはチーム事情からなかなか守備の定位置を決められず、守りや走塁ミスが多く、一時は落ち着いたかのように見えたが、夏場に入ってからは再び目立つようになってきた。特にバントミスに関して指揮官は「話にならない。ウチは1-0で勝つしかないんだから、少しでも繋いで得点にしないと」とメットライフドームで苦言を呈していた。 ソフトバンクも主力を欠いているだけに、オリックスにとっては、T-岡田も復活し、吉田正尚が好調をキープしているだけに、この3連戦は3位浮上、もしくは大接近するチャンスだった。しかし、蓋を開けて見れば勝てそうな気配を感じる試合が、西武戦よりなかったのは何故だろうか。西武戦は「あと1本」という場面はあったが、3試合とも勝てそうな雰囲気を秘めていた。しかし、ソフトバンク戦は打線も継投も線で繋がってなかったように思う。 首位の西武とは残り5試合、2位日本ハムとは残り8試合、3位ソフトバンクとは残り7試合、4位ロッテとは残り5試合、最下位の楽天とは残り8試合と今シーズンもいよいよ残り33試合になってきた。オリックスは試合の消化が早いので、CS進出圏内対象となる3位以下のチームへの負け越しは許されない状況。一部ファンの間からは監督交代論が渦巻いているが、昨年の秋季キャンプから今年のチームは始動しており、今年の首脳陣がシーズン終了まで諦めることなく、責任を持って試合に臨むのが当たり前のこと。 現時点でCS進出が黄色信号であることには変わらないが、これはひょんなことから青に変わったりするのもプロ野球の醍醐味。9月以降は6連戦も1度しか組まれていない。あの誤診問題で爆発したような勢いを福良監督やチームには取り戻してもらい、『ミッション・オクトーバー』に突入してもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年08月20日 17時10分
交際のきっかけは「いい匂い」?元プロ野球と元バレーボール選手の夫婦、馴れ初めを明かす
元プロ野球選手の江草仁貴氏と、元バレーボール選手の竹下佳江氏の夫妻が19日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演。異なる競技に身を置いていた両者が、どのように出会ったのかについて語った。 阪神・西武・広島の3球団で14年間活躍し、現在は大阪電気通信大学野球部のコーチを務めている江草氏と、全日本女子のセッターとして3度の五輪出場(ロンドン大会では銅メダル)を経験し、現在はVリーグ「ヴィクトリーナ姫路」を指揮している竹下氏。そんな2人は、共通の知人である関西のアナウンサーの紹介で初めて出会ったという。 お互いの第一印象について「めっちゃ普通って思いました。野球選手ってユニフォーム着ている時すごくカッコいいじゃないですか。でも私服だったんで、普通だなあって」(竹下氏)、「パッと見て、あっ小っちぇえなと思ったんですけど」(江草氏)と語った夫妻。この時は何の意識も無く、普通にご飯を食べるだけで会は終了したのだという。 ただ、その後江草氏が竹下氏に惚れたことにより交際がスタート。そのきっかけについて江草氏は「阪神の時だったんで、球場とバレーの寮が近かったんですよ。それで『差し入れ持っていくわ』って話になって差し入れを持っていった時に、すごいいい匂いがしたんですよ」と口にした。 「ええ匂いってどういうこと?」と質問する番組MCの浜田雅功に対し、「アスリート=汗みたいな、そういう匂いしかイメージが無かったんで、いきなり来た時にいい匂いがすると…」と笑顔で真意を説明した江草氏。自らのイメージを覆す竹下氏の“ギャップ”が、好意の決め手になったようだ。 今回の放送を受けて、ネット上では「2人とも幸せそうで何より」、「よく考えたら凄いカップルよね」、「普通に幸せな家庭で羨ましい」といったコメントが寄せられている。結婚後は2人の子宝にも恵まれている江草・竹下夫妻だが、その生活は順風満帆だといえそうだ。文 / 柴田雅人
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社会
新装開店梅田「阪急百貨店」に現れた大物名物スリ「駒崎姉妹」捕り物劇
2012年11月16日 16時00分
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芸能
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(38) 「女子の(自転車の)サドルに、ほっぺをスリスリしたことがある」(井上裕介)
2012年11月16日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/17) 東京スポーツ杯2歳S 他4鞍
2012年11月16日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/17) 東京スポーツ杯2歳S
2012年11月16日 15時30分
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トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第109回>
2012年11月16日 15時30分
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芸能
桑名正博さんの弔問に駆け付け 門前払いを食った2人の元愛人
2012年11月16日 14時00分
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ドラマは不調でもプライベートは充実の仲里依紗
2012年11月16日 11時45分
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芸能
優木まおみが「恋愛は、普通にしています!」と告白も年内結婚は否定
2012年11月16日 11時45分
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芸能
スギちゃんは恋愛対象? 芹那「近いです(笑)。腕枕みたいで、これなんの会見ですか!」
2012年11月16日 11時45分
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芸能
小芝風花が巫女装束で七五三広報大使…目標は感動させられる女優!
2012年11月16日 11時45分
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草刈民代がミッドタウン・クリスマス点灯式でイルミネーションに感激
2012年11月16日 11時45分
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芸能
辺見えみり「結婚してよかったです」
2012年11月16日 11時45分
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芸能
谷村新司「森光子さんは母親のような人だった」と思い出語る
2012年11月16日 11時45分
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芸能
ナイナイ岡村がAKB48河西のリタイア問題を語る「このゴシップはオレだけに留めておいて」
2012年11月16日 11時45分
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芸能
AKB48とピンクレディーがコラボ
2012年11月16日 11時45分
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その他
11・30「スナック☆アケミン3号店」ゲストは“負け美女”作家・犬山紙子
2012年11月16日 11時45分
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社会
“NHKの朝の顔”森本アナが痴漢の疑いで逮捕される!
2012年11月16日 11時45分
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スポーツ
中国杯厳戒態勢 浅田真央復活の裏に内村航平(体操金メダル)との愛のTバック(1)
2012年11月16日 11時00分
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社会
やっぱりやめられない!? 原発ビジネス 「イギリス・リトアニア・ベトナム」にどっぷり浸かる 日立の打算(1)
2012年11月16日 11時00分