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芸能 2018年10月08日 18時00分
上原多香子、オファーがない? 不倫相手は仕事復帰で明暗分かれる
昨年、当時神戸市議だった橋本健氏との不倫疑惑を報じられた今井絵理子参議院議員だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)で橋本氏と交際を続けていることが明らかになった。 今井は3日、自身のブログを更新し橋本氏との交際宣言。「年明けから連絡を取りあっておりました。交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」と胸中をつづった。 「自分の息子も橋本氏とうまくやっており再婚を考えているようだ。議員としての任期はあと4年。この活動ぶりだと二期目は難しいだろうから、議員として収入が安定しているので生活の基盤を整え、いずれ元議員の肩書きでタレント活動を再開させるのでは」(永田町関係者) 今井議員とともにSPEEDのメンバーとして活躍し、昨年、今井議員とほぼ同時期に言い逃れできない不倫スキャンダルが報じられたのが上原多香子。 しかし、上原の場合、あまりにも“ゲス不倫”過ぎたことが発覚してしまったのだ。 「14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺した原因が、上原と俳優の阿部力とのW不倫が原因であったことが報じられた。おまけに、TENNさんの親族が一部メディアに怒りの告発をしていた。その後、上原は舞台の千秋楽に報道陣に謝罪。以後、表舞台から姿を消した」(ワイドショー関係者) 上原は昨年5月、演出家のコウカズヤ氏との交際が発覚。現在はまったく仕事がないため、質素な生活を送っていることが報じられていた。 「事務所としては上原への給与の支払いは止めたが、功労者だけに契約解除することはなさそうだ」(芸能記者) 一方、上原のお相手の阿部は9月5日に都内で行われた松田翔太と秋元梢の披露宴に出席。舞台や映画への出演も決まっており仕事復帰。 上原は今井議員とも阿部ともすっかり明暗が分かれてしまったようだ。
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スポーツ 2018年10月08日 17時30分
今年はどうなる?平成の大相撲における優勝力士の内訳
15戦全勝の白鵬が、41回目の優勝を果たした先の9月場所。今年はらしくない成績が続いていた第一人者の復活劇は、多くの好角家に鮮烈な印象を与えたことだろう。 ところで、今場所賜杯を手にした白鵬は、栃ノ心、鶴竜、御嶽海に続き今年4人目の優勝力士となっている。横綱陣がしばしば休場していたこともあり、優勝者がそれなりにバラけている印象もある2018年だが、その他の年はどのような内訳になっているのだろうか。平成最初の場所である1989年1月場所から、昨年までを対象に調べてみた。 対象範囲内において、最も多くの年が該当したのが「年間3人」。稀勢の里、白鵬、日馬富士が優勝した昨年を含め、これまでに11回記録されている。 以下、「年間4人」が8回、「年間2人」が6回、そして「年間5人」が2回で続いていく。その一方で、上記に含まれていない「年間1人」、「年間6人」に関しては、それぞれ1回ずつしか記録されていない大変珍しい記録となっている。 まず、「年間1人」から触れていくが、この記録が達成されたのは2005年。勘のいい人なら既にお気づきかもしれないが、今なお根強い人気を誇る朝青龍が年6場所を“完全制覇”した年だ。ちなみに、これは今回の対象期間に限らず、歴史上でも1回しかないとてつもない大記録でもある。 年6場所を全て異なる力士が制する「年間6人」が記録されたのは1991年のこと。1月場所で霧島が優勝すると、その後3月場所は北勝海、5月場所は旭富士、7月場所は琴富士、9月場所は琴錦、そして11月場所は小錦の手に賜杯が渡った。1991年は角界に一時代を築いた千代の富士が現役を引退した年でもあるのだが、こうした記録からもこの年が土俵の“転換期”だったということが伺えるだろう。 以上が、平成の大相撲における優勝力士の内訳である。今年も残すは11月場所のみとなったが、果たしてその結末は9回目の「年間4人」、3回目の「年間5人」のどちらとなるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年10月08日 12時40分
キングオブコント優勝のハナコ、ナイナイ岡村、有吉など他事務所の人気芸人から絶賛されるワケ
コント日本一を決める大会『キングオブコント2018』で優勝したお笑い芸人トリオ、ハナコの菊田竜大、秋山寛貴、岡部大の3人。大会当日、審査員のダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず・大竹一樹、三村マサカズ、バナナマン・設楽統、日村勇紀から絶賛されたのは記憶に新しいところだが、11代目キングに決定した後もその声はやまないようだ。 大会終了後、設楽は自身のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBS系)の中で「ハナコがもっと浸透していったら、あの菊田くんのイヤな感じが面白くなる可能性(も)ある」と、さらなる飛躍に期待。また、松本はレギュラー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、大会とは別のネタを披露したハナコに「まだ面白いネタがあるんだな」と感心しきりだった。 ハナコの事務所の先輩であるアンガールズ・田中卓志は、ラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の中で「(ハナコは)ワタナベエンターテインメント初の賞レースチャンピオンなんですよ。これが会社的には大きい」と、お笑いの3大大会(『M-1グランプリ』『キングオブコント』『R-1ぐらんぷり』)で同事務所としては初となる栄冠をハナコが勝ち取った功績を称えた。 辛口コメントで知られるお笑いタレント・土田晃之も、ハナコを別の視点から称賛する先輩芸人の1人だ。ラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送系)の中で、芸人の視点では「センスがあるネタ、フレーズ」「シチュエーション」「設定」のうまさで面白さを評価しがちだが、ハナコは一般の人でも分かる「単純な面白さの中に、ポップさ」があると土田は指摘。その“タレント性”を評価していた。 また、ナインティナイン・岡村隆史は、ラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)の中で「(ハナコは)ダウンタウンさん世代のコントの作り方とも、ちょっと違う。かと言うて、さまぁ〜ずさんとかともちょっと違う。ウンナンさんとももちろん違う」「これ、なに考えてこんなん作れたんやろう」と驚きを隠せない様子。「次の世代の人たちが来たんやな」と、岡村の世代とは違うハナコの新しいコントスタイルに感服していた。 お笑いタレント・有吉弘行は、今年の大会そのものが「健全だった」と評している。ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)の中で、「“苦節30年です”の人が優勝すんの、それも感動するしさ、みんなも応援するだろうから、ワーッとなるけど」と前置きした上で「やっぱりニュースターを探し出そうっていう大会でさ、4年目ぐらいの人がバッとなる方がいいね」と持論を述べた。 注目されている大会なだけに、毎年話題になることは確かだ。しかし、なぜハナコだけが事務所の垣根を越えて先輩芸人たちから称賛されているのだろうか。 「ハナコの作るコントはネタの切り口も斬新で、フレッシュさもあったことは間違いありません。しかし、注目すべきはアンガールズ・田中さんが話している通り、“今まで大きな賞レースに縁のなかったナベプロ”(ワタナベエンターテインメント)から優勝者が出たということでしょう。先輩や後輩、事務所の関係に気を遣う必要もないですから単純にほめやすかったのではないでしょうか」(芸能ライター) 結成4年目、年齢も30歳前後と大会のファイナリスト3組の中では最も若かったハナコ。今後はネタ番組以外での活躍にも期待したいところだ。
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芸能 2018年10月08日 12時20分
元カリスマホスト・城咲仁、現在は食のカリスマに?
No.1ホストと聞いて思い浮かべる人も多いだろう、城咲仁。城咲は新宿・歌舞伎町にある老舗ホストクラブ「クラブ愛」でなんと5年もの間、No. 1を務めていたホストだ。2005年にはカリスマホストという経歴を生かして芸能界デビューを果たせば、ホスト時代の裏話やホストならではのモテテク、さらには、ホストの命とも言えるシャンパンコールなどを披露して、バラエティ番組に引っ張りだこだった。 「デビュー当時はホストネタを話せば盛り上がり、多くの需要がありました。しかし、ホスト時代のネタが飽きられた頃、他の引き出しを持っていなかったんですよね。個性は強いのに面白い話しができず、かといっていいリアクションがとれる訳ではない。2007年頃にはテレビの仕事が激減し始めました」(芸能記者) 現在は、ほとんどテレビで見かけることのない城咲。彼は今、一体何をしているのだろうか。 「実は城咲さんは、以前から料理好きとして知られており、今は料理の世界で活躍していますよ。これまでに雑穀マイスターや薬膳インストラクター、ジュニア・スーパーフードマイスターの資格を取得し、料理本を出版しています。また、フードアドバイザーとして通販番組に出演することもあり、城咲さんが紹介した商品の売り上げはかなり好調のようです。ただ紹介するだけではなく、商品の使い方を細かく説明したり、資格取得者ならではの意見も盛り込める。かなり評判がいいですよ」(前出・同) また、自身がプロデュースする商品も生み出している。 「城咲さんの実家は中華料理屋さんで、その影響もあり料理が好きになったようですが、そこで使っていた秘伝のタレを改良して販売しています。他にも美容ドリンクや栄養バーなどの開発にも携わり、それらも自身が出演する通販番組で紹介していますよ。放送後、すぐに売り切れになる商品も多いんです」(前出・同) ブログでは最近、新宿にあるスペイン料理店で「統括マネージャーになり、コンサルティングをしています」と報告していた城咲。レセプションパーティーには多くの芸能人も駆けつけていたが、芸能人との繋がりもキープしつつ、食の道で成功を収めているようだ。記事内の引用について城咲仁の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/shirosaki-jin
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芸能 2018年10月08日 12時00分
元貴乃花親方の退職 コメントで評判を上げた人、下げた人
残念に思った人も多いだろう。「(角界内で)一兵卒としてゼロから頑張る」と明言していた元貴乃花親方の退職が決定した。連日メディアで取り上げられることも多く、情報番組ごとに紹介のされ方も違っていた。騒動をめぐり、世間から評価された司会者、コメンテーターと、逆に評価を下げた司会者、コメンテーターがそれぞれ浮き彫りになったようだ。 まず、何と言ってもこの騒動で一番株を上げたのは加藤浩次だろう。自身が司会を務める『スッキリ!』(日本テレビ系)では、元関脇・貴闘力と東京相撲記者クラブ会友の大見信昭氏をコメンテーターとして招くことが多かったのだが、視聴者に伝わりにくい表現があった場合は加藤が改めて説明し直し、なおかつ話のリズムも崩すことはなかった。 「加藤さんは親方側、相撲協会側のどちらにつくわけでもなく平等に場を仕切り、『本当にスッキリした』『聞きたいことが聞けた』という評価が多かったです。共感という意味では、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演していた古市憲寿さんへの評価も高かったですよ。協会寄りのレポーターと言われる横野レイコ氏にもズバリと切り込んだ意見、質問を浴びせ、『古市が好きになった』という人も多かったようです。SNSでは『自分の気持ちを代弁してくれた』などの声が出ました」(芸能記者) 一方で評判が悪かった司会者には、“お昼の顔”と言える2人が挙げられた。 「今回の騒動で一番世間から反感を買ったのは、坂上忍さんでしょうね。『バイキング』(同)でコメンテーターに話を振るときも、元貴乃花親方の非に触れるよう誘導するような振り方で、協会寄りだと批判する人も多かった。元親方が引退届を出した際は『感情的』『弟子のことを想っていない』との発言をしたことも反感を買いましたね。また、『直撃LIVE グッディ!』(同)で司会を務める安藤優子さんは騒動の初期の頃、元親方のマスコミ嫌いに触れた際『若貴フィーバーはマスコミも一役買ったじゃないですか』と発言。元親方に対する恨み節も多く、偏向報道だと視聴者からブーイングを食らっています」(前出・同) 今回の元貴乃花親方退職騒動は、司会者とコメンテーターらの力量、人気度をはっきりさせることになったようだ。
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芸能 2018年10月08日 06時10分
織田裕二主演月9ドラマ『SUITS』、大コケ回避なるか? 意外な注目ポイント
10月8日からスタートする新月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)についてある噂が囁かれている。本作はアメリカで人気を博した連続ドラマ『SUITS/スーツ』が原作。敏腕弁護士と天才フリーターがタッグを組み、難問を次々と解決していくというストーリーとなっており、日本版で主演を務めるのは織田裕二。その相棒役としてHey! Say! JUMPの中島裕翔がキャスティングされている。 織田裕二が「月9」枠で主演を務めるのは、2008年に放送された『太陽と海の教室』(フジテレビ系)以来で10年ぶり。また、本作には女優・鈴木保奈美も出演しており、ふたりの共演は名作と名高い月9ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)以来となっており、話題も呼んでいる。 しかし、本作についてある噂が飛び交っているという。「放送前から既にネット上で囁かれているのは、織田裕二の“賞味期限切れ”です。最高視聴率32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した『東京ラブストーリー』では23歳だった織田も、今や50歳。『あのくどい演技を若者は受け付けないのでは?』といった懸念が囁かれており、フジテレビ内では視聴率が大コケした場合、『織田の賞味期限切れという方向に持って行こう』とする動きもあるようです」(ドラマライター) とはいえ、今年1月期に放送され、『SUITS/スーツ』と同じパターンで、放送前は“賞味期限切れ”が噂されていた木村拓哉主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)は平均視聴率15.2%と上々の数字を記録。最終回も自己最高の17.3%を獲得するなど有終の美を飾っている。 「『BG〜身辺警護人〜』の成功は、木村にまだ数字を期待できることを表す出来事となりました。しかし、木村以外の主要キャストには、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗など、年齢層があまり高くない俳優をキャスティング。若い視聴者層を獲得できたことも高視聴率の一因だったと言えるでしょう」(同) 『SUITS/スーツ』にも、中島裕翔のほか、新木優子、今田美桜、磯村勇斗など若手が多くキャスティングされている。このところ高評価を得ている月9枠だが、果たして大コケを避けることはできるだろうか。注目が集まる。
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芸能 2018年10月08日 06時00分
『まんぷく』で朝ドラ初出演の内田有紀、壮絶な過去乗り越え再ブレイク
10月から放送がスタートした、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の内田有紀。意外にも今回が朝ドラ初出演とのことだが、最近はドラマ出演も増え、もはや再ブレイク中とも言える。しかし、現在の順風満帆な姿とは裏腹に、これまでの経歴をみるとなかなか波乱万丈であることが分かる。 幼少期、内田は裕福な家庭に育ったという。しかし、両親が離婚し、直後は父親、次に母親、最終的には祖父母と暮らす複雑な環境の中で子ども時代を過ごしたという。 内田は小学校6年生の頃に芸能界入り。中学2年生からはモデル活動を始め、CMにも出演。1992年、高校2年生で女優デビュー。94年には『時をかける少女』(NHK総合)で連続ドラマに初主演。多くのCMに出演し、CDデビューを果たすなどトップアイドルとしての人気を確立し、ブレイクを果たした。 2002年9月に放送されたドラマ『北の国から〜2002遺言〜』(フジテレビ系)で、内田は吉岡秀隆と共演。劇中の役どころでも2人は恋人同士だったため、同年12月に結婚した際には世間を驚かせることになった。結婚を機に内田は芸能界引退宣言をするも、わずか3年後に離婚。その翌年の06年には『誰よりもママを愛す』(TBS)で女優として芸能界に復帰している。 業界から女優としての信頼も高かったからだろうか。復帰して1年後の2007年には、ドラマ『松本清張スペシャル 地方紙を買う女』(日本テレビ系)、松尾スズキ監督の映画『クワイエットルームにようこそ』で早くも主演を務めている。その後も主演・脇役を問わずコンスタントに映画やドラマに出演するも、世間から“存在感を放つ女優”という印象を持たれるまでには至らなかったようだ。 存在感が増すきっかけとなったのが、12年1月から放送されたドラマ『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)。内田は、感情を表に出すのが苦手で「○○であります」が口癖の引きこもり・長倉万理子というインパクトの強いキャラクターを演じ話題になった。同年10月に放送が始まり、高視聴率を連発したドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で、内田はシングルマザーでフリーランス麻酔科医の城之内博美役を見事に演じ“影の功労者”とも評された。この2つのドラマはいずれもシリーズ化、特番化されているヒット作だ。内田は、この両作品に出合ったことで再ブレイクを果たしたと言われている。 16年1月には、同時期に放送された『はぶらし/女友だち』(NHK・BSプレミアム)、『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)の両方にメインで出演。今年1月からは『西郷どん』(NHK総合)、そして10月からは朝ドラ出演と、女優としての活躍はとどまることを知らない。 紆余曲折ある芸能界の中で、1度目はアイドルとして、2度目は女優としてブレイクを果たした内田。朝ドラでの演技にも期待が高まる。
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レジャー 2018年10月07日 22時00分
女がドン引く瞬間〜ベッド行為中、彼がトイレに駆け込んだワケ〜
恋人に好意を寄せていれば、嫉妬という感情を抱くことは珍しくない。しかし、真綾さんの彼氏は、嫉妬する様子が異常だったという。 「彼氏とは社内恋愛で、部署は違うのですが会社の忘年会で意気投合し、交際することになりました。彼はとにかく過去を気にする人で、昔どんな男と付き合っていたかとか、経験人数は何人かなど、2人きりになるといつも聞いてきます。なので、普通に私は、これまでの恋愛を語っていたのですが、1人だけ、付き合う前に彼の知り合いと関係を持ったことがあり、それは伏せていました」 実は真綾さん、過去に同僚から誘われた合コンで彼の上司と知り合い、一時期、深い関係にあったとのこと。だがそのことを、彼が知ってしまったという。 「勝手に私の昔のLINEを見たらしいんです。それで問い詰められて全てを話しました。でも、交際前のことですし、二股していたわけでもない。なのに、彼は凄いショックを受けてましたね。それでその日の夜、ベッドで抱かれたのですが、行為の途中、彼はいきなりトイレに駆け込み、嘔吐しているのです。『どうしたの?』と背中をさすりに行くと、彼は『なんであんな奴と…』と、涙を流していました。さらに、『他の男ならまだしも、あいつだけは絶対に嫌だった』と言うのです。どうやら普段からその上司からパワハラを受けているらしく、よっぽどその男のことが嫌いみたいです。私を抱いている時も、その男の顔を思い浮かべてしまったみたいですね。正直、どんだけメンタル弱いんだとドン引きしました。そこまで過去を気にする男はどうかと思います」 神経質な彼はその後、一切彼女を抱くことはなくなり、やがて2人は破局したという。写真・halahmoon
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芸能 2018年10月07日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】ホリケンがダウンタウン浜田を激怒させたワケ
9月22日に放送されたバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にて、ネプチューン・堀内健(以下ホリケン)が、モニター横芸人のしゅんしゅんクリニックPを激怒させる場面があった。 毎回、番組では最後に出演者が、「閉店ガラガラ〜」という掛け声から自分の持ちギャグや寸劇を披露する「SURVIVAL TIME」というコーナーがある。その寸劇の中でホリケンが、「お医者さん! 大変なんですよ!」と現役の医師であり芸人のしゅんしゅんクリニックPを呼び、ダンスで「医者あるある」を言うネタを披露させた。しかしその途中、ホリケンが「踊ってないで! 人が死んでんですよ! 人が死んでんですよ」と、彼の胸ぐらを掴んで何度も激しく揺さぶる行動に出たのである。 これに対し、しゅんしゅんは不快感を露わにし「なんすかこれ!?」とマジギレ。するとMCの明石家さんまが「なんすかこれって、これが向上委員会や! なんすかこれはないやろお前!」と説教する事態となった。 そんなホリケンは過去、大先輩であるダウンタウン・浜田雅功もキレさせたこともある。 彼がまだネプチューンを結成する前のフローレンス時代、ダウンタウンやウッチャンナンチャンのお正月特番に出演した時のこと。出演者たちが走って1位を決めるコーナーにて、当初は最後に内村光良が横入りしてゴールし「お前なんだ、ズルいじゃないか!」とツッコミを入れるコント的な演出をやることになっていたという。しかし、ホリケンや原田泰造は、10万円という賞金に目がくらみ、内村が抜いてゴールしようとしたのをさらに抜き返し、1位でゴールしてしまったそう。 今ならば、ホリケンの自由奔放な行動として許されたかもしれないが、当時の彼はまだブレイク前で無名。そのためスタジオのサブではスタッフから「あいつら、なんなんだよ!」「めちゃくちゃだよ、こいつらのせいで」と怒号が飛び交い、さらに、司会の浜田も「お前ら、誰やねん!」とブチギレていたとの事。 この時のことについて、ホリケンは「“やった10万円だ!”って思ってて。そっちの方がでかかったから」と、番組の流れよりも、自身の生活を優先したと告白。しかし、怒られてしまったことについては「打たれ弱いから…。まず『誰だ』って言われたことについてヘコんで。今までライブでもそこそこね、頑張ってたし、築き上げてきたものが一気にバーンって。お母さんの顔が浮かぶみたいな。情けない気持ち」と相当落ち込んだと話している。 だが、そこからネプチューンを結成し、大ブレイクしていったホリケン。そんな彼の破天荒な行動は、昔からだったようだ。
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スポーツ 2018年10月07日 21時15分
10.31ヒートアップとどろき大会で、新日本参戦経験のある兼平が18歳の井土と王座戦
“中高年を元気にする”をテーマに掲げるプロレス団体「GOING-UP」は、王子BASEMENT MON☆STAR大会を9月29日に開催。セミファイナルで、ガッツ石島&井土徹也と、ヒートアップユニバーサル王者の兼平大介&大谷譲二というタッグマッチが組まれた。 井土は10.31ヒートアップとどろきアリーナ大会のメインイベントで兼平のタイトルに挑戦することが決定。カードが決まってからは荒々しさのあるファイトスタイルを見せている。この日も狙いを兼平に定めていたが、「ここはGOING-UPのリング。2人の前哨戦にはしない」と意気込む大谷に足元をすくわれそうな場面も見られた。 試合は、ガッツのコンディションが良好なこともあって、両チームが拮抗する闘いを見せていたが、最後は兼平のstrike of the kneeが井土を捕らえてカウント3。最後の前哨戦で王者である兼平が優位に立つ形になった。ベルトを肩に井土を踏みつけて挑発する兼平に、井土がつかみかかり試合後は大乱闘に発展した。 チャンピオンの兼平だが、新日本プロレス『LION'S GATE』で永田裕志や小島聡とも対戦し高い評価を得ている。前哨戦を終えて「自分も経験しているから分かるんですけど、挑戦表明するというのはすごく勇気のいる行動だと思うんですよ」と井土を評価した。 兼平は「新木場の試合後に突然殴りかかられたり、けんか腰で挑戦表明された時は一瞬頭が混乱したけど、心のどこかで客観的にその状況を楽しんでる自分もいました」と振り返る。「挑戦表明した後というのは必然的に見る側の人のハードルが上がり、今までは期待の新人で良かったのが、ベルトの挑戦者になる。1回目の前哨戦はまだ『期待の新人』、2回目の前哨戦ではようやく『挑戦者』に近づいた感はありましたね」と井土に理解を示しつつ、厳しく分析している。 一方の井土は「今回、挑戦表明したのは、ヒートアップ最大のビッグマッチだからこそ所属同士でメイン、タイトルマッチをやらないといけないと僕は思っていた(から)」と動機を語る。 「所属選手と有名な他団体の選手との対戦だと、有名選手と戦った所属選手の価値は上がるかもしれない。お客さんも入るかもしれない。だけど、本当の意味でヒートアップという団体は上にはいけないと思うんです。所属選手でやることに意味がある」とその意義を強調。「18歳でメインでタイトルマッチに挑戦するというのは話題になりやすい。大きく取り上げてもらえる可能性もある。“同世代の人が自分と年齢が近い人ビッグマッチのメイン!?”とか、そこから自分と同じ若い世代の人が、ヒートアップに興味を持ってるかもしれない。もしからたらヒートアップでプロレスをやりたいと思ってくれるかもしれないじゃないですか」とプロレス界やヒートアップのことを思っての行動だったと明かした。 井土は「とどろきでベルトを獲りますよ。前哨戦では改めてチャンピオンの強さを知らされましたけど、ヒートアップにヘビー級の強いチャンピオンがいてくれるのは嬉しいし、それを自分が越えればいいだけの話です」と意気込む。18歳にしては、かなりしっかりとした考えと覚悟を持っていることがよく分かる。 2人に初対面の印象を聞くと兼平は「初めて井土に会った時は細くてスラッとしていて黒髪で女子バレーボール選手みたいだなと感じてました(笑)」と笑わせた。「ただ、少し話したり練習したりした時から地頭が良くて、すごい才能はあるのは十分感じてました」と、はじめから井土の才能に気づいていたようだ。 井土も「初対面のイメージは、正直なところをいうと…あまりこれといったイメージはなかったです(笑)」と応じた。「僕が当時見たヒートアップでは、田村さんがエースで近藤さんのキャラの強さが勝っていたので…。ただ、見ていると徐々に惹きつけられる魅力を感じました。おそらくファンのままだったら、兼平大介のファンになっていたと思います。ファンだったら…の話ですが」と少しオブラートに包みながらも兼平を認めていた。 とどろきではどのような試合を見せたいのか? 兼平は「自分のチャンピオンの理想像は、ベタで王道だけど『相手の全てを受け止めて、さらにその上をいって勝つ』なのでその通りの試合をしたいと思う」と宣言。 井土は「メジャーに負けない、ヘビー級の闘いをして、ベルトを獲りたい」と意気込む。「おそらくチャンピオンと僕は目指してる場所は似ていると思う。チャンピオンは181センチ、100キロ。僕は180センチ、96キロ。なかなか、インディーでここまでデカイ選手はいないでしょう。デカさだけじゃない。気持ちも含めて、僕たちだからこそ、インディーではできない試合ができると思う」と期待する。 「僕の目標はメジャー。だからこそ兼平大介がベルトを持っている時にビッグマッチで挑戦する意味があると思う。そしてお客さんにも、ヒートアップってスゲエなって思わせるような試合をしたいですよね」と井土。インディーではなかなか見られないヘビー級の試合を見せたいと話した。 最後にとどろき大会への思いと、試合後に描くビジョンについて聞いた。 兼平は「プロレスに入団した頃、最近まで自分がヒートアップ最大のビッグマッチの大会のメインで、それも井土と試合をするなんて想像していなかった」と吐露。「とどろき大会では眩しいくらいの明るい未来を見せたいと思います。とどろき後のビジョンは…終わってから見えてくると思います」と話した。 井土「とどろきという、最大規模6,500人の会場のメインで、タイトルマッチ。今までにない責任感はある。それを18歳という年齢で超えてこそ意味がある。だから、とどろきでは、チャンピオンだけじゃなく、観客動員、他の試合も含めて全てと闘った上で勝つ」と改めて誓った。「僕がチャンピオンになったら、僕の価値観でベルトとともに団体、自分の価値を上げていきます。ベルトはその団体でいちばん強い者が持てる象徴ですから。僕がベルトを巻いた時には僕の色をつけていく。そしてプロレスファンにも届くベルトにしたいですね」と高い目標を口にした。 前哨戦では派手にやられてしまった井土だが、兼平も認めるように将来性とスター性は抜群。とどろきアリーナは井土がデビューした会場でもあるだけに、思いも強いようだ。この大会には藤波辰爾、藤原喜明、ザ・グレート・サスケら、レジェンドレスラーも出場する。その中、ヒートアップ生え抜き同士によるタイトル戦をメインに組んだのだ。チャンピオンの兼平にとっては乗り越えなければならない壁。インディーの新たな世界を見せてもらいたい。写真 / T-サモハン【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.26】
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
