-
スポーツ 2018年08月23日 17時45分
【DeNA】チケット無くてもOK!勝てば割引も!「ハマスタBAYビアガーデン」で残りの夏を楽しもう!
☆チケット取れないベイスターズファンへ いまやプラチナ化している横浜スタジアムでのベイスターズ戦チケット。早い時点で売り切れになる試合も多く、当日券も若干数の立見券が発売される程度。それさえも試合開始前には売り切れる人気振りだ。この一種のムーブメントに、「昔は職場の仲間達とふらっと野球見ようかなんて事が出来たのに…」とお嘆きのサラリーマンファンも多い。ハマスタ周辺の飲食店では、ゲーム中継をウリにしているところも多いが、少しでも臨場感をアウトドアで味わいたい諸兄姉にオススメなのが、「ハマスタBAYビアガーデン」だ。☆大型ビジョンで野球とビール 昨年はレフトスタンド場外で開催されていたが、スタジアム改装工事の影響で、ライトスタンド場外へ移動している。特別店舗「BAY BEER HOUSE」では球団オリジナルクラフトビールを味わえる。今はIPA(インディアペールエール)とYUZU LAGERが期間限定で登場。ハマスタ内でも販売されている定番のBAYSTARS LAGERとBAYSTARS ALEと合わせて4種類のビールが用意されている。その他にも焼きそばやチキンなど、様々なフードカーもあり、おつまみにもちょっとした食事にも事欠かない。試合前には、特設ステージでdianaのダンスパフォーマンスも行われ、華やかな雰囲気に。☆勝利の美酒はお得にGET! 三塁側から関内駅に向かうファンは導線から外れるからか、あまり知られていないようだが、ベイスターズが晴れて勝利した暁には、通常800円のビールが500円で提供される。その頃にはだいたいフードも半額に値下げされる事が多く、お得に勝利の美酒を楽しむ事ができるのだ。球場内で試合を楽しんだファンも、ちょっと一杯引っかけながら帰路に着くのも悪くない。 8月は30日まで開催(27日は休業)され、週末神宮で行われるビジターのスワローズ戦も大型ビジョンで観戦できる。チームは2桁借金を抱え苦しい戦いが続いているが、まだまだCS進出を諦める状況ではない。こんな時こそ大勢のファンと一緒になって、ベイスターズにエールを送って欲しい。取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
スポーツ 2018年08月23日 17時15分
「ストライクゾーンで勝負できた」オリックス“太陽の逸材”山岡泰輔が先発復帰後2連勝
オリックス 3-1 東北楽天(19回戦)※オリックス7勝11敗1分け▽22日 楽天生命パーク宮城 観衆26,290人 オリックスが連敗を4で止めた。 4連敗中のオリックスは、15日の西武戦で先発に復帰登板し、4か月振りの勝利を挙げた“太陽の逸材”山岡泰輔が連敗ストッパーを任された。 「調子自体は悪くなかったです。バッターと、ストライクゾーンの中で勝負することができたと思います」と自身のピッチングを振り返っていた山岡は、楽天打線を相手に変化球を中心にした配球で翻弄。6回、2死1、2塁の場面から島内宏明にタイムリーを打たれ、山田修義に交代したが、5回2/3を97球、4安打、6三振、1失点と、できれば6回は最後まで投げ終えたいところだったが、先週の西武戦に続いて先発として最低限の務めは果たした。 打線は、楽天先発の古川侑利に苦戦していたが、4回に伏見寅威がルーキーイヤーの2013年以来、5シーズン振り2本目となる1号2ランで先制。9回には吉田正尚が松井裕樹から、レフトスタンドへ21号ソロを放ち、投手陣を援護。 中継ぎ陣では、山田の後を継いで7回に登板した“オリのジョニー”黒木優太が、持ち味のキレがあるストレートに、精度の高い変化球を披露。再登録された21日に続く連続登板だったが、昨年の良い時期を思い出させるような復活劇を見せた。8回は“オリの神童”山本由伸が登板。由伸も「きょうは感覚が良かった」と振り返っていたが、ペゲーロを手玉に取り、2死3塁のピンチから迎えた今江年晶を140キロを超えるフォークで空振り三振に打ち取るなど完璧なピッチング。最後は“守護神”増井浩俊が3人で仕留めて、オリックスが勝利を収め連敗を4で止めた。山岡は先発復帰後2連勝となる4勝目(10敗)。 5年振りのホームランを放った伏見は「打ったのはチェンジアップです。ノーアウトでしたし、(吉田)正尚になんとかいい形でつなぐこと、中途半端なスイングはしないことを考えていました。いい感じでとらえられたので、抜けてくれるかなと思いましたが、まさか入るとは思いませんでした。先制点を取ることができてよかったです」とコメント。ヒーローインタビューにも選ばれ、久々の一軍でのホームランの味を噛み締めていた。 オリックスは24日からZOZOマリンスタジアムに移動し、4位のロッテとビジター3連戦を行う。文・写真 / どら増田、垪和さえ
-
芸能 2018年08月23日 12時50分
りゅうちぇるタトゥー騒動、擁護の声も相次ぐ 過去に批判を浴びたアイドルのケースは
インスタグラムにタトゥー姿を投稿したタレントのりゅうちぇるに賛否両論が巻き起こっている。ファンからの質問に、ちゅうちぇるは妻と息子の名前を刻んでいると認めた。 これを受け、ネット上では賛否両論が巻き起こり、りゅうちぇる自身も「ぼくのことを一瞬で嫌いになるのが本当ならばおどろきです」とコメントを発表し、動揺が隠せない様子だ。さらに、「こんなに偏見のある社会どうなんだろう」とも記している。 この騒動には、芸能界からもさまざまな意見があがっている。俳優の野村周平は、自身の喫煙姿が炎上したことを受けて「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」と騒動に疑問を呈している。お笑い芸人のあばれる君は「大丈夫!!親指一本で投げられる言葉なんかに親心は絶対に負けないよ!!」とりゅうちぇるにエールを送り絶賛されている。 「芸能人のタトゥーをめぐっては、過去に元モーニング娘。の市井紗耶香がテレビ番組に出演したときに腕や、首筋のタトゥーが映り込み批判が殺到しました。やはり、タトゥーというとファッションやカルチャーといったイメージというよりは、アウトローの人間が入れる刺青といったネガティブなイメージがあるのでしょう。ましてや注目度の高い芸能人ならばなおさらです」(芸能ライター) さらに、今回の批判殺到にはりゅうちぇるのイメージもあったといえる。 「本人はすでに3年前から決めていたと述べていますが、結婚して子どもが生まれたタイミングでタトゥーを入れたことに、『父親としてどうなのか』といった批判もありますね。りゅうちぇるは、トーク力もあるので子育てパパタレントとしても需要があったのでしょうが、タトゥー騒動でそれが無くなる可能性もあります」(前出・同) 降って湧いたりゅうちぇるのタトゥー騒動は、いましばらく議論を呼び起こしそうだ。
-
-
芸能 2018年08月23日 12時30分
有吉弘行が金足農業の行方を予言していた? 改めて“観察力・洞察力”に称賛集まる
22日、マツコ・デラックスと有吉弘行がMCを務める『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)が放送。大阪桐蔭が快進撃で大フィーバーした秋田県代表の金足農業に勝利し、春夏連覇を成し遂げた“第100回全国高等学校野球選手権記念大会”の行方を予知するようなやりとりがあった。 サッカー、高校野球などの「格下チームが起こす下剋上が素直に喜べない。波乱が起きずに安心して見ていたい」というメールについて、2人は語り合うことに。マツコが投稿者と違い「弱そうな方を応援しているかも」とコメントすると、有吉も「日本人は判官贔屓っていうからね」と同調する。 高校野球については「“〇〇商業”とか出てくると応援しちゃう」とマツコ。有吉も「“雪国から出てきました”とかだと大阪に勝ってもいいんじゃない? って思う」と話していた。 スタッフのTwitterでは、今回の収録が行われたのは夏の甲子園前(1か月前)だと言い、もちろん秋田県代表・金足農業の快進撃は知らない状態だったとのこと。放送後のSNSでも「予言だ」「(トークが)決勝を彷彿とさせる内容」だと大いに盛り上がっていた。 今回の“予言”は偶然だが、有吉の“観察力・洞察力”については、驚かされることが多々あるという。 「今年の7月にフジテレビで『有吉ダマせたら10万円』が放送されました。タレントが本当とウソを織り交ぜた“思い出の人”、“業界の裏話”などのエピソードやVTRを見せて、有吉が本物かニセモノかをジャッジする……という企画だったのですが、彼はほとんどの問題を見抜くことに成功。出演者は、彼の“人を見る力”に舌を巻いていました」(お笑いライター) “あだ名”でブレークした有吉。このように観察力や洞察力が優れていないと、彼の放つ“あだ名”や“毒舌”は世間に受け入れられなかったに違いない。 近年では司会業も増えて、毒舌は鳴りを潜めていると思われがちだが、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)では変わらず辛辣で痛快なトークを展開。ネットニュースになることも多々ある。今回の予言がきっかけで、有吉の言動にさらなる注目が集まりそうだ。
-
芸能 2018年08月23日 12時20分
かつては「仲直りはない」発言も、ついに和解? 花田虎上氏、貴乃花親方をブログで心配
22日、元横綱・若乃花の花田虎上氏が、自身のブログで巡業中に救急搬送された実弟の貴乃花親方に言及した。 現在アメリカに旅行中という花田氏。「サンタモニカから」というタイトルでブログを更新し、「大好きだ」というレストランで食べた食事の様子を公開する。そして、文末に「コメントも沢山頂きましたが、貴乃花親方が倒れた後回復されたようで安心しました。ありがとうございました」と短くコメント。絶縁中ながら、弟の容態を慮るような素振りを見せた。 そのような姿勢に一部のネットユーザーからは「ついに雪解けか?」「やっぱりお兄ちゃんなんだね」と評価する声も。一方で、「コメントされるのが面倒だから言及しただけ」「本当にそう思っているのかわからない」と疑いの声をあげるネットユーザーもいた。 共に角界入りし、兄弟で横綱に上り詰めた類まれなる才能を持つ2人だが、現在は源頼朝・義経と並び称されるほどの「不仲兄弟」として知られる。その要因については様々な憶測が流れているが、表面化したのは1998年の貴乃花洗脳騒動。若乃花が「整体師に洗脳されている」などと話し、不仲が明らかになったのだ。 さらに、2005年に父の故二子山親方が亡くなると、喪主の座や遺骨の管理を巡り対立した模様で、不仲は決定的に。のちに花田氏が「仲直りはない、もうお会いしない」と発言したほか、ゲッターズ飯田から「お互いに謝れば許すと思っている」と諭された際には、「なんで俺が謝らなければならないんだ」と激昂するシーンもあった。 一方、貴乃花親方は不仲を認めているが、花田氏についての言及はほとんどなく、「相撲道」を歩んでいる様子。タレントとなり自由奔放に生きる花田氏と相撲界で後進の指導に力を入れる貴乃花親方との違いは、決定的なものがある。 口撃を続けている印象の花田氏だが、昨年、貴乃花親方が日馬富士の貴ノ岩暴行事件で批判に晒され際には、巡業部長だった貴乃花親方に白鵬が文句を言ったなどとされることについては白鵬を猛批判し、事情聴取を拒否していた貴乃花親方についても理解を示すなど、「兄らしい」一面も見せている。今回の「ありがとうございました」という文章は、やはり弟のことを心配しているようにも思える。 2人がお互いについてどう思っているのかは不明だが、少なくとも角界に入るまでは生活と苦楽を共にした兄弟であることは間違いない。いつか和解する姿を見たいものだ。
-
-
芸能 2018年08月23日 12時00分
アキラ100%、本当に演技? 『水曜日のダウンタウン』の“ブチ切れドッキリ”が「怖い」と話題に
8月22日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、アキラ100%が参加した「ドッキリ企画」が話題になっている。この日、アキラ100%が参加したのは、「全裸におぼんのネタ衣装でアキラ100%から説教食らったらギャップで逆に笑っちゃう説」。これは、番組お馴染みの先輩芸人が後輩芸人に説教を食らわす説教絡みのドッキリ企画。 アキラ100%は仕掛け人として同じ事務所の後輩に対し説教を行うが、いつものように全裸姿のため、説教を受けている側も思わず笑ってしまうのではないか、という素朴な疑問を検証するというもの。 アキラ100%は温厚な性格ため、普段あまり怒ることはないのだが、この日は仕掛け人として「厳しい先輩」として振る舞い、後輩芸人をビシビシしごいていくアキラの珍しい姿がみられた。しかし、その姿はいつものお盆と全裸スタイルのため視聴者側の笑いを誘っていたのだが、後輩芸人からすると激昂するアキラは恐怖そのものであったらしく、その「真の迫り方」がネットで大きな話題になっていた。 例えば、説教の途中で携帯電話を取り出した後輩にはお盆を投げつけ、「聞いてんのかよ!」「もうお前ら売れるしかないんだぞ!」と叫び、また、営業先がヨドバシカメラであることを把握せずに「ネットで買うのは絶対オススメしない」というネタを行おうとしたピン芸人には、「ヨドバシさんもネットに力入れてるからダメだ!」と痛烈なダメ出しを行うなど、かなり迫真の演技を繰り広げており、「アキラさん怒る演技上手いな」「説教演技がハンパじゃない」と新たな一面をのぞかせた。 事実、アキラ100%は芸人になる前は役者修行をしていたことで有名で、下積み時代には椎名桔平の運転手をしていたこともあり、演技力に関してはある程度の素養があり、今回のドッキリ企画となったようだ。 むろん、あまりに真に迫りすぎた演技だったため、ネットの一部では「ガチで怖かった」「演技だとわかってても怖い」という意見もあり、普段は仕掛けられるアキラ100%も、今後は「仕掛け人」側として出演オファーが舞い込みそうな様相である。果たして新境地開拓となるか…?
-
芸能 2018年08月22日 23時00分
鈴木保奈美と27年ぶり共演の織田裕二が、すっかりへそを曲げてしまっているワケ
俳優の織田裕二が主演する10月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」に女優の鈴木保奈美が出演。2人が91年1月期のフジテレビ系月9ドラマ「東京ラブストーリー」以来、27年ぶりに共演を果たすことがすでに報じられているが、織田が鈴木の起用に対して、すっかりヘソを曲げていることを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同ドラマは、2011年6月にスタートした米国の同名人気ドラマが原作。日本版では、大手弁護士事務所に所属するハーバード大卒のエリート弁護士・甲斐(織田)と、Hey! Say! JUMPの中島裕翔演じる相棒の天才フリーターの活躍を描く。 そして、鈴木が演じるのは、甲斐が所属する弁護士事務所の代表弁護士。若い頃から将来像を明確に持ち、着実に成功してきたキャリアウーマンという役どころだという。 「フジの幹部の頭の中は、同局に最も勢いのあった90年代前半で止まったまま。そのため、織田と鈴木の共演が世間の話題になりそうだという“幻想”から、2人の27年ぶりの共演を実現させた」(テレビ局関係者) 織田といえば、同局のドラマ版からスタートし、劇場版で興行収入100億円超えの2作品がある主演人気シリーズ「踊る大捜査線」以降、ヒット作がなし。 「そんな事情もあって、1作1作が“真剣勝負”。ドラマの内容より、鈴木との共演で話題にされるのは気に入らなかったのでは」(同前) 同誌によると、織田は事前に一部に鈴木との共演が漏れたことで、すっかりヘソを曲げてしまったのだとか。 とんねるずの石橋貴明との結婚、出産・育児などで芸能活動を休止していた時期がある鈴木と同格で報じられたことが気に入らなかったというのだ。 「織田といえば、『踊る大捜査線』で共演の柳葉敏郎と取っ組み合いをしたのは有名な話。鈴木の演技が気に入らなければ、現場で罵倒することもありそうだ」(芸能記者) 鈴木にとっては撮影前から戦々恐々か?
-
芸能 2018年08月22日 22時00分
書籍がヒット、露出も増えてきている清原和博 タレント復帰が厳しい意外な理由とは
PL学園で甲子園歴代最多13本塁打を放った元プロ野球選手でタレントの清原和博が、雑誌の企画で21日に行われた夏の高校野球決勝戦を観戦するために甲子園球場を訪れたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、清原はコメントはしなかったが、関係者席に座り、試合終了まで観戦していたという。 清原といえば、自身の半生を綴った「清原和博告白」の重版(4刷)が決定し、累計発行部数が10万部となったことを先日、版元の文藝春秋が発表。 清原は同社を通じて、「こういう状況にある自分の言葉に、まだ目を向けてくれる人がいるというだけでありがたいです」とコメントしていた。 また、一部スポーツ紙が、20日の甲子園“レジェンド始球式”に登場した、清原の盟友で大魔神こと野球評論家・佐々木主浩の練習パートナーを務めた様子を報じるなど、このところ、清原は積極的にメディアに登場している。 「本来ならば、今年の甲子園の“レジェンド始球式”に清原も呼ばれるはずだった。しかし、16年2月に覚せい罪取締法違反で逮捕され、同年5月に懲役2年6月執行猶予4年の有罪判決を受けた。まだ猶予期間が明けていないため、始球式に呼ばれなかった」(野球担当記者) 猶予期間が明けるのは2020年5月。「告白」のヒットで、清原には数千万円の印税が入りそうなだけに、以前のように豪遊しなければしばらく生活には困らないようだが、どうやら、以前のようにタレント活動に復帰するのは難しそうだというのだ。 「タレント時代、マネジャーがころころ代わり、スケジュール管理がとにかくずさんだったそう。ダブルブッキングやドタキャンを散々繰り返したらしく、仕事相手はそのことで懲りているので、もう清原を起用しようとは思わないだろう」(テレビ局関係者) 逮捕前は番長キャラで大暴れしていた清原だが、今後はキャラチェンジが求められそうだ。
-
スポーツ 2018年08月22日 21時45分
「親分が帰って来るのを待ちましょう」“レジェンド”藤波&ライガーが武藤にラブコール!
プロレスリング・マスターズ『PRO-WRESTLING MASTERS』▽21日 後楽園ホール 観衆 1,382人(満員) プロレス黄金時代だった90年代前後の闘いが蘇る武藤敬司プロデュース、プロレスリング・マスターズの第4回大会が21日、東京・後楽園ホールで開催された。隣の東京ドームではほぼ同じ時間帯に、NPBの千葉ロッテマリーンズが埼玉西武ライオンズ相手に球団創設50周年記念試合を開催しており、水道橋には昭和を感じるレトロな風が吹いていた。 後楽園は客席の8割程度が埋まった状態で、第1試合がスタート。いきなり組長こと藤原喜明と維新力のシングル対決が実現した。相変わらずコンディションが良い組長は、序盤から維新力を関節地獄に誘い出すが、維新力は場外にエスケープ。それを組長が追っていき乱闘に発展すると、組長必殺の一本足ヘッドバットが炸裂。組長は己の頭の硬さを誇示するかのように、コーナーの金具をむき出しにするとそこにヘッドバットを連発するが、これで流血してしまう。しかし、これが逆に火をつけたのか、最後は維新力が反撃しようとした隙を突き、腹固めでギブアップ勝ち。メガネスーパー対決は組長に軍配が上がった。 第2試合では昔よりふっくらとしたケンドーが、ザ・グレート・サスケ&SATOとみちのくプロレス初期を思い出させるトリオを結成。NOSAWA論外&MAZADA&FUJITAの東京愚連隊とルチャルールで対戦した。“元祖”欽ちゃんジャンプをはじめ、ケンドーは“お約束”のポーズを必要以上に披露。その脇をサスケとSATOがガッチリと固めていたのが印象的だった。試合はSATOがダイビングセントーンで勝利。試合後、ケンドーは試合前に示唆していた引退を撤回し、また日本のリングに帰ってくることを約束した。 第3試合では、日本プロレス、全日本プロレスで同じ時代を過ごしたグレート小鹿とキム・ドクがタッグを結成し、カリー&コリーの海賊ガスパーズと対戦。6月に行われたスーパー・ストロング・マシン引退記念興行で、健在ぶりをアピールしていた将軍KYワカマツがガスパーズのマネージャーとして帯同した。この試合だけ、団体も時代も全てがシャッフルされた異質な試合となった。最初に登場したのはワカマツ。マイクを握ると「俺様が将軍KYワカマツだ!アントニオ猪木と闘ったストロング・マシンを育てたんだ!よく聞けよ!俺様が海賊ガスパーズを世界に通用する海賊に育て上げる!」などと演説してからガスパーズを呼び込み、小鹿組が登場すると「武藤を出せ!」と挑発するが、レフェリーは試合開始のゴングを要請した。 身長の高いガスパーズ相手に苦戦必至と見られた超ベテランタッグだが、この2人もデカイ。逆にガスパーズが手を焼く場面が多かった。特にドクは足腰が頑丈で、倒すだけでも大変そうだった。最後はワカマツの凶器攻撃がコリーに誤爆したところをドクが大きなコリーを担ぎ上げパイルドライバーで3カウント。昭和の底力を感じた瞬間だった。試合後、ガスパーズはワカマツを急襲。小鹿組が救出し、3人は握手をかわしてリングを後にした。 セミファイナルでは、藤波辰爾が獣神サンダー・ライガー、佐野巧真と新日本新旧ジュニア王者トリオを結成。藤波は懐かしのピンクのジャンパータイプのコスチュームを着用して入場した。約30年ぶりの来日となるワイルド・サモアン&大矢剛功&ブラックタイガーVと対戦した。サモアンはかなり巨大化していたが、後ろ蹴りを見せるなどかつての面影を見せた。ただ、ファンの期待に応えることはできなかったようだ。試合はライガーとブラックが絡み、90年代新日本ジュニアを彷彿とさせる展開となった。最後は佐野のソバット、ライガーの串刺しラリアット、そして棚橋弘至に伝承されている藤波の“左の”張り手から、佐野がノーザンライトボムでブラックから3カウント。藤波組が勝利を収めた。 試合後、インタビューブースでライガーは「ボクがプロレスに入るきっかけを作っていただいたのは藤波さんで、ボクの先輩が佐野さん。この3人なら負ける気しない。(大会ポスターを見て)武藤、馳、ケアの3人が来たってオレらは負けない。話題作りはなんぼだけど、平成維震軍とかやっても意味がない。実力なんだよ。レジェンドの中でもそういう競争があっていいと思う」と語った。「(大矢とは久々の対戦だったが?)そういうここのリングでしか試合ができない選手と闘って競っていきたいね」と持論を展開した。サモアンとは「もうちょっと肌を合わせたかった」と物足りなさそうだった藤波も、ポスターを見ると感慨深げ。「懐かしい顔がいっぱいいるね。親分(武藤)が帰って来るのを待ちましょう」とライガーの考えに同調していた。 果たして藤波&ライガーのラブコールは、プロデューサー武藤に届くのか?取材・文・写真 / どら増田
-
-
芸能 2018年08月22日 21時30分
のん、連続ドラマ主演で女優復帰! そろそろ騒動は鎮火し地上波ドラマ出演あるか
22日、スマートフォン向けコミュニケーションアプリ・LINEのオリジナル連続ドラマ「ミライさん」の完成発表会が都内で行われ、女優・のん、堀内敬子、俳優・本郷奏多、LINEのチーフプロデューサーの谷口マサト氏らが登壇した。 本作は、現代より少し先の未来を生きる家族の日常を描いたホームドラマ。のんは、ジャージを着てゲーム三昧の日々を送る主人公・ミライ役。そんなミライといがみ合う父親・フルキチ役をマキタスポーツが演じる。本郷は妹・ミライを支える研究者の兄・トモロウ役を、堀内は家族を温かく見守る母・イマコ役を務めた。 この日、のんは主人公のミライを意識し、赤いジャージ風のスカートを着て登場。ミライを演じてみた感想を尋ねられると、「今まで一番演じた役の中で一番クズだなぁ、と」と苦笑。「どうやったら面白くなるんだろうって考えるのがすごく楽しかったです」とコメントした。これにチーフプロデューサー・谷口氏から“もともとはいい人の設定だった”と補足を入れ、のんのキャラクターを見た上での「当て書き」だったと告白して笑いを誘った。 堀内敬子は撮影時の裏話として、本作に登場するインド人俳優とのエピソードを語った。インド映画と言えば“ダンスと歌”という発想から「ダンスと歌はおできになるんですか?」と尋ねると、「全くできない」と返されて「ちょっと残念な気持ちになった」と吐露。本作ではインド人と母親(堀内)に浮気疑惑が持ち上がるシーンも撮影されたそうだが、スタッフ側が2人の雰囲気が「色っぽすぎる」と判断し、カットされてしまったことも明かした。 本郷は、暑い時期での撮影時に“汗を止められる”という自身の特技について問われると、「汗だくになってメイクさんや衣装さんの直しが入ったら、場にいる何十人というキャスト、スタッフの先輩方を待たせることになるので…」と実際に意識して汗をコントロールしていたと告白。これに堀内から「でも一回、止まらないっておっしゃってた時ありましたよね?」とツッコミが入ると、本郷は「ちょっと、限界超えちゃいました」と苦笑いした。 女優・のんが復帰を果たすことでも話題の本作。NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で国民的な人気を得るも、当時の所属事務所からの独立騒動や芸名変更などを経て、のんは2年ほど女優活動から離れていた。その期間中、のんは格安スマホの「LINEモバイル」のCM出演や自身のパフォーマンスや告知にライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」を積極的に活用するなど、LINEと良好な関係を築いてきた。今回は、オリジナルコンテンツの充実に注力しているLINEがプロジェクトの一環として、女優・のんを起用しドラマ制作に至ったようだ。 「ミライさん」は9月8日からスタート。「LINE NEWS」で全5話にわたって、毎週土曜午後8時から配信される。のんの復帰作第一弾として広く話題になりそうだ。
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/24東京・11/25京都)
2012年11月22日 11時45分
-
社会
女子中学生に下半身露出した俳優は何者?
2012年11月22日 11時45分
-
社会
デモ被害全額補償する日産の“事情”
2012年11月22日 11時00分
-
社会
泡姫640人在籍吉原ソープ激安店 異例の大摘発“ウラ事情”
2012年11月21日 16時00分
-
芸能
お笑い芸人 豪快伝説 其の三十八『オアシズ』
2012年11月21日 15時30分
-
芸能
“足が臭い”AKB48グループメンバー
2012年11月21日 15時30分
-
スポーツ
NPBの読み甘かった! 散々だった日本対キューバの親善試合
2012年11月21日 15時30分
-
芸能
iPS細胞疑惑の森口尚文氏にさんまがラブコールで『ホンマでっか!?TV』のレギュラーへ
2012年11月21日 14時00分
-
その他
スポットCMが大幅ダウンのフジテレビ 視聴率3位となった3つの“問題点”
2012年11月21日 12時00分
-
その他
うつ病とも連鎖 偏食が引き起こす「新型栄養失調」(2)
2012年11月21日 12時00分
-
芸能
新恋人があっさり離婚した浜崎あゆみ
2012年11月21日 11時45分
-
芸能
浅香唯が愛娘とイベント初共演…AKBに入って「C-Girl」を歌ってほしい!
2012年11月21日 11時45分
-
芸能
乃木坂46「これで撮ったら実物よりもかわいくキレイに写ります!」
2012年11月21日 11時45分
-
芸能
剛力彩芽が月9で主演
2012年11月21日 11時45分
-
芸能
ジャニー喜多川氏がギネス認定
2012年11月21日 11時45分
-
芸能
山口もえ 実家が横領被害
2012年11月21日 11時45分
-
その他
MPG第3弾ライブで琥珀うた、早乙女らぶ、Alice、ほしのあすか、天海つばさ熱唱
2012年11月21日 11時45分
-
社会
埼玉の小児科医師が診察中に少年にわいせつ行為
2012年11月21日 11時45分
-
芸能
「ロケみつ」DVD 日本版が完結 桜 稲垣早希が喜びを語る
2012年11月21日 11時00分