-
芸能 2018年08月19日 21時00分
清水富美加に続き剛力彩芽も…あの人の相棒役、『家政夫のミタゾノの呪い』が話題
日々芸能界で騒がれている女優の剛力彩芽とファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥディの前澤友作社長の交際騒動について、最近、以下のような呪いの都市伝説が囁かれているという。それは、『家政夫のミタゾノ』の呪いというものだという。 『家政夫のミタゾノ』は、TOKIOの松岡昌宏が女装した派遣家政夫に扮し事件を解決していくコメディードラマで、第1シーズンは2016年10月より3か月にわたって放送された。当初はキワモノ扱いのドラマであったが、その破天荒すぎる内容が好評を呼び、2018年4月からは第2シーズンが放送されることとなった。 ところが、第2シーズンが製作されるにあたり問題となったのが、第1シーズンで松岡演じる「三田園薫」の相棒役を演じていた清水富美加のキャスティングだった。 清水は『ミタゾノ』の第1シーズンが終了した2か月後の2017年2月11日、芸能界引退を突然宣言し、レギュラー番組および撮影中だった映画作品を降板するなど大問題となり、同年5月には「千眼美子」として、幸福の科学が母体となっている事務所へ移籍。それ以来、「清水富美加」の存在は芸能界のタブー扱いとなっている。 そこで、第2シーズンで松岡の二代目相棒としてキャスティングされたのが剛力だったのだが、その剛力も『ミタゾノ』が放送開始直後の2018年4月25日に交際が前澤氏との交際が発覚。以来、ラブラブぶりをSNSで見せびらかすような行動を連発し、「まるで洗脳されているようだ」「剛力はこのまま結婚引退してしまうのではないか」との予想が相次いでいる。 そのため、芸能界では「『ミタゾノ』で松岡の相棒に選ばれた女優は必ずトラブルが発生する」という都市伝説が生まれてしまい、この先『ミタゾノ』の最新作を作るのは、かなり厳しいのではないかとの話が噴出している。 深夜ドラマながら第2シーズンは平均視聴率6.73%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を稼いだ『ミタゾノ』。テレ朝内部では早くも第3シーズン開始へのプロジェクトがスタートしているというが、キャスティングする女優には細心の注意を払って欲しいものだ。
-
芸能 2018年08月19日 20時00分
竹内涼真、“人気絶頂”ではなかった? 主演映画が振るわず正念場に立たされる
これまで若手俳優の中でも頭ひとつ抜き出る竹内涼真の人気に、少しながら陰りが見え始めている。大々的な番宣をしていた竹内主演の映画『センセイ君主』が、8月11日〜12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)で、10位にランクダウンしてしまったのだ。 初週も9位と振るわなかったが、お盆休みに差し掛かり、いい成績を収めたかった踏ん張りどころでまさかの低迷。3週目以降は10位圏外になることも十分予想できる。特に今回は、竹内が数多くのバラエティ番組に出演するなど番宣も積極的に行っていたため、そのダメージは決して小さくはなさそうだ。 「竹内さんの事務所であるホリプロは、まず十分にタレントの名前を売ってから得意分野に振り分けるような特徴があるようです。竹内さんにとって今回の映画は、仮面ライダーシリーズを除けば初主演ということになりますが、本来なら、事務所としては予想以上の成績を残し、竹内さんの人気を確たるものにしたかったはずです。ラブコメ漫画原作の映画が飽きられているという事実もありますが、映画のレビューサイトでの評判はそこまで悪くないので、すべてを脚本や演出のせいにはできない。事務所のショックも大きいでしょう」(芸能ライター) だが一方で、これは本格的に俳優としての道を極めるチャンスとも言える。 「人気が先行してしまった若手俳優は、必ずどこかで切り替えなければならない時が来るんです。先日行われた自身の写真集の発売イベントでも、『まだ一線で活躍し始めるラインに立ったばかり。これで満足したら終わり』と話し、本人はきちんと自覚しているので、まさにこれからが重要でしょうね。ただ、やはり事務所としては稼げるうちに稼ぎたいという想いがあるのか、必要以上に露出が多い気がします。サッカーW杯でもスペシャルサポーターを務め上げ、好感度を上げましたが、得意分野が散乱しすぎるのもあまり好ましくはありません」(前出・同) 竹内の場合、「器用貧乏なため、なんでもこなしてしまう」という現状もあるようだが、俳優は少し尖っているくらいがいいのかもしれない。
-
芸能 2018年08月19日 17時00分
ナスD×ココリコ、“黄金”タッグの深夜番組が話題! 過去に起こしてきた伝説とは
挑戦的にして、挑発的なことで知られるテレビ朝日の深夜枠。今年4月の改編期には、爆笑問題、バカリズム、ココリコといったバラエティタレントが新番組をスタートさせた。ココリコの場合は、早熟の天才=天才キッズにスポットライトを当てた『天才キッズ全員集合〜君ならデキる!!〜』が、2月で終了。後継番組は、成熟したオトナにフィーチャーした『運命のひと押し〜ここで印鑑を押しますか?〜』だ。 完全なるスタジオ収録で、MC配置は、遠藤章造と田中直樹のあいだに、紅一点となる女優・夏菜が座る。ゲストは、結婚など、人生の大事な局面を迎えたカップルや夫婦。その悩みを整理して、目の前に置かれた書面に印鑑を“ひと押し”するという内容だ。MCはいわば、見届け人。聞きだすテクニックが求められる。 ではなぜ、ココリコに白羽の矢が立ったのか。そこには、2人とテレ朝が紡いだ歴史が関係する。 ココリコが世に出るきっかけとなったのは、98年にスタートした『いきなり!黄金伝説。』。東京進出後の初冠番組とあって、2人は過酷な試練に体当たりした。 「○○だけで1週間過ごす男」で田中は、「にわとりの卵」編に挑戦。にわとりとリアルに同居した。「ヤギの乳」編では、山羊と一緒に住んだ。遠藤は、「○○のメニューをすべて食べきる男」や「ファミリーレストランの新メニューをすべて食べきる男」に挑戦している。 のちに、レギュラー&準レギュラーメンバーたちがハードチャレンジャーとなり、その後の系譜となる“伝説。”を築いていった。よゐこ・濱口優の名言「獲ったど〜!」が生まれた『よゐこの無人島0円生活』や、タカアンドトシらがフード店の上位10位を正解させるまで帰れない“帰れま10(テン)”がヒットした『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』など。デビューしたてのKis-My-Ft2や元SMAP・草なぎ剛も“伝説。”達成を強いられている。 その指揮を執っていたのは、テレ朝のプロデューサー・演出家の友寄隆英さん。昨年、自身がゼネラルプロデューサー・取材ディレクターとして制作した『陸海空 地球征服するなんて』で、落ちない塗料を顔面に塗って紫に変色した“ナスD”である。その友寄さんが「ゼネラルプロデューサー」、森三中・大島美幸の夫で作家の鈴木おさむが「構成」に入っているのが、『運命のひと押し』なのだ。 聞き手のココリコが、結婚と離婚をキーワードに、有名人夫婦から愚痴を聞く。しかし、そのココリコがそろってバツイチという矛盾。さすが友寄×鈴木。笑いのエッセンスは、こんなところにもあったのだ。(伊藤雅奈子)
-
-
芸能 2018年08月19日 12時20分
『24時間テレビ』第一回放送の総合司会、欽ちゃんが残した超カッコイイ伝説
夏の恒例番組といえば、日本テレビ系で放送される『24時間テレビ:愛は地球を救う』であろう。今年は、セクゾことSexy Zoneがメインパーソナリティーを務め、恒例行事のマラソンはトライアスロンとなりANZEN漫才のみやぞんが挑む。ここ数年は、ジャニーズタレントがメインとなることが多いが、かつては違っていた。 『24時間テレビ』の第1回放送は1978年である。総合司会を務めたのは“欽ちゃん”こと萩本欽一だった。会場も現在の日本武道館ではなく、郵便貯金ホールであった。欽ちゃんが『24時間テレビ』の仕事を引き受けるにあたっては、ある伝説が存在する。 「ギャラをめぐるエピソードですね。最初に打診された金額に対して、『それでは安すぎる』と突っぱねたのです。さらに、どんどんとギャラを釣り上げて行き、テレビ局側が『もうこれ以上出せない』といった段階まで来ました。交渉決裂かと思いきや、『そのギャラを全部寄付してくれ』と言い、引き受けたのです」(芸能ライター) その影響かはわからないが、第1回の『24時間テレビ』の募金額は約12億円と歴代でも高額を記録している。生放送でカウントできたのは4億円ほどだったといわれている。だが、欽ちゃんは7回目以降は、パーソナリティーを降りている。これはなぜだろうか。 「やはりギャラが出ることに抵抗があったようですね。これは現在も、チャリティーパーソナリティーに対する矛盾として、批判の対象にもなっていますね。ただ、欽ちゃんは2007年の30回記念の年に、マラソンランナーとして番組に復帰しています。挑戦時は、史上最高齢の66歳(のちに徳光和夫70歳が更新)として話題になりました。番組恒例のギリギリのゴールを目指すも、失速し放送時間延長にもなっていますね」(前出・同)あらゆる意味で、欽ちゃんが『24時間テレビ』を語る上で欠かせない人物であるのは確かだろう。
-
芸能 2018年08月19日 12時10分
若手芸人4組が頂上決戦! 新たな賞レース番組『外王』はフジテレビの救世主となるか?
14日に放送された『ロケ最強芸人決定戦 外王』(フジテレビ系)に若手芸人コンビ、ダイアン・西澤裕介、津田篤宏、かまいたち・濱家隆一、山内健司、銀シャリ・鰻和弘、橋本直、三四郎・小宮浩信、相田周二の4組が出演。ロケで芸の腕を競い合う、新鮮な番組としてネットをにぎわせた。 これまでお笑いの賞レースと言えば、「漫才の王=M-1グランプリ(テレビ朝日系)」「コントの王=キングオブコント(TBS系)」「ピンの王=R-1ぐらんぷり(フジテレビ系)」「女芸人の王=THE W(日本テレビ系)」だったが、同番組はこれらと同様に、“ロケ王”を決定するという企画。熱海を舞台にそれぞれの芸人コンビがロケを行い、その模様をスタジオにいる千鳥・ノブ、大悟、宮川大輔、堂本剛が見届け、面白さを審査するというものだった。 かまいたちは、シンプルかつ巧みな手法でロケならではの面白さを引き出していた。街歩きをしながら談笑する2人を捉えるカメラ。すると、濱家が立ち止まりお店を紹介し始めてカットが1人になる。ひとしきり説明し終えると、カメラが戻り、山内が私服から“バドガール”や“スパイダーマン”に様変わりしているといった展開だった。ホラを吹くカラオケスナックの店主や、なぜかヘルメットを被ってその店主の帰りを待つ年配女性など、個性豊かな地元民たちともうまく絡んでスタジオの笑いを誘っていた。 三四郎は、水着女性3人へのナンパを敢行。これに成功し、見晴らしの良いロケーションで軽妙なやり取りを見せる。露天風呂でシャンパンを飲むバカンスのようなシチュエーションの中、相田が「おっぱいどのくらいすか?」と尋ねて女性から「下品!」とツッコミを受けたり、小宮が「思い切って言うけど…突先(乳首)見てぇなぁ」と発言するなど、お色気深夜番組のような展開で見る者を楽しませた。 銀シャリは、体当たりのウォーターアクティビティを披露し、食レポで通行人とトークして笑いを誘うなど安心感のあるロケを展開。温泉を引いている屋根工事を営むお店を尋ね、店主から鰻がお風呂に入る許可を得ると、橋本が「これが天井知らずの優しさ」と“らしい”発言。苦笑いの店主をよそに自宅へと潜入する流れになった。鰻はあえて風呂には浸からず、洗い場に寝そべり蛇口から出るお湯を楽しむというボケに出てスタジオを沸かせていた。 ダイアンは、自分たちで釣った魚を調理してもらい食レポでボケるなど、定番ながらオール夜間という条件のロケを敢行。“フォーマルなジャケットを着て釣りをする”といったシュールさを織り交ぜつつ、温泉が熱すぎて2人ともお湯に浸かれなかったり、西澤が津田にお尻を見せ「ケツ毛がすごい!」と悶絶させるなど“ダチョウ倶楽部のコント”のような手法で笑いを起こしていた。 最終的に優勝したコンビはかまいたち。しかし、それぞれの芸人コンビが違った特色でロケの楽しさを引き出しており、新鮮な面白さを感じる内容だった。 ネット上では「かまいたちのロケ慣れ半端ないな」「濱家と絡むスナックのマスター面白い」「ダイアンかわいそう 昼ロケならもっとおもろいはず」「銀シャリぐらいの感じが見てて一番楽しい」「風呂入らないのは鰻っぽいな」「三四郎の入浴は良くやった 久々にバブルな感じ」「露天風呂で相田がオラついてくれたらもっと面白かった」など盛り上がりを見せていた。 また、番組全体に対する声として、「フジとしては意外な当たり番組」「普通に2時間特番とかで見たかった」「ゆるくて久々に面白い番組見た」といった意見もあった。 同番組は、もともと昨年からフジテレビが行っている公開イベント形式の「企画プレゼン大会」で銀賞を獲った企画。昨年、チャンピオンに輝いた『超逆境クイズバトル!!99人の壁』が放送されて好評を博し、今月15日に第3弾が放送されたことでも話題となった。 フジテレビは、2011年の夏に抗議デモが2回続けて起きるなど、番組作りに対する保守的な姿勢にバッシングが浴びせられる時期もあった。しかし、それから約7年の時を経て、徐々に新陳代謝が起こっているのかもしれない。ぜひこの成功を受けて、同番組の第2弾にも期待したいところだ。
-
-
芸能 2018年08月19日 12時00分
佐久間一行、くっきー、木梨憲武…芸人がアーティスト化する切実なワケ
お笑い芸人の佐久間一行による『ちょっとだけ佐久間一行展』が開催中だ。この展示は、アートを通して新宿のまちづくりを目指す『新宿クリエイタ−ズ・フェスタ』の一環として行われている。 本展に先がけて、佐久間は単独個展『佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展』を有楽町マルイで開催し成功させている。 このところ佐久間に限らず、野性爆弾のくっきーやロバート秋山など、個展を開催するお笑い芸人が増えている。ビートたけしや片岡鶴太郎、とんねるずの木梨憲武といったレジェンド系に加えて、若手芸人のアーティスト活動が目立つのはなぜだろうか。 「芸人アートの勃興は、芸能人そのものの知名度があることはもちろんですが、それに加えてアートが身近な存在になっているのは確かでしょう。ともすれば堅苦しい、難しいといったイメージを持たれがちなアートに興味を持つきっかけとして、芸能人アートは貢献しているといえます。さらに、現在はSNSなどが発達していますので、あの芸能人の意外な一面としてアートが注目される傾向もありますね。ファン以外の動員も生まれて行きます」(芸能ライター) また、もう一つは芸人の新たな活路としてアーティスト活動が存在するともいえるだろう。 「最近のテレビ番組が、とにかく“ベタ”な方向に揺れがちです。これはある意味では仕方がないことといえますが、シュール系の笑いを追求している芸人にとっては、活動の幅が狭まっているのは確かでしょう。くっきーは圧倒的な個性でテレビでブレイク中ですが、もともとはマニアックすぎてブレイクできなかった経緯があります。佐久間の笑いもベタというよりはシュール寄りですから同様でしょう」(前出・同) テレビや舞台以外にも芸人の新たな活躍の場として、アートが注目されて行きそうだ。
-
芸能 2018年08月18日 21時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】“芸の肥やし”が過ぎた?藤原紀香との結婚を2年で壊した、陣内智則の派手過ぎる女性関係
女優の藤原紀香が13日に更新した自身のブログで、愛猫との2ショット写真を公開し、またもや物議をかもしている。藤原は「まーちゃん、もふもふで気持ちがいいからももの筋肉をお借りして寝ていたら。。。」と愛猫を枕に寝てしまい、目が覚めると「耳も、不機嫌な形で目が三角に。。。笑」と、不機嫌そうな愛猫の様子を報告。 だが、「ごめんね、まーちゃん! の ちゅ」と、陳謝する藤原が愛猫とキス寸前の姿に加え、88cmと公表しているたわわな胸の谷間を強調した写真を投稿。すると、「自己愛が強すぎる」「梨園の妻らしくしろよ!」などの指摘を受けることになった。 藤原というと、2006年12月にお笑いタレント・陣内智則と婚約会見を開いた。翌07年2月に神戸・生田神社で挙式を行い、5月にホテルオークラ神戸で豪華披露宴を行った。その模様は完全生中継され、関西地区では40%の視聴率(ビデオリサーチ調べ)を叩き出し、歴史に刻まれるかくも盛大な披露宴であった。また、披露宴の総額費用は推定5億円とも言われていた。 しかし、その2年後の2009年3月、2人は離婚に至り、元夫の陣内は単独で離婚会見に臨んだ。総勢100名の報道陣が詰めかける中、「全て僕の原因です」と、これまで各メディアに取り上げられてきた女性問題などの浮気を認めたのだ。 会見では「去年の夏頃、僕の浮気が発覚しまして、もう一度やり直そうという話になった。彼女の愛情に気付き、努力してきたつもりだったんですが、やはり彼女が(僕を)許せなかったんだと思います」と離婚の経緯を説明した。 陣内が認めた“浮気”だが、会見では複数の女性と関係を持っていたことを示唆していた。その女性の一人と見られる大阪の20代一般女性が、陣内との “浮気”の内情を同年同月「FRIDAY」(講談社)に暴露したのだ。陣内とのツーショット写真ではなかったものの、陣内がホテルのベッドで眠る姿を捉えた写真や、陣内から送られたメールなどの決定的な証拠を同誌に掲載された。 同誌によると、披露宴を挙げた直後の2007年7月から5か月間に渡って不倫関係にあったと女性が証言。2人は大阪市内の飲食店で出会い、即座に男女の仲になったという。終いには、「性欲を発散するみたいな感じになっていった」とセフレ関係とも取れる間柄であったという。 さらに、離婚前の取材に応じた藤原の母が「芸人の嫁になるんですから、2人や3人なら我慢します」と証言していたことから、この一般女性との関係はほんのごく一部に過ぎないことを意味している。 また、2007年2月、『マレーシア観光年2007』キャンペーンの初代観光親善大使に女優の田丸麻紀が選出。その任命式が行われた会見で、元カレとして噂されていた陣内との関係について記者からの質問を受け、「一部報道をされて、陣内くんと『笑うしかないね』って言い合っていたんですよ。面白い世の中だと思いました。彼とは大親友です。男気があって優しい人なので、紀香さんと末永くお幸せに」と交際を完全否定した経緯がある。 2012年11月、藤原はフォトブック『N.Perfect body』(講談社)を発売。なんと、巻末のエッセイで、藤原は決死の“暴露”を決行したのだ。 エッセイは、藤原の過去の恋愛について記されているというが、藤原は『これが最後の愛』と想っていた男性を、とある後輩に略奪されたと激白したのだ。 藤原が離婚した時期、陣内の浮気相手として噂をされていた有名人は、グラビアアイドルの森下千里、セクシー女優の及川奈央、そして、田丸だという。藤原いわく業界の“後輩”という言い方からすると、所属事務所や雑誌の専属モデルの共通点はないものの、藤原と同様モデルである田丸が疑われていた。 だが、意を決して告白したエッセイは残念ながら、大きな話題にならず、あえなく撃沈する結果となった。しかし、この藤原の訴えが本当であれば、陣内と田丸の関係は“不倫”にあたり、残酷な結末である。 2016年3月、藤原は歌舞伎役者の片岡愛之助と再婚し、同年9月に藤原は1回目の披露宴の招待客を上回る700人の招待客を招いた豪華披露宴を再び行った。現在、片岡は新橋演舞場にて新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』の舞台でスケジュールが詰まっているようだ。家で片岡の帰りを待ちわび、独り寂しい藤原の拠り所は愛猫の『マーシャ』なのかもしれない。かつて、『プレイボーイ』と言われていた片岡だが、再び女性関係に頭を抱えることがないことを願いたい。
-
芸能 2018年08月18日 19時00分
前田敦子、倖田來未、浜崎あゆみ…激似の元ものまね系タレントを妻にした芸人たち
芸人×女芸人が、真剣交際に発展することがある。交際中も破局後も、お構いなしでネタにできるのは、“芸人カップルあるある”のようだ。別の道を歩んだあとも、何食わぬ顔をして番組で共演。芸人たるもの、話題やネタのためなら、いくらだって身を削るという。 そんななか、女性がものまね系タレントで男性が生粋の芸人というパターンで、ゴールインする例も少なくない。流れ星・瀧上伸一郎もそのひとりだ。 流れ星といえば、ちゅうえいの一発ギャグ、安定感抜群の漫才で、子どもから大人まで幅広い層に支持されている。瀧上は芸人のなかではトップクラスのイケメンだが、16年3月、元タレントの小林礼奈さんとデキ婚している。 小林さんは、元AKB48の前田敦子のものまねで、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)や『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)などに出演。2人は『ワラッタメ天国』(フジ系)というネタ番組でも共演していた。交際に発展するきっかけは、小林さんのほうから送信したツイッターのダイレクトメール。会ったその日の夜、2人は結ばれた。小林さんは、一女のママだ。 いっぽう、倖田來未やSPEED、中森明菜や荒井由実ほか、『ものまねバトル』(日テレ系)で多くのものまねを披露してきたのは、福下恵美さん。夫は、知名度抜群の原口あきまさだ。 福下さんはこれまでに、グラビアアイドル、女優、歌手グループ・BeForUの一員ほか、多岐にわたって活動してきた。女優としてはドラマや映画や舞台、アイドルとしては写真集とDVDをリリースしている。現在は、4児のママ。夫婦でテレビに出ることが多く、「いやらしい声の○○」シリーズは大好評だ。元来オールラウンダーだけに、タレント復帰がありそうだ。 夫婦のコンビ芸人もいる。「かりすま〜ず」だ。夫は、爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)ほか多くの人気芸人を輩出した“ボキャブラ天国”シリーズ(フジ系)で世に出た、幹てつや。妻は、浜崎あゆみのものまねだけでのし上がった、あゆ。 幹は“ボキャブラ”時代、キーボードでネタを奏でる音楽系だった。だが、ブーム終焉後は紆余曲折を経て、矢沢永吉のものまね一本に絞った。ダンナが永ちゃんで、嫁はあゆ。「かりすま〜ず」の由来は、ここにある。 16歳の年の差婚だが、すでに1歳の長男がおり、3人家族。現在は子育てまっさい中のため、仕事の現場には必ずといっていいほど、愛息子が同行。夫婦がステージでネタを披露しているとき、後輩芸人が控室で子守りをしているようだ。 あっちゃん、倖田、あゆ。嫁は全員、一流芸能人をマネて、芸人夫をゲットした。芸人夫婦にご多幸あれ。(伊藤雅奈子)
-
レジャー 2018年08月18日 15時25分
「忘れられない衝撃と新たな衝撃」 札幌記念 藤川京子の今日この頃
2016年の札幌記念の衝撃が忘れられない。まくってきたあのモーリスを寄せ付けなかったネオリアリズムの強さは忘れられません。稍重馬場でしたけれどそれだけではなかったと思います。そして、今度の日曜日は半々ですが雨も降る可能性もあります。香港でも強さを発揮する馬ですが前走のドバイでは力を発揮出来ませんでした。それでも、札幌の馬場なら力を発揮出来ると思うのです。2年前の札幌記念の強さは今でも残っていると思うのです。鞍上もJ.モレイラ騎手なので、不思議な力を持つこのコンビならまだまだイケる気がします。ちょっとだけ気になるのは海外帰りの一戦目なので、心配なのですが何度も海外遠征はしているので、そろそろ慣れて来ていると思います。 そして、もう1頭の忘れる事の出来ないレースを見せてくれたマカヒキ。2016年のダービーも強さが際立った気がします。その後は凱旋門賞での挑戦で惨敗になってしまい、その後は掲示板には載るのですが馬券に絡めない辛い結果が続きますが、東京とは違う札幌の馬場を克服できれば真の強者になれると思うので、何とか克服してほしいと思います。 また、この馬もドバイ帰りになりますがモズカッチャン。持ち時計はありませんがクリンチャー、アルアイン、レイデオロと殆どタイム差無しの京都記念4着馬。強い馬ですがオークスを逃してしまったのです。ここは勝たせてあげたいレースですが、ここでも強豪に出くわしてしまいました。 展開も大切ですが、前走の海外遠征組のまさかの凡走という心配もあるので2つに分けようと思いますが、恐いのはマイスタイルが函館の稍重にしては好タイムで勝っているのが不気味です。ノーマークの前残りがあるかもしれません。両方の展開に、この馬を入れて新たな衝撃で勝負です。ワイドBOX 8ネオリアリズム、15モズカッチャン、6クロコスミア、4マイスタイルワイドBOX 5マカヒキ、2サングレーザー、14ミッキースワロー、4マイスタイル
-
-
芸能 2018年08月18日 12時40分
加藤浩次、みやぞんにエール リタイヤした『27時間テレビ』マラソンはもっと過酷だった?
8月16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が、前日に発表された『24時間テレビ:愛は地球を救う』(同)内でANZEN漫才のみやぞんがチャレンジするチャリティートライアスロン企画についてコメントした。加藤は「これ、とんでもないよ」と話し、自身が『27時間テレビ』(フジテレビ系)で時間内に間に合わず途中でリタイヤした経験をふまえエールを送った。加藤が挑戦したマラソン企画はどのようなものだったのか。あらためて振り返ってみたい。 「加藤のマラソン企画が行われたのは2004年の『27時間テレビ』ですね。この年は『めちゃ×2イケてるッ!』をメインとして、お笑い一色の番組となりました。加藤は100キロマラソンにチャレンジしますが、単に感動企画ばかりではなく、ダチョウ倶楽部がものまね芸で追いかけてくる、荒川河川敷で『3年B組金八先生』のオープニングシーンが再現されるなど、さまざまなネタが投下されました。しかし、脱水症状などを起こし88キロ地点でリタイヤしています」(芸能ライター) 加藤は途中に生放送の『スーパーサッカー』(TBS系)出演のため、6時間ほどマラソンを中断しているため、時間が無くなってしまったといえるだろう。無事にゴールできたとしても、さらなる試練が待ち受けていた。 「『27時間テレビ』では、メイン企画としてナインティナインの岡村隆史と具志堅用高のボクシング対決が行われました。加藤はこの時間にゴールし『誰にも注目されない』壮大なコントが計画されていたそうです。そこで加藤が激怒する予定とされており、かなり緻密な作りの番組であったといえるでしょう」(前出・同) 途中でリタイヤしたとはいえ、加藤は夏場の長距離マラソンの辛さを知っている。それゆえにみやぞんを気づかったともいえるだろう。
-
芸能
忽那汐里がモスバーガーの制服姿で登場「恋愛は自然体」
2012年11月14日 11時45分
-
芸能
AKB48 地獄の底から戻ってきたスキャンダルメンバーのその後
2012年11月14日 11時45分
-
芸能
倖田來未がバースデーライブ
2012年11月14日 11時45分
-
芸能
菅原文太が俳優業を引退宣言
2012年11月14日 11時45分
-
芸能
爆笑問題の田中が入院
2012年11月14日 11時45分
-
社会
「太陽の党」の結成 石原前都知事と平沼元経済産業相が共同代表
2012年11月14日 11時45分
-
社会
少年少女が「LINE」通じて知り合った大学生を美人局で恐喝
2012年11月14日 11時45分
-
社会
総額800億円搾取か 北朝鮮が舌舐めずりする“戦没者ビジネス”
2012年11月14日 11時00分
-
芸能
可愛いより面白いが欲しい。中西智代梨(HKT48)R-1でガチ優勝宣言
2012年11月13日 18時40分
-
芸能
二股騒動が仕事にも女遊びにもまったく響かなかった塩谷瞬
2012年11月13日 15時30分
-
芸能
【週刊テレビ時評】“連ドラクイーン”はいずこへ… 山口智子出演の「ゴーイングマイホーム」低迷続く
2012年11月13日 15時30分
-
芸能
マエアツよりポスター売れ行きで上回った菜々緒の“快進撃”
2012年11月13日 14時00分
-
芸能
理想の「いい夫婦」が“逆”お姫様抱っこ! 小原夫婦…金婚式の金を目指して
2012年11月13日 13時35分
-
芸能
NHKの朝ドラヒロインに決まった杏の気になるプライベート
2012年11月13日 11時45分
-
芸能
AKB48の同期 現役メンバー・河西智美と卒業メンバー・小野恵令奈がソロシングルで直接対決
2012年11月13日 11時45分
-
芸能
スギちゃん「熱いぜ! 猫舌だから」
2012年11月13日 11時45分
-
芸能
仲間由紀恵主演 12月21日にスペシャルドラマ第2弾
2012年11月13日 11時45分
-
芸能
北村一輝が離婚していた
2012年11月13日 11時45分
-
社会
サービス残業強要で自殺した西濃運輸社員の遺族が提訴
2012年11月13日 11時45分